ひとひらの想い

2009年01月31日(土) 冷えつながり

昨日からお腹の痛みのほかに、左胸に差し込むような痛みと、耳なり、ムカつきが発生。
今日は下腹部痛。
ズキーンと激しいのがきてます・・・死ぬ。
薬(化学薬品)はかえって身体を冷やすので、極力飲まないようにしてます。
こういう時は無職で助かります。

午前中、足湯をするも、効果なく。
眠気もあったので、午後から布団に入って横になってました。
途中、15分ぐらい眠ったようです。
夕方まで横になってたらなんとか持ち直し、簡単に夕ご飯の準備をしました。
とりあえず、オットのご飯は用意できて良かった。

ここんとこ、やたら足が冷えるので、靴下の枚数もズボン下も増やしてました。
スパッツ2枚はいてジーパンやスカートをはき、靴下は絹綿の2重構造編みのものを
含めて4枚ぐらい。
(いつもの私にしては多目なのです)

おかげで代謝が良くなり、排毒作用が強くなってるみたいです。
布団に横になってても、血がぐるんぐるん身体の中を巡ってるのが分かります。
あまりに巡りすぎて、何度かめまいというか、一瞬、意識が飛ぶことも。
大丈夫なのかな〜。
貧血もちのせい?

冷えとり健康法を実践されて、すごい結果を出してる方のブログをたまたま見つけ
もっと食べるものに気をつけないといけないと思いました。

私はあまり白米は食べないのですが、それも波があって、玄米がすごく
食べたくなる時期と、見るのもいや・・・という時もあって。
そういう時は雑穀を混ぜたりしてますが、問題は朝のパン。

朝はパンとコーヒーが定番。
普通の白パン(食パン)・・・良くないですね・・・。
分かってたけど、やっぱり手軽だし安いし。
手持ちのホームベーカリーを使っても、100パーセント人畜無害な原材料を
手にいれるのはちょっと難しい気が・・・。

でも、なあなあにするのは良くない。
出来ることからやらなければ!

欲で食べたいものと、身体が必要としてるものは違うんだってこと、改めて
学びました。
もっと身体の声を聞かなくては。



2009年01月29日(木) 冷え二日目

オットが早出出勤だったので、思いの他、時間があり、朝風呂に入りました。
半身浴です。

昨日の腹痛、今日も響いてます。
キリキリ痛い・・・なんだろうか。
あんまり食べないほうが良さそうなので、お昼はご飯と、キャベツと油揚げの
炒め煮。
夜もご飯と味噌汁ぐらいにしておくつもりです。

この腹痛、考えてみたら2回目。
冷えとりの資料を見たら、身体の奥に冷えがたまると、下すらしいです。
それか、単に食べすぎ。
あまり自覚してないのだけど、旅行から戻ってきて、確かに食べる量は
増えている・・・。

オットの食べる量にあわせると、どうしても私にはかなりの量になるので
たちまち体調に出ます。
かといって、私好みのメニューにすると、オットの体重が減ってしまうし
そこらへんの調整がいつも難しい。

お風呂のあと、和室の北向きの窓に、ビニール(ごみ袋を解体したもの)を
張りました。
防寒です。
これをやると、だいぶ違うので・・・。
なるべく冷やさないように努力。
ほんとは引っ越しちゃったほうが、早いんだろうなあ・・・。



2009年01月28日(水) 買い足し

いろいろ忙しく動いてました。
ご無沙汰です。

今日はちょっと遠くのスーパーへ買い物へ。
(特売の卵を買う為)
しかし、買い物が終わって帰ろうとしたら、急に腹痛が!
ごまかしながら歩いて帰ってきましたが、変な汗をかきました・・・。

1年以上続けてる(つもり)の冷えとり健康法ですが、手持ちの絹の靴下の
ほとんどが穴が開いてしまい、買い足しました。
オットのほうはさらに激しくて、立ち仕事なのもあるでしょうが、3ヶ月も
持ちません。
でも、顔色は良くなったし、冬の寒い時に、氷入りのお茶とかは飲まなくなりました。

新しい靴下のほうが排毒作用が強いらしいので、これまた楽しみです。
まだ足りないので、さらに他のショップさんで買い足す予定。
ああ、お金が飛んでゆく〜・・・。



2009年01月11日(日) 旅行準備

日曜の昼は「男子ごはん」が面白い。
ケンタロウレシピはいつみても美味しそうなのだけど、この二人のやりとりが
最高。
男子ふたりの会話を聞くっていうのもなかなかないんで、新鮮です。
今日はハンバーグ、食べたくなったなあ。

宿でのフェイシャルのアロマトリートメントを予約しました。
なんか「何時でもおとりできます」って言われると、よっぽどお客さん
少ないのかなあと、妙に勘ぐってしまったり。

ボディのマッサージと迷ったけど、最近、目元の深いシワと乾燥が気になるので
フェイシャルにしました。
あと、首と肩のコリも。
首のマッサージが楽しみ。

アロマオイルを使うそうなので、アロマの話も少し出来たらいいなあ。
検定も2級までしか取ってないし、やっぱり1級まで勉強したい気もする。

今回はとにかくゆったりする旅にしたいと思います。
何も考えず、ぼけ〜としてきます。



2009年01月09日(金) やっと買えた

南房総フリーきっぷの指定席券、無事に券売機で買えました!
良かった♪
今日は特に3連休前で、窓口が混んでた。

でも、最初に降りる駅の名前が画面に出なくて、結局そのずっと先の
館山まで買っちゃったよ。
手前で降りる分にはいっか・・・。

座席指定も、シートマップが出るので楽ですね。
一応、車両の最前列にしたつもり。
進行方向が予想と逆なら、一番後ろになるけど。
今の段階では、指定席はガラガラでした。
自由席もあるし平日なんで、わざわざ指定席をとる人も少ないのかな。

帰ってきたら、生協の配達。
来週から新しい配達員さんになるそうで、二人で来た。
けど、二人とも初顔合わせじゃ(笑)

なんでこんな、すぐに変わるのかなあ。
一番長いのは、去年の秋まで担当してた、若い男の子。
夢を叶える為、外国に行くべく、やめてしまわれた。
その子でも2年だしなー。

来週から担当の方は、いつまでもつかしら。


ところで来週の旅行、宿でアロマトリートメントをやってるので、受けて
みようと思ってます。
2泊とも別の宿ですが、両方とも専用の施設を持ってるので、どっちで
受けようか悩み中。
金額は1泊目のほうが安いのですが、前から興味があったのは2泊目の宿の
ほうなんですよねえ。

うーん、悩む!
しかし、人気があるらしいので、そろそろ決めなければ!



2009年01月08日(木) 切符

来週、房総へ行きます。

千葉に住んで早4年。
まともに出かけたことないねって話になって、2泊3日で。

高速バスが安いので迷ったのですが、JRの南房総フリーきっぷにしました。
ちょうど3日間、使えるのです。

房総といえば、交通の便があまり良くない。
マイカーを持ってる方は良いけれど、うちは車なし、ペーパードライバー。
新年早々、旅先で事故に遭うのも嫌なので、無難に公共の乗り物を使います。

で、先ほど、切符を買いに行って来ました。

最近、指定席の自動券売機って、どこの駅にもあるじゃないですか。
南房総フリーきっぷも買えるってことで、ネットで手順を確認してから
行ったのですが、東京〜の切符しか画面に出ないよ!

東京23区内からだと7500円。
うちからだと舞浜〜蘇我からの5500円を買いたいのです。

あれこれいじっても出てこないので、結局、みどりの窓口で買いました・・・。

駅員さんに「指定席取りますか?」と聞かれたけど、座席表見ながら
買いたいので、後で購入することに。
これは自動券売機、使えるよね?
なんか、不安なんですけど。



2009年01月04日(日) もらい物ばかり

先日、実家へ戻った時の着物。
薄紫の刺繍半衿と、伯母さんから
もらった縮緬着物と紬の帯、三分紐、
帯留め。
ついでに長襦袢ももらい物。

帯は去年、着物から仕立て直してもらった
やつです。
伯母さんにはだまってたけど途中でばれて、
怒られるかと思ったけど、「帯のほうがいいわね」
と、私と同じ感想を頂きました。
「白い紬の着物あるけど、持っていく?」とか
聞かれたけど、たぶん、サイズが小さいか
シミだらけで着られないと思うので、やんわり
断りました。

着物は、ほんとはえんじ色の訪問着だった
そうです。
それをおばあちゃんが上京したときに
自分で仕立て屋さんへ持っていって、
柄と色を指定し、染め直したものだそうで。
言われなかったらぜんぜん、分からん。
全く別物に変わるんですね、不思議。

柄は蝶だと思ってたら、桜でした。
言われてみれば・・・。

この着物は貰ったものの中でも、わりとサイズが合うので
外に出る時は着るのですが、なんとなく身幅が足りてない
気がしてました。

伯母さんは私より背が高く、横もあるので身幅が足りないって
普通に考えたらありえないので気のせいか・・・とも。

でも、やっぱり足りてませんでした。
伯母さん、この着物を着てた時は、今の私の体重より、ずっと
軽かった事実が判明!
びっくり・・・いまや、見る影もなし、だよ。
人ってこんなにも変わるのだろうか(失礼)。

この日、奇跡的に帯揚げがうまく結えてうれしす。
今まで、一回も成功した試しがない、帯揚げ。

ちょっとは着付けが上達したのかな。

もう少し、着るようにしないとなあ。



2009年01月02日(金) 新春

新年、明けると時間の経つのは早いものです。
実家へオットと共に帰りました。

いつもそうなんですが、実家へ帰っても、最後にしゃべってるのは私の父と
伯母さんだけなので、私とオットはそれを聞いてるだけ。
話題がなくなると、伯母さんが
「カノンちゃんはまだ仕事しないの?最後に働いたのはいつなの?」と
専業主婦否定に入るので憂鬱。
まあ、ずっと独身でつい最近まで何十年も仕事をしてきた人にとっては
専業で主婦をやるなど、人として認めたくないというのも分からなくは
ないですよ。
子供もいないしね。

一応、一昨年の春は働いてた(派遣で)と説明。
欝ぎみになってやめたのは言いませんでしたけど。
ひとり暮しで家事をするのは自分の為にだけど、家族がいて家事をするのは
自分の為より家族の為に、なので、いわば奉仕のひとつです。
私はいつも、そこにある種の葛藤があります。

最近、よく思うのですけど、もしフルタイムで働いてひとりでやっていける
収入があったら、オットと一緒に住んでないかも。
私なりに思い描いてる理想像があって、それを実現する方向に行くような。
週末だけ一緒にいるような、週末婚とやらになりそうな気もして怖いです。
今月、オットと旅行をするのだけど、行き先もその理想像の中になる場所の
ひとつで、私の中ではちょっとその下見も兼ねてたりとか。

いつ叶うか分かりませんが、「いつか」と思い続けていれば、その瞬間は
きっと訪れる!・・・はず。
今年はその為の勉強とか、始められたらいいなあ。


 過去  目次  未来


canon