不思議っ茶の日記
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2006年06月30日(金) |
セキュリティソフトを新しく入れる |
やっとの思いで、ノートンのインターネットセキュリティをダウンロードした。 最初、できなかったので、もう一度申し込んだのだった。 普通それだったら、支払いが二軒発生するが、1件はメール受信ができなかったとみえて、支払いは発生していない。
二度目に最初から注文してダウンロードをしたら〜できた。 メールも届いたし、起動もする。
それとアイコンがハデになって、うるさくってたまらない。 以前のは、みどりの地球だったのに。今度のは、黄色のアイコンである。
すげ〜〜目立つわけよね。
で、前のをアンインストールするのに手間取り、もう二度と、ダウンロードで購入するものかと、決意した。
2006年06月26日(月) |
試行錯誤〜スクランブル |
1995年前後の時代、わたしはマンガ週刊誌をよく読んでいた。 といっても、週刊誌の時代がはじまったあたりだと思う。 マーガレットに少女フレンドが二大雑誌というか・・そういうポジションだった。
というのも、サントリーのなっちゃんの宣伝で、CAをやっている 堀北真希というタレントさん。 なんだかあのシュチュエーションみたことあるなぁ〜〜〜〜〜 と、思っていたら、先輩CAが、堀チエミ・・・ってことは。
あの、
「どじでのろまのかめ」の世代交代編か!!!
とわかって、大笑いした。
そうそう 「アテンションプリーズ」だっけ。あれはどこかの漫画が原作だったはず。少女フレンドの細川千栄子ではなかったっけ。 と、検索した所(お分かりの方は、私が勘違いをしたことに 気が付かれましたね)
かつての「アテンションプリーズ」は、紀比呂子主演でした!!! たしかに、細川千栄子が漫画です。ついでに、現在フジテレビで放映中のアテンションプリーズは、上戸綾が主演とか。 ここで出てくるあの真矢みき!!宝塚出身というけど、綺麗ですね〜〜〜。
うん?? どこかで見たことある!! あの「踊る大捜査線、ムービー2」の沖田というキャリア警察官を演じたのを思い出した。
「青島君、事件は現場で起きているのではないのよ。事件は会議室でおきているの」
この台詞から、ムカつく女!という役柄をアピールしたわけだった。
ところで私が勘違いをした「どじでのろまのかめ」は、スチュワーデス物語でした!!
なっちゃんのCM、あまりによく出来ているので二人を堀堀コンビというそうですが、どじなキャラでもみれる堀北真希って・・・将来的に堀チエミの路線をいくんかなぁ???
2006年06月24日(土) |
アディダスかナイキか? |
腹減った〜〜〜〜と、なんども訴える息子を連れて、買い物へ行った。 夕方の買い物である。ついでにマックでバーガーを食べようと提案したらとっととついてきた。
本日土曜日、試験前の貴重な土曜のお休みの日である。 なのに、よく寝て、よく遊んだ。
外出してないので、一緒に出かけようと声をかけたのだった。 彼は、じつはエナメルの中高校生がよくもっているショルダーバッグが好きである。 この4月からもうアディダス製を二個も買ったのに、ナイキが欲しいと、いいだした。(どっちも一番大きいサイズ)「ナイキはアディダスよりすこし大きいから」が理由である。
くだんのアディダス製は、もう痛み出した。 「大事に使い倒しなさい!!」と厳命した。
「これ以上必要ないでしょ!!」 ほんとにこれ以上・・・あの大きなバッグがごろごろしているのを見たくない。 物は大事にしよう〜〜!!と、わたしは訴えたい。
奈良県田原本町の医師宅の放火殺人事件。
気になったのは、犯人がその家の長男で普通の高校生であること。 しかも目立たないとかおとなしいとかではなく 意志をきちんと持った、優秀な生徒であったこと。 ご両親が医者で、裕福だったこと。
もうひとつ、継母とその子供達が亡くなったこと。 家族とは何か?血の繋がりとは何かを考えさせられた。
ある友人に、子連れの男性と初婚で結婚した女性がいる。
なさぬ仲という。 それも男の子と女の子・・・十代の難しい盛りの 子供達であった。
彼女は優しい女性である、心の強い女性である、それでも悩んだ。 通じない気持ちに、苛立ちと絶望を感じた。
やがて、自分にも子供が生まれた。
先妻の子と、わけへだてなく愛情を注ぐ努力をしたという。
自分の子供なら、そんな事に気を使う必要もない。 しかし、他人の子であれば、気を使わなくてはならない。
家出を繰り返す息子を、なんども探しに行った。
実の子であればこんな思いをしなくてもいいのに。 お母さんは二度目の人なんですねと、言われて、自らも無言の圧力に負けそうになった。
娘は引きこもりになった。 部屋から出なくなった。
そんなことになったのは、まま母の責任といわれて、また悩んだ。
真心が通じないわけが無い。
彼女は、それを信じて、自分の子供、自分の子供と言い聞かせて、接していった。
やがて、娘が口を利いてくれるようになった。うれしかった。
それから、元気で明るい実の息子が、血小板の病気になった。
その時、実の母は子供の不幸にこれほどまで身を切られるほど、悩むのかと思えば先妻の子供達にどんな愛情をしめしてきたのか、疑問に思った。
まだまだ、本当の母親になれてないと分かった。
子供の病気は、奇跡的に回復した。
明るく堂々としている彼女は、いい妻でありいい母親なんだろう。 近所でも信頼を得ている。
だからといって、この事件では継母が問題というわけではない。 それほど、親子関係は難しいのに、義理の親子で、しかも十代の少年となれば、本当の母親でも理解しがたいものだ。
この事件の息子にとって、父親だけが唯一の肉親の存在だった。
仕事に追われる父親に、日常の生活を相談した母親に、いらぬことを告げ口したと憎悪を感じたのだろう。
逃げ道の無い迷路にはいって、絶望と孤独を味わった少年は、継母と弟妹さえいなければ・・・・・と、結論付けた。
そこにいたるまでに誰かこの寂しい心に気が付かなかったのかと、残念でたまらない。
この少年と我が息子は同じ年である。 だからなぜか、ダブって見える。
たしか、中学一年のとき、長崎県で駿ちゃんという幼児が駐車場からなげ落とされて殺された事件があった。 あの犯人もおなじく、中学一年生だった。
その時も、私はショックで・・・・ふと息子が心配になったりした。
彼との会話が行き届いているだろうか・・・・・・ 気持ちが行き届いているだろうか・・・・・
今回も同じく思った。
彼が辛くなった時、逃げ道を作っているだろうか・・・・
私と二人になると彼はよくしゃべる。 ちゃんと育ってる・・・私は必要とされている、と感じる。
そうして、確認しながらの育児である。 殺された継母さんは、小さい実の子を育てながらである。 しかも医師としての職業ももっていた。
かなりハードな毎日だったのではないか。
少年とゆっくり対話することがあったかと、思う。
「○○ちゃん〜〜大好きだよ〜〜 小さい時ね・・・・○○ちゃんは、こんな赤ちゃんでした・・」
と、私は子供に話して聞かせる。
すると、生意気な子供の顔が、とまどいながらも自分の生い立ちの短くともどんなに育ってきたかを確認する瞬間となる。
私だから・・・君達にこんな話しができる・・・おとうさんじゃ、無理・・と思いながら・・・。
奈良県田原本町の医師宅が焼けて母子3人が焼死した事件。
16歳の高校生長男が、行方不明だったが、京都の左京区で保護されたという。 放火と殺人の容疑。
この保護までのいきさつが知りたく思う。
Tシャツに短パンすがた、所持金はほとんど無し、見知らぬ民家の居間で 寝ていたという。
息子と同じ年の子である。
どんな気持ちで京都まで来て知らない家に泥棒のように忍び込んだのだろう。 おなかがすいて、動けなかっただろうか。
この子のおかあさんは、二度目のひとというが、たとえ二度目だろうが 生みの親だろうが、そんな我が子の地に落ちた、なげかわしい行動をみて、涙ながらに心を痛めることだろう。
普通に学校生活をしていて、その夜なにがあって、夜明けにそのような事件を 起したのだろうか。
奈良の有名進学校で、成績が大変優秀であり、将来医者になるという・・・が。 なにが、彼をそんな信じられない行動に駆り立てたのか??
それより、それほど頭のいい少年が家族といえども放火殺人が罪になることが分からなかったのだろうか。
また、高校一年生の平和で希望に満ちた学校生活を捨ててまで、怒りに任せて 放火殺人をする必要性があったのか、と・・・
ちょっとまて!!!
なにかを嫌かもしれない。 なにかがきらいかもしれない・・・
将来が不安かもしれない・・・
まだ他に、嫌なことがたくさんあったのかもしれない・・・
が・・・
いま、何を行動に移そうとも、いい結果は出ない。
自分が直面する、問題を冷静に解決するために時を待つのが一番だったのではないか。
一番いい方法で、家族に向けた悪い感情を解決する道をもう少し待って 大人になったら、見つけられたのではないか。
どんな人にも、辛いことや苦しいことはある。
たとえ、仮面であったとしても、がまんして与えられた生活を送っていく べきだった。
彼の学校の校長先生が記者会見で、しっかり世の中や子供達を見据えた目線で話されていたのが印象的だった。
暑いけど・・・ 寒い・・・・・(???) 外へ出ると暑いのだけど、クーラーがはいっていると 腕が冷えるのです。
だから半袖は苦手なんですが・・・・・・ 炎天下で長袖は暑苦しいし・・・・
それで、レースあみ模様の、長袖のカーディガン(ババくさくないもの) を探しています。 お気に入りのショップで、見つけました!! 白とパーフルがありました。
パープルってのもいいかもと思いました・・・・ ババくさい??? パーフルは、そんなに年寄りくさくないですぞ。
値段は・・・11000円。 もしかしたら、セールにかかっているかも・・・。ちょっと期待。
2006年06月19日(月) |
姑に和菓子を持っていく |
姑79歳のバースディ。 日頃、一人暮らしをしているので、誕生日ぐらい、お祝いしてあげたら 嬉しいだろうなと思った。
バースディケーキでも買っていく?と主人に聞くと ケーキじゃなくてもいいだろう、という。
じゃ、和菓子かな?
と、行きつけの和菓子屋さんで、水無月を買った。
この水無月、ウイロウの土台に、アズキが乗っている。 なんでも6月にこれを食べると夏は元気に送れるそうだ。 昔の人の知恵かな?
アズキは、デトックスのパワーもあるし、身体を温める効果もある。 血圧を安定させる効果もある。
京都の和菓子は、種類が多い。八つ橋ばかりではない。 今頃だったら、水無月とあゆという和菓子だ。 夏になると葛の餡子の餅や、水羊羹になる。
ワールドカップサッカー、クロアチア戦は、点が入らず0対0のドローとなった。
川口がクロアチアのボールを止めた。
彼の功績がおおきな試合だった。
点が入らない限り、相手の点もいれないようにしなければいけないからだ。 サッカーの歴史の浅い??(浅いのかな)日本がここまで戦えるんだから よしとしようかな、と思った。
今度はブラジル戦?? ぼこぼこに負けないように、がんばって欲しい。 負け方というものがあるし、それでも 勝ちに行く試合をして欲しい。
TUBAKIのCMが評判らしい。
あれほど、綺麗な女優さんをそろえて、綺麗な黒髪のキラキラした イメージをだして、なんだか、さわやかで颯爽として綺麗で〜〜 という言葉がそろったので、評判を呼んだのだろう。
アジエンスのシャンプーもアジア系の綺麗な女優さんが漆黒のつややかな ストレートヘアをキラキラさせて登場する。 あれも、素敵だと思った。
かなり商品が売れたのでは無いだろうか。 商品がどうあれ、CMがもつメッセージ性は大事である。
「ゴッホが愛した」というシャープのテレビのCM。 インクブルーの夜の街に、黄色で描かれたカフェテラスの 灯りは、ひきつけられる。
同じく、亀山製品とされるエコシリーズにでてくる犬と猫。 この動物たちも、愛らしくて心に残るCMである。
小雪さんが平安朝の時代設定で、テレビのCMをやっているが 平安絵巻の貴族達が、サッカーをする変化に驚く。 「いとをかし」などというが、その落ちがいい!!
CMは、トイレタイムというが、見ていてなかなか素敵だと思うものが多い。
で、あの、コマーシャル・・・・・・一時今度はなんだと楽しみにしていたあの、「どうする〜〜アイフル〜〜〜」。
やはり、清水さんもクーちゃんも、スポンサーがあれなんだから〜〜 残念だったと、思う。
ユニフォームは黄色だった。 某一般紙の夕刊。 スポーツ紙か?とみ間違うようなはでなカラー刷りのページ。 サッカーのオーストラリア戦の特集記事だった。
そこに映っていたのは、ブラジルではない黄色のユニフォーム。 カンガルーチームだった。 このユニフォームどっかでみたぞ・・・・・・・・・
そうだ!!あの、新しく出来たサッカーのプロショップの駐車場にかかっていた看板に、このチームの選手が・・・・・堂々と掲げられていた。
なんとも勇気のあるプロショップである。
2006年06月12日(月) |
カンガルーに負けた! |
負け方というものがあるはず。 勝つに越したことはないが。 勝つんや!!という気迫が・・・希薄やったなぁ〜〜〜〜 と、思ったとたん、オヤジっぽいいいまわし、と恥じた。
そうや!!その恥じる気持ちがあれば、負け方も綺麗なものやったはず! なんとも、残念な試合だった。
え?判定ミス? 柳沢が?
そんならあのゴールは、無いものだったって。 選手だったら、分かっていたはずだよね。 そのこだわりが、ずっと試合を支配していたのかな。 で?司令塔は?? 中村?
中田じゃナカッタ????
それでも……
がんばれニッポン!!\(^o^)/
紫陽花がとても綺麗に咲いている。
我が家にも紫陽花がほしいな〜〜と園芸店へ行ったけど もう、出てしまった後だ。
雨に打たれて、色を次々と変えていく紫陽花は、とても美しい。 今年は、寒い春だったせいか、いまだにつつじが満開である。 雨の中の紫陽花、いつか私も栽培できたらイイナと思う。
秋田の小学一年生の米山豪憲君が殺害された事件が、解決した。 容疑者、畠山鈴香が自白した。自分が殺したことを認めたわけだ。 殺害死体遺棄である。
それでは、当初彼女がいっていた、自分の娘綾香さんが事故で亡くなったことは事件だとの話はどうなるのだろう?
某記者が語るには、育児放棄した鈴香容疑者が、殺したのではないかという見方である。
時に子供に優しく、時に自分勝手にわがままな母親をやっていたようである。
綾香さんが七五三の記念写真を撮りに行った先でも、頭にフケがたまっていてお風呂に入れたような形跡がなかったらしい。
お風呂といえばガスコンロがないとかで、家では料理はせず、コンビニの弁当などを食べていた。朝は鈴香容疑者が起きないので、食べずに学校へ行き倒れたとか。
カップめんのお湯を貰いに、近所のおうちへ行ったり。 それも、きちんとした言葉で「お湯くださいませんか」というらしい。 小学生がである。
どんなに、辛い毎日だったのだろう。それでも母親は気が向けば綾香さんをかわいがり、気が向かなければ、ほったらかしだったそうな。
あの、豪憲君と楽しく遊ぶ様子が映されたビデオで、綾香さんが、豪憲君のお父さんに、「もう少し遊んでいいですか?」と聞く。当時小学2年生だったそうな。
この綾香さんは、なんのために生まれてきたのだろう? 綾香さんのお父さんはどう思っているのだろう??
そして、なんともどうにも仕方がないのが、豪憲君のご両親である。 あれほどまで、近所で仲良くしてて、綾香さんをかわいがっていたのに、 その母親に息子を殺されたなんて・・運が悪いでは済ませない。
この事件、かっとなった鈴香容疑者が、すべての幸福の芽をつんでしまったということになる。
なぜ・・・・かっとなるのだろう???? かっとなることにどんな値打ちがあるというのだろう?
任天堂が64でスーパーマリオを出したのは何年前だろうか? ゲーム機が進化して、いまやDSというペンで動く小さな化粧コンパクトに様なものができた。
だったら、昔のゲーム機は売れないなぁ〜〜〜と、思ってたら DSをやってて思ったけど、やっぱり見難い!!!
テレビにつなげてやるほうが大きくてよくわかる。 いまやっているDSのソフトは、マリオブラザーズである。
ステップの1−1という最初のステージだ。 かわいくて綺麗で、それほど、敵も多くないし〜〜またよわっちい。
それと必死にしている私ってなに?と、誰かに聞いてもらいたい。 マリオのキャラは、みんな魅力があって、素敵である。
ちなみに、わたしは、4つのステージを体験した。
何がどうなれば、勝ちってことなんだろう???
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