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とりとめのないもの

2009年04月30日(木) 黄金週間


実家に帰ってきた。

結局、18日は日付が変わる直前に帰宅し、よろよろしながら就寝。
とはいえ、ご機嫌でとても楽しい思いをさせてもらったので、アルコールが残ってるのもわかっていたが、それでもいいやと思えるほどだった。
3時前に電話。
一度、唐突に終了するも、10分後くらいにまたくる。
くるなり「話して」なので、明日は手伝いで6時前の電車で帰るといったら「じゃ、おやすみ」と、また唐突に切る。
えっ?!
ちょっと待て。
今さら変に気を遣いやがって。こっちはすでに目が冴えてんだ、電話に付き合えと思って、かけ直すが出ない。メールでおこそうかと思っていたところに、また電話。ちらほら話してたら寝てしまったので、20分くらい寝息を聞く。が、眠れない。諦めて電話を切って布団にもぐるも、まどろんだようなそうでないようなところで目覚ましが鳴る。
そのまま支度をし、電車で帰省。ちょっとつまみ食いをして、手伝い。
早めに終わる。夕飯も食べ過ぎる。今日も食べ過ぎた。


振り返ると、飲み会の余韻に浸る間もなく、バタバタしていた。
電車でも疲れているから睡眠がとれると思いきや、ほとんど眠れず。あっという間に地元の駅に到着してしまったし。
昨晩は疲れが出て風呂で寝てしまい、今朝は昼前まで寝てしまった。いつ以来だろうこんな時間まで寝ていたのは。
昼を食べて、午後は祖母の話を聞き、還暦祝いの準備をし、夕飯を食べて他にも色々食べて、読書を少々。


昨日の夕食の後、時間があったらお茶でも、ってことで、地元の友達とファミレスで2時間ほどおしゃべり。
今までのいきさつなど話す。
向こうは上手くいっており、こちらは過渡期。
しかも、向こうの体験した「うまくいかない症例」に当て嵌まっている。
なんてこったいだね。
今までしゃべった人たちと違い、「結婚」という観点から物をみていたので、その視点からすると、奴はやっぱりダメ男方面なわけだった。
「結婚してから苦労するよー」(まあ、してなくてもしてるけど)と言われ、はあまさに。なるほどそうですよな、と思った。
恋愛してるうちは、好きだから相手をかばえるけど、そうでなくなると、客観的に見て「無理だったな」と思える、という新鮮ピチピチな体験談も拝聴した。

さっき読んでいた本にも影響された。
生き様。
まさにそうとでも表現しないと雲泥の差がある生き方というものに触れると、やはり別世界の住人なのだ、と再確認せずにはいられない。
生きるということに対しての、取り組み方からして違うのだ。
私のぬるさといったら、吹けば飛ぶような塵の如くだ。
時間の濃密さが違う。
見据えている目標の確固さ。
それに対する実際の行動力。
そして、人生を充実させる術を心得ている。
一刻も、暇などないのだ。
私など、時間をどう埋めるかにすら悩み、一人の時間をどれだけたっぷりと持て余していることだろう。
すむ世界が違うとはこういうことなのだ、という歴然とした差異を目の前に突きつけられているような気がする。


実家に帰ってから、食糧が豊富にあるので、もりもりもりもりと食べ続けている。
きっと、
守られている場所にいるという安心感から、緊張感が解けたためであろう。
とても、気がゆるくなっている。
今日までにして、明日からは少食にしよう、と思っているのに
食べ始めたら止まらないのだ。


いつまで滞在するのか、決めていない。
3日くらいまで…と思っていたけれど、その3日も過ぎそうな気がしてきた。
戻っても、一人だし、こっちにいた方が精神的に安定するのだ。ゆるくて食べすぎてしまうけれど。(もはや過食の域だと思う)
再来週から始まる仕事の前に、ゆっくりするのもいいだろう。
こちらにいても、特に予定はないのだが。
とりあえず、明日は早起きして散歩に行こう。
さすがに規則正しい生活をしていないと、自分が崩れてきてしまう。
朝早く起きないのは、もったいないしね。


インフルエンザ。
ついに成田にまで及んだか。
心配ではある。自分は罹ってしまってもいいと思うけれど、あっちは心配だ。強運の持ち主ではあるが。きっと、なんてことなく帰ってくるとは思うが。それでも危険性のある地域に赴くということだけで、心配性は発動されるので。


ああ、どうしよっかなーという小さい懸念事項は、3日の試合に行くか(返事こねえし)、昼ごはんに行くかということ。
ずどんと予定してなかった場所へピンポイントにくるもんだから、こっちは意表をつかれて返信できずにいる。

さて。
いつものことだが、メールの返信もこない。
夜中にくるか、今日はこない予感だ。もしくは、すでに出国している可能性もありうる。
となると、あと4日くらいは音信不通かもしれない。
まあいいけど、と自分に独り言をつぶやく自分がいる。
よくないのを納得させようとする、小さな自己防衛だ。
内容が内容だから、返信しないわけがないんだが。
さて、そのメール受信して、何を思ったのか知りたいところでもある。
でも、向こうがゆってきたことだし、なんとも思わないのか?胸中がきにかかって…しょんないというほどのものでもないけれど、知ってみたい。
ああ、飲み会のいざこざも過ぎてしまえば何とやら。
もう会わないと思えば、どうでもいいのだ。
会社でなんか言いふらしたりされるのだろうか?
でも、向こうとしてもこっちとはもう会わないつもりだろうし。
すでに会社の人間でない者の噂など流してもしようがあるまいて。
まあ、それがあっちの耳に入ったら嫌な気持ちになるが。
さてはて。
なんだか、やや人生に疲れてどうもちょっと投げやりな風体だな。
目が半分しか開いてないかんじで。
だから、ぬるいのよねえ〜。
これで30年近く生きてきてしまいました。ええ。
それでも、それがわかっていて電話かけてきてくれてるんだろうから
ほんとうになぞなものです。
あっちは、洞察力もばっちりだし、私がどんな風味の人間だかなんて、ことばがなくてもわかっている感じ取っているだろうし。
わかった上で、甘えやすいから都合がいいからそうしてるのかしら?
でもただそれだけで、するのかねえ、と疑問にも思うし。
やっぱりどっかで気に入られているんじゃないかという自負もありつつ、そんなのどうなるよと思わないでもない。
一過性のもので、いずれは正式なお相手とご結婚されるのではないかという思いが昨日のファミレス会合から植えつけられてしまったというか、そういう思考に走ってしまったというか。向こうの親がこんなんじゃゆるさねえんじゃないかとかね。絶対あるってこれ。とかいって、当人同士が付き合ってもいないのに妄想が大暴走。よくあるよ。うん。ありすぎ。
まあ、そうやって予防線張って、重大なショックを緩和しようと日々努めているわけですねわたくしは。そういう習い性?習性なんですよね。同じ漢字だった。
あと、向こうも危機が過ぎてまた遊びたい時期なのなら、こっちも結婚を現実的に考えていない(そこは考えの浅さ、という一点に絞られる可能性大)ってことで、遊びで恋愛ごっこでもしちゃってるんだろうか、という新たな観測もでてきた。
あれ、結婚はしたいと思ってたんだけどなあ。ただの見通しの甘さか。どうにかなるだろ、とか、好きだからさーとか、そういう。あまちゃんの。
気持ちが冷めない限りは、しばらくこうなのだ。なるようになるのだ。無理に変に断ち切っても、ずるずるいくだけだからわたしは。それがスマートじゃないんだけど、でもそれが私。
エヴァ観に行きたい。だれか一緒に行く人はいるのか。一人でよいけど、誰かと一緒だと尚よい。

ああ。
一人暮らしさ、いつまで続くのかね。
実家の自室で、「いつかまたここで暮らす日がくるのじゃないか」って、おもってしまったよ。やっぱり、そうなのか。出戻りなのか。うう…次の職場で失敗したら、それもありうる話だ。精神的にもたないとか。
ああ!彼氏が欲しいっていう陳腐な望みを叫びたくもなる。一般的な言葉に変換すればそうなのだけど、なんだろう…せつじつに、ひとりがよくない。よろしくない。だから、どっかにいい人いない?って、聞きたくもなる。合コンしたばっかやん。笑。ていわれるか。な。
ああ。
ああばっかり出てくる。もうすぐ10時半。
だからおまえが好きなんだって。振り回されちゃって、でもまだ気持ちがね、あるんですよむしろ会ったら膨らんじゃったとですよ、これ。ああ、もう…
へんなとこに引っかかって、人生むだにしてるって?
私はむだと思わないんだけど、貴重な時間だし、この彼を好きな時間がね。次に繋がるというわけだし、私の人生なのだし。
むだではないのよ、わかってる。
でも、他人からそう見られると、ううっとなってしまうのね。
がんばれ俺。
そこは自分通してもいいとこだぞ。
え、そうなのって部分だけどな。苦笑
わたしは、むだじゃない。
うん、だから、流れが断ち切られるまでは、こうしてる。
いずれ絶望がやってくるのだろうか、そんな不安がないわけでもないのだけれど。
不安。そう、不安があるから、終わってもいいと思ってしまえるのかもしれない。希望よりもそちらの方が大きいからね。



2009年04月29日(水) 発症例第一例目(4/30)


実際の結婚生活を思い浮かべるのは、理想的な絵柄ばかりであって
とても現実的だとはいえない。
だから、地に足が着いていないし
ふわふわとした夢見がちなお年頃なのである。
とはいっても、そんなこといってられる歳でもないのである。
でも、結婚を焦っているというような風でもなくて…
ただ、今のひとりの状態というのが、無職だったしとても堪えて。
誰かに傍に居てほしい欲。
うん、まさにそれが、私を占めている。
だから、男友達でもいて、メールの返事くれたりとかたまに飯食ったり飲みにいったりしてくれたら気がまぎれるのになーそうやって遊びたいなーと。
ああ、ひとりであそこ行くか。だな。

自分のコミュニティの広げ方が分からなくて、ずっとひとりで暮らしてきた気がする。
一歩外に踏み出せば、あらゆる世界が待っている。はず。

私はね、電話待ってるだけじゃだめなのよね。
もっと外に開けて、外聞広めて、交流して。
で、広めるには、あそこに連絡して聞かなきゃなんだが…

もっと合コンしたい。飲み会?
彼氏つくるためじゃなくて、友達つくるのに。
そっちは目当てがいるから外して、友だちがほしいんだよう。誰か遊んで地元でプリーズなのだ。
そうしないと、あそこでやっていけなくなる。地盤を。人脈を。だれかあそんでください。
よっかかりたい人は多忙で。こちらは待ちの姿勢で。待て、か。

ねえねえ、だからさ、それはこっちにおいといても、私は友達もほしいわけだ。ほしいっていうと即物的というか、なんかやなかんじになるけど。
あそんでよう。たまには私中心にものごとが運ばないかなあ。なんてわがままいってみるテスト。無理だ。分相応というものがあるぞ。しってるか。

話を整理するの、苦手だけどしてみる。
友達は、「結婚生活が創造できないからやめた」という。
今の彼とはできるそうだ。
だから、それ基準で観て、私の今の状態は、好きなうちはしょうがないってわかるんだけど時間の無駄だってことだ。
で、自分を振り返るだに、結婚はしたいと思う。
もちろん、今好きな人としたいと思うさあ。
でも、それが現実となった場合。仔細を想像してみただろうか、というとしてないかな。とにかく「結婚する」ありきで。その後のリアルな生活は、考えてないですね。そうですねはい。
で、考えたのはこっち視点からではなく向こう視点からのことなんだけど、お家的に私がNGなんじゃないか、と。まずそこにきた。かあちゃんが許さねえ気がする。これ95%は固い。だって、あれ…歴然とした差がはっきりと見て取れますもの。やばいよこれは、叶わないよ。と、おもう。なるほどじゃあその時点でアウトなわけだね。いくら電話かけてきても。期待させるような言動されても。
ええ、そんで。じっさいのリアルな結婚生活ですが。
私まだ付き合ってもいないので、よくわかりませんじっさい。
こないだきた時は、いいかんじでお腹も痛くならずに自然に過ごせたのでにじゅうまるだったです。かなりオッケー家族なかんじでした。悪くない。亭主関白系でもいける俺。むしろ一歩後ろからついていっちゃうタイプかも。はいはいなんでもやりますよーってな。だから、うん。いいんじゃないの・
って、じゃあ!
やっぱり結婚は可能な範囲ってわけじゃん、俺のさ。
射程圏内じゃん。打ち落とせるスキルがあるかどうかはかなり別の話として。

はあ。そうであったか俺よ。
自分もなにがしたいんだってかんじがしてきたぜ。
あっちもどうなんだかってずっと思ってたけどさ。
もともとない自信をさらになくすよーなかんじだぜ。よよよ
なーんて、いってみてるだけ。あれ、人格崩壊しとる?まあ、いつものことだけ。



2009年04月28日(火) 花冷え

季語としては使い道が違うのだろうけど、ものを知らないのでしている言葉で代用してみた。
今日は、あまり気温が上がらないらしい。

日記を書こうと思ったのは、昨日のことを吐き出しておこうかなと思ったからだ。
部活の集まりだった。
同機はおらず、それでも周りの盛り上がりになんとなく混じっては、いた。
でも、ジェネレーションギャップ、もしくは文化の違い、性格の違い、そしてみんな年下なのに圧倒される部活に対する姿勢。ね。
自分が一番そこから離れて時間が経過しているというのもあるんだけど、やっぱり部活をやるスタイルからして違っていて、根本の寛容なところなのだ、そこは。
自分だけがふがいなく思えて、でも、つづけたからこういう会合ができたのだとも思ってうれしくもあった。
しかし、個人的なわだかまりが帰宅後まえd続き…
それでもヨーグルト1敗で落ち着いた。のは、えらい。
今朝は寝坊したけど…。

私から壁を作っちゃってるんだろうなあとは思うんだけど、それを敏感に察知して向こうもATフィールド張っちゃってますというのが手に取るようにわかる。のが、つらかった。ちょっと。いや、けっこう。
確かに一番なじみがないし、そんなに仲良くしたこともないのだが…それでかえって気を遣わせてはなるまい、とこっちも気を遣う(まあ、元々そういう性質だけども)というループに。
ああ、向こうも気まずい思いをしている、と思うほどに気まずくなるループ。
わかってるのが痛い。


それでも、たまのことだし、その数時間だけの辛抱だったりするんだろう。それが大人の付き合いよねえ。と思いつつ、どうしてそこでうまく立ち回れないかなあ、と悩む。
オープンにすれば、オープンにかえしてくれるもんだと思ってるのだけど、いまいちこちらがオープンにしきれていないのかなって思ったりね。
ま、なんだろ。しょうがないのかしらね。そこで出張っても和を乱すだけかもしらんし。
やっぱり、人づきあいやコミュニケーションをとるのが苦手なのだなあと、よく思います。
毎日が訓練の場だよ!
なにそれ。明るい言い方すんなあ。苦笑

これが、誰だったらどうするだろうとか考えちゃうのもたぶん悪い癖だね。
自分は自分のやり方でしかないのに。
こうでよかったのかとか、あれは違う言い方があったのにとか。
そんなことの繰り返しなんだろう。みんな。日々。

うん、あと私だけの問題でもなくて、案外向こうも皆私がわからなくて気を使っているというのもあるんだとは思う。
でも、それをぬぐえるほどに私がオープンでないというか。
ほんと、私そこまでぶっちゃけられんからさ!!笑
ノリ違うし。明らかに。ごめんよう、と思うのさ。
そしてネゲチブー!なね。


そんなこんなで、結局合コンです。
朝からがっつり食べたし、食欲あるし、まずい腹が。
いまさらだがな。
早起きして散歩行けんかった。
午後から曇るというので、紫外線は曇りでも降り注いでいることを承知しつつ、曇ったら出かけようかな。
そんで今日やることは簿記の勉強と、
本読みだな。
あと、おからハンバーグと、ごぼうサラダ。
えっ食べるの…?
ど、どうしよう…うどんもあるし。ううう
寝ちゃえば食べられない、ということに気づいたんだけど
もう昼寝はこりごりだし、昼夜逆転生活なんてまっぴらごめんなので。
まいにちこんなにきなこを摂取しいていて、きなこ人間になってしまうね。


ああ、いつ実家に帰るんだろう。今日は無理よなあ…
ああ、微妙!
じうtに微妙な時間だ。
でも、夜のうちに帰った方が、朝がつらくないよな。
帰れそうな気もするが。。。。。。
自分次第まわり次第その時次第。
不確定要素は、臨機応変機能を搭載していない私を惑わせる。


簿記の回答シートと給付金のためのコピーを忘れずに。
合コン終わったら(いや終わる前からしてるが)、すんげえいろいろ食べちゃいそう。でもいけないの。あれおかしいなあ、こないだの生理後はめちゃめちゃ順調だったんだけど。食欲もそんな出なかったし。
あ!
そうか、今日は気温が低いんだよ。
だkら食欲出ちゃうんだよ。
おおおう。わかった了解承知した。
道理でパンが食べたいわけだよ。ちくしょい。
気温が高けりゃ高いで、汗かくしな。…




やっぱ、私が空回りしてるから、向こうも気を使うんだろうな。
やばい。
だって目が死んでたもの。だいじょうぶかって思ったもの。
どうしたらいいのかしら。なんだかお酒の力を持ってしても、あまりうまく立ち回れていないわ。
キャラができてないからかな。苦笑
今後に不安がちょっぴりと。
もうちょっとこれからは飲んでおこうかな。うへえ



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新型インフルエンザに関するニュースが次々と更新される。
今年の10大ニュースになるだろうな、と思ったり
自分はそのウイルスに罹ってしまってもかまわないとか考えている。
これをいうと怒られるので、いわないでおく。ここに書いておく。
それでも私はそう思うのだ。安易な逃避ってことなんだろうけど、自然とそういう考えが頭に浮かんだのだった。
しんでも後悔しないとか、たぶんありえないだろうけど、生きる希望ってどれだけあるだろう。気分の上下でたまたまそういう状態になっているだけというのもよくある話だ。

昨日は面談結果が来なくて、こんだけこないならもうないだろうとは思うんだけど、どっちつかずなのがもやもやする。
急募のメールがくるので、返信したくなるね。
職業訓練学校に行く道も考えた。
正社員も目指せるだろうか。
うん。それも逃げ道のように思えたりするのは
なんでなんだろう。
働くのを先延ばしにしているからかな。
3か月は働かなくていいやあって。
ちょっと目先の変わったことをしてみたくなるのは、逃避行動か否か。
本当にやりたいことならそれもあり、ってね。
自分で考え、自分で生きるの。
だから、もうちょっと地に足のついた生き方を、
ってどんなのかといったら、正社員で働くとか?
そうだな、もう年単位でこの先あそこでは働けないであろうから
その間は、別の仕事するしかないっす。
幸運なことに、勉強が苦ではなくなってきている。
生活のリズムに取り入れられてきている。よい傾向。すばらしい。それだけでも、進歩。

今日も午後から天気が下り坂だっていう天気予報に反して、よい方向に反して晴れていて気持ちがいい陽気。
また午後から布団を干す。
昨日は干したそばから曇って冷えてきてしまった。
今日はまだ雲も少ないから、大丈夫そうだ。


困った顔してる。


CADとイラストレーターか。
スキルある人、いそうだな。
条件は悪くないんだけど、技術不足だ。


なんだかね。
情緒不安定になってまいりました。
まいりました。



2009年04月27日(月) 午後から天気が崩れはじめました


よる、久しぶりに電話がくる。
久しぶりって言うのは、3日ぶりくらいのこと。中二日か?

問いを発したのは一昨日だったけど、いまだに回答が得られません。
私は別にかまわないんだけどね。
はじめての人もいるので。不信感増大やね。

おお、とうとう明日です。
なんか期待しちゃってるイケネイねえ。

あのわがまま子は、
結局なんなのかしらねえ。
振り返ると、週に一回は朝起こす。1回じゃ少ない方だと思う。さいきん、少ない。
電話は週に2・3回。
一般常識の問題だったら、これは付き合ってるレベルですが、ところがどっこいそうもいかない相手もいるのだということを学びました。電話豆。魔め。


減量計画はちびっとたりとも達せられず、今日も昼飯をうまいうまいと平らげてしまったのだった。

電話がくると、安定する。
起こすのは、日常茶飯事になってる。
前は、どきどきとかしてたなあ。ふしぎだ。


明日、なにも動かない気がする。
なぜなら、そう期待してしまっているからでぃす。
何を着ていこうかな。おされおされ。
ほんとうに、冷たく(?無関心)でいられるのだろうか。
甘いから、すぐにいつもの通りになる気がする。
もしくは。
むこうが合コンキャラできて、こっちが面食らうの図。
さんづけで呼ぶとか。あだ名はありなのだろうか。謎だ。てめえとかいいそうだ。

なんか、春ですね。ここだけ春色ですね。
ああ恐ろしい。期待という名の花が咲いてしまっている。



で、今日は面談結果の通知期限なのだが、いまだに連絡がきません。
夜か。夜なのか。
そしてだめなのか。
こんなに連絡が来ない時点でアウトの香りがします。
職業訓練…いや、3か月〜半年は長いよ。
給付も、ぎりぎりの金額だ。うぅむ。
地道に就活、か。

肌寒くなってきた。
山は目が降るらしい。
18度って、こんなに寒かったっけ?
こうは、大家さんが掃除しまくっているよ。
昨日は読書をがんばった。頑張った?苦笑
自分にしては。
今日は、何時に帰ってこられるかな。
明日も早起きできるかな。
お腹、へこまないかしら…



2009年04月26日(日) 週末


ストレスを感じて、迷うことなくコンビニで甘いものを調達し、食べすぎなうえに食べてはいてから寝るという土曜夜。

明けて今朝(「開けて」は元日にしか使わないものか?)、
とりあえず朝食。
やることなく、メールで愚痴送信。
連絡もなく、ぼーっとする。
いつの間にか、30分置きには起きるものの、結局15時半まで昼寝してしまう。
睡眠時間は、たっぷりとっていたのに。
一週間の疲れだろうか。一か月の疲れだろうか。
身体が完全休養を必要としていたのかもしれない。
ここんとこ、勉強しなきゃというのが常に頭の片隅に存在し、休憩していても、十分にできていなかったのであろう。


明日からも、予定が立て続けに入っており、私にしては忙しい。その方が助かるが。
とりあえず、月曜は結果がくるのとハロワでの講習会。それに池袋出張で理事会。
火曜は合コンのみだが、準備に余念がないであろう。飲みの翌日だが、きちんと過ごさねば。
ここからが飲み次第なのだが、水曜は朝から手伝いなので、いつ帰るかが問題。大問題。終電に間に合えば、夜のうちに。しかし開始時間が遅いので、あやしいところ。となれば、早朝6時前くらいには電車に乗らねば。
木曜以降は未定。仕事が決まれば出勤準備。決まらなかったら、また出直しだ。



風が強い。
カーテンがいい具合に真白に光っていて、部屋中が春の色に染まっている。
また野菜を食べてない。
なぜゆえかといったら、GWに実家へ戻るから冷蔵庫の整理をしおうと思って余計なものを買わないようにしているのだ。
そうだ、でも、ごぼうがあったんだった。サラダにしよう。
身体が旬のものを求めている。春だからだろうか。
目にまぶしい緑色や、水分をたっぷり含んだ野菜を摂取したい。

内から元気になれる気がするのだ。

さて、今日の夜はどうしよう。
きっと昼寝をしすぎて眠れないだろうな。
それに晩飯。
なやましいね。



2009年04月25日(土) さむい土曜日


雨音をBGMに、パーカを着込んでPCに向かう。
といってもネットサーフィンだ。

今週は、実にいろいろなことがあった一週間だった。
取り立てて予定もなかったはずが、あれよあれよと人と会う約束ができたり、気分d得ご飯に誘ったりしているうちに面談までしたし、散歩だって毎日ちゃんとやった。勉強もしたしな。
しないと落ち着かないくらいになってきた。
すごい。ありえないね。
借りてきた本そっちのけで勉強してるもの。それほど猛烈にではないにしろ。

正確さ、というのは、私の中での行動におけるポイントの一つかもしれない。
たとえば、正確に伝える。自分の思うところを、起きた事実を、余すところなく、という具合に。
それができないと、後でから「ああ、あそこはこうだった」「こういえばよかった」だの思う。


その一方で、「(他人が)わかってくれているだろう」という、根拠のない自信のようなものがあり、言葉足らずでうまく伝わらないことも多々あるような気がする。
この自信(?)は、小さい頃から、ずーっと持っているように思える。
甘ちゃんだったことだろうけど。なかなかどうしてこれが揺るがないのだ。不思議なことに。
一目見ただけの第一印象にも、今までの人生がにおい立つものだし、顔つきやしぐさ、話し方などでたいていの人柄というものは推測できるという側面もあるが、やはり当人の発したことばというものは、かなり重要であると思うのだ。
語尾や抑揚、言葉の選び方。
うらっつらな建前をしゃべっていたのだとしても、その「建前を発している」ということが、その人の評価につながるわけで。


と、まあ、幼少時から空気読みまくりな人生を送っているので、こうういう考察も苦ではないのであった。

一向に、脂肪が落ちない。
確かに、仕事をしていた時よりも、歩く時間は減っているが、歩き方は今の方がいいはず。
やはり夕飯後のウォーキングが一番なのだけれど…
もしかしたら年のせいか?とも思う。カレー…

いや!
生理直後は、おやと思うほど食欲もお腹周りも落ちてたから、やっぱりあそこががんばりどきなのだ。
と思うが、あいにくの雨で。
昨日面談が終わって、ご褒美に買ったパン(久しぶりだ)と線先日のロールケーキ(前々から狙っていたダージリン味の)が残っていたので、食べてしまった。
「しまった」ていうのが、ネガティブなんだが。
まあ、たまにならいいか。いいんだよ、と自分を大きく包んで揚げられるようになりたい。ちょっとできてるかも。でもまだネガティブの割合胃が大きいかも。



面談に行ってきたこと。
その土地は、思っていたとよりも近く、地図にしたらまさにまっすぐ南下した場所に位置するのであった。へええ〜。おもしろい。言ったことのない土地。第一印象はだいじだ。その日の天気や気温・風によって変わるし、自分の調子によっても見え方が変わってくる。
昨日は曇っていて涼しかった。調子が良かったからか、その土地の印象は良い。
駅前は工事中で、やや立て込んでごみごみしたかんじもしたけれど、平日の昼間でもそれなりににぎやかで、悪くはない。お店もあるし。
面談後の開放感で、お弁当・飲み物からおやつにお土産(自分用)のパンまで買った。ご褒美なのだ。誰かにお土産まで買いたくなる。気持ちが大きくなってる証拠だ。
久しぶりにゆっくりとよくかんで、屋外でお昼を食べた。
ラジオで聞いていて食べたくなったシウマイ弁当。
前の職場で教えてもらった美味しいパン屋。
ちょっとだけ列ができていた豆乳タイ焼き。
総計1000円程度のことだが、非常に贅沢をした感じ。どっかの定食屋か蕎麦屋で安く済ませようかと探していたのだけれど、あいにくよさそうな店がなかったのでこういう次第に。
まあ、無収入なので、1000円でも贅沢だ。


仕事場は交通費がかかるし時間もややかかるのだが、こういったよさそうな街であることや、ちょっといけば否かな風情があるところ、知った会社があるところなどで、親近感があった。それはだいじなことだ。
仕事内容は、想像していたよりもハードだった。
英語も読めないといけない。
しかし、一度ハードルが上がると思うと、もうそのハードルが目標になってくる。
多少尻ごみはするけれども、見上げたら届きそうなのだ。
ここで引き下がったら公開する(これも私の人生におけるキーワード)、と一度決意(というほど重大ではないような気もするし、「決意」ということばが似つかわしいようなきもする)したら、そこに固執してしまう。
もう、「カンタン事務!」や「残業ほぼなし!プライベート充実」といううたい文句が温いものに思えてくるのだった。

それでもやっぱり、再登場していた学校事務は、消せない。……
たぶん、ここは私の悪い癖なのではないだろうかと推測するのだが、どうなんだろう。
そういう価値・判断基準で行動しても、一般的にはまあ下心がある、程度なんだろうけど。
この「他者からどう見られるか」を非常に気にするところが、ずっと付いて回るのは暇だからだろうか。
しかし、考えてみると、その「下心」で家まで出て前職に就いたら、こんなにも世界は広がり人生が開けたわけだし、実家にいて、あの職場にいたら得られないほんとうにたくさんの人と出会えて、よい経験ができたのだ。
たまには下心も悪くはないdのだ。たまには、かな?苦笑
こうやって、小さなことがらを、ひとつひとつネガティブから前向きに変換していく作業が私には必要なのだ。いまさらだけど。いまからでも、やるに越したことはないのだ。

で、学校事務はやはり、引っかかる。
「つながり」というものが、自分の中で引っかかるのだ。
あの人につながっていること。
すべてはそこに集約される。気もする。
あの土地も、この店も、このことばも。
想い人ができると、私はそうなってしまうのだ。
人ではなくても、はまっているものとか。まあ、擬人化してみれば「思い人」には違いない。


お昼には実家について、家族で昼飯計画が浮上した(わたしの中で)。
こういうふとした思いつきを、「正確に」実行しないと気が済まなくなってくる。
できないとなると、とたんにやる気がうせる。
やはりこれは完ぺき主義というやつなのかな?ちょっと違うのかな。あとは、「気分屋」だな。



意識して、断定口調にするようにしている。(重複した語尾な気がする)
つまり、「心がけている」か。
ほんと、「この歳になって」(とはいえ、まだまだ若造ではあるのだろう。人生の半分も生きていないのだろう。おそらくとよく思うが、気づけただけでも大きいのだ、と言いきかせる。ひとつずつなのだ。
一気にコマを進めたりだとか、そんなスキルは持ち合わせていない。
たぶん「歩」なのだ。将棋はとんとわからないが。



今度の仕事が決まったら、また人生のターニングポイントになるであろう。
今までの仕事に「やりがい」を感じたことは、本当に少ない。
出向していたころが、一番合ったかもしれない。大変だったし、それなりに責任もあり、たいした量ではないけれど忙しかったのだった。
それは、周りに自分よりも仕事ができる人がいて、私がやらずとも事が運んだからであるし、守られていたのだと思う。
今度のところはそうはいかないのだ。
最終的に、一人でこなさなければならない。
英語も使う。(読み書きだが)
未知の分野での知らない商品。電話兆以上あるカタログが大量に。
一度上がったモチベーションおよびハードルが、月曜に取り崩しになるかもしれないが。
その時の対処法を、自分ではまだつかめていない。
確定した未来と決めつけてしまって(それは自分の意志では動かせないところに固められてしまい、期待を半減させようとしても、膨らんでしまったものは容易には元に戻らないのだった)、それがぽんと消えてしまうと、ぽっかり空いた空洞を埋めるモノがなくなってしまうのだ。そういうときに、どうしたらよいかわからなくなる。そうなのだ。
こういう大きな事案でなくとも、たとえば、買い物に行こうとしたという(自分で)確定しいた未来が、自分の行動の遅さなどによって実行なされなかった時などもそうだ。



カレンダーの日付が、どんどんと進んでいく。下降していく、とも感じる。
面談結果が月曜に持ち越されたことで、半分くらいだめだったかな、という思いはある。前回がそうだったので。そうか、全く同じだな。曜日としては。
そうしたらまあ、月曜はハロワに行く用事もあるしああ、めんどくさいけど理事会があるかもしれないのだった。
GW明けの仕事がピークになっていて、数日でこれも消えてしまうのだろう。
また学校事務がちらつく。
また1からエントリーして(とはいえ、ボタンひとつでなのだ。簡単で楽ちんなのだ。うん)、結果待ちしながら勉強というサイクルになるのだろう。
最悪の場合、資格が取れてからでhないと仕事が見つからなかったときのことを考える。
おそらく仕事は7月開始だ。
それまで最大(4月から数えると)5か月収入が見込めない。無理だ。生活費が底を突く。
となると、ある一定の時期を見計らって短期の仕事を探さねば。GW明けから3か月とか。ああ、だからその短期の仕事すらあやしいのか……答えになってない。
見通しが甘いんだよな。
実際の苦労というものを経験したことがないからであろう。
ぽやぽやしていると、孤独死というゴールにたどり着いてしまうぞ。、
たぶん、家族がいるのでそれはないだろうけど。…
やはりそこが、一番生命の危機を感じられない要因なのであろう。かんじるべいなのかどうかも、深く考察はしていないが。
もし自分が天涯孤独の人間だったら、こんなのんびりとはしていまい。
とにかくガツガツと仕事を探してきて、一生懸命になって生きていくんだろう。
そういう、ハングリーさ(というのだろうか)を持ち合わせてえいないから、このような人間が形成されているのかもしれないな。ゆえに、私は私であるのだ。同じ理由により、ひとりひとりの人生は肯定されるのだ。


とりとめがないな。
数日日記を書かなかった(内面的な)だけで、こうまでも溜まっているとは自分でも軽く驚き、また新たな発見をした気分だ。
特に今週はいろいろあったからかもしれない。
改めて、
おとといあたりの日記に別の事由を書こうと思う。



2009年04月24日(金) どとうの今週


外食ばっかりしとったわ。

今日は、面談へ赴きます。
よし、うん。やるぞ。と。
kalaheoに行けるのもたのしみだったり。
マッチングして、仕事ができるといいなあ。
希望を持っていきたいと思うのであります。

これから支度。
天気もいいし。
がんばっていきまっしょい。



2009年04月23日(木) 4/25 胃は満ちている


通常職に、メロンパンとロールケーキ1/2切れを加えたのだから、当然であろう。
最近、摂取量も微増(…ということばが正確かどうかはややあやしい)しているし。
胃が拡張気味だ。
ああ、火曜日には到底、何も変わっていない、むしろ増加してしまった感もあるのだった。

カーテンは、外の景色を遮るので、20センチ強だけ開けてみた。雨だから、誰も外を通らないだろうし。
わずかでも、外の景色が見えるだけ違う。
密室と窓のある部屋くらい違う。
窓は大事だ。
内と外をつなぐ、重要な通路(扉?トンネル?)なのだ。
気持ちがまったくもって変わってくる。


執着というほどではないにしろ、固執はしている。
日々、考えている。
つなげている。
思い出し、未来を創造し、期待してしまっている。
それもこれも、時間がたっぷりあるからだろう。

だから、もし次の仕事につけたら、そうではなくなるのではないかという期待がある。
仕事と私事の割合が、前者に比重が置かれるようになるだろう。
その方が、もしかしたら私の人生にとってはいい割合なのかもしれない。
いままでにおいて、そういう運びになった機関は本当に数か月だけだった。
それが、半年になり、1年になったらどうなるんだろう。どんな未来があるのだろう。未知の世界だ。もしかして、自分にとっては、生活が荒れたりして結果よくないってことになるかもしれないという不安はある。
でも、それはやってみないことにはわからないのだ。
ダメになったら、その時は違う道を選ぶとか、一休みするとかすればいいのだ。
そういえば、替えがいない体制というのは不安定だな。



雨の日は、慎重に行動しなければなsらない。
外に出たら濡れそぼってしまうし、ただでさえ低気圧で気分が低調になりがちだ。
今までの人生において、雨の日のよい思い出というのがなかなかすぐには思い出せない。
きっと、すぐれない日を送ってきたのだろう。
そう思い込んでいるだけで、案外たのしくんやってきたのかもしれない。
でも、この雲の重さとか、色調のトーンダウンとか、からだを動かしたくなるような空気でないところが、さえない印象を持たせるのだろう。

では、雨の日はどのように過ごすのが賢明か。
日々、一所懸命に生きている人ならば、休養のときとなるであろう。
では、日々休息している私の過ごし方とは?
逆に、雨の日にがむしゃらになるとか?笑
あまり想像がつかないな。
やることに変わりはないのかもしれない。
さらにゆっくりのんびりと過ごすとか。
うぅん。たまにならいいかもしれないが、それもなんだかおもしろくない。



いま、「雨の日の過ごし方は?」と、質問のメールを送ってみたくなった。
へんなこと聞くって思われそうだが、多少の変なことをしても許される、というか、だいじょうぶな気がする。
気がしてるだけかな。
受け止める度量はあるだろう、と思っている。
こっちもさんざん、受け止めてるしな。おたがいさまっていう部分もある。

今までと違うのは、そこで大いに悩んだりうじうじしなくなってるところ。
とてもよいことだ。
前進が見られる。前向きに。すばらしいことだね。これは、もらったもの。
いきていく上で、だいじなこと。
だから、いろいろ、ほんとうにいろいろあるんだけど、であえてよかったのだ、と心から思う。
私の人生の(という考え方ばっかりしてるかな最近は)数か月だけを通り過ぎていくだけかもしれないけど、それはそれは重要な痕跡を残していくのだろう。すごいひとなのだ。ことば足らずで、どうすごいのかを的確に表せないのが、ちょっとく安くもあるのだ。

ああ、こんなに書いていたら、お昼に間に合わないではないか。どうしようか。間に合わないな。でも、やっぱり帰ろうかな。お昼はうちで食べてから行くとして。
この判断のあいまいさや遅さも、いままでの人生において(またでた)
今調べたら、下実的に見て、間に合わないことが判明した。
以前なら、それでも足掻いてどうにか無理して(やること省略して)お昼にダッシュ駆け込みするところだが、ちょっと大人の余裕(というか分別なのか)を持つことができた今(とえらそうな書き方だが、それがふつうのことなのであろう)、お昼は諦めて、別のルートを探そうと思っている。
これも進歩。
さいきん、ずいぶんと前に進めているなあ。苦笑
親にも、さみしいからというのもあるけど、よくメールしているな。
コミュニケーションは、やはりだいじなんだな。
だって、自分が誰かからメールきたらやはりわずかでも、うれしいもの。
めんどくさいときもあるけれど、送信してくれるってことは、私のことを考えていてくれたからであって、それはほんとうにありがたいことだね。
電話くれてるあいつは、ほんとうにそこんとこ適当にやっていそうで、わけがわからないが、それでもうれしいのだよ、わたしは。

話がそれた。いつでも脱線。
とりあえず、日記を書いたら、ちょっとネットサーフィンをして、支度して、でかけるか。
あ、お昼。
いまだに胃が重い…でも、残った食材が気にかかる。
お土産買って、うちに帰ろ。本読んでまたご飯に出て。またうちに帰るかな。どうかな。







今の関係は、なぞなのです。
向こうにとっては、きっとある一定の基準があって、それに沿った行動をしているのかもしれないんですがね。
一見、気まぐれに見えて、ラインが引いてありそうな気がする。覚えていなくても、ここまでというものが決まっているような。

そこに、吐いたりするほどの悩みは今のところなく、それをそれとして受け止めている自分がいることは、不思議にも思える。
現状次に会える日日が決まっているという設定からかもしれないし、それを忘れて過ごしていても(無意識に分かっているからか)、あまり不安定にはならない。電話があったからかな。昨日はなかったけど、それでも。
具合悪かったからかな、と思ったり、今までもそういうことはあったという経験則もある。
落ちつけている。
それが意外にもしっくりくることばかもしれない。
ある程度やはり、こちらに興味を持たれているというかすかな自信がすこしずつ植えられてきている。
半年にも満たない付き合いではあるが、その中でみえているもの、知っていること、かんじたこと、私の総合判断。
それが、頼りない太さではあるものの、ゆるぎない芯となって私の中にだいじにたしかに存在する。
そこが、いちばんたいせつなことのように、おもえる。


たとえば、さっきの雨の伺いメールも、送りたいなあと思う反面、送らなくても大事には至らないということを知っている。
今までだったら、「あのとき、送らなかったから…!」という形の後悔をいくらでもしていただろう。

あがいても、自分から求めてもあまり返ってこないことに気付き、諦めも手伝って慣れてきているのだ。
そういう境地も、悪くはないかなと思えている。ここ重要。
結局は自分の感情の、気の持ちようの、落とし所なのだ。
それがずれていると、なんだかしっくりいかない。
どうやって自分を納得させるか。
だますようでもあるけれど、それで快適に生活してゆけるのなら、と思う。




時計とラジオの影が、45度の角度で机の色を変えている。
太陽は隠れて見えないのに、確実にそのひかりはここに届いている。
暗いと思える雨の日も、ひかりはあるのだ。
ほんとうにくらい、嵐のひんなかも知っている。
もしかしたら、そのイメージが根付いているのかもしれないな。今、そこに到達した。
心象風景。



あいまいさ。下手な楽観主義のようなもの。どうにかなるだろうという見通しの甘さ。
私の失敗の要因。失敗というか、うまくいかない要因かな。
てきぱきとしていないってことだね。だらりーん。
こんな自由時間も、期限のあることなのだろうかしら。
それとも、このままずっとずっと続いていくのかしら。
期待なら、いくらでもしてます。
思い描く未来。笑ってしまうほどの幸せな家庭だとか。そこまで明確な像を結ばなくとも、うまくいくことを漠然と。もしくは、部分的にはっきりとした。



お腹が苦しいなあ。
そういうときは、迎え食べだ。
あら、なんだか前向きな発言が結局ここに集約しちゃったよ。
そういう軽さもありつつ。

ああ、雨の日の慎重な過ごし方についての考察は。
何かをことばにしないと、ことばにしても忘れてしまうのに、ことばにすらしないと、流れていってしまう。



2009年04月19日(日) あさ。はれ。


昨日は悶々とし、久しぶりに栄養摂取ではないことを意図的に行なった。
そのあと、散歩に行ったら足ががくがくして、1時間も歩けなかったので、途中で引き返してきた。

ひとりで、考えているうちは、物事が動かない、ということを学んだ。
私は考えがちだけれど、そして考えないことには前に進めないのだけれど、
いつも決定的にことが動き出すのは、コミュニケーションありき、なのだ。

アプローチ、キャッチボール、受信返信。
今回は、こちらに電話してくる前に、もうすでに3人にも電話して話してたという事実。
そうとう、そうとう級の酔っ払いだったので、自分でも何言ってるのか全然分かってないんだろう。
もしかしたら、今までもそうだったのか、いやその可能性について追及するのは徒労というものか。
とにかく昨日の電話は、出がらしのようなもので、もうすでに3人とも「酔っ払った」的な話をしてきたのだから、こちらには「ねる」程度で。じゃあ、寝ろよ!ってかんじなのだが、まあいつも電話はそんなものなので。
今までは「ああ、寝る前に誰かと話したかったのだな。愛い奴め」と思っていたし、それに自分が選ばれたことによる喜びも大きかったのだ。
今回においては、もう眠くて寝るだけ、しかも一日中誰かとしゃべったり飲んだりしていた最後の最後におまけみたく電話してみたかんじで。もはや意味などかけらや塵ほどもないのではないかというぐらいだ。
なにがしたいんだ、と考えたら、
そこは甘えたいとか、酔ったことを人に話して慰めたり心配してもらいたいということぐらいなのだろう。もう充分されたやろ、といったかんじだ。

さて、昨晩のこの電話で、今までの想いが何割がたか減ったようにかんじている。
すべてではない。
そこがちょっと、ややこしい。
全部冷め切ったわけではないのだ。だから。すぱっといかない。
それに、来週は合コンてものがある。
電話の後は、さてこれはどうしいたものか。
怒りと復讐心(おおげさ)とで、興奮してしまい、なかなか寝付けなかった。
どうやって、一泡吹かせてやるか、一矢報いるか、いや一矢では足りない。こらしめてやるわ、天罰じゃ!でも、強運の持ち主ぽいので、そううまくはいかないだろう、とか。
いままでだって、さんざん各方面からそう思われてきたのだろうし、その上でまた憎み切れないキャラクターを持っているので、最悪の事態などに至ったことなどなさそうな雰囲気ではある。修羅場だとて、持ち前の起点や愛きょうの良さで(?)乗り切ってきたのだろう。
さて。
そう、ここからがこれから考えなければならないところだ。

昨日から、連絡先を聞こうか迷っている件。
どうしたものか。
ここまで自分が迷っているということは、実行した方がいいのかもしれない。
直感なのか、自分の思いつきをどこまで信じてよいのか、自分でもわかりかねる。
効くとしたら、いつか。
今だ!と思った時なんだろうなあ。もう、逃したかな。

どうしようか。
どうしたらいいのか、あんまり思いつかないんだけど、ネガティブな感覚ではなくて、前を向いている。散歩にも、これから行こうと思っている。
回数券の余りで出かけようかとも思っている。一人だが。
友達にメールしようにも、このまとまらなさ。
人に話したら、整理がつくかもしれないな。
この日曜日に私の相手を突発的に引き受けてくれる人など、いるのだろうか??

そう、世界は誰かを中心に回っているのではなくて、それぞれいろんなところに渦があるのだ。
だから、全然思い通りになんか、ならない。
今頃、30年近く生きてきてわかることがある。この先もそうなのだろうけど、簡単なことにすら、気づけていないのだとわかると、ちょっとだいじょうぶか自分、と思ってしまうぜ。


やっぱり、伴侶を得ることなどこの先しばらく難しいのだ、とたびたび思う。
願うほど、離れてゆくのだ。
思ってもみないところから、ひょっこり顔を出すのだ。そうなのだ。
私は自分の中の建前上、そう思っていてえもやはり一人はさみしく、婚活しにこちらへ来たようなものだから、そこから離れることなどできないのだ。
でも、そういえばs買う晩は、もうここを離れてもいいのかもしれないとちらと思ったのだった。
道で見かけた、幼子と父親や、仲良く家族3人で歩いたり遊んだりする姿。
気分によっては、胸がきゅぅとなることもある。
自分にはないもの。この先、いつ得られるかわからないもの。欲する者。届かないもの。もしかしたら妊娠と妄想しなくもない。でも、今は変に生理前じゃないみたいになってるけど、やっぱり来週あたりにはくるんだろう。
強運の持ち主だし、全然そんな日でもなかったしな。


もし。
また電話がかかってきたら出ない、と一瞬考えもしたが、
連絡事項かもしれないし、と思うところと、やっぱりすっぱり気持ちが切れたわけではないから、期待して喜んでしまう自分がいる。断然そっちの割合の方が大きい、と言い切れるくらいに。ああ、しょんない。
電話などでなくても、向こうはどうせ酔っ払いだし、異変になど気付かないだろう。そのうち電話しなくなるかもしれないな。
追ってくる?ありえない。
追わずとも、常に自分が負われているのだから。
自分に言い聞かせているところでもあるが。ここは。
用件はメールでも送れるんだし、電話に出ないということがそれほど重要なことではないだろうということが、こっちにとっては重要なのに、かなしいところではある。
っそれって、結局こっちにしかダメージと疲労が残らないんじゃないか?!あほらしいな…まことに。

もしくは。
電話には出るけど、非常に冷たい態度をとるとか。
それが、演技やわざとやってることではなくて、心から「どうしようもねえな、こいつ」というのでなくては、意味がないけれど。
なんにせよ、外野の人から言われたことで物事が大きく変わるわけでもなし、でも外野のあいつはこうしなよ!とうるさく言う。うざい。10年以上の付き合いで、ほんと相性悪いんじゃないかと今になって疑う。あいつも不安定なところがあるみたいだしな。それにしいても、分が悪い。あいつには勝てない。そういう呪詛が私にしみついているのだ。会ったと、消化不良の嫌な気分になる。どうしょんもね。そんなうらみつらみもありつつ。中学生のころの奴は、私の中の美化された思い出でしかないのだろうか??

話がそれたが、
結局のところ、具体的な対策はまだ見いだせず、といったところだ。
それでも、時間は過ぎてゆくし、そのうち連絡がきてしまうかもしれない。
こちらの覚悟なしに。
自分のスタンスが決まらない時にアクション残されても、しどろもどろになるだけなんだよな。みっともない自分を晒すことに。
そして、また簡易な甘やかす方向に流されちゃう可能性大。大すぎる。
それだけの力を持っているから。
また私もそれに従う側の人間だから。

そうやって、こちら側でことばとして定義してしまうことが、あまりよろしくないのだろうか?
しかし、ラベリングしていかないと、しかも嘘をことばにしてもしょうがないと思うので。
それとも、そこんところをうまく操作して自分の思う方向へ向かせることばにする技術が必要か?


日曜日は、時間がもうないと焦る。
月曜日までのカウントダウン。はやる気持ち。焦ってもしようがない。ろくなことがないはずだが。習性か。
とりあえず、散歩にでて、とりとめえもなく、考えながら歩いてくるか。
ああ、そこから答えは見出されないんだったか。見出されることもあるかもしれない。可能性を断じるのは、得策ではない、か。自分で線引き。つかめたものを逃しいているかもしれない。
洗濯もしよう。
さっぱりと。



2009年04月18日(土) 混乱期


そんなことばがあるのか。知らなかったぜ


もう、どうしてよいのかわからんくなる時があって。
妄想の類で期待しちゃうんだけど、そういうのはたいてい9割がた、もう10割かなわないってことは今までの経験で分かってるはずなのに、脳内であれこれ立案計画期待しちゃって、その期待が叶わずダメージ落ち込みという図式が確立されてるんじゃねえの。
いまさらだけど、そういう無駄っぽいことをするのは、…やめたいデスネ。
文章の打ち方で病んでる度がわかるという。

ならない電話を横に置き、なっていないのに何度もしていないか点灯確認してしまう無駄とむなしさ。むなしさを味わうために?M?ひぃ
たぶん、そう。

仕事が、またエントリーして引っかかったらブッキングめんどくさいと思いつつ、条件のいい案件多数有。乗り換えた方がいいんじゃねえのという。
そして。
きてしまったこの案件。ああ、またこれ。条件全然よくないですよ。月収いくらだと思ってるの。
まさか。まさかの学部。ああ。知らんかった私立だと思ってた。無知。
ひぃ。生きていけるわけがねえ。でも、そこを押してまで興味が先立つ状況。あー麺。
無理無理それはやめといた方がええで。つか、無理。生活が成り立たんよ。
実家ならまだしも。ということろで、じゃあ実家帰るかとか思っちゃうほどに危険思想。

昨晩からロールケーキが頭をよぎる。
昨日は電話で一命を取り留めたけど、今日はもう引き留めるものもない。
週末は自分も休んでいい気がして(毎日休みなんだが)、ちょと気が楽になる。でも、人と会話してなくて、どっかに出かけたくて、誰かできれば男子がいい、とマリンスタジアムにでも、って妄想暴走。
自分から動かなきゃ、何も得られないんだという人生の教訓だけど、動きたいときに動いてたから、あまり無理はしてこなかったはず。勢いで。
待ってても、何も来ない。
そういう星のめぐりあわせなんだろうなあ。
いろんな星の下に人は生まれるのだ。星って何。しらないけど。


意外と、昨日ははかどらないと思っていた勉強が、おとといと同じくらいに進んでいて、自分で自分を褒めた。


ああ、やっぱりエントリーしてみた。あれじゃなくて、条件合うのに。
今日は何するんだろう。
自分から動かないと何も起こらない。
また、ネガティブ思考でだめなことを数えようとしている。
曇っている。
曇天。白い空。低い空。雲。低気圧。渦巻き。成層圏。ガリレオ。コペルニクス。地動説。木星の衛星。Y150は108万。だいじょうぶじゃなさそうだ。
ああ、神様。
無意識の中でつながっていたのか、木星。私に語りかける小鳥。ビロードの羽を。


行き詰ってる。
自分がどこでへまをやらかすのか、恐れている。
壁に当たっても、足だけばたつかせて。
すべては、そこにある?ここに?私しかいない部屋。片付けて、空気の入れ替えもたまにして。一人では広くてさむくて。
ここから出ないことには、なにもはじまらなくて。
足の向く先はロールケーキで。
思い詰め始めていて。
動き出したら、意外なとんとん拍子で物事が進んだりするのだろうか?そうやって考えている時間がもったいないのだろうか。やっぱり?


詰まると、誰かに答えを求めてしまう自分に気がつく。
えー たすけてたすけて。
あからさまだ。
誰も助けてはくれない。自分の足で立つのだ。自分の足で歩むのだ。踏み出すのだ、一歩。右足を。左足を。
脳裏をよぎる海浜の。海辺。
ボーダーライン。走馬灯に似た。混乱。という着地点。12度。晴れない。昼間は晴天。UV対策。公園。結局物悲しくなるだけ。何かを期待してしまう愚かな自分。回数券の残数。吐いたらすっきりするかな。疲れるだけか。一気に15度。早く出ないと暑くなるよ。昼になっちゃうよ。朝のが好き。
なぜ動かない。おそれ。
ダメだったときのための予防線。
委縮。
後悔マーブル。
カーテンの隙間。
披露宴。慶事。曇り。曇天。曇天。買出し。それから、

もうどうしたらいいのかわからない。着地点。結局、それ。
もう一度電話が来ることを期待してた。こなかった。
肩を落とす。期待の反転。
指輪23carat………
どうにもでもなる。なれる。どうにもならない。風。潮風。なびくたなびく。どうにもならない。ならずもの。お弁当をたべながら
自分で自分の首しめて、追い詰めて、どうしようもなくなって壁があって四方はよく見えず、ひらけているのか、閉じているのか、隙間はあるのか、逃れられるのか、退路はあるのか、進路は。クロスクロスクロスオーバー



2009年04月17日(金) ごじ


今日は、一時仕事がダブルブッキングになりかけてやや焦り。
今日の夕方に顔合わせするだの言うので(ちょっとあやしいかんじだぜ)
あわてて頭を洗うw

結局、月曜の連絡待ちだ。
月曜は簿記の申込と、登録…
登録、いまさらーなかんじになってきたが、なにかあるかもしれんしのぅ
やや微妙。
横浜か。
ちょっと楽しみでもある。横浜スキーとしては。

これで、失業保険給付が確定となった。
そこも安心。
即日勤務で、はい月曜日から!って言われたら断ろうかと(火曜からにしてくださいと)思っていた。


最近乾燥していて、鼻も詰まるし、口呼吸で前歯が出てしまう(という話を聞いて恐ろしくなった)
明日は天気回復するので、久しぶりに洗濯!!
快晴の日に洗濯するのは、気持ちがいい。うん。

今週末は、電話をして買出しして…それしか予定ないや。
回数券の期限だけど、遊ぶ予定もないし。
まあ、勉強ですな。
神宮も気になるところなんだけどね〜


ちょっとさみしくなってきたよ。
やっぱり3日が限度らしいよ。
電話くれっていわなくても、そろそろ向こうから来る気もするよ。
って、やっぱり好きなんだすなあ〜…
ああ、もしくは土曜夜にね。
またいろいろ言われてとか。
って!予想してると当たらないから!w

ああ、来週の土曜はOG会かあ。
そのあと初回講習で、合コンで。
あ、来週は夜ごはんありだ。
まあ、ぼちぼちいきますかねー


そうそう、生理前だけど意外に食欲が出ず
調子悪かったのも、昨日だったっけ?という具合。
まだあと10日あるからな。
腸内環境は絶賛よろしくないしな。
食べ過ぎ食べ過ぎ。
土日の厚さで、ちったぁ食べる量を減らせるといいけど。



仕事のブッキングしなかったのも、ある角度から見ればひとつ断られたって事実があるけど、そこにスポットライトを過剰に当てずとも、他の一つに絞れてラッキーという気持ちの方が勝っている。
あ、職務経歴書…!



2009年04月16日(木) 時間はどんどん


今日は散歩をしていない。
日が暮れかけた夕方にしようと思う。
日に焼けるからというのと、暑いからという理由で。
あと、今朝は昨日の疲れが残っていたというのもある。

一日のリズムが、あるようでない。
今日は崩壊しかけている。
10時半には昼飯を食べ(生理前)
買い物に行って嗜好品をいくつか購入。
帰って食べる。
ネットで求人検索。エントリー。
などなど。
あっという間に3時半。
先は長いような気もするし、ぱっと拍子抜けするように仕事が決まるかもしれない。
まさか失業保険をもらうことになろうとは、予想していなかった。

土日出勤の仕事にエントリーしようか、迷う。
今までだって、土日は暇にしていたのだし
たまに会う予定も、たまにだからなあと思う。
しかし、平日休みになったらこれ、ますます友達づきあい減るのかしら。むむぅ。どうかな。主婦友達と遊ぶようになるのかもな。

借りてきたのと買った本が山積み。
今回も、延長貸出必至。いつもだけど。




***

なるべく、前向きな言葉を発していきたいと思うようになった。
「でも」「しかし」
「だめだった」
「泣いてる顔文字」
「無職」
後ろ向きじゃ、前を向く労力が必要になるよねってことで。

それにしても、奴とは相性が合わないのではないかと付き合い15年目にして思う。
いまだに奴のことがよくわからないでござるよ。
向こうも向こうで、波があるのかもしれないけど、どうも自分の波長に会わない部分がある。
そして、決して勝てない、という動物的勘が働く。言い負かされてしまう。いつからそうなったのだろう?
とても疑問で。
自分の中では、中学校時代の彼女がいつまでも居座っていて、なかなか情報が更新されないのだった。


今年は、ちょっと野球が気になる。
カープ、なかなか好発進してるみたいでなにより。
マツダスタジアムの愛称にびっくり。
強いからまた応援してるってわけでもないし、WBCも観てなかったけど。
今年は、なんでだろ。なんとなく気になる野球。


ああ、徒然。
生理後の絶好調さはなりをひそめ、今は絶賛生理前中だ。
体重もリバーウンドし、あれから10日後完全版だ。

そうだ、たまにいろんな検索ワードにひっかかってるけど、どちらさまもここで求めるものを発見せずにお帰りになられていると思う。
ちょっと恥ずかしい気もするが、そういう不意に意外なところから訪問されると、あらいらっしゃいませはるばるようこそ、という気持ちにもなる。


王国その3を読んで完結して、スッキリわかる簿記を読んで、前向きなことばを発信しよう。
久しぶりに聞いた仏語は、やっぱり同じ仏語だった。当然なのだけれど、なつかしく、もっといろいろ聞いてみたい気になる。
時間に余裕があるからか、各方面にアンテナが伸びている。よいことだ。
いいことをみつけて、ことばにして、自覚するのもよい方法かもしれない。
それはいいかも。
ちょっとこれやっていこう。
今までは、できないことやだめだったことを数えていたけれど。
できたことをことばにする。
すばらしいじゃないか。


今度、どっかの美術館に行こうかな。



2009年04月15日(水) 鶏のから揚げ定食

今日は、日差しが強かったので疲れた。
散歩もほどほどにしておいた。
原宿は平日でも人が多く(休日よりはまし)、熱中症になりかけ症状だった。
ショコラリキサーのホットで冷房対策したが、やっぱり冷房はいかん。

今日も仕事が決まらず、いったいどうなっているのやら。
あまりネガティブナことばを使いたくないが、慰めてほしいのでつい「だめだった」などとメールする。
世の中の厳しさを専業主婦にもわかってもらえただろうか。
しかし「正社員は?」などと軽口をたたくので、閉口した。
しかし、言い返せない。言いくるめられるのが分かっているからな。
いつもそう。ループでループ。


暑いと食欲なくす。
でも夜はヨーグルト食べた。
今日は早く寝ようか。疲れた。
昼は魚定食にすればよかった。



2009年04月14日(火) きなこ


うっぷす。
食べすぎました。食べ止まりませんでした。


昨日はやけ酒するし(でも350ml飲み干せないという)
自堕落な生活しつつ、でも今日はやっと離職票が届いたので
ハロワというところに5年以上ぶりに行ってきました。
意外や意外、給付制限なしとなり、これは助かる。
もう、何件エントリーしたのを断られたか数えてないけど
このまま決まらない可能性もあるし、備えあれば、ってことで、直ちに赴いてみてよかった。雨の中。やる気が出ずにうっかり昼寝してから行ったけど。昼寝したらよみがえったからすごい。最近の自分すごいえらい。誉めよう。鼻詰まってるけど。

うまくすれば、いや結構な確率で再就職手当もいけるのではないかという日数で。打算打算。

そんで、昨日電話で15時間/日勉強しる(しかも英語)と言われて一念発起した(怒り含む)
なんだよ、あのやろうちくしょうと思いつつ、
もともとやろうとは思っていたことだし、背中を押されたかんじでしょうか。
テキストも買ってきて、知り合いに本も借りられることだし、申込の調査もばっちりした。でも抽選てなんだよ!Rst!まあ、そしたら6月にしますよ。
とりあえずやってみるが吉。
時間があると、それだけ先延ばしにしてしまうから。

2級も3級も、見てたら興味深くなってきた。
今がチャーーンス。がんばりどき。
がんばれるときにやっておく。
遅くはありません。



2009年04月13日(月) だっ


だめだぁぁぁぁ〜


落ち込んでばかりもいられない。
次を探さねば。
たぶん、表面上も内面も、そこまで落ち込んでないはずだ。
誰かに慰めてほしいけど。

これが続いたら、精神的に厳しいな。金銭的にも。
明日はさっそく、派遣会社に電話せねば。ああ。うぅ。


連絡が遅いから、薄々感づいてはいたし
勤務地も遠いし、電車も混むし、上司もちょっと苦手なかんじだったから
ちょうどいいやと思いたい。
ダメージは、そんなに大きくないと思いたい。
あー やれやれ、だ。
うっかり、嫁にもらってくれという思考が浮かぶくらいに。
まだ冗談で済むだろうけど、この先がちょっと思いやられるかんじで。

もうちょっとしがみつくので。ここに。



2009年04月12日(日) ああもう


ぐだぐだな、日曜日。
いや、今は毎日がニチヨービなんだが
世間的にも日曜日だし、自分も今日のうちに買い物すませなきゃとか
へんな焦りがあったりして日曜日。


わたしでない彼や彼女の人生を
まねしようとしても、自分にできることは限られていて
ある程度のがんばりはできても、そのうち身の丈に合わなくなってガス欠しちゃうんで。
と、ガス欠しちゃった自分を見て思った。

精神的にも上がり調子だったし、そのままの憩いでできることは今やろう的なノリになっとった。
毎日散歩ー
毎日飯炊きー
腹筋やってー
はい、原料!☆


職場見学も、連日飲み会も、合コンセッティングも、いつもの自分にはないことで
あ、脱力…、燃え尽き症候群。
もう四時半だ。
明日も休みだけど。
仕事の結果も出るはずだけど。
どうなんだろ、渋谷でシゴトすんのかなー
ああ、考えただけでストレス。
何あの井の頭線。
無理でしょ。歩くっつーの。夏厳しいな。14F?上るっつーの。いやそりゃ無理だわ。


ああーあう。
なんごが出る。
張り切りすぎはよくないのね。
では、身の丈に合った人生の送り方とは。
いまだに自分で自分のペースがつかめていないし、
こういうときどうしたらいいのか、わかrないんだカヲルくん。


月経のペースとか、それに合わせた生活のリズムとか、体調・精神の変化とか。
あれ、いつのまにこのへんなのって生理前?ああーきちゃったよ。月の半分生理前かよ。


ふがー
いろいろとちくちくしたストレスだったり、
ためておけない小さな愚痴だったり。
髪染めたいとか、前髪長いとか。
魚の目治らないとか、ドーナツ2個は食べすぎだとか。
いつの間にか15時半になっていて、まあるいのが終わっていたり。
携帯電話を見ても、赤いランプが灯っていなかったり
用返信メールはあるのに、自分自身が受信状態のままだったり。
ああ、ぐだぐだり。
ふがーな四時半。

にゃんにゃん。



2009年04月11日(土) 1027@0412

10:27。

髪を、前髪が伸びてきたので切りたいなと思ったのと
外が暑いので、カラー入れたいと思った。

でも

行く気が起きない…予約する気も起きない…
特別料金のハガキを発見し、ようやく重い腰が上がりそうなところ。
カラーの色も、似合うのを決めてほしいなあ…人任せな流れで。

テンションあがんなかったり、やる気が起きない時に無理に何かをしてもよろしくない結果が付いてきちゃうんじゃないかと危惧して、そしうて8割くらいは億劫だという理由で動かないでみたり、想い足を引きずるようにちょっと買い物出てみたり。
ドーナツ1個でよかろうに、2個食べたらやや後悔。
でも、まあ、おいしかった。コーヒー飲みたくなった。公園で食べたのは、正解だったかな?
暑かった。


もう、無職生活2週間に突入しようとしていることに軽く驚愕。はやいな。
先週は特に、いろいろあったので、あっという間だったきもするし、長かった気もする。いろいろした。主に散歩と炊事。あと、疲れた飲み会。
メールがやけに来たり、それには返事せず別のところに送ったり。

季節の変わり目は、温度差が激しく、夜の涼しさは冷えにもつながる。

部屋は奇麗に片付いたまま。
そういえば、家計簿はつけていない。
そろそろ先月の給料日か。来月は収入あるかな。

時間があるので、遠くの友達に会いに行きたいとも思う。
会ってくれるかはわからないけど。

久しぶりにLOTRを流してみたりする。
英語をべんきょうするとかどうとか。

涼しいはずだけど、閉め切った部屋は21度もあってやや暑い。
髪切りに行こう。。。
カラーは何色がいいのかな。
あんまり薄い色だと似合わない気もするけど、軽い感じにもしたいな。
思い切ってイメチェンーー
でもしたいところかな。
ほんとうは、合コン前に行きたかったんだけど。
思い立ったが。吉日。
2週間もすれば、馴染むかもな。



2009年04月10日(金) 最後の平日となるか


今日は職場見学。
果たして、仕事開始することができるのか。

焼きそばが余って固くなってきているので、お昼は焼きそばにしよう。
あと、寒いので生姜入り白菜スープ。

一日から、毎日といっていいほど充実した日々を送ることができた。
今日も明日も出かけるし。
来週から、新しい生活が始まることを願って。
合コン次第で美容院に行く日が決まる。
連絡するとかいって、こねえし!
ま、気にしてない。それほど。

ナムロックの音出しは便利だなあ。



2009年04月09日(木) はるのしらべ

うかれたタイトル。

今年の春は、桜を見飽きるほど(でもうつくしいので見飽きない)散歩をしながら愛でた。
どこの桜もうつくしい。
ずっと見ていたいほどだ。
目に焼き付けねば、と思うのは
つぎに会えるのが一年後だからだろうか。


昨日は、最高潮に俺のこと好きだろって怒涛の連絡攻勢だった。
ああ、あやつも人の子なのだなあと
人間らしさが垣間見え、またすきになるのだった。

ひさしぶりに起こしたしな。
これで結局、ほぼ毎日どっちかから連絡してるし
気にかけてるかんじで。


それに、めずらしく次に会う予定まで決まった。
飲み会だけど…
それまでに、絞ろうと。
生理後のいい時期にちょうど当たってよかった。
体重計は、買うかどうか迷い中。
あったら励みになるけど…やっぱり仕事決まったらかな。
安くならないかな。
それにしても、腹周りは効果てきめん・すぐに目に見える変化があって楽しい。
腹筋しても筋肉痛にならないので、もうちょっとやらねばな。


あれもこれも、うまくいく気がする。
前向きになると、どれもポジティブに見える。
折りしも、春。
なにかが始まる。
もう、始まっている。



2009年04月07日(火) 安定


あれから、メールか電話で今のところ連日途切れなく連絡がきている。
だから、とても安定している。
安心もしている。
そのうち、ひょっこりこなくなったりするものだけど
今の私は、とても落ち着いた状態で
健康状態もよろしく、前向きだ。
このまま、いけるだけいければいい。
あすは、もうちょっとだけ早起きしよう。

散歩して、買い物して、本読んで。
家計簿もちょっとつけようか。



2009年04月06日(月) さくらを見上げながら

平日の午前中、うちにこもるのはいけないと
一念発起して(ちょっと大げさ)、散歩に出かけた。
いい陽気。
気温もどんどん上昇し、太陽を隠す雲もない。
いつもの通勤路を歩こうと思ったが、途中で違う道を選ぶ。
すると、左手の山と住宅地の間に桜の木が何本も見えた。
あそこに行ってみよう。
つま先をそちらに向け、歩いたことのない道をどんどんと桜目指して歩いて行く。
農大のキャンパスへと続く桜並木だった。
みごとに満開で、うれしくなった。

また、来たことのない道を通っていると、今度は短大の桜が目に留まる。
桜に惹かれて行くと、今度は大きな公園に出た。
高台にあるその公園、は半年以上前から存在を知ってはいたものの
一度も訪れたことがなかった。
この、桜が見ごろの時期にこうして初めて足を踏み入れることとなり
とてもすばらしい出会い方だと思った。

無職で、まったく仕事の決まる気配もなく
手持ちのスキルでは対応できる案件も限られ、
この先ほんとうに実家に帰ることになるのだろうかと
未来に不安を禁じえなかった数日。
風邪までひいて、その弱ったところに応募した3件の仕事が意向に沿えないと返事が立て続けに来て。
さすがにホロリとしたものだ。

だが、人生は何が起こるかわからない。
まったく予測不可能であるのだと、この週末に実感した。


最初で最後なのかもしれないその出来事を
幸運というラベルを張り付けるだけでいいのかは
いまだに判断しかねるが、
それがあの時の、そして今の私にとっての最高の望みであり、
どれだけの救いとなったか知れない。
過ちではなく。決して。


何度も反芻して、確認して、ひとり反省会やダメ出しや
でも、肯定しようと思える
思わせてくれるその姿勢に。
その生き方、立ち現れる性質に惹かれたのだと、再認識させられる。

もっと、ことばが私の口から出ていたのなら、という場面がいくらでも出てきて
一期一会なんてことばが、頭をちらつく。
初戦はこんなくらいなのかもよ、と別の方角から声がする。
ことばを介さないと伝わらないもの。
ふれることで伝わるもの。
わたしは、もっとつたえることに重点を置いていかなきゃと何度も何度も繰り返し思った。
言ったら、嫌われてしまうだとか
気を悪くするんじゃないかとか、
ことばが口をつく前に、どうしても余計な考えが目前に立ち現れて、発声できなくなる。
そのくせ、余計な軽口だけはぽんと飛び出して、しまったこれはちょっと無神経な発言、と後悔する。

なんにしても、コミュニケーションのスキルが足りない。
経験値。不足している。
心を開く。一朝一夕ではなせない。
伝えられなかったことばの数を数えるよりも、
うまくいかなかった料理の点を言い連ねるよりも、
もっと建設的で前向きなことをする時間を少しずつでも持とうと
他者の影響からでもあり、自発的にでもあり
相互作用から、私の今が成り立っている。


ポジティブな自分は、なんでもできそうな気がする。
もう、これで大丈夫だって、安心してしまう自分がいる。
でも、30年近く生きてきて、ポジティブである期間・時間が圧倒的にネガティブなそれよりも少ないのは明白であり
そこを無理に曲げてでも方向性を変えるというのは無理強いなだけだと思うので。
前向きなときのエネルギーを最大限活かして、進めるだけ進もう。
無理はできる時にすればいい。
ゆがみは、後々取り返しのつかない形をつくる。


後ろ向きなもののとらえ方。
前向きな証拠。
いくつでも、いくらでも挙げられるきがする。
それは私の主観による判断で、いったいどういうことなのかは当人(ですらわからないというけれど)にしか、意味を付与できないのではないか。
だったら、考えるだけ無駄な気もするが
考えてしまうのが私で、それは性癖みたいなもので、だったら飽きるまで考えたらいい。気のすむまで。そうしないと、次に進めないのなら。

不器用なやり方で生きてる人が大半だ。
完璧を求めがちな自分は、完璧にならないと投げ出してしまうけれど。
人生は山あり谷あり
そんなに大きくなくても、道は凸凹しているし、まっすぐきれいな道ばかりがあるわけではない。
どんな人でも、もがきながら毎日生きてるんだ。



もしかして、自分はいま
人生の転換期にいるのかもしれないという予感がかすかにする。
そんなこといって、ずっとこのままが数年続くような気もするし。
と、こうやって「今が人生におけるどういった場面なのか。そしてこれから先」をとりとめもなく思うのって、私だけだろうか。
私だけだったらなんなのだ、という気もするが。

人からどう見られているか、思われているかが非常に気になる。


だから、縮こまってしまうし、自分の意見もうまく言えない。
自分の意見?
それすら持たなくなってる。
もしくは、持っていることに自覚がない。
質問の答えをはぐらかすのは、日常茶飯事。
するっとかわし(きれていないのに)別の観点からのとんちんかんな答え。
答えたくないっていう答えなんだな、きっと。



最近、のどが渇く。
風邪ひいてからかな。木曜・金曜あたりかな。
鼻づまり。
乾燥注意報が出ていたっけ。
こんなに乾くのも珍しい。なにかあるのか。



とりとめがないけれど、それはいつものことなのでよしとする。
数日経って、あの週末のことを整理しかけている最中だ。
キーワードは断定。これは、ことばの問題。私自身の。
簡略にシンプルに(同じことか)。
できれば、ストレートに。欲求は。

まあ、きらいだったらまず電話すらしてこないし
ましてや酔ってるときなんか、本能でしか動けてないわけだ。
余計な作戦とか、ないわけだ。
かんたんでしょう。したいからする。
話したいから、会いたいから。それ以前に宿無しの危機という前提があるのだけど、それにしたって急に一度もきたことない家に来るってすげえな。
我が物顔でひょうひょうとくつろいで。
「誰でもいい」のうちに入ってるだけで、安心してる自分がいる。
最低ラインかなと思ったり。
だからこのへんから卑屈なかんじが入ってきちゃうのだけどね。
サービスなのは、試されてるのか、宿代ってきいたらちょっと違うような反応だったし、意味は不明。寝てるのかもわからんし。へんなの、わけわからんことばかり。
「させたげた」なんてことするようなんじゃないしな。ちょっと違うそれとはずれてる。心のどこかで、そこだけは確信してる。
うううーーーーーん、なになに。
そこがなやましい。

私の予測や観測など、とうてい及ばない次元にあり。
だけど、それがいったいどういうものなのかを考えるのも、悩んでいるようでいて実は私自身が楽しんでいるのかもしれないな。
だって、考えるのたのしいもの。

わたしに、甘えさせる役を任せられると思うから、そうさせたんだろう。
適所適材をよく知っているから。
それに、小憎たらしいほどに、甘え方をしっている。
甘えさせる側のツボを突いてくる。もうピンポイント。
だーから、こんなこと日常茶飯事でやっててしてもらってんだろうなあ
私はその日常の一部にたまたまなっただけで、
でも私にとっては非日常で、至上の幸福であり、かけがえのない思い出になった。


だから、やっぱりわるいのにひっかかったとは思うんだけど
そこで自分が幸福感を感じているのならば、
それはひとつのしあわせの在り方なのだ。言い切る。
そうだ。

たとえば、不道徳な付き合いもそうなのかもしれない、とちょっと思ったりもする。
不倫する気はないが。

これから、どうなるのかなあなんて思ってみる。
その後のフォローもきた。
それは彼なりの礼儀なのだろう。いつもそうしてるようなかんじ。
ふいに困ったことが起きたら、即座に返事くれたし。
その前に困ってたことも、覚えててくれたし。
単に、ちいさいことでも引っかかるたちなのかもしれないけど、
今の私にとっちゃあ、その些細な気遣いすらしあわせのもとだ。

こんな、うかれてるけど
きっとまた数か月顔も見ないなんてざらだ。
というか、「次」ってあるのか?
今までだってそう。
突発性タナボタ邂逅が、いつやってくるのかなんてどちらにもわからないのだ。
彼の言ってたことがよくわかる。
浮気するで。
あとはなんだっけ。うんたらかんたら。大変やで。
ほんとにな。もう。
みのはめつや。
こんな悪い子と付き合うだの家庭をつくるだの。
だいいち、「かのじょ」ですらないからな。うん、わかっとる。そこは、わきまえとる。重々言いきかせてるからな。
っつうか、そんな「かのじょら」の一部になって、えへらえへらしてる自分もずいぶん低い位置におるようで、そういうのが我慢ならんからやろと思っている。たぶんな。
一緒にされたくない。
特別になんて、なれる可能性ものすごい低いと思うけど、そりゃ宇宙の塵くらいのもんだろうけど、とくべつになりたがってる。
いつだってそう。
じぶんは特別になりたい。とくべつに。
私は違う。
でも、こんなにほら経験値の差。あきらかに、世界が違う次元が違う。違いすぎる。
しかし、一縷の望み(それはかなしい)を捨てておらず、とくべつだからこうなってるんじゃないかって期待が心のどっかから消えることはない。
私の生活には、その期待がないと生きていけないらしい。
たぶん、きっとそれを糧に生きているのかもしれない。
期待。そして、それが叶わなかった時のための防御策としてのネガティブ思考。
生きてきて初めて言葉にしたけれど、私ってそういうものでできているんだ。
すべてとは言わずも、おそらく、半分以上が。
それが私を形成している。
期待とネガティブな思考が天秤に載っかっていて、ゆらゆらと揺れている。
不安定な割合。
そうやって生きてきたんだ。
これからも、たぶんそうやって生きていくんだ。


---------------------------------

言いたかったことは
いわなきゃだったなと思ったことは。
素直にほめること。ありがとうのことば。
ちゃんと返事をしなかったこと。
なんにせよ、自分のかんじたことをかえすこと。
質問事項をまとめておきましょう。
おまえにとって俺ってなんなんだ?
これは……誰もが絶句するような質問だな。
わからんて返されるのがおちだな。と、答えまで予測中。
誰だって困るわな、この手の質問。
「彼女」の人数?
もはやどうだっていいように思えるので、これはいいか。
信憑性がなあ。微妙。
どの質問も「わたしって、彼女なの!?ただの遊び!?」みたいな
ヒステリックな性質を帯びていて、自分でも目をそらしたくなるな。特にこんな文字にすると。
やはり、安定というものを欲していて、確定された立場(例.彼女。妻。妾…)が喉から手が出るほどなのだ。きっと。
だって、ラベリングされてない自分って、なんなのだ?
なんの保障もない、待ちの姿勢。「まて」か。
気まぐれに振り向いてくれるご主人にしっぽを全力で振っちゃうかんじ。

言いたかったのは、自分の人生のことかな。
どんなことしてきたか、どんなことを思ってきたか。主に後者かな。
きっとむこうがオープンでありそれが自然体であるから、
こちらもとびらをゆるめやすい。
それでも、私の砦は頑なな部分があり、目を見て話せない時があったり、はぐらかしたり。

はぐらかした質問はといえば、
ビールもっと飲めるか(なんでそこをはぐらかすのか。自分でも今笑ってしまう)
なんで携帯灰皿があるのか(全然言いたくないことじゃないのに、なぜか言いつぐんでしまった)
あとは、太った理由かなあ。
これは腰を据えて話したいと私が思っちゃってるから、だろうか。

今考えれば、どれもこれもあっさり答えられる内容ばかりだ。
それ以上のことを言ってもいいと思ってるくらいだ。
ああ、そう。あとは経験知不足の件とか。
ま、そりゃさわったでわかるか。
それが元でもうこないかもしらんしな、とおもうし。
でも連絡くれてたし。
なんでだろ。
ふしぎ。


心地よい空間を提供・共有できてたらいいな。
私としては、自分でも意外なくらいゆったりしてたと記憶してる。
緊張して、変な行動とったりだとかは全然なかったし。
ちょっと最初の料理に失敗したけど、2回目は取り戻せたし。
すごいなあ。緊張してなかったんだそういえば。
けっこうな自然体で。
それがあっちにも伝わってたらいいな。たぶん、だいじょうぶだな。そこは。


したいことしか、しないだろうと。
それが究極の答えな気がする。
気が乗らなきゃ、それを回避する手立てはいくらでも持ってるだろうし。
それとも、礼儀の一環なのか?
そうだとしたら、わからないな。
礼儀でするか?それこそわからんな。
なんなんだいったい。


直後、これはとんでもない沼にはまったと危惧したが
今はそうでもない。
僥倖じゃ!
それはいいすぎ。

しかし、私のことだから、毎週末に期待してしまうだろう。
そして、アップダウン。

それから、きっとこれから何かが起こるたびに
「ええー、じゃあ私ってなんなんだよー」って思うだろう。
今だって、そうだし。
あっちこっちを渡り歩いて平気な顔してるやつに
入れ込むなんて、どう見たって善い道を歩いてるとは思えない。
知り合いがそうしていたのなら、ちょっとそれはどうかなと言わないまでも確実にかんじるだろう。

頼ること。不安にさせること。
私が主語となって。
それが効くとか効かないとか。
頼るのは効いたかな。
不安にはあまりならなさそうだ。
替わりはいくらでもいるもの。綾波みたいなこというけど。


ああ、やっぱりすきみたいだ。
あのどうしようもなく、魅力的な人物を。
今が上昇中だからそう思えるのかもしれないけど。
仕事が進んでるのも、彼や、家族や、友人たちのおかげだと思える。
春だから、がんばりたい。



2009年04月05日(日) ゆめのできごと---1.2.3

いつも、その電話は夜中のありえない時間にかかってきて
その電話には9割がた出ていて、それは好意をもっているという理由が大方を占めていて。
だけど私は当然のことながらそんな時間帯には、すでに布団の中で熟睡しているので、電話に出る時も話している時も、十分に覚醒していない。
ただ、電話が終わった後にははっきりと目が覚めてしまい、今の会話を繰り返し思い出そうとする。このたくさんの会話を忘れないように。
そして、翌朝になるとあれは夢だったのではないかとかんじる。時もある。
夜は暗く、朝はなにもかもを照らす光があるのだ。
夜に隠れて、その電話や会話や息遣いは、現実と夢の合間に存在する。

たまに昼間や、飲みに行く途中にかかってくるときはまた微妙に調子が違うが、そういう時にかかってくる電話もうれしい。
酔ってなくても、私を思い出して電話をくれたのだから。
同じ理由で、酔っていても電話はうれしいのだが。やはりゆめみたいなので。


24時間近く一緒に過ごして、言いたいことが喉につかえて
でもそれを言うべきなのか、ではどう言うべきなのか
言ったらなけなしの雰囲気が壊れ、離れていってしまうのではないかという危惧。
言葉を選ぼうとするが、陳腐な質問に思えていえない。
そんなことを聞く程度の人間だと思われることがいやだとか。
プライドの問題?
そして、恐れ。
気まぐれにうちに来て、でもそんなことたぶんよそでもたくさんやっていて、だったら、なんでうちに来たのかって。
うちに来た理由は、「わからない」だ。
そりゃ、俺もわかんねーよ。だから聞いたんだよ、おいー
野暮なことは聞くなって?野暮じゃないか。
ふつう、不安だろ。
たくさんいる彼女の一人にもなれず(ならず?)妾かなにかのようだと思いつつ、そんなにたくさんいるという彼女じゃない何かになりたいと半分くらい願い。


一度泊まりに来たくらいで、「彼女たち」の一員になれたと思うなよって思われてるだろうなあという予想をたて、そしてその複数名には加わりたくないと思い、でも私のどこも特別ではない気がして、アイデンティティがゆらぐ。
こんなこと続けてたら(といっても、これが最初で最後の訪問の可能性だって大なのだ)、きっと崩壊しちゃうんだという未来をうすうす感じながら、送った。

誰でもいいってわけじゃなかろうが、それでもどれかを選べて、まあいいだろうってところに来て。
そうしてるんだろうなあ。
ああ、気まぐれ!!
こっちはたぶん、ずっと待ってるだけなんだろう。
希望すれば、ちょっとあとに返事は来るけれど。
うちに来るとか来ないとかは、ほんとに紙一重の、よほど泥酔してないと起こらないことだし。

「こんなこと、いつもやってんでしょ」って
簡単なのに、言えなかった。
責める要素が入ってくるからか。
ああ、それでも
帰り際にメールくれたり
一人になるのがさみしくていやだという、ありふれた感情に、配慮してかそうでないのか、治療薬になっていたり。
メール一通、処方いたします。
そんな気配りとか慣れてるところとか、危険な匂いすらするくらいなのに
やめられないんだろうなあ。
断れない。断ち切れない。悪いこと(になる)とわかっていて、それは普遍的な甘い誘惑。




それとも。
「彼女たち」のことなど気にせずに
自分は自分だけの、人間関係というものを築こうとするほうが前向きだろうか。
見えもしない、本当に存在するかもわからない知らない「彼女」たち。
そんなこと、お構いなしで
こっちはこっちで、彼に対して誠実であり、時に嫌みを言い、さみしくもなり、と勝手に恋愛してたらいいのではないだろうか。
ふと、そんなことをおもいついた。

その方が楽だ。
見えない敵に、惑わされるよりは。
敵なのかなあ。
まだ見ぬ同士かも知れぬな。
なんか不倫みたいだな。
そして、ダメ男に引っかかるの図。きっと、一般的に簡単な言葉でいえば、そうなのだろう。
他人の目を意識しすぎな自分は、そういうことを多く考えてしまいがちだが。
一方でそういう風に、客観的に考えておかなければ、主観的すぎてもいけないのではなかろうかとも思い。
うぅん
携帯の充電器が壊れたので、ろくにメールや着信履歴の再確認すらできやしない。



---------------
なぜ?
爪先が煙草臭いきがした。
吸ってないし。


いろんなことを、とりとめもなく思ったり決意したり、でもそれは泡のようにぶあっとすぐ消えてしまうので、こうして言葉にとどめておかないといけない。

ほら、もうすでに消えている。泡。
なんだったっけ。
言えなかったことは、澱のように底に溜まり
いけないものへと変容してゆく。
それは、早期にとりださなければならない。
取り返しのつかない醜いものになる前に。

一緒にいる時に、きけばよかったことなんて
山ほどあるようにも思うし、一緒にいるだけで十分だから聞かなくてもよかったような気もする。
存在があると、それを受け止めて交信するのに手いっぱいで、というのもある。


洗濯をし(でも全てじゃない)、ゴミ出しをためらい、着ていた服を着るというありがちなことをやってしまっているわたし。
残り香や、形跡。
そこにあるかたち。そこにあったかたち。
広い家。白い壁。高い天井。
いいPC。カーテンは遮光。

充電器を取りに行こうか。
毎日の予定が見当たらず、また非日常である日常にもどる。
1日だけの期間限定の夢は覚め。
また細々とした、不安定な、定まらない日常。
タナボタの夢は、何をもたらしたのか。


--------------------------
------------------------------
何をするにも、決定力を欠くことがある。
決めかねる。
自分がどうしたいのか、どうすべきなのかもわからずに。
心の中の路頭に迷う。
そういうときの対処法を、私は知っていたのだっけ。
どうしてきたのだろう。
どうやって生きてきたのだろう。
歩き方がわからなくなるように。
時間だけが過ぎ、迫り、何かに追い立てられて、何かを選択する。
その選択は、追い詰められたからこそなのだろうか。
覚えていない。
今日は、いったいどうしよう。



2009年04月04日(土) はるのできごと


金曜日。
日記を書いて、だらだらとネットしてたら電話がきた。不意に。
23:30。
帰れなくなったという。
当てがあったと聞いていたので、うちに来る覚悟(おおげさ?)などしていなかった。
しかし、断る理由もない。
あわてて簡単に掃除。
風呂に入る間もなく、やってくる。というか暇を与えられないほどに電話がかかってきたのだった。
上がってもらう前の玄関の段から、酔っ払いの動き。
電話で分かっていたが、そうとう酔ってる。
からんでくるが、なぜだか冷静にかわす。
風呂に入らせ、頭を乾かされ。
こっちが入ったら、予想通り先に寝てた。
長い夜。
眠れず。

しかしいつの間にか朝。
だらだらと、昼。
さえないご飯をつくって、食べたらまた寝る。
途中でビール。
また寝る。
一日中、寝る。
窓をちょとだけあけっぱなしにして。
うだうだと夜。
酒のつまみをつくり、ビールを買ってくる。
昼よりはうまくできた。気負いが薄まったのか、つまみだから気楽だったのか、慣れが出てきたのか。
食べたら寝る。
寝すぎだ。眠りすぎ。春眠暁をおぼえず。
すっきりしない様子で、最後まで寝ようとして、そして帰っていった。
途中まで送った。
急に、家で一人になるのがいやだったので。
送った帰り、すぐにメールがくる。すぐに返す。
うちについて帰ったメール。すぐに返信がくる。
片付けて布団に入って、予想通り帰るときに電話がくる。
調子が悪いという。
なにか、うちに来たせいか?
それでも、充電が少なくなった電話で短い電話をし、就寝。



2009年04月03日(金) はる


仕事が決まらない。


時間が経つにつれ、焦りは増すだろう。
今までは、あまり気乗りしない案件ばかりだったし、
競合で落とされても、大した感慨も持たなかった。

しかし、これぞ、という案件にまで振られ、
直後に紹介された案件も数分でアウト。
そういえば昼間にも1件断られたんだった。
ティファールの水がソファにこぼれた。
風邪をひいていて。
涙が出た。


そんな状況でも、
これだけ悪いことが重なったのだから、
きっとこの後いいことが起こるに違いない(他力本願)と思っている私はどうかしているんでしょうか?
日常茶飯事な思考なんだけど。


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