「二人暮しってこんな感じなのかな?」
と、歯磨きしながらぽつりとつぶやかれた。
今より広い部屋で、 ふかふかの大きめベッドで、 いっしょに暮らせたら どんなにしあわせか。
この部屋で、泊まりでも充分にしあわせなんだけどね。
ごはん作ってくれて、 なんともいえぬしあわせ。 味を気にしてたけど、 なんと愛いやつ。
なんども、抱きしめた。
いいこと いいこと。
最初は泣かせてしまったのに、 今では受け入れてもらえてるような? 錯覚でしょうか。 慣れですか。(苦笑
心配事もあるけれど、 受け入れられている感覚が 最大限のしあわせで。 むこうからの抱擁やくちづけが とてもいとおしくて。 これ以上はない、と思った。
あとは堕ちるだけか、とも思った。
不安定は相変わらずやってくるし、 そのたび苦しませてる。 自分ひとりだけで苦悩してりゃいいものを 求めるから。 ほいほい他人に相談できるわたしは。 生理前を理由にできるわたしは。 自分に甘い。弱っちい。
初めて。 二度目。
帰りはバスで。 次があるなら、用意をすること。
やばい。 いいことありました。 冷静になれ、とも思うけど、 しかも何がなんだかうまく言えないけど、 とにかくウカレタ気分。 早く眠りましょう。あのベッドで。
ぐずってる。 いらついてる。 舌打ち。 漏れるうめき声。 迷惑の振り撒き。 だだをこねている。 子どもだ。 思春期や反抗期。 第二次性徴期? セイリは終わってます。 梅雨だとか、蒸し暑さだとか、夏バテとか そういう季節モノにやられてるだけなんですか それこそ馬鹿みたいだ。 メールの返信が面倒。 学校もバイトも生活も面倒。 なぜかDVD観てネットして日記は書いてる。 わたしの世界。 わたしの認識によって成り立つ、 主観的で狭量な世界。 小さな部屋。 狭い視界。
嫉妬と、 被害妄想と苛立ちとわけのわからないさみしさ? 目撃。 メールの返信なし。 もういや。 もういや。 もういや。もういや。もういや。もういや。もういや。もう、いや。 やだ。 くそ。
願い。 叶わぬ願い? 勝手な願い。 自分本位でしかない。 利己的な。 欲求不満。 触れたい。 触れたら、嫌がられる? 拒否される? それも当然。 一方的な想いだから。 悶々としている。 もうやだ。もうやだ。もうやだ。やだ。やだ。やだ。
やだ。 何もしたくない。 やだ。もうやだ。 何が嫌なのかもわからない。 いや。いや。いや。もういや。やだ。 何で駄々こねてるのかもわからない。 やだ。やだ。やなの。やだ。やだ。
何かをしてるのも、ごまかしに過ぎないの。 ドーナツ食べるのも テレビ観てるのも ネットしてるのも。 ごまかしでないことってなに? 自分と向き合うこと? 自分を認めること? やだやだ。やだ。や。
接触と承認。 さわって。 さわりたい。 みとめて。 みとめて。 うけいれて。
いや。いや。いや。やだやだ。いやだ。やだ。もう、やだ。 もうやだ。やだ。やだ。やだあ。 何もしたくない。 やだ。 我がまま自己中。被害妄想。自己憐憫。自己嫌悪。もう、いや。 狭量な世界観。 割れない殻。 閉塞。 いや。やだ。やだ。やだ。 何にもならない。 何もない。 あるけど、ない。 空っぽ。 あるのは汚いもの。穢れ。厭離穢土。欣求浄土。 いやいやいやいやいやいやいやいやいや。 もうやだ。 なにをしたらいいの。 義務? なにもしたくない。 閉鎖。 助けて欲しいの? もう、うざいから。 また、同じことの繰り返し。 また迷惑かけるだけ。 また嫌な想いさせるだけ。 また苦しめるだけ。 わたしにはそれしかできない。 わたしはわたしはわたしは どうしようもない。 なにもできない。 大切なことは、何も。
自分のことしか考えてないから。 思いやりなんてない。 自分が楽に、しあわせになることしか考えてない。 だから求める。 だから拒否される。 拒絶。 違う反応。 違う、想い。 ああああああああ あたまがおかしい。 おかしい。 おかしい。
もうやだ。 やだ。 やだ。 やだ。 いくら言っても足りない。
もう、やだ。
だめだった。 4日しかもたなかった。 もう情緒不安定。 また、苦悩の日々が続く。
感情の起伏が激しいと あたまおかしいんじゃないかって思う。 生理前だけじゃなくて、 それはいつでも起こるから。
下降したり
上昇したり。
しすぎて自分のコントロール下におけなくなる。 思春期か? わたしはもう成虫です。 年だけは立派に。
いっそ今思春期なのかもしれないとは思うけれど。 抑圧していたものの解放。
で、 今は何がコントロールできていないかと申しますと
好きすぎてもうだめ。
夜も昼も夢を見る。
また、熱に浮かされたように。
やつのことばかり考えてる。
夢では抱擁。
現実には会って話をするだけ。
そのうち自然に触れてしまいそうです。
区別がつかなくなってきているのがやばいでしょう。
堕ちた後は上昇気流。
速過ぎて、周りの景色も見えないでしょう。
また、同じ過ちを繰り返すのでしょうか。
否、それだけはご容赦。
それでも、この茹だるような暑さの季節にやられて 過ち、努々繰り返すでないぞ。
すきです。 バス停に立っているのを偶然みつけて、 心臓が鳴りました。 隣に座るのさえも かすかに緊張しました。 触れたく なりました。 一方的な想いこそ つよくつよくなってしまい、 またあなたを苦しめることになってしまうのでしょうか。 わたしの望みはあなたを苦しめ。
それとも、受け入れてはもらえないでしょうか。
やっぱり大好き〜・・・・・・
実家に帰ってゆっくりするよりも いっしょにいられる方をとりますとも。
好きなだけ、は無理・・・ やっぱりいっしょにいたいです
あと、ケッコンしたいです
・・・だめだ、一回考えちゃうと 叶えたくなる。 無理だから叶わないんだけども。 あああ、うう。
また夢。 夢は現実の続き?
夢は、欲求を表すと。 まあそのとおりですな、と。
最近、多い・・・ とはいえまだ3回くらいのような気もするが 3回も見りゃ充分な気もする。
起きると、繰り返し反芻。
きっと、叶わない夢。
夢が、現実に与える影響は。
夜見る夢と 現実にみる夢。 両方とも、叶いそうにない。 そうそう、うまくいくはずもない。 相手の気持ちあってのことだから。
ゆめならさめないで
わたしが男であればよかったが。 そうすれば法律的に婚姻関係が結べるし、 家族形態など自由なのだから、 別居して週末婚でもすればいい。 (週末婚といったらまた違うものか?) そしたら、いっしょうけんめい働くし、 生きがいにもなるというものだ。 ことばにすると陳腐だけど・・・ でも、生きる目的があるって大事だ。 一石二鳥だけど、 わたしが男でも、あんたは了承しない、だろうなあ・・・
と、まあ妄想を膨らまして帰宅。 今日も太一がかわいいですな。30g
やっぱり、好きです。 好き、ってえか、日本語で言うと愛してる なのだけど、 そりゃま、言いにくいものですな。 大好き。 ううん。大好き。いいねえ。 夢で言われたから(苦笑 夢でね、 も一度聞きたくて、 夢でだけど、「え?」て聞き返した。 そしたら、も一度「だいすき」って言ってくれた。 でも、夢だからね。 わかってるよ。 覚めたら現実。 現実では、友達だから。
やっぱり、好きだって自覚すると また欲が出てきてしまう・・・・うう わがまま言わないって言ったけど やっぱり泊まりとかしたくなるかも・・・ ぎゅってしたいよ、そりゃ。 腕を伸ばしたくなるさ。
でも、 迷惑かけない。 嫌な思いはさせない。 充分思い知った。 あんたをどれだけ苦しませていたか。
だから、 たまにならよいかね? いっしょに遊びに行って いっしょに飯食ったりして。 たまになら泊まりに来てくれるかね? この前、最後って言っちゃったけど・・・ あうあう。 よろしくたのんます。
好きだから 好きなだけでいいと思ったりもしたけれど、 こんなに近くにいるんだもの・・・ 触れたくなってしまうです。
好きだ。好きだ。好きだ。
微妙に、復活。 今日限定でないことを祈る。
わたしにそんな夢を見せないで欲しい。 なぜ夢では あれもこれも叶い、 しあわせな気持ちでいられるのか。 目が覚めたら そこは現実で 夢の残り香さえも消え去るような 本当の世界で。 わたしは夢の中では生きてゆけないから ここで生きてゆかねばならないから そんな夢を見せないで欲しい。
夢は願望だということは充分に承知している。 だから、あのような夢を見るのだということも。 願望は叶わないから 夢の中でのみ、幸福を手にするのだろうか。 でも、それではあまりにも 夢見た後が、つらい。
‐‐‐ なにもかもが わたしのせいである。 だから、一番よいのは わたしが消えること。 過去からも未来からも。 あなたの記憶から、一切のことを。 しかし、わたしは罪を背負い 生きてゆかねばなりませぬ。 死ぬのは、逃避。 生きるは、苦しみ。 背負わねばなりませぬ。
してはならないこと。 憂鬱な表情。 わがままを言う。 困らせる。 助けを求める。 迷惑をかける。 すでに、彼女の前に存在することすら 許されてはいないのだと思うが。
平常を装うこと。 それがわたしが自身に課した義務。 笑顔を張り付かせて、 それがだめなときはひとりになりましょう。 毎朝、起きたら自分に確認して
どうにもならないし、どうにもなりたくない。
友達を全うすることが、わたしの義務であります。 それ以前に、できるなら 消え去ってしまいたいとも思うのですが。 跡形もなく。
2002年07月01日(月) |
過ちは犯して後、気づくもの也 |
人を、傷つけた。 その事実に気づかずに のうのうと、自分ばかり苦しんでいると感じていた。
過ちは、償いきれるものではなく ただできることは、 同じ過失を犯さないこと。
人を、苦しめた。 わがままで、自分勝手で 人を苦しめた。 いちばん、苦しんで欲しくない人に いちばん、傷ついて欲しくない人に。
できうることをするしかない。 それは、わたしが自身に課した義務。 これからの生きる目的。
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