Comes Tomorrow
ナウシカ



 吹奏楽関西大会

中学2年の娘。
吹奏楽関西大会で金賞受賞!
よく頑張りました!
全国大会の切符は逃したけど、3年生が少ない中、2年生と1年生でよくここまで結果を出せました!
おめでとう♪

kansaiwind.com/kansai13ta.html


2013年08月27日(火)



 終戦記念日によせて

私の祖母の写真です。
祖母は明治43年生まれでした。
空襲の日、未亡人で一人だった祖母は防空壕にも逃げず、自宅の布団に包まり、死ぬなら自宅で死にたいと思っていたそうだ。
結局、防空壕に逃げ込んだ人たちは爆撃で亡くなり、自宅に残った祖母は助かりました。

祖母の夫は戦争で亡くなったのではなく、病死でした。
子どももいず、この写真の当時は再婚もせず、一人だったそうだ。

戦争が終わり、親戚の強い勧めで嫌々結婚したと言ってた。
その再婚相手との間には子どもができず、うちの父が3歳の時に養子に出され、子どものいなかった祖母は父を溺愛したらしい。
一方、養父だった祖父は子ども嫌いで、孫の私とすら口を聞いてくれたことはない。

http://blog.goo.ne.jp/release-heart/e/bd0eac810cf7baeee2e4b66841b70011

2013年08月15日(木)



 吹奏楽大阪大会

娘はクラリネットで頑張りました!
結果発表の時には悲鳴があがり、みんな泣いてました(T_T)
全国目指して頑張れ!

http://blog.goo.ne.jp/release-heart/e/cada7e80c4e991087de46f3ebad1e6c9

2013年08月11日(日)



 看護と介護について、コメントしたこと

私は目上の方を看護する時、それは今まで、この日本で一生懸命働いてきてくれた、大変な時代を生き抜き、日本を築いてきてくれた人として、感謝、恩返しのつもりで接しています。

きれいごとだ何だと言われても、事実そうだと思ってるので、看護、介護される側は全然そういうものを堂々と受ける権利があるのだし、ありがとうなんて、こっちの言うセリフですよと。

昔、孫ほど若い看護学生の私に、死にたいと漏らし、治療拒否されていた男性がいましたが、私が上記のようなことを言い、順番ですよ、私もいつか病気になったり、年取ったら、若い人に看てもらいます、今は私が若くて元気だから、生きるお手伝いをしますと言ったら、生気を取り戻したように、しゃんとされるようになり、病気も回復され退院されていきました。
私はそんなもんだと思ってますよ。

とはいえ、親の年金あてにしてるから長生きしてよねとか、早く逝ってくれないと大変だよとか、早く逝ってくれてありがとうとか、そこに複雑な人間関係が関わってくると、微妙ですね。

全くの赤の他人だから、優しく親切にできることもあるし、家族、親族だから、痒いところに手が届くような、心のこもったことができることもある。

人間とは生きても死んでも、いろいろですわ。


2013年08月10日(土)
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