| 蛍桜 |
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| 空を自由に飛びたいな |
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自分の視野を広げるために いろんなところへ飛び回りたいな、と少し思った でも意外と私は香川を出てから 香川以外でもやっていけることを知った 知らない世界を、知らない世界だと決め付けているだけで 実際は、同じところたくさんある 息が出来ればそれだけでいい 人が冷たいと言うけれど 香川でだって、人が大勢集まればそうなるだろうし 知らない世界に限ったことじゃない だけど、やっぱり知らない世界は知らない世界 同じところがあるということさえも知らない 偏見だけで作り上げてるイメージ それを体感するためにも、やっぱり知らない世界へと行きたい ＿＿＿＿＿ 私が神奈川に出てきたことが 香川の仲間内で噂になっているということを知った そいつらと繋がっている人に言ったのはたった一人だから そりゃもう、広めた本人は分かりきっているし いつもそんなことされてるわけだから 呆れはしたけど、悲しかったけど、怒りは出てこなかった あと、ずっと言うつもりがなかった人に ちょっとした理由で香川を出る前にバレた その人は「じゃあついていく」と言ったけれど 私が望んでいるのはそんなことじゃ、ない 分かっているはずでしょ、と論じても ダメだ、ダメだ、と言っていた 出発する日は教えなかった 後悔はしていない 私が後悔している、というか 一番申し訳がないのは 今までたくさんのお金や労力を注いでくれた親に 何のお金も労力も返さずに 自分のために使っている自分がいること |
| 2008年04月29日(火) |
| つぶやいてみるだけ |
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ちょっと行き詰ったりもしたけど まだ開き直るには早いかな 自己嫌悪の渦にのまれても 一応、自分で抜け出すことは出来た これから先がちょっと不安だけど 多分、やっていけるはず まぁ何より ＧＷはないけどしばらくは ちょこちょこ休みがあるっていうのが大きいかな 少し休養します やっぱり、私はＰＣが好きなのです ＰＣを使ったお仕事も好き 忙しくてめんどくさくなったことはあるけど この職種をやめようなんて思わない でも他にもなりたいことはたくさんある 実際行動してみようかなって いろいろ調べたりするけど現実的にはやっぱり無理 としたら、やっぱり私にはＰＣしかないんだ 今日仕事で、英語サイトを作ってて 先輩に「英語は得意なの？」って聞かれた 授業的には好きじゃない でも、国際大会で外国人選手と触れ合ってから ちょっと好き しゃべれるようになりたいって思うし 外国人としゃべる機会があればいいなって思う 留学とかできるならしたい どこかに、技能五輪の功績をたたえて（たたえられる功績は残してないが） 留学１か月とかプレゼントしてくれないものかなー とか考えてたりする 絶対ないけど 誰に言えばいいか分からないんだもん… スイスは昔からずっと行きたかった オーストラリアは日本語通じるから行きたい パリとかヨーロッパも雰囲気が好きだから行きたい フィリピンとか韓国とか台湾とかのアジアも行きたい サウジアラビアでサリマと再会したいけど そこに行く勇気はないから行きたいとはまだ言えないな カナダのサスカトゥーンにもう一度行きたい んで、さくらさんとカナダのお母さんに会いたい そういえば小・中と一緒だった同級生が カナダに住んでいると知ってびっくりした いいなー まぁもともとカナダ人とのハーフの人だったし 小学校の頃から何回もカナダ行ってたし （母親が地元では有名人だったからお金あったみたいだし） まぁ自然の流れっちゃ自然の流れなんだけど 香川を出て県外に暮らしてる人はたくさんいて しかも国外にまで出てる人がいる！ っていうのに少し焦った 私が神奈川に出てきたことなんて ちっぽけみたいじゃないか ちょっと悲しい ありーなと遊びたーい（ぁ |
| 2008年04月24日(木) |
| ルナ |
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いつか、追いつけるかな いつか、本物になるかな 幻想の中だけで、うさぎは跳ねる 何もいわずに振り向いて そのまま、走り去っていく ただ暗闇の中に 足跡だけが、星のように煌く いつか、会えるかな いつか、また 私は笑う 雨を仰いで泣くまで あなたは、どこにいるのかな ただ小さな鼓動の奥に そっと、そっと、哀しみを隠して 体に蔦を這わせて 咲くはずのない花を待っていた 棘が体中に刺さって痛いよ 例え、もうすでに赤い血さえが流れなかったとしても 私は待つよ アナタがくれた大切なものを握り締めて 全てが戻らないことを知りながら うさぎが残した足跡が消えるのを ただ、見ながら 幻想の中で、小さく、笑うよ アナタの中に小さく残っている 綺麗なままの私に戻れないと知りながら 小さく、息を吐く |
| 2008年04月23日(水) |
| 名前のない曲 |
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降り出した雨はまだ 泣き止まないまま 僕には傘がなくて 冷たさが痛すぎたけど あたためてくれた それが君なんだよ 声をなくした僕はただ 死んだように眠り 覚めない夢の中で 迷子になり泣いてたけど 見つけてくれた それが君なんだよ 悲しくて苦しくて振り返れば 儚すぎる夢の後 今ここでもう一度ありがとうと 君に伝えたい 君が笑うなら 僕は歌うよ 君が望むなら 僕はそばにいよう 君が疑うなら 何度でも言うよ 声が枯れるまで 聞こえる？届いてる？ 君がいるから 僕がいるんだよ 悲しくて苦しくて振り返れば 儚すぎる夢の後 今ここでもう一度ありがとうと 君に伝えたい 君が笑うなら 僕は歌うよ 君が望むなら 僕はそばにいよう 君が疑うなら 何度でも言うよ 声が枯れるまで 聞こえる？届いてる？ 君がいるから 僕がいる 君が笑うなら 僕は歌うよ 君が望むなら 僕はそばにいよう 君が疑うなら 何度でも言うよ 声が枯れるまで 聞こえる？届いてる？ 君がいるから 僕がいるんだよ それが君なんだよ… ＋＋＋ AcidBlackCherryのライブで、 yasuさんが歌ったらしい。 即興で作って、今の想いを言葉にしただけだから タイトルはいらないって。 聞いたことないけど、歌詞がyasuさんっぽい。 そして、大好き。 君なんだよ。 |
| 2008年04月22日(火) |
| 成長できてるかな |
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ありがとう、とごめんね、が言えるようになった 人前で素で笑えるようになった ちゃんと甘えられるようになった 多少我慢すること大事だと知った 決断すべき時を知った 愛される幸せと愛する喜びを知った 一人よがりに前よりはならなくなった 自分に合っている笑い方が分かるようになった 相手のフォローが出来るようになった 今まで出会った人にたくさん教わった 多少は自分の悪いところ治せたかな ツンデレは治らないけどね!! 今の私が完璧なわけじゃない でも前よりマシになっていると信じたい 今まで出会った人たちは成長前の私に会って何か変わった?? これから出会う人たちに対して 私は今まで培ってきたことを生かして笑えるかな 少なくとも今まで出会った人たちとは 長く一緒に居られなくて これから出会う人たちのために居てくれた って考えた方がいいのかなって あの時出会った人とは その時じゃなきゃいけない理由があった みんなのお陰で成長した私と出会った人は それなりの意味がある気がする 成長を生かせる時に現れる気がする イメージとしてはキリン 毎日ちょっとずつ首が伸びて 自分の顔の高さと同じところにいる人と話す 話して、同意したり、喧嘩したり、嫌になったりするけど でも同じところに顔があるから 今目の前にいるのはその人だから どうにか向き合えるように努力して成長する そうしているうちにまた首が伸びて 成長したキリンは、違う人と出会う その人とは、まだ首が今より短かった時に犯した罪や 失敗や、教訓を活かして、もっと向き合う それがさらに成長して… 途中過程で出会った人は、もう見えないけど これから出会う人がいる そしていつか 一緒に成長していける人が居るかもしれない 一緒に、首を伸ばす 気がつけば、昔会った人たちとまた 同じ首の長さになっていたりして 再会しちゃった、なんてことも あったらいいなと思う ＋＋＋ たまに焦っちゃう 私よりも上に居る人に追いつかなきゃ、って あの人と、ちゃんと話し合える立場に立ちたい あの人が理解する言葉を、私も知りたい あの人が持ってる知識を、少しでも私は身に付けたい あの人が今立っている位置で、一緒に並んで歩きたい 焦っちゃう 今の私のままでいいのか迷っちゃう でも、背伸びしたって到底届かないし 困っちゃう |
| 2008年04月17日(木) |
| 何かが違う、なんて間違っても言えない |
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毎日一日が過ぎるのが早すぎて なんか追いつけてない気分になる 自分にはやらなきゃいけないことが たくさん用意されてる気がするのに その一つとして、掴み取ることが出来ない 何か不満が沸いてきているわけでもない だから余計に困る このまま何をしていったらいいのか少し悩む でも時間がないから 悩んだって無駄で とりあえず今は時間が出来るように 自分に余裕が出来るように毎日を過ごすだけだ もう昔みたいに数日単位で物事を考えちゃいけない 一週間後のことばかり考えてちゃいけない 年単位で考えていかないといけないんだなぁ 数年後、自分が笑っていられますように でも今も笑っていたい |
| 2008年04月14日(月) |
| 大翔 |
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４月〜 出会いと別れの季節〜 といっても、特に私は何もありません あ、でも３月末に今まで常駐していた会社を退職しまして ４月７日から新しい職場に出かける予定 その間、実家に帰ってます 新しく実家で飼っている白ネコがかわいくてかわいくて… ここ数日、自分の成長に少しだけ気づいた 今までは、こうだったのに 今はこうだ、っていう具合に いい加減で、適当で、めんどくさがりやで どうにかなればいいやーというような私が 意外にもしっかり足を付いていた それがいつまで持つのかは分からないけど やっぱり実家は好きだけど 今のところ神奈川にいても実家に対する寂しさは あんまり湧いてきたりはしない これからそういうのが溢れ出るのかもしれないけど 人から「強い」って言われるのはすごく嫌い 私の何を知っているのか？ だけど私はある程度の強さは持っている ほかの人と同じ所でなんかくたばりたくないから それは全部、強さではなく意地なんだろうけど ほかの人が我慢できなくても、私はできる ほかの人が弱音を吐いても、私は笑っていられる 私はそれを望んで 周りから「強い」と言われることも望んで だけど、その中にある弱さにもいつも気づいてほしかった その弱さを素で出せる相手が現れる時がきたら 私は自分がなんて弱い人間だったんだろうって 改めて実感するんだろうなー 強がっていれば強く見えるさ、そりゃ 何も知らない人にはすごいね、って言われるさ、そりゃ それが私が望んでいた世界 だったはずなのに、なぁ 何を思い出す？ 過去？ 何に縋ってる？ とりあえず、行き詰らなきゃなんでもいいや |
| 2008年04月03日(木) |
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