今日は結婚式をお願いしているホテルへ、衣装合わせに行きました。
いつもは彼と二人ですが、今日は私ひとりで。

衣装合わせは、試着して写真を撮っただけなので１時間ほどで終わり
エレベーターで１階まで降りたとき、レストランの横のショーケースに
ケーキが並んでいるのが目に入りました。

このまま帰るのもなんだったので、ケーキを買おうとレストランのスタッフを呼び
「ふたつ下さい」と伝えると、そのスタッフは蚊の泣くような声で
「・・・少々お待ち下さい・・・」とやる気のない返事。
え？と思ったものの、そういう話し方なのかも、と思いしばらく待ってると
いっこうにレストランから出てくる気配がない。
しばらく待たされて、やっとお会計かと見てみると、これから箱に入れる準備をしている。
今まで何をしていたんだろう？

再び待たされて、やっとケーキの入った箱が出てきたので財布を出すと
「・・・にえんです」
は？

最後の２円というのは聞こえたけど、いくらだと言っているのか聞き取れないので
改めてショーケース内のプライスを確認し、８９２円のお会計らしい。

本当の悲劇はこれから。
千円札をその人に渡すと、なんと手で受けずに指先ではさんで受け取ったよ！（怒）
なんなんでしょう、この態度。
お金をこんな風に受け取るサービス業の人、見たことありません。
なんて失礼な！

何より、こんなスタッフがいるところで、自分の披露宴を任せたくない。
向こうはこっちがひとりだったので油断したのだろうけど、普段の様子を見ることで
ほんとうのサービスが分かるってもの。

ほんとうにここで大丈夫なんでしょうか？
これは一言、言ってやらねば。

なんだか今日は土曜日のような気がしていて、日曜しか作らないお弁当の準備をしてしまった。
彼が驚いていたので、何を今さら、と思っていたけど、そうだ今日は金曜日じゃん。

昨日、都内の某衣装屋さんで、お色直し用の衣装を決めてきた。
内金は１万円。
お金を払って家に戻ったものの、やはり柄合わせが気になり出して、とうとう夜は
ろくすっぽ眠れなかった。
カタログでひととおりは見られるものの、気に入った柄のものを試着したいと言うと
『それはすでに先約が・・・』とか『今、レンタル中で・・・』とかで
結局、カタログの半分もお店にはなく、ある物の中から選ぶといった感じで
自分の中では不完全燃焼なまま決めたので、余計に気持ちがひっかかる。

ウエディングドレスのほうも同じで、なんとなく気になったドレスを試着したら
けっこう良かったものの、サイズが合わなくてダメだった。
この辺りで額にちょっと怒りマークが入ってきて、ドレスのほうは諦めた。

そろそろ決まってこないとヤバい雰囲気なので、こうなったら一人で試着するしかない。
もっとすんなり決まると思ったのに〜。
サイズが上半身は９号、下半身は７号らしく、どうもフィットしないのが
大きな理由みたいだ。

いろいろ考えていたら頭痛が・・・。
みんなこの状況を乗り越えてきているんだなあ。

先日、実家に戻る際、母が用事があるというので、某百貨店で待ち合わせ、
買い物におつき合い。
その時、催事場で『レミパン』が安く売っていたので、ふと足を止めて見ていたら
「欲しいなら買ってあげるよ」と言うので、お言葉に甘えて頂戴しました。
しかも配送で。

それが今日、届いたのですが、あれってけっこう重い。
テレビで平野レミがぶんぶん振り回しているけれど、かなりの腕力とみた。
ＩＨ対応のフライパンって、なんでこぞって重いんでしょう。

一応、レシピ本もついていて料理初心者にはありがたいので、大事に使いたいと思います。
落ちない汚れはなんでもたわしを使ってしまう彼には、根気よく塗装がはげるので
たわしはダメだと教えないといけなそうだけど。

今日は使う予定はありませんが、蓋を立てて遊んでおります。
ついでに蒸し台も欲しいなあ〜。

買い物の帰りにばったり大家さんに会って、昨日、不審者が居たことを聞く。
話の中で、彼の呼び名をどうしたらいいのか戸惑う場面が多々有り。
「主人」「亭主」「旦那」？？？
たいていは「主人」なのかな。
でも、どうも全部あてはまらない感じ。
とりあえず冗談っぽく「旦那樣は・・・」と言ってみたけれど、しっくりこない。
一番なじむのはやっぱり「彼は・・・」なので、しばらくそれでいくことにする。

明日は実家にお泊まり。
夜は披露宴の参列者について、家族会議なり・・・。

ウエディングドレスの試着日。
都内某有名百貨店へ。

ここはパンフレットを頂いてかなり期待して出掛けたのですが、行ってみるとそうでもなく、
レンタル品なんかは貸し出し中とかであまり店頭には並んでいませんでした。
そうだよなあ〜。いつも品揃えばっちりとはいかないよなあ〜。

パックプランでかなり安くなる上、持ち込み料もかからないのでかなりお得にはなるんだけども
見た感じこれといって特に気に入ったドレスもなく。
それでも何も着ないというわけにはいかないので、何着か選び試着室へ。
３面鏡張りでソファなんかも置いてある。すごいなあ〜。
一応、時間が決められていたので、４着程、ぱぱっと試着。
それを１着ずつ、デジカメで撮ってくれて、最後にプリントした物をくれました。
こうやって見ると、やっぱり見ただけの印象と着てからの印象って全く違う。
ほんとに選ぶのが難しい。

とりあえず、好みのドレスのイメージ等を伝え、後日、見合ったものを取り寄せてくれるそうなので
その時にまた、来店して着てみることに。
だけど、どうもこのお店では着たいドレスはみつからないような気がする。
やっぱりある程度、趣味の合う、合わないっていうのはあるのかも。
担当の方はとても親切で良かったんだけど。

着物も少し見せてもらったけど、貸衣裳ってことで柄に季節感がない。
１枚の着物に、松やら桜やら銀杏やら、とにかくなんでもあり！て感じ。
いかにも１年中着られるように作りました！ていうのが見え見えで、けっこう興醒め。
洋服ならそういうほうがいいけど、着物でそれは粋じゃないよ。

ああ、なんか先行き不安。
衣装選びが一番楽しいっていうけど、どうも私にとってはこれが一番苦痛かも・・・。

今日は早起きして、骨董ジャンボリーへ出かけました。
場所は東京ビックサイト。
最近、ひょんなことからこの催しを知って、ずっと興味があったのですが
ネットで検索したらちょうど１月に開催されると。
これは行くしかないっしょ！てことで今日。

その名のごとく、骨董品がずらっと並んでいるのですが、アンティークの着物もある。
私のお目当てはこっちですが。
ほんとにたくさんのお店が出店されているので、気に入ったものはすぐ買わないと
もう一度同じお店を探すのは大変そうだったので、目に留まった商品は
すぐさま値段チェック！
初めて購入したのは、単の博多帯。
無造作に置いてあった棚からすかさずひっぱり出し、値段を見るとなんと８００円！
シミが目立つものの、目に見える場所には出ないようだったので、お店の人に
恐る恐る「６００円になる？」と尋ねてみたら
「６００円でいいの？」と逆に聞かれてしまって焦る。
「ずいぶん控えめだね。５００円でいいよ」と言ってもらって
めでたく５００円でゲット。

そのお店は他にも紫地に白の桔梗柄の帯とかあって、かわいい柄があったのだけど
そんなに余裕があるわけでもないので、泣く泣く諦め。
そういうのは、値段もそれなり。

次は、ワゴンの５００円均一にあった、これまた博多帯。
こっちは名古屋帯。
見た感じ新品で、お店のお姉さんに勧められる。
こんな状態の良い帯が、どうして５００円なのか？
疑問が残るものの、これも購入。

最後は、出口付近にあったお店で、織りの半幅帯。
ピンク地に落ち着いた黄色の梅柄。
合わせる季節を選びそうだけど、どうしても普段着用の半幅帯が欲しかったので
こちらも値段交渉の末、１０００円が８００円に。

合計、帯３本で１８００円。
入場料がネットから割引券をプリントアウトして８００円。
交通費が１６００円。
なかなかいい買い物でした！
（交通費が高いのがイタイ）

自宅に戻ってから、２番目に買った博多帯を巻いてみたら、値段の安さの理由が判明。
・・・短い。
どうにか巻いてみたけど、やっぱり短い。
なんでこんなになってしまったんだろう。
間違えて作ってしまったとしか思えない。
それでも見た目はバッチリだし、正絹だから締めやすいし、使わないのも
もったいないので、完全部屋着用。
あと、すぐに使えそうなのは半幅帯だけど、値段を考えるとかなりのお得感。
やばい、これははまりそう。
次の骨董ジャンボリーは７月だ！

そろそろ生活も落ち着きつつあるし、まだ片づかない荷物等もあるのだけど
生活に支障が出ない程度の物でもあるので、仕事をしようかと考えていると
ちょっと話してみたら、「結婚式が終わるまでは無理しなくていいよ」と言われた。
きっと、今仕事を始めても、すぐに出来なくなるのが分かっているのだと思う。
精神的につぶれるって意味で。

生活していくって、難しい。

雨が降ってきました。
明日は買い出しの日なので、今日のうちに降り終わって欲しい。

結婚式の場所も日取りも決まって、今月から衣装を探すよう指令が出たので
（式場の担当の方から）
いろいろネットや雑誌で探していますが、その前にやることが有りました。
それは、ドレス用の下着の購入です。
それなりに使えそうなのは持っているので、わざわざ買う必要もないと考えていますが
体験者によると、専用の物だとだいぶつけた感じも効果（ほっそり見える）も
違うとのお話なので、これまたネットで検索。
そうしたら、いろいろ有り過ぎて決められず。
なんでこんなにあるのでしょう？？
どれも同じに見えますが、サムシングブルーのリボンが付いていたり
切り込みのようなカッティングがあって、ずれにくくなってたり。
ウエディングの市場って、ほんと広いよなあって思います。

昨日、１時間程探して断念したので、今日こそは決めないと。
試用済みでもいいから、だれかくれないかなあ〜。

正月ムードに押されて少しぼけたのか、欲しい物があって買い物へ出たのに
それを買い忘れて他の物をしっかり買ってきてしまった。
ががーん！
せっかく歩いて行ったのに〜（１駅分ぐらいの距離）。
ショックだす・・・。

帰宅すると年賀状が１枚届いていて、彼の同期の方から。
私は会ったことはないのだけど、同期で同郷というつながりで、話には聞いていたので
「ああ、あの人か」ぐらいの認識はあったのですが、裏面を何気なく見たら
最後のほうに私宛のメッセージが。
内容は書きませんが、どうも彼がぼやいていたっぽい感じの言葉で
でもそれはお互い納得していたんじゃないの？と言いたい言葉。
まあ、周りの人から見れば、付き合いが悪くなったのは事実だから仕方ないのだけど。

それで、今日の夕御飯はハンバーグの予定でしたが、急きょ変更。
外の人にぼやいた仕返し。
ささやかな反抗なり。

今年、最初の日記。

年明け早々、体がだるくて起きるのは昼近く。
昨日はお腹を壊したし、今までの軌跡を辿っても、お正月は体調が悪いことが多いかも。

それでも今日は、とても天気が良くて気温も高かったので、コタツ布団を干して
全部の部屋に掃除機をかけました。
すぐ上の階の住人さんは綺麗好きらしく、毎日のように朝７時半から掃除機をかけているようですが
私はあの重い掃除機を、毎日振り回して掃除するなんて考えられないので
週１回がいいとこ。
あとはクイックルワイパーのみで、気が向いたら酢水で拭き掃除するぐらい。

家事ってよく言われるように、やりだしたらきりがない。
ほどほどに手を抜き、ほどほどにきちんとやるのが理想。
自分なりのほどほどが、早く極められるといいな。