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■ 戦闘体制
今日、月1のカウンセリングに行って来ました。 いろいろ話していてわかったのは、今、私は戦闘体制に入っているってこと。 全然、気づいていませんでした。
今、漠然と抱えていること、人間関係のことを話していくと、カウンセラーにこう言われました。 『まるで試合をしているみたいね』 (あっ!そうかも!?)と思いました。
人と相対する時、私は無意識に、勝つか負けるか、敵か味方か、そんなことを考えて、相手と向き合ってるような気がします。 そう、素ではないということ。 常に戦闘準備というか、ボクサーに例えるとわかりやすいけど、腕は胸の前で身構え、足はすぐに交わせるように、常に動いてる…
そう、いつもそうやって生きてきたから… 物心ついた頃から、そうやって親と戦ってきたから… 身も心も全部許して、自分の全部をさらけ出してというか、安心して自分を出せる場所なんか無かった…
気を許せば、足元すくわれる! 泣いたりなんかしたら、負け! 何があっても、何を言われても、ポーカーフェイス! 冷静沈着、精進、努力、褒められて奢らず、なじられて腐らず… 胸張って、顔上げて、地に足つけて…
演じ切ってました。 相手の出方を見てから、自分がどうするか決める。 初っ端から、こちらの手の内なんか見せない。 それが…それが…不覚にも崩れたことがあった。 そして…ボロボロ…
ああ〜やっちゃった! 人なんか信じちゃいけないのに、信じちゃった。 ああ…眠くなっちゃった… この続きはまた…
2005年06月16日(木)
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