『近距離恋愛』という映画を見ました。

『M:i:III』のトム･クルーズの妻ジュリア役を演じた

ミシェル・モナハンが主演の恋愛映画です。

美人でありつつ親しみや清潔感があり同性から反感を買わない印象の女優さんです。

そのミシェル・モナハン、『M:i:III』でジュリアのある表情の演技がすっごくよかったんです。

何度見返しても涙が出るくらいです。



その『近距離恋愛』、昨年NHK-Pで録画してあったのを引っ張り出してきて見たのですが、

見たいという触手が伸びなかった勘通りといいますか、どうしようもない作品でした。

オープニングのダメだこりゃ感が物語るまま、

恋愛映画的なコギレイな映像でしょう？　ってところが余計タチ悪かったです。(^_^;)

学生時代からお互いの気持ちに目を背けたきた二人、ハンナ（彼女）とトム（彼）。

ハンナが別の男性と結婚することになってはじめて、

女性遍歴を重ねてきたトムが自分の本当の気持ちと向き合い、

ハンナを奪取するべく奔走する、、、というストーリーです。

ありがちな物語だからこそ、微妙な感情の動きを表現する人物描写が必要だと思うのですが、

魅力のないシーンが並び、全く感情移入ができない以上に、

なぜトムとハンナがハッピーエンドになるのか？

恋敵の男性の方が余程ハンナにお似合いなのに、と思いました。

かえってその後の物語の展開のイマジネーションが広がります。

エンドロールまで見ることが普通なのでよくよくのことなのですが、

あまりのひどさに途中で見るのをやめた『イエロー･ハンカチーフ』以来の嫌な気分。（苦笑）

登場人物の奥深さを表現する手段として恋愛というバックボーンが描かれたりしますが、

意外と恋愛そのものをテーマにした作品の佳作は少ないように思います。

自転車で１０分くらいのところに中型スーパーと小型スーパーがあります。

一見小汚い感じがする小型スーパーの方は、見かけに反して結構面白い品揃えです。

オシャレな家庭用品が通路に山積みになっていたりします。

だからよく見ないとオシャレに気がつきません。（笑）

先日も、安売りされている台所洗剤「緑の魔女」を見つけました。珍しいでしょ？

その中型スーパーに対抗している小型スーパーで、年末、ずっと気になっていた

箒を買いました。全身ホーキ草や竹など自然のもので作られていて、

見た目がかわいらしい上に価格が６８０円とお手頃だったんです。

原産国がタイとなっています。アズマ工業というメーカーのです。

穂の部分が魔女の箒みたいにシュッとコンパクトになっていて、

壁や天井をはらったり、入り組んだ場所を掃くのに便利、、、とあります。

この箒、数日前から使い始めました。

掃除機より格下？と思ってしばらく壁の飾りになっていたんです。

その掃除機の移動がままならない物だらけの床を掃いてみたら

あまりの便利さに感動しました。短時間できれいになるもんですね！

隙間のゴミをかき出す箒の穂先がけなげに見えました。（笑）

もっと早くに買えば、使えばよかったと思いました。

昨年末、巷で評判のマルちゃん正麺を初めて食べました。

インスタントラーメン好きで、つい大盛カップとか買ってしまうので

普段買い物の時あまり見ないようにしているんです。（笑）

今回ばかりは、全国津々浦々田舎まで行き渡り始めたのかしら？と、

いそいそと遅ればせながら流行りものに手を出してみました。（笑）



今までに食べたのは味噌味と塩味です。現在は味噌味を消費中です。

化学調味料的な味じゃなくて美味しいと思います。

麺もつるつるしこしこ美味しいです。タイマーで厳格に計って茹でております。（笑）

激うまかどうかは　？　ですが、ただ他のインスタントラーメンを

食べた時、揚麺の油分と糖質が原因なのか、カロリー表示以上に

代謝の滞りを感じるのですが、マルちゃん正麺を食べた後は

スッキリまわってるな〜という感じがあって、そこが気に入りました。

昨年、マルちゃんに製造固有番号について問い合わせた時、

とても感じの良い対応だったことも意外に後押ししていると思います。

全部の味、買いそう、、、です。(^_^;)

お正月１月３日に『M:I』を見ました。

「スパイ大作戦」のリメイク作ということで、こちらの作品のファンの人にとっては

感じ方が異なる部分があるのかもしれませんが、

元作品をほとんど知らない状態で見て、すごく面白いと思いました。

ひとつひとつのシーンに魅力があり、エンターテイメントに徹しているところが痛快です。



『Ｍ:I-２』はジョン・ウー監督の香港的浪花節漂う作品で、

ちょっと鼻についた感じはあったのですが、そこが味といえば味ですし、

『Ｍ：ｉ：ＩＩＩ』もすごく面白かったので、どちらも早くBDで再見したいところだったのですが、

一応テレビで見ていたので『ミッション:インポッシブル　ゴースト・プロトコル』を先に見ました。

総体的には面白いと思いましたが、よいと思えない箇所が色々ありました。

シリーズ作の中では一番キャラクターや物語に厚みがなかったです。

シーン（カット？）に必然性と意味を感じないところがあったのは、

シリーズ作の中で初めてです。

これは隅々まで何かが行き渡っていない証明のように思います。

そして、珍しくトム･クルーズの演技にもハッとするところがあまりありませんでした。

だけど年齢的にあの肉体改造はスゴイ！！！（笑）です。

この映画の評価は概ね良いみたいで、それぞれ見方や感じ方があるんだなあと思いました。

先週の土曜日。すき焼きもどきを作った残りの野菜混じりのダシ汁を

活用すべく、チンゲン菜２株ざく切りにして煮込んでみたら、不味さが半端ではありません。（苦笑）

クックパッドを検索して、具材が近いレシピを参考に

ウェイパーとオイスターソースをプラス。

そこへ賞味があやしくなっていた牛肉１パックを投入して煮込むこと数分、

すごく美味しくなってる！！！（笑）

見事に復活した一番の功労者はウエイパーです。

セールとはいえ結構なお値段だったけど買っておいてよかったと思いました。




そして七草粥の日。

２日ほど前、スーパーに行ったら七草セットはすでに売り切れていました。

検索すると、七草じゃなくても好きな野菜でかまわないとあったので、

冷蔵庫にある野菜で七草粥を作ることにしました。

草じゃない野菜も混じっていますがまあよしとして、

ねぎ、人参、白菜、菜の花、大根の葉＋大根、玉ねぎ、キャベツの七種類です。

塩だけで味付けしたら、玉ねぎ臭が強烈なお粥になってしまいました。

一杯目はそのまま飲み込むように食べて（笑）、

あとはだしの素などプラスして食べました。

自分で作るもん、と虚勢を張らずに、セーフティネットを張って

七草セット売り切れの横に並んでいたレトルト七草粥パックを

おとなしく買っとけばよかったかなと思いました。（笑）

楽天市場のナガサワ文具センターで注文した福箱を今日受け取りました。

年末に予約注文して１月２日の配達のところ、６日に受取日を変更したんです。

年始しょっぱなから宅配便の受け取りっていうのも何だか、、、(^_^;)

と言いつつ、待ち遠しかった福箱です。

イノベーターのショルダーバック（スウェーデンのスタイリッシュ＆エコ的デザインのメーカーらしき）、

皮製の手帳、プラチナの（いかにも上質そうな）ペンなどetc。

老舗の文具屋さんの心意気でしょうか、大げさかもしれませんが

福箱の中身を見た途端、目頭が熱くなってしまいました。

お得だわ〜という軽いノリの域を超えて、

これらを使いこなせる人に成長しなくては、、、と思う文具でした。




そしてもう１コ感動したのは、ももいろクローバーZです。（笑）

昨年末チラ見しながら録画した紅白歌合戦を、とばしとばし見てるのですが、

ももいろクローバーZのステージに胸が熱くなりました。

たぶん年代、性別関係なくファンになる人は多いのではないのでしょうか？

はじめてマジマジと見たももいろクローバーZですが、

ちょっとDVDorBD欲しいかも、、、と思っています。（笑）

元旦、２日と、お節を食べておなかいっぱい状態が続いています。（笑）

初めて買った仕出し屋さんのお節が想像以上に品数豊富で、

受け取った時の腕がガクンと一段下方に引っ張られた感触通りでした。（笑）

元旦は、桂米朝の上方落語大全集の一期、二期を通しで聴きなおそうかなと思って

第一集の「愛宕山」から聞き始めたのですが、ツカミ（枕って言うんですかね？）で

笑った３分後くらいに早速寝てしまっていました。（苦笑）

今日は、ジョン・コルトレーンの「ブルー･トレイン」を聴きながらエンピツ日記を書いています。

音楽のこともジャズのこともよくわからないのですが、超かっこいい！です。

CDジャケットもかっこよくてお気に入りです。

あけましておめでとうございます。

お正月にデビューしたキッチングッズを紹介します。


薄い板状のガラス製で凹凸がないデジタルキッチンスケールを使い始めました。

側面のボタンの操作がちょっと面倒くさいのがたまにきずですが、

デザインがきれいだし、拭き掃除が楽ちんそうなところが気に入りました。

ドリテックというところのです。

容器の重さをリセットして中身だけ計れたりするんですね。（感動）

今までアナログの計りの目盛りを目を凝らして使っていたのは何だったんだろう、

文明は進化しているんだなあと思いました。（笑）



それと楽天市場のシルバーポットという紅茶ショップで福袋と一緒に買った

ショップオリジナル（？）の蓋付きパイレックスの紅茶入れで

福袋に入っていたウインター･ストーリーズというフレーバーティーを入れてみました。

注ぐお湯の量が一目瞭然で便利です。おいしい紅茶でした。

だから、見た目やっぱ計量カップだよな・・・には目をつぶります。



そして楽天市場のケンコーコムで買ったパックスナチュロン キッチンスポンジは、

レビューが２千件超えで、一見何のへんてつもないスポンジのどこがそんなに

良いのだろう？と思って使ってみたら、確かに今まで使ってきた

キッチンスポンジの中で一番使い勝手が良かったです。



ちょっとした快適さってウキウキするし、テンションあがりますね。（笑）