ひとひらの想い

2005年02月27日(日) 最近の不思議

うちに来る宅急便屋さんは、どこの会社も指定した時間より早く来るようです。
今日の夕方に時間指定したところは、今来ましたよ。
他のところもみんなそう。
時間指定の意味があるのでしょうか?
ていうか、なんで家に居るのが分かるのか不思議。

今日は朝から天気が良いので着物を着て、元職場の方に招待状を
手渡しして来ました。
私にとっては「元」ですが、彼にとっては「今も」なので、場所も近いし
昨日連絡したら「お昼食べよ〜」と言ってくれたのでお言葉に甘えて。

それでさっき帰ってきて、着物を脱いで洋服に着替え、これからお茶でも飲みながら
他の招待状の宛名など書こうと思ってパソコンを起動したら
「ピンポ〜ン」ですよ。
まるで見ていたかのようなタイミング。
時間指定は夕方4時〜7時なのに。

他のところもみんなそうで、さすがにちょっと気味が悪い。
たまたまなのか、それとも宅急便屋さんにだけ在宅が分かる方法でもあるのか。
そういえば帰って着替えたあと、カーテンと窓を開けたけど、それかな?
でも、タイミング的にどこからかそれを見ていたということにならないか。
実家に居る時はこんなこと、なかったのになあ。
不思議・・・。





2005年02月25日(金) 終わった

起きたら雪が積もっていました。びっくり。
寒いのか暖かいのかよく分からないお天気の中、くしゃみが止まりません。
これもたま、彼の風邪がうつったのか花粉症になってしまったのか分からず。

おととい行ってきたレーザー脱毛は、やっぱり5回目でした。
もうほんとに、頭の回転が止まっているようです・・・。
施術前に簡単なアンケートがあり、脱毛士の方が確認して、かなり強いパワーで照射。
もう右側はほとんど反応がないとかで、次は今回の様子見でいいとのお達し。
ということで、一応ですが終了。
自分としてはまだまだだと思っていので、拍子抜け。
もう一回ぐらいやってもいい感じだけどなあ。

昨日、ホテルへ招待状を取りにいって、担当さんじゃない人から受け取って来ました。
枚数と筆耕を注文した分の宛名確認をしました。
招待状って、挨拶分と返信はがきだけじゃないんですね。
何やらいろいろ入れなきゃいけない物がわんさかで、内職でも頼みたい気分。
封入もホテルでやってくれるものだとばかり思っていたのですが
自分でやるのですね、あれって・・・。
その辺もまあ、別ページのネタにはなるのでいいのですが。
今、これを書いてて思い出した。
寿切手、買ってこなきゃ。



2005年02月23日(水) 本日の予定

先日の日記で、今日は5回目のレーザー脱毛の日、とか書いてましたが
正確には4回目でした・・・。
だいぶ本数は少なくなって、細くもなってきましたが、まだまだって感じなので
2ヶ月空けての施術にするつもりだったけど、やっぱり1ヶ月半ぐらいで
ちょうどいいかも。
これから行って来ます。

招待状のほうは、彼の具合が良くなってきたので相談したところ
「どっちでもいいよ」とのお返事・・・。
今日は新宿で会議だそうで、私は池袋方面まで出るので、夕方に待ち合わせて
ペーパーアイテムをハンズに見に行くことにしました。

昨日の夜、ネットをぐるぐる回ってみたところ、招待状をゲストに合わせて
分けるのは、別におかしくはないという結果に。
明日、ホテルのほうに出来上がった招待状を見に行くので、その結果次第といった
ところです。

ホテルの担当さんは、相変わらず忙しいようで、明日の予約時間は
夕方5時半。
なんでこっちが合わせなきゃいけないの〜といった不満も少し残りますが
明日行かないと次は来月になりそうなので、渋々了承。
また胃が痛くなりそうですが、今日はネットで注文したブライダルインナーが届くので、
ワクワクドキドキ。
これも届いたら、別ページで紹介したいと思います。



2005年02月21日(月) ひとつでふたつ

風邪ぐらいでは仕事を休まない旦那様が、とうとうお休みしました。
しかも今日は本社で会議&新しい人事での顔合わせで、とても大事な日。
それを考えても休まなければいけないぐらいの体調だったということで。
熱も未だ下がらず。
3軒先が病院なので、診てもらうように勧めたのに、そのときは
平熱よりちょっと高いぐらいだったので、大丈夫だと言い切り、
その後、病院が閉まったころにもう一度計ったら、上がってるし。
解熱剤で下がってただけみたい。

今、ウエディングのページを作っているのですが
招待状の作成のところで、改めて考えて文章にしてみると、やっぱり
納得できない自分がいて、時間が経つにつれてどんどん気持ちが強くなってきたので
自分で作りなおす方向で思案中。

式場のほうで作ってもらったのは、両親用になってるので親族に送り
その他、友達とか会社関係の方々には自作の物にしようかと。
寝込んでる彼が、多少の理解力を取り戻してからの相談の結果によりけりですが
私、個人的にはそうしたい。

でも、そのためにはインクが擦れて汚くなるプリンターを、どうにか
使えるものにしなければならなくて、それがね・・・。
いっそのこと、新しいの買っちゃうとか。

明後日は5回目の脱毛の為、池袋方面に行くので、ついでに
ビックカメラでも寄ってこよう。
あと、東急ハンズも。

ひとつの式で、招待状が2種類ってありえるんだろうか?
やっぱりおかしいかなあ・・・。



2005年02月19日(土) 反省

夕べ、思わず「2、3日、実家に戻りたい」と言ってみたら、
何も言わず、そのまま布団をかぶられてしまい、ダメなんだなと。
理由は別に今の生活が嫌だからとか、不満があるとかではなくて
ちょっと第三者のことで。
彼には関係ないことなので、そりゃむっとされるのもごもっとも。
でも、しばらくここを離れたかった。

お互いにしばらく眠れなくてうだうだしていたのですが、1時間もすると
彼のいびきが聞こえ出したので、私はそっと抜け出して隣の部屋に。
衝動的に例の症状が出てきてしまい、手首にはかなりの切り傷が。
それでやっと気持ちも治まって、テレビなんぞ見る余裕も出てきて
もう少ししたら寝ようと思っていたら、彼が起きてきて不審そうにこっちを見て
テーブルの上にあったカッターに感づかれてしまい、手首の傷がばれてしまいました。
もうやらないと約束したのに、ごめんなさい。

お昼頃、出勤した彼が電話があり、昨夜のことかと思ったら
急に体調が悪くなって、これから帰るとのこと。
帰宅した彼、今にも死にそうな表情で、熱を計ったら38度。
(平熱は低体温体質なので35度ちょいの人間です)
節々も痛いというし、インフルエンザっぽかったので、すぐに横になって
それからずっと寝ています。
もしかして、昨夜とった私の行動のせいかも。
今は支えてくれる人が居るのだし、もっとしっかり生きなければと
反省しっぱなしです。



2005年02月18日(金) グチ

昨日の夕方から、お腹こわしぎみ。
薬を飲んでだいぶ治まっていたのですが、先程からまた少しキリキリ痛んできました。
インフルエンザの影響?

数日前、ホテルから連絡があって結婚式の招待状が出来たというので
明日、取りに行くつもりでしたが、明日は打ち合わせの予約がいっぱいだそうで
お断りされてしまいました。
急に連絡を入れたこっちも悪いんですけど。
でも、招待状を受け取るだけなら、別に担当さんじゃなくてもいいと思うので
断わられるのもなんだかな〜といった感じです。

最近、愚痴が多くなってる気がするので、自粛しなければ。
お腹も痛いし、ずっと家にこもっていて人と話さないせいか、性格が
ますます内向的になってきてる。
んで、ホームページの更新作業に本格的に入りました。

しばらくはこれを仕事にしようと思います・・・。



2005年02月15日(火) 裏事情

やっと気に入ったドレスショップが見つかって、先週末から
何度となくメールでやり取りをさせて頂いてます。
実はネットでたまたま見つけたものの、ショップ自体はえらく遠い場所にあって(飛行機使うぐらい)
来店が不可能なので、デザインの変更や相談事など、すべてメールでやっています。
便利な世の中になったものです。
実際、手に取って見られないで、最初は不安でしたが、今まで試着を繰り返してみて
その場で触れたり着られたりしても、合わないものは合わないし、
何かしら不平不満は残っていたわけで、それを考えればマイサイズで作ってくれるだけでも
気持ち的には満足だったりします。
料金も良心的だし。

そこで決めたわけは他にもあって、ドレスショップのからくりみたいなのが
着たいドレスをネットで探すうち、いろんな情報が入ってきてなんとなく
見えてきてしまったというのもあります。

あんまり具体的には書けませんが、以前、某ショップでとても素敵なドレスがあって
直感的に「これが着たい!」と思ったのですが、パック料金がなくて
ドレスだけで18万ぐらいしたので、金銭的な問題で諦めていました。
(提携ショップでもないので、ホテルへの持ち込み料もかかったので)
ところが、先日、あるお店で試着をしようと足を運ぶと、あらかじめ
私の希望を聞いていた店員さんが、見合うドレスを用意してくれていて
その中のひとつに、以前目をつけていたドレスとまったく同じものがあったのです。

こんなこともあるのかと、店員さんが席を外した時にプライスを見たら
「26万円」・・・なんですよ。

店員さんいわく「メーカーから取り寄せた特別なものなんですよ〜」らしいけど
ていうことは、私が最初に見たドレスはメーカー直販のもので
今あるこのドレスは、そこから取り寄せているため、中間マージンが発生して
高くなってるってことか。
こっちのお店でレンタル出来れば持ち込み料はかからないけど、それでも
26万−18万で8万円、ぼったくりですか?

なんだか興ざめしてしまい、試着をして写真を撮ってもらったら
そのドレスを着たい願望がすっかり満たされたので、契約はしませんでした。

ブライダル関係ってお金になるだけに、それだけ裏事情もあるようで
そういった話を扱ってるサイトも偶然だけど見つけたし、
本や雑誌に踊らされてるだけだと、必要ないものにまでお金を出すことになりそう。

ちなみに、後で18万円のドレスをショップのサイトから探してみたら
やっぱり26万円のとまったく同じでした。
ああ、怖い、怖い・・・。



2005年02月12日(土) 指輪を選ぶ

結婚指輪を見に行きました。
私達は結婚して3ヶ月ちょい経ちますが、結婚指輪、婚約指輪は
まだ持っていませんでした。

婚約指輪は一般的に立て爪のダイアモンドですが、今はいろいろあるようで
だったら特別用意しなくても、てことで、以前頂いたシルバー台に
メレダイヤが入ったお気に入りのショップの指輪を、婚約指輪代わりにしてました。

結婚指輪は彼のほうが入籍に合わせて買ったほうがいいのでは?と
言ってくれていたのですが、そうすると結婚式のときに指輪の交換をする
儀式はどうなるのか?という疑問が湧いたため、挙式に合わせて買うようにしたので
今まで結婚指輪はない状態でした。

たまたまネットで見つけた工房が、ゼクシィにも載っていたので
そこで買うことに。
ジュエリーといえばブランド物も今はデザインが豊富でかわいいのがたくさん有りますが
私は以前、アクセサリー関係の仕事をしていたので、内部事情がある程度
分かっているのもあって、どうしてもデパートやブランドショップで
結婚指輪を買う気にはなれず、自分用にはこういった自社工房を持ってる
お店がいいなあと思ってました。

路地を入った静かな場所にあって、中に入るとアロマ系の落ち着いた香りがぷわ〜ん。
サンプルはケースの中ではなく、そのまま試着が出来るようになっているので
好きなだけ試せました。
店員さんも親切な方ばかりで、彼がお金を下ろしに銀行に行ってる間
飲み物を勧めてくれて感動。
ドリンクバーがあって、好きなお茶を飲めるようになっていました。

さんざん悩んで最終的に決まった指輪の裏側に、結婚記念日の日付けと
四葉のクローバーのマークの刻印を注文。
マークは数種類あって、イルカとか天使の羽なんかもありました。

オプションでお互いの指輪の裏側にブルーダイヤを入れ、
私のほうだけ表面にブルームーンストーンを入れるように注文。
表面の加工もつや消しにしたり、ゴールドをちょこっとかけたり出来ましたが
私達は普通のプラチナ台に。

割引きがあって、指輪ふたつで約13万円。
オプションをつけてこの値段は、さすがに安い!
台もしっかりしてるし、ほんとにこんなに安くていいんだろうか。
担当してくれた店員さんも、ちょっと天然系で面白かったし
衣装選びで煮詰まってた私にとっては、初めて楽しいと言える作業でした。



2005年02月09日(水) 宿題

今日は彼が出張で居ないので、ひっさしぶりにひとりきりの夜を過ごしています。
夕ご飯の心配をしなくていいので、それだけでもかなり楽なり。
それでも洗面台の掃除をしたり、洗濯をしたり。
やってることはいつもと変わらないんだなあ。

それでも実は彼が戻ってくるまでの宿題が出ていて、時間があるとネット検索。
ここんとこ結婚式の準備で頭がいっぱいで、彼も少ない休みが結婚式関係で
つぶれていたりで、お互いに煮詰まりつつあるので、気分転換に1泊で
旅行をすることに。
余計な出費は抑えたい時期ですが、もう旅に出るしかこの鬱屈した気持ちを
晴らすことは出来ない!
と、説得。
ちょうど結婚祝いで旅行券を頂いていたので、それを使うことに。

場所は今のところ候補がふたつ。
これからまた、いろいろ調べて決定したいと思います。



2005年02月05日(土) ぐったり

結婚式の招待状を作りにホテルへ。

招待状って、もっと簡単なものだと思っていたのですが、これが細かい
決め事がいろいろあって、すんなりとはいきませんでした。
まず、招待状の文面。
私たちはすでに入籍して親元から離れて独立しているので、私たち主催の
文面、差出人にするつもりでお願いしてきたのですが、私の親から
「ちょっと待った!」がかかりました。

一応、電話で細かく説明したものの、いまいち親としてはピンと来ないらしく
文章のサンプルを見たいとのこと。
急いでホテルへ手配してファックスしてもらい、私たちはその後、衣装の試着へ。

2時間後ぐらいに彼の携帯が鳴り、担当者のほうから私の両親から依頼があり
招待状の文面を変更したとの連絡が。
何!?

私たちのほうには何も連絡がなかったので、寝耳に水。
衣装屋さんを出たあと急いで実家に電話すると、変更依頼などしていないとのこと。
どうもホテルから実家に連絡が入り、その会話の中で意思の疎通がうまく
いかなかったらしい。

自宅に戻るとうちのほうにも文面のファックスが来ていたので、
一部訂正をし、そのままお願いしました。

この時点で、私たちはもうぐったり。

結婚式とは試練なり。



2005年02月02日(水) いろいろ

おとといの件で、いつもはつかまらない担当者から謝罪メールが有り。
あとで私の思い過ごしかも、とちょっと罪悪感に襲われましたが
やはりお金に対する扱いに関しては、こちらの意見は間違っていないと思うので
気持ち的にはすっきり。
このままだまって結婚式を挙げてたほうが問題だったはず。
彼のほうも私の話を聞いて、いつもは平和主義者で温厚な人なのに
「キャンセルしようか?」と自ら提案してきた。
それにはけっこうびっくり。

それにしても、やはりいろいろあるものです。

いろいろといえば、ラーメンを食べた後、器をそのままにして
部屋にハムスターを放していたら、ピシャっという音がして器を見ると
ラーメンスープに浸かったハムスターの姿が。
匂いに誘われてそのまま入ってしまったらしい。
急いで取り出すと、本人も何が起こったのかわからない様子で
でも油にまみれた自分の体が気持ち悪いらしく、1時間ぐらい砂浴びをしていました。
毛づくろいしてても、こんどは固まった砂が口に入ってしまうようで
べろを出して「気持ち悪い、うげー」という顔を何度もしてて
かわいそうだけどその顔がとてもかわいくて可笑しかった。



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