不思議っ茶の日記
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2003年12月31日(水) さくちゃん〜許せない事

昨日といい今日といい・・・

忙しさにイライラしているときに〜〜
プツッと切れることがあるけど。
今日は大いに切れた。


息子と主人と三人で買いだしに行くというときに、息子のメガネのタガがゆるくなっているので〜お店に締めてもらいに行った。

それから買出しと思っていたのに、息子は車に乗らずにさっさと帰った。
それに気がつかないで〜車に乗っていたら〜主人が追いかけて行けというので、車から出て彼を追った。

息子は足が速くて〜すぐわからなくなった。

しかし、家は玄関は鍵がかかっているし〜

娘はいるけど〜一人でいるから、インターホンを鳴らしても出ないかもしれない。

カバンの中を探してケータイで連絡しようと思ったけど、それがない!!
おかしいなぁ〜〜といいつつ、家と車の置いてある場所との真ん中で
コンビニがあるので、そこの公衆電話までいった。

私の持っているケータイは車の中にあったらしく、主人が出た。
「もどってこい」という。
家に電話した。何度もかけてやっと出た。
彼女は、一人だと出ないのだが・・・・

息子が帰るからと連絡して、車に戻ると、主人に文句を言われてその上馬鹿にされた。

いろんな判断があると思う。

人それぞれその場にあった判断の仕方が違うはずだ。

価値観が違うから何を優先にするかで判断がちがうのだ。

私は「玄関の鍵を開けてあげて」という娘への連絡を優先した。
すると、ケータイがなかったので、公衆電話までいくはめになった。
車に戻る時間もかかって〜〜主人に怒られた。

「ほっといたらええのに、さっさと歩いて戻ったらええのに〜公衆電話はあの筋にもあるのに〜〜」

それが主人の価値観である。

私とは違う。

私は、必死に歩いて息子を追いかけ〜〜〜追いつかずにコンビニまで行き〜〜車に戻ると〜主人に怒られ〜〜

私は何か悪いことをしたのか??
二人からのあまりの薄情な仕打ちに、切れてしまったのである。

その後10分間車の中で号泣したわけだ。
こんな裏切りはない!と・・・。

「家に帰る。」
「じゃ帰ろうと主人〜〜」
「違う、その家は私の家じゃない。
私の家に帰る。」

それでも、正月のお節の買出ししか頭にない主人に〜〜一緒にいる事さえ嫌になって、車から降りた。

お金は私の財布ごと主人が持っている。
さて、無一文だとどうしようもない。

いったん家に帰って〜子供たちはどうせ気がつかないし〜〜
お金を持ち出して〜〜出かけた。

こんな家に居たくない!!

お正月なんか〜〜しらない!!

そう思った。実際、伊丹空港まで行こうかと思ったぐらいだ。
田舎に帰ったとしても、私の家は他人が住んでいる。
親戚まで騒ぎを広げる気はない。

四条に行って、しばらく大晦日の繁華街の雰囲気を味わった。

・・・・・・・

正直、かなり疲れていて、本当なら大阪まで遊びに行きたかったけど〜〜
体力がなかった。


3時間ほど遊んで、家に帰った。


お帰りといったのは、娘だけ。
主人は「どこへ行ってた」と聞いた。

こたえる義務はない!!黙秘!
息子も〜〜お帰りとは言わなかった。
ガッカリである。

それでも、主人が一人で買出しをしたらしく〜材料を見て、おせちの用意をした。

小豆も炊いた。

自画自賛かもしれないけど〜
私って良く出来た嫁、よく出来た母親だと思うよ!!


2003年12月30日(火) さくちゃん〜台所の換気扇との格闘

今日のハイライト〜〜なんと言っても・・・・・


換気扇の掃除!!

これって・・・普通よく聞く話だけど〜〜ご主人がするものでしょ?


ちがう??



だから今年は、主人にしてもらうつもりで〜お願いしてたのに〜〜
なかなか〜やってくれそうにない。

それで、自分でやることにした。

ぼろ布は、古いタオルシーツを取っていたので、それを小さく切って〜〜

車を磨いたり〜〜
棚を磨いたり〜〜

そして・・・・問題の換気扇を磨く事にした。

なぜに問題かというと、常々掃除をしていないので〜どうも〜〜調子が悪い。

スイッチを入れると、煙は吸い込まれるものなのに〜〜なかなか〜そうならない。しばらくしてやっと、換気扇の向こうの扉が開いて〜煙を出してくれるわけだ。

もう〜〜20年近くも〜がんばっている換気扇である。
それで意を決したわけだ。

コンロの上にレンジフードがあって、その中に換気扇がある。
だから、コンロの上に、新聞紙を敷いて〜〜ベニヤ板をしいて〜〜その上に登った。

ゴム手袋〜〜マジックリン〜〜ぼろきれ〜〜金属たわし〜〜
それから、古い歯ブラシ!!!


まず、コンセントを抜く。

マイナスのドライバーでねじを回して〜換気扇の油キャッチャーと金属枠をはずす。

羽根とその中心の丸い器具を回してはずす。


どろどろの油なのでお湯とマジックリンで洗う。

その間に、レンジフードの内部を拭く。

なかなか、開かなくなった扉を見ると〜〜くらいので懐中電灯を使って照らすと〜〜こてこての油がびっしりである。


やりがいのある仕事だ!!!!(やけくそ)


なんども、マジックリンを吹き付けて〜〜様子を見た。
こてこての油のカタマリが〜〜ぽろぽろと取れだす。


なんどもなんども〜〜マジックリンを吹き付けては〜拭き〜〜

また吹き付けては

拭き〜〜



これを何度も繰り返した。


いかんせん〜〜足元もベニヤ板の上だし〜立てないし〜〜
姿勢は無理があるし〜〜暗いし〜〜
それでもやらなあかんし・・・・・・・・・

髪の毛は油でべとべと・・・・
きていた服も〜〜油が落ちてきて〜〜しみが出来るし〜
エプロンをしていたけど〜エプロンも油が落ちてくるし〜〜

ゴム手は〜〜二つもボツにするし〜〜〜〜〜


終わったら〜お風呂に入りましたわ・・・昼の日中だったけど。
おかげで肩は痛いし〜〜換気扇掃除の前に〜〜車の洗車と油ふきをやっていたので〜よけい〜〜右腕が痛いし〜〜


・・・・・・


倒れかけでした〜〜〜。


娘も息子も〜手伝ってくれて〜「汚い〜〜」と叫びながらの、にぎやかな掃除でした。


主人???


だから・・・小さなレンジフードにもぐりこんで掃除をするほど〜小さな人じゃないので〜どうしても私なのよ・・・・・


だけど、棚拭き掃除は主人!!身長があるので、高い所まで手が届くのよ。
「すごいわ〜〜〜おとうさん〜〜上手だわ〜〜きれいになったわ〜〜
これからはお父さんにお願いしようっと!!」
などと大いに持ち上げましたけど。


その本人さん〜今コタツの中でいびきかいてます!!
疲れたのでしょうね。


さくちゃんも疲れました。二度目のお風呂に入ります。

そうそう〜〜

いつぞや、お風呂のことを日記に書きました。
薬湯のこと。
生姜のお湯とか、柚子とかレモンとか〜〜〜〜〜。
入浴剤もあるけど〜この自然のものだと安心だし〜バスタブもそれほど
よごれない。

お昼に入ったときは何も入れないお湯だったけど〜温度を上げても〜
なんだか、頼りなかった!!

それで、今夜は生姜のお風呂か〜〜レモンのお風呂で〜
リラックスしようと思ってます!!

大掃除でお疲れのあなた・・・・

生姜のお風呂〜(キッチンタオルにすりおろした生姜を包んでゴムでとめてバスタブへ入れる)か、レモンやら柚子のお風呂〜〜

ちょっとした、温泉気分で〜いかがですか?
風邪予防、筋肉痛に効きます!!


2003年12月29日(月) さくちゃん〜年の瀬

テレビも年末スペシャルで〜これって〜〜テレビ局とタレントさんの
正月休暇のためのタメ録でしょ〜〜〜〜〜。

一応テレビ欄を見る。

はっきりいって、面白そうな番組はない。


こういうときは、レンタルビデオ。


娘が借りてきた「名探偵コナン〜迷宮の十字路」は、絶対面白かった。

多少、舞台が京都というのが入っているせいもある。
このアニメが侮れない部分は、オープニングとエンディングをきっちり見せる画面を作っていることがある。

この話しのオープニングは、タイトルが出る瞬間は画面がデジタル模様にかわり〜ドラマチックに盛り上げる大野克夫作曲のテーマが流れる。
これがほんとにかっこいい!!

エンディングは、京都の風景にイメージ上の手まりを持った少女が映っている。
その風景画面の一部くりぬきがアニメで名場面をカットしながら〜流していく。

今回の、ストーリーは、「盗賊・源氏ぼたる」の組織内殺人と、某寺院の本尊の盗難をコナンと西の高校生探偵服部平次がいどむ。

京都の場所は、例えば五条とか祇園だったり、鞍馬だったり、先斗町だったりする。また街角が次々と出てくる。

この背景画面がまた、きっちりと取材とスケッチをされていて〜見事に書き描かれているので〜〜地元の私としてはうれしい。


たとえば、紹介はなかったけど、蹴上のインクラインに行ったコナンと服部は、散歩しながら事件の推理をする。

その場所が、南禅寺であった。見事な山門を描いている。

きっと、つぎは湯豆腐を食べるシーンだ・・と思ったら〜そのとおりだったり・・・・・・。

京都は、にぎやかな大晦日である。
観光客のかたがたで、市内はにぎわっている。

おけら参りから始まって〜寺院という寺院は、参拝客を迎える仕事で年が明ける。

わたしは、いつもと同じ〜買出しとお節と掃除で〜〜


大晦日が過ぎて・・・・・



新年を迎える・・はずである。


2003年12月28日(日) さくちゃん〜大晦日の鐘の音まであと?

毎年、苦労するのが年賀状!!

まだ出してないという奴が約一名。
うちの主人だ!!

やつはなぜか〜年賀状は12月31日に出すものだというのだ。

私はちゃんと出しましたよ!!


それはそれとして、年賀状を作成するのは私なのだ。

で、好きなように作ると〜文句が出る。
家族用ならともかく〜〜彼の会社用となると、面子があるのか〜
駄目出しが多い。

つい・・・・・むかついて〜〜あなたがやれば??
といってしまう。

何を隠そう〜〜隠す必要ないけど〜〜かれは、PCオンチである。
馬鹿にしているのではない。
本気に挑戦して欲しいのだ。

PC教室に行くと、この年でどうでしょう?できますかな?
と、心配しているご年配の方がいる。


入学を迷っているのだ。


受付の方は〜大丈夫です!!みなさん〜参加されています。
と、答えているのだ。


60代になろうとも〜〜
70代になろうとも・・・・


今のご老人は、かくしゃくとしておられる。

元気な人は元気なのだ。

彼らは、必死で、PCを習っている。
わたしは、ちょっと、それに興味を覚えた。


将来的に、このような高齢者の方が楽しんできてもらえる
PC教室を、もてたらいいな〜〜と。


絶対、年寄りだからもう駄目だなんて、言えない時代に入る。


だから、まだ〜それよりは若い主人には〜〜
私は厳しい!!


だったら、君が年賀状を作れば??
まだ、若いんだし。


そういうと、彼は、細かいことに台所を片付けてくれるのだ。

・・・・・・・・・・

・・しょうがない、やっぱ、年賀状私が作るか・・・・

夜のふけるまで・・・・・
PCと格闘するさくちゃんであった。


2003年12月27日(土) さくちゃん〜これぞ日記!!

今日からやっと!!
やっと・・・・・・うるうる〜〜〜〜


冬休み!!!


したの息子は19日終業式だった。


だったら冬休み??と思うでしょ・・・・・・・

。゜゚(>ヘ<)゚ ゜。ビエェーン

ちがうの。

翌日から学校の冬講があって、いつもの時間〜〜いつものとおりに
学校へ行くのよ。

だから、朝起さないといけないし〜〜
お弁当は、作らなくていいけど・・・

いつもの通りっていうのが、苦痛だったね。
上に娘はそれがないので、何処までも寝てる・・・
いつになったら、休みだよぉ〜〜〜〜〜ぉおおおお
と、ぼやきつつ、昨日まで(26日)がんばりました。

寄る年波には勝てず・・・・体力ないなぁ〜〜〜〜〜と
これまたぼやきつつ・・・

また年取るのかよぉ〜〜〜〜
とぼやきつつ〜〜


ぼやきが多いのは、やっぱ年か????
と、ぼけつつ・・・(^_^;)


今日なんか〜〜息子はずっと〜〜ずっと
ゲームをしてました。


支部のアルバムつくりをしながら、その合間に、細かい掃除なんかして。


やっと、やっとやっーーーーーーーーーーっと


プリンターのインストールをしました。


いやぁ〜〜〜(^o^)


買いましたよ!!!


XPと接続できるプリンターを!!
3年待ちましたね。

うだうだいいながら・・・・・・・。
買おうか?と、主人か言ったことが何回かあったけど、意地を通して
W98につないだプリンターを使いました。


XPで編集したファイルをFDなりCDーRWなりに書き込んで〜〜
W98で出して〜〜〜
そっちで印刷して・・・・・


不具合もおおくて〜〜
表示が変わることもあって・・・・


私の神経が何度切れて・・・・
何度ないて〜〜
何度怒りまくった事か!!!


年賀状の印刷にあってもそれがあって、FDに入らなかったり〜〜CDーRWにいちいち書き込みをするのも面倒だったり〜〜

W98で出したら〜〜ちょっと違っていたり!!
むかつきますね!!!
ホントだよ!!

で、晴れて〜〜わがXPは印刷ができるという、一人前の能力を備える事が出来ました!!

いやぁ〜〜〜よかったよかった!!
年の終わりにいい事あった!!!
((o(>▽<)o)) きゃははっ♪(*^_^*)


2003年12月26日(金) さくちゃん〜嫁の仕事

さてクリスマスも終わり一気に大晦日〜〜お正月になる。
来週はもう2日だ!!


うそ・・・・・
早い!!

結婚して、年末のお仕事はこれだけっていわれたことは〜〜
大掃除、買出し、お花活け〜〜着物の用意〜お年玉の用意。


大掃除にもうんざりしたし〜〜
買出しにも。


今頃コンビニが開いてるって言うけど、正月の3元日からおかずを買いに行くなんてみっともないといわれた。

また、おせち料理はドドンと作って〜〜正月から包丁を持ってはいけないといわれた!!(多少は持つけど…)

お花も、玄関と床の間には、飾る事!!といわれた〜〜〜。
誰が活けるって・・・わたしかな??


着物・・・あたり前でしょ!!といわれた〜。


でも赤ん坊がいるうちは〜着物は着なかった。


お年玉・・・たとえ、年始に来なくても、人に預けても〜
親戚の子供には渡すように〜〜言われた。

お年玉欲しかったら挨拶ぐらいしろよ〜〜!!!


お雑煮は無し!!

主人が嫌いなので、雑煮のかわりに善哉。
前の晩からコトコトと小豆を炊くのだ。

3元日は外出も親戚回りだけ。
京都は、いろんなお寺や神社があるけど、人がいっぱいで〜身動きできないし〜交通規制などがあって、車も満足に走れない道もある。


結婚当初〜年末、大晦日、お正月が〜〜苦痛だった。


今は、好き勝手にしています!
石の上にも3年というけど〜〜

嫌な事も何度もやってみれば〜慣れてしまうのよね。


さて・・


大掃除に・・・・


買出しの計画・・・・

いそがしぃ〜〜いそがしぃ〜〜〜(大爆)


2003年12月25日(木) さくちゃん〜贈り物は温かい心

プレゼントは何にするか・・・・・・
かなり悩んだ・・。(ーー;)


息子には、やはりゲームソフトにした。
心ならずも〜〜である。


なぜ?ときかれても・・・・自己嫌悪である。ゲームソフトは買う気はなかったのに。
思いつかなかった!!


オー・ヘンリーの「賢者の贈り物」の話。

貧しい若い夫婦がいた。

クリスマスが近いというのに、お互いにプレゼントを買うお金がない。
男は自分の大切にしている腕時計を売って、女の見事なブロンドをとかす
櫛をかった。

女は自分のブロンドを売って、彼の大事にしている腕時計の新しいベルトを買った。

クリスマスの夜、お互いに喜ぶ顔をそうぞうしてうきうきしたが・・・

男は女の髪を見て、女は男の腕にあるはずの時計がないのを見て〜〜

すれ違いのプレゼントに、品物以上の喜びを感じたと思う。

クリスマス。

人類の救世主であるキリストが生まれたとき三人の賢者が
プレゼントをもってマリアの下をおとづれる。

キリストは創造神が人類に下さった、大きなプレゼントであった。

その日を祝って、贈り物をする。
決して高いものでないかもしれない。
もしかしたら、欲しいものでなかったかもしれない。
それでも、「ありがとう」のことばと笑顔は嬉しいものだ。


そんな、心を私は欲しかったのだが・・・・・・・・


息子は、駅から電話しても誰も出なかったとプンプンして帰ってきた。
わたしも、プレゼントを買って(必死に探して)家に帰ったばかりだった。


娘は、箱を開けたけど、「嫌い」といって、「いらない」といった。


息子も、プレゼントを渡した時、怒った顔をしていたし・・・


わたしは、立場がなかった。
買うんじゃなかった。


二人とも勝手な事ばかりいってる。

私が小学生の時、24日の夜はうきうきして〜〜うれしくてうれしくて〜
一年で一番嬉しい夜だった。

サンタさんが来る!!(親だと分かっているけど)
明日の朝、枕元に〜〜プレゼントがある!!

なんだろう??

なんだろう??


ワクワクして寝るのだ。


そして、朝・・・・・

いつもより〜〜早く目が覚めて〜〜枕もとのプレゼントを見る。

大好きは犬のぬいぐるみだったり・・
皆で楽しむゲームだったり・・
欲しかったミッキーの目覚まし時計だったり・・・・・。

中学生になったら、枕元ではなく直接いただく事になったが、

子供のころのあのワクワクとした喜びは今も〜〜〜〜
なぜかクリスマスと聞くとワクワクする事につながっている。

ジングルベル!!
私はクリスチャンではないけど〜〜
こんな行事があることに〜〜ほのぼのとした喜びを感じます。

I wish your merry christmas and a happy new year!!


2003年12月24日(水) さくちゃん〜ラジオ深夜放送の思い出

今日はクリスマス。
ってことで〜〜
ツリーのアップ!!



NHKのてるてる家族は、懐かしい昭和39年ぐらいの話かしら。

この年は東京オリンピックがあった。

東京でオリンピックがあったことを、知ってるというと
年とってるって言われるけど〜

知らない世代が多いのにもビックリする。
ええーーー!!!知らないのぉ〜〜〜??というと、
ええーーーー知ってるのぉ〜〜ふる〜〜い!
というリアクションに〜がっくり!(爆

大阪の万国博は知ってる人は結構いるけど。(^_^;)

NHKのドラマは昭和のいろんな時代を網羅するので、思わず懐かしかったりする。

今日の話は、ラジオで探している人がいるというハガキを主人公が送ったことによる。

そのハガキがラジオで読まれた。

果たしてそれに反応して、ラジオ局に連絡があったらしい。

そんなことから、そういえば〜〜〜
そういえば〜〜

私も、この時代〜ラジオにハガキを送ったことも何度かある。

読まれたかどうか〜確認した番組もあればない場合もある。

ある番組で、お手紙ください〜(メル友募集ってやつ)〜というハガキを送ったことがある。

読まれた!!
すごいね〜〜〜!!

すると、手紙が来た。

ラジオを聴いて〜〜出さなくてはと思ったという。
ちょっと年上の男の人だった。(笑)

あったことはない。
手紙だけだった。

ってことで、1年も続かなくて〜〜途切れてしまった。

また、リクエストカードなんかも出した事がある。

曲なんかどうでもいい。

名前を読んでくれただけで嬉しかったのだ。

ラジオで、深夜放送を聴いて〜笑ったり
しみじみしたり〜〜片手間に勉強したり〜

〜そんな学生時代を送ったのは・・・

私だけではないと思うよ!


2003年12月23日(火) さくちゃん〜社会状況に思う

今朝のニュースでホームレスの話があった。
なぜ彼らはホームレスになったのか??
わたしは、疑問でもあった。
皆が同じ原因とは思わない。

なぜ???

最近の原因の多くが消費者金融ややみ金などの厳しい取立てで、
逃げるように〜そんな生活には行っていったという。

働く意欲を失ったり、働く場所だけでなく住む場所も〜〜家族も失って
公園なんかでバラックを作って住んでいる。

最初は世捨て人みたいに思っていたけど、
最近は、社会情勢の影響を受けての経済的な問題が多い。

大阪弁護士協会が彼らへの救済対策として、調べてみたらそういう結果だったとは。

厳しい世の中だ。

経済が悪くなればなるほど〜社会不安が広がる。犯罪も多くなる。
子供たちが健やかに育つ場所も〜〜失われる。
お年よりも世の中のお荷物扱いにされてしまう。

老人ホームなど合法的な姥捨て山〜〜に思ったりする。
その反面オレオレ詐欺なんかで被害に合う。

弱いものほど、うける影響は大きい。

どうすればいいのか〜〜〜
自分の身は自分で守ろうということなのか。

混沌とする時代がまた、新しい年を迎えようとしている。

来年はいい年でありますように。
毎年そう願うけど・・・・
いい年に・・したいですね!!


2003年12月22日(月) さくちゃん〜娘たちの結婚を考える

うちの娘は16歳だから〜まだ先のことだが〜〜
友人で長女さんを結婚させて〜もうひとり〜〜29歳の娘さんの事を心配している人がいる。
「結婚して欲しいんだけど、仕事があるからっていうのよね。」

・・・・・・難しい問題だ。

最近、なぜ・・・女性は結婚を先延ばしにするのか〜と思ったりする。

と思えば〜〜20歳になるやならずで〜結婚する人もいる。

大学まで行くと確かに〜仕事をしたくなる。

仕事をしていると、結婚がじゃまになる。

男性とは違う。

だから〜結婚か仕事かの選択に迫られるのだそうだ。

「両方取ったら?」と私は言った。

「あかちゃんは、生まれたら〜お母さん=おばあちゃんが〜面倒見ます!って娘さんに言えばいいのよ。

そのときになって状況が変わって、おばあちゃんの手を借りなくてもよくなるかもしれないし」〜〜といった。

確かに、20代で出産する〜〜育児をするということは、うらやましい事だ。

私は、30才になってから最初の子供を生んだ。

出産後の回復も〜遅くて、20代のお母さん方の若々しさに、年を感じた。

育児もそうだった。

若いお母さん方は軽々と子供を抱いて〜いろんな所へ行く。
楽しくというか〜〜力強く育児ができるのが20代のような気もする。

わたしは、姑の手を借りた。

これからの時代、おばあちゃんは、元気で孫の世話やら、娘や嫁の手伝いをしないと〜若い人は、子供を生んでくれなくなる。(笑)

だから、娘さんは結婚も仕事も両方やっていけれる相手を探すべきよねって〜結論を出した。

まだまだ〜〜おじいさん、おばあさんは〜元気でいなくちゃ!!


2003年12月21日(日) さくちゃん〜NHK大河ドラマを見よう

NHKの大河ドラマは今の武蔵で42回を数えるらしい。

第一回は花の生涯だった。
この時、桜田門の変という史実をドラマではじめてみた。

第二回は、「赤穂浪士」。
これは、あの長谷川一夫主演である。
有名なテーマジュージックはここから出ているのだと思うのだが。

これは視聴率が高かったドラマだ。31.9%という。

その後、太閤記〜源義経など、歴史上の英雄との出会いがあった。

新平家物語では、郷ひろみがデビューした。ゴクミをみたのは、独眼竜政宗だ。

今年の武蔵は、興味がなかった。

でも・・・・

来年の新撰組は・・・
興味がある!

描かれ方が〜違う角度のようだ。

近藤勇には、興味がないが〜〜
坂本竜馬も桂小五郎も〜〜もちろん勝海舟も〜

でてくるのなら見たい!!

ビデオにとっても〜みたい!!

そう思う。


2003年12月20日(土) さくちゃん〜深刻な、取るに足りない悩み

いま、楽しみなのは、ケーキを食べる事
ぎゃははははははは _(__)ノ彡☆ばんばん。

クリスマスケーキってことかぁ〜〜〜!!

なぜか「予約」ってやつを、とらなあかんらしいので〜〜
パンフレットを見て・・・・
どれがどうして〜〜なにが〜〜いいのか〜〜と、悩んで・・・
選んだ。(楽しい悩みだった)

うちの娘はイチゴが嫌いである。たまらんね〜〜(ーー;)
彼女にお付き合いするしかないのか・・・

で、イチゴ抜きのケーキにした。

パンフレットはたいてい〜〜イチゴが載っているのだけど〜〜
あのイチゴも〜すっぱかったりするけど〜〜
きれいだと思う。

で、パンフレットを見るのが楽しくて〜〜
おいしそう〜〜とか
かわいい〜〜とか〜
食べてみたい〜〜とか

そう思いながらも、毎年代わりばえのしないケーキを選んだらしい。
・・・・・・(^_^;)

やっぱり・・・
アンティノールで買ったほうがよかったかも???


2003年12月19日(金) さくちゃん〜なんだかガッカリよ

大寒波!!
と、ニュースでいってた。

寒い!!
これじゃ〜〜夜中に雪が降るだろうと思っていた。
空を見ると、雪雲になっている。

夕方ふったらしいが〜気がつかなかった。
息子の学校はここよりすこし北である。
盆地の京都は東西南北で〜すこしづつ、温度が違う。

昼間〜雪が降ったといった。
すごく寒いけど、これが普通の冬だよね。


某奥さんに上げたゴムの木。
二年前にあげて〜その間植え替えもしなかったので、伸びるだけ伸びだらしい。


夏に見に行くと鉢の中が根っこでいっぱいだったので、大き目の鉢をもって行って植え替えた。


本当は、短く切って挿し木をしたほうがいいのだが〜お盆も過ぎればすこし
無理があると判断して、来年の5〜6月に挿し木をしましょうといった。


その木が心配だった。


のびるだけのびたので〜〜2メートルにもなる。


家の中に入らないという。


外に出しているが〜雪が降ったら〜それだけで枯れてしまうので、引き受けに行こうかと電話した。


応対に問題があった。

彼女はひざに水がたまってて〜いろんな作業が出来ない。
もってかえって欲しいといえば〜持って帰るけど〜〜
あいまいな返事しか返ってこなかった。


手押し車があるので〜〜それにのせて運べばいいと思った。


が、主人が「もって帰って欲しいといってないなら〜そこまで世話する必要がない」と、言った。


正直〜私一人では無理なので主人にも手伝ってもらおうと思っていたのに。
「きちんと、世話も出来ない人なんだし〜ゴムの木が雪にやられて枯れるところを見せたらいい」〜といった。


誰が悪いっていうのは簡単だが、私はゴムの木がかわいそうで〜今でも引き取りに行きたいぐらいだ。


一度あげたんだし、頼まれもしないことをやるべきじゃないと、何度も言われた。


私はお人よしなのかな?


あげるつもりで育てたわけじゃない。



お世話していたら、ゴムの木の鉢植えが増えていったし〜〜
それを楽しんでいたのに、ほしいというからあげたわけだ。
なんだかすごく残念で〜〜
がっかりしている。


もう二度とあんたなんかには〜〜あげない!!

観葉植物は、そだてるのが好きじゃないと育てられないものだということを
はっきりと、分かった。(観葉植物だけのことじゃないけどね)


2003年12月18日(木) さくちゃん〜学校のセキュリティについて

宇治市の小学校に〜不審者が侵入して一年生の二人の児童の頭に刃物で
怪我をさせたというニュースを聞いた。

1999年の12月21日にそこから遠くない京都市立日野小学校で中村俊希君が侵入者によって殺された事件があった。


・・・・忘れてはいない。


わが子2人もまだ小学生で伏見区の小学校で・・・と、お昼のニュースで聞いたときはビックリした。


おまけに犯人は逃走中で・・・思わずぞっとしたものだった。
そうそう〜〜そのときも今回と同じく〜冬休み前だった。

その日子供たちは地域委員のお母さんや先生方と集団下校をした。
この形は犯人が捕まるまで続けられた。
地域委員さんは、大変な毎日だったと思う。


今回この宇治市のニュースを聞いて「また???」と、犯罪に対して怒りがこみ上げてきた。
何の罪もない子供たちが楽しく給食を食べている時に、刃物を持った犯人が教室に入ってきた。
頭を切られたら小さな傷でも恐ろしいぐらいに血が出るものだ。
きっとショックであったに違いない。

犯人が捕まったからいいようなものの・・・

学校のセキュリティは?との疑問に、現場の先生方では、あの侵入者のビデオチェックは難しいと思った。

あの機械を使いこなせるのは、専門の警備員である。

そこまでお金をかけているなら、この際警備員の常駐も考えるべきだと感じた。

先生方は忙しい!!

学習指導もあれば〜〜
児童の生活指導もあるし・・・
クラブ活動も・・・
委員会活動も・・・
校外指導も・・

たくさんある!

かなりある!!


この上、セキュリティのチェックなど〜片手間に出来るものではない。

先生方には先生のお仕事を中心にがんばって欲しいので、是非・・・
学校に専門のセキュリティシステムを!!

そう思う。そんな時代になったと、割り切って考えるべきだ。

伊丹市の小学校でも不審者が女児のあたまを棒で殴って逃走したという。

・・・

学校が安全ではなくなっているのだ。

大変な時代になった・・・(-_-;)


2003年12月16日(火) さくちゃん〜ケーキを焼く日?

ラジオでシミジミする時〜〜を話していた。

時間的には夜・・・

季節的には冬・・・・

たしかに、昼の日中にシミジミする時はないし〜〜夏の暑いときにシミジミする時もない〜〜。夏の夜だったらあるかもしれないけど。

そんなことを聞いて・・だから〜〜そうなんだ、と気がついたことがある。

やたら〜いまどきになると、子供のころ
商店街に飾ってあった大きなサンタクロースの看板とか、デパートの大きなツリーの木とか・・・
ケーキ屋さんにならぶ、甘そうな〜〜バタークリームのクリスマスケーキを思い出す。

ケーキなんか特別な日にしか食べる事もなかった頃だ。

誕生日とクリスマスの年二回!

それも、バタークリームのケーキである。

20才ぐらいの時にそれも飽きて〜
かといって生クリームにも興味がなくて〜ついに、自分で焼いたことがある。

ドライフルーツいっぱい入れたパウンドケーキだったけど、これが好評だった。

しっとりとして、ドライフルーツがおしゃれで、小さく切って来客に出しても格好がついた。



また作ろうか?

そんなことを考えて・・・・・
材料だけは、しっかり買い集めて準備はできた・・・・


で・・・・



いつ作ろうか???

(^_^;)??


2003年12月15日(月) さくちゃん〜なくてはならないもの

日々の生活に「なくてはならない」もの。
まずお金〜〜確かにそうです。お金ですが・・・(^_^;)

現実的なことは、なしにして、これは「なくてはならない」という品物の話です。

品物と言っていいものかどうか?


まず、ゴム手袋。


掃除用と、洗濯用と、台所用!!
これは「なくてはならないもの」です。

手が荒れるし・・・
汚れるし・・不潔になるからです。


つぎに、「なくてはならないもの」は、エプロンです。
これがないと、思い切り家事が出来ません。


服が汚れたりぬれたりするのがきになるからです。

今使っているお気に入りのエプロンはしっかりしたジーンズの生地で出来ています。

これくらいしっかりしたものではないと〜〜
安心できないのですが、このての丈夫なエプロンがなかなか
売っていません。


つぎに、ハンドクリームです。


これがないと、手がかさかさになるばかりか、あかぎれになったり〜
ところどころが切れて・・・血が出たりします。


つぎに・・・・


靴下です。(笑)


厚手の靴下を履きますが〜このところ、足が冷えるので二枚重ねてはいています。


つぎに、ホタテの貝柱です。(笑)

これがないと、ミケのお願い光線を交わすことが出来ません。


ほちいの・・・・にゃぁ〜〜


ホタテ・・・・にゃぁ〜〜



と、私の顔を見上げてきちんと両手をそろえて〜〜お行儀よく〜
私にお願いニャンニャンをします〜〜


そのときの、おめめから〜〜ぴかぁ〜〜っと・・・・


ミケのお願い光線が出るのです。


・・・・・・・・


これに・・・やられると・・・・・・



何をさておいても〜ミケのためならなんでもやりまっせ〜〜
という、奴隷状態になってしまいます。



人間のさくちゃんが奴隷なんて・・・
「あってはならない」ことです!!(ビギナー)




で、ホタテをちゃんと、冷蔵庫に入れています。


さて、皆さんの「なくてはならない」(日常的な品物)とは、なんでしょうか?(*^_^*)


2003年12月14日(日) さくちゃん〜時代は変わっても〜

今日は赤穂浪士の討ち入りの日〜〜である。

兵庫の赤穂市と、京都の山科区で〜
そんなお祭りをやっている。

大石内蔵の介が〜山科で隠遁生活をしたというのは〜
有名な話だが、私も学生時代に、山科に住んでいたことがある。

昔は陸の孤島だったのかもしれない。

山々に囲まれた京都の中心からみれば〜東山を東にむかって
登って越えた方向に広がる盆地である。

その向こうには滋賀県との県境の山々にまたしても囲まれている。
新しく〜ひらけた土地で、いまは国道や環状線もさることながら〜地下鉄も開通して活気を帯びている〜

京都らしからぬ地域である。

きっとその時代は、鳥も通わぬとは言わないけど〜〜殺風景なところだったのだろう。

そんな殺伐とした風景をイメージしてしまう。

私が、実家を離れてはじめてこの地で冬を迎えた時その寒さの厳しさに、
驚いてしまった。
そうはいっても、近畿地方である。
決して〜〜東北、北陸、北海道ではない。

北海道から来た友人は、旭川と温度はそんなに変わらないという。

それはないでしょう?っていったものだが、四国出身の私には、別世界のように寒かった。

赤穂も瀬戸内にあって、温暖な気候である。塩が取れるのであれば〜からっとした天気であまり降雨量も多くはないはず。

その赤穂出身の内蔵の介が、山科に住むとは寒さに不便な思いをしたことだろうと推察する。

私も、冬休みに実家に帰ってから〜とにかく〜寒いからと、特別な防寒着を購入して山科へ戻ったものだ。


そんな寒さが・・・・・今は昔なのだろうか・・・・・


地球温暖化は人間のエゴの産物である。
その温暖化対策は地球的規模で行うべきなのに〜アメリカも〜ロシアも〜
さまざまな理由をいって、対策を積極的に行おうとしない。
大国のエゴをここでまた垣間見たものだ。


時代は変わっても〜地球は悠然と宇宙に浮かんでそのルートをたがうことなく、動いている。


人間も自然の法則を重視する謙虚さがあってもいいのではないかと、


常々そう思う・・・。

ゴミの分別回収に〜〜ご協力を!!(笑)


2003年12月13日(土) さくちゃん〜昔の話に花が咲く!

OL時代の友人3人と私。
久しぶりと言っても何年ぶりかに〜〜あった。

ちょっと長居が出来るお店で食べて飲んでおしゃべりをした。

今のライフサークルとしては、ひとりは幼児の母で子育て中〜30代。
もう一人は、夫婦ふたり暮しで〜働く妻〜40代。
もう一人は、中学生と小学生の母〜40代。
そして、わたし、高校生と中学生の母〜40代〜(^_^;)

普段まじめに?主婦をしている4人は、忘年会なんて縁のない立場ではあるが〜一度また会おうということで、人でごった返す年の瀬の大阪は梅田で
落ち合った。

話は、近況報告のようなものから、あの時の会社の話しになった。

☆T君〜〜けちだったね〜〜。結婚したいからってお金をためてたのよね。
タバコを人からもらったり〜彼女にお弁当作ってもらったり〜〜
一年間で100万円ためたんだって!
すごいね〜〜。

☆S君〜会社を辞めたあと、アメリカに留学して、「野生の証明」の自衛隊のエキストラになったことあるんだって。

☆S子と不倫した某主任はどうしているかねぇ?
☆H課長も〜〜すごかったよぉ〜〜
☆T子もよく泣いてたな〜〜あの子もO課長と不倫・・


いろんな話題が飛び出して、ここで公表するのは控えますが〜
昔の思い出話って〜やってみないと、人の名前なんてふと忘れてたりする。

ためしにどう?

えーーと、あの人よ〜〜ほら髪の長い〜〜
うんうん〜〜なんだっけ??あの人よね。
ああ〜〜名前が出てこない!!

とか・・・

懐かしい〜そんな人いたよね。○○さん〜そうそう〜その人〜元気かな?

とか・・・

さくちゃんは、学校がこっちじゃないので、同窓会って物に出たことが無い。

いわば、このOL時代が同窓のようなもので、年齢もキャリアも違うけど
あの時〜〜あの人が〜って話に〜やっぱり懐かしさと楽しさを感じるのです。

いいそうですよ。
ボケ防止には!!(大爆)

(゚ー゚)(。_。)ウンウン!!(笑)
(一度書いたものを〜話がばらばらだったので修正してまとめました。)


2003年12月12日(金) さくちゃん〜プレゼントをさがす!

明日〜OL時代の友人にあう。

一人は大阪一人は奈良一人は兵庫とばらばらである。
だから、あまりあうことも無い。

だけど、このところの電話の会話で、会おうかって事になって〜女四人の忘年会である。

大阪の友人はご主人と子供二人〜〜2歳と3歳・・^_^;
奈良の友人は夫婦二人と犬一匹の悠々自適な生活。
兵庫の友人はご主人と中三を筆頭に〜中一と小四の三人の子供〜〜

わたしは、京都住まいで主人に高一と中一の子供である。プラス猫一匹・・・

そんなライフワークなので、久しぶりにあってよかったね〜という記念品を探しに行った。

予算は一個500円!
ぐらいが妥当だろうな〜〜〜と探したが〜〜

生活臭のあるグッズは、こだわりがあるだろうし〜〜
つまらないものだと、嫌だし〜〜

いろいろ考えた。
プレゼントひとつ選ぶにも〜〜考えて〜〜百貨店の中をうろうろした。


しかし・・いいものが・・ない!!


時間もなくなり〜〜どうしよう〜〜
あきらめようかなと思っていたら〜〜とある売り場でかわいい〜〜スノーマンのろうそくスタンドを見つけた。
アロマのキャンドルでもいけるし〜〜いいなぁ〜と思った。

私たちは主婦である。
毎日は生活の戦いである。

そんな主婦にもプレゼントに〜夢があるものだったらと思った。

…予算は〜〜多少〜〜足が出たけど(笑)


2003年12月11日(木) さくちゃん〜教育産業の電話セール

息子が中学生だと電話の勧誘がすごい。

家庭教師、教材のうりこみ〜そのほか〜相手にしなかったので
内容が分からない勧誘!!

たいてい、話はこうだ。

「期末はどうでした?
成績はあがりましたか?
塾に行ってるのに成績が上がらないという話をよく聞きます。

わたしどもでは、プリント三枚で全部覚えたらテストが
100点というポイントを押さえた教材をそろえています。
一度見てくださいませんか?

明日から、お宅様のご近所を訪問させていただきますので〜
お時間を指定していただければ〜お話ししに行きます。

絶対やる気が出ます!!
成績が上がります。

上がった方がいいでしょ??
ちなみに、息子さん〜お勉強は好きですか?

期末は上がりましたが?」


以上を機関銃のごとく話す!


機嫌のいいときは、適当に相手をするが、悪いときは(そのほうが多い)
「お断りします!」の一言で片付ける。

今日は、機嫌が良かったので、(笑)期末でよかった科目は?
ときかれたので〜〜

「なんだと思う?」
と、聞き返してやった。

彼は(電話の相手)「英語ですね?」と答えた。

「そうそう〜〜あたり!」

というと、「英語が上がったって人が多いのですよ。」(ふーーんそうなんだぁ〜〜なぜだ???)

「逆に気になる下がった科目はなんですか?」ときかれたので〜〜
また・・・「なんだと思う?」
と、聞き返しました。(笑)・・・あそんどんのか?

「面白いお母さんですね〜〜数学でしょうか?」
「ほぉ〜〜〜数学なんだ〜〜世間は・・・・」とこたえた。

「え??違うのですか?5科目のなかでしょ??」
かなり自信があったようだ。フフフそうは行かないのだよ〜〜明智君!


「理科です!」
「えええ???」


「覚えればいいのにね〜〜〜〜ッたく!(怒)」

「とにかく一度お話を聞いてくれませんか?」


営業の活動に入った。
「ええわ〜〜勉強嫌いやし〜〜〜」
「お母さんだけでも〜聞いて欲しいんです。」
「私が勉強嫌いヤネン・・・」

「あ・・・あの・・・・」(@_@;)

ってことで、もう少しゆっくりさしたってぇ〜〜という、私のことばに
R大学の秀才営業マン君は、アッサリと引き下がった

〜〜というか

あっさりと・・・あきれてあきらめたってことかな??

また、電話来るかなぁ〜〜(オイオイ)


2003年12月09日(火) さくちゃん〜地上に平和を!

イラクの自衛隊派遣が決まった。

・・・・・(ーー;)

大丈夫なのかと、疑問だ。

経済支援だけでも〜かまわないのでは?と、思っている。
そこまでアメリカに気を使うことも無いのでは?と思っている。

ドライに割り切って、できることは出来る、できない事は出来ないと
いえばいいのに。

軍隊を持っている国じゃないのだし〜〜
第一日本の憲法は、アメリカがかんで作ったものだし〜〜

あの時代で、将来的に日本が軍隊を持たないようにという
希望と祈りをこめて、第9条をあげたのではないか。

あの60年代の学生だったら、デモをやってるだろうな〜〜
70年代の学生だったら〜バリ封鎖をやっているだろうな〜〜
火炎瓶が飛び交って・・

21世紀の学生は、静かなもんだ。

こんな時あの、情景を思い出す。
1989年6月、中国の天安門で軍隊が学生のデモを排除するために出動した。

学生たちは中国の民主化を訴えて、広場を占領した。
出動した戦車の前に両手を広げて立ちはだかった学生がいた。
戦力という暴力に対して素手の抗議である。

テレビがそれを映し〜〜放送し〜世界中に画像が放送された。

軍隊の情け容赦のないデモ排除に中国の人民ばかりか、世界の世論が非難した。

その中国にアメリカは経済制裁を加えた。

中国政府は319人が死亡したと発表した。血の天安門広場事件だ。

暴力を絶対許さないという正義感が学生にはある。
あくなき知識の探求の基礎が正義感だからだ。

あれほどのことは出来なくても、今は戦争反対のアピールはしていきたい。
とにかく、自衛隊の派遣で犠牲者がでない事を祈るのみである。


2003年12月08日(月) さくちゃん〜閉めだされた思い出(涙)

そういえば〜
確かに家から閉めだされた事はまだある。

息子が〜1歳半すぎぐらいだったか?その頃〜彼は〜小さな指でいろんなスイッチやら〜電話のボタンやらを押しては壊していたものだった。

あるとき〜玄関の扉に内側からレバーを落としたら〜〜鍵が閉まるというか〜〜カチッとと音がするのがうれしくて〜

それにハマっていた!

○ちゃん〜〜そうすると〜戸が開かないでしょ〜〜落としたら〜上げるのよ!
と、教えたつもりだが〜

カチ・・・・と、落としたら〜あとは見向きもしない。

ついに、それが閉めだしになったわけだ。

ちょうど〜お客さんが来て〜帰るとき門をでるまで〜一緒に話しながら〜出て〜見送ったあと、嫌な感じがした。


カチ・・・・


という音がしたような気がしたのだ。

まぁ〜さぁ〜かぁ〜〜〜〜〜
と、玄関の扉に駆け寄って開けようとすると・・・

鍵がかかっている!!!

○ちゃん!!開けなさい!!!

鍵のレバーを落とすことには興味を持っても〜〜上げる事は興味が無いらしい。

○ちゃん!!!

と、玄関をたたいたが〜開ける気配は無い。

もちろん、窓は全部閉まっているし〜〜
家の中には○ちゃんしかいないのだ!!

主人が帰ってくるまで〜何時間??
それまでに娘も帰ってくるし〜〜

どうしよう!

なんにしても、真っ暗になっても〜電気をつけることの出来ない息子を一人置いて〜
どこかの家に非難するわけにも行かず〜〜。

ついに、決意をした!!

窓ガラスを割ろう!!


・・・・・・

ベランダサイズのガラスだと〜あとあと〜お金がかかるので〜〜(爆)

半分サイズのガラスを選んで〜石をぶつけて思いっきり割った!!!

・・・・・

こっち来たらあかん!!!

と、息子をけん制して〜〜さて・・・入ろうを思ったけど、いかんせん〜ベランダサイズの半分で〜しかも〜窓の位置が高い。

えーーーと、踏み台になるものは〜〜なんて思ってる間に〜裏の家で工事をしていた大工さんが何事ですか!!と飛んできた。

理由を言うと〜なんと軽々と窓から入ってベランダの鍵を開けてくれた。

充分にお礼を言って、その場はしのいだものだが・・・・・・・・・

すぐにガラスやさんを呼んで、ガラスを入れてもらった・・・・・・8000円だっけ??

実は・・・・・

同じ事が・・あと一週間後にも起こったわけだ。

そして・・・・
それからまた・・・・日をおかずに三度目ありき!!(大怒)


ガラス屋さん、さすがに・・・あきれ果てておりました。

玄関の右と左と真ん中がかぎになってるけど〜出入りの多い〜右の鍵をカチっとおろすので〜〜はいれなくなるのだ。

じゃ、左の鍵を取りはずせば〜〜万が一右の鍵をはめても〜左の扉が開きます〜〜と、
お知恵を下さった・・・・。

真ん中の鍵は、鍵が無いとかけられないので〜確かにそうだと納得したのだ。

そのご、何回か〜同じ事があって・・・・
そのたびに〜左の扉を開けて〜入ったわけだ。

ガラスを三枚も割ったら〜誰もがあきれますよね。

こんな危ない閉めだされ方もした事がありました・・・・(ーー;


2003年12月07日(日) さくちゃん〜閉め出された事ってある?

うんざりするほど、雑然としている我が家を見て、主婦はいないのか?とつぶやいた。

で、お昼からお掃除を開始!!
っていっても、午前中〜〜寝ていたもので(笑)

やると決まると勢いがついて〜どうしようと思ってるものもポイポイと気前よく捨ててしまうのである。

いいのか??

気温はそんなに低くは無いが確かに12月である。

結婚当初は、寒かった!!
大阪から京都に来て〜〜底冷えのする寒さに震え上がってコタツから出れなかった。

それでも私は嫁である。(厳しい)

当時は舅も姑も〜〜〜小姑も!!いたものだった。
舅も姑も元気だったなぁ〜〜〜。


今は、舅はなくなったけど〜姑は元気だ。


この間、ちょっとご近所の奥さんと立ち話をしに行っている間に〜30分ぐらい〜それまで家にいた主人も息子も〜〜それぞれ出かけてしまった。


ちょっとの立ち話だったので〜鍵も財布も持って行ってない!!
家に帰ったら〜鍵が閉まっているのだ。


おお〜〜〜締め出された!!!


娘が帰ってくるまで〜待ってるとして1時間!!

この家の主婦が一時間も玄関先でぼけているわけにも行かず〜
喫茶店に行くわけにも行かず〜〜(お財布が無い)どうしよう?


そうだ!!姑の家に行こう!!


と、自転車をだして〜〜出かけた。

ほんの少し前に帰ってきたのよ〜と、出迎えてくれた。
締め出されたって〜〜ナサケナイよねと、話すと〜以前姑もよく似た経験があった。


旅行に行った時〜お土産を荷造りして〜宅急便で我が家に送った。

手ぶらで帰ったのは良いが・・・。

その荷物の中に〜家の鍵を〜入れてしまったらしい!!!

どうしよう!!
と、我が家の前で締め出しを食ったというわけだ。


・・・・・自分で自分を締め出したんやんか・・・・ボソ


腹を決めた姑は隣のホテル(普通のホテル)にいって、実は隣のものですが〜〜と理由を言ったら、支配人さんが同情してくれて…泊まれたそうだ。

表向きはその日満室だったということだ。

どんな部屋でもいいから泊めてくださいっていったのだって!!

「それでもちゃんとお金は払ったのよ〜〜。こんなことでもないと、となりのホテルになんか泊まれないものね」って、笑ってはりましたわ。


私は、家に怒りの伝言メッセージを書いて〜玄関の扉にはさんできたので〜
そのうち帰ってきた娘が、電話をくれた。

「はいはい〜〜すぐ帰るから〜お留守番よろしくね!!」

といったものの〜〜それから1時間〜〜姑の話にお付き合いをして〜
帰ってきた。


ほんのちょっとの、立ち話でも〜〜鍵は持って出かけるものなのね!!
( ..)φメモメモ・・・・しとこっと〜♪


2003年12月06日(土) さくちゃん〜ガンジーに学べ

インドの偉人〜ガンジーはイギリスから独立を勝ち取るさい〜非暴力主義を通した。

勇気の要ることだ。

暴力には暴力しか帰ってこない。
また、暴力は新たな暴力を生むものだ。

イラクの自衛隊派遣問題〜〜着々と進んでいるらしい。

・・・・・・いいのか??

あっちが立てばこっちが立たず!
これが日本の立場なのでしょうか。

いちがいに、アメリカよりの外交をしてるのは悪いとはいえないし〜〜。

もしアメリカと親友だというなら〜親身になってイラクから撤退したらどうだい?と〜〜いえそうなものだと思うけど。

国と国とじゃ、単純にならないのかしらね。

なくなられた外交官さんお二人!

国の名誉とか、家族の誇りとか〜〜いうけど〜〜

・・・・・・・複雑・・そうかなぁ・・・

普通に生きて、

特別に国の名誉にもならず、

大げさに家族の誇りにもならず〜〜

普通に死んでもよかったと思うけど。

お子さんたちの成長を見届けて〜
妻に「長い間〜一緒にいてありがとう〜幸せだったよ」と、告げてなくなるという人生の幕引きでも・・・よかったのでは?


平凡な幸せを大事に思うだけの私の考えは稚拙かもしれない。

ただ、わたしは、国のためにとか、平和のために〜〜と、戦ってなくなることが美しい事だとは思わない!!

その累々たる屍のあとに〜必ず平和が来るという保証があるのか?
人が死ねば〜悲しむ人が必ずいる!
その人たちの悲しみ〜苦しみをどう〜癒していくのだろうか?

生命の犠牲が伴う革命だの、改革だの〜〜
人類史に嫌というほど、残っているが・・・

これからの時代には、そのような犠牲など
あってはならないと〜強く思うものだ。


2003年12月05日(金) さくちゃん〜もしかして健康オタク?

日記を読み返すと〜さくちゃんて〜健康オタクのようである。

もしかするとそうかも知れなけど〜〜
違うかもしれない〜ナンヤネン!


いま〜これが一番と思っているのは〜生姜の紅茶!
紅茶に〜生姜と砂糖を入れて飲むわけ。


あつあつだと、体中があったまって〜いい感じ!!
これは新陳代謝をうながすそうで〜〜一日4杯を飲んでいると〜
代謝があっぷして〜ダイエットになるそうだ。


砂糖はダイエット用にすると、いいのでは?と思って〜
飲んでいると〜結構はまったりする。


それと、アミノ酸〜〜。

これは姑にもらったもので、オレンジ味の粉末を水に溶かして飲むんだけど〜ちょっと美味しい!!(*^_^*)

姑はこれを続けて飲んでいて〜〜太ってはいるのだけど〜
それなりに〜すっきりボディになりつつある!!


これは、なるほど〜〜と思わざるを得ない。


アミノ酸も代謝アップになるので〜ダイエット効果がある。
ただし〜〜このいただいたアミノ酸サプリは〜一ヶ月が〜〜一万円という
高値につき、姑に〜余ってたらちょうだい!!といってゲットすることを心得ないと〜〜


お財布が燃焼系になって〜〜燃え尽きてしまう!!(爆)


それから〜あの、斉藤一人さんの会社が出している〜〜「スーパー青○うれし○き」相変わらず〜変わったネーミングだと、感心する。


この会社の製品はなぜか進化する。


あの、スリムドカンも〜〜いまやアミノ酸入りになっている。


この「うれ○泣き」は不思議に思って、サプリの内容を書いたレポートをいただいたほど〜興味があった。

で・・・どういった人にいいの??

と聞くと〜〜

誰にでも〜〜という。

なにそれ〜〜総合サプリなの?というと・・・

違う・・・という。

体験レポートを見せてもらったら〜肝臓〜血圧、婦人病〜アトピー〜不眠〜冷え性〜〜循環器〜消化器〜ダイエット〜なんとペットにも効くという!!

なにこれ??

ってんで買って帰って試したわけだ。((o(>▽<)o)) きゃははっ♪


まず〜〜お便秘が〜治った!!
夜になると〜〜眠たくなる!!
老眼が・・・良くなった気がする。
肩こりが・・・軽くなった・・気がする。

もしかしたら〜いいかも・・・と思っている。


この日記は「さくちゃんの健康オタク日記」・・・??
まさかね〜〜ボソ


2003年12月04日(木) さくちゃん〜薬湯が好き!!

というものでもないかもしれないけど〜
以前、日記に生姜で薬湯をした話しをした。

絶対あったまる!!

このところ、生姜ではなく〜レモン・・・にしている。

ちょっとお安いレモンを手に入れる。
見掛けなんかどうでもいいから〜〜安けりゃいいと思っている〜〜。

そのレモンを輪切りにして〜
ガーゼなんかの切れでくるんで〜輪ゴムでとめるわけだ。

それを湯船に〜〜とっぷん!といれる。
どうなるって物でもないけど〜
レモン湯は不眠にいいそうだ。
ストレスにも効くという。

ほのかに香るレモンもいいし〜〜〜
なんだか、お肌がしっとりする気がするのよ。

気のせい??

でも・・・たとえ気のせいでも〜〜
しっとりする気がするだけでも〜ハピーだと〜思うのよ〜〜。

今晩も〜レモン湯!!

明日は〜久しぶりに〜〜生姜湯にしようと思ってる・・・


生姜を安く手に入れなくては・・・・(^_^;)


2003年12月03日(水) さくちゃん〜ネットのあとに癒しの一滴

目が疲れ気味の毎日である。

もともと若いときからの近眼で〜〜

メガネもかければ〜〜
コンタクトもいれるという〜〜
目に関しては、お金も〜手間もかかっている。

しかし・・・・

ネットのせいなのか〜〜
年齢のせいなのか〜〜


・・・


ネットをすると目が乾く。


深夜になると、目が乾く!!


テレビを見ると〜〜目が乾く!!


つまり、疲労度が高いわけだ。

これが・・・俗に言う


歳を・・


取る…という事ですね!!

(p_q*)シクシク

ドラッグショップに行くとずら〜〜りならんだ〜目薬のコーナーを丹念に見て回る。

同じような用途の目薬でもなぜ〜〜こんなに値段が違うのかを〜〜
チェックするため〜

内容書きを〜またまた丹念に見て比べる。

これが小さい文字である。

目薬のくせに〜もっと気を使って〜大きな字で書いて欲しいとおもうけど。


それでも根性で読むわけである。


・・・・・・・


内容は似ているくせに〜〜同じくせに〜なぜ〜値段が違うのかというと、

今〜〜
セールが出てるかどうか?
もうひとつは〜薬会社のブランド代のように思う〜。

主人いわく、高い金を払って〜CMを出していたら〜回収するため〜商品も高くなるって!!

そんな話を参考に〜目薬を選びました!!


ドライアイに効く薬を!!
ネットのあとに〜癒しの一滴!!(*^_^*)


2003年12月02日(火) さくちゃん〜家族を送るということ

「○歳生まれ〜」という本を買った。
○の中に干支を入れるのだが〜〜これを入れると〜〜私の年齢がわかる!!!
でも〜〜生まれて半世紀を迎えようとしているので、めでたい事だと思う。
(汗・・汗・・・汗・・・)

知り合いのおばあちゃんがなくなった。
しっかりした〜にこやかな京都風の(笑)おばあちゃんだった。

ここはお嫁さんががんで亡くなっている。
その人は、うちの姑の友人である関係でしっているのだ。
お嫁さんがなくなって〜お孫さんがお嫁に行ってしまって〜〜
息子さんと二人だったが〜今年の夏に亡くなったらしい。

それを知ったのは〜今頃届く〜喪中の年賀状欠礼のハガキである。
主人も驚いて〜誰も何も行ってくれなかったと文句を言っている。

おばあちゃん〜〜〜享年100歳である。

私の歳の・・・・倍・・近く・・・の(笑)年齢だ。
天寿をまっとうしたということなのだろう。

人は120歳までいきれるというけど〜
この自然環境の悪さでは、100歳でも長生きした方だと思う。

そういえば、この間〜息子さんが一人でスーパーで買い物をしていた。
それを思い出し「おっちゃん〜一人暮らしになったんだなぁ〜〜」と、寂しくなった。

妻が逝き、母が逝き〜〜〜一人になった家の中でちょっと寂しいかな?

でも、核家族時代だし〜独居老人って珍しくないよね。

主人も〜線香をあげに行くといってるし〜〜
一人になった人生だけど、決して本当は一人ではないはず。
いつでも〜どこでも〜おっちゃんに声をかけてくれる人はいるし、おっちゃんから声をかけてくれるのを待っている人もいる。

老齢〜これからの人生に〜いっそうの幸せがありますように!


2003年12月01日(月) さくちゃん〜お気に入りテレビ番組

フジテレビ系の月9の番組といえば人気番組の代名詞らしい。
このところ何年も〜〜以前はアンティークだった・・・・(^_^;)月9を見ていない!!

あまり、興味が無いのである。

ところが・・・・

たまたま見た〜「ビギナー」にはまった!!

司法修習生の8人のお話だが、時も法科大学校ができるなど、また、弁護士先生がタレント業?もやるだの〜〜お堅いお仕事が注目されている。

「訴えてやる!」という、ことばまでメジャーになりつつある昨今である。

このビギナー、みてて8人の経歴が全然違うのも面白いものだが、犯行をおこなう加害者にしろ、被害者にしろ〜人生があるというのだ。

一方的に悪いとか正しいとか言えない複雑な問題に〜人が人を裁くという神業をよりよい形でおこなうというのが彼らの目指す法律家像であるらしい。

主人公と言ってもだれなのか〜わからないけど〜〜楓さんは元平凡なOL。

人よりちょっとテンポのずれている〜まじめで天然ボケ的キャラは、犯罪を犯した人の心までつかむ魅力があるらしい〜

〜が、犯行は犯行として厳しい目をもっているのに〜引き込まれる。


最終回が近いのでポイントは楓さんが好きな、(片思いか?)羽佐間君は(元暴走族)楓さんを好きなのかということだ。


もともとはそうだったかもしれない・・・が・・・・・

違うようである。

私の見方であるが・・・あくまで!!


羽佐間君はヒューマニストである。それも徹底している。
あまりに優しいため、万引きの常習のおばさんから、犯行の自供を取れなかった。そのかわりに、反省のことばを引き出したが・・。


彼は、自分のそのあいまいさとか、厳しくいえない自分を否定も肯定もしない。

ありのままの自分をそのまま〜弁護士に持っていくつもりらしい。

反面〜天然ボケである楓さんは、情に流される事なく、きっちりと罪を確定する。

その厳しさに、彼は何を感じたのだろうか?
「君は検察官に向いてるよ」と、告げる。
わざわざ教室に呼び出してその話?〜〜ということで楓さんは、片思いは片思いで終わった事を感じたのだろう。

楓さんは検察官になって、羽佐間君は弁護士になって法廷で戦う事もあるねって〜〜ことで、二人の新しい関係ができたよう
だ。

彼を好きなのは、もう一人いる。
松永さんだ。彼女は大学在学中に司法試験に合格した才媛である。父は裁判官兄二人は法律家という家に生まれ育ったお嬢様で〜検察官を目指している。

ところが、クールで知的な彼女は楓さんの天然にはかなわない。いやみを言っても通じない。推理をしても〜一歩楓さんにはまける。

松永さんにとって楓さんは苦手なタイプである。

が、カード詐欺事件を二人で担当した時、楓さんの人間性に触れて、松永さんは思った。

「あの子はいい女になる」と。

が・・・・

「いい女」になるのは松永さんもそうだと思うよ。

「いい女」が分かるなんて〜〜「いい女」の証拠ではないの??
羽佐間君はそれを聞いて〜松永さんの優しさに気がついたのかもしれない。
これが〜きっかけで〜新しい恋愛関係ができるかも?

失脚した元高官の桐原さんのこれからも〜興味がある〜〜のです。

のこり放送が2回。たぶん・・・
珍しく〜面白いお話で楽しい番組です!


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