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とりとめのないもの

2002年11月15日(金) ひかり。


指は、
なんとかキイボードを打てるくらいにはなっています。
指先は無事なのです。
でも、いくら利き腕じゃない方の指とはいえ、
スポーツは厳しい気がいたします・・・
(約一週間後に引退試合があるのです・・・)

指を切ったのが、
深夜で、しかもひとりだったことから
軽くパニックになってしまっていたようで、
翌日もショックが残って、久しぶりに情緒不安定になってしまいました。
彼女にも迷惑をかけました。

卒論、まだなんにもやってない。
でも、明日はゼミ。・・・・・
家事をゆるりとやっていたら、あっという間にねんねの時間ですよー。
増えてゆく彼女の衣服ににんまりしつつ洗濯物をたたんだり。

ここ数ヶ月を簡潔に言い表すと、
急速接近後、連泊連投の末、すっかり「まさしくん、あ〜ん」状態に。
(ドラマでやってるんですが・・・↑)
ちょっとらぶらぶすぎやしませんこと、ってなものです。
らぶらぶすぎて、卒論手ぇつけてねぇっつう非常事態を引き起こしておりますが。
まあ、これから禁欲生活でがんばりまっしょい、と。(ちょいと無理そう)

そんなこんなで、また気が向いたら日記を書くことにしましょう。



2002年11月14日(木) ゆびきり。


おひさしぶりです。
ネットはおろか、PCすら起動させない数ヶ月だったような気がします。
たま〜に、開いてはみたのですけれども・・・。

すっかり彼女と仲良し(?!)になって、
ずっと一緒にいるので、PCを開く時間もない、
という状態でした。てへ。と。

いつか日記書かなきゃなあと思いつつも、
「write」の文字を押すのが億劫になってしまい、と。

そんななか、今日になってなぜ日記を書こうとしたかというと、
指を誤って切ってしまい(切り傷程度ですが)、
ひとり夜中にパニくってしまい、
誰かにこの状況を伝えたかったというわけなのですが、
それにしても、左手使用不可能状態でありながら日記を書こうとするその根性は、わけがわかりませんなこりゃ。
止血をしていたら、人差し指(ハサミでしゅばっといってしまった指)の色が変わってしまいました。
でも、そうでもしないと、心の臓から上に手を上げていても、
一向に泊まる気配を見せなかったのですよ、血が。
指の細胞が死ぬ前に、血小板(?)ががんばってくれたおかげで、
なんとかなっていますが。
包帯巻くのなんて、帯状疱疹ぶり?!
傷口がどっくんどっくんいうのなんて、飼い犬しろに噛まれたぶり?!
血を流すのは慣れているはずなのですが、
さすがにあの勢いで流れられると、びびります。つつうーーて。
いやびっくり。
ワインの瓶の分別しようと、首のところに巻かれたプラスチック素材のラベル(?)をハサミで切ろうとしたら、指にざくーっでした。
ワイン瓶に滑ったので、勢いよすぎ。
あーびびった。もう風呂に入れねえ。洗い物もできねえですよ。あ〜ん、ばっちい。
それにしても、幼稚園だか小学校から使ってるハサミって、相当汚いですよね・・・破傷風とかだいじょぶなんでしょか・・・。男女の血を五合ずつ、ってかー。



まあ、そんなこんなでですが、
卒業論文などやらねばならない身の上ですので、また日記を書かなくなると思います。
いや、PC開けるから、逃避で書くかも。苦笑
ふう、それでは、また。


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