不思議っ茶の日記
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2004年09月30日(木) 我が家の姑

姑は78歳。
元気だ。

でも、昨日電話がかかってきて、実は、肺炎やねん〜〜〜
という。

熱は?
多少〜〜7度から8度ぐらいまでだそうだ。

医者の指示は?
安静って・・・

姑は、一人暮らしだ。

つまり、安静って・・・できるわけがない!!
一人でも、ごはんは、作らなあかんし。
洗濯もあるし〜
あとかたづけも・・・
電話の応対も・・・


私は寝不足の頭で、考えて、安静できへんやん〜と、答えが出た。

しかし、嫁の私が、病院へ入院を申し込めない。
実の息子イコール主人にいって、とにかく、姑の家に行った。

入院はスル必要ないと、主治医の説明に納得はしたが、しばらくの食べ物の買出しやら、野菜の煮物などを作って、帰った。

我が家に来てもいいけど、緊張するのなら、姑の自宅で好きにしてるほうがいいかもしれない。

まだ、気持ちがしゃんとしているので、肺炎でも大丈夫だと、思った。

年よりは、急に状態が変わるから、油断はできないけど、今日はだんだんよくなっていってるらしい。

台風一過。
涼しい朝だった。
風邪にご用心である。


2004年09月29日(水) 中秋の名月

きれいなお月様を期待したが、雨・・・
ははは〜〜〜〜〜〜(^_^;)

1200円のお月見用のアレンジ花を買わなくてよかった!

迷ったのですがね。

ススキにそれほどのお金をかけたくなくて。

ケチかしら?((o(>▽<)o)) きゃははっ♪
なにしろ、主婦だもので。

どこかの公園か、河川敷にでもはえているような気がするのですがね〜〜〜

あの、哲学の道の南の端の橋のよこに〜〜
はえていた事は、覚えています。

まさか、そこまで取りに行くわけには〜〜
。しかも、花バサミを持って・・(汗)

いったのは土曜日でしたが〜〜いまはまだ、観光客は少ないほうですよ。

哲学の道は、とても有名で、観光シーズンは〜〜ごった返す人並みです。

まるで、心斎橋・・・っていうかな
まるで、新京極・・・っていうかな
まるで、渋谷????

ま、ま・・とにかく、人が多いということです。

でも今は、少ないです!

そのうち、11月ごろ、秋の観光シーズン〜〜紅葉ツアーなるものがでてくるころになると・・・ごったがえします!!

京都へ旅行を計画されている方、そのお覚悟でいらっしゃいまし。


2004年09月28日(火) 小泉人事〜いいすぎかな?

小泉内閣の新人事を見ていろんな感想が飛び出している。

私の感想。

今までの総理大臣と違って、マイウエイの人事だと思った。

派閥間の平等を問わないという姿勢なんて結構おもしろい。

そのくらいの信念をもってもらわないと。
ただし、日本の舵取り〜〜まちがったらあかんけど。

武部とか竹中がでたので〜〜タケちゃんペアは〜小泉さんのお気に入りなんだと、実感。

武部さんは、人のよさそうな・・・それだけの叔父さんというイメージがある。

そうそう、狂牛病武部だ!カメラの前でおいしそうに、牛肉を食べてたね!

あれは、むかついた!ワインつきだよ。

きゃは〜〜〜〜高い肉なんだよきっと!


あれみて、O157の時の、菅直人さんが
貝割れ大根が原因なんていって、おわびに
カメラの前で、かいわれをおいしいなんていって食べてたけど〜〜


貝割れ大根っておいしい????

・・・・・


・・・いまだに疑問。



役どころからすると、牛肉をおいしいといって食べるほうが、役得だと感じた。(笑)


竹中さんは、参議院選挙で当選したという実績?が一躍、自信と信頼につながったのか・・・・・・


もうこの人の露出は、見飽きた。

期待なんて、まったくないね!
よきに計らえって感じ。

女性大臣の・・・・・・・
南野法務大臣だっけ。

最悪のプロポーション!!

太っているのは、仕方ないけど〜〜太り方にも、インテリジェンスを、とお願いしたい。

それじゃ〜〜そこいらの、おばちゃんでしょ。
大臣なんだから、すこしはきれいになってもらいたいわよ!
テレビの画面が汚なく見える。


2004年09月27日(月) 猫のえさ

かなぎちりめんという、ちりめんじゃこをおろし大根でたべるのが好きな主人。

大根とちりめん〜〜〜手も加えることなく〜〜火も使うことなく〜

一品できる。

ありがたい!!


その上から、貝割れ大根でも載せてたら、おしゃれなおかずになりそう〜〜〜♪


これをミケがねらった!


ちょっと、あまったちりめんを、ミケにやったら〜〜眼をかがやかせて〜よろこんだ。

我が家は、猫はキャットフードをいう、信念で飼育をしている。


しかし・・・・


猫のあまったれた〜にゃぁぁああんん
という、おねだり声には〜〜ま、いっか〜〜って、

つい、人間様の食べ物をやってしまう。


この、すこしやったのが悪かった。


お膳の上においていた、ちりめんとおろし大根のお鉢に、顔をいれて〜なんと、食べているではないですか!!


怒りましたね〜〜。

しつけだと思って、怒りましたね。

でも、猫にしつけは、通じないのですよね〜〜。


怒った分私が損をした気分になりました。


これから、キャット用のにぼし・・・・食べてくれるかなぁ〜〜〜〜〜〜。


2004年09月26日(日) 任天堂げーむ64

ヨッシーストーリー
買ったのはいつのことだったか??
もちろん?新発売時に購入した。

欲しかったのは私!

息子は別のなんだったか・・ゲームを買ったはずだ。

ヨッシーのキャラがすきで、夢中でクリアしていった・・・はずだった・・・


が・・

成績表に残っている名前を見てると、今はもう引っ越していない、息子の友達の名前がある。そして、トップの点数は全て私である。

それを、いまになって、息子が挑戦しているわけだ。

なぜに???
暇なんだと・・・・・・


新しいゲームソフトが欲しいんだと・・・・


それも私がほしがっているペーパーマリオが〜〜

欲しいんだと・・・・


勉強しろよ!と、もちろん私はいいますがね。((o(>▽<)o)) きゃははっ♪


で、ヨッシーストーリー〜〜ママに挑戦の成果だが、結構〜〜いい点を取っているらしい。


でも、すべてのランクで私を抜こうなんざ・・・・

10年早いんだよね。


ホントは・・すぐ抜かれそうだけど・・・・(-_-;)


2004年09月25日(土) 文化祭

ぱかっとあいた土曜日の午後。

息子の学校の文化祭へ行った。
授業参観のようなものかもしれないけど。

制服をペンキだらけにしたという、ビックアートを拝みに(怒)行ったわけだ。

黄色のペンキだったから〜〜黄色だらけかと思ったら、単なるアクセントだった。

なんだ、これだけのペンキなの!!
それなのに、べっちゃりとつけてくれて。

某大手クリーニング受付のお姉さん〜服についたペンキを見て絶句してたというのに。

息子の学校は男子校で、ちょっといかついかなと思うけど、男の子って結構悪ぶっててもかわいいもの。

それにしても、やって来る女の子達のかっこうの・・・・・

なんと・・・・画一的なこと。

はい・・・・

制服のスカートがミニ!!!

肩にかけた、ショルダーバックにカラフルな人形をぶら下げているし・・・

カーディガンはVネックでたいていラルフローレン。ソックスも・・・。

出し物で〜〜(出し物かな)
いいなと思ったのは、吹奏楽部の演奏。
音がいいのよ、ここは!!

バザーは、やっぱりよそ行きの製品が多くて〜〜欲しいと思わなかったな。

でも、120センチサイズの半袖シャツが
100円(ポロ)。
これは、小さいお子さんのいる友達にあげようと買った。

わけのわからないけど、かわいかったので買ったスヌーピーのぬいぐるみ800円。

息子がテニスでつかう(かもしれない)白い帽子。
ただし、本間ゴルフブランド〜〜2400円の値札があったけど、100円。

全部で1000円。(笑)

バスタオルとか、使いやすそうな日用品も見たけど、これというのが無かった。

ということは、バザーで出す時は、よほど考えないと、人気のない商品ばかりになる可能性が高い。

今年は出してなかったけど、来年は〜〜
それなりに、よっく考えて(笑)使い勝手のいいものを選んでみよう〜〜でも、もったいないとも思うけどね。


2004年09月24日(金) 健康診断に行く

年に一度の健康診断。

基本コースにオプションがついている。
肺がん健診〜〜大腸がん健診〜〜B型C型肝炎の健診〜〜
である。
全て有料・・・あたりまえか・・・(笑)

がん検診は、なんだか嫌な気分なので、受けてない。
受けてなかったら、不安な気もする。
でも、なんとか、簡単に全ての部分のガンが分かる検診方法はないものだろうか??

そういえば、日本のガンの専門医がすくないって、ニュースがあった。
それゆえ、抗がん剤の効果的な使われ方が、できてないとか。

そんなことで、アメリカに比べたら、ガンの死亡率が減らないらしい。
医者と言っても神様じゃないし、やっぱり、自分のことは自分が守らないと
どうにもならない。

いまだに、外科手術にばかり頼っているのは、時代遅れだといっても、
いざ、自分がガンと診断されたら、外科手術に頼らざるを得ないだろう。

都会に住んでいると因果関係がはっきりしないが、どうも、環境汚染などがガンの原因の多くではないのだろうか。
ストレスもそうでし、遺伝の要素もあるという。

話は変わって、身長と体重で肥満度を測るが、肥満度が22%前後だと
病気になりにくいらしい。


わたしは、20%。肥満度は普通だ。

やはり、ダイエットは、健康のため必要と言う事になる。


2004年09月23日(木) 家族の暖かさ

今朝のラジオで少年少女の特に少女の家出の話しがあった。
ネットで、家出をしたときとめてくれる家を探すとか、

家出の原因とか・・ちょっとビックリするような、ないようだった。

家出をすると、必ず、犯罪に巻き込まれる。
それをわかっていながら、家出をする。


家に居たくない。
ある少女は、両親の不仲がいやになって家出をしたという。
家は、従来安らぐ所でもある。
それが、居たくない場所になっている。

かつて、私もそれを感じたことがあった。

大学を卒業と同時期に、母をなくした。
就職が決まっていて、某親戚の家から、会社に通う事になっていた。

その親戚の家では、きちんとした生活をして、家の手伝いをしてといわれた。

ところが、長らくの学生生活で、かなり自分流の生き方がしみついていてなかなか、朝もやっとしか起きれないし〜〜
日曜日も、ゆっくり寝てられない。

面倒を見てあげてるんだから、ちゃんと、家の手伝いをしてと言われた。
安い月給から、いくらか払うと、もう〜何にも残らないし。
そんな生活が嫌になった。

お金のことと、女中のごとく家でも気を使って働く事を要求されると
外で働いているのに、疲れてどうしようもないのに〜〜
家に帰りたくないと思うようになった。


そのとき初めて、家出をして不良になる子供はこういう気持ちなんだと、分かった。(全てではないけどね)


一年後、中ば、喧嘩別れをする形で、引越しをした。

おばは、こんな壁の崩れたアパートになぜ?と、愚痴ったが。
わたしには、いい娘は演じられなかった。
一人暮らしは、気楽なものではなく、くたくたになって帰っても〜〜
誰もいない部屋だった。


おまけに、夜はねずみが走り回って、ゆっくり休めなかった。
生活も食べる事以上に作る時間もなかった。

そのストレスで、胃潰瘍になり、腎臓も悪くした。
会社は3ヶ月休んだ。

最悪だった。家庭の意味を深く考えた。両親がいたらとか、兄弟がいたらとか、環境のせいにしている間は、立ち直れなかった。

環境ではなく自分の力不足なんだと、すっきりと受け入れた時、またまた、
楽になった。

入院はちょっと、たちどまって、考える時間をいただいたと思ったら〜〜病院もなかなかの場所になった。

それが、結婚後の今に結びついている。

子育てをしている間は、楽しい家庭を作っていこうと、がんばった。
家庭の雰囲気作りは母親の責任である。


くたくたになって、学校から帰ってくる子供をほっとさせる家庭。
つくづく、大事だな〜〜〜と、思った。


2004年09月19日(日) 17回目の誕生日

相変わらず蒸し暑い日々です。
体調はいかがですか。

今日19日は冴子の誕生日。17歳です。

生まれた年も、例年に無く暑い年だったのです。
その暑い夏の間〜ずっと〜〜〜おなかが大きいわけです。
カイロだの湯たんぽだのをおなかに入れているようなものです。
わかるかなぁ???


あつくてあつくて、でも、ひやしたらあかんし・・・。(ーー;)


そんなわけで、やっとこさ、19日に生んだあとです。


す〜〜〜〜〜〜っと、涼しくなったのを覚えています。


ほ・・(^.^)


おなじ病棟の方達も暑かったね〜って、同じ妊婦じゃないとわからない
思いを共有しました。

そろそろ、涼しくなるでしょうね。

チョコケーキを二個食った冴子。
よるになって、腹痛を起していました!!


吐けない・・・・と、気分が悪い様子でした。
どうもお便秘から来るものらしいとおもいました。

「ドカン飲む???」
「それ・・・いや・・・・・」
「じゃ、●腸する???」
「ええ???????」


おなかが痛くなってもしばらく辛抱しなくては、薬だけがでてしまうので

「もう少しがんばれ!!!」
といいつつ、冴子が生まれたときの話をしました。

聞いてるけど、もういちどです!

「お嬢ちゃんですよ!」と、助産婦さんが取り上げてくださいました。
赤ちゃんは、わずかに、「あー」とないただけでした。

「はい、おとうさん〜〜!!はじめまして!!抱っこしてくださいね!」
お父さん、どうだいていいのやら、えっと、えっと、と、手を出したり引っ込めたりして、困っている様子が〜とてもおかしかったです。

・・・と、話をして、気を紛らわせて〜〜「はい、お便所へいってよし!」
いくつになっても、子供は子供なんだけど、いつの日か、立場が逆転して〜娘に介護してもらう事になったらどうしよう??

そのときはそのとき!

そんな事を思いながら〜〜17歳〜〜
おめでとう!!と、私に、言った。

良くぞ生んだものだ!(笑)


2004年09月18日(土) プロ野球革命

プロ野球のストが決行された。

これには賛否両論がある。

ファンに近い存在の選手が、ストをするのだから、よほどのことと
思わなくてはいけない。

経営者は、しっかり経営をすればいい。

失礼だが、テレビで見る限りの経営者側の方たちに、野球に対する
情熱も、将来への道へのビジョンさえも、
責任ある回答も、誠意も〜〜まったく見られない、感じられない。

なんだか、自分たちの保身のためだけに、合併を考えているように思う。
まるで、無責任な銀行の合併と一緒だ。

わたしは、プロ野球界も革命の時を迎えていると、感じている。

セパあわせて12球団でなくても、多ければいいのでは!
正直、巨人にしか魅力を感じないプロ野球なんて、飽きてしまう!!
パに行けば、今度はセが赤字になるって・・・・・
あきれる!巨人一チームで球界の経営を支えられるわけがない!
もっと、野球の頂点のありかたを、改めるべきだ。

たとえば、地方の野球の盛んな都市〜〜をターゲットにホームを持つこと。
関東関西の首都圏にあつまるよりは、地方に分散したほうが
いいのでは〜〜!

成功したのは、広島、福岡、札幌。
それに、仙台というライブドアの情熱を是非買いたい!
楽天の、神戸も〜〜是非買いたい!!

シダックスが参入するのも大賛成!!!!!

今こそ革命を起すべきである〜\(^o^)/


2004年09月16日(木) 毎日の繰り返し

週の真ん中〜〜木曜日。
ここまで来ると恐いもの無し。

金曜日がおわれば〜〜土曜日は休みなんていう人も多いでしょうね。
知ってますか?今度の月曜日が休みなので、3連休ですね。
ハッピーマンデーというのでしょうか??

さくちゃんとしては、お弁当がない分、楽!!
やっぱりお弁当とは〜大変なものなのですよね。


まじめな主婦は、苦労してます。


え??


手抜もできない〜なんて主婦じゃないってぇ〜〜〜〜〜


やっぱり・・・
なんとなく、そう思ってたけど、納得。(爆)


2004年09月15日(水) ペンキをかぶる?

昨日の夕方、忙しい時に電話。
よくある話だけどね〜〜。

うるさいなぁ〜〜と怒りながらでる時、たいてい〜〜機嫌悪そうな声で、受話器を取るでしょ〜〜

「はい!●●です(ブス)」

ところが、電話が鳴っているのに、気がついて〜〜受話器を取るまで、ちょっと間があきました。

急いでとって、ハイ!!もしもし〜〜
という声は、ちょっと、サービスしすぎって思うぐらい、機嫌が良かったのよ。(笑)

相手は、息子の学校の担任!
よかった〜〜いい声を出してて〜〜
と、「ほっ」としたけど、何事???
と、「ぎょっ」ともした。

文化祭で展示する大きなポスターを書いてるらしくて、実は、ペイントのツボをもちあげようとして、ふたが開いていて〜〜そのつぼを落とした瞬間、ペンキが飛び散って〜あたまから、黄色のペンキをかぶったらしいのよ。


むむむむ!!

月曜日もニスをつけて帰った!!
今度はペンキなの!!!
制服は二枚しか買ってないのよ!!
だから、エプロンをしなさいっていったでしょ!!

などという怒りを抑えて〜〜
先生に当たっても仕方がないので、
あいそよく、応対しましたが・・・・

結局、塗装業の知人宅にニスを落としてもらいに、お邪魔し、そのあと、洗濯〜〜
アイロンをかけて、乾しました。

しかしペンキのほうは、面積が広くて〜
・・・もうクリーニング屋さんに頼むしかないと、判断したわけです。


・・・・




疲れました。


2004年09月14日(火) 『心の時代』の意味

栃木県小山市の小林一斗ちゃんと、隼人ちゃんの殺害事件。
この子供たちが行方不明になって同居の下山容疑者を逮捕したニュースから
嫌な事件だと思っていた。

4歳と3歳の兄弟である。両親は離婚。
父親と三人で下山容疑者彼もまた離婚し(子供二人あり)ていたことから
6人の共同生活になったという。
その間、なにがあったのか、一斗ちゃんと、隼人ちゃんは、児童相談所にも入っている。

同居人の暴力や、父親の育児放棄、それ以前に、両親の離婚。
生まれて3年や4年で〜この子供たちは、この世で何を楽しんだのだろうか。

これほどまでに、不幸な境遇にあってもだれも、彼等を救おうとは思わなかったのか〜それほどまでに、人間関係が薄かったともいえる。

父親と下山は暴走族の先輩と後輩という。

もともと、道路交通法違反が確実な犯罪を犯しても、平気な連中であったのだから、子供を充分に育てられる心など期待できないものだ。

だったら、と、私は子供への虐待やら暴力や殺人事件が起こるたびに思うけど、だったら、子供を作るな!!ということである。

若い時は、バイクをうならせて、世間のヒンシュクをかい、40歳という
リッパな大人の年齢になってもなお、自分の子供すら、満足に養えない
ナサケナイ父親になり、育児放棄のすえに、同居人に子供を殺してくれてもかまわないというすきを見せたわけだ。

父親が本当にわが子をかわいがっていたら、まず、こんな同居人とは、一緒に住めないはずだ。

わが子が、暴力を受けて、怪我だらけになり、子供らしい、表情すらなくなっていっても、なんら手を打たなかった。

児童相談所に入っても、その深刻な状況すら理解できなかった。
そんな父親に殺されたと言ってもおかしくない。

子供はみんな、まっしろな心で、天使のまま地上に降りてくるという。
その生命力は、大人にはないほど、強力であり純粋そのものである。

育児は育自というが、私も子供からそっと教えられる事が多かった。
今も、それは続いている。

彼等を育てるというより、最後の人間としての修行中という感じでもある。
彼等が、巣立って行くまでに修行が達成されるだろうか?

小さなお子さんをかかえて、育児に生活に、忙しく働いているお父さんお母さん方は、もうすこし子供の年齢があがれば、育児をする意義について考える事も増えてくるだろう。

子は宝というが、本当にかけがえのない宝である。


2004年09月12日(日) 子供たちの合唱祭〜選曲

「世界に一つだけの花」・・・
ヒットしました。

かなり〜〜幅広くヒットした曲ですが。
・・・いざ、歌うとなると、難しい!!

なんだぁ???

これって、どうしてヒットしたのかなぁ??

よくよく考えてみると、スマップだから〜歌えたのだろうと・・
そして、スマップだから、理解され受け入れられたのだろうと

納得しました。

覚せい剤で事件を起した槇原敬之氏の作詞作曲ということも初めて(笑)
知って、なるほど・・・槇原さんらしいなぁ〜〜〜〜と、思いました。

「栄光への架け橋」
これも、連日NHKで、ながれていた曲ですが、改めて〜〜
聞いてみると、いいなぁ〜〜と思うのです。

「悔しくて眠れなかった夜があった
恐くて震えていた夜があった
もうだめだとすべてが嫌になって逃げ出そうとした時も」


アテネでのアスリートたちの、オリンピックへの道のりを特集した番組を見て、なるほどぉ〜〜大変だったんだと思います。
それが、この曲とかぶって、その番組がイメージされるのですね。

「初めて聞いたよ」という、子供たちに、感想を聞くと、これもいい曲だと言います。

あと「カントリーロード」を歌おうと言いましたが、ジブリ編は、かなり
スローテンポで、ちょっとイメージじゃないのです。

やはり、ジョンデンバーとかオリビアニュートンジョンの世代の人間と言う事でしょうか〜〜〜

カントリーフォーク調であって欲しいのです(笑)

子供たちと、コーラスの選曲・・・結構、難しいです。


2004年09月11日(土) ゴムの木の植え替え

9月も半ばと言うのに、暑いね。

北海道は、涼しいらしい・・・
関東もさわやかに晴れているらしい。

関西は・・・・かなりの残暑で・・・厳しいザンショ!!

この夏、あつすぎて、植えかえしたゴムの木の根がうまくつかなかった。

9月になってすこし、涼しくなってから、いきいきと、してきた。
熱帯の植物と思っていたけど、日本の暑さには弱いと見た。(笑)

来年は、5月から植え替えをしよう・・・・
6月は〜〜暑くなるし・・・

そんなことを来年まで覚えているだろうかねぇ〜〜〜


2004年09月09日(木) 年齢別の好きな歌

子供たちのコーラスの選曲をしていて気がついたことがある。
娘が選ぶと、メッセージ性の高い楽曲を選ぶ。

小さい子は、いい感じだったらいいという判断基準を持っている・・・
らしい。

つまり、言葉よりも、音楽性の高さで選ぶような気がするのだ。

先月、ビートルズの歌を選んだ。
「Help!」
「Yesterday」
の2曲を選んで、日本語の作詞を作ったのだ。そのことは先月の日記にある。

その2曲から1曲を決めようと思った。

「Help!」になる〜〜と思ってたら、子供たちは、「Yesterday」を英語で歌う提案があった。


つまり・・・・・


メッセージより、音楽性なのである。


ところが、高校生の娘になると、歌詞を重視するようである。
「いい事を歌っている」〜〜という目線を持っているのだ。

そういえば、ビートルズの後々の時代〜〜メッセージ性が高い曲になっているのに〜〜気がつく。

レットイットビー〜〜イマジン〜〜などである。

何を歌っているのだろう?と、歌詞をじっと見てしまう。


「Yesterday」を、初めて聞いたとき、まさか、ビートルズとは思わなかった。

だれが歌っても、さまになる!!

つまり、音楽性の高さである。

小さい子がこの曲にひかれたのは、その点ではないだろうか。


高校生の、娘が選んだのは、ゆずの「永遠への架け橋」である。
ちなみに、中学生の息子は、スマップの「世界で一つの花」を選んだ。
そして、小学生の女の子は、「Country Road」を選んだ。


年少になるにしたがって、音楽性がメッセージ性を越えている曲を選ぶ〜〜とわたしは、気がついたのだった。


2004年09月08日(水) 私の運転免許

粗こつものといわれた子ども時代があった。

性格はおとなしくて、(私が)
ゆったりとしたイメージ(私が!!)
・・・・だったはずなんだけど〜

たしか、子供時代〜〜母にそういわれていた。

なぜ??

なぜかしら?

思い当たる事は、こんなことである。

小学生の頃、自転車にのる練習をしていたけど、うまく乗れないし〜
こけると、痛いので「やめた!!!」と、自転車に乗ることをあきらめていた。

母からは、自転車にも乗れないなんて、なさけないと、よくいわれいた。
そういう、母も自転車には乗れなかった。

ところが、思いもかけないところで、やる気を出してしまって、一人で
自転車の練習を始めた。

小学校の5〜6年だったと思う。

これが〜〜まじめにやるので、3日で乗れるようになった。

すると、道を走ってみたい。○○まで自転車で行きたい〜と行動半径が
広まった。

しかし・・・・・である。

粗こつものと母が言ったごとく、結構前を見て走っていても、つい、よそ見をしてしまい、前から来た自動車にぶつかる事もアリ〜〜(相手が先に止まってくれた)
カーブを曲がりきれず、田んぼに突っ込んで、あの独特の肥料のにおいを撒き散らしながら〜家に帰ったこともアリ〜〜

川に落ちる事もアリ〜〜

なんども、こける事もアリ・・・・


ついに、母はわたしが、自転車に乗ろうとすると、反対するようになった。


ダメ!!歩いていきなさい!!


たいていは、黙ってみている人だったけど、この自転車だけは、反対した。

ところが、ことは、バイクにもおよび〜、20歳になった時は、車の運転免許にも及んだ。

絶対反対なのである。

とにかく反対されて〜〜それが普通の反対ではなく、異常なほどの反対だったので、あきらめる事にしたわけだ。

原付バイクの免許も、普通乗用車の免許も、母が無くなってから、取った。
生きていたら、取れなかったと思う。

ところが、会社の上司も、母とよく似てて、バイクも車も免許を取る事は反対した。

理由は、母とよく似た理由だった。


「あぶない!あなたが運転するようになったら日本は終わりだ」


たしかに、仕事は、粗こつ者のゆえに〜〜あ!!まちがえた!!
を何度いったものか!

「あ、まちがえた〜〜ごめんなさ〜〜〜い〜〜」で、大人の社会は許される事と許されないとこがあるのだ。

その仕事ぶりで〜上司は、「取るな!!免許は!!」
といった。

そのうえに、「免許取るなら〜〜有給はやらんぞ!!」といった。

わたしは、バイクは、こっそりと、隠れて取った(笑)親戚の法事とかで休んで・・・・(-_-;)


普通免許は、結婚してから取った。

舅 姑 主人ともども〜〜取っていいよといってくれたのだった。

もちろん今まで無事故である。

粗こつもの〜〜は相変わらずではあるが〜無事故は心がけるべしだと
固く思うものである。


2004年09月06日(月) テロと言う戦争

ロシアの学校人質事件で、開放された子供たちのインタビューに異常なものを感じた。

かわいい子供たちだった。
あんな悲惨な目にあって、直後にインタビュー???
なにそれ?????何の配慮もないの?

いきなりの、テロ恐怖と、銃声〜おまけに目の前に置かれた〜爆弾の数々。
いつ殺されるか分からない非常事態。

水も食事も与えられずに、始業式に使った花束の花を食べようと、言われたという。それほどまでに、耐えられないほどの空腹感と、絶望感。

水もなく、抵抗すれば〜銃を向けられ、発砲された。
怪我をしても、手当てもない。

のどが渇いて尿を飲む子供もいたという。まさしく、地獄である。

そんな子供たちの人権も命さえも、国家存続の手段に使うとは、何て卑劣な行為なんだと、怒りさえこみ上げる。

この子供たちの心の問題をどう解決するのか。

解決せずして、彼等を大人にすると、良心がかけたカタワな精神の人間ができて、またまた、不幸な事件を起すことにならないだろうか。やられたから〜やりかえしてやる〜そうチェチェン共和国に向けて凶暴な気持ちになったまま大人になってもおかしくない。

チェチェン共和国の独立運動を弾圧したのは、プーチンだった。
その功労で大統領になった男だ。

つまりは、彼もまた、テロリストと同じような残虐な行為をチェチェンの国民に対して行った。その彼が、テロリストを非難するのはこっけいに思われる。

「憎悪の連鎖」。
どこまでも、続く、憎悪による暴力は、どんどん弱い立場の人間に向けられる。

権力も、また、金力も持たない庶民を、虫けらのごとく、殺しても平気でいられる権力者が、国のリーダーになったら、その仕返しを受けるのは
庶民であり、特に子供たちであり〜女性たちではないだろうか。

その、女性たちが、今回のテロの活動家になっているというのは…
痛ましい限りである。


2004年09月05日(日) 地震だ!!!

長かった・・・・・・
1分ぐらいゆれたと思った。
30秒ほどだったらしい。


ゆれ始めた時、あ、地震だ・・・・あれ・・・まだ揺れてる〜〜

まだ
まだ

まだ・・・・ゆれてる・・・
まだ・・・ゆ、ゆれてる・・・


大変だ!これは、大変だ!!
台所にいってまず火を消そうと思った。

火はついてない。(ホッ)

つぎは、何をするか!!「主人が大丈夫や」といったら〜〜揺れが収まった。

NHkの番組はテロップを出したが、急に番組変更になった。
地震のニュース番組になったのだ。

あれは、どのくらいの揺れだったか、京都は最初3といわれたが、4に変更。
新宮やら勝浦方面は震度5弱。

これは、あの阪神淡路大震災の時の、京都の震度である。

あの時も、恐かった。
何事かと思った。


今回〜〜揺れが長かった分、ぞっとした。

息子もおきてきて、しばらく、目が覚めて寝れなかったようだ。
娘は、「地震だね。」ぐらいで顔色もかわらず〜〜姉弟でも、これほどまで
受け止め方が違うのかと、あきれた。

まだ、余震が起こる可能性があるそうだ。


台風は来るし、

また来るし・・・・・(-_-;)
浅間山は噴火するし・・・
地震はあるし・・



南海東南海沖地震が、というが・・・・・
その一部でしょう!!


専門家も、意見が分かれているらしいが〜〜〜〜私は、それだ!(南海東南海地震の一部だ)と思っている・・・(コワッ)(ー_ー)!!


2004年09月03日(金) 赤い箱のビスコ

ビスコといえば、あのグリコのビスケットである。

赤い箱とマラソンランナーのイラストは、昔と変わらない。
この赤い箱をもった、北朝鮮の子供の映像を見た。

ボランティアで、北朝鮮に食料を送り続けている人がいる。
名前は忘れたからA氏としましょう。

年齢は、65歳〜〜ぐらいかそれ以上。

戦後、食糧難の時、アメリカから、大量の食料を支援してもらったことに対しての、できるかぎりの、感謝を込めて、食料難で困っている国に援助をしようという、お気持ちからのものだ。

かの国の人は、日本を憎んでいる。

その日本人からの支援となると、素直には受け入れなかったそうだ。

しかも、平壌ばかりではダメだと、A氏は、もっと田舎の町に支援したくて、視察に行きたいと北朝鮮に申し入れたという。

もちろん、許可が降りるわけがない。

許可が下りる町は、ちゃんとした町だけだ。
そして、子供たちがいる、ある町に食料を届けに行った映像がうつった。

あの、赤い箱を持った、2〜3歳ぐらいの子供たち。
嬉しそうに食べている。

何処の国の子供も、純粋でかわいい。

やがて彼等も、教育によって日本を憎むようになるのだろうか。

その手に持っている、赤い箱のビスコは、どんな思い出に変わるのだろうか。

わたしも、お店であの赤い箱のビスコをみた。
そして、ふと手が伸びて、その隣の、小麦胚芽いりの、クリーム色のビスコを買った。


おいしい!!(*^_^*)

北朝鮮の子供たちも、きっとおいしかったと思う。


あのおいしいビスコはだれがくれたものなのだろう?
そんな、疑問が彼等の優しい心の中でそだってくれたら、やがて、北朝鮮から
A氏のような感謝を忘れない大人が生まれるのではと、人間のあたたかさを信じたい気持ちになる。


2004年09月01日(水) 雨が降っています

今朝は、雨。
おまけに、寒い。

夜寝るときも〜クーラーつけてたけど(笑)
寒かった。(だったら消せ)

お弁当を作るときは、台所があつくなるけど、クーラーをつけても、廊下のほうが〜

涼しい。

ということで、窓も戸もあけっぱなし。

そういえば、ミケがいない。

みけぇ〜〜〜〜〜
と呼んだけど、姿が見えない。

なんどか、場所を変えて呼んでみたけど、
帰ってこない。

雨だし、動けないのかな〜〜
どこかで熟睡中なのかな〜〜
と、思った。

でも、ふと・・・・・・
思い出して・・・

ミケのお気に入りの部屋を覗いてみた。


いたいた!!
すみっこで、外を見ながら寝ていた。
眠くて、眠くて〜〜

返事もできなかったのでしょうね。


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