蛍桜

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神様はまだ私を生かしておくらしい
時間が、止まってる
もう二度と動き出すことはないから
私は違う時間の流れへと身を任せる

二度と変わらない景色を名残おしく振り返り
忘れない、と心に誓っても
私は流される

せめてカタチがほしかったの
せめて独りでも泣ける力が

新しい想いが溢れたって
それが正しいだなんて決め付けることは出来ない
私はただただ自分の中に溢れる想いに
忠実であり続けることさえ出来たらいいのに
それさえ難しいね

描いた未来があった
確実にそれは手の届くところにあるものだと
私はその笑顔を手に入れることができるのだと
心のどこかで信じていた
だけど掴むことのできない未来だった
描くだけじゃどうしようもないって分かっていたのに
築き上げていく力が私にはなかった
自然と幸せな未来は用意されているものだと思った
そこへ向かって私はただ微笑んでいれば
何もかもが上手くいくのだと信じたかった
でもそれはただの逃避だって知っていた

現に私が今開いているこのページからは
その未来があるなんてことは読み取れない
もう夢見るのはやめよう
早く自分自身で
何かを造れるようにならなくちゃ
自分でページを捲れるようにならなくちゃ

+++

私、本当は、お荷物なんじゃないかって
ずっと、ずっと、不安だった
ずっと、ずっと、怖かったよ
2007年09月28日(金)

願うべきもの叶えるべきこと

現実を考えないでいいなら
やりたいこと、なりたいことはたくさんある

文章を書くのが好きだから
作詞家や小説家になりたいと考えることもあったし
パソコンが好きだから
プログラマーになりたかった

だけど現実的に考えればそれは無理で
そうなるために努力しようとも思わない

私の傍にいつのまにかあったのはパソコンで
知らないうちに周りが認めてくれるくらいの
知識は手に入れてて
事務職募集っていうのはたくさんあるし
特に勉強もしなくていいしって
パソコンを使う道に進んできただけで
それ以上を目指しているわけじゃない
努力とか、そういうの好きじゃない
私はそれなりに生きていけたらいいから
そういう叶いもしない夢とか
もとから願うことはなかった

マンガ家になりたいと本気で専門学校に通って
勉強を重ねていた知り合いを見ると
やっぱりすごいな、夢に向かえるってすごいな、って
素直に思えたけど、残念ながら私には
そんな少女のような夢を描く力は残っていなくて
変わりに彼女ならマンガ家になれると信じていた
でも現実は、そうはいかなくて
今は普通に事務として働いている彼女を見ると
小説家やマンガ家とかの世界って
私たちが入れこめないようになっているんだろうなって
思うしかなかった

知らない世界はたくさんある
今私はどこの世界に属しているのか分からない
だけどきっと
私が生きているこの世界が
誰かの知らない世界ではないことが少し悲しい
誰もが踏み入れることの出来る囲いの中に
私は逃げ込んでいるだけだ
それで満足?と聞かれても返事はしたくない
私はここで生きていくって決めたんだから

私が描きたいのは叶えるつもりのない未来でも
願えばどうにかなる夢でもない
遠いところへ歩いていきたいわけじゃない
ただ誰かが笑いかけてくれて
私のことを知っていてくれて
つまんない毎日でもどこか温もりに包まれて
ただただ素直に笑って素直に泣ける
そんな幸せを描きたかったんだ


2007年09月25日(火)

決断はいつも正しくない

例えばここがどこなのか、とか
例えば本当に自分はここに居るべきなのだろうか、とか
考え出したら迷子になりそうで
目を逸らして逸らして
今用意されたこの場所で必死に立っていようと誓ったのに
そうやって無理にその居場所に居続けることに必死で
いざ嘆いて、逃げ出してみたら
あんなにも必死にしがみついていて
自分に何が残ったのだろうって不思議になった

本当にほしいものは手に入れられないものだって
ずっと思っていた
だから今ここに居る意味がなくても
理由とかを探さないようにした
ここに満足していなくても
それはそれで仕方がない
生きていくうえではしょうがないってそう思い込んでて
そのとおりになんの疑問を抱かず毎日を生きていて

なのに、なのに、辛くなって
全てを捨ててみたらきっと大切なものが分かるって
そう思って全てを手放してみたら

何も残らなくて

わかんなくなった
今まで何をしてたんだろうって
自分が居たい場所じゃなかったのは分かってたことなのに
そこで我慢して必死になっていたのに
その結果、そこでは何も得ることが出来なくて
結局は逃げ出すしか出来ない自分を責めてる

この先になにがあるかなんてきっと誰も分からない
私には描きたい夢もないし
一緒に居たい誰かも居ない

どこかで終わりがくるはずのこの道も
突き当たりまで行く気力が自分にあるか自信がない
2007年09月23日(日)

言うのは簡単

静岡は香川に似て自然が多くて安心できた
富士山に雪が積もってなかったのが残念
万年雪も温暖化で溶けちゃったらすぃー

久しぶりに会ったカナダメンバーと
初めて会う人たち

人と関わるのが嫌いだけど
こういう一期一会的なのは結構好き

期間が限られているっていうのもいいね
11月過ぎたら無理に付き合わなくてもいいから
なんとかなるかなーとかね


やっぱりみんな自分が好きな仕事
自分が誇れる仕事をしていて
それで世界大会に挑むわけだけど
私の職種なんて勉強すれば誰でも出来るし
デザインとか機械組み立てとかみたいに
奥が深いっていうわけでもないし
浅いなぁって相変わらず悲しくなった


で、大手企業に勤めている人は
この大会のために仕事=練習でずっと頑張ってきて
出会いとかもなかったらしくて
結構こういう場で出会いを求めてる人たちが多い
今まで仕事一筋だったからってことなんだろうけど
そういう人たちを見るとやっぱり一歩引いてしまう
女の子は全部で9人
選手は全部で50人程度かな?
男の人は本当に仕事一筋、っていう人たちが多いけど
女の人たちはあんまりそういう人は多くなくて
職種によっては女を磨いている人たちもいるわけで
(エステとかデザイナーとか美容とかフラワーとか)
みんなそれぞれ本当に可愛くて
大勢の中の9人しか居ない女の子たちの中で
品定めしている男たちに
私を含めて、尚且つ比べてほしくない、っていう気持ちのほうが大きくて
営業スマイルは出るけど、やっぱり踏み込めなかった
自分が劣っているって思い知りたくなくて
そうやって逃げることしか出来ないけど
やっぱり選ばれた人たちを見ていると
自分の魅力のなさが引き立って悲しくなる

笑って、話すことができるようになっても
それが重要なことではない
今の私は出会いを必要としていないけど
必要としていなくても出会いがあるような女になれたらなぁ
誰かを惹き付ける事ができたら、なぁ

誰かと競い合うこともしたくないし
自分の価値を決めたくもないけど
初めから勝てるわけないって思ってしまうから
何も変えることが出来ない


いやーなんかさ
すごい魅力とフェロモンが出まくってる人が一人いてさ
めちゃめちゃ男の人に囲まれててさ
でも全然嫌味じゃなくて
女の子が話しかけても普通に応答するんだけど
私が話しかけたら華麗に無視されて
その人から見たら私は格下なのかと悲しくなったよ
ただ聞こえてなかったんだってことにしとこうそうしよう
でもどっちにしろ悲しい

でもやっぱ男に好かれる人は
もとから(無理矢理笑ったりしなくても)
そういうもん持ってるってことがよく分かった
目に見えるくらいによく分かった
ほんとになんかオーラ見えそうだったもん
すげぇな
いろんな人間がいるな
で、おもしろいくらいに男がそういう人にくっついて回るから
見てて笑えた
でその子にたくさん男が群がっているから
そこに混じりたいけど混じれない男の人が
余っている女に話をふってくるあの雰囲気に疲れた

ねがてぃーぶ

相変わらず人見知りです
でも同じニオイがする(笑)女の子には話しかけれました
かわいいきれいな女になりたーい!

願うだけですけどね
行動はしないっていうね

2007年09月22日(土)

だから何

ずっとずっと消えたと思っていた
知らない間に失っていることもたくさんあった
それに気づかないまま歩いてきてしまった
後戻りなんて、出来ないのに

頭に思い描く映像はたくさんあって
どれから実行に移そうか考えても
それは私が想像する最善の方法であって
実際それを行う覚悟を持ち合わせていない

何をどう捨てて
何をどう拾い集めて
どういう選択をして
どうやって笑っていけばいいのか
シンプルすぎて難しい

いらないものを捨てて
ほしいものを拾い集めて
どんな考えであれ
自分が選択した答えがあるのなら
それを信じて笑えるはずなのに










今度は静岡へ行ってきます
明後日から?かな

初めての場所に行く
初めての場所の空気を吸う

楽しみだなぁって
素直に思えることが嬉しい


2007年09月17日(月)

いらん

あなたが居てくれるならどんなカタチでもいい!!
っていう女の人は可愛いんでしょうか
男側からしたらうはうは?
そんなことは口を避けてもいえないけどもね

楽しいこと、楽しかったこと
あるなぁ、あったなぁって思ったら
なんか虚しくなった

最近は昔みたいに「私なんか居なくなればいい」って言わなくなった
それこそ昔はそうずっと思ってたわけだし
今も思ってないわけじゃないけど
私が居なくなれば全てが上手く収まるとしても
私は自分で選んでこの場所に居て
もし私が居ることで誰かに迷惑をかけていても
それでもまだその場所にみんながいるのはみんなが選択したことで
「私なんか居なくなればいい」っていうのは最大の逃げ方だなと
言われて初めて実感した
なんでそうなるんだと
そこで、どうにかしようとしないのかと、ね
「私なんか居なくなればいい」をいまだに口を出してしまうのは
成長していない証拠なんだろうな
まだ何にも立ち向かえてない

まあ実際私はどうにかしようとはしないだろうね
自分がどこまで我慢が出来るか試してみて
どうしても我慢が出来なくなったら少しだけ行動を起こすけど
結果的にはやっぱり逃げ出すんだ
私は限界まで頑張った、我慢した、って
そういう方法しか知らない
何もかも言葉にすればうまくいくってわけでもないでしょう
よく分からないなぁ。。。

そいや安倍さん辞めるらしいですね
いや別に興味はないんだけども(ぁ)
技能五輪関係で総理大臣訪問っていうのがあった気がするので
次誰になるかは興味があります

子供の頃、自分が総理大臣になったら
お金の無い世の中にしようと思ってた
でもそんなの日本の総理大臣になったところで出来るわけでもないし
お金っていうものが消えたら世の中わやくちゃになるんだろうな
一応お金のない世界にした後のことも考えてたんだけども
どれも夢物語だなーと

でもとりあえずお金のない世の中にしたい、と願ったのは
うちが借金まみれだったからだろうな
貧富の差があるって何かおかしい、って
ご飯食べれない人がいるのって何かおかしい、って
そうは思っても解決する方法を知らないちっちゃな存在

ってかなんで子供の時に総理大臣になったら
なんていう仮定を考えてたのだろう
相変わらずいらんこと考える子だな
2007年09月12日(水)

迷路なんてどこにもないのに


どうして嫌なことは連続して起こるのか
どうして追い詰められるときは追い討ちまでかけられるのか
うまくいかないなぁって
軽く笑うことしか今の私にはできない
失ったものの大きさは
これまで私が逃げてきたものたちの大きさだとそう思おう
これが私に与えられた報いなのだ、と










誰かの支えになることは出来ない
誰かの気持ちを軽くしてあげることも出来ない
誰かのために笑ってあげることも出来ない
誰かの重荷になることは出来ても
私は私のためにしか生きることが出来ない

どこまで相手の気持ちを汲んだらいいのか分からない
約束したはずのことを守ってくれなくて
そのことに悲しさを感じても
その約束で縛り付けていたとしたら
辛いのは私じゃなくて、あの人だ

何をどうやったら上手くいくのかな、って
いくら考えても終わりがなくて
やっと気づいた
私はあの人が支えだったのかもしれない、と

出逢って3年が経って
お互いを必要としたりお互いを重荷に感じたり
そうやってしながらも距離を縮めて
誰よりも私のことを知っているのはあの人だった
多分、そう

だけどどうしても通じ合えなかった
私が悲しくて泣きながら話しても
優しいのはその時だけで何も変わらなかった
もう終わりにしたほうがいいのかな、って何度も考えて
何度も終わりを迎えて
だけど未だに私はこの地に足をついている

誰かに全てを預けるのはどうしても出来なかった
いつかその誰かが崩れてしまうものなら
私はそのまま壊れてしまうから
だけど気づけば知らないうちに
多くのものを預けていた
全部、とは言えないかもしれないけど
全部に近い何かを多く

その支えがもしなくなったらどうしたらいいのだろうって
考えるだけで悲しくなるから考えないで来た
それ以前に、支えとして認識していなかったから

ねぇ、もしなくなったらどうしたらいい?
今からなくなることを考えて
預けたもの全て、取り戻して
また一人で歩いていけばいい?
私は全部を抱えたまま歩けたっけ?

多分あの人が居たことで私は随分と救われていて
でもそれは無意識で
知らないうちにそうなっていたことに
ずっと気づかなくて
少しずつ分かっていても
確信的にそうだとは言えなくて
一人になることは怖かったけど
それがどうしてなのかは分からなかった
一人になることも確かに怖いけど
私は失うことのほうが怖かったんだ
そう気づいたと同時に、また何かを失った気がした

初めて体育館の前で出逢ったとき
私はこの人といつかつながりを持てるだろうと
なんとなく気づいていた
私の存在を知ってくれるようになるべく笑顔で居て
いつのまにか傍に居て
いつのまにか一緒に笑えるようになっていた
どこかでこの人は居なくならないのだ、と
勝手に決め付けていた

居なくなろうとしたのは私のほうが先だった
だけど居なくなることでより大きな打撃を受けるのも
やはり私のほうだった


どうしようもない
溺れて、死んでしまおうか


このまま歩いていても何か変わるとは思えない
だからといってここで終わらせても
どうにかなるわけでもない
抜け道がほしい



迷子には、なりたくない

2007年09月09日(日)

宙に浮いて

なにか言葉を残したいのに
うまく言葉にならない
どういう選択が一番正しいのか分からないから
ただ思考を巡らしてみるけど
到底答えには近づけない

誰が何を考えてどういう行動をしているかなんて
一つずつ考えていったらもうわけ分からなくなって
私は自分が受け取った気持ちを
自分が感じた気持ちを素直に受け止めた
誰かが悪いわけでもなくて
みんなが悪いっていうわけでもなくて
多分こういうふうに仕組まれているんだろうなと
そしてそれを乗り越えられるかどうかなんだろうなと
そう感じる度に乗り越えられていない自分を貶す
現実ってこういうものなんだろうな
改めてそこに足をつけて歩めていないことに気づいた

我慢ならできる いくらでも
今だって限界を超えながら我慢してる
だけど立ち向かうことは出来ない いつになっても
そこで挫けるのが怖い
二度と歩けなくなってしまうかもしれないから

今与えられた場所で歯を食いしばるのにさえ必死で
ここで笑えるようになりたくて
だけど、どうしても引きつって
誰かの手をとって幸せを感じたいけど
私にはそんな余裕、なくて
他人のことばかり考えていても自分の足が進まなくて
自分のことばかり考えていても躓いて
どうやって歩けばいいのか分からなくて
惨めに傷を増やしている

どうやったら人とぶつからないで済むのか
どうやったら人と笑えるようになるのか
どうやったら手を取り合うのにちょうどいい距離になるのか
いまだに分からなくて
試行錯誤してみるけどそこには何もなくて

これからいろんな人と関わって
いろんな人を嫌になって
誰かに近づきたいと思って
その誰かに嫌われ
そうやって繰り返して行ったらいつかは分かるかな
私は自分を偽りながら笑えるようになるのかな

今まで人間関係を放棄してきたからまだ分からないのかな
私と同年代の人はもう関わり方を知っているのかな
距離のとり方が、ちゃんと分かっているのかな
だとしたらなんで私とぶつかる人が居るんだろう
だとしたらどうして私と離れていく人が居るのだろう
私が上手く距離をとれなくても
相手が上手く距離をとれるのなら
何もかも上手くいくはずなのに
どうして何もかも上手くいかないんだろう

歩み寄っても歩み寄っても
誰とも近づけた気がしない
もっと歩み寄ったら
そこにはもう誰も居なかった

私が失ってしまったものはなんだろう
自分の存在はなんのためにあるのだろうだなんて
今まで何回も何十回も考えてきたけど
そのたびにそれなりの言い訳を考えて逃げてた
でも空虚の中には何も見出せない
多分私の存在にはこれといった理由はないんだろうね
その理由を作って
いつか自分に貼り付けれるようになったら
私はもっと前を向いて歩けるのだろうか
むしろ前ってどこ?

私がほしいのは変わらない永遠
安らげる場所
不安も絶望もない世界
私を必要としてくれる空間


+++

私の悪いとこ

・逃げるとこ
逃げることに関してはずる賢い
・根にもつとこ
ずっと一つの事柄を心の中に閉まっておいて
ケンカなり相手を陥れる時なりになるとそれを迷わず使う
・感情を隠せないとこ
嫌なことは嫌だから上手く笑えない
・余裕がなくなると全部放棄したくなるとこ
自分が追い詰められると他人の気持ちが見えなくなる
・人を信じていないとこ
結局は他人の考えていることなんて分からないけど
いつか必ずその人のボロが見えると目ざとく発見し嫌になる
・不幸ぶるとこ
自分を一番下においていくことで安心感を得る
・自分のことは棚にあげるとこ
自分の行動に関して屁理屈を考えて、自分はこういう理由があってこういう気持ちがあったのだから決して悪くないと思い込む
・コミュニケーションが取れないところ
この人好きだな、って思っても(男女問わず)近づけない
自分からは決してアクションを起こせない
・涙腺が弱いところ
あたかも自分がかわいそうだと周りに思わせてしまうほど涙腺が弱い
自分が悪いことをしていても涙は出るからいろいろ誤解される
・急に冷める
相手がその気なら別にそれでいいよ、と一見大人っぽく投げ出してみる
・心がどす黒い
自分は逃げ道を探し、相手のことに対しては追い討ちを探す
・行動しない
ネガティブな想像を勝手に作り出し、動けなくなる
・考えることは好きだけど無意味
よくいろいろ考えて行動に移そうとするけど行動に移してしまえば考えていたことを全部忘れて行き当たりばったりになる
・妙に意地をはる
泣きながら電話をかけるくせに「今から行こうか?」とか言われても「来なくていい」という返答しか出来ない
・口が悪い
思ったことをなんでも口にするわけではないけど、口が悪いらしい
・他人の欠点を探すのに力を注ぐ
自分を有利に立たそうと思うと、他人の行動の何から何まで難癖つけれる
・一応他人の気持ちも考えるけどやっぱり自分
自分よがりにはなりたくないから相手の気持ちを理解しようとするも、ある程度で終わらせればいいのに汚い考えの部分(誰でも持ってるし)まで考えてしまうからやっぱり嫌になる(相手が本当にそういうことを考えているかは知らないけど)
・楽が好き
楽になるならなんでもいい 死んでもいいと考える
・後悔をする
考えて行動したはずなのに考えと違う行動をして後悔することが多い
・突発的
考えモードに入るとキリがないので何かを思い立ったら即行動
即行動できなかったことに関してはまた考える段階に戻る
・めんどくさい
とりあえずめんどくさい
・曖昧
特にしたいこととかやりたいこととかこれが嫌とかあれが好きとかそういうのが具体的に決まってないからなんでもかんでも曖昧にする
・とげとげしい
我慢はずっと出来るけど、言葉のはしはしに何かが出るらしい
・誤解されやすい
どうやら周りから見て分かりにくいらしい
・性悪
ええそのとおり



ああきりがないorz

他になんかあったら拍手でもフォームででも教えてください


+++

最近昼だけ食欲がないので
食べていないことが多い
そのくせ夜はたくさん食べるので
体重はキープ中(嬉しくない)

朝も食べていないから
一日一食ってことになるわけだけど
高校の時もこんな生活してたなぁと思い出した

あの時も毎日がだるだるで
必要なこと以外する気力もなくて
ご飯を食べていないっていうのを自分でも分かっているわけだから
なんか体が軽くなってきた気がして(気のせい)
体調が悪くなっても
ご飯を食べていないせいだ、って分かっているから
別にこのままでいっかって思って
慢性的に起こる中途半端な頭痛とか結構好きになった

食欲がないのは生きる気力がなくなったと同じ意味
このまま死んでもいいかなって思ってる時
体が食べなさい、と言ってこないから
多分このまま死ねるんだろうな、って思う
でもいつも死ねない
空腹なのにその空腹に気づかないで餓死できるなら
そんな楽な死に方はないだろうに
世の中そんなうまくできてない

そういう状況になるのは大抵人間関係で何かがあった時

で、思う
いいな、ご飯をおいしく食べている人は
私の気持ちなんて知らないんだな、って
私がこんなにやつれても(実際やつれてはないだろうけど)
誰にも関係ないことなんだろうな、と
私がどんなにどん底に落ちていても
それは誰にも分からないことであって
私が笑えなくても他人は笑えるんだろうな
って考えて捻くれる
なんかもう何もかもが嫌になる

なんで私だけ辛いの?っていうことが言いたいわけじゃないけど
なんで同じ当事者なのに
私はこんなに弱っていて
相手はそんなに平気(もしくは平気を装えるくらいのダメージ)なんだろうって悔しくなる

もっと強くなれたら、いいのに

でも強くなることを、本当は望んでいないのかもしれない

矛盾


2007年09月07日(金)

全てのものに影があって

とりあえず、なんていうか・・・

私って流されやすいなー
情に弱い

私には気持ちを貫くこととか
本当にこうやりたい、っていう気持ちとか
あんまりないんだな

ただ私が動くのは「嫌」と思ったときで
逃げることに関しては結構必死で

逃げるっていう行為を選ぶ過程でも
やれるところまでやってみて
嫌になったら逃げよーっていう
ゆるゆるな考えだし

私はこんなに物事を軽く考えて
軽く行動して
楽して(るように見える自分でも)
後々何か仕打ちがあるんじゃないかなって
考えると恐ろしい

でも私がここまで頑張ってきたこととか
我慢してきたこととか
自分を押さえつけてきたこととか
そういうことも、ちゃんと分かっていてほしい
その状況を終わりにしたい、と願った
それじゃダメ?

でも終わりには出来なかった
理由は冒頭のとおりでございますorz

なんていうか私の人生を決めてくれる
私専属のマネージャーでもいてほしいわ

私にとって恋人はそういう立場なのかな
だから優柔不断な人はダメだな
「おまえは俺のことが好きなんだ」
って決めてもらわないとダメだから(ぇ)
案外本当にそれで好きになれる気がしてきた
嫌になったら逃げますけどね!

まあ今回のことは次嫌になったときにまた考えようっと・・・
多分すぐだとは思うけどもね

多少は楽になるといいなー
でないと私の勇気が!決意が!覚悟が!
無駄になるー・・・

まあメリットもデメリットもある結果になったけど
とりあえず自分を褒めてあげます
周りからきつい言葉を頂いても
バカな選択をしたと言われようとも
私のことをよく知っている人は
今回の行動をするのに私がどれだけの
覚悟を費やしたか分かってくれたし
(実際行動に移すまで何ヶ月くらいかかったのかなぁー・・・)

もともとレジにも一人でいけない子だったし(´・ω・)
店員さんになんて話しかけれないし!

日々成長していますよ
まだまだいけるはず

次は流されないようにがんばろー

ここにどれだけ愚痴やら嘆きやらが増えていくかは分からないけど
基本ネガティブな子ですが
結構軽いので(考えすぎて考えるの嫌になることが多い)
何日か経てば忘れるだろうに

っていうかここの日記を見てくれている人は
愚痴やら嘆きやら見てもおもしろくないだろうに
何を見てくれてるのか激しく気になるわけで
ご要望にお答えできるような文章が書けたら書きたいわけで
でもご要望も何も
ここは自己満足な文章だらけなわけで

このまんま続けていていいのか、と不安になってみた

続けますがね!

よく生存が不明になる子らしいので
生存確認のためにも
今は居なくなってしまったけど
心配に思ってくれている人たちに対して
元気な姿を見せるという意味でも
(ほとんどは凹んでる姿っていうオチ)
ここはなくしたくない

まあ私がここを支え、というか頼りにしているっていう理由が
一番大きいわけだけど

いつか気づけばこの日記も10周年迎えていたりして
私はどんなおばさんになっているんだろうな

全然楽しみじゃないね

年をとるっていう意味じゃないけど
いろんな意味で
腐っていきたく、ない


+++

ハリポタのネタバレを今は中盤あたりまで読んでいる
(というかここでネタバレサイトが止まってるんだけど)
たまにエピローグやら、最終章やらのネタバレが
ちょこちょこ出ていて読んだけど
多分1巻からずっと内容を理解できていて
なおかつ細かい部分のつながりも理解できて
初めて面白いんだろうなーと思った

日本語版が出て買うかは分からないけど
ちゃんと読んで泣けるかは謎だな
まあ内容を半分知っちゃってるからっていうのもあるけど

あ、でも最終巻の1章か2章かそこらへんで
一番初めの死者が出るのを読んだときは
ちょっと悲しくなって涙が出そうだったな
っていうか私はああいうのに弱いだけなんだけど

途中の重要な流れがよく読めていないけど
最後のエンドはあんまり好きじゃないなー
ありきたり、っていうか偶然すぎ、っていうか
幸せの象徴がそこにだけある、みたいな
出来すぎてる、って思った
まあでもああやってキレイに収めるのが児童書

物語として楽しむには充分だった

ただ個人的には
スポーツもののスポーツしているシーンとか
こういう戦いものの戦闘しているシーンとか
そういう描写が長く続くとすぐ飽きてしまう子なので
そういうので1章まるまる使われていたりすると
飛ばし読みがしたくなる

想像力が足りないんだろうな
ワクワクハラハラなんて出来ない

で、結果的にどうなったわけ?
ってなるから素直に楽しめないんだろうな

まあ誰かが死ぬとかなるとそこらへんの詳細は
ほしいって思うけど、ね


+++


まねっこ根性というか
対抗意識というか
そういうの本当にストレスがかかる

私が文章を書く理由は今まで何回も述べてきたとおりだけど
それを真似されてもなぁって
タイピングの速さに対抗したいんなら他でやってほしいし
ただ文章を書いて気持ちを発散するという方法を
真似してみたいっていうなら私が見えないところでしてほしい
あてつけるようにされても嫌いになっていくだけだし
それを分かってなくていつもそういう行動をするのが幼稚
まあ分かっていてやるのならもっと幼稚

どうして私嫌われるんだろう、って悩むふりするなら
自分をもっと見直してほしい
嫌ってるわけじゃない
関わりたくないだけ
自分のことしか考えれない人と誰が関わりたいというのか
人のことを考えるふりがうまい人って
特だな、って改めて思った

「いい子」の面だけ見て一緒に居てくれる人がいるのっていいね
私にはそういう顔できないからうらやましいよ
だから余計、好きじゃないのかもね

私が悪かった、ごめんなさい、と謝れる素直さがあるなら
それをうわべだけじゃなくしてほしいと思う
自分が悪かったということを嘘でも認識しているのであれば
ただおとなしくしていればいいのに

まあ謝れない人間が何を言ってもダメだとは思うけど(笑)
外面だけそうやっていい子のふりされても
裏で小さい人間がするようなことをされたら
やっぱり外面は全部計算なんだと思うし
そうやっていい子のふりして味方を作っていることに軽蔑する
まあそういうのに騙される人たちがいるってことだよね
その「いい子」が本人の板についてるってことか

いいよね、いい子のふり出来る人って
そうやって自分を二つに分けることが出来る人って
悪気がない、そういうつもりはない、とか言いながら
それで許されると思っている人っていいね
本当にそれで許される世の中だからいいね
私はそういうのを見て絶対意地でも許したくないけどね

そうやって自分を偽って守って
誰かを傷つけていても関係ないんだもんね
自分が人に嫌われなきゃいいんだもんね
誰からも好かれたい、だなんてみんなが思うことだけど
度が過ぎると敵が増えていくことに気づかないのかな
見抜かれていることに気づいてはいないのかな
ああいう人はいつか
全てがうまくいっていると思い込んでいる中で
誰かが敵だと気づいて死んでいけばいい
そういう絶望を味わえばいい

慢性的にそういうのを与えられた人の気持ちを考えたらいい
キレイごとばかりを並べていかにも自分が正しいかのように言って
自分だけの気持ちしか分からないのであれば
死ぬほど苦労すればいい
誰かの気持ちを分かれというほうが無理なのであれば
誰かの気持ちを踏みにじって傷つけていることに
いつまでたっても気づけないのであれば
その全てを最後に受けて死ねばいい
報いを受ければいい

本気でそう思う

でも本当は気づいているんだろうなって
誰かを傷つけていることも
そうやって自分を守っていることも
何もかも自分が都合のいいように回ってほしくて
外面だけでごめんなさいって言えるようになってることも
内側ではどれだけひどいことをしているかっていうことも

気づいていてやってるんだろうな
分からないふりして
純粋なふりして

だから余計に人に嫌われればいい

必死に生きているんだろうけど
人間なんだからしょうがないかもしれないけど
ごめんね
私だって悪いところはいっぱいあると思うし
自分のことばかり考えているとは思うけど

やっぱり他人のは目に付くんだよね
私がその被害を被ったからかもしれないけど

どこかで、誰かを嫌う口実を私は探しているのかもしれない

いや別に探すこともなく今回は
相手が作ってきたんだけど

それをやった、っていうことを理解しているくせに
自分からそういうアクションを起こしてきたくせに
自分が悪くない、といまだに思っているのだから
なんで嫌われているのか分からない、といまだに嘆けるのだから
そうやってたくさんの人から同情を買える術を教えてほしいもんだわ

私が悪かったの、ごめんなさい、って言っているのに
あたかも自分が正しかったかのように思わせる人物ってすごい

私はいままでそういう人たちに負けてきたんだよなぁ

2007年09月05日(水)

いたい

友達ってなんだろう?って考えるには
ちょっと年を食いすぎた気がする
この日記で、中学の頃に書いていた内容って
多分ほとんどがそういうことだったんだろうけど
その時は答えが出てたんだろうか
今も分からないってことは出てなかったのだろうか

基本、「友達はいない」で通っていくつもり

辛くなったときに連絡して愚痴を聞いてもらうとかさ
その逆もあったり
休日は一緒に遊びに行ってストレス発散とか
暴露話をたくさんしたりとか
自分たちのことを棚にあげて他人を辛口評価したりだとか
私の思い描く友達像ってそういうもんでさ
恋愛の相談もするだろうし惚気もあるだろうし
だけどちゃんと相手のことを考えた範囲での惚気で
多分友達だったらそのくらいの惚気は嫌な気がしないんだろうなとか
そういうのはいつも想像の中でしか無くて
私が今までやってきた「友達」は
無理して合わせて笑って
「たまには愚痴りまいよ」って言ってもらっても
愚痴ることなんて出来なくて
誰かのことが気に食わなくても
あの人、気に食わないんだけど、なんて言った日には
陰であの子自分のこと棚にあげて
あんなこといってたよ、って言われてそうだし
なんか裏がありそうで怖くて素をさらけ出せなくて
優しくしてくれたり、気を使ってくれたりしてるのは分かったし
私もみんなの相談にのったり、役に立ちたいと思ったし
一緒に遊びに行って楽しみたいとも思ったけど
みんなで遊びに行ったって結局私はいらないだろう、ってなったり
どこかで私が距離をあけているから
相手もそれを縮めてくることはしないし
仲良くないのに2人だけで遊びに行く
っていう状況はすごい苦手だったし
だからこそそうならないように逃げてて
でも結果的に仲良くさえなれなくて
「友達だよ」って言ってもらっても
そのときはそうなのかもしれない、って思うけど
多分、その言葉をもらったときにだけそう思うんだ
その言葉をもらってから一週間、一ヶ月経つと
「やっぱり友達として思われてないんだろうな」ってなって
友達になる・ならないよりも、そうやって
必要とされなくなっていくことが怖くて
誰にも友達っていう肩書きをつけなかった
つけたくなかった
だけどもし本当に相手が私のことを友達と思ってくれていたなら
それが深い意味でなく、クラスメイトとしてだとしても
私が「友達と思っていない」なんて言ったら
相手も傷つくだろうからそういう時だけ「友達」になってた
だけどやっぱり私が思い描く友達は初めに書いた通りで
そういうのってなんか違うよなぁって
学校っていう空間にいるときでしか関わりあわなくて
特に必要ってわけでもないのに
なんなんだろうなーこの関係、って思考ばかりしてた

幼稚園〜中学までずっと一緒に居た子とは
もう16年くらいの付き合いになるわけだけど
高校まではたまに遊んでたけど
高校卒業すると向こうは大阪に行っちゃって
たまに連絡とってたけど無意味だった

中学までは彼女の友達は私だけだ、って思ってた
人見知りをする子だったからなんとなくそう決め付けてた
高校が別になってしまったら、彼女は友達を
作れないんじゃないかな、って心配してたほどで

だけど彼女は友達を作っていたし
成人式を私と行く約束をしていたけど
急に高校の時の友達も一緒に、って言いだして
多分、私以上の友達を彼女は見つけたんだな、と思って寂しくなった
成人式には別々で行って、向こうで合流することになってたけど
結局合流しないで私は帰ってしまった
友達がいるならいいでしょ、という具合に捻くれていたのかな
他にもいろいろ理由はあるけど
会わなくてもいい気がした

私は彼女に友達らしいことは一つもしていなかったし
お互い相談とか恋愛話とかそういうのは全くしなかった
中学の時の日記には多分よく出ていたと思うけど
「利用し合っている関係」だったって今でもほんと思う
一人でいるのが嫌だから一緒に居た
うちらの共通はゲームだけだった
彼女がやったというゲームを、話をあわせるために買って
こういうゲームが出るだとかこれやりたいとか
多分私がエセゲーマーになったのはここら辺が由来だろうね

まあでも長年一緒にいたから、一緒にいると素で居れた
だけど多分素で居すぎて
相手のことを気遣うのを忘れていた
そんな私を冷めた目で彼女は見ていた

彼女はどれくらいの我慢をしたのだろうか
私はどれくらいの我慢をさせてしまったのだろう
とにかく、私が彼女なら
もう私とは関わりたくない、と思うくらい酷かったと思う

彼女とは腐れ縁だから、多分ずっと続くだろうなって
漠然とそう思っていた
たまにメールしたり
たまに遊ぶ約束したり(実際遊ぶかは謎)
たまに思い出したり
そういう関係になるのかな、って思っていたけど

なんとなく最近感じてきたんだ

多分このまんま自然消滅なんだろうなぁって


私が携帯のメモリをほとんど全て消した時
彼女のメモリだけは消さなかった
多分私にとって彼女は重荷にもなんにもならないほど
自然な存在だったから
繋がっていることが当たり前だと信じていたから
だから消すなんてこと、考えなかった

だけど、ほんとにこのまま自然消滅で行くのかもしれないって
考え出したら悲しくなって
そんなものだったのか、って項垂れてしまう
そんなものしか築けなかったのは私だけど

私はいつまでも彼女とは中学の頃の関係のつもりでいたけど
彼女にとっては高校で一歩を進みだして
私はもう「過去」の人なんだと思ったら
一歩も前に進めていない自分が惨めになった

高1までは友達っていう存在を信じていたよ
親友が出来そうだったよ
彼女以上になれそうな人が居たよ
だけど多分それを消したのは私
そんな道いらないって笑ったのも私
自分で進もうとしなかった

だからもし、私が唯一「友達」と呼ぶとしたら
彼女の名前を思い出す、って言っても
彼女の立場だったら、私の名前は思い出さないのだろうと

多分あの場所で立ち止まっているのは私だけだ
そしてまだ、彼女に置いていかれたことを信じれていない
でももうすぐ分かる
彼女の背中を見ているうちは実感はないかもしれないけど
彼女の姿が見えなくなったら、きっと理解する
あの場所に縋っていたのは誰よりも私だったと
彼女の友達は私だけなんて自惚れていた時代が
懐かしい、と泣き叫ぶだろう

今友達はいる?と言われてもいない、って答える
多分友達と思ってくれている人たちは居るけど
それを信じることはまだ出来ない
ただみんなが友達だって言ってきてくれたら
その時だけは、きっと友達になる
その繰り返しなんだと思う

痛々しい


+++

みんなが
大丈夫だよ、間違ってないよ、って
優しく声をかけてくれるから
私はずっといい子で居たいと思った

だけどそれと同時に
相手を悪者に仕立てあげたかっただけなのかも

相手も辛いのは分かっているのに
やっぱり自分の辛さのほうが痛い



2007年09月02日(日)

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