不思議っ茶の日記
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2004年01月31日(土) さくちゃん〜この間から気になってたこと

岸和田の中三男子虐待事件で日本は家庭の中における虐待対策が遅れているという、実態を見せ付けられたようだ。

つぎに、人権尊重の意識が低いという事だ。

家の中でそういった犯罪が行われていたとしてもこれが罪だと思っていないという現実がある。

家族同士だし、殺してもそれが犯罪だとは思わない。

この事件についての意見はまた書くとして〜〜

日本はそんなに、児童虐待はないだろうと思っていたのである。
かなり特別な事なんだろうと思っていたのである。


学生時代に、何かしら手にした本が心理学関係で〜アメリカが抱える問題の一つに、家庭における児童虐待があるという報告を読んだ。

最初にあるのは
育児放棄である。


おしめを変えない。
ミルクをのませない。

ミルクの温度が熱かったり冷たかったりしても〜〜ちっともかまわない。

服も着替えさせない〜〜。

お風呂にも入れない〜〜。

外へ出さない。

子供の前で平気でタバコをすう。

何日も、子供を家に閉じ込めたまま〜〜旅行へいく。


もっとあるがすざましくて、かけない!!


これは、アメリカの話なんだと、ショックを受けながらも、本を読んでレポートを書いた。

ところが、情報化が進むにつれて、少子化が進むにつれて〜〜核家族化が進むにつれて〜〜出てきた。


日本にも!!


児童虐待の報道である。

しつけのために折檻したという、親の言い分が正しければ〜それで子供が死んだ場合〜〜世間には確かに迷惑をかけたわけではない。

誰の子供を殺したわけでもない。世間は、あんな親の元に生まれたかわいそうにとしか思わないだろうし、親の言う事は聞くものだと、納得する人もいたはずだ。


やっと、日本にも人権だのいのちの尊さだの、いうようになってきて、どうもあの家は変だと、世間でも噂があって〜〜


子供の異常に鳴く声が聞こえたり〜〜


おなかをすかせているという、声を聞いたり・・・

いつも汚いかっこうしてるけど〜と不審に思ったり・・

見たり聞いたりしているくせに、なぜ、可笑しい!!と思って行動する大人が、いないのだろうか。


子供は無限の可能性を持って生まれてきている。
大人よりもずっと大きな生命力を持っている。

きらきらした目や、楽しそうな声、明るい〜おしゃべり〜〜
はじけるような、行動。そのひとつひとつが、親だけものではない、のである。


そのこのものであり、そのこが大人として生きるために与えられたもの力だと、なぜ〜〜思わないのか。


大人は、この世に生きるために方向を示してあげるナビである、
頼りない小さな存在を保護し守り育てていく〜それが大人の仕事である。

いつか、時代の中心になる子供たちは、「未来からの使者」だ。

自分のエゴに左右されわが子を虐待しその命をその将来を奪うことは、重大なる犯罪だ。

断じて許されない事だ。
子供の人権については、法整備をもっと厳格にして欲しい。

いま、昏睡状態にある、岸和田の男子中学生は、回復しても脳障害が残るという。

理科、社会がすきで、将来学校の先生になると言ったあの彼は、もう二度と戻ってこないわけだ。

親子でも人間として同じ人格と人権を持っているのだ。
親が守るべき子供に危害を加えているならば、回りの大人が親に成り代わって〜〜子供を救い出し〜〜
鬼のような親であるあんたの「もの」ではない!!ということを、訴えるべきだ。


自然環境も守らなければ〜残らないのと同じく〜〜子供も守らなければ〜〜残らない!!


子供を育てるのは、社会全体だという事をもっと自覚する必要性があると思う。


2004年01月30日(金) さくちゃん〜ありがとう!

すごい風邪です・・・・
めったに引かない人なので〜〜〜

今回はなんてことなの??とびっくりしています。

39度以上の熱が出るとガマンできませんね〜〜。つらくてつらくて。
それで、バファリンを飲みます。
すると6時間かけて〜〜35度にまで、落ちていって落ち着いていたのが、
そこからまたじわじわと上がってきます・・・

これを何度も繰り返しました。

だから、気持ち悪くて〜〜気持ち悪くて。


んげぇ!!(ムネヤケしているのよ)


BBSの書き込みありがとうございます。
元気になりしだい〜〜お返事書きます〜〜m(__)m


2004年01月27日(火) さくちゃん〜風邪・・・

厳しい!
風邪ひいた・・・・
背中がいたい。
娘の風邪がうつったのかしら?

主人がうるさい。
さっさと寝ろ!!とかいって。

しばらく主夫をしてもらいますので〜〜
さくちゃんはおとなしく、します・・・んじゃ!!

風邪はあっという間にひきます。
平気な顔をしているあなた・・・・
つぎは、あなたの番かも・・・ゴホ!!ゴホ!!


2004年01月26日(月) さくちゃん〜娘と父親

このところ、娘が不調なので、なぜか主人が可笑しい・・・・・
可笑しいとはどういうことかというと、すぐ怒るのだ。
年のせいだとも思うけど〜〜
なぜか、なにかいうと、私に怒るわけだ。

で、娘にはまめまめしく、

何か食べるか?
りんご〜〜むいてやろうか?とか

寒くは無いか?
あったかくしてるか?
まだ熱はあるか??

まるで、さだまさしの〜〜「案山子」の世界である。(大爆)

日頃、娘の事を
どんくさいだの〜〜
理解力が低いだの〜〜
太り過ぎだのと、なじっているくせに〜〜
こうなると、あれも食べろ、これも食べろ〜〜
クスリを飲め〜〜水もってこい!

父親というのは娘に甘いというが〜そうなんだと、納得したわけだ。
それを冷静に見れる私は、きっと〜〜順調に子離れをしているのだろう。
いつか離れて行く子供たち・・・
今というこの時間がいつの日か懐かしい思い出に変わる日まで
元気でがんばろうと、思うこのごろである・・・・。

ひとりごと:子離れはちゃんとしないと、彼氏が出来たら〜〜さみしいぞ!!>主人へ


2004年01月25日(日) さくちゃん〜日曜日雑談

こうも寒いと毎日が、鍋になる。(笑)
本当のことだ。

恐ろしく野菜嫌いの娘が風邪で(日頃の不摂生です)ぶったおれているので、ここぞとばかり、野菜がタップリの鍋にした。

楽だ〜〜〜〜。

娘は娘で〜なぜか卵雑炊が気に入ったらしく〜〜リクエストをしてきた。

この寒さに、一度外へ出ると、さっさと返ってくる猫!!
ところが、出たことにも気がつかず〜コタツの中にいると、
ふと、気になって、障子を開けてみる。

そこに、猫がちょんと座って開くのを待っているのだ。
寒いのにいつ外へ出たのよ〜〜〜!!
と、あけると、とんで入って来る。

一目散に、コタツの中に入るわけだ。

毛にさわると、冷たい!!

風邪ひくぞ〜〜〜、と、いいつつ、こたつはいいね〜〜と、猫と幸せをわかちあったりしている。

今日は、熱のある娘は、普段以上に自信をもてないまま、午前中簿記の検定試験を受けに行った。
その送り迎えは、主人!!ご苦労様。

わたしは、家にいて起きてきた息子に、用意をさせて〜〜
気がつくと、コンコンと、寝ていた。

息子は、お昼から学校。こいつは、英語の検定試験。

こんな日曜日だった。
どうもこうも・・・
雪が降る所を見て見ないし、雪が降ったらしいということしか
分からない一日だった。


2004年01月24日(土) さくちゃん〜我が家の風邪ひきさん!

今朝は眠くてねむくて〜〜
娘は学校が休みというので〜寝かしていたけど、


これが風邪!!


熱が出たという。38度7分・・・・


昨夜遅くまでネットをしていたことを思い出して〜〜
「ほらみた事ですか!!」
と、怒ってしまった。


さて・・・


熱が出ているなら、おかゆである。
なんだか面倒くさいけど〜

このおかゆ・・・うまくできると、おいしそうである。(笑)


中国では朝食におかゆが出ると聞くが・・・。
日本だとなぜか、病人のイメージがある。


ぐつぐつと、炊いて糊状態にして、食べさせた。

健康管理は毎日の生活から!!
自己管理も出来ないで、ネットにはまってしまって、宵っ張りに
なったら、体の調子も狂うものだわ!!(経験者です…)

だから、きちんと、ネットは一時間で終わる事!!


熱を出している娘に向かって怒鳴ってしまった。

だってね・・・・
お薬だって、粒が大きいとかカプセルは嫌いだとか・・・
我侭ばっかり言うのよね!!


ムカつく!!!


こういうときは、なぜか主人が娘に甘い!!
せっせと、ジュースを飲ませて〜〜
薬を飲ませて〜〜〜私より面倒見がいい・・・・
親子だなぁ〜。


2004年01月22日(木) さくちゃん〜受験は親子二人三脚

こう寒いと、動きもにぶくなる。
頭の回転も鈍くなる・・・・?

そういえば、去年の今頃は受験だった。
ひやひやどきどきの、毎日だった。

風邪をひかないように、怪我をしないように、寝不足にならないように
と、気を使ったものだ。

今時といえば、マラソンの季節でもある。


娘の中学もいまどき〜〜〜〜マラソン大会をやった。
いまどき・・・・!!!(大怒)


受験生の母親がひっしで、健康管理をしている時に〜〜〜


マラソン大会だぁぁああ???(-_-メ)



そのとき思った。

学校は受験生の味方ではない・・と!!

本当の味方は塾の先生かも!!

息子の場合だが、あの寒い中を雪の中を・・・
先生が激励に受験校に来てくれる。

いつもと変わりなく〜〜がんばれといわれる。
最後まで見直してもういいと思ってももう一度見直すように言われる。

テストの休み時間〜〜さっきのテストの出来具合を話しているのにふんどうされないようにと・・言われる。

必勝グッズのほっかほかカイロを配ってくれる。


一方高校受験の娘は、毎日必死で塾へ行っていた。
寒かろうが〜〜
なんだろうが〜〜である。


この体験を元に、私は受験生のおこさんのおかあさんに、アドバイスをする。

学校は、受験生の味方ではない。
勉強は学校じゃなくて塾でするもの。

中学に入ったら、すぐ、塾に入るぐらいじゃないと、勉強のくせがつかなくて〜しばらく苦しむよ・・・と。


そんな話をすると、お母さんたちは〜〜一様にうなづく。


受験・・・・子供ばかりではない。

親も、一緒に悩んで
一緒に立ち向かうものだ。


2004年01月20日(火) さくちゃん〜疑ってかかれ

また明日から寒いそうな。
待望の雪になるのかもしれないが・・・

なったとしても〜〜その前にこの寒さは・・どうしようもない。
あったかいお風呂にでも入ってのぼせたまま寝ようかと思う。

毎日イラクのニュースがテレビをにぎわしている。

ふと思った。



砂漠の国かぁ〜〜〜〜〜〜〜



あの場所で火星からの探査機が画像を送ってきました〜〜というニュースを
撮ったとしても、信じてしまうなぁ〜〜〜〜と。

そうそう、アポロがその疑惑があるという有名な話しがありますよね。
あの砂漠で、月からの画像ですっていって、撮影しても〜〜
分からないものだわ。

・・・・・・・・

イラクのニュースからなんてことを考えるのだろうとあきれる方もいらっしゃると思う。

国会で、自衛隊派遣反対を唱える人の真意を想像する。
本当に平和を考えている人はいるのだろうか?

もしイラクで事故が起こるとする。
「そらみたことか」と、小泉総理の退陣を要求すべく、そのために、反対をしているのではないだろうかと、まゆつばもので私はみているのだ。

現地の状況は行って見なくては分からない。

行ってもこれから先何が起きるかわからない。

いたずらに、戦争だのテロだのと、平和な国会で騒いでも〜〜行動するひとのほうが、真実性があると私は見る。

つまり、あの国会の中でどれほどの人が真剣にイラクの復興支援のために現地調査をしたのか!!


あーだのこーだの、自衛隊のイラク派遣は憲法抵触だの・・・・

そこから、なんとかして、憲法改正への地盤固めをしようと工作している浅ましい姿もみてしまう。


なんとまゆつばものが多いことか!!


イラクの砂漠からこんな話にまでなってしまった。

さくちゃんは「まゆつばもの」・・・と、毎日テレビ報道を見てつぶやいているのかもしれないね・・・・(笑)


2004年01月18日(日) さくちゃん〜なぜかテニス

「エースをねらえ」がテレビ放映されているらしい。

この作品は、70年代前半〜圧倒的な人気を誇っていた。

私も例外ではなく〜毎週楽しみに読んでいた。
そんな作品がなぜいまどき??

音楽も「あのころの」歌が流行っているらしいが〜〜漫画ももう一度ってやつで〜
昔のが流行っているのだろうか??

この「エース」は普通のスポ根というレベルではなかったような気がする。

何も恐いものはないと思うほどの経済成長を果たしていた日本にも〜〜実は文化だのスポーツだの〜〜世界に遅れを撮っている分野がある。
そのことを改めて感じるものでもあった。

テニスは、まだまだ〜〜発展途上だった一つだ。この漫画の中にはそのことにも触れている。

え?弱かった?そうなの??と、ビックリするが〜

反面、当時はバレーボールが世界最強だったためか、弱いものはないと、錯覚していた部分もあった。

テニスは、ひろい場所が要る。
それも、野球だのサッカーだのと一緒のグランドではなく、整備されたコートじゃなければいけない。

学校のクラブで選手育成をやっている日本では、設備的に追いつかない部分もあった。

ラケットを持っているだけで、かっこいいと思われた時代だ。

いまやテニスクラブはあっちこっちにできた。
テニス人口も増えている。

杉山選手のような世界ランキングで活躍する選手が出てきた。

一度は、テニスをやってみたいと思っていたわたしは、5年前に実現できた。

テニスのラケットを飾りではなく(笑)本当にやるために購入して〜

あなたを待つの〜〜テニスコート〜〜〜〜と歌いながら
自転車に乗って〜〜
ぜいぜい言いながら(笑)〜〜コートへ行ったものだ。

もう一度やってみるかって??
体力への不安より〜シミそばかすへの恐怖の方が大きい。(爆)

ママさんテニス教室の皆さんのいでたちは頃が4月から5月だったせいか〜〜

暑くても長袖、長いジャージ!サンバイザーあるいは帽子と、首にはタオル!!!

はっきりいって、動きにくい!!

下手な上に〜こっけいかも。

ということで、楽しくテニスをやったという実績だけが残りました!


2004年01月17日(土) さくちゃん〜犬タイプの人間

家族はお互いよく似るという。
我が家の猫を見てて〜〜こいつは誰に似ているのかと思う時がある。

猫は、自分流に生きている。

あまり、人間の手を借りない所がある。
好きな所に〜ふっとみるといたりする。
外へ行きたければ〜〜飼い主に外へ出たいと訴えればいい。
すぐ出してくれるし〜帰ってきたら、窓か
らなけば、開けてくれる。

ご飯が欲しければ〜〜なけばいいし〜〜
ある程度、コミニュケーションはとれる。

つまり、よくある、「めし、カネ、寝る」のことばで〜生活が成り立っている人間に似通っている。

私は犬タイプ人間だと思っている。
が、我が家の主人は〜〜猫である。
どうみても、あの自分勝手な〜〜自分流の生きかたを見てそう思う。

回りの雑音には、動じないばかりか、批判すらする。

気が乗らなければ〜黙ったままである。
返事もしない。

ふと思い立って〜何かしてると思うと〜もういなくなっている。


・・・・なんなの・・・・


うちの子供も似ている。
きちんと自分の考えを話して、コミニュケーションをとりなさいと、いう。

面倒くさいといいながらも〜話しはする。

自分の好きな事しかしないので〜なかなか努力にならない。

つまり、猫派人間は大成しないのである。
努力しないからである。

犬を見よ。

ご主人のいうことなら、どんな事でも〜がんばる!!

我侭な犬もいるだろうけど〜

一応、誰が主人だかわかっているはず!
呼べば〜答える!
命令には従う!!
反応がある!!

そうなんだ、私はこの反応が欲しいのだけど〜猫は反応はしたい時にしかしない。

主人もそうなのだ。

娘もそうなのだ。

息子も〜〜似ている。

わたしは、自分のことは犬的だと思っている。努力はする。反応もする。いい事はまねするし〜〜悪いことにも・・「悪い」と反応をする。

・・・・

たまに思う・・・・・
犬飼いたいなぁ〜〜〜〜。
なんだか似たもの同志に思う。
単純な所が??ほっといて〜〜(笑)


2004年01月16日(金) さくちゃん〜ホラー話に興味

10代の女の子というのは〜透明な感覚を持っているのだろうか?
透明というのは、ことばが見つからなくて〜こうなったのだけど。

何の話かというと、娘の友達同士の話が私にも思い当たる事があるというのだ。

ある女の子の話〜〜

中学の時修学旅行に行ったときのことだ。
めっちゃ〜安い旅館に泊まった。

つまり・・・

安いというか、古いのだろう(^_^;)

夜中にお腹がすいたので、カップラーメンを食べるつもりで〜
給湯室のある階に、下りていくべく・・・・エレベータに乗った。


そこに、誰が先に乗っていたので、「あ、すみません」といったが、


返事が無かった。


目的の階にいくまで、何も話も無く・・・シーンとしたままだった。







エレベータが止まって、下りるとき、「お先にしつれいします」といって


振り返ったら・・・・


その人・・・・・・・・



頭の半分だけが髪が長くて・・





・・・・・・・・




腰から下・・・








足が無かった。



!!!!


売店のおばちゃんを見つけて〜彼女は


「出た!!!
幽霊が出た!!」


といったら、そのおばちゃんが、「出るのよ。」
と、言ったと言う。


安い旅館だと思ったら〜〜そういうことなのか・・・という話。


修学旅行に、同室の友人たちと夜・・・・恐い話合戦をよくする。

私も高校のとき、そんな思い出がある。

わたしは、幽霊は・・・興味がない。

いる!!といえば、いるだろうし〜〜そういう人は見えるのだろう。

そんな友人たちの話を聞いて〜連日連夜〜恐い!!と、布団をかぶった事がある。部屋中ホラーでパニックだった!!


あの年頃は、そういうものなのかもしれない。
なんだか懐かしい。(*^_^*)


2004年01月14日(水) さくちゃん〜娘の悩み

むむ〜日付は〜〜14日か・・・実際は15日なんだけど〜一日遅い日付の
日記なのだ。

昨日の娘の視力の話の続きである。

注文したレンズが到着したのでめがねを作ってもらった。

かけた娘・・・・「よくみえます」と一言。

帰りに真剣な顔でいった。

「お母さん私の顔赤い?」


ん??


赤い??
ほっぺか〜〜赤いね〜〜〜


「こんなに赤いと思わなかった。」

アトピーでほっぺが赤いのである。
ま、気にする事でもないが!
「こんなに赤いんだったら・・・
外へ行きたくない!!」

・・・・・

今までさんざん出かけていたいたくせに。

「こんなにはっきり見えると〜〜私の顔って・・・赤くて、アトピーで傷があって〜〜おまけに丸い!!!!(大爆)」

・・・

顔が丸いのは生まれつきです!
顔が赤いのは〜〜アトピーです!!
傷があるのは掻いた後です!!

原因も結果もはっきりしています〜〜。

めがね〜変えなかったら〜はっきり見えないまま〜〜だったのに。

そうはいっても、学校の黒板の字がみえないと、困る。
いづれは、自分の顔をはっきり見ることになっていたものだ。

赤かろうが・・・
丸かろうが・・・

気にしない!!
気にしない!!

息子の頭(丸刈りで一休さんみたい)を見てそう思った・・・ぎゃははははははは _(__)ノ彡☆ばんばん


2004年01月13日(火) さくちゃん〜かえるの子はかえる!!

正月も13日〜〜14日か〜〜すぎてしまった。

いつもなら15日は成人式とやらで〜〜お休みだったけど〜
こうして、第二日曜日にしてくれると〜お休みが得した気分でもある。

ただ・・

我が家では気をつけなければいけないことが・・・・・
あったのだが・・・

もう、時すでに遅し・・・というか。


ネット中毒になった娘の視力が気になっていたのに〜〜〜

ついに、黒板が見えない!!
といった。

!!!!!

だから、言ったでしょ!!
ネットしていると、目が悪くなるって!!

これで鬼の首でも取ったようにさくちゃんは、娘に説教をしてしまった。
ネットは1時間を越えると、体調が悪くなる。
視力も低下する。

彼女は、するときは、2〜〜4時間〜とする。

特に明日は学校が休みとなると・・・・・夜を徹してやる!


なんだか、以前の私を見るようである。(大爆)



わたしも、夜遅く、ネットをしていて、宵っ張りといわれたものだ。

それがどうした??
と、思っていたが、やはり年のせいには勝てず〜〜
年だけではなく〜ネット中毒の不眠症にまでなって〜〜

昼寝をして夜、寝れなくなってしまったこともある。


そのとき思った。


人間・・・・ある程度原点はきちんと抑えるべきだと!!
つまり、太陽が沈むと・・・・寝る!!
上がると・・起きる!!


この、単純な人間の原点である。


不眠症からの脱出は多少、努力がいったものだが、それも乗り越え〜
まじめに生活しなくてはと思った矢先・・・・


娘がこれだ!!!



これなのよぉ〜〜〜〜。





で、近眼がひどくなって、メガネのレンズも換えて〜〜
要らぬ出費をして・・・・


やはり・・・親子だと・・思い知らされたわけだ。

この先、大物になってなんて望まないし
しっかりお仕事してとも・・望まない。

健康で、まじめだったらそれでいい!!

私の子供だもの・・・・
なんて、思いました。
赤ちゃんの時は、かなり期待したけどね。



あれは、夢のような時代でしたね〜〜〜〜(遠い目)


2004年01月12日(月) さくちゃん〜まわるまわる、時代は回る

前日の日記のタイトルが、なに??どういう意味??
といわれそうな物になっている。

これは、吉田拓郎のデビュー当時の歌だ。
「イメージの詩」という。

かなり・・・・長い詩だが〜〜
インパクトのある部分は、人それぞれだが〜〜最初の出だしの

「これこそはと信じられるものがこの世にあるだろうか
信じるものがあったとしても
信じないそぶり」

ここがすごいと、思う。

改めて、信じるものがあるかと聞かれて〜〜

えーーとえーーと、とあせる様子がそうぞうできる。

信じられるもの・・・なんだろう??
自分自身?
一番当てにならない。

お金??
信じられるほど持っていない。

親??
古い時代の値打ちしかない〜〜

先生?
苦手なんだわ・・・・。

じゃ、どこかの政治家??
だれ?それ。

えっと、総理大臣????
全然違う!

何かの宗教家??
まったく違う・・・


じゃ、私って何???

・・・・????????

そんな価値観が多様化して多様化しすぎて〜〜無形化した時代だった。

時は、東大の安田講堂封鎖事件にはじまり、学生の体制批判が叫ばれる時代だ。

また、別の見方をすれば、パワフルな行動力と批判力の若々しい時代とも言えるかもしれない。

日本のオヤジのような吉田拓郎氏だが、当時の私から見れば、目を見張るようなアジテーターの素質を持ったミュージシャンだった。

「古い船には新しい水夫が 乗り込んでゆくだろう
 古い船を今動かせるのは 古い水夫じゃないだろう

何故なら古い船も 新しい船のように 新しい海へ出る
 古い水夫は知っているのさ 新しい海のこわさを」

そう、古い水夫にもそれなりの値打ちはある。
ありすぎて、冒険もできない。

もはや、時代を変えることは出来ない。

時代を上手に潜り抜ける事は出来ても・・・である・・・・。



学生運動はなやかなりし頃の、京都は知らないけど、
すこし過ぎた頃の京都はそれでも、百万遍の京都大学の角には「○○反対!!」なんて、アジ宣伝の経て看板が大きく飾ってあった。

今は・・・・・???

かわいらしい、イラストにきれいなデザインの○○部〜部員募集
の、たてカンが飾ってある。

つい、こんな歌が出る。


「下駄を鳴らして奴が来る。
腰に手ぬぐいぶらさげて
学生服にしみこんだ、男の匂いがやってくる・・・」
・・・・
あああ〜〜来いよ良き友よ〜〜
・・・
お前今頃どの空の下で
女房子供に手を焼きながら〜〜生きている〜〜」

成人式の報道を見て、思ってしまったわけだ!!


2004年01月11日(日) さくちゃん〜古い船には新しい水夫が・・・

成人式が荒れるとは〜〜いかなる社会情勢によるものなのか??

さくちゃんの成人式の時はどうだったか・・・思い出してみた。

まず、通知が来ます。

あ!!

今年 成人式や!!


と、気がつく・・・・・・・。


さくちゃんは、3月生まれて〜〜満年齢でやってもらうと、ひとつしたの学
年の人たちと式に参加になる。

友人たちは去年さっさと成人式を済ませてしまって〜〜え??という顔をしているし・・。

そんな中、注文していた振袖が届く。
母が、その日のために、作ってくれた物だった。


振袖って・・・・・きれいですよ。


ところが、地元学区の役員さんから連絡が入った。

「おめでとうございます・・実は・・・」


新成人の代表者として、式の日に壇上に上がってほしいというのだ。
ただし、代表は着物はダメという。

母は、わたしがルスだったので、着物は着る予定だからと断った。


が・・・・


わたしとしては、一生に一度の成人式を盛り上げたいので、代表にしてもらって欲しいと〜〜頼んだのだった。


親の心 子、知らずだ!!!


それで、当日は白いワンピースでお出かけした。
NHKのテレビにチラッと〜〜映ったのだった!!

着物は正月に着ることになり、母の顔もたった!

一緒に行く友人もいなくて、寂しかったこともあった。
それで、舞台に上がる事を選んだと言っても良かった。


当時は、ハデになる成人式とかいって、着物が是か非かという論争が多かった。


着物を着ようが〜〜洋服にしようが〜〜
どっちでもいいと思う。


これを機会に着物を着ることも覚えるものだし!!

今は、着物が派手だから遺憾だとはいわない。


ほとんどの女性は着物だ。


問題は、式の内容である。

それを云々しているのではないだろうか???

大人になるということはどういうことか?
自分の意志をきちんと伝える事も大事だ。
選挙がらみの成人式というが〜〜私の時もそうだった!!

議員の祝辞の長さやら〜〜祝電も政治家が多いのも否定できない。
卒業した学校の先生方やら、地元の自治会の役員さんなど〜〜〜
祝電を打ってくれたらよかったのに〜〜と思ったりする。


成人式に問題を感じるなら〜〜若者にまかれるのではなく〜〜
また、押し付けがましいないようにするのでもなく〜〜
形式ばっかりにするのでもない!!

大人って何??という、問いかけのような・・・・
それから、大人への自覚を高めるような・・・・

そういった、企画をお願いしたいと、思うのだが!!


2004年01月10日(土) さくちゃん〜主人の風邪(怒)

来た!!
主人の風邪がやってきた。

彼の風邪は変である。
なぜかというと、せきやら鼻水やら〜〜

そんなものは、微塵もなく・・・・

やたら、だるいのだそうだ。

っていうと、寝かせたらええねん!!
そう思った。

つまり、漢方系の葛根湯よりは、ルル、パブロンなどの総合感冒剤のほうが
眠気がやってくる分〜〜直りは早いはず!!

なんとか、家族がうつる以前に治さなくては!
そう、決めたさくちゃんです。

しかし、これも個人差があるのか、私の場合はひき始めにルルを飲むと〜〜パブロンもそうだけど〜〜眠くなってうとうとして〜〜ほかほかして

睡眠をむさぼると・・・・・・・・・
治るという、展望があります。

彼は・・・・
そんな服薬は
象のおしりに蚊のような注射をした、たとえでしょうか???
さっぱり効いた感じがしません。(大爆)


それで、鍋攻撃をかける事にしました。
あったかいお鍋。

風邪に効く素材は・・・・・

ねぎ!!
おろし大根!!
白菜・・・・
豆腐・・・・
菊菜・・・


デザートは、かごいっぱいのみかん!!

そんな材料でホカホカになって〜〜治ってもらいたいものです。

栄養と休息が、肝心ということですね。
ぜいたくな病気やねぇ〜〜〜〜!!!


2004年01月09日(金) さくちゃん〜チョコが好き

あけましておめでとうございます・・・・
のご挨拶もそろそろ過去のものとなりつつあるようだ。

正月から〜2月はバレンタインやら節分やらある。

この年末にお歳暮にモロゾフのチョコの詰め合わせをいただいた。
こういうチョコを見るたびに思う事だが、子供のおやつというよりは、
おしゃれな、お茶受けと思ったりする。
手土産にはチョコって言うのもおしゃれでいいかも!!

わたしは、原材料がぎゅっと詰まった味の濃いチョコが好きである。

豆が入っていようがいまいが、どっちでもいい。

クリームが入っていようがいまいがどっちでもいい。

ブランドがなんだろうが〜うまけりゃいい!!(゚ー゚)(。_。)ウンウン

ゴジバが好きだけどね・・・・・。
味・・濃いもの。

モロゾフのチョコを食べた後、明治のミルクチョコを食べると〜〜
薄い味だなって思ったりする。(明治チョコへの悪気はありません)

子供たちはこっちの薄い方がいいらしい。

今年は、きっとゴジバで主人と息子に(もったいないかな)あげて、一緒に食べようと思っている。(笑)

冬はチョコが美味しい!!


2004年01月08日(木) さくちゃん〜自己管理とダイエット

あんまりですね〜〜〜せっかく書いた日記が・・・
サーバー不良のため〜送信と同時に消えました!(怒)

日記を書くのは大変な事だと分かっているのにね。
頼むよ〜〜エンピツさん!!

書いた内容は、ランチタイムでの健康談義。

健康診断の話があった。
中性脂肪が多いといわれた人がいた。

中性脂肪が多いといわれた場合〜〜
こうすればいい〜とさくちゃんは思った。

まず、体温を上げる努力をすること。

中性脂肪がおおいと、血管が詰まったり〜〜
血圧が上がったり〜〜
肝臓がわるくなったり・・

いろいろ不具合がある。
婦人科系も〜〜影響がある。

体温を上がるのはどうすればいいのか??

ウォーキングである。

「なぁ〜〜んだぁ〜〜」


・・・・じゃありませんぞ!!


難しく考えるのではなく、積極的に歩くという事だ。
歩幅とか、手の振り方とか〜〜関係ない。
硬いことを考えずに、ひたすら歩くのである。


さくちゃんは、年末年始30日から2日まで〜〜〜
普通に家事をしながら、よく歩いた。


事情もあったけど・・・・


すると、難しいと思っていた、一キロの壁が・・・破れた。


つまり、減ったのだ。
なかなか減らなかったのに・・・・・・。


食べるのは普通に食べていたのよ。
この歩くことは、大事だ!!

あとは、入浴も〜〜汗をかくほどあったまる事が大事である。
平均体温を36度5分ぐらい〜が理想らしい。
という話を書いたけど・・・・


見事、消えた・・・・・


今度こそ、大丈夫でしょうね????


2004年01月07日(水) さくちゃ〜前向きに考える

専業主婦は気楽だというけど、思いっきり真剣に掃除と洗濯をしたら〜〜
疲れてしまった・・・・

日頃手抜バージョンでしかやってない証拠。

それでも、新学期を前に、これではいけないと、掃除。


なぜ掃除か・・・・。


我が家はアレルギー持ちがいる。


アトピーの娘。

鼻炎の息子。

わたしもそう。


・・・・おそらく主人も・・・



これって私の手抜掃除のせいかしら???

ということで、本格的な掃除(隙間用のノズルとか、ブラシつきノズルとかを使って、あっちこっち)をやった。


布団やら座布団は、掃除機でダニを吸い取ったらいいそうだ。

サッシのレールやら、棚の後ろやら・・・・

その間には洗濯機が4度・・・動いた。


外は晴れ!!

すごくお天気がいいし〜〜

風もある。

ということは、乾くぞぉ〜〜〜〜♪


案の定〜〜昼からばったりと昼寝。

結婚前は、専業主婦か〜〜それともワークミセスかと悩んだが、私の場合
結婚するなら専業主婦しか・・・できない・・・・・。


ところがこの不況である。

専業主婦をやってるのは、ご主人がカイショあるのねといわれるが〜〜
どうなんだろう??


主人がカイショあるのか、私が、働きに行かないだけなのか?

そんなことをふと、考えたけど。

また、娘が結婚する時はやっぱり、双方の仕事で悩む事になるのかしら?

女性が家にいて家事をする。

そんな時代は、とおい昔になるのかしら?

お母さんは古いよって私が母に言ったことばを、娘から言われるのかしら?

だったらどんな年寄りになろうかしら・・・??


((o(>▽<)o)) きゃははっ♪



何事も前向きに、考えなくちゃね!!


2004年01月05日(月) さくちゃん〜〜ぶっ飛ぶ!

そろそろ、新学期を意識しなくてはいけない。

娘は検定試験の補講とかで、午前中、学校へ行っている。

おかげで冬休みに身についた、昼過ぎに起きて〜〜午前4時ごろ寝るという
おかしな習慣がなくなった!


学校さま様だ。


今日、息子が床屋へいった。
耳に髪がかぶると、先生から注意をされるという。

その長髪の件で、どうも学校の認識のほうが、私たちの認識より厳しい。
だから、先手でそろそろ行っといたらと主人が言うので〜〜息子は出かけた。

いつもなら主人が床屋の大将に、こんな風に刈ってくれと、いうのだそうだが、今回は、息子一人で行かした様だ。


ところが・・・・


ところが・・・・帰ってきた息子の頭を見て・・・・


私は・・・・


ぶっ飛んだ!!!


ぎゃ〜〜〜!!!!!!!!


一休さんやんか!!!



話によると、息子が床屋さんに短くしてと言ったらしい。
すると、大将はスポーツ刈りにするのかと聞いたらしい・・・・・
スポーツ刈りを知らないくせに、知った風に〜〜そうだ!!と答えたらしい〜〜〜〜。

で・・


出来上がった頭を見て・・・・


ううう!!!(ー_ー|||



と、真っ青になったらしい!!!



あんたなぁ〜〜〜〜スポーツ刈りってなに?って聞くべきだったんじゃないの?



つい、その頭を見ると、

いっ・・・・・・きゅーーーーさぁぁあああああ〜〜んんんんん〜〜


と、呼んでしまいそうな・・・(^_^;)


主人は面白がっていいぞいいぞと言ってるけど、わたしは、髪の毛は頭を保護するために必要なんだから〜〜むやみに坊主頭にするもんじゃないと
くどくどと、説教した。

また、スポーツ刈りにするか?と、主人が聞くとお母さんがうるさいから
もうしない〜と答えたらしい。

似合わないのよ!!(キッパリ)

横でけらけらと笑う娘に〜〜釘を刺した。

「あなたは、1歳の頃〜〜
お母さんが間違えて〜思いっきり切ってしまって〜〜
ついに、坊主頭になったことがあるのよ!!
兄弟そろって、坊主頭になるなんて〜一度はいいかもね。」

そ、アレは私の失敗だった・・・・・。

でもこれは、息子の失敗である。
床屋へ一人で行かせた主人が恨めしく思った。


2004年01月04日(日) さくちゃん〜正月ボケ

普通の日々がはじまりました。

息子の変な友達が来て遊んでいます。
中学生の男の子なもので、様子も分からず〜〜
いいのかなぁ〜〜
なんて思って、お菓子とお茶をだしました。

変なって?

「ちわーす!!」と行って入ってきます。


「ちわーす」ってなに??


おばさんにはきちんとした日本語で話してくれなくては。


テレビゲームをしながら〜たまに踊るらしくて〜〜
バタバタと、足音がします。
家が、ゆ・・・・ゆれるやん・・・

学校は違います。家は・・・・どこのこだぁ???

ま、いいとして、さくちゃんは眠くて〜〜どたっと寝てました。
夕方起きてきました。

朝早いので、午前中はつらいです!!
お昼ごはんを食べてからばたっと寝てしまいました。
平和です・・・・・・・。
さて、夕飯はなにをつくりゃ〜〜いいのやら??


2004年01月03日(土) さくちゃん〜平和な正月!

今日主人に大阪の親戚の家に電話をして、スミマセンでしたってあやまったほうがいいよ、と電話を勧めた。

黙っていると、何だあの婿殿はなんていわれかねない。
それも、損なことだと思ったわけだ。

どんなにやせてもかれてもわが旦那さんだから〜〜これは紛れもない事実なんだし・・。厳しい現実!

電話に出たのはラッキー?な事に叔父だったようだ。
「すみません〜うちの変なのがご迷惑をおかけしまして」と、主人が言った。

うちの変なのが??
おい、私の親戚に向かって何で変なのがというの??失礼やんか!!
と、むかついたわけだ。

主人が「叔父さんもね、○さん〜苦労するねっていってたよ。」といった。
「・・・・あんのおやじめぇ〜〜」と、思ったけどね。

ま、一件落着としよう。
だけど、私は、許さない部分は許さないぞ!!

年をかさねると結構、相手の悪い部分がよく見えるらしくて、いつまでもラブラブではいられない。

ついでに、妻の側が強くなるらしくて〜〜大きく出られるとご主人がたじたじになるらしい。


それも平和という事だろうと思っている。


姑宅では、ちゃっかりとご馳走をいただき、
お年玉〜〜私の分〜もいただき〜
サラダ油のセットまでいただき・・・
電気座布団(使用中にもかかわらず)も・・・・いただいて帰った。

この前は、ジューサーが欲しかったので「使わないといってたから〜もらっていい??」ときいてもらって帰ったばかりだった。

そんなこんなで、大騒ぎをしながらも、正月三日目が過ぎました〜〜。


2004年01月02日(金) さくちゃん〜初めての家出(笑)

元旦の朝〜〜あけましておめでとうの挨拶とともに、一年の最初の朝が始まった。

31日のトラブルのおかげで主人が私が書いた買出しの内容をそのままに買ったので〜
ちょっと、いつものおせちより品数が少なくなったけど、まぁ〜よしとした。

31日の事〜私が訴えたいのは、息子をスムーズに家に入れることを優先したことだった。

だったらなんで、それを説明しなかったかと主人が逆襲する。

大人ならそこまで察しなさい!!というのが私の言い分。

早く車に戻ってこいというのなら、今から迎えに行くからまってろといわなかったのか…というのが私の言い分。

自分は何もしなくてじっとしているくせに
なぜ??
これが私の逆襲!

主人は私にそのことを伝えるツール〜〜私がケータイを持ってなかったので〜〜
がなかったから行き違いを起すかもしれないから自分は動かずに待っていたのだという。

それも判断力である。
思いやりがあればそういった判断は、さっさとできるわけだ。「戻って来い」なんていわない。

また、その気があれば、遅く戻ってきた時〜ご苦労様は言わなくても、「遅い!」なんて、怒る事もないはずだ。

30日にさかのぼって、車の鍵の事件?がある。


朝〜主人が寝ている間に、車をだして洗車した。いまどき洗車ってのも流行らない事だと思うけど・・・(カーピカランドがあるし=有料洗車場の事)

主人が起きてきた時「後はお願いね〜」と、彼が着ていた上着のポケットにキーをいれた。これは息子が見ている。


昼過ぎに、出かけるからキーは?ときかれて、あなたの上着のポケットよと
いうと、ないという。

それじゃなくて今朝着ていたほうだからと、出すと、
わざわざ人の着てない上着のポケットに入れるもんじゃないと、いった。

これもいくら説明しても、納得してくれなかった。

この二日間のことから(もっとあるけど)〜元旦の朝、事の真相究明をしたら二件とも自分の非を主人は認めなかった。

悪いけど・・・・ここまで。
これ以上・・・・・神経が持たない。

やっぱりこれはうやむやにされるから、私は自分の行動に出る!!と決めた。

荷物を作って、お金もしっかり持って〜〜銀行印までもって!でかけた。

子供たちは、止められなかったようだ。主人も止められなかった。
行き先は大阪の親戚の家。

連絡して理由を言ったら「来ていいよ」といってくれた。

ここは親戚と言っても、子供が生まれた当初よく、訪問していた。
でも、いとこ連中がつぎつぎに結婚して子供も生まれて〜一度に正月に戻ってくるので、おばが大変忙しになったのだ。
で、忙しい時は遠慮している。

普段は叔父と叔母の二人暮しで静かな生活である。

「男の人は自分の非を認めないね〜〜」と叔母が言う。
「それは、勇気がないのよ〜」と私が言う。
「帰る場所を持っていると強いよ!」と、叔母が言う。
「作る必要があるね」と、わたしは納得している。

いとこ連中やらその子供やら〜わいわいがやがやとにぎやかに、夕食の時間が始まった。

すごく楽しかった。

久しぶりに会ったので、子供たちも大きくなっていたし〜〜
一番若いいとこの旦那様には始めてあった。

街の雰囲気も変わっていたし・・・
新鮮でもあった。

叔父叔母夫婦〜いとこ夫婦のやり取りを見て、仲良いなぁ〜〜とうらやましく思った。

夜、主人にケータイから電話すると、帰ってきて欲しいとは言うものの〜迎えに来る?と聞くと、道が込んでるだろうし〜時間かかるから電車で帰ってきてという。

うそでも迎えに行くよといえばいいのに。
彼は親戚の家にいることは知らない。
迎えに行くといえば、場所をきちんと言ったのに〜言わなかったから教えなかった。
駆け引きの出来ない奴。

で「今夜は何処のベンチで寝るの?」と聞かれた・・((o(>▽<)o)) きゃははっ♪

気の済むまでいていいよと、いう叔父夫婦やらいとこやらの優しさには甘えられず〜〜
2日姑の家にお年始に行く予定だったので、そのことを理由に
午前中に帰ることにした。

「元気そうになったね」といわれて、はっきり元気になったと実感したし・・
お礼も言う事が出来たし・・。

これ以上、迷惑はかけてはいけないと、2日のお昼前に大阪をたった。

家に帰ると主人は、いうことはないのかと怒っていたけど、私はただいまといっただけ。

息子は、お帰り!といってくれたけど、主人はお帰りとは言わなかった。

姑の家に行くのに、着物に着替えて〜出かけた。
姑は私が着物を着ると喜んでくれる。
着物がすきなのだ。

2日は夜までテレビを見て笑ってすごした。
しかし・・・
本当に、主人は私が親戚の家にいったのを想像できなかったらしく〜
ビックリしていた。

姑には内緒にしている。

さて・・・・・家出してリフレッシュできる場所は・・・
どこかに作っておかねば〜〜と思うのだが。


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