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とりとめのないもの

2002年06月29日(土) おにぎりめし+カップヌードル(追記)

寝て起きたら、気分が変わってる。
昨夜出したメールも
もういいやとか思う。

部屋の片付けなどなどを
死ぬ準備と称してやることにした。
自分の中だけで。


昨夜は眠れなかった。
今日はちゃんと飯食うかなー。
ほんと、いらないもんは捨てるよ!
まんが読み始めたりしないようにな!



家族と旅行に行きたいなー
夏休み、休みできたからそこで行かれないかなー
なんかもー 早く実家に帰りたいような
帰ったら飽きそうな。
どうしたらいいのかなー







---------------(追記

・急性アルコール中毒
・自殺
・致死量
で検索かけたら2CHに行き当たった。
板読んでたら自殺する気も失せてきた。
簡単には死ねないらしい。
死にたいと願いすぎると死ねないのかもしれない
と、思った。
むしろ、死んでゆくのは死にたくない人たちのほうが
多いのではないのかなあとも思った。
いや、強く願ったときに死ななかったからであろうか。
生きる気力がわいてきたわけではないが
今のわたしに自殺願望はない。
ただ、これからどうやって生きるかは
かけらほども考えていないが。

いいことばをみつけた。

人は、他人のつらさはわからないから。

そう、ハリネズミのジレンマのことにも思いを馳せ、
他者理解のむつかしさでもあり。
身辺整理と遺書(とまではいえないが)のしたためくらいは
のろのろとやっておこうかと考え始めていたわたしは
やっぱり保健室に行かねばならぬような精神状態であったらしい。
いつまたやってくるかしれない精神状態の波。
情緒不安定は安定を取り戻すのに
未だ時間を必要としている。



2002年06月28日(金)


顔が、笑みの形を作る。




たった二日遅れで生理がきてしまった。
たったの二日。
生理のときに身体を切ったら
いつもより早く死ねるのだろうか。




わたしは、(ここより被害妄想が多大に入ります)
存在を否定されていたようで
益々、落ち込んでしまいました。
わたしは、
結局、自分でどうにかするしかないのですが、
ひとりでこの小さな箱の中にいると
狂いだしてしまいそうで
なかなか家に入る気がしませんでした。
わたしは、
もうあのひとがすきなのかすら
自分の感情すらよくわからなくなって参りました。
朝、起きると一番に思う、考えることは
今日はどうすればよいのだろう
ということです。
真剣に、今日、どう過ごすのかを悩みます。
何をどうしたらよいのか、わからないのです。
自分のしたいことが、わからないのです。
義務と望みの境界線が分かりません。
わたしは、
わたしは、
わたしは、
あのひとに会って、別れてすぐに死にたいと思いました。



今日の授業で
生と死についてやりました。
がん告知のビデオを観て泣きました。
わたしは、

遺書を書いたら泣くだろうなと思いました。



死にたいけど、死んでいません。
覚悟が足りないのかもしれません。
死にたいと考え続けるのは、くるしいです。
未だ、生に縋って生きているようです。
死にたいとか発言している時点で何かがアウトなのかもしれません。
今はやる気が起きないから
死ぬ気も起きないのかしら。いい加減な解釈。










やはりこの小屋の中にいるのはよくないようです。
なんといっても狭いですから。
閉ざされた空間と閉塞感。
生命反応はふたつ。
ひとつは、生きようとしています。動き回っています。
ひとつは、死んだような目をしながら
パソコンに向かっていたり、
座っているだけだったりします。










わたしはあなたに不愉快な思いをさせるだけのことしかできず
あなたはわたしの存在を疎ましく思い
早く縁を切りたいと思っていることでしょう。
いなくなれよ死ねよ消えろわたし。
ごみ。
いらない。
最低。
気持ち悪い。
どっか行けよ
二度と目の前に現れんな。
うざい。
しつこい。


わたしの存在は否定されるべきで
誰もがわたしを疎ましく
誰もわたしを必要とせず
むしろいないほうが快適な生活を送れると
お思いではありませんでしょうか。






自分が嫌だから死にたい嫌なことから逃げたい嫌嫌嫌
否定否定否定否決
死ぬのは嫌?
甘き死よ、来たれ。



2002年06月27日(木) 普通の人


疲れちゃいましたァ
ひと休みしないとお




人に相談した。
最近のことでは、はじめて。
誰にでもあること、
だったらしい。
そんなチンケで陳腐な悩みを抱えて
くるちいくるちい言うてたんですか、わたしは。
大層、阿呆らしいです。

でも、ま、
泣けてきました。
人に受け止めてもらえるということは
とてもとても大事なことなので。






帰り道、
「現状維持」で抱きしめてもよいかな、
どうだろうな、と思いました。
抱いている間は、
何も考えなくて済むから。
抱きしめてもよいかな、と
きいてみたくなりました。








ちょっと、休んだ方がいい。
自分を苦しめるのも、
考え続けるのも。
ぼーぅとして
休憩。
できれば、抱いてもよいですか。



2002年06月26日(水) 南総里見


昨日は久しぶりに八犬伝を観た。
あの時代に生きて死にたいと思った。





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昨夜、考えたことの整理、文字化。


死にたいとか、狂いたいとか考えてるけど、
考えてるだけで、何もしていない。
理性がある。邪魔。
考えすぎ。よく言われる。
でも、考えて、自分を責めたりするのは、
なにか、当然の罰のよう。
考えをやめることはできない。
自分を苦しめねばならない。
苦しいことから逃げてはいけない。
罪を背負わねばならない。
禁止。内罰的。自己卑下。自嘲。自己否定。
もっと、酷いことばで傷をつけねばならぬ。
もっと、痛めつけねばならぬ。
このままを受け入れてもらおうなんて思いたくない。
人には愚痴を言うだけ、
人には迷惑かけるだけ、
人には不愉快な思いをさせるだけ、
人には嫌われるだけ。
得意技は人を嫌な気持ちにさせること
人に嫌味を言うこと。
ナチュラルにそれらが行なえてしまうのだ。
わたしの発言は、自然に嫌味だ。なぜ?
人を羨む。人が羨ましい。
自分との比較。劣等感。
抑えてきたもの。
生まれてから、弟ができるまで
愛されていた?
一切の記憶なし。
幼稚園の頃。
お姉さんだね、と言われた。
友達はふつうにいた?
でも、やや内向的な子だったような気もする。
よく覚えてない。
先生に怒られたことは覚えてる。
見捨てられたと思った。
それは自分がうまく工作できなかったせい。
あのときのさみしいような、泣き出したいような気持ちと
何を作ろうとしていたのかは覚えている。
他にも、お弁当の匂いとか、いろいろ覚えていることはあるけれど
ショックだったのはその出来事くらいだろうか。
ずるい子どもでもあった。ナチュラルに。
小学校。
低学年の頃は誕生日会に友達をたくさん誘えた。
中学年(?)の頃は何してたのかな。
頭がよかったころ?(苦笑
友達の子が転校した気がする。
クラス替えで友達と離れたのかもしれない。
だんだん、友達が少なくなっていった。
学校でひとりでいる時間が苦痛。
高学年。ほんとに友達いなかった。
人との付き合いがだめだった。
よく毎日学校行ってたもんだ。
勉強もしなくなった。
教室に張り出された、ドリルの進み具合をシールを貼って一目瞭然にするという代物では
女子の中でドリルが終わっていないのはわたしだけだった。
それを見るたび、みじめになったけど、
うちに帰ってもドリルはやらなかった。
その張り出しは、自分が劣っていることの提示と同じだった。
みんなにそう見られているだろう、とも思った。
でも、改善しようとしなかったのはなぜだろう。諦め?
自分はよくわからない子だった。
ああ、ひとつ下の近所の子と遊んでたんだ、ずっと。
だから、同学年に友達がいなかったのだ、たぶん。
同学年の子に話しかけるのは勇気がいった。気後れ、か。
それと、中学年のころから高学年にかけては、
いとこと遊びたがっていた。
週末ごとに泊まりに行きたがった。
遊びに行きたがった。
学校の外に付き合いを求めていたのかもしれない。
いつだったか、
いとこの家に遊びに行きたいといったら母に
「友達作りなさい」と言われた。
それはいやだった。
いとことの付き合いのほうが楽だったし
わたしの気分をよくさせてくれたいたから。
学校の帰りは毎日、今日はいとこがうちに来ていないかと考え、
うちに帰っては落胆したものだ。
そう、小学校のあるときから
わたしは神経質になっていた。
車の排気ガスを吸いたくなかったので
車の近くを通るときは息をしなかった。
息をしないでいると、口の中に唾液がたまった。
道に吐き出すわけにも行かず、そのままだった。苦しかった。
その状態ではまともに喋れなかった。
後で指摘されたことだが
「ようちゃんて、そうなるときよくあったよね」
と言われた。
彼女ら(学校の同学年の子)に
わたしはそういう目で見られていたのだ。
だから、わたしに近寄らなかったのかもしれない。
それから、どこでも、歩くときに
歩く歩数を自分で決めていた。
小学校は渡り廊下などにカラーリングがしてあったため、
ここの色のところは何歩で(「何」歩、という数は頭になく、ひたすら感覚で行なっていたのだが)
と決めかかって、それに従って歩いていた。
傍目に見たら、きっと
ひとりでよたよた歩いたり、ぴょんと跳ねたりして
妙な歩き方にしか見えなかったに違いない。
とにかく、その歩き方をやめることはできなかった。
学校でも、帰り道でも、家の中でも。
大晦日になるたびに、
「来年は、これをやめよう」と思っていた。
でも、やめられなかった。
神経質だった。
小学校の最初の頃は学校にプールがなくて、近くの公園のプールまでみんなで歩いて行って水泳の授業をした。
毎回、うちで体温を測っているときは平気なのに、
学校に行く道で必ずおなかが痛くなって
水泳の授業は毎回休んでいた。
授業が終わるとおなかは痛くなくなっていた。
なぜだろう。
学校の授業でないプールは好きだった。
でも、プールから上がって着替えるときに、
いいようもない恐怖感に全身を包まれるような感覚があった。
怖かった。
うちの簡易ビニールプールで遊んだ後でもそれはあった。
母親はうちにいるのに、
お母さん!と、助けを求めたくなるほどだった。
怖かった。
水から上がった後。
誰しも、そんな感覚に捕らわれたりするのだろうか?
誰にも言ったことがないし、訊いたこともないのでわからない。
低学年のころだったか、幼稚園の頃からだったか
アトピーになった。
ひどかった。
今でも手足や体に残る傷跡は、全て自分で刻んだもの。
自分でかさぶたをはがして、血を出して、の繰り返し。
皮膚科では「これは手術で麻酔しないとできないような傷だ」と
言われたこともあった。
かゆかった、のだった気がする。
血を出すのは常となっていた。
でも、最初は違った。
たぶん最初は虫刺されだったのだ。
原因不明の虫刺されで、ひざの辺りが三箇所くらい膨れた。
皮膚科で包帯を巻いてもらって登校した。
担任の先生に注目してもらえると思った。
案の定、「どうしたの?」と言われた。
妙な優越感みたいなものがあった。
特別。
そう、特別になりたかった。
わたしを見て欲しかったのだ。
その前か後かは忘れたが、
足首にも傷ができた。
リンパ液がたくさんでてきて、
靴下の色を変えるほどだった。
それを親に知られるのが怖くてだまっていたけど
ばれてしまった。
なぜ、ばれるのが怖かったのだろう。
他にも、体のどこかが痛い時は
親に知られるのが怖かった。
我慢した。
心臓が痛かったときもあった。
このまま蝕まれて死ぬのかと想像もした。
いつだったか、
眠れなくて毎晩泣いていた。
親は近くで寝てくれたが、毎回怒らせてしまっていた。
子どものときに、不眠症、か。
泣き疲れると、いつの間にか眠っていたのだろうか。
親を怒らせるのは面倒かけていると思ったが
そばにいて欲しかった気持ちのほうが強かったのかもしれない。

中学校時代。
入学してから半年くらいは友達ができなかった。
また、ひとりの時間が苦痛だった。
移動教室のときもひとり。
それを隠そうともしていた。
周りの目を非常に気にしていた。
あるとき、ひょんなことから友達ができた。
出席番号が近かったから掃除場所が一緒で
何気ない会話をしていると
「ようちゃんておもしろい!」と言われた。
それからはずっと楽しかった。
その友達は、今でも親友だ。
中学時代はおおむねがんばっていた、と思う。
この子にはかなわないな、と思っていた子を
体育の持久走か何かの時間に抜かすことができたのが一因だと思う。
今でもその瞬間のことは覚えている。
その後、自信をつけたのか学級委員にまでなったりして
張り切っていた、と思う。
なかなかに輝かしい時代だった3年間だった。
いやなこともあったけど、充実した時間を過ごせたと思う。

高校時代。
イメージは灰色。校舎のコンクリートの色。
3校が合併して作られた初めての年に入学したから
何もかもが新しかった。人も多かった。
輝かしい中学時代に期待を膨らませて入学したはよいが
またクラスで友達ができなかった。できなくなっていた?
出席番号が近い子はギャルっぽくて肌に合わなかったし
授業中寝ていたくせに後でノート見せて、といわれるのが
とても嫌だった。でも嫌だとはいえなかった。
中学生の頃からか、毎日新聞を読むようになっていた。
環境保護とか、海外青年協力隊というものにひかれて
英語の授業を多くとっていた。
思考回路ががちがちだった。
「超」ということばを使うのも
スカートを短くするのも
ルーズソックスを穿くのも
ポケベルを使うのも
そうしている人たちも
嫌だった。
嫌だった。
楽しめなかった。
友達は部活の子たちばかりで
クラスには馴染めなかった。
時間割も、ひとりひとりが自分で作るものなので
クラス単位の行動もあまりなく、
クラス全員の名前も顔も覚えられなかった。
友達と同じ授業を選択する、とかいう行為をしようとも思わなかった。
文化祭では、部活の友達もクラスの友達と行動するから
わたしはひとりだった。
毎年、ひとりだった気がする。
みじめ。
友達いないのね。
ひとりの方が、気が楽、と思ってもみじめであることに変わりはなかった。
卒業式の日も、入っていたバイトを空けてもらったが
部活の友達はそれぞれクラスの子と遊びに行ってしまい、
当然ながら打ち上げに行くような仲の子もおらず、
バイトにも余裕で行ける時間に帰宅した。
きっと、楽しいこともあったのだ。
部活のときなど。
クラスでも、上っ面だけの付き合いの子もいたのだ。
部活でもクラスでも一緒じゃない子とも
たまに喋ったりもしたのだ。
ただ、わたしがそれ以上前に進もうとしなかっただけなのかもしれない。
ずっと下を向いて歩いているようだった気もする。
廊下は暗かった。
5階や6階から見える景色は好きだったが
ひとりでそんな景色を見ているのも変だと思われそうな気がした。
自分に自信がなかったのだろう。
親友はクラスも違ったし、楽しそうにやっていた。
わたしの嫌なルーズも化粧もしていた。
わたしはいつも余裕なく、ぎりぎりしていた。
あれも嫌これも嫌。ひとりで歩いていた。
確か、コンプレックスを持っていて
ダイエットもしていた。
心がすさむだけだった。
楽しくなかった、高校生活。
何かの歯車から抜け出せずにいた。
いい思い出はない。
あったけど、ない。
高校の頃の自分は思い出すだに見るに耐えない姿をしているので。

大学入学。
当初の目的であった部活に入る。
人恋しさにバイトを始めたりもするが
1・2年は普通、でもないがそれほど嫌な思いもせずに過ごせていた、と思われる。
3年あたりから、暗黒。
悩んで苦しかった。ままならなかった。きっとずっとそんな調子だった。
年明け頃、浮上するも
染み付いた思考回路は途切れることなくわたしを苦しませた。
春頃また再浮上するも、
3週間の不在という環境の中、堕ちた。
一日だけ、ヤケクソで浮上したかに思われたが
たった一日しかもたず、今に至る。
年だけくって、精神的にはてんで未熟だ。
「学校」にいたとき、自分を解放せず自分を押し込め、思春期を正しく過ごしてこなかったのだろうか。
学校は、抑圧の場である場合が多かった。ように思う。
高校のときは「真面目」だったのだ。
まったく、羽目をはずせなかった。
そんな自分に縛られた自分を思い出すのも嫌だ。

今。
今は、自分が嫌になっている。
他人との比較で劣っているわたし。
楽しい学生生活を送れてこなかったわたし。
友達がいなかったわたし。
物覚えが悪いわたし。
わがままで愚痴や嫌味しか言えないわたし。
人に迷惑をかけ、不快にさせるわたし。
頭がおかしいとしかいいようのない思考回路を持つわたし。
先には何の希望も期待も見えてこず、
事故か何かで早く死にたいと思う。
夜にひとりでいると
そんなことばかり思いだし、考え、嫌になる
そして、挙句に自分が可哀想になって涙を流すのだ。阿呆だ。
自分の中でのサイクルが。
外に漏れ出すのはどうしようもない言葉ばかり。
それでも生きようとする体。
腹が減るのはなぜだ。すこしいらつく。
ひとりでいたくないときというのは
たいてい夜で、そんなときに一緒にいてくれるひとなどいない。
いっそ、理性など飛ばしてひとりで狂ってしまいたくなる。それは楽だ、きっと。
死んでしないたくなる。ざまあみろ。
被害妄想。悲劇のヒロイン?自意識過剰。性格の問題。身体症状なし。
この程度の苦悩など、誰もが持つものであるから
我慢しなさいとか思われているのだろうか。
結局、他人との比較なのだろうか。
わたしが大げさに苦しんでいるだけなのだろうか。
苦しいということすら、傲慢なのだろうか。
もう、
いやだいやだいやだ。
やだやだ。
駄々をこねているだけ?わがまま?構って欲しいの?救って欲しいの?愛して欲しいの?側にいて欲しいの?自分を認めて欲しいの?
殺して欲しい。

狭い小さい世界に閉じこもり過ぎだとの指摘を受けた。まさにその通り。
自信がないんだねと言われた。その通りです。
結局、自分次第だよね。そう。
もう、どうでもよいことのようにも思われ。
残っているのは、義務。義務。義務。
それすら残して、魔が差したら。いってしまいたい。

自分でどうこうしようとか思わないの
他人に求めているの
助けてもらおうと。
他力本願。
もう、振り返れば、十分に苦しんだ気もするし
これからも苦しむべきなのかもしれないと。
でももう、苦しいのは嫌だ。だから死にたい。
結局は自分で改善の方向へ向かって何もしていないのが悪い?
苦しがっているだけ。
甘えているだけ。
こんなに苦しんでいるから、誰か救って。
こんなに苦しいのになぜ身体症状が出ないの。
自分カワイソ。自分がかわいい。だから涙を流すのだろう。
考え出したらきりがないところには蓋をして
避けて、逃げて。
でも、どうにもならないその場しのぎにしかならない。
誰もこっちを見ない、見たくない、見ようとしない。
わたしは、自分を出そうとすると邪魔者でしかない。



2002年06月25日(火) 三段落。


大好きよ。



自分に向けられたことばではないにしろ、
そのことばに反応してしまう、わたし。

「大好き」にひかれるのか
「よ」に愛を感じるのか。

とにかくそのことばは
涙とともにあって。




------------------------ - - - - - -




ぎこちなくして
避けてるのはわたしだけなんだろうね、わかってる。
だって、あんたにとってわたしは「友達」でしかないから。

顔はあわせても、
目は合わせない。
合わせられないんだ。人前じゃ、どんな顔したらいいのか。
わからないっす、そこまで大人じゃない。
失ったのは初めてだからね。
もう恋なんてしないとかこれが最後の失恋だとか
そういう以前に、「つぎ」なんてないんだよ。
ない。

わたしには、今がすべてで。
今しか先に繋がってなくて。
小さい狭い世界でばかり生きていて
すぐ堕ちるんだ、これがまた。


ぎこちなさは、
他者から見て「けんか」のごとくに映ったようで。
「中学生みたいだね」と言われた。
しらじらしい(それはわたしの一方的な、ではあるが)応酬は
確かにそう見えても不思議はなかろう。

わずかな期待を浅ましくも未だ抱いている。
もっと、もっと深い傷をつけないと
わたしは殺せないよ。
ほら、はやく。

ああ、人のせいにしようとしているのかな?
卑怯者。


諦観突き抜け、慣習となってしまったか。
今日は明るいねといわれた。
あははなんでだろうね。
麻痺りましたか。
おかしいね。


他人(ひと)を求める。
他人(ひと)に受け入れてもらいたいと、願う。
たとえ、家族に愛されていようとも。

救われたような気がした。
そんなことばが欲しかった。
欲しかっただけなのだが。

























やっぱりさ、自分嫌んなるよ。
わたしのこと友達と思ってたやつに
あんなことして、あんなこと言って。
思い出すだに、
嫌になるんだ。
消してくれ。消えない。
どうして。今更。
浮かれてた自分。
嫌んなるんだよ。
ねえ、「友達」からあんな言葉もらって
どんな気持ちした?
なあ、はっきり言えよ、言ってよ。
心を抉ろうが、どうなろうがさぁ。

決着なんて、ついてない。
現状維持にもなってない。
現状って、どの現状よ。
周りに迷惑かけないために現状維持にしたのにね
全然なってないね。
だめじゃん。

・・・・・・・・・・・・・

ってさ、あたしのせいだろって。



また、こんなこと白状したら
あんたが困るだけだね。
わかりきってる。
あたしがあたしの気持ち、どーにかすれば収まるハナシなんだよ全部。
でも、年だけくって精神ガキだから、どーにもなんねえよ。
あんたみたいに、割り切れてないし、大人じゃないんだ。
あんたがうらやましい
あんた見てると、自分が卑小に見えてくる
でも、そんなんひっくるめて、好きなんだろうにさ。
もう、好きだなんて言えねえし、
言う気も起こらないけどもさ。
だって、あたしは「友達」なんだろ?
あたしの好きは友達の好きじゃねえんだよ
それっくらいわかってんだろ。
わかっててそうしたんだもんな。
ってさ、あんた責めてどうすんだ。
ああ、でも、責めたかったんだな。
自分ひとりで苦しいからな。
結局、本人には何もいえてないけど
それどころか避けて通ってるけど。
逃げてるじゃなくて、距離を置いているのだ、と
言い訳じみたことを自分に言ってみたり。
ほんとそんなことしてどうすんの?



2002年06月24日(月) 今朝起きたら


案の定、

1、風邪が悪化してた

2、寝たらよくなってた

3、生きる気力が湧いた


正解は、にー。
はいはい、あたしのからだはそんなに弱くありませんよ。
結局、バイトのために薬を一錠だけ飲んだのと
眠れなくても無理やり寝たのが効いたのか・・・
効かなくていいのに。
薬は普段から飲まないから効果テキメンなんだな。
明日から生理か。
来るのかしらんけど。
今朝のバイト中に店にかかってきたイタ電で
「ナプキンどうしてるの」
とかいわれてむかついた。
客のつらしてセクハラすんじゃねえよ、むかつく。
男だよって言ってやろうかと思ったけど
相方の人が聞いてたのでできなかった。くそ。


いいことなしに思えるのは
いいことに気づいていないから?
そんなんどうでもよい。
もはや。
もうその日暮らしでいい。
野垂れ死にでいい。
雨が降ったみたいだけど
限界なので布団を干す。
ああもう。
牛乳飲んだら腹下す気がする。
買い置きの物を買おうとしたら
それって必要?とも思う。
だって、その買い置き分使うまで生きてるかわからないじゃないか。
それでも安さにつられて買う。
それってナニゴト?

夜中に眠れなくてだか
朝方起きてからだか
世の中って、人生って
こんなもんなのかあ
と思ったりした。
諦観人生。
そのうちばかみたいに簡易な理由で立ち直ったりするのだろうか。
だからそんな安っぽい自分が嫌なんだよ。
人間くさいってえのか?

習慣になってるからだろうけど
まだあいつのこと考えて苦しんでる。
考えるのは同じことだけど。
眠れぬ夜には思考回路の切断を。

洗濯物干して、布団も干して
顔洗って一応化粧して
学校行って
帰って布団しまって
何か口に入れて
風呂入って寝るんだ。今日の予定。


ああ許された気がした
生まれてきたこと

と歌っている。
許されなくても、いい。
もう生きる意味など思いもつかない。

はあー うち帰りたくなってきたなあ
そんなとき、いつでも帰れるところにうちがあるのって
恵まれてる。んだろね。
恵まれてるよ。
なのにどうして、そんなヒネた人間になったのさ。
なんでだろうね。
なんでだろね。



眠れぬ夜に、
物を捨てよう。
と思った。
ダンボールにつめて。
必要なものだけ残して。



どっか行っちゃおうかなーとか
思ったりもした。
それでも、
今日の授業は出なきゃだしなあなんて
くだらないことで中止になる程度の思い。
何かの役に立ちたいとも思わない。
レゾンデートル。
親孝行。



甘ったれてんじゃないわよ。



2002年06月23日(日) 風邪


昼寝をしたら喉が痛くなった(昨日)。
平熱は6度5分。
只今7度4分。
微熱の域なのに
めろめろ。
薬は飲んでいない。
おかゆもどきを作って完食。
えらいえらい。
風呂上りに薄着で外出・買い物。悪化。
当然。
一日中ほぼ寝てる。
まんが読んで泣いてまた寝る。
起きてまたおかゆもどき。
TVを見て笑う。
パソコン。
頭が重い。水が冷たくて気持ちいい。


風邪を引いてもひとり。


心細いわけではなく。
誰からの心配もないのがさみしいだけ。
自分で自分の心配をする。
薬を飲むことで
生きる意思の提示をするような気がして飲めていない。
でも明日はバイトだった・・・・・
月曜の授業もあんまり休めないし
どうしよう。どうしようかな・・・。

学校休んでも
みんなはそんなに心配しないかしら。
まあ、今のところ休む方向ではないけれど。
心配かけたい気持ちがふつふつと心の中でわいてくる。
バイト終了後次第だな。
めろめろでも出席とって、ノート書くだけの授業ばっかりだから
それだけやりになら行けるかも。
たいだい、朝起きたらよくなってるのかもしれないし。

二日後、生理一日目の予定。
一日目が一番重い。


体は弱いわけではないので
風邪など珍しく。
慣れていないので
弱気にもなりやすく。
あー 自分カワイソ。
そんな感じ。
風邪は万病の元というから
何かの病気にでもなってしまえばいいのにと思いつつ。
寝ている間に見た夢は家族が出てきた。
帰りたいのかもしれない。
卒業したら、帰る、という道も考え始めた。
もうぼうとしてしまって
早くまた寝るべきかな。


やっと、身体症状が出た、と思った。
気持ちばかりつらいつらいとやっていて
体の不調などすこしもでていなかったから。
だから以前心療内科に行ったときに相手にされなかったのだ(根に持ってる)
でも、ただの風邪だろ?
だけど、精神的に強くないときには治りも遅いのじゃないかしら。
ヤマイハキカラ。と言うじゃない。

布団が汗で湿っている。
ずいぶん干していない。
でも梅雨で干せない。
でも梅雨のままでいいや。梅雨好きだわ。
曇り空。今にも降りだしそうな空。
霧雨。土砂降り。
雨は好きだわ。


ほんとは具合なんて悪くないんじゃねえのかー
こんなに長文書いて。
モウダメダと言えてるうちはまだ平気。
だっけね。
わたし、まだ平気なんだわ。



2002年06月21日(金) さよならデイジーチェイン


この1・2週間、
死ぬことを考えた。
諦めて、失うことを考えた。
またカウンセリングを受けに行くことを考えた。
自分のことでいっぱいいっぱいだな。



授業でACのことを扱っていた。
隣で苦しそうにしてる(ように見えた)あいつは
内に秘めるものがあるのだろうか。
訊きたい
訊けない
それは自分で決めること。



夜更かししていたからか
珍しく眠りにつく前の、寝つきが悪い。
口で大きく呼吸をする。
眉間にしわが寄る。
涙が出そうになって、目頭が痛くなる。
すこしだけ、頭がぼうとする。
今日のバイトの帰り、雨だったので歩いて帰ったら
またこの症状が出た。
歩きながら、泣いた。
これは、何の症状?
誰でもつらかったらこうなるのかな。
それとも何かの症候群とか?
つらいつらいと思い過ぎている?
もっと苦しんでいる人がいるのにとか
以前、それはあんたの性格の問題だと言われたことだとかを思い出して
自分が可哀想になって泣いているんだ。
なんで、自分が可哀想で泣くの?



自分がしてきたことが
やっぱり嫌になって
思い出すだに、消え去りたくなる。
「また今度」と言われた腹いせに
「今度」などいありはしないのだと思い知らせてやりたくなる。
バイト先のコンビニに強盗でも入ればいいのに、と思いついた。
そしたら殺してもらうんだ。



肯定を求めているのか。
もう叶うことの無い望みを捨てきれずにいるのか。
気持ちは微妙に、本人も気づかないところで変化しているようだ。
夕飯誘ったのも、
お茶に誘ったのも、
純粋にそれらを欲していたからで、
下心などなかった。
友達っぽい理由で動けていた。
でも、ずっと一緒にいたらやっぱり抱きしめたくなってきてしまった
けれども、そうはしなかった。
送っていく、といったのを嫌だと断られただけで切れて帰って来た。
おかしい。
感情的なようでもあり、
何もないようでもある。



いつふられたの。
わたしがいて迷惑でしょ。
所属していなかったら
切れていた縁でしょう。
そんなもので繋がっていたくはない。
切るなら切って。しまいたい。
なんなの、なんなの、
あなたにとってわたしとは、なに?
早く卒業して縁を切ってしまいたい?
めんどくさいめんどくさいめんどくせえ。



わたしはこれからどうすればいいんだっけ。
現状維持など、
できようもないと。
できないような気持ちになってしまったらしいから。
やっぱり、
「あんたがわたしを友達だと思っているのなら
わたしが今までしてきたことは罪」
なのであるから。
どうすればどうすればどうすれば ?



死にたい理由は、希望がないから。
この先に生きる意味を見出せないから。
たかだか失恋でそこまで思うか、って?
失恋する前から考えていたことだから
あまり関係ない。



恵まれた環境。
自由。
何不自由なく。
だのになぜ。
不足は何。



2002年06月19日(水) あまきしよ、きたれ


いろいろなことが、ありました。


先週末あたりから
生を閉じることすら考えていたので
とてもつらかった(つらかった、と言うのは何だかわからないけどおこがましいことだと思うけれど)

自分が嫌で嫌で嫌で
しょうがなかった。
過去の行いを悔いた。
自分を責めた。
もう、ぐちゃぐちゃだった。
電話をしても出なかったし、メールをしても返事が無かったから
学校で顔を合わせたくなかった。
そしたらむこうもたまたま学校休んでた。


きっかけは、メールアドレス変更お知らせのメール。
返答した
「(昨日のメールへの)返事は、なし?」
そこからぽつぽつやりとりして、
決定打を打たれた。
「やめるべきなのかな」と。

失ったと思った。
頭ん中整理したら、
失恋したんだ、とわかった。
それじゃ最後に慰め会でもやってもらおうじゃねえか
と、酒の用意をした。
飲みつつ、わたしが今まで考えてきたことのほとんどをぶちまけた。
言ってやった。というか、
言ってから後悔もしたけれど。


結局、
わたしは、むこうからしたら「友達」であり、
片恋をし続けていた、そしてこれからも、し続ける
という現状維持、と相成った。
なぜそうなったのかといえば
わたしが 失恋 してしまうことで
(相手の拒絶によることで)
これからの学校生活に支障が出る(周りが迷惑被る)から、
というのと、
わたしが、今失うよりは
今までのようにたまに遊んで泊まって飯食って
ということができうる環境の維持という甘い誘惑には勝てなかった、
という理由からだった。
一度は、すべてを失うことすらも考えたが
結局、何も変わらないのであった。

片恋だという事実がわたしに突き刺さったという点を除いては。



まだ、可能性があるのかと思っていた。
そう示唆したような、メールももらったことがあったから。
「決定打が無い」と。
つまり、決定打が出さえすれば、
わたしは晴れて想い想われの身になれるものだ、と。
期待をしていた。
それはただのフォローだったらしい。

期待してうかれてたわたしがむなしい。


これからは、
実ることの無いコイゴコロを抱きつつ
今までのように振舞ってよいとのことなので
(これだけ書くと、相手どんな奴なん?!て思われそうですけど)
そうさしてもらうことにしました。
関係を持てる、ということがしあわせのようにも思えます。
残酷なのかもしれません。
叶わないのだから。







それにしても、
「周りのためにこうする(=現状維持)」
みたいなとこが引っかかるので、
改めて問うてみようかと。
オマエは周りのためにそうしてんのか、と。
いやでも、むこうはむこうで
そんなわたしに「つけ込んでる」みたいで
なんかいや、とか言うてましたけどね。
はは、人の気持ちって複雑っすね。
だいたい、むこうは何とも思わないというのですから。
わたしは、一方的な想いを抱いて
むこうは、友達として
今までのように付き合っていく、ということです。
前からそうだったし、
これからもそうであるということです。



2002年06月18日(火) 0619


さっそく、
過去の報いを自ら受けている。

キーワードを目にする、耳にすると
記憶が呼び覚まされ、
なんという愚行を、と
自分を責めたくなる。
嫌になる。

友達なら、そんなことしなかったのに。
















ばかに見えるの

何も知らなかった(気づこうとしなかった?)自分が。

どうしようもなくなるわ。

過去の行い。所業。

考え出すと、狂いたくなる。



2002年06月16日(日) 情を欲する?


わからない


ふれたい


ずっと。



抱きしめる、というより

うしろから羽交い絞め、に近い形になってしまうような気が
しなくもないけれど。

一方的な抱擁でしかないのだけれど。

その体温に触れていたい。

その肌に。

髪に。




勝手な願いですが。



2002年06月15日(土) 触れる


なるようになる

のだろうか。



ことばがみつからなくて、
後ろから抱きしめて(ずり落ちつつ)
嫌かと訊ねたら
「微妙。」
微妙て、お嬢さん。

もしかして、
わたしを傷つけないように
曖昧ラインを保持しているのでしょうか

だったら、はっきりばっさりしてくれ
といってしまいそうになるが、
ほんとにきられた時のことは
想像にも及ばない境地なので怖くて訊けない。

覚悟が、できていない。








。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。









わたしの中では、
触れること
イコール
セクシャルな意味を孕む。
触覚を意識したコミュニケーションをとってこなかったせいだろう。
ひとと触れる機会は、まれであったように思う。
ともだちにも、触らないし。
ともだちも、触れない。

そんな関係で当たり前だと思っていたわたしに
何の臆面もなく触れてきたのが
奴だったので
ただそれだけで
惚れてしまったのかも知れない。
今日だって、ほら
わたしから触れたのよりも
あんたからの接触が。


一時的接触を極端に避けるね、君は。
(一時的、だったか?忘れた)

まあ、まさにそれで。

ひとと触れるのは、特別な意味を持ちうる。
かすかにでも、
セクシャルな意味を孕む伝達手段であると。



2002年06月14日(金) 自分が嫌いなのね。


なんでも、あとから 後悔の念が押し寄せて。

自分のしたことに自信が持てなくて。

自分が悪かったのだと責めて。


その、繰り返し。




わたしがわるいのわたしがわるいのわたしがわるいのわたしがわるいのわたしがわるいの

うざい。



今日わたしがしたこと
感情に任せたこどものごとくに。
だだをこねる。
何も言わない。
言うのは泣き言。どうしようもないこと。
だったら何も言わない方が?



「いらいらする。」


今のわたしが何をしても
あなたを苛立たせるだけ。



「う゛ーー」


勝手に抱きついて、嫌がられてるだけ。




明日は忙しい?と訊いたら

嫌そうな顔。




がっついた。
気が早かった。
自分のことしか考えてなかった。
自分が満たされることだけ。





でも。

だって。

(うざい)



このままじゃどうしていいのか分からない
だから一緒にいて。





(ただのわがまま)






わたしはわたしがきらいなの
すきになれないの
あなたがいないと
自分を保てない
自分が嫌になるの
3週間、つらかったの
終わっても、
まだ3週間分の嫌だったことへの
気持ちの整理がつかないの
一から十まで全部教えて
何してたの
どう思ったの
楽しかったの
わたしだけがつらかったの
つらかったっていうのはおこがましいの
どうしたらいいの
わたしの知らないところで
わたしの知らない人たちと
何してたの
たいへんだった?
充実してた?
ずっとそこにいたかった?
よくしてもらった?
居心地がよかった?
懐かしかった?
好きだった人のこと思い出した?


わたしが勝手に苦しんでただけ
あなたの苦しみを自分のものとし
勝手に勝手に。
苦しんでなどいなかった?
たいへんだったけど、いい思い出になった?
帰ってきたら
こんなやっかいな奴になってて
うんざりした?
自分の我ばかり通そうとして
わがまま言い放題で
突然何も言わなくなって
喋りだしたと思ったら
わけのわからない
どうしようもないことばっかり言って
急に抱きついてきて
自分勝手。わがまま。最低。子供かよ。
嫌いになった?
もう関わりたくない?
うざい?
めんどうくさい?






今日の夜飯か、明日忙しい?

日曜試合じゃん

明日っていつよ(嫌な顔)

いつでも・・・


(間)


明日の夜なら大丈夫

うちでいいの?

うん





ここで、
嫌ならいいのに、とか
ほんとにいいの?とか
あたしだったら絶対言う。言いそうになる。なった。
でもそれを言ったら相手の気持ちが萎える。
こっちがいいっつってんだから
いいんだよ、と。
それでもわたしは、先ほどの心底嫌そうな顔を思い浮かべて
ほんとにいいのだろうか
何か、わたしに告げるべきことでも思い出して
(そう、それはわたしにとってよからぬことであろうと)
いいと言ったのだろうかとか
考えてしまう
なぜ気が変わったの?
わたしがどうしようもなくなるのに同情して?
同情?そんなことしないか。
今後の不利を減らすため?
わたしのことを問いただして自分の気持ちにけりをつけるため?









なあんでわたしってこうねちっこいくてマイナス思考で甘えてて自分のことばかりしか考えない嫌な奴なんだろう。ね。
相手を試して、救って欲しくて、愛して欲しくて、
相手を不愉快にさせるのが得意で
でもかまってほしくて、


こんなに自分が嫌な人間だってことを知りながら
あんたに助けを求めるようなことをするのは
おごり?傲慢?利己的?エゴ?自分勝手?
イエスイエスイエス。全部肯定です。


ねえ、わたしを 殺して。
消えちゃえよ。
殺してやる。
どうしようもないよおまえ。
感情の表現が下手なのね
自分の気持ちが整理できていないの
どうしたいのか
どうしてほしいのか
どうしたらいいのか
してはいけないこと
何も、わかってない。なにも。







だれがわたしを赦すか
だれもわたしを赦しはしない
咎を責め、罪を問う
償いは死の時まで

わたしはわたしが赦さねばならない
しかしそれは適わない
わたしにそれはできない
他人からの赦しを請うだけ
請いつづけるだけ
だから、赦されないのだ



2002年06月13日(木) 野獣


勝手に 勝手に 勝手に

もしかして世話焼きすぎですか

ストーカーと何か違いありますか

自分で心配なのですが

これってやりすぎですか。


あいつが苦しむところ、
むざむざと見ていられないから。
自分にできることがあれば、やりたいから。
あいつが苦悩してるところみると、
わたしが苦しくなるんだ。
勝手な理由。
でも、ほんとうに苦しい。
耐えられないんだ。
目を背けたくなるほどに。





それで、今日はひとたびぎゅうとできたらよいなと
思っていたら、そんなことしたら飢えた野獣じゃろ
という状況下におかれてしまい、断念残念。
据え膳というものを目の当たりにした気がする。
グッドタイミングなのかバッドタイミングなのか
はかりかねる。くぬぬ。
昨日の今日でもうこれだからどういう精神構造しているのか
是非脳でも割ってみてみたいものだ。
しかしもったいなかった。ような。くぬぬ。
だから、今までの苦悩日記を書いてたのは誰だっつーのおまえ。



2002年06月12日(水) 我がまま。


感情の赴くままの行動を

我がままのし放題を

困らせるだけ

嫌われるだけの行為を


なあ、最低。



できうる限り最良の策は

メールの返事を出さないこと。

余計なことを言わないこと。






なあ、最悪。



何がって、俺がだ。



2002年06月11日(火) 無印


頭、おかしくなりそだよ。
いっそ、おかしくなりたいものだよ。
気を違えたら、今より楽になるの。
壊したら、あとで後悔するの。
死は、魔が差したときに。
理由や動機なんて他人がきめるもの。
遺書や、このこのことなんて
考える暇もなく魔が差すのはふとした瞬間。
他人にかける迷惑の話とか
もうどうでもよくて
考えにすら及ばなくて。
敗者でもよくて
罪を犯すこともどうでもよくて
そこらへんの思考がぼうとしていて

檻を齧るこのこはかわいいなあと思っていて。
でも、このこは片目が開いていなくて。
それはわたしのせいで。


自分を追い詰めるのはとても簡単。
自分に言葉の刃を向けるのも簡単。
他人に自分の弱いところを見せるのも
そうやって縋ってるのも
助けてほしいんだかなんなのかわからないのも。
心配かけたいのかなんなのか。


携帯を逆二つ折りにして
壁にぶち当てて
MDデッキも二つ折りにして
頭を硬いところに打ちつけて。












視野が狭くなってる
自分に酔ってる

そんなのはどこかでわかっているけど
だからなに。




ああ、かわいいこのこ。
くまのよう。
しろいおなかはふわふわしていて。
がんばっておりをかじるすがたは
かわいいかわいらしい。
ごはんをあげましょうねえ。
もうおそとであそんだでしょう。
おくすりものんだでしょう。
ごはんをたべておやすみなさい。



2002年06月10日(月) 雑念垂れ流し


眠かった。
大いに眠かった。



眠りにつく前、たいそう
機嫌が悪くなった。
すこしいらいらしてた。と、思う。


3週間も会えなくて
毎日、さみしい思いをしているわたしのことなど
(おそらく)かけらも気にせず
ほぼ遊んでいて
メールの返事も、電話かけたことへのリアクションもなかった、
ということへの苛立ち、なのだろう。
ことばにするとそういうことになるのだろう。


たったそれだけ、に見えるのだろう。


わたしにとっては、
最重要事項であり、
情緒不安定を引き起こす最大の原因なのであるが。








だから、
昼間に来た、昨夜送ったメールの返事に
返信していない。
たいへんだったものが終わってほっとした、と
書いてあったが、
労いのことばをかける気にはなれなかった。
おつかれさま、
そのひとことですら。
でも、
わたしがメールの返事をしなくとも
あいつは気にもかけないのだろう。
メールを送ったことすら忘れてしまっているだろう。
わたしのように一日中返事を待つなど、
しないのだ。絶対。
そして、
いやだけど、と言っていた実習も
結構楽しく過ごせて、いい思い出もできちゃったりなんかして
旧友や恩師との再会や、生徒との交流を深めたりなんかして
最終日には泣かされて帰って来るのだろう。
妬みだか、なんだかわからないけど
そこにわたしの立ち入る隙はなく、
わたしはその間中、なにもしていなかったわけで
人間としての経験値を上げたやつと
時が止まったままのわたしとの差は開くばかりで






あいつはわたしがいなくても平気だと言った。
だったら、
わたしはいなくなりたい。






あいつが帰ってきたら
どうすればいいんだろう。
今よりももっと症状が悪化するのが目に見えている。
また、苦しい日々が続くのか。
わたしは、耳をふさいで、目を閉じて
やり過ごすのだろう。
反応は伺えない。先のことだ、わからない。
いっそ、ずたずたにしておくれな。
決定打を、頼む。


やっぱり、
いなくなりたいんだ。
あいつは、どう思うだろう。
うざいやつがいなくなって
自分の思うように生きられるのかもしれない。
それとも、ちょっとは悲しがったりしてくれるのだろうか。
困らせてやりたい。
目の前からいなくなって。
自分ばっかり追いかけて
追いかけるのに疲れた模様。
3週間は底辺の日々。
生きる気力を削がれ、
ただ、ぼうとするのみ。



あんたは、何を思う?
そっちのことで手一杯か。
わたしのことなど、
メールの返信するとき以外、かけらも考えなかったか。
わたしが、あんたを求める度合いと
あんたがわたしを求めない具合の
差が開きすぎて
もう、つかれたのかもな。
それでも、
会えて、
犬が尻尾を振るように
機嫌よくしてたら、
俺はやっぱり最悪だ。

だから、もう
どっかに頭打ちたいんだ。



2002年06月09日(日) 分離および合併すなわちふたつ


泣きそうな理由は なに?

いい歌をきいたから

いいことばに出遭ったから




泣きそうな理由は なに。



















どこまでも改行をしたくて。
そんなお年頃。




メールの返事をくれといったら、くれた。
遊んでたんだと。
まあ、勉強かなんかするために学校行ってたらしいけど
心配するようなことはないんだと。
わたしは死んだかと思っていた。


このキィを引っぺがしてもいいですか。


遊んでたんだって
ていうか、遊んでたようなもんだったんだって。
便りの無いのは元気の証拠、だっけ?
俺は、ひとりで馬鹿のように苦しんでいた。
その間。わずか数日。
一日経つのが、どれだけの速度か。

俺は、わたしは、怒っているのか。
この熱さは、何故のエネルギーなのか。
やはり自虐の方向へと注がれるエネルギーなのか。
それとも

他人を傷つけるほうがつらいから。

そんなのただのことばで、
もう、理性の無いところで
他人を傷つけてしまいそうです。



わたしは、今日からふたりになる。
ふたりになった。
準備はできた。
俺という一人称もしっくりくるものだ。
そういうものだろう?
要素ならいくらでもつまっているのではないだろうか。

なあ、自分でわかってやってんだから、
性質が悪ぃんだかなんだか、わかんねえな。




しかられるために、
わるいことをするの?



2002年06月08日(土)



殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる 殺してやる


わたしを。



今日の散財。
というか今週はカネ使いすぎ。
買い物依存症ですか。ただのストレス発散ですか。発散になってませんよ。

朝、バイト先でビタミン剤とTV番組表雑誌。368円也。
夕方、買い物に出かける。
切れた蛍光灯の代用品、1081円也。
明日の世話になる方への土産、1176円也。
安売りしてた飲料買いだめ、527円也。
薬局で生理用品やら、歯ブラシやら、最近荒れ放題の唇をどうにかするための薬用リップ(780円也!)やら、切らしそうだった目薬やら、絆創膏やら、コンタクト洗浄液やらしめて、3487円也。
ダイエーで安かったから歯磨き粉、186円也。
衝動買いのかばん、2079円也。
同じく衝動買いのリストバンド、504円也。
欲しかった自分に合う下着、合わせて9345円也。

荷物が多かったので、2度も家に帰って、また買い物に出かけた。
本日の出費。

18,953円也。


弊店間際まで試着してしまった。





----------------------------------------

今日の悪事。



「おつかれさまです。


夕方の電話、着信気づきませんでした?
あと、メールもしたけど
電波悪かったんかね。

と、返事ないことにうらみつらみ言うてますが
そっちにはそっちの事情がおありなのでしょう。
たぶん。
と、わかってるなら、
物分りのいい面しとけよ、
大人気ない。
と。


○○って、遠いねえ。」




電話したけど、パケット通信中で、
そのあと携帯にメールしてみたけど返事なくて、
しょげて、泣きそうになって(情緒不安定気味)、
怒るべきなのか、悲しむべきなのかもわからず気持ちの行き場を見失って、
パソコンにメールした内容。
○○は、地名。今、あのひとがいるところ。遠い。


っつか、嫌味ですよね。こんなメール。
嫌味以外の何者でもない。
相手を不快にさせるだけのメール。
わがまま大放出のメール。
自分勝手で、自分のことしか考えていないメール。
こんなメールを送りつけたわたし。
それをここに載せるわたし。

誰かわたしを斬ってくれ。
汚い汚い汚らわしい汚れてるこころが!
狭い視野。一方的な想い。押し付けの願望。
それとも自分で斬るがよいか。
人に頼ってばかりだもの。
甘ちゃんなんだよてめえはよ。いつまでたっても変わらねえ。
エゴの押し付けだってわかっていながら送信ボタンを押す
かまってほしいから、気にかけてほしいから、返事がほしいから
わたしのことを考えてほしいから、同情してほしいから
なあ、さいあくだろう。
はやく、
早く、
斬れよ。
斬ってくれ。










なあ、
この人間、どうにかしようや。
いらないだろ?もう。
自分に酔ってんのか?馬鹿か。
馬鹿は承知か。
なあ、いなくなれよ。
どっかいけ。
戻ってこなくていいよ。
消えろよ。
もういいよ。








つねづね、いつ死んでもいいとは思っています。
長生きは、したくない、と。
でもひとりで死ぬる勇気なぞ、持ち合わせていないのですな。
だから、腑抜けだっつうんだよ。どっか、行け。



2002年06月07日(金) 野菜感アップとはこれいかに

あー

あっ あ

あーーあ

発声練習。

一日の中で波があった日は、書くことが見当たらなくなる、のかも。
上がったり下がったり普通だったり何も感じなかったり。

矢張り。
やはり、は漢字で書くとこうなのかあ。ふーん。


タイトルに関連して。
どろどろちゅうことでしょうか。








=================


なんだか、我が日記を何となく読み返してみたら
かっゆいやつでした。
気取るな、悲劇のなんとやら。


もう、救いようない。


なし。








=======================




2002年06月06日(木) 授業中。


斬ってくれ。



こんなにも 汚れた

くだらない

しょうもない わたしを




斬ってくれ


もう

いらないから




こんなわたしに言い寄られてるあんたが

あんたは
平気なのか

もう いやか


こんな奴に好かれて

おまえもいい迷惑だろうな



だから
誰か
斬って




わたしがいる意味わからないもの
たいしたことじゃないでしょ


それは否定して欲しくて言ってるのじゃない と強がる

痛めつけて傷負わせて当然
むしろそうしなければならない
わたしに傷を



2002年06月05日(水) それ友


気にしてた 気にしてる

あの日も いまも



返事 ないけど

沈黙は 忙殺の意かしら



ねえ

またうちの子で気分を紛らわすわたしを傍目で見たらなんとあわれ

かわいいんだけどさ ほんと

あたし、あほじゃろね


それとも

だめなんかな、あ

沈黙は 肯定? 否定?



いそがしいんだろね

そう、思うようにしてる


それとも



2002年06月04日(火) 6月5日昼前


慣れてきてるだなんておそろしい。

そんなわけないじゃん、と自分を否定。
こんなのが日常になったら
わたし、なんで生きてるの、て感じよ?
会えるから、
がまんしてるだけだい。
あと1週間す。


なんも、
することない。
やらんきゃいけんことはあるけど
そうじゃなくて、
それじゃなくて、
自発的に動く気がしない。
暑くなって参りましたしぃねぇ。うざ。


やっぱり、返事がないのはさみしい、というわけで。
忙しいなら無理にせんでいいといったのはわたしですが。
言っておいてなんですが、
返事くれんかったのね、と肩を落とすわたしがいる。あほめ。
そんだけで、やる気がなくなる。あほめ。

もう、何やってるかは考えないようにしてるから。
考えたらわたしがつらいから
つらいのいやだから、避けてるだけだよ。
そして、結局自分のことばっかり考えてんだよ
あんたのこと考えているようで
自分がさみしいことばかり考えてる。
自分かわいさ。かわいくねえのによ。

いやなことがあると
自己否定・卑下に走る傾向にあるのが
ありありと見て取れます。
自分を傷つけて済ませたい。
自虐指向?そこまでたいそうなもんではないですか?
とにかく、わたしは自分に自信がないので
めためたにしても大したもんは崩れない、のだ、ろ。
それとも、自虐的なわたしをだれかすくってたすけてわたしをみて状態ですか?
あわれ通り越して、誰も見ねえよあほんだら。さようなら。



2002年06月01日(土) 煙草。


ぜったい、タバコ吸う人となんか付き合わない

とか思ってた。

タバコの臭いがするだけで

「タバコくせっ」と口をつくようなタバコ嫌いだった。

両親がタバコを吸っていた。

顔をしかめていたので、

わたしの前では吸わなくなった。



副流煙ばかり吸ってきた。

今日は、自ら煙を呑んだ。


5月31日。


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