2004年10月31日(日) |
エルシー・ピドック、ゆめでなわとびをする |
(エリナー・ファージョン作、シャーロット・ヴォーク絵、石井桃子訳、岩波書店) 先日、1冊好きな絵本を選んでといっていて迷いに迷ってなーこが選んだ 我が家の一番新しい絵本。買って数日が経っているけど、今日ようやく読んだ。 5歳のなーこにどこまでわかったのかはわからないけど、母は大好き。映画を一本見たぐらい余韻がいつまでも残る。
今の母の一番のお気に入りかも。
なーこが持ってきた。 最近、アルファベットや数字、科学絵本にも以前にも増して興味がでてきたと思う。 ゆうゆうは「ぶーぶーじどうしゃ」と「はたらくくるま」。 同じ乗り物系を探して持ってきた。
先日、2歳3か月のゆうゆうが「ちいさいおうち」を持ってきた。 さすがにまだむずかしいかなと絵をみて楽しんだ。 今朝、自分でまたページをめくり楽しそうに一人で見ていた。 「バス ないかな」「おしさま おしさま (おひさま)いっぱい」
私はこの絵本は、ついちいさいおうちと駅やビルなど全体に目がいってしまっていたのだが、 ゆうゆうは月や太陽、星なども見て楽しんでいる。 やっぱりこどものほうが絵を深く見ていると思った。
昨日はエッソの「わたしとあそんで」とマーガレット・ワイズ・ブラウン「おやすみなさいのほん」を読んだ。 「わたしとあそんで」で出てくる動物に興味津々。 「あっ、 かうぇるねかえるのうたが〜♪」歌いながら見ていた。
これはしばらく前からずっとなのだが、 このえほんを渡すといろいろな歌が聴ける、そう思っているゆうゆう。 母はデュークボックスになったような気分だ。 なーこが1,2才の頃はこの絵本は手にしていなかった。 似た環境を作っているようで少しやっぱりちがっている。
ここ最近、たまたま手にした五味太郎作『まどからおくりもの』偕成社がお気に入りのゆうゆう。 「あれ?いないねぇ〜」(くまの家のページ) 「ぴょんぴょんのうさぎさん」(ウサギの家) ぶつぶついいながらうれしそうに見ている。
2004年10月02日(土) |
9月ゆうゆうが好んでみた絵本 |
「あかいひかり みどりのひかり」童話館出版 「ちいさなきかんしゃ レッドごう」あすなろ書房 「それゆけ、フェルディナント号」徳間書店 「でんしゃが くるよ」偕成社 「たろうのおでかけ」福音館書店 「かに ツンツン」福音館書店
先日、なんの気なしに二人に読んだ「ぐりとぐら」をゆうゆうが気に入っている様子。 食いしんぼうだからかな? なーこはとても人気のある長く読みつがれている絵本なのにそれほど好まなかった。 ゆうゆう「でんしゃがくるよ」もやっぱりお気に入り。 ここ連日2、3回ずつは読んでいる。
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