蛍桜

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泣き笑い 終わりがきたとしても

なんだかよく分からないけど会社で泣いてしまった
隠しきれるほどの涙じゃなかったし声も溢れたので
必死に押し殺した
上司がちょうどいなくて後輩に胸を借りた

最近涙腺緩んでるなぁ

タイミング悪く、用事があって化粧をしている日だったから
化粧がとれてしまった
化粧してもしなくても変わらないからいいけど
ニキビを隠すためにしてるんだ、ということにしとく

余裕、ないなぁ
ないなぁっていうか無くしてるのかな

目的っていうものはない
ないけど、とりあえずどこかに向かって歩こうとしてる
それを否定する人もいるし
理解してくれない人も大勢いる
そんなところに私はよくいる
なんでかな
私だってみんなと同じように普通に生きていきたいんだけど
どうしてか、ずれてるんだ

誰も好きになれない代わりに
誰かを少しでも幸せにしてあげることは出来るかもしれないと

たとえ偽善でも
少しでもそう思いたいから

嫌いな人なんてたくさんいる
でも理解できないわけじゃない
それなりの考えを、みんな持っているんだ

少しでもそういうのを理解していきたいと思う
そうすることで視野が広がるんじゃないか、って
全ての人の気持ちを分かる人になりたいわけじゃないけど
多分、きっと、憧れてる
そういう人になれたらいいなと、思ってる

+++

この前の日曜日、理由は省略するけど、よく泣いた

これは私が悪いのかもしれない、と思って
少しだけ頑張った
でも慣れてないことをするものでもないなと後から思った
少しだけ頑張ったことで
何か変わった?
変わるわけない


海へ行った
釣りをしている人や、犬の散歩をしている人や、
結構たくさんの人がいて

もし、今私がこの海に飛びこんだら
誰かが助けてくれるのかな、とか

もし誰かが足を滑らせて落ちたら
私は助けるふりをして、海へ飛び込んで
そのまま死んでいけるのかな、とか考えてた

車ごと落ちてもいいな
でもせっかく買った車
ローンも残ってるし
嫌だな、って
やっぱり私は一人で死のうって思った

でも死ぬ勇気はなくて

車の中で泣いていたら
横を通り過ぎたおじいさんにビックリされた

お父さんなら、私を殺してくれるかなって
私を連れて行ってくれるかなって
そう思って、お墓へ行った
車を止めて、しばらくぼけぇとしてたら夕立が来て
カミナリが鳴って
ああ、お父さんは私を殺してくれることを決意したのかなって
思って、自分のところに落ちるのを待っていた
お父さんのお墓は少し高いところにあるから
その時は本気で死ねるんだと思った
だけど落ちてこなかった
そこでも散々泣いて、家に帰ることにした

帰り道は急な坂で、しかも土だから、
今土砂崩れがきたり、車のタイヤが滑って横に落ちたら
私死ねるかな、ってまたそんなことばかり考えて

結局、お父さんは私を殺してはくれなかった
だから今私はこうやって文章を書いているわけだけど

家に帰って腕を切って
気づいたのは

私、前よりも、深く切り刻むようになった
昔は遠慮がちに切られていた腕が
確かに痛い、とは言うけれど
それに気づくまで、何度も何度も往復して深く切ってた
そのくせ血が出る量はいつもより少なくて
なんか損した気分だった

腕を切ってもすっきりするわけじゃない
だけど後からこの傷を見て

そう、今この文章を打ちながらこの傷を見て
何かが軽くなるのは何故だろう
幻想かもしれないけど
腕を切った自分を褒めて
腕を切ることになった原因を憎んで

もし誰かがこの傷に気づいたら
私は笑って猫の爪あとだと嘘をついて

嘘を上手くつけるたびに自分を褒めて

まだ一人でやっていけることを確認して

つまらない人生を、さらにつまらなく染めて
歩こうとしている

この夏、まだ半そでを着ていない
日焼けしたくないだとか、会社はクーラーかかっているからとか
理由はいろいろあるけれど



いくら泣いてもどうにもならなかった感情を
消す術を私は知っている
だけどその方法を、認めたくはなかった
負ける気がした



だから泣いているとき、違う方法を求めた
電話をかけようかと悩んだ
だけどだめなんだ
私で縛っちゃだめなんだ
だから離れていったんだ
今電話したらなんのための決意だったのか分からなくなる
もうなんか分からなくなって
結局やめた
やめたほうがよかったってこと
その時気づけてよかった
でももしその時電話をしていたらって考えると
惜しいことをした気もする
優しいから
きっと甘やかせてくれたんだろうな
でも電話口で泣き叫ばれても困るだけだよね

電話越しに居るだけで安心できたあの時とは違うから



そいや何を思ってか昨日携帯の着うたを変えた
前より個別指定が増えた
この人にはこの歌、っていうのが増えたからかな


それを聞くたびに思い出す人たちがいる
例え携帯がずっと鳴らなくても、さ

また何かがあって、私が携帯のメモリ全部消しちゃったり
メルアド変えちゃったりしてもさ
多分、そういう思い出があるから大丈夫なんだろうなって
勝手に思ってみたりして

誰かと一緒に居れることって幸せなことだったんだなって
一緒に居れてよかったなって
何度思ってもキリがない
行き詰るたびにそう思う
たとえ自分に言い聞かせているだけだったとしても
2007年07月31日(火)

ねむいねむいねm

何が楽しくて何が楽しくないのか
よく分からなくなってきた

もうとっくの昔に、疲れた、限界だ、と思ったくせに
いつのまにやらその延長線上に居る
まだあのときの私は限界じゃなかったのか
それとも、力を抜く方法を身に付けたのか分からないけど
どこかで諦めているのだな、と
そうやって子供じゃなくなるんだな、と感じた

気がつけばたくさんのものを失ってた
そう望んでいたのは誰よりも私で
だけど誰より悲しんでいる自分が居て

これから先、何かを得ることが出来ても
今まで失ったものを取り返すことが出来ないのだなと
たそがれてみたりした


仕事の定時が20時なので大体のお祭りにいけない

その悲しさを紛らわすために
花火を購入して、女だけで花火大会してくるもんねっ!!


浴衣着たいなぁ・・・


2007年07月27日(金)

なんの話だっけか

昔、友達の家に「遊ぼう」と電話をしたけど
何コールか鳴らして出なかったから
とりあえず出るまでかけていよう、と受話器をはずしたまま
ちょっと親に呼ばれて電話を離れたことがあった
親の用事が終わってからはすっかり電話のことを忘れていて
受話器ははずれたままになっていて
それを見つけた親にものすごい怒られた記憶がある

一時期、長電話を楽しそうにしている姉に憧れて
従兄弟に意味もなく電話をかけていた
相手は男だったから、長電話なんて興味もないようで
いやいやと付き合ってくれていたけど
私はなんだかその長電話というものがとても嬉しくて
ほんとに必死に話題を探しては電話を続けていた
彼とはおそろいのたまごっちを買って報告しあったりしていたけど
いつからか私が飽きてしまってやめたんだろう
彼との長電話はいつしか終わったけど
今度は学校の友達としていたな、と思い出した

祖母の家に行ったとき、電話が黒電話で好きだった
電話がなると率先して取ったけど祖母の苗字が曖昧で
似ている(と自分では思っている)自分の家の近くの
文房具を売っているお店の名前を名乗っていた
あれは怒られなかったけど、なにか誤解は招かなかったのだろうか
と、今になって冷静に思う

小学校とかに入って、自分のしゃべり方や声がおかしいと気づくまで
電話は多分好きだったんだろうなって思う
でも小学校でそのしゃべり方をまねされたり
自分の言葉を理解してもらえなかったりして
母親がそんな私のために手術をすることを決めてきたときは
私は普通じゃないんだ、ってほんとに複雑だった

ちゃんとしゃべっているつもりなのに、違ったんだって
みんな分かってるふりして分からなかったんだろうなって

手術直後、麻酔から目が覚めたとき
痛いよー!って泣き叫んだ
でも本当に痛かったのかな?ちょっとは我慢できる痛みだったんじゃないか?
と今になって思う
多分、ただ母親に心配してほしかっただけで
案の定、ベッドで運ばれて泣いている私を心配そうに母は見つめていた
手術後の痛みなんて比にならないほど
その日は鈍い痛みとか苦しさが続いていた
どっちかというとそっちのほうが辛かった記憶がある
喉を切ったからご飯も食べれない
唾も飲み込めない(かといって吐き出すわけにもいかない)
もちろん水も飲めない
かといって点滴をしてくれるわけでもない
ずっと母親がいるわけでもない
寂しかったとか、そういうのは多分そこまでなかったけど
なんだかなー・・・って思ってた
この手術意味があるのだろうか、と

私の部屋の隣は、意識不明の人やら結構危険な状態の人やらの部屋で
壁で仕切られているわけじゃなく、カーテンで仕切られていて
心臓が動いていることを表す機械音や
誰かが必死に息している音が聞こえてきて
それだけで、何かが苦しかった

入院中、母とケンカをしたことがあって(理由は覚えていないけど)
一週間くらい母がこなかった
検診の日も母がいなかったので一人で先生のもとへ行った
母がこなくても寂しくはなかった
と思う
その時の担任で臨時教員だった人がよく来てくれていたから

で、しばらくたったある日、姉がやってきた
なんで母が怒っているのか分かるのか、って聞かれて
私は分からないって答えた

その次の日から母は来るようになった

今でも分からないけど
多分、母の心を傷つける言葉を言ったのだろうなと
少しだけ思って、少しだけ泣けてきた

退院してまた学校へ行き始めたけど何も変わらなかった
手術したって
何も変わらなかった
相変わらず、真似されていじめられるし
(からかわれているだけって分かってるけど)
よく病院へ通わなければいけなかったし
入院生活のお陰で首を痛めてしまったし
よく、分かんなかったなあ

それから2年後くらい経った頃には
しゃべり方や言葉のことでいじめられることはなくなった、と思う
リハビリをしていたし、多分普通の人に近づいていたんだと思う
でもその頃、何故か学校に行きたくないと泣き喚く日々が続いていて
(多分反抗期かなんかだったんだろうとおもうけど)
それでも無理矢理学校につれていかれて遅刻して教室に入った日
その時はまったく泣いていなかったのに
うつむいている私を見て、誰かが「泣いてるよ!」と言った
その言葉で、悲しいことを思い出したのかなんなのかは分からないけど
ほんとうに涙が出てきて授業中にも関わらず先生に呼び出された
んで理由を聞き出されたけどこれといって言う理由がなかったから
「いじめられるから学校きたくなかった」と答えた
多分ちょっとは本当だったんだろうなーと思うけど
先生はしつこく誰に?と聞いてきたことにすごい困った
仕方なく思いついた名前をあげたら
先生が直接その人たちに話しにいって
やめてくれよ、と心で叫んだ

ということがあったなぁとか思い出してみた

っていうかなんでこういう話になったんだろう
よく話飛ぶからなぁ・・・分からん
読み返すのめんどい
2007年07月25日(水)

あーるはれたひーるさがり

頑張る理由を探した
まだ私はここで朽ち果てるわけにはいかないのだ、と


昔のことを思い出した
あの時のことはきっと真実で
だけど今ではあのことはきっと嘘で
どっちを信じればいいのかは分からないけど
今、嘘になっているその真実に
私は救われたこと
忘れないでいようと


全てを否定する
「冗談だよ」という言葉
おかげさまで自暴自棄にもなりましたが
失うものもありましたが

今はこれでしょうがないのだろうと
こうなる運命だったのだろうと
諦め半分
今に満足していないわけじゃない
満足しているわけでもない、けど


また頑張りはじめてみました
今度はいつまでもつか分からないけど
いつまで頑張れるかも分からないけど
また進んでみました
たとえ同じ道だったとしても
歩けることが、幸せだと
そう自分に言い聞かせて


さてしかし
最近違うところで疲れた

一つのことに集中するとほかの事にまで余裕が出来ないのが
私の悪いところかなぁ



この前久しぶりの人から電話が来た
とれなかった
それからしばらくしてその人からメールが来た
どうしたのかなーとも思うけど
いまさら何かできるのかな
まあ何かしたいとかいうのは偽善だけど

今日の朝、公衆電話から電話がかかってきた
目覚ましとちょうど被ってて消してしまった
その後かかってこなかった

んー・・・誰だろう

私は誰かの糧になれるだろうか
私の糧はなんなのだろうか



最近思ったのは
私は結構ネガティブだけど
それは考えがネガティブなだけであって
行動は結構ポジティブ
というか、あんまり考えてない?どうでもいい?そんな感じ
行動するまではうだうだぐだぐだ考えてるけど
行動してしまえばもういっかっていう感じで
まああとから後悔することもよくあるけど

後先考えずに行動するしな
もう治らない罠



あーあ

なんで男ってこんなにうそつきなんだろう

と今までの話題に全く関係ない一言を吐いて終わってみるテスト



2007年07月24日(火)

検索ワード

「雨降りの丘で」で検索したらうちのHPが一番上に表示されて
小さな喜び

もう「蛍桜」と調べたところで私の名前なんて
上位に出てこなくなって
ありきたりじゃない名前にしたのになぁって
ちょっと悲しかったりして

「春雪さくら」でやったらかろうじてちょこっと出てきて

本名で検索したら技能五輪関係がいろいろ出てきたりして
こりゃやばいと思ったりして

でも一番感動したのは
私が一番初めに作った「WING FLAP」というHP
今とはサーバーもちがくて、今じゃすっかり跡形もなく
消されているHPなんだけど
その「WING FLAP」で検索してみると
一番上に、今のHPが出てきた!感動!

なんていうか過去もちゃんと今のHPに含まれている気がして
嬉しかったです

残念ながら他のHP名じゃでてこなかったけどね


2007年07月22日(日)

空白のまま

さて、と
何書こう

書くことないのにエディタ開いたりして
書くことないのに無意味にキーボード叩いて

そしたら多分そのうちなんか見えてきそうな
見えてこないような(ぁ)
そんな感じで
たまに無意味にエディタ開くなぁ

最後にはいらない!って捨てるけど
今回は捨てなきゃいいなー




一番長い付き合いの人って誰だろうなーと無意味に考えた
昨日寝る前に

リアルならやっぱ家族で
家族以外なら・・・幼稚園の頃に知り合った子
もう16年とかそんくらいになるのかな?
高校までは何回か会って
彼女が大阪の専門学校に行ったからしばらく会ってなくて
でも成人式とか一緒に行く約束とかして(会えなかったけど)
とりあえずまだ続いてるのはこの子くらいかな

で、だ
ネットでは誰だー?って考えてた
私がネット始めたのが小6か中1かそこらへんでしょ
中2くらいでプチにいたでしょ
その先がいまいちよく覚えてないんだけど
高2で天上でしょ

初めから考えてみると
ネット始めた頃にはメル友がありえなくたくさんいて
100人とかざらに居て
ほとんど覚えてなかったりして
会う約束した子もたくさんいたし
会いたかったし
会えなかったけど
深い付き合いだったか浅い付き合いだったかは覚えてないけど
でも結構冷めた同士の友達もいたし
文通のやり取りもしたし
数人は覚えているんだけどいつのまにか切れてたなぁ
一番覚えているのは北海道の子だ
この子のおかげで私はV系に出会えた
今でも手紙とか残してる

まあメル友時代の人たちは今は全部切れてると思う
誰か忘れてたらごめんだけど

んじゃ次ー!って考えたらプチでしょ
プチでの時間感覚がいまいちないんだよね
でもふわ繋がりの人たちって
私のプチ人生のどこらへんにいたんだろ?
あとMurmur繋がりの人たちも
ふわ繋がりの人も今はあんまりいなくて
いたとしても間がなかったりして
じゃあ他には?ってなったら
プチ人生の最後のほうだった気がするけどありーなが居て

じゃあ私がネットで一番長い付き合いなのはありーなか!
とかいうことを永遠と考えてた
キマグレで結構頑固なことを知ってくれているし
ボイドラもしたしね!
一時期はメッセもよくしてたよーな気が
たまにPCのことでメールくれた気が
天上さそったら来てくれた気が

んーそう思うとなんか不思議だった
うん、なんか、不思議

もしもうちらが出会ったのが中2か中3だとして
数えてみたら
6,7年なのかな?
計算めんどくてよぉ分からないけど
意外にその年数にびびった
まあ相手からしたら
私が一番長い付き合いなわけじゃないかもしれないけど
わー不思議だー

いや、まあ、それだけの話なんだけどね

だから何とかいわれても困るわけで



この前、美容室で髪を切ってもらって
ちょっと気に食わなかったから昨日自分できったら
左右の量が違って
今日また切ろうとおもうけど
こうやって繰り返して私はショートになるのだなと実感した
しばらく左右アンバランスのままいくかな
また気になったときに考えることにしよう

前髪ができてちょっと邪魔
うどん食べれないー


はぁ今月のニ連休も今日でおしまいか
明日からまた頑張らねば


2007年07月21日(土)

自己満足

私のことを愛してくれていたっていう証がほしかった
じゃないと全てを疑ってしまいそうだから

こんな私を愛してくれてありがとう
愛してあげられなくてごめんなさい

どこで間違えたのか
探し当てようとすれば、たくさんありすぎて
数えることはやめた
初めから違ったんだよ、きっと

もしまた何年後かに偶然にもどこかで出会ったら
お互い幸せでいれたらいいね
せめてあなただけでも

あなたが幸せで居てくれたなら
やっとその時、私はこの日々を忘れられるんだろう
未練だとかそういうつもりはないけど
強いて言えば情だけど
とにかくなによりも
いい意味でも悪い意味でも私の全てを見せた人だから

あなた以上の人はこれから先いないだろうし
あなた以下の人もきっといないわ
違う道を探すわ
囚われないように
逃げるように


+++

なんだかありーなからバトンが回ってきたので回答してみる!
ブログのほうはもうやってないしこっちでもこういうのありかな?笑

「意外とありがちバトン」

1.ハンコ売場を見ると好きな人の名字を探してしまう

この前上司のハンコを買いに行ったとき、
知念だとか珍しい芸能人の名字に目が行った
好きな人がいないから探さないなぁ〜いても探さないなぁ〜
あ、でも珍しい名字の知り合いのはたまに探すかも?

2.階段を登っていてラストもう1段あるかと思ったら段がなかった

階段を降りていて最後の一段がないかとおもって踏み外したことはよくある(痛)

3.ドラマの中で鳴ったインターホンにもろ反応してしまう

インターホンには基本反応しない
居留守使うから(ぁ)
電話の音には反応するな〜お母さんの携帯の音が初期設定のままだから
それかな、とおもってしまう

4.授業中、先生の口癖をカウントしたことあり

先生が口癖を言うたび、男子がまねして大騒ぎになってた時期があったな
あの先生はかわいかった(おばあちゃんだけど)
結構暇つぶしに数えたり、それに漢字を当てはめてノートに書いたり
暇つぶしの道具にしてた(笑)

5.地元がテレビに出ていると家族や友達に緊急報告する

報告はしないなぁ
メッセ中とかなら言うかもだけど
香川がテレビにでてたところで、うどん以外なにもない

6.ホームセンターに行くとなぜだかワクワクする

ペットショップと一緒になってるところにいくとひたすら猫みてる!
雑貨とかあるならワクワクするなぁ。。。
あとはソファーとかあったら部屋をこうしたいああしたいって考える

7.有名人のようなサインを、意味なく自分の名前で練習した

余裕で!
小学校の頃一生懸命、自分の名前の筆記体覚えたなぁ
あとひらがなのも作ってたなぁ

8.幼き頃、母親から「あなたは川から拾ってきた」的なことを言われた

おまえは養子じゃっ!!って言われたことがある(母にじゃないけど)

9.バスの停車ボタンを終点にも関わらず、誰よりも早く押す

基本、ボタンは誰かが押すまで待つ!

10.ドロケイかケイドロかで、少し話が盛り上がる

ケイドロだったなぁ
別に盛り上がらない、というか話したことがない

11.目覚ましをかけていた時間の3分前に目覚めてビビる

よく直前には目が覚める
最近はいつも目覚ましより早起き!なくせして目覚ましがなるまで二度寝する

12.ポケットにいれたハズの切符が行方不明になり改札口で焦る

よくものをなくす。。。
誰かと一緒に電車のるときは託してる

13.もののけ姫を米良美一のモノマネで歌う

歌わない
替え歌があったけどな

14.ドンキホーテの歌を口ずさんでしまう

ドンキホーテに行った時にたまに口ずさんでるかも?
ドンキホーテにキティちゃんのポップコーン機があって
そこでハロ〜♪キティ〜♪って音楽にあわせて首を振ってるキティちゃんを
まねすることはよくあるけど(ぇ)

15.食わず嫌いに出たら、自分なら誰との対戦で

誰とのとかは考えないけど、私が本気で嫌いなものってなんだろなー?
ってよく考える
結果、何も思い浮かばない

16.試してみたい子へバトンタッチ!

アンカ〜!

+++

「リンク」

例えば僕は君を抱きしめているのに
こんなにも激しく求め合っているのに
それでも嘘だろうまがい物だろうって
手探りを繰り返すことに意味があるのか

体も心も知っているんだ

愛という名の心に刻まれたしるしを
僕らは今 指先でなぞるように確かめ合う
真実はこんなにも温もりを持っていて
君と僕のつながりを重ねた手で通わせてる


僕らは誰かに試されているのだろうか
リアルとフェイクを塗り重ねるこの世界
流した涙も偽者とされてしまう
渇いた心の人ばかりだっていうけど

枯れ果てた砂漠にも花は咲いているんだ

もう僕らは騙される事はないって信じてる
哀しみも醜さもたくさん知って許してきたんだ
真実には綺麗事だけじゃなく痛みもある
それはきっと光への架け橋だって気がするんだ


真夜中に一人 目を閉じてつぶやく
僕はここだよ 早く見つけてよ
僕は自分で自分は僕だって
わかってるのに怖くなった

まだ君も君の事探してるんだ

愛という名の心に刻まれたしるしは
この世界を動かせるただ一つの道しるべだ
さぁ僕らの新しい明日を迎えに行こう
光にかざした手を強く握って離さないで
2007年07月19日(木)

平衡感覚

とりあえず人間ってもんは我慢が必要なのか?

どこまで我慢できるか、試してみなきゃいけないのか?
自分のことばっかり考えてちゃいけないのは分かるけど
どこまで我慢することがいいことなんだろう
全部なにもかも我慢してみたとして
本当にそれでなにもかもがうまくいくのかな?

相手のことを考えるのも大切だけど
自分の気持ちのほうがどうしても大きくなる
辛い苦しい悲しい嫌だって
それらを押し込めたって
見なかったことにしたって
消えてくれる感情ではないのに

バランスが分からない
全然分からない
やっぱり私には人付き合いは向いてないのかなぁ
向いてないから、っていって諦めるいいわけにはしたくはないけど

2007年07月18日(水)

ふぁいあーふらい

別に自分で決めていなくても優先順位っていうものがあって
大体知らないうちに相手のその優先順位が見えてくる

しょうがないとは分かっていても割り切れない
どこまで堕ちればいいんだろう、ってね

再び歩きだすためには、何をしたらいいのだろう
別に歩く必要なんてないのかもしれないね
何で歩かなきゃいけなくなってたんだろう
別にいいのに
ここで終わっても


なんかアンパンマンの歌詞を検索してたら
いろいろと悲しかった
悲しいな


なんのために生まれて来たんだろう
誰に出会うためなんだろう
傷をつけた人や
不幸にした人ならいくらでもいるのに
誰かのためになったと思うことが一つもない
自分がいなければなぁって考える

でも私は私が生まれてきてくれてよかったんだろうなって思う

じゃなきゃこうやって文章も綴ってなかった
通過点にしろ、なんにしろ、誰かの通り道にいれたという幸せを
感じることが出来なかった
出会えてよかったって思える人もたくさんいる
私としては、だけど

相手からしたら出会わなきゃよかったんだろうなとは思うけど
私としては、出会えてよかった

人の足枷にはなりたくなくて
なりたくないなりたくないってずっと唸ってたのに
実際はなっていたこともあったし
怒り以外で、憎しみ以外で、私は何か一つのことに執着したことがあったっけ
って思うほど憎悪が溢れていただろうし

できればもっときれいな人間になりたかったけど
きれいなだけな人よりはいいのかもしれない
きれいな人よりは当たり前なほどに魅力はない、けれど


どんな時に、みんなは私を思い出してくれるんだろう?
私はみんなの思い出の中では常にきれいなのかな
思い出の中でさえ汚れていたりして

笑えない

過去にされやすいのかなーって
思い出しやすいんだろうねーって言われた

みんなは私に何か悔いでも残しているのかしら
でもどういう理由であれ気にかけてくれていたりとか
思い出してくれるのは嬉しい
忘れられてないんだなって嬉しい

多分いつのまにか、そういう人たちもみんな私のことなんて忘れて
居なくなってしまうのだろうけど
居なくなってしまうまでは
私はまだ縋れるものがあるのかなって思える
まだ歩こうかなって思える

県外でもどこでもいっちゃるがなって思える

少しロマンチックなことを言えば
例えば今みたいな
ありえないほど路頭に迷っているような時に
何かを得たくて懐かしの場所へ放浪で訪れたとして
例えば(まあ半分くらいは期待して)偶然にも懐かしの人に会えたら
それだけで頑張れるはずだから

会えなくても後姿だけ見れたら

私はここにいるんだって
あの人はまだそこにいるんだって

それだけは信じられるかもしれないから

だから放浪したい
むしろ誰もいない地でもいいんだけど
いまさら私が行ったって喜ぶ人はいないだろうし

忘れようと必死なのかもしれないし

あーやりなおしたい
やりなおしたいっていうか全部白紙にしたい
もう今まで積み上げてきたもの全部なくなってもいいから
忘れたい
忘れようとされているなら忘れたい
覚えてくれているなら覚えていたい

相変わらず私は自分の意思ないなぁ




む、思った
私、大して弱ってないぞ
弱ってるふりしてるだけだきっとそうだきっと
元気だし普通に空元気だけど元気だし
仕事もちゃんと毎日いけてるし
腕切りたいっつったって死にたいわけじゃないし
いやもうそりゃ消えてしまいたいけどまだ毎日なにかしら楽しみがあるはず
なかったらつくろうとも思えるし
つくろうとか言ってもどうせゲームとかだろうけど
なんならもう援助交際でも風俗でもなんでもやってやるし
どこまででもいいから堕ちてやるし
やれること全部やってやるよ
それが悪いことでもいいことでも

そんでもうやることがなくなって飽きたらおしまいにするよ
それでいい

それがいい

そんな気がする

うん、そうしよう


2007年07月17日(火)

すぷりんぐすのー

あとちょっと頑張ろうと思って
頑張ってみて
だけどなんにも変わらなくて
くじけそうになりながら
またちょっと頑張ってみようって
そしたら今度こそ何か変わるかもって
そうやって希望を抱きながら頑張って
でもやっぱり変わらなくて

変わって行ったのは私の心だけかもしれない
ただ意地になって
本当の目的が分からなくなったのかもしれない

私のために頑張ってくれるっていうから
私も信じてみようって思えたのに

人を信じることはできないとかいいつつ
他の人よりも信じていたのに

多分結局私は縋っていただけなのだろうね
前に進むのが怖かった
ここで全てを捨ててしまうのが怖かった
捨てる理由なんてなかったし
新たに手にしたいものなんてなかったから
私は捨てる理由ができるか、ほしいものができるまで
ずっと全部持ったままでいるつもりだった




でも意味が分からなくなった




そんなに私は嘘をつく対象になりやすい?
そこまで私は縛り付けてた?
そこまでして私に何を求めた?
いつまで笑っていればいい?
そんなに苦痛なら何故やめないの?何故離れてくれないの?
いい加減一人になりたいのになれない
どこまで自分に素直なの?
一時の感情でどこまで引き伸ばしていくつもりなの?
どんだけ私を踏みにじるの?
どれだけ私を天秤にかけるの?

嘘なんて嫌いだ
私のためを思ってつく嘘なんてきっと一つもない
全部自分のため
どうしてこうも同じことを繰り返せるのか
どうしてこうも同じ言葉を繰り返せるのか
どうしてこうも私は何度もそれに騙されるのか
どうしてそれを信じようと思ってしまうのか

自分が情けない
だけど他に私が縋れる場所なんてない

傍にいてくれる人は
どうしていつも距離の遠いところにいるの
傍にいてくれると誓ってくれた人は
どうして私のことをそんなにも考えてくれたの

私の幸せを願って
自分の無力さを悔やんで


でも実際私を扱えなかっただけなんだろうね


あーあ


いい加減進歩しなくちゃなあ



分かってたはずなのに
今度こそはって思って
それが外れただけで
カミソリを求めるあたり
成長してないと思い知らされた

でも成長できない
ここで止まってる
確かに止まってる

いい加減振り切らなきゃ
もう振り返らないようにしなきゃって思うのに

もうちょっと頑張ろうかなって思う
思いたい
じゃなきゃいままでの時間無駄になっちゃうから
私が唯一ここまで必死にしがみついてきたものが
ほんと無意味になっちゃう気がするから

今まで何を残してこれたんだろう
これから何を残していくんだろう

全てを捨ててしまったら
私はこれからどうしていけばいいのだろう
何を得ることができるのかな
何かを得る保証なんてないのに
全部捨てることなんてできるのかな
怖い

結局何をしたいんだ私って問い詰めたら
一番はこの繰り返しを終わらせたい

また頑張ろう、なんて思わないでいいくらいの終わりがほしい

できれば、いい方向へ

できなくても、とてつもなく悪い方向へ


誰かを好きにはなれないだろうね
私はほんとそう思うけど

ほんとにずっとずっと居なくならなくて
ほんとにずっとずっと大切にしてくれる人に依存したい

無理だけど


あーあー
思考が定まらない

結局どうしたいんだろ
疲れたー

嘆きたいだけだよほんとにもう

なるようにしかならないんだよ結局
行動しなきゃだめとかいわれても
したい行動がないんだからしょうがないじゃんね
選びたい道がないのにどうしろっていうんよね
とりあえず今ここに用意された道をさ
本気で歩けなくなるまで歩いていくしかないんよね
そのうちさ違う道が見えてくるかな
違う願いが出てくるかな
やりたいことが出てくるかな

それとも一生このまんまかな

自分を変えたいと思っても
変える意味もきっかけもないわけだ
むしろこのままの私でしかないわけだ
変わったら私じゃなかろうに
とかいうあたり屁理屈ですかそうですか


そんなにめんどくさい女か私は


重いんだろうなぁとはうすうす気付いてはいたがな!


不幸の代名詞をいくつも持っていたら
そりゃまともな人間にならんのかもね
月9見ててなんとなく思った
まあ私自身は全然そんなもん持ってるつもりはないんだけど

周りからみたら私ってほんま理解できないような人間なんだろうね
自分では結構まともなつもりなんやけどな

どうやって見えてるのかな
怖いな


というか、、、

このピンキーリング役にたたんな!
やっぱ自分で買うと意味ないのか
それとも525円だからか


もういい寝る


2007年07月16日(月)

つぶやき
気がつけばカナダから一ヶ月が経っていて
気がつけばその間で5kgも痩せていた

あと一ヶ月頑張ればもう5kg減るかな

痩せても見た目があんまり変わらないというオチ


髪の毛を切った
見た目があんまり変わってない
後輩と切りにいったはいいが
会社に来て髪切った〜?って言われるのは後輩で
私は全く変わってないふうに見えるらしい
もっと大胆に切ればよかったかな

いや別に気づいてほしかったわけじゃないんだけど
なんか、寂しいじゃん

それだけだけど
2007年07月14日(土)

るーぴんぐ

抜け出したいのに抜け出せないまま
なんかもう足掻くのも疲れたし
とりあえず今やりたいことなんてないし
何か目的が見えてくるまで
誰かが私をここから連れ出してくれるまで
私はずっとこのループの中にいようかなって
そう思っていても
ここが一番楽なようで結構精神的に痛くて
だけど周りからみたら抜け出せばいいじゃんってなって
抜け出せないのはただ私が弱いだけで

わかってくれなんていわない
私だってこの状況をどうやって説明したらいいかわからないし
なんかいまさら分かってくれなんて言えないし

どこまで自分をたたき上げて大人になりきったらいいのか
どこまで自分を押さえて殺して合わせたらいいのか
そんなに私はこのままで居てはいけない存在なのか
考え出すとキリがなくて

そしたらいつのまにか、また同じところに立っていて
考えたこと全部意味がなくてさ
いったいなにしてたんだろーって

私がここから抜け出す方法は
本気で誰かを好きになるか
誰かが強引にここから出してくれるかしないと無理だねって
話しながら、どっちも無理だなって思った

このまんまだと何回も泣いて泣いて息が出来なくなるほど泣いて
次の日には目を腫らして笑って
またそれなりの日々を過ごして
そしたらまたなんかがあって死ぬほど泣いて
そういうの繰り返して
知らないうちに子供が出来てて
知らないうちに結婚しててって

そういう流れになりそうで
ほんと嫌

だけど私には抜け出す理由なんてないから
このまんまだとまっすぐその結末に向かっているようで
抜け出そうかな、ってしてるけど
もう何年目だ?
いい加減抜け出したい

この世の中に幸せなんてなかったらいいのに


2007年07月13日(金)

とりあえずどうでもいい


私には気持ちがないわけじゃないんだ
って、やっと分かった
流されてばかりじゃなかった
嫌なことは嫌ってちゃんと言える
誰にでもついていくわけじゃなかった
嫌いな人には死んでもついていかなかった

まあ嫌でも嫌いでもなけりゃ
他は流されてばかりだけど

ってことはだ
まあ私は今までのことは嫌じゃなかったんだなって
別になるようになってきただけで
私が望んだ道を歩いてきたわけじゃないけど
望んでいない道を歩いていたわけでもないのだな、と

2007年07月11日(水)

不平等と嘆くなら簡単

悔しかった
私の幸せを奪っておいて
あんなに簡単にいいなりになって切り捨てようとしたくせに
自分はちゃっかり幸せを手に入れているのが
悔しかった

あの人たちがつかんだという幸せを聞いて
いいなーって言ったら死ぬほど泣けたきた
声が溢れた
息が出来ないほど泣いた

不平等だ
ずるい

自分たちがどれほどのものを私から奪ったか分かっていてほしかった

だから思った
あの人たちがつかんだ幸せを壊したいって

だけどしない
出来ない

だからもう二度と関わりたくないのに
そうやって近づかないで
もう近づかないで

名前を聞いただけで苦しい

私があの人たちに幸せを奪われたんだって言っても
あの人たちは逆恨みだ、というだろう

そうだよね
私がもっとちゃんとしていれば私は何も奪われずに済んだんだもの

幸せになってよかったね、おめでとう
私の幸せを奪ったくせに幸せになりやがって

そういう言葉しか浮かばない

あーあー
関わりたくないって言ったのに
最悪

今頃、居なくなった私のことを話しながら笑っているんだろう
私がまた幸せをつかもうとしたら邪魔するんだろう
手を出すのが怖い

他人を殺したいほど恨めしく思ったのはきっと初めてだ
こうやっていろんな過去を引きずりながら私は死んでいくのね
寂しい人生
ずっと付きまとわられるんだって思ったら
ほんと生きていきたくない

どうして幸せって長く続かないんだろう
どうして長く続かないはずの幸せを
あの人たちは持っているんだろう

どうしてみんな、当たり前に手に入れられるものを手に入れてるんだろう
私はこんなにも、手に出来ないことだらけなのに

それなのになんで悲しいだなんて言うのだろう
奪われたあの時間と比べればどおってことないでしょう?
そうやっていうなら返して
幸せの上で不幸ぶるなら私から奪ったもの全部返してよ

なんでこんなにも不平等なんだろう

悔しい

私の人生終わったな



誰もが悩みを持っていると思うけど
誰もが行き詰るところがあると思うけど

だからって何
だからって何してもいいの?
だからってその犠牲を私にしたんだ

憎しみがとれない
いつになったら救われるんだろう
いつになったらここから抜け出せるんだろう

どうして、ずっと付きまとうんだろう
うざったい


2007年07月08日(日)

なにが嫌だとかじゃなくて


母は知っている
私がパソコンにのめり込んでいるふりをしているのも
部屋に閉じ籠ってCoccoを聞いている時間が増えたことも
無理やり寝ようとしても寝つけなくて起きていることも


成長しなくてごめん
私の味方はパソコンとCoccoと睡眠みたい

全部現実逃避だけど

もちろん猫も



何も解決しないのに
早く時間が経ってくれと願う

早く時間が経って
おばあちゃんになって死にたい


2007年07月06日(金)

返信
拍手返信
7月4日21:40の方>>
その言葉で私も元気を頂きました。ありがとうございます。
最近はもっぱら暗い方向に走っているので、昔のやつをお読みになったのかな?と考えてます。
わざわざそのような言葉を残していただけたことに感謝いたします。


フォーム返信
遅くなりましたが

一応、ひろきに(笑)>>
初メールさんくす!まあ、あれは気にしなくてもひろきじゃないから大丈夫(笑)
殺さないように頑張るよ・・・限界の時は救ってもらったしね(ノ∀`)
我慢は得意だから!なんとかやっていけるっしょ


藤色さん>>
1ミリどころかたくさん素敵な言葉を頂いています。ありがとうございます。
答えなんてどこにあるか分かりませんが、それでも探すことに意味があるのでしょうね。
2007年07月04日(水)

あーあ

ばからしい夢を見た


私には私のよさがあるって、誰が言ったんだろう
よさがあったとしたって、何に影響するんだろう
結局は一番いいものが求められるわけでしょ
ばからしい




ため息ばかり出る
あんたのせいだよ、といいたいが
そういう人に限って気づかない
もしくは気づかないふり

ばっかみたい




一人で生きるふりをして
本当は一人でなんて生きれてなかった
一人で生きるふりだけは上手いくせに
歩き方さえもしらない
そんな中、どうやって生きていこうとしたんだろう
ばかだなぁ私




自分の中に入り込んでしまったカタチたちが
自分のすべてになってしまわないように
追い出そうとしていたけれど
それを全て受け入れなければ私は前に進めないのかな
でも全部を受け入れてしまったらもっと私は
前に進めなくなってしまいそうで、怖い
なにを得て、何を捨てて、歩いていけばいいのかな
なにもかもを欲張りに持っているから歩けないのかな

何を選んだらいいのか分からない
何を捨てたらいいのか分からない
だからとりあえず全部持ってるの
誰かが選んで捨ててくれたら
きっと私軽くなるの

だけどそんな人なんていないの
結局は自分で選ばなきゃいけないの
でも選べなくて重い、重い、って泣いているうちに
その苦しさを違うふうに錯覚して
死にたい、ってなるのかな

早く、楽に、なりたい

自分で捨ててしまったらきっと後悔する
何も選べなかった自分を憎む
だからせめて誰かが捨ててくれたら
私はしょうがないな、と諦められるのにな




なんで私は人を愛せないのだろう
どうして人を愛せないかわりに
誰からも愛してもらえないのだろう
誰も愛せないのは、私のせいじゃないはずなのに
誰かが愛を捧げる相手になることさえ、厳しい
受け止めてくれない愛を、誰が捧げるだろうか




殻に閉じこもる癖があるから、と言うよりは
殻を破ろうとしているほうが魅力的なのかな
やっぱり
前に進めないと、人ってもんは魅力ないのかな
どうしよう




今まで私と別れた人は
私と別れてよかったと思っているのかな
私と別れたことによってその人の何かが、軽くなったのかな
その人が抱えなくていいものばかり、抱えさせていたのかな
そのくせ、支えてあげられなかったのにね
私がいない世界は、楽しいのかな
素直に笑えるのかな
私がいない世界は、花でも咲いてるかな
キレイな空が見えるのかな
どうして私は私なのかな
どうして私は私のいない世界へいけないのかな
どうして違う景色が見えないのかな
どうして抜け出せないのかな

あの人たちはいとも簡単に抜け出せたのに

どうして私はここに閉じ込められたままなのかな

幸せになるあの人たちを見てられなくって
私はまた扉を閉めた
せめて最後は笑顔で
幸せになってね、と言えたはず

最後にあの人たちが見た私の扉の中は
とても、とても醜かったんだろう
だから私とは出会わなかったことにして
私なんか知らなかったことにして
また笑えるようになるんだろう
私も私なんか居なかったことにして
笑えるように努力するんだろう
私だって、こんな私に、なりたくなかった

今まで私を見た人は、関わりたくないと素通りをしていったのだろう
それでも優しい人は見て見ぬふりなんて出来なくて
声をかけてくれたのだろう
だけどその声を素直に受け入れることが出来ずに
私の心を預けることも出来ずに
ただ失うのを私は待っていたのだろう
失ってから思う
ああいえばよかった、素直になればよかったって
だけど失ってから

誰の目にも付かない、二度と咲かない花になれればいいと
幾度も願いながら
見つけてほしいともがくんだろう

でも


誰かの心を動かす存在にだけは、なりたくない

+++

「迷迷ひつじ」

久しぶりに会ったのにあなたの態度一体どういうつもり?
私が隣にいても寝てばかり 枕と恋人になってしまえばいいじゃない
帰りのバスの中では別れることばかり考えていたの
「絶対別れてやる、嫌いになってやる」なのに
たった一通の「ありがとう」のメールのせいで涙が出てくる
何でそんなこと言うの? あいつはズルイなぁ

「好きな人ができました」ついに言ってやったんだ
あなたは何か言いたそうだったけど
気づかないふりして電話を切ってしまった いいよね?
新しい恋人は賢い人で 私の気持ちをすべてわかっていたそうだ
子どもだったのは私だけだったのかな
大人だったのはあなたの方だったのかな

もう こんなはずないのに 嘘ってわかってよね
もう どうなっても知らない 私のせいじゃないわ

迷える二匹のひつじ
星降る夜の真ん中で
星降る夜の真ん中で
2007年07月01日(日)

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