今日は午後から図書館へ出かけ、ハーブの育て方を調べてみました。
蚊よけの苗が、今週末あたりに届く予定なのです。
ゼラニウムの一種なので、ほっといても自然に育つようなんですが。
もう、これは早く届いて欲しくて。
ベランダの室外機のあたりに、すでにうようよ飛んでいるのです、蚊がね・・・。

ハーブも乾燥を好む物、苦手な物、寒さに強い物、弱い物と、調べてみると
同じように見えて様々な性質があるようで面白いです。
余裕があったら、ラベンダーなんかも育ててみたい。
クローゼットの防虫剤にもなるしな。

あと、6月にまた青梅を漬けてシロップを作る予定。
それまでの1ヶ月、ビンが空のままなので、何か漬けられるものをと探したら
オレンジだと1ヶ月で熟成して飲めるようになるそう。
早速、明日はオレンジを手に入れよう。

ついに咲きました、水仙です。
このプランタ−には、昨年のクリスマス前に亡くなったハムスターが埋ってます。
球根をふたつ植えて、ふたつとも花を咲かせてくれました。
また会えたね。

手前は水仙が咲くまでの間で考えていたビオラ。
苗で買った時にはつぼみがついてるぐらいで小さかったのに、すっかり大きくなって
今でもたくさんの花を咲かせてくれてます。

花はきれいなのですが、暖かくなって虫がとまるようになってしまい
今日はだいっ嫌いな蚊までも！
これから野菜もプランターで育てようかと考えているので、なるべく虫は来ないで欲しい。

彼に話すと、「虫がつく野菜は美味しい印」といって取り合ってくれないので
虫避けになるハーブをネットで探してみました。
忌避作用のあるハーブは、ユーカリやレモングラスあたりなんですが、たまたま
Yahoo!で見付けた『蚊避け』ものがあったので、とりあえずそれを試してみます。
なんでもハト避けになるハーブもあるそうで・・・。
それってスズメにも効くのかな。

届いたら、また詳しくアップしたいと思います。

千趣会の通販をたまに利用してるのですが、
先日モニター登録についてのメールが届いていて
興味半分で会員登録しました。
で、届いたのがこれ。

正直、期待しないでいた自分。
でも、中身を見てけっこう嬉しかった自分。
モニターって初めてなんで比べる対象がなく、
品揃えについてはなんとも言えないのですが
これだけ入ってたら、私的には満足です。

写真に写ってないところでは、使いきりの化粧水や歯磨き粉のサンプルなんかも入ってました。

ボンカレー１食分が面白いです。
昔のパッケージで、たしかこれは松坂慶子？
なんとも懐かしい、レトロなイラストでした。
他にはお米とアイスコーヒー、昆布つゆ。

今日届いたばかりなので、試してみたのは化粧水のサンプルだけ。
あと、彼が帰宅したら、キリンの「のどごし生」とカルピスサワーを試してみたいと思います。

うわー、一週間も日記書いていなかった・・・。

今日はちょっと頑張って、いつもより品数の多かった彼のお弁当。
冷ます為にふたを開けたままシンク横に置き、洗い物が終わったその時。
お弁当箱の下にあった布巾を取ろうと引っ張りましたら・・・グシャ！
シンクにお弁当箱が落っこちました。
ふたを閉めていなかったので、おかずもほとんどシンクへ（ご飯は無事）・・・。
涙目ですよ。

半泣きで洗面所に居た彼に事情を話すと、笑いながらシンクへ落ちたおかずを
お弁当箱へ。
なんとか玉子焼きぐらいなら作れそうだったので、用意しようとしたら
「大丈夫だよ、これ持ってくよ」
と信じられないお言葉が！

いくら胃袋が丈夫だって言っても、シンクへ落ちたの食べるの？

時間がなかったので、そのまま整えて持っていっちゃいました。
お昼にメールが来て、食べても平気だった、美味しかったと・・・。
本来は作り直さなきゃいけないのに、素直に嬉しかった、感謝だ。

この人といると、ぽこぽこと空いてる自分の心の隙間が、自然に埋まっていくような感覚がある。
前からそれはとっても不思議で、たぶん私だけが体感してることなんだろうけど
なんか結婚したという縁だけではない何かが引き寄せてる気がする。

うまく言葉には出来ないのだけど・・・とりあえず感謝の意味をこめて
今日の夕ご飯は彼の好きなカレーにしてみました。

夕御飯のおかず、失敗しました・・・。
私は食べられたけど、仕事から疲れて帰ってくる彼にこんなもん、差し出していいのだろうか。
とりあえず電話して謝り、爆笑される。

今日は、延ばし延ばしにしていた実家へのファックスを送信しました。
うちの両親が還暦を迎えたので、お祝いに旅行をプレゼントすることになってました。
それで、予約が取れたのでその連絡。
ほんとは先月の下旬には予約も宿泊代の振り込みも終わっていたのですが
その連絡が面倒で今日になった次第です。

ファックスを送信した後、しばらくして母から電話が有り、おとといから体調が悪くて
仕事を休んでいるということ。
今日も朝から寝てたそう。
最近は彼も皮膚疾患が出たり、私も不正出血があったりで散々な体調。
善かれと思って、風水の本に従って部屋の模様替えをしたのが悪かったのか。
ハムスターまで鼻の頭の毛が抜けてるし。

会話の中で、一日中家にいて何してるの？仕事しないの？とチクリ。
なんか、結婚する前と後で言われる言葉が同じていうのは、かなり寂しいですね。

仕事をして自分で稼ぎたい気持ちはかなり強くあるのですが、仕事をして
また、自分の心が不安定になるのが恐いのかもしれません。
今は日常の中で多少のことはあっても安定してるけど、外に出ることの影響を考えると
不眠とかリストカットが再発してしまうかもしれない。
それが恐い。
そしてその事実を彼以外の家族には言えない。
家族から見ると、毎日ぐーたらしてるだけのように見える。
文句言われる。
ストレス貯まる。
焦る。
眠れない。
手首切る。
の、繰り返しだった気がする、そういえば。

何も知らない血の繋がった家族と居るよりも、すべて認めてくれる他人の彼と居るほうが安心。
安らぎの場所は、他人でもいい。
解ろうとしてくれる人の存在は、周りが思う以上に本人には大切で温かだから。

今日は2ヶ月ぶりの脱毛日。
クリニックへ行かなければいけないのに雨がけっこう降ってて
朝から憂鬱に。
都内へ向かう為、電車賃節約にとJRを使ったら、2度の乗り換えの度に10分待ちとかで
かなりな時間のロス。
いつも思うんだけど、接続が悪すぎだよ、この路線。

せっかく都内へ出るので、買い物をするつもりで早めに家を出たものの、
時間がなくなってしまったのでそのままクリニックへ。
今日担当してくれた脱毛士さんは、とても話しやすくて優しい人でした。
いつもこの人がいいなー。
それに、こっそりサービスしてくれてたようで、数本抜いただけの箇所は
料金が安くなってました。
ありがたい。

前回より3000円ほど料金も安くなってました。
その分、減ったということで。
夏前には終わるといいんだけど。

帰りはつくばエクスプレスを使ったので、なんとまあ、早いこと。
おまけに快速で待ち時間もなかったので、おそらく往路の半分の時間で最寄り駅に到着。
ほんと、つくばが出来て良かったよ。
感謝。

感謝といえば、最近、彼が夕ご飯を食べた後に、やたらとお礼を言う。
作ってくれてありがとう
美味しいご飯をありがとう
お腹いっぱいありがとう

そのまま受け止めればいいのでしょうが、私の性格からしてひねくれた見方をしてしまうので
なんか後ろめたいことでもあるのか、はたまた死期が近づいてる証拠かとか
変なほうへ考えてしまうのでいけない。
そんな繊細な神経の持ち主じゃないし。
（だからこそ、一緒に住んで行けるんだし、お互い）

昨日もいつもより１時間遅い時間に帰宅して、ご飯を食べながら
「ほっとするなあ〜」とつぶやいた彼。
しかしその瞬間、味噌汁の入ったお椀をひっくりかえし、こたつ布団を汚した。
（納豆汁だったので、匂いもついた）
いつもお礼を言ってくれる彼に、ピシャリと言ってしまった私。
こんな時、「気にしなくていいよ〜」となんで許せないんでしょう。

つくばエクスプレスには感謝できるのに、一番側にいる人間には忘れがちになってしまってるらしい。
反省。

もう４月も３日ですねえ。
今年に入ってから、やたら時間の流れが早く感じます。
それも５月のアロマテラピー検定、受験する気になったから？
テキスト読んでるわりには問題集の穴埋め問題が出来なくて。
２級の段階でこんなでいいのかな。
香りの嗅ぎ分けも微妙。
ティートリー、ジュニパー、ユーカリ、ローズマリーの区別が出来ないよ、なんで？

今日は彼がお休みでお弁当が要らなかったけど、なるべく規則正しい生活にしようと
いつもとほぼ同じ時間に起きて朝ごはん。
トーストかじってネットして、片付けをしても彼は起きてこなかったので、
アロマの勉強の為に図書館へ行こうとしたら、ああ、起きてきちゃった。

お昼前にハム達のエサとチップを買いに散歩。
風がすごかったけどうちの方はちょうど桜が見ごろで、ペットショップの後に
コンビニでご飯を買って、桜で囲まれた公園で食べました。
名所に出かけるのもいいけど、人ごみが嫌いな私達にはこんな近場のお花見が
合ってるようです。

その後、彼はレア物の漫画本を探しに行き、私はスーパーで買い物をして自宅に戻り
おやつのクリームチーズケーキを作りました。

今日のは雑誌「サンキュ！」５月号に掲載されているフライパンを使うレシピ。
前に友達にも炊飯器を使ったレシピを教えてもらったのですが、今日は早く食べたかったので
フライパンを使いました。
なかなか美味しく出来ました。

まったりした後、タウンワークで仕事探し。
アロマテラピーの検定が終わるまでは仕事はいいかなと思っていたのですが
近場で良さそうな求人があったので彼に相談したところ、なんと彼の会社とは
ライバル関係にあるところで
「スパイ扱いされるんじゃない？」と脅され、一応却下。
面接受かったとしても、あとでバレたらやっぱりまずいんだろうか。
たとえていうなら、旦那さんがクロネコの社員なのに、自分は郵政公社でパートするようなものか。
（あまりいいたとえじゃないな・・・）

まあ、ゆっくり地道に探してみよー。

先ほど、一年前に泊まった某旅館から電話がありました。

そこは、価格の安さと梅見がしたくて選んだ宿だったのですが、これが大失敗。
いまどきの旅館にしてはやけに大きくて派手。
内装もシャンデリアがあちこちにあり、チェックインも時間通りに来たのに
まだ部屋の準備が出来ていないといってかなり待たされ、仲居さんの挨拶もなく
気持ちは沈むいっぽう。
決定的だったのは、ワンフロアーにつき、私達の部屋意外は刺青さんの団体だったこと。
彼は大浴場で一緒になってしまって、かなりびびってました。
しかも、その方達の部屋の前を通らないと自分の部屋にたどり着かないので
部屋割り考えない宿が悪い。
その時は紳士的な刺青さん達だったので、からむでもなく、夜中に騒ぐでもなく
普通に過ごせましたが、旅慣れてるとはいえ、やっぱりちょっとびっくりするですよ。

それなりに金持ちな年配さんには評判が良さそうだけど、なんだかなー。
お土産コーナーの店員さんも、私達がいるのに仕事のグチ言いまくりでした。
良かったのは、コーヒーカウンターの若いお姉さんだけだったよ。

まあ、そんなところだったので、もう２度と行くこともない。
だけど、去年の夏ごろに最初に電話があって、なんでもいくらかの出資金を提供すると
そのお金を運用して宿泊の際に還元してくれるとかいう話で、しょっちゅう利用する方々にはいいお話だろうが
私達には必要なし。
その時には遠まわしに断っていたけど、その後も何度か電話があり、資料だけもらって
はっきり断ってました。

が。
今回２回目の出資金会員を募集するとかで、再び案内の電話が。

今回も断ったのですが、２回目があるってことは３回目もあるってことだと思って
名前、住所、そのほかの個人情報を削除してくれるように頼みました。
宿泊者名簿を見て電話をしたみたいで、最初はにぶい反応でしたが
「これって個人情報ですよね？」
と念を押したら、あっさり削除オッケーでした。

これでもう、電話はかかってこないでしょう。

うまくいってるプランなのかもしれませんが、去年の秋ぐらいからその宿の
コマーシャルを度々みかけます。
宿自体、他の土地にも新たにオープンしてるし、その費用もここから出てるんでしょうね。

でも、世代が変わったら客層も変わるわけで、なんだか一時的な繁栄のような気がするのは
私だけでしょうか・・・。