2004年11月26日(金) |
かいじゅうたちのいるところ |
今日は「かいじゅうたちのいるところ」を読んだ。 それと自分でぶつぶつ言いながら、「しゅっぱつしんこう」を見ていた。 そう最近、なーこがあまり積極的には絵本を見なくなった。 昨日のおはなし会でとっても久しぶりに「ラチとらいおん」を聞いたなーこ。 「あの絵本はきらい!だってのっぽがいじわるだもん。ラチがいなくなっちゃうのもやだ!!」 感想をきいてそうなのかとかんがえた。
2004年11月24日(水) |
ももたろうとあさたろう |
最近、『ねぎぼうずのあさたろう』が好きなゆうゆう。 なんと先日、あさたろうは知っているけど「桃太郎」は知らないということがわかった。 なんかこれはよくないぞとちょっと難しいけど 福音館書店『ももたろう』の絵本を取り出してきて読んでみた。 途中で気がどこかにいっていたり、全部は聞いていなかったけど それから表紙が見えるように置いておいたら 「ももたろうだね〜」と何度も何度も行ってくる。 赤羽さんの絵で彼の桃太郎のイメージが出来上がるんだなと ちょっと責任重大だという思いもありながら 絵本を置いたままで飾っている。
文庫のことで「たろうのおでかけ」福音館書店をさがしていた。 「ゆうゆう、たろうのおでかけさがして」と頼んだ。 「たろうだよ」と持って来たのは「はやくねてよ−」あきやまただし作。 母はあまり好きじゃないけどこどもたちは好き。ときどき読んでと持ってくる。 主人公は「たろう」だったかなと見たら「こたろう」でした^^。
突然、「げんきなマドレーヌ」の絵本を持ってきたゆうゆう。 わかるのかなと思っていたが、みんなが並んで一緒に寝たり歯を磨いたりしているのは理解できたようで、次に子どもたちの集団とミスクラベルがどこにいるかを一生懸命探していた。 マドレーヌが病院で寝ているページを見ていて「きゅうきゅうしゃ いないねぇ〜」といっていた。意味が本当にわかっていっているのかは定かでないけれど・・。
朝、私が週間ブックレビューを見ていたら、同じ本と思ったのかゆうゆうが絵本を数冊持ってきた。 読んで〜といわんばかりに。 結局、「ねぎぼうずのあさたろう」をおとうさんに、「てんてんてん」をなーこに、「かささしてあげるね」を母に読んでもらったゆうゆう。
「どっこいしょがいい」と言って持ってきた『おおきなかぶ』福音館書店を読んだ。 おじいさんの後ろにおばあさんがつかまっているページでは 「あっ、おしりもってるねー」 猫が気に入ったようで、「いたねー」と猫を見つけて喜んでいた。
次には『たまごのあかちゃん』やぎゅうげんいちろう作。 とっても久しぶりに見るので、たまごから出てくるのが 何か忘れてしまい、自分でたまごのページの次のページをめくり、 「あっ、へびさん」「かめさん」と言っていた。
ほかに今日読んだのは、『おんなじおんなじ』多田ヒロシ作 こぐま社。
2004年11月09日(火) |
今日も「やこうれっしゃ」 |
週末、新幹線に乗った。 乗りもの好きのゆうゆうは大喜び。 今日、家に帰ってきて早速自分で『やこうれっしゃ』福音館の絵本を開いて、「でんしゃ のったねー」うれしそうにしゃべりながら ページをめくっていた。
(西村繁男作 福音館書店) 今日は朝からこの絵本をじっとみていた。あかちゃんが抱っこされてるページを見つけて「あっ、あかちゃん」「いたいた!」「あっ、みんなねんねしてるね−」 夜は「しゅっぱつ しんこう!」(山本忠敬さく 福音館書店)を読んだ。
2004年11月01日(月) |
かいじゅうたちのいるところ |
(モーリス・センダック作冨山房) まずは「おつきさま」を発見。それから「おおかみね−(かいじゅう)」、「おおかみ、おおかみ、おおかみ…」「あっ、ねてる」おでこに手を置いてマックスのまね。 終始ごきげんで見ていた。
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