蛍桜

≪BACK TITLE LIST NEXT≫

思考巡らせどっかへ

結局、私は誰を好きだったのか分からない
誰の心にも答えてあげられなかったことを思い出すと
どうしようもなく胸が押しつぶされて
あの時、何か私に出来たのかもしれないのに
何も出来なかったことに対してもどかしくなって
あの時、私のことを求めてくれていたことを知っていながら
私はどうして求め返すことが出来なかったのか
今でもよく、分からないし
多分これからも、ずっと分からない
好きじゃなかったから、っていう理由にしてしまうと
ちょっと嘘になりそうで
好きじゃなかったわけじゃない
でも自信をもって人を好きと言える私が居なかった

ふとしたときに、たまに思い出してしまう
笑顔とか温もりとか笑い声とか照れたところとか
頑張ってくれていたこととか心配してくれたこととか
傷つけたこととかその傷を私には関係ないと
しょうがないことなんだ、と気を使ってくれたこととか
素直に「楽しかった」と言えない私に
しょぼくれていたこととか
たまに卑屈になっていたこととか
自分の中で、私をこれ以上大きくすることを怖がったこととか
また私を一人にしてしまったと悩んでいたこととか


確かに私は一人で居たくはないけれど
誰も受け入れることをしなかった
誰かが私の中に入るスペースがあっても
私はそのスペースの大きさを認識できなかった
そういう空間があるということさえ理解できていなかった

私に近づきたい、と願ってくれても
私は一つの線を引いて
そこを通り越すのはどうぞご自由にって放りなげた
私が自分から招き入れるまでは
無理に中には入らないでおこう、と決意されていること知ってて
私は一生招き入れることはなかった
多分これからも、誰も、招き入れることはないと思う

多分、遠まわしには言ってたんだよ
入ってきていいよ
私を連れて行ってくれていいよって

だけど多分私が招き入れなかったのと同様に
相手も踏み込めなかった理由がある
そこまでの決意を、私は相手に持たせる力はなかった

傷つきやすい?
そんなイメージ、私にはきっと似合わない

今まで私の傍に居てくれた人は
他の人よりも線を越えてきていた人たちは
私のことなんか考えてなかったか
自分なら、私を救えると思ったのか
勝手に入ってきて、かき乱して行った

別にそれでもいい
そうやって線を越えてきてくれるなら
それでいい

いつまでも線を越えられない人たちは
たまに距離を感じながら
でも、愛を語ってくれた
たまに感じるその距離にやるせなさを感じながら
受け入れることしか出来なかった
受け止めては、いなかったのかもしれない
私にはその言葉を自分のものにする資格はなかった気がするから

私が本当に誰かを愛したいと願い
その誰かと一緒にいたいと願い
その人を本当に大切にしたい、とまで行ったら
私はその人からもらう愛を受け止めるし
その人以外から愛の言葉をもらっても
ちゃんと受け止めて、ちゃんと謝ることが出来る

だけど私はいつまでたっても
本気でそういう感情を抱いたことはないし
本気で向き合おうと思ったこともない
相手が本気なんだから、って自分に言い聞かせても
どう頑張っても私の中からそういう感情は産まれない

でも極稀に線を越えて私の中に勝手に入ってきた人がいる時は
私はそのことを嬉しく思いながら
心では逃げ出す方法を探している

そういう時誰かに連れ去ってもらっても
多分同じ結果を招くだけで


私のこの悪循環は
私が誰かを本気で愛せるようにならなきゃ止まらない

もしくはこういう私でもずっと傍にいてくれる人か
強引にでも引き止めてくれる人が現れない限りはどうにもならない
(ストーカーかナルシストじゃないと無理ぽい)

「この人と一緒に居たい」だけじゃどうにもならない


よくよく考えると私は婿をもらわなきゃいけない立場だけど
それ以前に結婚できるのかっていう話で

私が考える結婚っていうのも結構軽いもので
離婚なんて絶対しちゃいけないこと!だなんて考えてないし
(子供がいれば考えるけど)
婚姻届と離婚届は同時に書いてもらいたいし(ぁ)
あんまり結婚に対して価値を見出していない

この私が
一生一人の人を思い続けるなんてきっと無理だろうと思うし
この私を
一生愛し続けてくれる人なんていないと思うから

いつかは冷めるだろうから

最近結婚願望は増えてきたけど
相変わらず、結婚=離婚を考えてしまう

「いつか迎えに行くから」なんて言葉をよく聞いた

私はそんなに完璧主義者なんかなぁ

別にいつか迎えに来てほしいって願っているわけじゃない
今気持ちをぶつけてほしくて
今私を抱きしめて欲しい
今幸せを感じたくて
完璧なんて求めてない

まあたまにタイミングが悪いこともあるけど

なんせ私は動くまではずっと理性で考えているけど
動いてしまうときは感情で動くやつですから

情とか
相手の気持ちとか
そういうのが多ければ多いほど弱い


・・・と最近知った


押しに弱いっていうのは誰もが知っていることですがね
やっぱ女の子なら
自分だけを愛してほしいとか
自分を強引に連れ去ってほしいとか
そういう願いはありますよね
ね(言い聞かせてみる)



話は変わってしまうけど
私はお風呂やらプールやら温泉やら
とにかく水に入った後、すごく苦しくなる
体調的にっていうわけじゃないと思うんだけど
ずん、って何かがのっかかってきたような気がして
胸がどーん、って重くなって
なんか心臓が手で掴まれたようになって
苦しくなって、苦しくなって、
今まであった嫌なこととか
後悔とか、悲しかったこととか、もうそういうの全部
ずばーんと一気に落ちてきて(効果音が多いな)

毎回、っていうわけじゃないんだけど
プールはほとんど毎回そうなってた
(授業とかの時はほとんど。ジムはあんまりかな)
お風呂は小さいころはよくその症状になってて
最近はあんまりなかった
この前海にいったときもならなくて安心した
温泉はしばらくいってないから知らないけど

で、だ
昨日お風呂から上がったらそのずーん、が来た

何もかもがずーん、と来て
苦しい苦しい、ってなって息したくなくなって
いろいろ思い出して、ごめんなさい、って悲しくなって
うわぁ久しぶりにきたなぁ・・・って凹んでた

小さい頃からずっとこういうのがあるから
私が物心が付く前とか、もしかしたら海とか
お風呂とかで溺れて、潜在的なトラウマになってるのかも
って思って親に聞いてみたこともあったけど、ないらしい
自分の覚えている限り、水での事故に巻き込まれたことはないし
(私の泳ぎが溺れているように見えてインストラクターに助けられたことはあったけどね!)
前世は溺れて死んだのか!とか考えても無意味だし
どうしてだろうってよく考えても答えが出なかった
姉が心臓病だったから、私にもそれっぽいのがあるのかな、って
考えたけど、病気っていえるほどのものじゃない気がした
なんなんだろう、って今も考えてる
この症状が起こったときに誰かに話しかけれたら
本気で余裕ない返答になると思う
まあそんな長い時間なるもんでもないので大丈夫なんだけど
やっぱりあの時間は苦手
あのずーん、ってきて、どん、ってなってぎゅ、ってされる
その時間が嫌いで
私はプールやらお風呂やら嫌いだった

人に聞いたことはないので
みんなにある症状なのかは知らないけど
(多分ないだろうなーと考えているけど)
なんか幼稚園のころより今のほうが回数は減ったけど
中身はひどくなっている気がするるるる

で、まぁこの前その症状が出たときに
ふと思い出した顔がこの日記の冒頭あたりの話に
繋がるっていうオチなんだけどね

その症状が起こった日はいろいろ考えてしまうので
決まって寝付くのが2,3時間かかる
というわけで眠い
もともと寝付けない子だから寝れないのはしょうがないとして
寝付くのが遅いのに
寝起きがいいっていうのを褒めてけれ(ぁ)




あ、今思った


何年か前まで、他人と外にご飯を食べに行くのが
すごい苦手だったんだけど
(食べにいこうとすると吐き気がする感じで)
食べにいくことが決まってしまった1時間前も
どーん、ってなった気がする(?)

今も他人とご飯食べるの苦手だけどね
会社の飲み会の前とかも無意味に吐き気するからね
初対面の人と一緒に食べるなんて絶対嫌だからね
だからオフ会のときとかきついんだけどね

でもオフ会したい
この矛盾!

新たな居場所を探しに行こうかな
見つかればいいけど




2007年08月31日(金)

まっしろしろ
さて今日も無理矢理書いていこうかな、と
意気込んでキーボードに手をのせても
そうすらすらと言葉が出てくるわけでもないんだなぁ

書きたいことっていうのがあるようでない
伝えたいことっていうのはある
だけど私は自分の気持ちを他人に伝えるのは嫌い

ここを見てくれているであろう誰かに
メッセージを残すことはあんまりしたくない
まあどうしても何か綴りたくなったときは
誰か、っていうのを特定できないように
綴っているんだけど
それを読んだみんなが
その文章がわけがわからないというんだけど
私だけしか分からない文章を綴って
楽しいっちゃ楽しいけどよく分からない

誰かに、分かってほしいと願っているけど
やっぱり分かってほしくない、っていう気持ちが眠ってる
そんな気持ちが私の言葉や態度を曖昧にする

多分もし知られてしまったらどう思われるんだろうって
もし伝えたらどう思われるんだろうって
それで離れていくのかもしれないって
そう思うと怖くて、伝えることが出来ない

自分のことは深く知られたくない
自分から教えるということをしたくない
勝手に知るのは自由だけど

誰もが醜い心を持っているだろうけど
そんなのは知らない
みんな隠そうとするから
だから見えない
見えないのに、それを醜いと思うのは
見えていないからなのかな
推測でしか考えれなくて
推測の中ではどうしても
誰かを悪者に仕立て上げたほうが楽しくて
あの人は自分のことばかり考えて
そうやって私を陥れていくんだ、って
そう考えるほうが楽すぎて
いつのまにか誰もを悪者にしてしまうのかな

誰かのため、って言っても
結局は自分のためでしかないっていうことを
痛いほど分かっているのは自分たち
自分のためばっかりじゃダメなんだってこと
何年もこの世界で生きていたらそのうち分かってくる
それなのにやめないのはどうしてなのかなって
そんなに居心地がいいのかなって

だけどそんな自分中心を目の当たりにした人たちは
とてつもなく居心地が悪いっていうことも
ちゃんと視野に入れられるようになるまでに
時間がかかるのかな
多分私も、まだ出来ていない

自分を可愛そうだ、と思えば楽だ
相手がどれだけ辛いか、って考えても
そんな辛さなんて見えない
あの人は平気で私を傷つけているんだって
自分のことばかり考えて
自分を守るために
私を犠牲にしたんだって
向き合おうともせずそう思うんだ

そしてそれが辛いと泣くんだ

相手は私の気持ちを分かってくれない
だから悲しい
だけど私も相手の気持ちを理解してあげられない
だから悲しい

相手を悪者にすることでしか
自分を保てないことが

悔しい




多分私は一生誰かの支えにはなれない
伝えたいことを伝えないのは自分なのに
分かってくれない相手が悪いんだ、って

私はこんなにも歩みよっているのに
手をとってくれなかった相手が悪いんだ、って

どうして手をとってくれないんだ、って
そう嘆くことしかしないで

多分私の歩みより方が足りなかったんだって
そうは分かっていても
これが私の精一杯なんだと
これ以上は頑張れないのに
それでもダメならダメなんだよと
そうやって限界を決め付けて
何もかもを終わりにしてきた
そのほうが楽だから

だってどこまで頑張れば繋がれるのか
どこまで頑張れば絆が深まるのか
私には分からない

薄れていく絆しか
思い描けない

未来になんか期待していない



2007年08月30日(木)


心で思い描いているように世界は動かない
仕方ない、と諦めるには少し辛い

嫌なことがあるのが怖いから
常に最悪なことを考える
何をするときだって最悪のことを考えて
勝手に凹む

楽しいことがあるとは思えない
信じれない
それを夢見れない

例えば遊ぼうねって誘われて
楽しみに楽しみにしてたら
ドタキャンされるとか
忘れられているとか
悲しい

だからあんまり約束しないようになった

例えば何人かで集まろうってことになって
その日が近づいてきたら
私はその中で浮くんじゃないか、とか
もしかしたら
みんな私を嫌っているんじゃないか、とか
でもみんなで集まるっていう名目だから
しょうがなく呼んでいるんじゃないのか、とか
本当は断ってほしかったんじゃないか、とか
陰で何か言われてるんじゃないか、とか
探りのために集まろうとしてるんじゃないか、とか
嫌なことばっかり考えて、足が動かなくなる
行けなくなる
楽しくない

人と関わることが怖い
でもその原因を作っているのは自分自身なのかな?

実際楽しく考えて楽しくやれば
案外人間っていいものなのかもしれないって思えるかな

でも最悪なことを想定してしまうのが私だし
実際そういうことよくあったから怖い
そういうのを引きずっている時点でダメなんだろうけどね






高校の時、トイレで手を洗っていたら
トイレの外で私のことを話す声が聞こえた
それはいつも一緒に行動している人たちだった
私は出るタイミングがなくてひたすら手を洗っていたら
一人がトイレに入ってきて私を見るなりビックリして
飛び出して、みんなに伝えて、逃げるように走っていった

何このマンガみたいな感じ

私はそのまま教室には帰れなかった






一緒に行動している人たちの中の一人に
この人なら私のこと分かっているかもしれないって思って
HPアドレスを教えた
多分私がHPアドレス教えるのは
この人と仲良くなりたいっていう時なんだろうなって
今になって思うけど

軽率すぎた

見事にアドレスは渡りゆき?
何故かあの時一緒に行動していたメンバーや
そのメンバーの現旦那(当時付き合っていた)に周り
あーないなこの展開、と思った

しかもこの日記についての感想を述べてきたこともある
私のことを嫌いだと言っている人に
ここが見られていた、ということさえが屈辱的だったのに
なんだかなぁ

まあその日は本気で泣いて
知り合いに電話かけて心配してもらったので
3日後ぐらいに立ち直りました(ぁ



最近よく昔のことを思い出す
思い出すほどの余裕が出てきたっていうことなのかもしれない
今までは思い出したくもなかったし
こうしてここに綴りたくもなかったから

もしかしたら当時も愚痴まじりで書いたかもしれないけど!

高1の時はここでよく愚痴を吐いていた、と思う
だけど今になってその頃の愚痴を一つも思い出せない
思い出すのは高2になってからここにはかけなくて
ずっとしまっていた憎悪やらで
誰かに言える程度の
言葉に出来る程度のことならば
私はあそこまで抱え込まないで済んだんだろうなって
今になって思う

ガキだな




最近気分を紛らわすために無理矢理文章を書いている
そのせいもあるんだろうな
過去のことが多かったり
自分の世界でしか綴れなくなってきたのは

新しい世界が、見えてないから


言葉は私の味方だと思っていたけど
いつまでも私を映し続けている

見たくなくなってきた


ひとにゃー>>
メールのほうに返信させてもらいました!
ご確認くださいー☆
2007年08月29日(水)

I don't want to walk any longer


消えてもいいもの
失ってもいいもの


手にしたいもの
無くしたくないもの


自分のためにある何か
誰かのためにある何か


つかみきれない
把握できない


どうしようもなく当たり前に存在しているものすべてに
理由があると告げられても
そのひとつひとつの理由を知るために
私は生きているわけじゃない


私にだって私なりの理由があるから


そう考える私が居るように
私が居る理由を知ろうとする人なんて居ない


そういう風に出来ている
きっと


+++



相談されるのは好き
私は他人とは違う目線からの答えが言えるらしい
だけど答えが出てる相談は嫌い
あんたがしたいことは決まってるんだろうと


ただ話を聞いて欲しいという願いは好きじゃない
それが大切な人だったり絆の深い人だった場合は別だけど


全く関係ない人の悩みを客観的に考えるのは好きだけど
巻き込まれたくない
要は相談されるのが好きっていうわけじゃなくて
頼りにされたり、結果的にいい方向に行った場合、
私のおかげだ、と言ってほしいだけなんだ


誰かの中で私の存在が大きくなっていくのが好き
それを感じることで私は生きていける
だけど大きくなった後は小さくなるしかなくて
そうやって私のスペースが縮んでいく瞬間が嫌い
怖い









自分に正直になって考えてみる



今までしたことは悪いとは思っていない
相手にとって、それはよくなかったことだとしても
私にとって、そのときの考え、勢い、衝動では、そうするしかなかった


言い訳っていうわけでもない


そのときの私が出せた最大限の答えがそれだっただけだ














何人目かの恋人と付き合った時
今度は前みたいに嫌になって別れるなんてこと、しないでおこうって
誓ったはずなのに私がしたことは同じだった


気持ちを分かってもらえない
本当の愛をくれているのかも分からない


私はいつだって受動的だから
相手が秘めているものを探れない
感じれない 分からない




だけど欲望はある
求めていることはある
受動的な私は自分からそれを得ることは出来ない
というか、しない
恋人に、私が求めていることを得られるように
私を動かしてほしい、と思っていた
手が届かないなら、手が届くようにしてほしいと願っていた


私は自分では何も出来ない
誰かが動かしてくれて初めて何かを得ることが出来る


心はあるのに、人形みたいに
動かしてもらうことをいつでも望んでいた


だけど誰も私がおもったようには動かしてくれない
みんな自分がやりたいようにやっているだけで
私のことを本当に考えて動かしてくれない
だから離れて、と言う
決して私は離れられないから
もうこれ以上はいいよ
私は次の動かしてくれる人が来るのを待つからって


人形なんか捨てて自分のやりたいようにやればいいじゃない
私のために私を動かし続けられないのなら
少しは自分で歩くことの出来る人間と居ればいいじゃない
私のために悩む必要はないわ
それはそのまま自分のためなんでしょう


キスがしたいならすればいい
皮を剥ぎたいなら剥げばいい
そこには一つだって愛がないから


私には、愛なんてないから






でもいつのまにか、そんなことは言えなくなった
気づけば、歩けるようになった
気づけば、自分で目的を探しに行くようになった
気づけば、私は少しずつ人間になっていた


そんなの、嫌だ
自由に動きたかったわけじゃない


誰かに、私の傍に居てほしかっただけ
そのための理由がほしかった


「私は歩くことも泣くことも愛すことも出来ない人形です」


誰かが私を救ってくれる
きっといつか救ってくれる
そう願うほうが幸せだから


自分で自分のためになんて生きたくない
自分の足でなんて歩きたくない
自分で掴めないかもしれない夢を見たくない


挫折なんてしたくない


人形のままでよかったのに
人間になってしまったら誰が私を受け止めてくれるの?


独りなんて、やだよ


ただの人間になってしまった私に何の価値があるの?









もう歩きたくない





+++



そいや昨日書いた「いつかアナタと笑えるまで」の
次に作ったブログのタイトルは「キマグレ人形」だった
メルアドにも人形はいってるし
この日記の一言にも人形はいってるし


なんか人形、っていうのが好きだな



+++



Are you laughing?
Are you happy?
Do you remember?


I existed here.
I was laughing here.
I was happy here.


Do you laugh ? 

If I say, "It was happy that I was able to meet you"
I will cry.

If you say, "I was able to meet you and was happy"



If the god exists really, I wish to express my gratitude to the god.
Thank you.

2007年08月28日(火)

今にも消えそうな淡い色が好き

朝会社に来てしばらくして
いつものように癖で耳を触るとピアスが外れていた
いつ外したのか分からなかったから
穴がふさがっているかもしれない、と焦った
あのときの決意が無駄になる気がした

偶然にも買ったままカバンの底にしまわれていたピアスがあったので
それを耳の穴にさしてみたら
少しも閉じてなくて安心した

まだなくすわけにはいかない
あのときの決意を
あのときの想いを


夕方、会社の用事で外に出たら
風が気持ちよくて、空が優しかった

こんな天気久しぶりだ
このまま雨が降ってくれたらいいのに



とりあえず、笑えるようになった
楽しい毎日を過ごしたくて
少しでも楽にやっていきたくて
怒ってばかりもいられないから
腑に落ちないけど
気に食わないけど
とりあえず、笑えるようになった

我慢していくことで大人になれると思ってた
だけど私を成長させたのは
妥協だった

私のお得意分野
まあいっか
どうでもいい
めんどくさい
しょうがない

そうやって諦めていけないことなんてないはず
それでもし諦めることが出来ないのであれば
それでもし私がこの世で生きることに疲れたのであれば
終わりにしてもいい、から

人生、なんて私にとっては大きすぎて
死はいつでも私の延長上にある
どこに向かいたいっていう意欲がないのに
ここに居ることに慣れて我侭になる

私だけの場所がほしい、と嘆く






Coccoの歌詞の検証っぽいサイトがあって
Coccoの歌詞の中に使われている単語を探し出してた
「海」やら「雨」やら「泣」やらいろいろ


私が今まで書いてきた文章のなかで
一番多く使われた言葉ってなんなんだろう
日記全体を検索できる機能でもあればいいのに

思い浮かぶのは
「嘆」「泣」「笑」
というような心

頻度はそこまで多くないかもしれないけど
「月」「空」「海」
というような情景
そういうの好きだから、よく書いてるかな、と思ってみたりみなかったり

あとは
「綴」「楽」「疲」「何」

ちょっとだけ日記を読み返してみたけど
圧倒的に「笑」が多いかな
笑えない、笑いたくない、笑ってあげられない、笑いたい
笑う、笑わない、無意識によく使う
どんなに嫌なことが続いても
どんなどん底に落とされても
私にとって大切なのは多分そこで笑えるかどうかなんだろうな
文章を書く上で、頑張る=笑うっていう表現をいつのまにか身に付けた
どれだけ笑うのが私にとって苦痛なのかな
あんまり「頑張る」「頑張れ」って言葉、好きじゃないから
いつか、笑えるように

そういえば何年か前に使っていたブログの名前が
「いつかアナタと笑えるまで」だったな

私にとって笑うっていう表現は、どこまでの感覚なんだろう
自分でも分からないや

嘆く、はこの場所のせいもあるんだろうな
私の嘆き場だから

それを理解してくれ、と言っても出来ない人もいるみたいだけど
ここでしか嘆けないんだから、悲しいもんよね
とでも思ってくれてりゃいい

実際悲しい人間だと思うから

愛がほしい


2007年08月27日(月)

傷跡に思い出を残して

中学の時、自転車通学だった

朝自転車で三段坂を勢いよく下って
いつも通り車どおりの少ない道をスピードつけて走ってた

そしたらそこに近所のおじいちゃんとその孫(小学生)が左側にいて
避けなきゃ、と思って右側を通ろうとしたら
おじいちゃんがふらふらと右側にやってきて
私はそれをさらに避けようとしてに右足を壁に激突させた

その場でおじいちゃんに大丈夫?と聞かれ
大丈夫、です、と答えてジンジンとした足でまた自転車をこいで
学校へ行って足を見てみると
靴が破けていて、生身の足は抉られていた

とりあえず保健室に行って手当てしてもらったら
見た目がすごく大げさになって
担任にどうしたの?と聞かれた
私はただぶつけた、とだけ答えたら
お姉ちゃんとそっくりだね、と笑われた

その担任は姉の3年の頃の担任だった

そのときの傷はしばらく治らなかった
高校になっても、まだ場所が分かる程度残っていた

今日会社の用事で外に出たついでにふと思い出してみてみると
跡形もなく消えていた

ああ、こうして傷は、時間とともに消えるのか、と



幼稚園の頃、家での孤独が寂しくて
寝ているお父さんを起こしたけど起きてくれなくて
そろそろ姉が帰ってくる時間だから
大体の通学路は分かるから迎えに行こうって家を飛び出した
確かになんとなくは分かったけど
途中から分からなくなった
横断歩道を一人で渡るのも初めてで怖くて
姉に会えたときは半泣きだった


小学校の頃、幼稚園の頃迎えにいったことを思い出して
雨の日に、上級生が帰ってくる時間に合わせてお迎えに行った
そしたら家のすぐ近くの三段坂の下に
姉と、その友達が居た
私は嬉しくなって、走って迎えに行った
こけるよ、とみんなに言われたけど大丈夫、だなんて走って
案の定、二段目の坂で頭からころんだ

頭からは大量の血が流れて姉たちは動揺していた
頭の右っかわをケガしていて血が目の上まで流れてきたから
右目をつぶらなきゃいけなかった
でも私はウインクが出来ないので両目をつぶって
姉ちゃんに手を繋いでもらって家に帰った

そのときの傷跡は、今もまだある


思えば、この三段坂の一番上から三輪車を姉と二人で乗って
下まで勢いよく滑って
壁に激突したっていう話もある


私はよくケガをする子だった


ネトゲとかで私と一緒に居てくれた人たちは
この話を聞いて「あなたらしい」と答えるだろう

リアルの人はこの話を聞いても
決して「あなたらしい」とは言わないだろう


それが違い

私が私として居る場所の違い

私がリアルで武装している証拠


だけどリアルで家族以外で「あなたらしい」と言ってくれそうな人が居る
その人には、本当の私を見せているんだろうなと

それが違い




射手座A型♀の行動習性をいろんなスレで見ていると
非常に分かりにくいらしい

分かりにくいようで簡単なんだよ

とりあえずかまってくれる人が好きらしい
来るもの拒まず去るもの追わず?

去るものには去ってほしくないっていう気持ちはあるけど
素直に言えない
例えばどんなに強い絆を持っていると思っていても
相手が去ろう、と決意したのならそれ以上私が何か言う権利はない
ずっと傍に居てくれて居なくなるのが悲しい、と思っても
私は相手を傷つけることしか出来ないし
ましてや幸せにしてあげることなんて出来ないし
離れていくなら仕方がない、と思う

ただ確認したいのは
「嫌になったの?」
「重荷だったの?」
というような私が与えた影響やら私に対する気持ちやらで
相手がどう考えてどういう結果に至って
どうして離れていくかなんて二の次

去っていく理由が私にあったかどうかが問題

そして私にあると言ってくれたなら
存分に自分を咎め続けるのに

そうやって自分に傷をつけて
忘れられないものにしていくことしか、出来ない


2007年08月26日(日)

この惑星さえ見たくない


昨日リップスティックの最終回を見た
(っていうか最近この話ばっかりだな)
最終回に自殺だったんだなー
前半は泣けた
ちょうど親も居なかったから結構泣いた
まあ一粒二粒で、目頭が熱くなる程度、だけど

どこで泣けたか思い出してもあんまり思い出せないけど
やっぱり主人公が葬式で傷害事件を起こした辺りで泣けた
昔も今も、泣けるポイントが同じだということに驚いた

あと主人公が傷害事件を起こした時に
今度はちゃんと好きな人が味方でいてくれたこと

これが、私にとって嬉しかった
だから何っていわれたらおしまいなんだけども

ラストまでは結構余韻に浸って
ああ、終わってしまったって思った
まあところどころなんで?って部分があったけど
意外に窪塚くんの役どころがよかった
最後の最後で、よかった
いいなおっきいバイク(そこか)

でもねでもね
エンディングとスタッフロールが流れた後の
あれはありえないよ
なんだあれ
昔のドラマだからさ、そりゃCGとかないしさ
しょうがないとは思うけどさ
だったらあの場面はいらないよ

いやもうほんと
なんじゃ?ってなった

言いたいことは分かるんだよ
分かるんだけどもね
作品の質がそこで一気に落ちた気がした
まあそれを外したら個人的にはやっぱり好きなドラマでした

21世紀になったら技術が進歩してみんなが火星人のように
同じ顔になってしまうかもしれない
そしたら、どうやってあなたを探したらいい?
っていう叫びが、可愛らしかった
女の子だなー


っていうかもう21世紀の中に私はいるんだなー
あの頃は21世紀なんて来ないと思っていたのに今は当たり前にいる
すごいやらすごくないやら



ドラマを見終わって今までドラマ用だった時間が空いてしまった
ので、携帯ゲームを落とした
聖剣かな?多分
聖剣やったことないから分からないけど
フレンドとか作れるらしいし
ペットかわいいし
ネトゲみたいにおもしろくなればいいんだけどな、と期待を抱いてやってる
場面移動に時間かかるのがやるせないけど


またなんかドラマやらアニメやら見たいなー
ほかの事何も考えなくていい
その世界の中に閉じこもっていられるあの時間が結構好き

オススメがあったら教えてください
お金使う気はないので根気でネットなりで探せるものがいい(我侭)


+++

言いたいことがたくさん溜まってる
だけど言えない
いつか言えるのかも分からない

存在しないでほしい
この惑星も

見たくない
嫌悪しか沸きあがってこないから

笑うな

笑い声がだいっきらい

幼稚
いい加減にしたら

いや
いい加減にしてほしい
切実に

冷静に話し合えることはない
どこの一つをとっても嫌悪が現れるから



最近嘆きとドラマ感想ループだな

+++


怜夜さん>>
拍手ありがとうございます。
覚えている人が私以外にもいるなんて(そりゃいるんでしょうけど)ビックリしました。
今見返してみると、きっと当時は分からなかった気持ちが
少しは理解できているのだろうな、と思うと嬉しいです。



2007年08月23日(木)

他人のために憤りは覚えない

なんかやっぱ人間て醜いよなぁ
感情てややこしい

合理的、理論的に考えても
それが正しいとは限らないんだろうね

万人になんて好かれない

でも好かれたいと思う

だから好かれなかったら悲しい
悲しいのを隠そうとして
愚かになる

+++


雨が降った
久しぶりの雨

なんだか嬉しかった
雨に濡れるのも心地よかった
やっぱり私は雨が好き

相変わらず私は文章を綴る
文章を綴るのが好き

お金が貯まったら通信制の学校に通いたい

もし私が重い病気になったら母のお金は使いたくない
生きるか死ぬか微妙なところなんなら
私の貯金で可能性があるところまで頑張って
貯金がつきても生きるか死ぬか微妙だって言うなら
私は死ぬ

お金を貯めるのが好き
使うのは嫌い

パズルを繋ぎ合わせていくのが好き
最後の1ピースになったらまた壊して
初めからやり直したいと思ってしまう

でもパズルって意外に高いから買わない



+++

昨日の日記に書いた「リップスティック」を
帰ってからも見ていた
9話見て10話を見たのかな?
で11話を見ている最中にPCの調子が悪くなって
ネットが使えなくなって見れなかった
だから今日帰ったら11話の途中から見ようかな、と

で、まぁ思うのがこのドラマは嘘くさい
というか間に入ってくる言葉とかが哲学っぽくて
空想っぽくって
なんて言えば良いのかな
いわば私の文章みたいな
うさんくささがあって

だからこそ、私はこのドラマが好きだったのだろうと

非現実的なことを当たり前に口に出来る
空が飛べると信じている
そんな言葉たちがとても好きで
心に残っていたのかもしれない


8話で、主人公が、好きな人の知り合い(好きな人の好きな人)を
失明させたのだと疑われるところがあって
好きな人に責められたとき、主人公は
「私はやってない」とは一言も言わなかった
あのときの気持ち、考えたら
ああやって笑っていられるはずないと思うのに
「これでよかったんだよ」と笑う

疑われて信じてもらえなくて
責められて
泣きもせず
傷ついたことも言わず

ああ、ショックだったろうなって思った

でも、9話で、主人公の気持ちが語られていたのを見て
そうじゃなかったっていうことに驚愕した

主人公が失明させたわけじゃないってことは
すぐに分かった
それを知って、好きな人は主人公に謝った

そのときの主人公の言葉が好き

そうだよな、って思って
忘れないように携帯にメモった

疑われたことが悲しかったわけじゃない
信じてもらえなかったことが辛かったわけじゃない

もしほんとに、私がその人を失明させていたとしても
たとえその理由があなたに分からなかったとしても
そのせいで気持ちが変わっちゃダメなんだよ
どんなことをしたとしても
いつも味方じゃなかったことが悲しかった

例えば、私が世界中の人に嫌われていたとしても
例えば、私が本当に悪い人だったとしても

そんなのは関係ない
味方じゃなきゃいけないんだ

周りの評価なんて関係ない
ただ一人だけが自分の味方で居てくれるなら


ああなんか感動した部分をうまく伝えられないorz
暇があったら見てください
そして分かってくれると嬉しい

でも多分、このドラマあんまり人気なかったのかも?
あまりにも飛びすぎてて空想めいた会話ばかりしすぎて
私みたいな変わった人にしか受けなかったかも

永遠のバスが見えるとか言ってるし
たまにバカげてると思う

でもなんかキレイ
少なくとも私は好き

バカげてる世界が好き


2007年08月22日(水)

CryingDollHaveNotMind

もし私が援助交際をしてほしいって言ったら
いくらくれる?

もう高校生じゃないしね
価値低いしね
高額はもらえないんだろうなってちょっと悲しいけど

援助交際、かぁ

お金ほしい

希望金額を添えて連絡ください(ぁ






精神的な錘に潰されようとしているのは自分自身
多分余裕を持って、広い心でみれば
あんな些細な行動や言葉にストレスを感じなくて済む

なにもこのちっぽけな世界が私の全てじゃないんだから、って
そう思えたら楽なのに



人の幸せが憎いわけじゃなくて
周りのことを考えずにその幸せに没頭している姿が愚かで
そこばかりみていたら何かを失うこと
分かってないんだろうなって思うと
私がその「何か」を奪ってやりたくなる
どうせ、見えてないんでしょう?

誰しも器用に周りを見渡せるわけじゃないけど
私は前よりは、分かるようになった
一つのことに浮かれてはいられないんだ、と
そこばかりみていたら失うものばかりなんだ、と

こういう成長を遂げたんだ

幸せを幸せだと信じない
それが幸せ

いつ消えるかも分からないものに
そこまで愛情注げない
そこまで周りをおろそかに出来ない

今あることが永遠だと信じている人たちに理解できないだろうけど
今ここにある幸せを信じている人たちには到底見えない世界だろうけど

自分がそうやって周りが見えなくなっている間に
周囲がそのせいで傷ついていくことに気づけないうちは
私は素直に笑いかけてあげられないと思うよ
歯を食いしばって
必死にストレスという名前をつけた憎悪を押し殺して

いい加減気づけよ、と

殺したくなるくらい憎く感じる

早くこの場から離れたい
こんなことばかり考える日常を終わりにしたいのに



いつからか自分のとる行動に理由をつけた
そして失敗したときのために保険をかけた
いつも一つのことには没頭しないようにした
何もかもが見えるようにと
いつでも周りを見渡していた

こんな私は
きっと何かに熱中することも
誰かを好きになることも出来ない

賢く生きているつもりでも
その中で損をしているのか得をしているのか
分からなくなってしまった

失うものは確かに少ないかもしれないけど
得るものも圧倒的に少ない

だからこそ、何かを失った時、大きな穴が開くんだけど

いつも一つだけをみていないから
いろんなところをみているから

分からない、と言われるのかな
「なに考えてるのかわからない」

私も、わかんない
何を考えたらいいのか

いろんなところをみたいと
みようと
しているくせに私は視野が狭くて結局は何も見えてない
手元にあるものさえも疎かにして
結局は何も出来てない
失いたくない失いたくないって泣いて
必死でそれを守ることさえしなかった
めんどくさい

しょうがないで諦める心を得た
どうにかなるさでどうにかなってきた、はず

でもそれにも限界があるんだよね

高校の時も、笑うのが疲れたって思ってた
でもここまで笑顔が自然に出てこないのもすごいと思う
いつも無意味に私に付きまとう笑顔
知らないうちに笑ってる
笑ってごまかしてる
でもそれさえ出てこない
どんだけー?

まだ高校の時の悩みのほうが大人っぽかった
今の悩みの相手なんて子供っぽすぎて
それに合わせて悩むから
私の考えも子供っぽくなりすぎて
相手がこうだから私だって別にいいだろう、とか
相手がそのつもりなら、無言で対抗してやろう、とか
退化した気分

中途半端な位置にいるから引きずり落とされるんだ
何も気にならないって
毅然とした態度で
他人は他人って割り切れたら
私は追い詰められないし
相手を追い詰めようとしないで済む
ひたすら我慢して相手の悪いところばかりが目について
いつ爆発するか怯えないで済む

だけど私は中途半端な位置から抜け出せない
それ以上、上には登れない

もし新しい環境に移れるなら
私は二度と、人と笑いあう関係にはなりたくない
無意味に近づきたくない

こんなに疲れるものだと思わなかったよ

高校の時はなんだかんだいって
みんな距離を置いてくれてたんだよね

なんで社会人になった今
高校の時のみんながやれたことを出来ない人がまだ存在するのだろう

レベルが低いね世の中

それでも受け入れる人がいるから変わらない


だから私が憎む
そうやって受け入れる人を

なんで?なんで?って

同じレベルだからなんだろうけど


あーあー
どうしても見下してしまう
尊敬なんて出来ない
同情なんてもっと出来ない
できるなら関わりたくなんて、なかった
できるなら私の中にも入ってきてほしく、なかった

だからこうやってここで書きながら
顔を思い浮かべることがすごく屈辱的
もっとイライラする

末 期 だ な


ほんと、いろいろ絶望してしまう
自分が汚れていくのが分かる


もっとキレイな文章をかけるようになるのはいつかな


あとどれくらい我慢できるだろうって考えたら
一刻も早く終わらせたいという結果になった
あと一年くらい頑張ろう、って言い聞かせたら
きっとどこかで爆発する日がくること物語ってた

なにかきっかけがなきゃここからは抜け出せない


どんなきっかけを望もうか?


+++

最近、リップスティックっていうドラマを見ています
韓国かどっかの動画サイトで

わけのわからんままいろいろDLして
いろんな警告わけわからんままキャンセルしてたら見れて
今8話目ぐらいまで

このドラマ、当時私は何歳だったかいまいち覚えてないけど
(1999年ってことだから、8年前?ってことは12歳?)
真白ちゃん(池脇千鶴)がめちゃめちゃ好きだった

ドラマの内容はある程度覚えていたんだけど
タイトルやら、出演者やらをあんまり覚えていなくて
今まで曖昧に覚えたまま生きてた

ら、この前V6の番組で
アンタッチャブルのなんたらさん(名前知らない)が
俳優希望で、月9に出ていた、っていってて
じゃあ見てみましょう、ってことで流れたVTRがこのリップスティックだった
フレンズが流れていたことは覚えていたから
その音楽を聴いた瞬間、これだ!ってなって
ネットで検索して、動画発見に至った

当時の記憶としたら、少年院やらなんやらよくわからんけど
(実際は鑑別所だった)
牢屋の中の話で、確か5人くらい同室で、
ある日、同室の真白ちゃんが自殺して
主人公(広末涼子)がその葬式に行った時に
真白ちゃんの父親を傘かなんかで刺したのが一番衝撃的で
理由やらなんやらは曖昧だったんだけど
とりあえず真白ちゃんが自殺したのは父親のせいだった、っていうのだけ
どことなく覚えていて
(記憶の中の話だから合ってるかは分からないけど)

それがみたくて
今回見直して、なんかちょっと泣けた

まだ真白ちゃん自殺場面とかに行ってないけど
そろそろその話になりそう

このドラマをきっかけに池脇千鶴さんが好きになったんだけど
大奥やら消防士の話やらのドラマでたまに見かけて
この頃の真白ちゃんじゃなくなってて少し悲しかった

あとこのドラマにいしだ壱成が出ていたことにビックリした
そのせいか何故か聖者の行進もみたくなった
今のが見終わったらまた探してみよう

あとGTOの雅ちゃん(中村愛美さん)と役名忘れたけど窪塚洋介が
このドラマで共演してることにもビックリした
雅ちゃん地味に好き
あのツンデレ具合が(ぁ)


まあラストを覚えてないので、感動できるといいな
最近感動に飢えてる


2007年08月21日(火)

天使の羽根を毟っても空は飛べない

何を望んでいるんだ?といわれても
明確な答えはきっと用意できない

それさえ分かれば、何かを変えることも可能なのかな?

もしも何か一つ願いが叶うとして
それを考える時間を一日くれるとしたら
私はいったいどんな答えを持ち出してくるのだろう

一つだけじゃ何も解決しないから、といって
私が居たことを全てなかったことにしてもらうかもしれない
そのほうがてっとり早い

私が居ることを前提に願いを叶えてもらおうとしても
私はきっと満足できない
どんな願いであれ満足できない

自分のことばかり考えているし
自分の利益ばかりほしがるけど

自分が無理を出来る範囲内で
何故か私は無意味なおひとよしになったりする
偽善なのかなんなのか

そこだけを見た誰かさんが
「もっと自分のことを大切にしなよ」と言うけれど
きっと私は誰よりも自分のことが一番大切なんだよ

自分が嫌いだって言っている人に限ってそうなんだと思う

誰かに、自分という存在を認めてほしいくせに
そういう気持ちが強いくせに
隠そうとしてる

2007年08月19日(日)

ちょうどいい大きさの箱の中へ

なんかよく分からないけど姉に
なんでそんなに機嫌が悪いの
何があったかしらんけど八つ当たりせんでくれる?
ってキレられた

特にその日いやなことがあったわけでもなく
いつもどおりの態度をとっていただけなのにそう言われて
思わずいろいろと言い返してしまった

機嫌悪かったのは、たぶんあっち
というか、余裕がなかったんだろうなって思うけど
なんで私がそういわれにゃあかんねんと
言い合いをした後泣けてきて

私が中学の時から、姉は家に居なかったから
姉妹喧嘩なんて全然してなくて
最近もそんなことってあんまりなかったから
それはうちらが大人になったからだ、って思ってたけど

何より近い存在ってしんどいなって改めて思った
めんどい

考えてみれば数十万というお金をパクられていて
そろそろ信用をなくしてもいいころなのに
それでも諦め半分信じているのは
家族っていう縛りがあるからなのかな

だったらなくていいのに

でもそういうのがなかったら、たぶん私は姉とは
口もきかなかっただろうな
ああいうタイプ嫌いだもん

ほんと正反対

なんでこんなのが同じ家庭で生まれるのかな


+++

同じ場所で同じ景色を見たって
同じ気持ちは湧いてこない

同じ人と同じ言葉を交わしたって
二度と同じ気持ちは湧いてこない

同じことを考えて同じ行動をとったって
同じ結果は導かれない

違うものばかりで出来ているこの世の中に
いい意味で変わらないつもりでいる自分
それでも飲み込まれてる
現実に

失ったものばかりに目が行って
手に入れたものは近すぎて見えない
だからまた失ったときに見えるだけで
実際は今、手の中には何かしら残ってるはず

その何かしらをいつか信じれるようになったらいいのにな

最近よくそう思う
今私とつながってくれている人たちみんなを
信じられたらいいのに

+++

よく自分と似た人のことを嫌うと言うけれど
それはきっとその人のとった行動が見通せて
そうやって人の気をひこうとしてるんだな、とか
そうやって嫌味を言っているんだな、とか
そうやって自分に利益がくるようにしてるんだな、とか
こうやって言ってほしいんだろうな、って
そういうのがよくわかるからイライラする

しかもそれを私が分かっていることに気付かないで
ずっと続けるからストレスが貯まる
似ているなら相手も気づいてもいいもんなんだけど

人のことばっかり言っているのに
自分は自分のことしか見えていないのとか

昔の自分を見ているようで嫌だな

私より多く生きているのに
どうして私より考えが浅いんだろう
深く考えているのかな
それが見えないだけなのかな

私の視野が狭いだけってことにしとこうかな

人は誰しも自分に利益がくるように行動してるし
またどこかで、偽善のようにいいことをしているし

まあ、私の場合
偽善をしているだけを見ても気に食わないし
利益を得ようとしているのを見ても気に食わないし
自分のことばっかり考えているのにたまに偽善をしてても
結局は自分なくせに、って思うし
どっちにしろ皮肉にしか思わないから関係ないか

ひねくれてる人間ですからね私は



お盆休みももうすぐで終わってしまうー
放浪したかったけどいろいろあって出来なかったな

というか…うーん。。。
私はどこにおさまりたいんだろう

ここにいる意味を考えるとキリがないけど
ここを離れる理由を探すとどれもちっぽけだ


2007年08月13日(月)

だから自分を守るだけでしょ

一個前の日記のタイトルが
プラの歌詞だったんだけど微妙に間違えてた
何気にショック





なんかいろいろ思い出したー

いい加減成長しないとな、うん
でもな、なかなか言い出せないんだよね、うん

どうしたもんか
いや、言うしかないんだけど(ぁ

とぐだぐだ考えております



今の現状、居場所、に満足しているわけではないけど
この場所で、どうやって頑張って
どうやって生きていこうか
考えている次第です

でも思ったのが
こうやって一つの場所に執着していると
やっぱり周りが見えなくなって
なんか逆に無意味な気もする
ある意味、意地?

結局は自己満足のためなんだろうね

それでもどうにかなるだろーっていうのが私ですけど何か








とりあえず某SNSが最近飽きてきた
ので、昔の日記を読んでみた
去年の8月から始めたからもう1年か
最近まったく日記書いてないなー

でもここの日記と違って、あっちは日常かいてたから
いろいろ思い出すにはいいやも


でもいつ退会するかもわからないので
過去を振り返りながらこっちの日記で思い出に浸ろうと企む




去年の8月
1年5ヶ月の交際を経て彼氏さんと別れたから
なんかすごい暇になってSNSに誘ってもらってからがスタートっぽい
なんか別れてから一気に体重5kg減ったっぽい
今でも充分ぽっちゃり系なのに、どれくらい太ってたんだろ私・・・
甘やかされてたからなー

同じく去年の9月
天上無料開始っていう噂を知り合いから聞いて天上に舞い戻った気がする
DSでどうぶつの森してた気がする
あーこの月の記憶が曖昧だ
日記読んでもいまいち核心的なこと書いてないし
・・・そういう書き方がすきなのか私
あ、神戸に行ったらしいよ(らしいって)

んで10月
技能五輪
ゼッケン番号3番
結果3位(銅)
3の神様を感じた(ぁ)
なんか愛知岐阜大阪と行ったらしいよ
得たものと失ったものとあった気がしないでもない
ってかそんなに最近の出来事だったっけ
あれから随分経った気がしてた

11月は仔猫がやってきた
あ、iPodも買ってる
なんかもう時間感覚ないやorz
結構昔のことのように思うわ・・・

12月、ピアスをあけた(というか、あけてもらった)
何かをふっきりたかったんだけどいまだふっきれてない
この頃に国際大会に出ることが決まって
会社どうしようかーって無意味に悩んでた
ってか20になったけどなにも変わらない
たしか千葉に行って、五輪メンバーと会った
何人かメルアド交換してメールしてるけど
遠距離は嫌だなーと踏み込んでない

1月!
意外に元気
名古屋やら岐阜やら放浪
写メがたくさんUPされてた
今はもう全部ないけど、懐かしいなぁ
成人式はもう思い出したくない
日記皆勤賞!

2月
なんかもうすでにネタがないね
FLASHをやってたりとか
ニトロとれいんに萌えてたりとか(ぁ
技能五輪の集まりがあって泣いたとか
その程度しかなさげ

3月
プレ大会があったから東京へ行ったっぽい
そのために必死に勉強してたなー
もう全部忘れちゃったや
アキバやらいろんなところうろちょろしてたそがれて
その帰りに変なおじさんに声かけられて
メルアド教えるはめになってたまにメールしてたな
車廃車になったのもこの時期か・・・
みらっこ・・・

4月
助けてくれといわれ大阪へ行ったはいいが
姿を現さないのでなんか騙されたかもとか思った
偽善者ぶってもいいことないなーとか
なんかよくわからん
スカイビルの屋上でぼけぇと外眺めてて息苦しかった
あ、あとノーステイルしてた(ぁ

5月
自分にピンキーリングを買った
525円
なくしたりもしつつも今もまだあったりする
カナダ行くためにパスポートとった
バスロマンスに泣けた

6月
カナダに行った
楽しかったー・・・はず
でもやっぱり劣等感
でも楽しかったー(笑
外国へ行くってほんといい勉強になるな、と
英語苦手だったけど、むこうにいると英語好きになれそうだった
なんとかしゃべろうしゃべろうってして
やっぱり私、知識増やすの好きだなー
カナダ住みたい(ぁ

7月
カナダから帰ってきて5kg痩せた
でも今はそのときよりちょっと太ってるけど!
マンチカンに萌えた
誰かさんが香川に会いに来た
4年越しの出会い?(違

8月
・・・日記書いてねぇ!!

明日多分会社で海行くらしい
水着必須
でもねでもね
腕の傷どうしよーかなーとか考え中
あと一週間後だったら消えてると思うんだけどな


あ、意外にネタにならなかった(痛



毎日のようにチェックしている日記がいくつかあるけど
その中の3人くらいが最近出没しない
更新してよー
とここで言ってみるテスト

人のこと言えないんだけど


何書こう
なんか意味のある言葉とか
中身の詰まった文章とか書きたいのに
出てくるのはうすっぺらいものばっかり

人の悪口ならきっとすらすら書ける
今度書こうっと(ぁ

悪口っていうか嫌いなところを全部列挙して
それを眺めていると
全部自分になるんだろうなーと思うと鬱



今年はお盆休みが3日あるぽい
1日は祭り行って他は多分いとこと会うかな

夏嫌い
暑いの嫌い
っていうか地味に焼けてきたかも

あーあ
世の中嫌い

人間って
自分が辛いからって人のせいにするもんだね
周りが見えないんだろうね

なにかしら理由をつけて自分が悪くないと思い込みたいんだ
自分の欠点なんてたくさんあるのに
見えないふりしながら
分かってないんだ

そんな中で
孤独と戦わなきゃいけないんだ

実際は孤独でもなんでもないくせに

甘えてる
2007年08月09日(木)

それだけでなんで泣くんだろう?僕は消えたくなる
月を見ても、感動する回数は減った
月がそこにあるのは当たり前で
むしろなくなった時のほうが感動できる気がして

昔はあんなに月を見て泣いたのに、と
悲しくなった

遠距離恋愛してるときは、月って大きい存在だったな

今、月を見ても何も思わないのは
思い出したいことがないのかもしれないなって


月と星をモチーフにした指輪やらネックレスやらを探したけど
なんだかどれも気に食わなかったし、私には似合わなかった

自分を飾り付けたってどうにもならないってわかってるから
なんかむなしい




ひとにゃーさん>>
拍手ありがとうございますー。私自身もそれを望んでます(笑)
っと、堅苦しく書いてみたものの、私の頭で浮かんでいる人であれば
敬語なんて使ってなかったような気が(笑)
ひとにゃーって書いてるけど、ひとにゃーっていうのは私が呼んでた名前?
とかちょっと思ったんですが、どうでしょう
それがもし正式名称(?)であるなら、私は覚えてないかも・・・(ごめんなさい;)
私が今思い描いている「ひとにゃー」ではないかもしれないので確信的なことは言えないですが
きっと忘れていたとしても、こと細かく教えてくれたら思い出すと思います(笑)
久しぶり(だよね?)に名前が見れて、つながれてて、嬉しいです。



2007年08月07日(火)

息をすることも億劫で
生きてます

いや、別に誰にも聞かれてないけど言っておこうと思って




学生の頃、同学年の人たちがとても幼く思えていた
それなりにみんないろいろ考えているんだろうけど
やっぱり自分のことばっかりで
はしゃいで、笑って、楽しんで、それだけでいいように思えた
みんなのことを子供っぽく見えるのは何故かは分からないけど
誰もが楽しいふりをしているだけだったのかも、と今になって思う
まあ分からないけど

私って基本どーでもいいで出来ているやつだから
「怒り」っていうようなものはあんまり出てこなくって

だけど、ある人との出会いをきっかけに本気で人と付き合いだして
裏切られても、まあしょうがないか、って思えるような相手じゃなくなって
いつのまにか「怒り」をあらわにしている自分が居た

まあ他の人に対してはどーでもいいを貫いていたけど

ちゃんと人と向き合ったことがあんまりなかったから
もしかしたら私はそういう面で、人より劣っているのかもな、って思った
私の得意な屁理屈や、諦めや、悟り(のようにみせかけたもの)だけを
見てみれば、私はあのクラスメイトと一緒にされたくない、と
いう権利くらいはあるんじゃないかって自惚れているけど
感情の面を見てみれば
私はいまだにコントロールできていない

逃げ続けてきた分、そういう面で私は年相応の強さを持っていないのかも
なんて


年上の人と話していても、考えがすごく幼稚だったり
イライラさせられたりして
なんで私よりも何年も多く生きているのにこの程度の考えしか
出来ないんだろうって思うこともあるけど

まあむしろ私の考えが正しいわけでもなんでもないんだけど
視野が狭い人を見るとそう思ってしまって

でも、感情面を見てみると
やっぱり私って幼稚だなって
あの人よりも年下だなって思う

我慢、してるつもりだけど
我慢を続けられない
なんとか逃れようとするけど
上手い逃れかたをまだ学んでいない

どうでもいっか、で終わらせることが出来るものは多いけど
一度気にしだしたらどうしようもならないイライラだとか
ストレスだとか、そういうものを放出する方法をまだ手に入れてない

逃げ続けて、きた、から


考えて悩んでいろんな答えを導き出そうと足掻いて

そういうことは誰だって出来る

それを繰り返していくことに何か意味があるかもしれないと思った
視野を広げて、いろんな物事を見て、知識を増やして、
そうやっていくことで、成長できるものだと信じていた

だけど私は成長できていない

悪知恵は増えたけど


無意味なことだったなーとは思わない
考えるの好きだし

だけどちょっと悲しい
考えるだけなら誰でも出来る
でも私は、その先の行動に移せなかった
それが今、私に欠落している部分を作った

大人ぶったって私はまだ20で
やっぱり視野は狭いし
大人っぽく見えたって
実際の心の中はすごい幼いんだ

改めて年上の人を尊敬してみよう

欠落している部分を埋めることは出来ないけど
ちょっとずつ成長できたらいいな






と思ったのも、最近余裕がない間に
中に踏み込まれそうになった時
私のとった行動が、高校の時と同じだったから

ああ、やっぱ私はあの頃から成長してない
多分、中学の頃からこうだったんだって

思った

余裕があるときは、多少はどうにかなるけど


嘘は苦手
でも多分、ついたら上手いと思う
思うだけだけど

嘘はつきたくないけど
本当のことも言いたくないから
私は結構回りくどいことをしてる


嘘を言っても本当を言っても
何かが上手くいく保障なんてないもんね



そいやこっこの新曲あんま好きじゃない(ぁ)
声とか、雰囲気とか、好きだけど
歌詞が好きじゃない

しょうがないのかな
最近ずっとあんなんだな

遺書とか雲路とか水鏡とかカウントダウンとか
ああいう歌詞、ほしいな



そいや今日ラジオでシャングリラがかかってて
辞書で意味を調べたら理想郷だった
誰かさんの天上の字が理想郷だったような
って思い出したら懐かしくなった

今度インしたらシャングリラにしようかな(ぁ)
Shangrila春雪さくら

・・・いやぽい


花君の生田くんを見たらどうしてもあのタレ目思い出す
タレ目!!!


あ、そいや昇給した
入社してもう1年だからかな
FLASHとかCGIとかなんとかできるようになった
というかやっぱり経理とかより断然楽しい
まあ、お陰で高校や専門学校で習ったエクセルやアクセス忘れたけど

悲しいのは1年目の昇給を楽しみに
今まで仕事してきたのに
私より後に入った人も同じ日に同じ額、昇給してたこと
なんかちっさいこと気にしてるようだけど
結構ショック
でもやってる仕事は私と同じようなものだし
(私が経理とWEBで、その人がWEBだからWEBつながり?)
会社で、私とその人は仲がいいという認識だから
二人とも同時に昇給しちゃえ!的なことなのかな
ま、いいんだけど
頑張ってきたのが半分報われて
半分報われなかったって感じかな

まあ与えられる仕事が違うわけだし仕方ないか
昇給してくれただけありがたいと思おう
思ったよりアップしてたし

貯金楽しいよ貯金
天上の時もずっと貯金してた

・・・最後に亀かって飛ぶために全部お金なくなった気がするけど

貯金楽しいよ貯金(二回目)

使う目的とかそういうのはないけど
また放浪するときとか、車廃車になったときとか(今度なったら泣くけど)
必要なときがくるだろう、と

ばあちゃんの入院費とか姉ちゃんの入院費とか
何故か私の貯金から抜かれる現実を見ないふりして貯金


2007年08月05日(日)

≪BACK TITLE LIST NEXT≫

 

My追加メール

My追加

enpitu skin:[e;skn]

 

Copyright (C) 蛍桜, All rights reserved.