2009年07月30日(木) |
いまだに自分の取説が行方不明 |
真実は自分の中に…
なんて、しらけさせるようなことしか思いつかない真夏日@平日。 天気欄に久しぶりにギラギラの黄色い太陽がお目見えして、それを見ているだけであつっくるしいことこの上なし。 キーボードをある一定の距離以上離して使用すると感度が悪くなるので、やっぱり仕方なく至近距離にて使用する次第。
仕事のことだが、 やっぱりこの先、誰と連れ添う予定もなく、自分の腕で飯の種を稼がにゃならんだろうと思い至り(ついに、そしてようやく) やっぱり手に職系。 勉強しましょうかという結論に相成った。 んが、勉強するにも時間と金がいる。 一人暮らしで勉強するのは、きびしい。 給付もそろそろ終わるし、職業訓練には間に合わない。間に合ったとしても、その額ではかつかつだ。きびしい。
というわけで、カーテンうを半分閉めて、室内温度が少しでも下がらないかと試みる。 空調をつけずに夏を乗り切る。
となると、実家に戻って勉強(おそらく自腹) もしくは、こちらで働きながら自腹で勉強。 のどちらかである。 後者には、無理があるか… やはりこれは実家に戻ることを示唆しているのだろうか。 むー
ひとつ気になる案件あり。 悩み続行中。
ひさしぶりに馬鹿食い。 姿勢悪くネットサーフィン。まあ、求人検索。 溜息がいくらでも出る。 自分はこんなにため息出してたっけ? 脳内でわけのわからない独り言が暴走しかける。
自分には仕事する場所がないんじゃないかと極論に走る。 あーうー 職安の求人をはじめて見てみる。 どうしようか…
帰ってきていいといつもみんな思ってる と、涙の出ることばを頂戴した。 かえって、 で、どうするのだ自分。 未練はないように思えたが、 やはり去るとなるとあれもこれも惜しい気がしてくる。 それは貧乏性というやつだ。 実家よりこっちのが、仕事はある。
(ため息) 決心がつかない。
雨がふったり 雨が二人。
昨日は、昼寝のしすぎというたたりか、頭痛で本が読めなかった。 おお泣きしてから寝た。
あれは過呼吸なのか。 紙袋…と思ったけど、命はあったからだいじょうぶみたいだ。
もう、ここを出払う覚悟はできている。 ようになってきた、徐々に。
いても仕方ないというか、 泣くし。 一人が上手じゃないんだってことも、 痛感した。 減量どころか、右肩上がりの重量。 物も増え。 よくないことばかりじゃなかった、てのは よくよく思い出せばわかること。 たいせつな出会いも 稀なる経験も。 あこがれの土地も やりたかったことも。
もう、目的を達したともいえるし まだなすことがあるようにも思える。 居心地が悪いわけじゃない。 一人の気楽さも捨てがたい。 ただ、抱えきれないし 欲張って腕の間からぽろぽろとこぼれおちるものがありすぎる。 どちらも取るのは、ごうつくばりというものだ。
月曜の結果も、できないんじゃないかという気が大方を占めているし
これから私にできることはなんだろう。 夏って、なやましい。 遠くは耳を澄ませばから。 もののけであり。 夏は とても空がきれいで湿度が高くて空は水の色をし雲は純にま白くあり 西瓜が久しぶりにおいしいと思えた夏。 この夏は二度と来ない。 毎年が季節が そのときにしかやってこない。 その刹那感が強い夏。 時をかけるでも観るかなあ。
夏。
2009年07月21日(火) |
くもってやるきのない |
楽しくない時は、疲労からか何かからか からだが休みたいと思って脳が楽しませないのだという話を聞いた。 今日は涼しくよい気候だったのに、外に出る気もせず やる気なく一日を過ごす。 それでも薄化粧をして、一回だけ散歩にちょこっとだけ出かけたのはえらかったなあと。 足が太くなっている。
絵画に興味を持ち始めたので、美術館にいくのもよいなと思っている。 ぐるっとぱす。 仕事の電話が来るが、やる気がしない。 でーん ずーん といったかんじ。断ろうかしら。 なんだか具合が(体調ではなく)よろしくない。 低気圧のせいなのか。 だらだらしすぎたからなのか。 やる気が出ないことには、なにもうまくいかないと思う。 仕事だ。主に。
まずは仕事しなくては出会えるものにも出会えなかろうと自分を縛っているような気もするし しかし無職でいいひとみつけようなんざ、甘すぎる話てぇものだ。 とにかくこんなわたしには、いいことないんじゃないかって思う。 もう十分に充電しただろうに。
社会復帰の勘が鈍る。
を、観にいってきた。 一人で行こうかと思っていたのだが 心細いのと、せっかくの機会だしということで母と二人で行った。
一人のほうが、ゆっくり観られるし 好きな行動ができるが、母との旅行というのもこの先何度あるかわからないし いい時間を共有できたと思う。 じっさい、自分の判断よりも母の判断がうまくいくこともあったし、 自分だけで決めたことって自分色でしかないので 他人の判断にゆだねるという面白みも堪能できたと思う。 一人だったら、もっとあそこにもここにも行って 疲れても「まだ時間があるから、あそこまでいってしまええ」と踏ん張ったろうが、旅の相方がいるというだけでそこを自重して、二人がよいペースにもっていくのもいいのかもしれない、と思った。
一人旅ペースで考えていたよりも回れなかったのだけど、 それはそれで充実した旅だった。 おいしいものも、誰かと食べた方が格段においしいし、なによりその「おいしい」という感情を共有できるのがこの上なく貴重な体験だ。 その後の人生においても、「そこで共有した」という事実が、ずっと身の内に生きていくのだから。 一人では食べなかったであろうちょっと高い食事をし、一人でだったら欲張って全部観ようとしたものを適度に減らして体力を温存し、一人では気付かない動植物を観察し、知らないことを教えてもらい。 二人で行ってよかったと思う。
その後も、人と会う約束や病院などが目白押しで その中でいろいろ話せば整理がつくかと思っていたのだが 自分はしゃべることで整理するのが苦手なようだ。 まずもって、うまく話せない。 話したいことのかくが自分で掴めていない。 やはりここで書くことが、一番の生理になっているのだろう。 散歩しても、つらつらと同じようなことを考えてしまうし。 悪いことではないのだが、書くという行為が一番合っているのだろう。
書くと言えば、手紙をかくのに気おくれする。 一筆啓上。 本番勝負なところが、話すことと似ていて、あとで習性がきかぬ様な気がして、どうにも筆を取るのに躊躇してしまう。 本の感想をメールで送るか、とも思うが 昔のように手紙という手段を使おうとしない自分が恥ずかしくもある。
普段、人と交流しないので 一気に何人ものひとと話をすると、どの話をしたのか、重複していないか、わからなくなる。 言おうと思っていたことが全然思い出せなかったり。 話したいと思っている人の前で、そうなってしまう。 そこに在るだけで充分なのか。
ああ、暑い。 うなぎ。
レオが朝一番に廊下を歩いていて、でもへんだなと思ってこっちに戻ってきたという風に、私の足に前足をめいっぱい伸ばして、かまってジェスチャーをした。
かわいい。
昨晩、そうとう吠えられたけど。ねぼすけめ。
カウンセリングを続けないでもいいやと思って行ったら いつもよりもいろいろ言われて涙涙。 そのあと乗った電車でも涙が出てきたので、カラオケ前にしばしそのことについて話す。
どこに住むかはまだ決断がつかない。 実家は居心地がいい。 安住の地。 今日だって、こんなに心地よい風が吹いて 快適な湿度と温度で、空はあんなに澄んでいて。 平和な空気がそっと満ち満ちている。 とりあえず秋田に行って、帰ってきたら考えよう。
昨日、もやいで突発的にメールした。 しないでおこかとも思ったけど、思い立って。 電話きて。途中でねてた。 ふーん。 なんだかなあ。 話し相手としちゃあ、不足はない。 ま、たまに電話くるくらいならいっか。とおもった。 いろいろいってたけど、眠くてあまり覚えてない。 素直に話せてよろしい。 つかえる、ともいう。 電話が来たときのみだけどな。
そんで、とうもろこしをいっぱい食べて。 旅立つ。
みてのうたが、昨日からぐるぐる。 歌おうか。
今日もいいお天気で。 風がついよいけど気持ちいい。 気持ち、いいっ(マリ) 江ヴァは、感涙でございました。 監督の愛に。
コミュニケートする相手に乏しいので日記など書き連ねているわけで。 もっと生身の人間と対峙(?)しようぜ。 というわけでもくそもないけど、今日は久しぶりに買い物デイ。 それまでに調子を調整せねば、と義務感漂うわたくし。 相手の機嫌を損ねないようにね、とおもう。 数え切れないほど嫌な重いさせてきているのが分かってるので。 それだけ感情出せる相手が私なのだともいえる。 お、珍しくプラス思考。 昨日の電話のせいか。 あの、いつも眠れなくなる深夜のな。 ほんとに気まぐれで、意味わっかんねえよ!と思います。 どっから私に電話するって回路になったのか。謎。このミス。違う。
んで、 前よりも冷めてるかと自覚しているつもりなんですが じっさいのところ、どうなの自分。と 自分に問いたい。 ただの電話相手だ。遊び相手ですらない。暇つぶしでしょ。 とまあ、そこまで卑屈になりなさんな。 てとこですかねえ。 皮膚科にはいっとくべきだったのか? 仕事が決まるか、まだわからない。 しかし、妄想だけは広がってゆくタチの悪さよ。 全ては、捕らぬ狸の。
今日帰ったらいいのか、明日まで滞在すべきなのか。なぜべきなのかもよくわからないが。 ここは居心地がいい。 天気がいいからからもしれない。 契約切って帰ろうかとも思う。 考え中。 またいったん戻ると出られなくなるだよー いや、可能性0ではないが、なんだかな。 誰かのためにとか思っちゃうのがよろしくない。 天気がよすぎて日焼けが恐ろしい&暑い。汗が。クリーニングが。 いい季節だ。
いろんなところに思考が飛ぶ。 たいてい同じようなことを考えるともなしに、頭の上で浮遊させている。 映画観たいなあ 本読もうかな CD買うか なかなか曇らない レオが吠えてる
昨日の電話が そこまで自分の中で重要じゃないことを確認したい そうであると思い込みたいのか じっさい、そうではないのか 判断を下しかねる。 もっと電話してこないかなとか あんまり思ってない。 話し相手。 向こうがそうなら、こちらもそう、なった、とおもう。 一度来てしまったら、またくることを望んでしまうだろう。 かすかな期待。 でも、そこまでじゃない。 前ほどじゃない。 そんな気がしている。
どういう思考回路なのだ、やつは。 どっから私のこと思い出したのだ。 不思議でならない。
ああ、世界のことが知りたい。 山地、海、河、街。 欧州、南国、北の国。 東北、中国、北海道。 ひろがっている。 不可視の触手が音もなく伸びて 各地に向かおうとしている。
曇ってきた。 よいしるしだ。
前髪を切るとかなんだとか。 いつの間にか、髪を切ってから一ヶ月が経過していた。 ではついでに後ろ髪がうっとうしくなってから切るか。 クリーニング。 旅の準備。 検診。 したいこと。 したくないこと。 自分の意見。気持ち。判断材料。 心地よい風。 よいことが起きている気がする。 仕事だめだったら、戻ってくるのか。 昨日の電話でやや引き戻された感があるが あんまりそれをいうものではないよ。 それは関係なし。 うちにこないし。 それ以上、考えるものでもないよ。 働けたらいいのだけど。 すべて、そのときはそのときなのだ。
ふと思い出す通勤のホーム。 アイスノンでひやっこいレオ。 平和に吠えるシェイク。 曇って。 穏やかで。 とうもろこしの食べすぎで。 一回り大きくなったのを 許せなくてすぐ短慮に走る私。 いまは、このときは、調子がよくて なんでもたいていのことなら許せちゃう雰囲気なんだけどなあ。 身体が、重くなってきてしまった。 ぽちゃぽにょぷよっと。
なんだろう、昨日電話があったからか? もしかして。肯定がきたか。 それとは気付かないでいるけれど。
なんの擬音語だらう。 ひらめきの音だから、擬態語か。
いま、両者の違いについて学習した。
休んでることが罪悪感に繋がる。 他者との比較の末。 体が休みたいからだ、といわれたが もう十二分に休んでいると思う。 腹回りの肉がにくにくしい。 下着もきつくなった。 マイガッ
最近、静かに読書ブーム。 よいことです。 内にこもる。
神経症か。 それに近い。
食べすぎ。 苦しい。
出発時間から逆算して、支度をはじめなければいけない時間。 いつも、ぎりぎりになる。
やっぱり実家に戻ったほうがいいのだろうかとか 寝坊してだらだらと過ごした余波とか。
目標 区切り 余計なことを考えない
そういうことが、ちらちらと頭をよぎる。 そして、ここにいると自然と思いだす。 でも、どんどん忘れていっているような気もする。 自分でも、よくわからない。 よくわからないのだ。
PCの静かにうなる音。
かたくないからだ。
はいたら散歩。
連絡が来ないことを考えることと、底なしの深い暗い亀裂に落ちること。
学生のころ。 その風景。
草の匂い。
湿気。
断食効果は1日で消え去ったこと。(それは自分のせいであるという事実)
期待しないようにして期待している。 恐れてもいる。 いつの間にか6月が終わってしまって、 7月に何をしようか考えていなかった。 予定を立てていない時間が来るとどうしていいのかわからなくなる。 それは当然だともいわれたが
みらいには、闇が
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