蛍桜

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心を広くしたい

自分がどれくらい我侭なのかは自覚してる
いつも我侭を言ったあとは後悔する

どうしてあと少し、抑えこむことが出来なかったんだろう?
そんな些細なことを言ったって、何も変わらないのに



心が狭いんだと思う

自分では心が広くありたいと思っているし
なるべくそうしているつもりで
簡単にいろいろ口に出すやつらよりは大人になりきれてる自信はあるけど
それは心が広いわけじゃなくて
全部、嫌だけど、不快だけど、辛いけど、心に溜め込んでるだけで
実際はただの小さい心だった

本当に心の広い人は、小さなことでイライラしない
溜め込むということをしなくても許せる
だからこそ、限界がなく心が広い

私はただ心が広いように見せたいだけだから限界がある
沸点が低いと言われたくないから溜め込むけど、それもただの意地
実際は、ただの小心者

一緒にドライブに出掛けて渋滞に巻き込まれたとき
「混んでる、ついてない」とか言いたくないしイライラしたくない
そういうことを言ってイライラしてる人たちを見ると逆にイライラする
渋滞に直接イライラはしないものの、間接的にイライラする私は
やっぱり心の器が小さすぎる

暑い日に「あちぃ」と嘆きたくない
寒い日に「さみぃ」と嘆きたくない

外に出るたびに挨拶のように言うのをやめてくれと願う
少しくらいの暑さや寒さなら、我慢すればいいのに
言っても何も変わらないのに

そう思う私は、そういう言葉を発する人さえ許せない小さい人間

「私ってダメな人間だよね」と言うのもやめてほしい
何それ、そうじゃないよ、って言って欲しいだけでしょ?
裏が読める発言にイライラする
で、私は性格が悪いから絶対言ってやんない
「そういうのは自分で決めるものじゃないでしょ、そう思ってたら本当にダメになるよ」
と言うのが精一杯
でも相手はそんな言葉望んじゃいない
「そんなことないよ、あなたにもいいところがある!」と言ってほしいだけだから
私の言葉なんて興味ない
それを見てまたイライラ

小さい小さい小さい小さい

たまに私が「しんどい」とか弱音はくと華麗にスルー


どうせみんな自分が可愛いんだよねって悲しくなる
そういう私も自分が可愛いんだから

2008年05月27日(火)

誰かに捧ぐ言葉なんてない

書くこと書くこと…

なんがあるだろうって



この場所は私の生きがいでしょ
この場所に残された言葉たちは私自身であり遺書でしょ

これから書く言葉はなんのためかな

私は私のために書きたい、と今は思えないけど
でも書かなきゃいけない気がして書き始めてみた


誰かが見てくれてると思えば書く気にもなる、なんて
意地でもいいたくないし
そんなもんでここを成り立たせているわけじゃないけど
でもなんとなく、結局はそこに行き着くのではないのかなぁと

自分の思考を綴るだけであるなら
他人の評価など気にならないけれど

それがあまりない今は
自己満足だけには収まらない気がする


まぁ大体書いているうちにいろいろ思いついて
いろいろ書きたいことが増えたりするってことが多いんだけどね


だけどここにいる私はいつも「暗」で
明るいこと書いちゃいけない気がする(勝手にそう思うだけだけど)

例えば
今日は○○して楽しかった☆
とか
同棲はじめました☆
とか

なーんかなぁ。。。


というのも多分
一番初めのほう(2002年?)の日記を読み返すと
たまらなく恥ずかしくて死にたくなるからだと思う

何もかもをさらけだして
そのときの我侭によって気分が上下して
それをありのまま綴るって
今の私には難しい

…というか、多分そうしないようにしてきた

読み返せる文章、っていうのが書きたくて


現に今読み返せるのは高校生後半くらいかな
分からないけど

書き方を変えた後からくらいは読める

なるべく感情を抑えて、静かに、ここに存在していたかった
今はどうなってるか分からないけどさ


まぁ私の中でここは「嘆き場」だから
悲しくないときには必要ないってことにもなるのかな

誰が見てるのかも分からない

もう見ないで、って言った人が見てるかもしれない
縁を切った人が見てるかもしれない
全く関係の無い人が見てるかもしれない
少し関わった人が見てるかもしれない
ずーっと昔に出会った人が見てるかもしれない


誰のために、綴るんだろう


ま、自分のためだけどさ
2008年05月19日(月)

もしも、を唱えてみても

なんでここまで歩いてきたんだろうか

ふと振り返ってみると
ついこの前まで近くにあったものがもう遠い

私は何かを捨てることなんてしたくなくて
出来る限り両手いっぱいに持っていたつもりだけど

気がついたら、道端にいらないものを捨てて
選りすぐってほしいものだけを
今も腕の中で抱きしめている


落としてきたものに後悔はないけど
未練は少しだけあって

だからといって取りに戻れるものでもなくて

そのとき私が手放そうと思ったのであれば
手放してから一歩でも歩いたのであれば

それとはさようならをしたことになる

もう二度と手の中には戻ってこない

似たようなものを手にすることは出来るかもしれないけど
所詮それは、似たようなもの止まり





もしも今大きな地震がおきたら
私は死んでしまうのだろうか

神はそうやって腕の中から私を追い出すのであろうか

いらないものは世の中から排除される
愚か者は自ら死を選ぶ

少しずついらないものが排除されていってる中で
神が私をいらないものと判断しても何もいえない

でもそろそろきそうだよね、関東大地震
イオンもやばいっぽいし
小さな地震が頻繁に来てるし怖い
家が崩れるくらい?
そんなのきたら、死ぬに決まってる

そんな危機感を覚えている今でも
私は服を着ないまま寝ようとしてます、ごめんなさい
咄嗟の時には逃げ出せません




もし私が死んだら

母に大好きだよ、を
アナタに会えてよかったよ、を
彼にありがとう、を
れいんにごめんね、を


残そう

伝わればいいな



でもでも本当に死んでしまったなら

置いていってしまってごめんなさいって言う
だけどあなたが私の人生の中に居てくれたおかげで
見れた景色もあるし、思い出もある
だから、もっとああしてやればよかったなんて、考えないでね

今私が死ぬとしたら
それこそそこに何か意味があるはずだから
あなたの中から私が消えることは
何か意味のあることだから

あなたにとって意味のある存在になれることがうれしい

本当は死にたくないけど
もしもの話だけど

死ぬという形でも、誰かの心に影響を与えられるのはうれしい

生きている私に出来なかったことが出来るのはうれしい


出会ってくれてありがとう



2008年05月14日(水)

りばーしぶるおれんじ
髪の毛染めました
まぁムラがあったりリバーシブルだったりしてるけど
かなりイメチェンになってるよ!って言われました
黒髪も好きだけどね

ダークアッシュとか、ちょっとクール系にしようと思ってたけど
流されつつオレンジへ

個人的にどれでもいいんで(ぁ
人がこれがいい!って言ってくれるものが一番


今の会社に変わってから2回くらい休んで
1回半休をもらった

2回は風邪、という名のずる休み
社会人に風邪などない!

半休は人のため(自己満足のためともいう)
大事な人の親友が亡くなって
そのショックなのかなんなのかその人が体調崩して
「我侭だけど一人じゃ耐え切れないから一緒に居て」
といわれたときは、必要とされたことがうれしかった

そんな簡単なことで仕事を休んじゃう子ですよ!
一つ前の職場は一日も休まなかったけど
今の職場は私の仕事が全くない
お荷物
すごい居心地悪い
でもみんな優しい
社長が特別に、って
期待の新人だ、って言っておいてくれてるわけだけど
仕事もなにもしてない状態の私が
誰かに認めてもらえるわけでもなく
なんで社長に贔屓されてんの?って思われてるだろうし
なんかすごい怖いけど
それでもお金を稼ぐしかないんだなー

6月からの職場はまだ決まってない
一つ前のところに戻れるのか
今のところで留まるのか
上のほうで話が詰まってて降りてこない
どーしたらいいわけ?

前の職場と今の職場どっちがいい?って言われると心底悩む

仕事の実力とか出せて、みんなに認めてもらえる環境は
前の職場のほうがあるけど

個人として成長させてくれて、やりたいことやらせてもらえて
さらには仕事中に好き勝手ネットできる環境(重要らしい)があるのは今のところ

でも今のところは夏休みもGWもないんだよなー
前のところは上場企業だからボーナスいいんだろうなー

あと残業のこととか考えるとどっちもどっちって感じ

あーどうしよ
2008年05月09日(金)

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