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■ プロフィールの効用
サイトを立ち上げたのは随分前だけど、今頃になってプロフィールのページを公開した。 マスコミなどの取材を受けていると、飛び飛びになっている出来事を時系列で説明することが多い。 それで自分史年表として書いてみようかなという気になった。
書き始めると、その当時の出来事に合わせ、いろんな感情も湧きあがってくる。 悲しい感情に支配され、どんよりと落ち込んでしまうことも度々ある。 つい、そこに感情を乗っけて書き過ぎてしまう時がある。 (いかんいかん、事実だけを書くようにしなきゃキリがないや)と戒めては書き進めてる。
カウンセラーは『いいことじゃない?』と言う。 過去の記憶を辿ることで、悪いことばかりでなく、いいことも思い出されていく。 感じるままに日々過ごすと、悪いことばかり思い出してしまいがちだ! 特に鬱状態の時は最悪… 書くことによって記憶が整理され、悪いことばかりではなく、いいこともあったと認識できるという。
それを繰り返しすることで、現在に蘇る悲しみや辛さを過去の遺物としていけるのかな? ただの記憶として位置付けられるのかな? 今はどうしても心因反応として表れてしまうから…
感情を感じることから逃げてきた私。 それに立ち向かう準備ができてきたのかな? 新たなステップに進めたらいいんだけど…
2003年09月27日(土)
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