Comes Tomorrow


Comes Tomorrow

		ナウシカ

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■　疲れすぎて…（ネタバレなし）

昨日は毒吐いちゃったよ。

楽しく弾けた長居２days♪
今回は体調も何とか戻り、コブクロと一緒に跳んだり、お手手フリフリできましたわ♪

しかも、初日は小５の娘と初めて参加。
一緒に盛り上がれたし、格別のスタジアムライブでした♪
黒田さんにとっても地元だったかもしれんけど、それは私にとっても！
子どもの頃から、自転車で走り回ってた場所ですわ！

２日目は地元の友達と参加。
彼女はコブクロのライブは初めて。
育児やら何やらで心身ともに疲れていたみたいだけど、『リフレッシュできたし、来て良かった♪』と言ってくれて、ほんと良かった♪

そして３日目は…ってライブはない訳だけど、まな板の鯉。
２週間前に、高熱と下腹部痛で近くの婦人科にかかって、大病院に行って来いと紹介状を渡されたので、行って来た。

やっぱり左の卵巣は腫れてるし、腫瘍マーカーも微妙に上がってるし、しかも今回初めて子宮筋腫が見つかった！
ほんとかよー!?
今まで散々あちこちの病院をたらい回しされ（紹介され）、一度もそんなこと言われたことなかったのに～

まぁ～大きさとしては３ｃｍ程度だし、経過観察しましょうで終わったけど…
また今度、高熱が出るとか、痛みがきつくなったら、すぐに救急で来なさいと言われたよ。

ああ～こんな時に限って…こんな時だから体調悪くなるのか!?
１０月中に実家を片付けないといけないのだ！
精神科にずっと入院してた妹が、もうやっともやっと、介護つきマンションに引っ越してくれる気になり、役所から連絡があって…

実は、妹と関わることも、実家に行くことも、ほんと超超イヤで…
いつも、心身ともにボロボロになりながら…
昨年は、そんなストレスが原因だったと思う…思ってもみない病名を告げられ、入院するハメになるし…

しかも、１０月から放送大学の講義が始まるよ～
実は通信制の看護学校に行こうと思ってて、私が行こうと思ってる看護学校は、放送大学での単位が必修で…

なんか、いっぱいいっぱいな状況になってきた…
転職もしたばっかで、今週は訪問看護記録をＰＣに入力しないといけなくて。
今までは、私専用のＰＣはなかったんだよね～
それがやっと今週、入ることになって…

まぁ～ジタバタしてても仕方がない！
一個一個、やっつけるか！

2010年09月29日(水)

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■　毒吐き

家族なんかいらん
足の引っ張り合いする家族なんかいらん

こんな時だけ連絡をよこす親戚もいらん

仲間じゃないと見なした人間に冷たい友達もいらん

何もかもいらんねん

2010年09月28日(火)

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■　東京セレソンデラックスの舞台『くちづけ』（ネタバレなし）

今日は、今までに観たことがないタイプの舞台を観ました。
基本的に、コメディー過ぎる作品は嫌いなんだけど、これはなかなか見応えがありましたね。
笑いあり、涙ありと謳われる作品だけあって、笑い声とすすり泣き声がずっと聞こえてる会場でした。
カーテンコールで、会場のお客さんも出演者の役者さんも共に泣いてる作品って、なかなかないんじゃない？
私は初めてだった、あんな雰囲気。

ネタバレになるので簡単に書きますけど、舞台は軽度の知的障害者のグループホーム。
脚本家の宅間孝行が、１０年前に新聞記事に載ったある事件を元に書いた作品で、なかなかの社会派ドラマでした。
でも重い感じはなくて、まぁ～すんなり観れる内容ではありましたが、正直なところ、私は劇中泣いたり笑ったりは一切できなかった…

私には近々、介護つきマンションに入居する予定の障害者の妹がいるから…
当事者だからなのかどうなのか、冷静に観てたなぁ～
身につまされるということでもなく…

今仕事でも、高齢者のグループホームや介護つきマンションに訪問看護に行ってるので、ほんとリアルに近くにある問題として観ていたからかも。

一見、軽い内容の悲喜劇に見えていながら、でも実は内容は大変濃いものでした。
知的障害者やその施設の問題のみに留まらず、昨今のいじめや差別、ホームレスの問題や冤罪の問題など、深く考えさせられる内容で、これはちょっとお勧めしたいと思って。

東京セレソンデラックスの舞台は初めて観たけど、宅間孝行という人はたまにＴＶドラマで観ていて、頭の片隅に多少残る役者さんではあったけど、でもこの舞台を観て、またさらにプロフを見て、宅間孝行という人に大変興味を持ちました。
知らなくてびっくりしたんだけど、この人の手がけた脚本の作品が、ほとんど私の好きな作品だった！

それに、ＴＶドラマや映画よりも、舞台の方がより社会に強く訴えてくるものがあるなぁ～と、ここ最近は特にそう思う。
だから、費用はかかるけど、これは絶対観たい！と思う作品は観るようにしてます。

今まで観た作品（舞台）で本当に心に残った作品は（私の場合、厳選してるからハズれはほとんどないんだけど…）
ミュージカル『レ・ミゼラブル』（原作、ヴィクトル・ユゴー）
ミュージカル『ミス・サイゴン』（ベトナム戦争が題材）
『奇跡の人』（ヘレン・ケラーの半生を描いたもの）
『レインマン』（映画レインマンを椎名桔平と橋爪功のコンビで）
『異人たちの夏』（映画の舞台化、これも椎名桔平主演で）
『組曲虐殺』（蟹工船の作家で有名な小林多喜二の半生を描いたもの）

今後、観る予定の舞台は『ジャンヌ・ダルク』主演は堀北真希。

ちなみに余談。
劇団四季のミュージカル『エビータ』（アルゼンチンに実在したファーストレディーの物語）はちょっと期待ハズレでした。
私的には、まだ映画の『エビータ』（マドンナ主演）の方が良かったですね。
ＣＤまで買っちゃったもんね♪

あと、ミュージカル『アニー』は子どもと一緒に観るには、お勧めの作品かな♪

2010年09月24日(金)

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■　悪夢ふたたびか!?

訪問看護に転職して、そろそろ１ヶ月になろうかという矢先、仕事帰りに急な下腹部痛と悪寒。
お腹冷えたかなぁ～と思って、急いで家に帰って、子どもらの夕飯はお惣菜だけ買って、ご飯は炊いてたので『自分でよそってやぁ～』と言い、顔洗う余裕もなくダウン。

その夜、３９．０度の高熱が！
もう何年ぶり？こんな高熱。

腹痛は何とか我慢できる程度だったので、そのまま病院も行かず、薬も飲まず、水分だけはしっかり取って就寝。
小５の娘は、そんな私を心配して冷えピタをおでこに貼ってくれました。
そして、翌日には平熱に下がったけど、ほとんど動けず、食べれず…
仕事はちょうど休みだったので、良かった。
でも、ちょうど前の職場の先輩からランチのお誘いがあったのに、それには行けず残念。

何とか一日で体力を回復させて、翌日には仕事に行ったけど、まだ下腹部は痛いし、病み上がりの体に照りつける太陽はキツイ！
熱は下がったものの、３９．０度の熱が出た原因が知りたい。
これは普通じゃないでしょ!?
絶対、何かの感染症か炎症か…
たった一日で下がったのだから、インフルエンザのようなものではないだろうし、風邪症状もなく、下痢や吐き気もなく…

ひょっとしたら婦人科系かなと狙いをつけて、かかりつけの産婦人科に行って検査してもらうと、炎症反応の数値ＣＲＰが７．１９！
正常値が０．１とか０．２とか、基本０なので、これはかなり高い！
熱発時は、おそらくもっと高かっただろうと思われ…
白血球も少し上昇してました。

それに、左の卵巣が腫れてると。
１６年前にも卵巣が腫れて、手術一歩手前まで行ったので、ああ～やっぱりってな感じ。

取り合えず、抗生物質をもらって内服しだしたら、２日後にはＣＲＰも２．０まで下がってたので、そのまま様子を見ましょうということになり…
でもまだ、お腹は痛いよ。

少しの振動でも痛みは来るので、歩く時も自転車に乗るときも、なるべくゆっくり動くようにしてます。
とても、せっかちな私がゆっくり生活。

コブクロのライブも近いっていうのに、願わくば、このまま良くなって、また入院とかそういうことになりませんように…

2010年09月11日(土)

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■　夢でしか体験できないけど

先日、ハンセン病回復者の方のお宅に、ひょんなことで伺う機会がありました。
本などで得た知識とか、多少は大まかなところで知っていることもありましたが、やはり直接お話を聞くと、随分と頭と心に入ってくる情報が違うもんです。
知らず知らず、じわじわ、ずしりと来ました。

その日の夜は、わさわさ心が揺れ動き、結局、朝まで眠れず。
ちょっとだけ、うとうと眠ってから仕事に行きました。

そして、翌日の夜には、いろいろお話を伺っていたからでしょうか？
私の足が、くるぶしから切り落とされるという夢をみました。
足をついて歩こうにも、骨が当たって痛く、私は夢の中で、松葉杖や車椅子の練習をしていました。

あまりに鮮明な夢で、朝、目覚めた時、一瞬、松葉杖を探してしまいました。
そして、自分の足を見て、あれっ足がある!?と思って、やっと夢から覚めました。
不思議なもので、足がないと思い込んでいると、本当に足が鉛のように重たくなって、すっかり寝とぼけてしまいました。

以前にも、空を飛ぶ夢を見て、本気で私は空を飛べると信じて（寝とぼけて）、家の階段から飛ぼうとしたことがあります。
でも、床からかかとを持ち上げた瞬間、ふっと我に帰り、ああ…私は空を飛べなかったんだった！と気づき、九死に一生を得ました。

変でしょ？
ちなみに、空を飛ぶ夢というのは、私が鈴木元総理に追いかけられて逃げてるうちに、空を飛べるようになったという夢でした。
なぜ、総理なんだか？しかも歴代総理の中でも地味な…
ほんと訳わかんない夢でした。

2010年09月04日(土)

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初日