ネコヤシキ日笑
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遅くまで寝ている。
いちど起きたのにまた寝る。
寝逃げる。
冷たい雨のお天気。
夕方に陽がさして、えいや、と洗濯。
日が暮れるころになって、ようやっと冬用の模様替えにかかる。
あれこれのモノを移動して掃除機をかけて、籐の敷物を巻き上げて、
ホットカーペットを敷き込む。
また面倒な話。
どこか怒っているゾ>私。
どうしたいのだ?>私。
出勤、書類ひとつ。
曇り。時雨。
午後、トレーニング。あと2週間延長する。
夕刻、マッサージ。背中がコリコリと固まっている。
日暮れて、紙や封筒などのPR用資材を買いに、郊外の事務用品屋へ。
重くなったリュックを背負って、茫とした郊外のバイパス通りの道を歩く。
ファミレスでドリア。紅茶飲みながら翻訳。混濁してあまり進まず。
寒くて暗い道。さみしいよう、と声に出して歩く。そんなのも誰にも聞かれないくらいひとり。
おひる、きょうは一人で学食へ。
図書のSさん、一人で来ておられて、ふたりで食事。
お話するの、何年ぶりだろう。
むかし、お花の教室でいっしょで、何度か食事に出かけたことがあった。
むかしのこと、よく憶えていてくれて、うれしい。
このところ身体の調子がよくなくて、ときどき休んで家で寝ていると、
身体は休まるのだけれど、食事がわるくてね
などと話していると、
電話し。料理は作らんけど、何かおかず買って持っていってあげるよ。
など。
お昼休みがおわり、別れ際にも、もう一度、そういってくれて、
じぃんとうれしかった。
夜、勉強会。
勉強に、なっているのだろうか。
話し合い、世間話、よく聴けず、よく主張できず。