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今日の私
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2006年12月31日(日) |
今年も終わります〜。 |
こんな時間になって思い出しても、 今ごろ、一体何を書けるというのかという感じですが。
ちなみに今年の観劇納めは、27日の 招待券を頂いての、和泉元彌の狂言でした。 初めて国立能楽堂に入れて、ちょっと感動でしたっけ。
全然今年のまとめとかやってる時間がないし、 除夜の鐘を聞いてるってことは、今年の煩悩を 思い出すんでなく忘れなきゃいけないはずなので、 とりあえず、何の挨拶にもなっていませんが、 これだけの文章で終わらせていただきます。
来年も、よろしくお願い申し上げますm(_ _)m
今回、全然リピートせず、追加もしなかった作品、 ようやく、「もうちょっと観たいかな」気分になったかも。 今日は、F列下手サブセンター。ちょっと遠めなのが良かった? 3回目にしてようやく、カリオストロが見えた気がするし。 いや、彼が何を求めて動いていたのかは、まだ分からないけれど。 「自由」が現実につくれるものか、実験していたのかな?
しかし、カリオストロの目的云々は横に置いても、 体調悪い時に観る祐一郎さんは、半端なく効くなぁとしみじみ思う。 声が無条件で染み渡ってくるもん。好きだなー!と思う。 冒頭の、世界を回してる歌の「人間でなさ」なんて、見事すぎ。 人と違う視点で物事見てる役は、彼の最大の持ち味だよなぁ! 山路さんも、初日を思い出せないほど声が出ていたし、 (いや、体調は非常に悪そうだったけれど) 意外なほどオープニングから舞台に引き込まれたような。
でも、直後に出てきた玲奈マルグリットは苦手だった。 何か攻撃的で、どうしても拒否反応で耳を塞ぎたくなってしまう。 「憎しみ」「怒り」「戦い」といった感情に弱い私には 冒頭からマダム・ラパン辺りまでは新妻さんでも辛いけれど、 玲奈ちゃんだと、王妃処刑の寸前まで声を聞きたくなかったくらい。 他の役でも割とそうだけど押し付けがましいと感じちゃうのかなあ? 今日は土居さんも引きずられ気味だったのか、 玲奈ちゃんとのシーンでは単調で聞きづらかったかも。
でもその分、心置きなく王と王妃にぼろ泣きできたのは嬉しかった。 禅さんいいよー!初日は褒め言葉に素直に反応できなかったけれど、 今なら言える。いい!愛が有り余って行き場がなくて グルッと回って無駄になってる感じ?(笑)悲しいねぇ。 アントワネットとは、絶望的に相性悪いのが残念だけど、 本当ならもっと苦しみの少ない、というか、彼にとって 苦しみがいのあることだけで悩める人生があったんだろうに。
ただ、禅さんが素敵になっちゃうと、フェルゼンは微妙。 アントワネットが禅ルイに惹かれないのは 好みの問題で、それなりに共感できるんだけど、 井上フェルゼンの何に惹かれたのかは分かりにくかったかも。 確かにイマイチ広げにくい役どころではあるけれどね。 結局は最後にキスまでしちゃってるから(これ、やめて欲しいよ)、 「触れてくれない」シチュ萌えすらできない中で、 どうも、キャラクターが出来きってない感じなんだよね〜。
そんな感じで。 携帯からなので文字数不安だし、こんなところで書き逃げます。 読み返しとか編集とかしてないけれど、ご容赦くださいませ。 多分ね、編集始めると時間かかりすぎて、また書かなくなるし。 なんて言い訳なんですが。では〜。
2006年12月15日(金) |
大変ごぶさたしています。 |
自分で久しぶりに開いてみてびっくりしましたよ、 だって、最終更新9月初め?!何してたんだ、私。
いえ、何がどうというわけでもないのですが、 1か月ほど観劇が全くない時期がありまして、 一度そういう時期があると、意外にも簡単に スポッとモードが切り替わってしまったようでして。
今も変わらず観劇は一番好きなことではあるのですが、 最近は月に3〜4本かな・・・。リピートは極少。 チケット取りも、気づいたら逃していること多々で、 当然、話題作は取れないことも多くって。
そんな訳で、何となく更新しづらくているうちに 存在も忘れてきつつあり、3か月。 でも放っておくと無料のここは消えてしまうし、 今後もできれば細々とですが続けたいと思います。 でもボケてるから、いろいろ失敗してるんですよね。 今日も、1回限りの『ア・ラ・カルト』と、 駒田さんのライブが重なっちゃっているし。 いろいろ気をつけねば。 また頑張ります。よろしくお願い申し上げます〜。
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