Comes Tomorrow
ナウシカ



 あ〜あ予定がポッカリ空いちゃった

今日は、友達とランチに行く約束をしていたのですが、急に都合が悪くなったということで中止になりました。

私の方は、昨日から京都の実家に子どもたちを預けに行き、準備万端整えていたんですが、旦那は仕事だし…
でも1人の休日、自宅で…ってことになってしまいました。

こういう時、相手の方に文句は言えないんですが、せっかくの休日がなくなってしまったような感じがしますね。
幼い子持ちの主婦、そうそう1人になれる時間なんか作れない。
夜なら、旦那に子ども達を任せてということも、まぁ〜可能なことはあるけど。
旦那も仕事が忙しいし、そんなにしょっちゅう頼めないしね。
ここんとこ休日もなく、ずっと仕事で、次の連休も仕事です。

次回があるさと思っても、子どものことだから急に熱を出さないとも限らない。
預ける実家の都合もあるし、私もそんなにしょっちゅう預けるのは忍びないし。

急に空いた予定は、他では埋まらない。
誰に文句言えるわけでもないけど、同じように過ごしていても、元々なかった予定を1人で過ごすのと、予定がなくなって1人で過ごすのとは気分が違う。
こういう時に、スッキリ過ごせる方法があったらいいんだけどね。
ただ溜まった家事・仕事をこなすだけでは虚しい…

もう昼を回っちゃったけど、これから過ごし方を考えます。
今度から2パターン考えておこうか?


2006年10月29日(日)



 報道の自由度

世界のジャーナリストによるNGO国境なき記者団(本部・パリ)が、世界168カ国でどれぐらい自由な報道が行われているかという報道の自由度ランキングを発表した。

日本…51位(前年度37位)

順位を下げた理由の一つとして、イラクの自衛隊派遣に関して報道が偏っている、ほとんど報道されていないということが挙げられているらしい。
ちなみに日本は、年々ランクが下がってるね。
過去17位の時もあったみたい。

ちなみに
アメリカ…53位 (前年度44位)

これもイラク問題でしょうね。

最下位は北朝鮮

下から6番目が中国

韓国は、確か37位(前年度34位)
ちなみに前年度のランクでいうと、アジアでトップは韓国
今年は?
(TVのニュースを観て、ぱぱっと書いたので間違いがあるかも)


報道の自由が奪われつつあり、言論の自由も奪われるようになったら嫌ですね。




2006年10月27日(金)



 『世界名作劇場』 復活祝★彡

平成9年3月に終了した人気アニメシリーズ『世界名作劇場』が10年ぶりにBSフジで復活するらしい♪

しかも、来年1月7日スタートの第1弾は『レ・ミゼラブル 少女コゼット』(日曜後7・30、全52話)
昭和62年の東宝ミュージカル『レ・ミゼラブル』でコゼット役を演じた女優の斉藤由貴(40)が主題歌を歌うらしい♪

おお〜これは観ねば観ねば!
斉藤由貴の歌は好きで、高校時代、よく聴きました♪

最近、TVドラマや子ども番組が頑張ってるよなぁ〜
子どもと一緒に観ようと思います。




2006年10月25日(水)



 利息制限法の改正について

今、報道特集を見てるんですが、政府与党が利息制限法の改正で、金利の上限を上げる法案を今月中に提出するようです。
短期で少額のお金を借りる人にとっては、利息が増えることになり、ますます生活の負担が増えるだろうと言われています。

現行法でも多重債務者の問題があり、自殺者も増加していってる問題で、日弁連は上限を引き下げる要望署名を提出したようですが、政府与党は引き下げるどころか上げる法案を提出しようとしています。

金融会社の”押しつけ融資”も問題になってるみたいで、それで借りたくもない人が必要のないお金まで借りさせられ、返しに言っても受け取ってもらえず、持ってかえって下さいと言われ、それで多重債務者になってしまうということもあるそうです。

うちの旦那も自営業なので、そういう電話はよくかかってきます。
必要なお金は借りますが、向こうから言ってくる分には全部断っています。

庶民が苦しむ法案を次々に成立させていく与党。
公明党はブレーキ役とか、与党にいなければ、もっと悪くなっていただろうと言われるけど、コレは一体なんですか!

共謀罪もそうだし、教育基本法もそうだし、公明党はいったい誰の味方ですか?
また支援活動に必死に取り組む学会は、誰の味方なんですか?
公明党が与党にいてて、いったい何をしてくれました?
これからも何をしてくれます?

自公の数の力で強行採決をして大勝利ですか?
それが支援活動している学会の勝利でもあるんですか?

支援活動をしている大半の学会員が、こういう問題を知らず、知ろうともせず、考えもせず、信心の活動として邁進しています。
なんのための信仰なんですか?
これが信心?
いい加減、組織依存で何も考えない支援活動は止めてほしいです!


2006年10月22日(日)



 ちょっと気分転換

先日、ミカン狩りに行ってきました。
まだまだ青くて酸っぱかったけど、おいしかったです♪
子どもたちも初めてのミカン狩りで大喜び!

今度はイチゴ狩りとか、ブドウ狩りなんかも行きたいなぁ〜





2006年10月21日(土)



 ちょっと思い出した話

こないだ義父がうちに来てる時に、義父の友達が亡くなったと連絡がありました。
既往症はいろいろあったのだろうけど、最後は伝染性の皮膚病に罹っていたらしい。

義父はこう言いました。
『皮膚病になる人というのは、人の悪口ばかり言ったりしてるらしいな。
そんなだから皮膚病みたいな病気になるんやな。
本にそう書いてあった』

私は良識ある義父でも、こういうことを言うのか、そういう教え・思想みたいなものが世の中には蔓延してるんだなと思って、人々の中に深く根ざしてる病根みたいなものを思い知らされました。

私は言いました。
『それは違うよ、皮膚病だからって、そうだとは言えないよ。
皮膚病といっても、ただの病気で、誰でもなる病気だよ。

もし性格の悪さが表れるとしたら、それは病気という形ではなくて、表情とか人相には表れるかもしれないけど』

『そうか…アイツは皮膚病に罹ったから死んだんかな?』

『たぶん…体が弱っていて抵抗力が落ちていたから、その皮膚病に感染したんだと思う。
その皮膚病自体は、そんなに大した病気でもないし、健康な体力のある人なら触れても感染しないものだから』

義父が納得してくれたどうかはわからないけど、偏見って怖いなって思いましたね。


2006年10月18日(水)



 家と運動会と警察と…

もう若くはないんだなぁ〜と思うのは、なかなか疲れが取れないとき…

保育園の運動会が9/30にあって、翌日の10/1にあるはずの小学校の運動会が雨で流れて10/3になって…
それで旦那の両親は9/29の夜から10/3の夜までいました。
京都から泊まりに来てもらうのは久しぶり。

子どもの運動会は楽しみではあるけど、見てるだけでも疲れるもの。
特に、小学校の運動会は日曜が雨で流れたせいで旦那は行けなくなって、私が朝早くから校門前に並んで場所取りから、ビデオ撮影までしなあかんかったので、ほんと疲れましたわ。
せっかく日曜は張り切って、皆の分のお弁当をこしらえたのになぁ〜

疲れたのはそれだけじゃなくて、タイトルにもあるように警察がキーワード!
義母が認知症で、たぶんアルツハイマーと思われ、随分前からヒドイ状態なのだけど、今回久しぶりに大阪に来たからかなぁ〜?徘徊するようになっちゃったんですね。

うちに来た翌日の明け方、たぶん5時過ぎに姿を消してしまい(気づいたのは5時半)…
それに気づいた義父がビックリして飛び起きて、旦那と義父がすっかり肌寒くなった明け方の街を走り回って義母を探しました。
私は子ども達がいるので、家に残って義母の無事を祈りました。

30分後に家の近所を歩き回ってるところを発見し、やれやれ…
保育園の運動会には無事行けましたが、義母はどれぐらい歩き回ってたか知らないけど、疲れ果ててグッスリ眠っていて、義父と共に運動会は見に来れず…

運動会がお昼には終わって旦那は仕事へ、私らはお昼寝タイムとなり(なんしか早くから起こされたから眠かった)それぞれの場所で適当に寝たり起きたりしていて、夕方4時前に旦那から電話があり『お母ちゃん、いてるか!うちにいてるか!』
電話に出た義父はビックリして部屋を見渡すも義母はいず、私も寝てたところを起こされて…
義母が警察に保護されているから迎えに行ってほしいということでした。

どうもまたフラ〜っと出て行って、それで帰れなくなって、近所を徘徊してるところを警察に通報してくれた人がいて、それで警察に保護されて、自分の名前と息子(旦那)の名前は言えたから、それで連絡先がわかり、旦那の方に連絡がいったんですね。
うちにいる私らが気づかんというのもなんだけど、ほんと参りましたわ。

子どもらをスイミングに連れて行く予定が急遽、義母を迎えに警察へ。
その時ふと思い出しました。
ああ〜こうやって家族を警察まで迎えに行くのは何年ぶりだろう…
そう、あれは11年半前、私がまだ看護学校に通う独身の頃。
父のところに泊まりに行っているはずの妹が、警察に保護されてるということで明け方4時に警察から電話、それで母と共に迎えに行きました。

別人に変わり果てていた妹…統合失調症の発病でした。
でも正式に統合失調症という診断がついたのは、精神科にかかるようになってから10年目のこと。
私は妹の症状を見て、当初から統合失調症じゃないかと思っていたけど、精神科の医師は心身症、ノイローゼという診断しかしませんでした。
10年経って、やっとわかるような病気なんでしょうかね?
未だに疑問が残ります。

その妹から、こないだ久しぶりに電話があって、団地の部屋で犬を飼うようになったんだとか。
ミニチュアダックスフントと言ってました。
『よくママが許したね〜うちで動物飼うの嫌いな人が!?』
調子を度々崩す妹を見兼ねてというか困って、苦肉の策にペットを飼うことにしたんでしょうね。

数ヶ月前の電話では、今にも入院しそうなぐらい悲壮な感じだったけど、その後は何とか落ち着いたようです。
そうやって人はもがきながらも生きていくんだなぁ〜と、しみじみ妹を見ていて思います。
私は祈り、遠くから見守るしかできないけど、それぞれの人生だから、歩みを止めることなく進むしかありませんね。

それはさておき、義母はいろいろやってくれました。
ある日の夕食に寄せ鍋をして、翌日、残っていた鍋の残りを私が朝食べたんですね。
どうも口に入れたものが上手く噛み切れない、飲み込めない!?
口から出してみると、それはティッシュでした!
ただのティッシュなのかゴミなのか定かではないけど、もうグツグツ煮込み直した後だし、ほとんど食べちゃった後だし、あまり深く考えないようにしよう…

それに洗濯機は何度回したか知れません。
全自動の洗濯機を度々途中で切ってしまい、中途半端なまま汚れ物と一緒にしてしまったり、沸かしたてのお茶のやかんを冷蔵庫の野菜室の大根の上にボンと置いてあったり、食器棚には子どものオモチャが入っていたり、私のお気に入りの服を間違えて来ていたり…

まぁ〜たいしたことはないと言っても、生活の中のほんのちょっとしたことではあるかもしれないけど、実際問題、大変なんですよ。
微々たる疲れも、溜まるとなかなか抜けないもんです。
でも、まだウンコまみれやオシッコまみれになってないだけマシですね。

旦那や義父は、義母に対してよく怒るし、京都のすぐ隣に住んでる長男夫婦は険悪な感じで、ほとんど義両親とは行き来がないみたいだけど、まぁ〜大変は大変だけどさ、そんなに怒る問題でもないよと私なんかは思います。
まぁ〜怒りたくなる気持ちもわかるし、私もその立場に立てば怒ってるかもしれないけど、家族のみんな誰も暴力を奮わないし、心の中に土足で踏み込むようなこともないし、喧嘩はしながらもお互いが心配しあい、思いやりを持った付き合いができるし、それだけで万事OKだよ♪と思います。

まぁ〜疲れるけどね、でも不幸じゃない。
実家にいた頃のように、心を閉じ感情を殺し過ごす必要もない。
本当に大変な時っていうのは、疲れとかそんなもんじゃないですね。
生命維持装置だけを動かすために、他の器官を静かに眠らせておく、みたいな感じかな。
ただ自分を何とか保ち、生きていくのに精一杯って感じでしょうか。

少々のことでは動じなくなったので、こういう経験も少しはためになってるのかもしれませんね。
今年は、昨年よりは一歩前進の年にしたいです。
挑戦したい課題がたくさんあります。
いろいろなジンクスを乗り越えたいんですよね〜
自分の中の記録を塗り替えたい!
焦らずボチボチと行きますか♪


2006年10月09日(月)
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