蛍桜 |
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ああああああ |
だめぽだめぽだめぽだめp 今まで通ってきた道は全部無意味だった? なんのためにここまできた? 一気にわからんくなった どうしたかった? どうすればよかった? とりあえず今はこの場所に立っていたくない もしかしたらもしかしたら 今までいろいろやってきたのが自分に返って来て そろそろ私の番なのかもしれない だめぽだめぽむりぽ だからなんも残らなくなっていくんだ 残るものを作れなかったんだ 今なんか残ってる〜? これから作っていく気力なんぞないよ どうすりゃーいいと? なんかもうこっから進めない ここが行き止まりに見えてきた なんもかわらんね 引き返すだけが道? ここで終えればいい? わからんね どーせーっちゅうねん だれかだれかだれかいませんか あーだめぽ どうして一人じゃ生きていけないのだろうね 一人なら死んでしまったほうが早いよね 何が早い?よぉわからんけど なんかさっさと解決できそー なんかもうここにいたくないほんまいたくないどっかいきたい 一時的な感情とかそんなんじゃなくて 多分これからずっとだらーと続いていくんだよ だめぽだめぽ わろすわろす なにをするために笑ってた? こんなめにあうために笑ってた? どこいこう だれと笑おう っていうかだれもいねぇじゃん ばーや ああああ どうやったら戻ってきてくれるの どうやったら元通りになんの 戻ってもなんも変わらんけど! 冷静に考えてみよう冷静に 世 に 捨 て ら れ た ん だ と わろすわろす 久々にやばす やばすやばす |
2007年06月29日(金) |
私を一言で表すなら? |
あなたがパーフェクトガールを見るように 私も見るところがあるんだよ そうやって、頑張れるんだよ +++ 昔に比べて言葉遊びが出来なくなった 現実しか見えなくなった ありえないことなんて、浮かばなくなってきた ありきたりなことしか言えなくなった それが、ちょっと悔しい 小学校から書き始めた詩と小説 小学校の頃のものは今でも見られない 恥ずかしすぎる 中学校の頃のものは見れるものと見れないものがある 途中で書き方を変えたから 書き方を変えたあとの作品を読み直してみると 今では考え付かないことばかり書いている あれはあの時だけ導き出すことが出来た言葉なんだ、と いまさら気づいても遅くて それを取り返すことは出来なくて 時間が経つにつれて私の価値が薄れている気がして怖い 今綴っている文章たちを 何年後かに見たら、どう思うだろう 何年後かに、中学校の頃の文章と今の文章を見比べたら きっと中学の頃のほうが大人に見えるだろうなあ 私、退化してるのかも そろそろ焦ってる 私には何もないんじゃないかって 何か、何か、特別な力がほしい +++ 周りが見えなくなる ただ醜い感情だけが沸々と浮かび上がって どうやって苦しめてやろうか どうやって思い知らせようか そういうことばかり考えてしまって もう少しだけ我慢して もう少しだけ多く笑ったら 多分何もかもうまく行くのに そうすることさえ億劫で とりあえず、嫌なことは嫌なんだ 直接何もかも言えたらどれだけいいか 消えてほしい、ほんとに そうやって私は誰ともうまくやっていけないんだろうな せめて嫌ってくれたらいいのに めんどくさい 何を守るために笑わなきゃいけないのか 見るだけで頭痛がする 見るだけで吐き気がする この人が居ない世界へ行きたい でも逃げられない ここで逃げたら、何も変わらない今までと同じ だけど、ここで踏ん張ったってきっと何も変わらない 視界に入れたくない 視界に入らないでほしい どうしてこんなにも世界は狭いの 誰が決めたの、笑わなきゃいけないって 誰が決めたの、無理に付き合わなきゃいけないって うざい だから全部投げ捨てたくなるんだよ 誰も私のことが分からないと言う 何を考えているのだろう、と それは私にも分からない 分かるのは何もかも全てがめんどくさいということだけだ もうあの人とは会話もしたくない 会話の一つ一つさえ手で握り締めたいほど憎い あんたはちゃんとした会話が出来ないのか、と 私、一回全部吐き出してもいいのかな本人に じゃないといつか殺してしまいたい、と思いそうで 私の中からあの人を消さないと、壊れそうで さて、この文章を見て何人の人が自分だと思ったのでしょうね もっとキレイな心の持ち主になりたかったなあ 溜まって溜まってとっくの昔に溢れ出てる どこに吐き出せばいいの 楽しくない +++ 日記のメルフォが復活しやした 活用してくだせぇ |
2007年06月25日(月) |
梯子を登った先に |
今でこそ、普通に笑っているけれど 私を笑えるようにしてくれた人たちが居たことを思い出した 辛い時間を、忘れさせてくれるような人たちが居た それなのに、 何で今はいないんだろう 中学校の頃の私はどんなだったかな〜って浮かべても 体育館の中で、真っ黒な冬の制服を着てみんなと同じように 無表情で体操座りしている自分しか思い浮かばない 高校の頃の私はどんなだったかな〜って浮かべても 暑い夏、学校にも行けずに家でうずくまっていたことしか思い出せない 私にはあんなに楽しいことがあったのに 私にはあんなに多くの出会いがあったのに そういうことを一番には思い出せない 人と関わらなければ、今のような私は出来なかったかもしれないのに 私は、人と関わらなかった日々しか思い出せない 必死で関わらないように、小さくなっていたことしか 専門学校時代もクラスメイトと話していても 知らず知らずのうちに、一人になろうとしてた 話しかけられてもパソコンから目を離さず 関わりを受け止めなかった その子とは、専門学校を卒業すると同時に切れることも分かっていた お互い、その程度の認識だということも分かっていた とりあえず、一人になりたかった もしくは、一人で生きていると思いたかった 無駄な人間関係なんて築くのはめんどくさかった 今ここまで誰とも繋がっていないのは 私が努力しようとしなかった、ってこともあるかもしれないけど 縁がなかったんだ、って 中学の入学式の日、出席番号順に座った 後ろの席の子と少し仲良くなった それからしばらくは、その子と仲良くやってた だけど気がついたら その子は違う世界の子で、私をいじめる存在だった 中学校の頃の私がどんなだったか、クラスメイトに聞いたらなんて答えるんだろう ただの人形のようだったのかな 高校の入学式の日、出席番号順に座った 前の席の子と少し仲良くなった だけど気がついたら 私がその子の変な噂を流した、と濡れ衣を着せられて その子は噂のせいで退学した その子が退学してしばらくしてから 私は相談室に閉じこもるようになった その子は私に直接確かめたことはない 「噂を流したのはあんたか?」と だから私も言えないで居た 私じゃないよ、と 聞かれてないのに言うのはおかしいと思った 仮面を被って接した 彼女が退学して、私が相談室に篭って、 ほんとたまにメールのやり取りをした そのうち彼女へメールが届かなくなった 彼女は彼女の人生を見つけたらしい これから私の関わらないところで 自由に、自分を信じて歩いてほしい 相談室を篭っているときに 中学の頃、親友と呼べそうだった子にメールをした 「死にたい どうしたらいい?」 彼女は言った 「とりあえず、今年中は生きてみて。 そこまで行って、まだ生きられそうならもう一年頑張って。 そうやって区切りをつけていくことにしてるよ、私は」と 彼女も日々、戦っていた あれから私は、4回目の区切りに入った 私たちはあと何回、生きられるだろう 死ぬなら冬がいいな 雪が降る場所で 彼女は生きているだろうか 今何度目の区切りが訪れているのだろうか 踏み切りを前にして、飛び込みたいと、今でも思っているのだろうか 今でも病院へ通っているのだろうか 彼女は、笑えているのだろうか 連絡をとれなくしたのは私だ 一番楽しかったな、というか 一番青春したな、っていう日々は 浮かぶには浮かぶけど あんまり認めたくない 多分、それが分かるのは それを認めることが出来るのは もっと年をとってからだろうね 私はどの日々を一番、幸せだったと感じているのだろう 自分が20になったことさえ信じられないのに その上、21になってしまうことが怖い 響きが違う 拍手返事 藤色さん>>地名を見た瞬間、岡山かな?と思ったけど違いましたね(笑) 日記を読んで、そんなにたくさんコメントくださって、ありがとうございます。 私の文章を見て、考えてくださってありがとうございます。 私がいえなかった言葉を、言葉にしてくださってありがとうございます。 私は人としての深みを、深めていきたいです。 |
2007年06月24日(日) |
和紙で作られた赤い箱を破って |
ひとつの箱の中に たくさんのものが詰め込まれていたとしても その箱を開けた途端 全てが空気に溶けてなくなるかもしれない そんなもののために強情に閉じられた箱を 開けろといったんだったら 必死に抉じ開けようとした時間を返してくれ、と ちょっとした私信 躓く度、落ち込んで、あーあーとあれこれ考えてしまうのは 最近、いいことだなって思い始めた 人がすんなり通ってしまう通過点を 人の倍、それ以上、見つめ続けて 人の倍、それ以上、噛みしめることが出来るのが 幸せなことだ、と 人が悩まないようなところでも悩んで足が進まなくっても 幸せなことだ、と なんかスルメを噛んでいる感覚なんだよね、私は 考えて考えて考えて悩んで悩んで悩んで そしたらそこになんか味があって 最後の味まで知れるのは、私たちの特権だ、と思う 必ずしもちゃっちゃと前に進むことだけが完璧なわけじゃない もちろん私も、私たちも、完璧ではないけれど 人の倍考えて、その場その場を噛みしめて そうやってやっていったら、多分、人の倍、何かを得てるんだろうなって ぐだぐだと考えることが意味のあることに思えて 他人が軽々と越えてしまう壁を いつまでも私たちは見ている 乗り越えれるかな、って なんで私はこんなちっぽけな壁さえ乗り越えられないのだろうって 自己嫌悪に陥ることもあるけど 今この時間を考えて考えて噛んで噛んで 最後のほんのちょっとしかない味まで辿り着いた時 乗り越えることが出来なくても違う道が見えるかもしれないし いつのまにか身長が伸びて、楽に乗り越えられるかもよ? なるようになーる 私の長所は 人が考えないようなところまで深く考えて 噛み砕いて自分に吸収していけるところだ、と思えることが出来た そう思えることが出来たことも、ちょっとした成長 すごいタイムロスだけど 人がすんなりと通ってしまう通過点で私は何度も躓いた 最近ね、実年齢より落ち着いてるね、とかしっかりしてるね、とか 言われる度、ちょっとだけ心の中で言ってやるの あんたらの倍、人生を味わっているからな、と 40歳の人には適わないけど 20歳の人には負けないって自惚れてる ほんと、自惚れてるだけで実際は負けてるんだけど 私より人生経験豊富で、いろんなことを知っている人なんてたくさんいるから 一つのところで立ち止まって、無意味に時間を潰していたようなやつが 勝てるわけはない、から だけど、他人がどれほど自分の心と葛藤しているかは知らないけど その回数だけは、負けない自信があったりなんかして 勉強して知識を頭の中にたくさん詰め込むことだって大切だと思う 私はそういうの好き だけど、勉強は嫌い それでも、思わない? 頭、重いなぁって なんかいろいろもやもや考えすぎて考えがまとまらなくて 頭の中がこんがらがってぎゅうぎゅう詰めになって整理がつかないなぁって 感じたことない? これ以上はいりそうにないなぁ、って感じない? そういうとき、私はちょっと特した気分になる もちろん、本気で悩んではいるのだけど、ね 勉強なんてしてないけど 私は今ほかのことが入らないくらい頭がぎゅうぎゅうだよ 視野が狭くなる原因でもあるんだけど 余裕がないってことでもあるんだけど だけど今まで考えて考えて噛みしめてきたことが この頭の中に入ってる気がしてならないんだ この重みを、私は嬉しく思うんだよ それに今頭がぎゅうぎゅうだと思っていても また次何かに躓けば、また何かが入ってきて、もっとぎゅうぎゅうになる 頭の中身がどんどん増えているっていうことが 私は嬉しい 人よりも、頭の中の密度多くなってそうだし(笑) 最近噛みしめることが楽しくなってきたから 私はまだまだ考えるし、まだまだ悩むよ 人から見たら、こんなちっぽけなことで?って言われるかもしれないけど それでもいい そのほうがいい 人が考えないところを考えるっていいよね あなたなら、分かってくれるかなぁ? 今を噛みしめることに、意味がある気がするよ そういう毎日が、楽しい +++ ありがとう、だなんて言われる資格はない 受け止められなかった 傍に居てあげられなかった 分かってあげなかった 待っててあげなかった どうしようもなかった いい女なんかにはなれなかった 強くなれなかった 感情を殺せなかった 誰かのために生きるなんて出来なかった 結局は自分だった それでも笑い続けられると思ってた もし本当に変われるのであれば 変わった姿を楽しみにしとくよ 変わる気がないのであれば もう、関わりたくない いろいろ思い出したら泣けてきた 辛いことも 楽しいことも 両方で泣けてきた |
2007年06月22日(金) |
なんのために笑ってるの |
あんたは何がしたいの 何をしようとしてるの 何を求めてるの どこに向かって走ってるの 何を信じて笑ってるの 何を疑って生きてるの 何に支えられて嘆いてるの 誰と笑うために幸せなの +++ 爆発しなくてよかった いや爆発できたほうがすっきりするけど でも、私成長できてるかな 少しずつ出せるようになってるかな だけど、もやもやは消えない これが大人になるってやつですか?(違) ズバズバとその時その時本音を言える人は 誰のことを想っているのだろう 自分が嫌だからか 相手のことを想ってなのか 嘘をつきたくないとか 何かしらの理由があるのかな それともただそういう性格なだけなのかな そういう性格になりたいや 暑い雨の日のようにじめじめと 服が皮膚に密着するうざさが歯がゆい +++ 相手の欠点を指摘するなら 自分の欠点を見直せっていうのが座右の銘だから(ごめんうそ今考えた) よほど自分の悪いところ全部見せている相手じゃないと 誰かの愚痴やら悪口やらは言えない そういうのを言っているうちに 自分と被って、ああ、私もこう思われてるのかなってなっちゃうから +++ 当たり前に空気を吸って 当たり前に涙を流せる時が来たら その時やっと私は解放される +++ いつまで引っ張って引っ張って引っ張って 同情買おうとするのか 私には同情してあげる余裕なんてない ただただ我慢してきたものを再び押し込めるだけだから たまに自分が怖いと思う よく、敵にはしたくないと言われる 口が悪いのは分かってる 屁理屈ばっかり並べていかにも正当っぽく言うことも いつの間にか身に付けた 元恋人とケンカになると元恋人は口を噤んでしまう 何を言っても私が言い返すから この人との口喧嘩で負けたことなんて、ない だけど私が相手の言うこと言うことを噛み砕いて反論するから いい加減、相手から何かを言ってくることがなくなった 問い詰めたら嫌々言ってくる感じで 私はそういうところが巧く生まれてきたのかな でも姉ちゃんとの口喧嘩は勝ったことがない 血かなー |
2007年06月21日(木) |
樹海の中で |
また、巡り会わせがあった また、彼女の言葉に触れた 私の中で彼女は消えないのかな 偉大すぎる また話をすることが出来るなら 少しは成長した私を見てほしい きっと変わってないね、って言ってくれる |
2007年06月20日(水) |
なんなんだろう |
なーんか疲れた 私にはこの世界向いてないのかなー といっても他の世界なんて知らないんだけど 笑いたいなー +++ 状況が違うのに 私と同じ言い分をされても困る いくら私が屁理屈ばっかり並べて 自分を正当化するのが上手いからって 他人が使えるような言葉を選んでるわけじゃない まねしようとしてるのかもしれないけど できてないよ ばからしい そんな対抗意識もやされても 呆れるだけ そっちがその気なら こっちは放置だ +++ 昨日書いたのに まだアクセス解析残っている人がいたりして まあ昨日の今日だから 明日に期待するかな もともと知るべき世界じゃなかったはずなのに どうして踏み込んで来たのか 興味本位 おもしろ半分 私のこと何も、知らないくせに なんで勝手に土足で入ってこれるかな なんで土足で入ってきてるくせに開き直って ここの内容について私に話しかけれるのかな どうしてほっといてくれないのかな と思うのは 自分勝手かな ああいうことを言いたくなったのは いろんなことが重なったからで なんか沸々と自分の中に貯まっていたものを取り除きたいから 誰かが見なくなったからその人の悪口や愚痴を書きたい、じゃなくて 誰かが見なくなったということ自体が 少し私の心を軽くする +++ ほんと自分のことしか考えれない人って嫌い かわいいのかなんなのか知らないけどギャル文字使ったり機種依存文字使ったり 機種依存文字って何?って段階ならまだいいけど それを分かってるのに尚も敢えて使える人がいるっていうのがすごい まあ私に関係ないっちゃ関係ないが不快感与えるってことを分かっていないのか 分かっていても関係ないと思っているのか見てみぬふりをしているのか まぁ若気の至りってやつなのか それにしては若くない気がする人もいるが 他人は他人と割り切って考えてるつもりでも見てて不快になるんだからしゃーない 小さなストレス ほんと自分のことかわいそうって言ってる人嫌い 実際どうなのかは知らないけどそういうことを口に出されると かわいそうね、なんて思えない もう少し努力すれば、と言いたい 射手座A型は言ってほしい言葉が見えたとき絶対いいたくなくなる性分らしいし? 本当に仲がいいとかならそういうことを言ってもいいかもしれないけどね 私ならどんな関係であっても完全スルーするけど 現実で言うべきではない、と今まで思ってきたから私はいつもここでほざいているわけで なんかそうも簡単に普通に現実で口に出来る人たちがすごいと思うわ まあ私がここでほざいていること全部現実でずっとほざいてたら正直うざいと思うのと一緒だわ ここに書いている時点でうざいと思われてそうだしな どこかで 自分自身が嫌い とかいいつつ、自分が一番大切なんだろうな |
2007年06月19日(火) |
いろんなカタチがどす黒く |
そろそろいい加減お願いをしておこうかと 今現在私と関わり合いのあるリアルの人は この日記を見るのをやめてほしい 私が直接教えたわけでもないリアルの人も同上 というか大体リアルの人のほとんどは 私が直接教えたわけじゃない人が大半だけど まぁお願いしても何も変わらないだろうけど これ以後 私が確認できる範囲で リアルの人が見ていることを発見した場合は 日記削除なりパスワードつけるなりしていこうかと 便利ながら、この日記は多少のアクセス解析がついているし カスタマイズもできるからこれからもつけていくことが出来るし 私はもっと自由に嘆きたい 誰かの愚痴を気にせず吐き出すこともしたい 愚痴を言える友達が居る人が羨ましい 私にはここしかない、から 見るのは自由でしょって言うなら じゃあ私は書くことも自由でしょって言うわ その内容を見て 私への評価が下がったり 私が誰かに対してどう思っているか分かったり その人自身に対する、愚痴なりなんなりがあっても責任とれない 個人名称、個人指定がない場合に 自分だと思い込んでショックを受けられても責任とれない 例外は、ない 今現在リアルで関わっている人たちには もうここを見てほしくない 最後はその人の良心に頼るしかないけど 私は言ったよ もう見るな、と これから先なにがあっても 文句は言うなよ 出来れば本当に、見てほしくない これ以上人間関係を壊したくない、から これ以上自分を、追い詰めたくない、から 出来ればここを失いたくない、から +++ 夢見の悪い朝だった 誰にも認められない 誰にも愛してもらえない 誰も気づいてくれない 必死に自分を表現しても そんなのどこにあるの、ってくらいちっぽけで 精一杯頑張って 笑えるだけ笑って そしたら 自分の中で何かが爆発して 自分で止められなくなって そうなってようやく みんなが私に気づいて だけどもう遅くて 止まらない私にみんなは怯えて たった一言で私は救われたはずなのに もうどんな言葉も効かなくて どこに向かって走っているのだろうって 爆発したところで何が変わるのだろうって 冷静に考えている部分もあって だけど止まらない 誰も受け止められないくらいに溢れて 私は私じゃなくなって ・・・多分 私さえ知らなかった私が溢れ出て 悔しかった なんで、もっと他人に好かれる私でいなかったのだろうって なんで、もっとうまく生きていけなかったのだろうって 悔しくて悲しくてむなしくて 死にたくなって 目が覚めた 私は、生きていた 誰か、私を見て 私を愛して そうじゃないと、何もかもが溢れだしてしまいそうだ 暴れだしてしまいそうだ 自分で自分が怖い |
2007年06月18日(月) |
なんで私は私なんだろう |
あの時の気持ちはきっと全部本物だった 信じられなくてもどれだけ薄汚れていたとしても 優しく思い出せるのは あの時感じた風が本物だったからだ たとえ忘れたくなったって たとえ嘘だったと思いたくたって あの日あの場所で 私はあの人に笑顔を見せた あの人も私に笑顔を見せてくれた そうやってお互いを確認した しらないうちに全部まっしろになって 全部なかったことになるんじゃないかって 恐れたこともあった 全部忘れ去られて 過去があったとしても この気持ちはきれいさっぱり 消えてしまうものなんだって思ってた だけどいつまでたっても消えないのは 未練とかそういう部類じゃないんだと思う 私は私を求めてほしくて 私を忘れてほしくなくて いつでも私のそばにいてほしいと願っていただけで それはただの自己中心的な願いで たとえ求められなくとも 忘れられたとしても そばにいてくれなかったとしても 何も、そう、何も変わらないはずなのに そういうことに意味を感じて価値を感じて 私は幸せを感じていたから 私は、あの人のことが好きだったんだろうか 自分では好きだっただなんて思えないのに きっと周りからみた誰かさんは それは好きだという感情だよ、というんだろう 会えるかもしれない、と遠い地を訪れた だけど、会いたくない、と心の中で叫んでた 会ってしまったら何かが変わる、って分かってたから だけどいつもは遠い地にいる誰かの影が近くで蠢くたび それに怯えて それに恋した 同じ空気を吸いたかったのだ 会おう、と思って会うのは怖かったけど 偶然を装って会えるなら、会いたかった お互い、遠い地にいる「誰か」ではなく 会える距離にいる、「大切な人」になりたくて 意識してほしかったのだ 私はここにいるよ、と精一杯訴えていたのだ たとえ、通じなかったとしても 精一杯訴えた ここにいるよ ここまで来たよ 忘れないで 忘れたくない 過去にしたくない ここにいたい 恋する乙女の発想だったのか 自分を見失いかけたバカの行動だったのか 今でも分からないや だけど忘れかけていたんだ ここに、誰かがいるってこと あの時間は、無駄じゃなかったってこと うちらは本当に出会って 本当に存在しているのだ 決して、偽りではなかったのだ もっと一緒に笑えたらよかったのに そのうち一緒に泣けるようになって そんでもって怒れるようになって お互いをもっと認知できればよかったのに どうしてこうも遠回りを繰り返して 遠い地に住んでいるんだろうね 前世と現世が繋がっているというのなら あの人と前世では、どのような関係だったのだろう お互いの存在を知っているのに 会えなくて 特別会いたいわけでもないけど 同じ空気を吸いたくて お互いを、知りあって認め合いたくて だけどそれには遠すぎて 曖昧な、お互いが見えるか見えないかのところで どんな想いで、いたのだろう 今は当たり前に、違う空気を吸って 違う人と笑いあって たまには泣いて怒って 絶望して悲しくなるけど あの人には関係なくて それを、あの人も知るわけでもなくて 私だけでなく、あの人も 私の知らないところで 笑って泣いて怒って 私の知らない人と居て それを全て知りたいわけではないけれど どうして、もっと、近くに生まれなかったのだろうって 不思議になる ただ、不思議なだけで この世の中起こるすべてのことに意味があるのなら このことにも意味があるのだろうから 意味を、教えてほしい 一緒に居ても、きっと何かがうまくいくわけじゃない 一緒に居ないからといって、何かがダメになるわけじゃない ただたまに一緒に居て ちょっとだけ笑えたらそれで満足して 決して最後まで繋がることがない いつまで、こういうのが続くんだろうなあって ほんと、不思議 居心地が悪いわけじゃないけど でもやっぱり、たまに疑問に思うの なんで、うちらは出会って こうやってたまに笑いあってるんだろうって 何か意味があるのかなって そんで、思うの 離れた時、確かに少しさびしい さびしいし もっとお互い、特別な存在になれたら、って思うの だけど、なれたら、って願うだけで 思うだけで それ以上はないの ないってわかってるから余計、少しさびしくなるの なんで、ってなるの なんでだろう なんでだろうね わっかんねぇや ---------------------------------------------- 違う道を歩むと決めたのであれば その道を迷いなく突き進んで 振り向かないで 弱音はかないで 後悔なんてのぞかせないで 私に助けてなんて求めないで 後ろ姿だけ見せて さっさとどっか行ってしまって それを望んだのはあなた自身でしょ 無茶なことを言ってるのはわかってる でもそれくらいしてみせてよって思うのは我侭? どうして ただただおかしくて笑えた日々を否定したのか どうしてこれからのその日々をなくしたのか 理解できるけど そんなに自分のことばっかり考える人だったっけって そんなに周りのこと見えなかったっけって すごい絶望した 結局はきつかったらやめちゃう道だ どれが本物かなんて見分けがつかなくなった あんだけ本物だって言ってたのに 本物でさえ、そんなに脆いなら 私は結局 本物でも偽物でもいいよ --------------------------------------------- カラオケで可愛い女の子の歌が歌いたくて いくつか探してみたものの やっぱり私はこういう歌を歌うのは好きじゃないし 声的に合わないし 私には似合わない カラオケを盛り上げるために バラード系ばかりの私は 明るい曲をいくつか歌えるようにしなきゃと探したものの 私が好きなのはバラード系であって その場の雰囲気のために テンポのいい曲を歌いたくはない 何で背伸びをしようとしているのか 分からないけど今の私が嫌 だけど今の私が染みついちゃってる どうしようもないのが悔しい せめてもう少し、女の子らしくなれたらいいのに 誰かに愛されて 誰かを愛して そんな普通のことがしたいだけなのに 望んでも望んでも、手が届かない 大塚愛でも歌えばかわいくなれるだろうか mihimaruでも歌えばみんなに好かれる子になるだろうか 今まで何度か思ってきたことはあるけど そのたびに無理だ、と挫折してきたけど 私はそうやって自分を偽ってでもいいから みんなの型にはまる、女の子らしい女の子 人気者らしい人気者に、なってみたかった まぁそうやって思うのは大抵そういう子を目の前で見た時か 誰かに好かれたいと望む時くらいなんだけど 結局私が歌えるのはジャンヌとかだし またジャンヌー?って言われたから コブクロを歌ったってなんら変わりがなくって 女の子の歌うたってよ、って言われたらこっこで だけどこっこの声も私には合わないからたくさんは歌えなくて こっこはかわいい系じゃないし 相手の求める歌を、歌えるようになりたいと思うけど 私は歌がうまいわけじゃないし 声域が広いわけじゃないんだもん なにもかもが自在に歌えるわけじゃない 女の子の歌をかわいらしく歌える声を持っていたなら 初めからそういう曲を練習するよばかやろう そういう言葉言葉に傷ついていたこと知らないだろ 背伸びなんてしなくたっていいような子になりたいよ 自分でも分かんない なんで、こんな子になっちゃったんだろう |
2007年06月17日(日) |
どーでもいい |
心に大きなくぼみがあって そこに何かを埋めようとしても どれだけ埋めても 隙間が空いて その隙間を見るたび思うんだ 無意味だなぁって 誰かに優しくなれるほど 強くなったわけじゃないんだ 誰かを救えるほど 力を手に入れたわけじゃないんだ ただ自分が生きていくために それだけのために 強くなろうと 力がほしいと願ったんだ 楽しかった時間なんて数えればたくさんあって そのひとつひとつを思い出すだけじゃ喜べなくなった 消えてしまったあの時間を 永遠に出来なかったことが悔しくて ひと時の夢であるその時間たちを 今でもそうやって大切に抱いていることが苛立たしくて 全ての事柄につけられた期限を いい子のように守って それ以上を望んでも叶うはずなくて そういう風にできている世界を恨んだ それでもいつか、全部忘れて ああ楽しかったと思うことだけで満足して また新しい楽しみを探し また新しいこの世界で笑いたいと思う あの世界、じゃないところで 笑えたらいいと思う 期待しても夢みても 自分の中で最高のことを想像しても どこかで同時に最悪のことも想像してる 諦めてる もったいないなって思う時間が いつも繰り返されてる 明日までかもしれない 来年までかもしれない 永遠なんて信じるほうがバカなんだ 11月までの関係に期待してもいいことなんてない ただ考えたかった 11月までどうやって笑っていようかって 11月が終わったら どうやって笑っていこうかって この場所に居たくない 楽しくない 笑えない またあの大自然の中で 毎日がパーティのような世界で 毎日知らないことに接しながら 笑っていられたらいいのに、と思う つまらない毎日が押し寄せてきて 今まではそれを受け止められていたはずなのに 受け止めるのが怖い 流されていくのが怖い この世の色に染まっていく自分が許せない あのとき、死んでいればよかったのに それでも生きてる 私は生きているから 自分が求めていることが何かは分からないけど 今ここにあることが 求めていることではないっていうことだけが分かった だったらどこに向かって走ればいいのって 走る方向なんて関係あったっけ? 自分の気持ちが重要なだけであって 私がどこにいこうと、実際はどうでもいいことなんだろうね |
2007年06月16日(土) |
嫌い |
あの人は私に絶望を与えるのがお得意らしい もういまさら絶望なんて感じないけど 悲しみも悔しさもなくて ただ胸が抉られて 怒りにもならない感情が きしきしを胸を握りつぶしているようだ 私が諦めることを覚えたのは もっともっと前だけど 諦めることがうまくなったのは こやつのおかげかもしれないな、と思った 期待なんてしない ただの道具として存在してればいいんだ また同じことを繰り返そうというならば 私はいくらでも笑って付き合ってあげるって思ってた なるようにしかならないから でもこれ以上繰り返しても学ぶことなんて どんどん少なくなってきたね 無意味だって思うようになってきたね 世の中なるようにしかならないけど 私がこんなところで燻っているかぎり これ以上のことなんて起きないんだろうな 結局何かを変えようとしても 変えれるわけじゃなかった 結局信じようとしても 本気で誓ってくれたわけじゃなかった 弱い 弱い人間だったから これで 本気で 煙草を吸う人を嫌いになったわ 絶対嫌い |
2007年06月15日(金) |
まとめ |
とりあえずもう一つのほうでも書かなきゃだけど カナダでのことを先にこっちで忘れないうちに書いておこうと 1日目はただ行っただけ というか1日目は本当に長かった・・・ 飛行機乗って、乗って、乗って、やっとたどり着いたって感じで 一日前に戻るわけだから一日の時間が24時間じゃないわけで 6日という日が2日分くらいあった 途中の空港で、お店の人に試食を進められ (Try itみたいなことを言われ) 食べてみたらまあおいしくて(このときは甘いのはお菓子だからだと思ってた) チョコミントのやつもあったから買ってみて Thankyouって言われたことに少し感動した 成田→バンクーバー→エドモントン→サスカトゥーンだったわけだけど エドモントンで次の飛行機まで少し時間があったので 近くのショッピングモールへ連れて行ってくれた ・・・なにもかもがでかい!! ピアスは結構安かった 下着はありえんほど高くてパットはいってないし(日本のは全部はいってるのに) お菓子とかはでかいのに安かった 靴屋は厚底ばっかりで一昔前のが多かった 日本のショッピングモールとはちょっと違ったけど 外国ではこういうのが需要があるんだろうなーって 2日目はホテルで朝食 ウインナー、ベーコン、スクランブルエッグ、ポテトが定番らしい ウインナーは変な味がした ベーコンはかりかりに揚げられていた(脂っこい) スクランブルエッグは味が薄いしよくわからんかった ポテトは日本とは違う味がした ご飯のあとは朝から競技会場へでかけた 行く途中に川があってガイドさんがいろいろ話してくれた 川の傍は涼しかったり景色がよかったりするから 誰かが独占しないように家をたててはいけない法律があるらしい 州の法律なのか国なのかはよくわからない、けど 競技会場で競技を見たわけだが私の競技がなくて暇だった 一日中そこで缶詰 何したらいいんやら 昼食になって、その会場についている食堂でご飯 パンと野菜とチーズとかいろいろあって ハンバーガーのようにして食べるっていう感じだったけど あんまりおなかすいてなかったからサラダだけ食べた トヨタの偉いさんがいたから少し会話してた この日は確か、髪型をお団子にしてもらってた 普段髪型いじらないから嬉しかったなー 夜は同じ部屋の子が飲み会に混ざりたいから呼んでねって 男子に言っていたからお迎えが来た 男子の部屋に行って、ばばぬきして、最下位は いろんなジュースを混ぜた変な飲み物を飲むっていうようなのをしていて いっつも最後の2人に残るけどなんとか飲まなくて済んだ あっちの飲み物って添加物使ってたり異様に甘かったりして こういう罰ゲームにはもってこいだった 3日目は、またホテルで朝食食べて胃がもたれながら 朝から競技会場へ 午前中だけ昨日とは違う競技会場につれていってもらって 私の種目があったので少しだけ見て 自由時間のときは自分の職種を見たかったから女の子とは別行動した 私はいつもついてたんだから、付き添ってくれてもいいのに、と思ったけど あの子はあの子でみたい競技があったみたいだし そういうしがらみってどうでもいいから 一人でいくわ、と軽快に言ってその場を去った(気がする) 通訳さんが一人ついてきてくれて選手と握手とかさせてもらって あっちのエキスパートさんとも会話できた その自由行動から帰ったら「いいなぁ、そんな詳しく話せて」って言われて 競技なんて私は一切みてないし競技のことなんて一切聞けなかったのに 丸一日自分の競技を見れて、これからもその競技を見に行けて いろいろ聞ける人にそうやっていわれたくない、と思った たったの15分だったのだよ、こっちは、と で、このとき思ったのが カナダ中のいつぞやかの日記で書いた不平等を訴えるっていうことだった 明らかに相手のほうがいい待遇されてるのに、って思ったけど 相手から見たら私のほうがいい待遇だったみたい 見方はやっぱ違うね 午後は昨日と同じ競技会場に行って私が選手と会話したことに 対抗心を感じたのかうらやましいと感じたのかは知らないけど 通訳さんをつれて自分の職種のところで会話してた 競技のことについても細かく聞いていて明らかに15分以上はなしていて やっぱり、私よりあの子のほうがいい待遇な気がした この日のお昼ご飯も食欲がなくて、でもデザートだけはしっかり食べた おいしかったような・・・でも甘いなやっぱり この日は交流会があった 日本の交流会はホテルやらでご飯を食べてただ話するだけのだったけど カナダの交流会は、クラブみたいなところでやって ダンスとかもあって、驚いた もう一人の女の子がダンスに参加したいというから じゃあ私はここで待ってるよ、と言ったら 無理矢理手をひっぱられてつれていかれてステージの上に立った ほんと泣きたかった やっとその子がそろそろステージから降りようか、と言ってきて ステージから降りたときはしゃがみこんで、少し泣いた 楽しかったけど、怖いよ 夜はまたばばぬき大会 今回は見学だけして 男の人たちは本当に子供っぽいなぁ 楽しそうだな 心から楽しめてるのかなぁ そう思ってた もう一人の女の子はみんなの輪に溶け込んで会話していたけど 私には出来なくて、帰りたい、帰りたい、って思ってた 4日目は競技が終わって閉会式があった 日本の閉会式とは全く違ってすごい盛り上がってて それぞれが州の旗を持って走り回ってた 日本の国旗も用意されていて、外人さんに煽られて日本人も持って走ってた あとから日本のえらいさんに「あんなバカげたことをするな」といわれ 「でもそれは建前で、よくやった!」と言われていた 日本もあれくらい、自由な空間でのびのびとできたらいいのに 閉会式が終わったあと、ホテルの一室に行って カナダの運営委員会の偉いさんに少し感想を伝えて自己紹介をして終わった 日本の偉いさんとカナダの偉いさんとが話している間に 近くの公園に行って景色を眺めた すっごいキレイだった この日はちょうど祭りをしていて子供たちが笑ってた そこに混ざって男子たちも騒いでた 可笑しかった 5日目は4時起きで飛行機に乗ってカルガリーに行った 自然遺産のバンフと、王の湖ってところにいった(英語名称レイク・ルイーズ) バンフは、大橋巨泉が運営しているお土産屋があって日本語が通じた めちゃくちゃかわいいちっさな靴(姪用)とかピアスがあって 買おうとしたら集合時間になったので買えなかった それだけが心残り バンフには、シカやらリスが居て可愛かった 自然を本当に大切にしてた 自然の中に住まわせてもらっている、という感謝があった 大切なものが、あった 王の湖の水は、エメラルドグリーンでめちゃくちゃきれいで吸い込まれそうだった 高い山に雪が積もっていて、それがまた神秘的で ここにはいつか、好きな人と来たい、と思えた カルガリーは標高が高くて、太陽が近くて、紫外線が強かった だから本当、ちょっとだけしかいなかったのに日焼けしてしまった 5日目になると、いろんな人と話せるようになっていて いつもバスで、通路を挟んで隣に座る人がたまに私の心配をしてくれた でもバスで爆睡とかしてたから、あの寝顔を見られたんじゃないかと思うと 恥ずかしくて目が見れなかった 観光スポットについたとき、男の人が写真を撮ってくれ、っていうから 撮っていたら、もう一人の女の子が他の男といなくなってた 一緒にここで写真とろう、っていっていたけど やっぱり男のほうがいいんだなぁ、ってなんか納得しちゃって その人の写真を撮ってあげたあと、その子のことなんて考えたくなくて 少し人ごみから離れて、空の写真を撮ってた 無意味に空ばっかり ここは空の観光地じゃないのにね 女の子が帰ってきて、写真とろう、って言ってくれたけど もういいよ、としか言えなかった もう撮ったんでしょ、私はもういいから、と皮肉混じりなことしかいえなくて 一生懸命笑顔を作ったけど、どこまで気づいてくれたのかな なんかこういうのを何回もやってた気がする 彼女には一人ぼっちになる瞬間がないのに どうして私にはこうも一人ぼっちになる瞬間があるのだろう、と 悲しんでばかりいて、誰とでも仲良くなれて ずうずうしくなれる彼女が、うらやましかった 行きたいなら行けばいいのに そんなこんなで自分の醜い心がいつも溢れ出ていて せっかくのキレイな景色も台無しだった 彼女が、日本に帰りたくない、と連呼して あの人の笑顔が可愛いだの、あの人がおもしろいだの言って その人と食事の時席が離れると、あっちのほうがよかったな 楽しそうだもん、と普通にいい(同じ席に座ってる人にも聞こえてるんですけど!) ちっさなことで本当にストレスを貯めていたけど 彼女が居てくれてよかったし、救われたし、楽しかった この日の夜が最後と言うこともあって 半数くらいの人が一つの部屋に集まって、トランプ大会とかをしてた 私はパソコンを持っていってみんなのデータを集めて 大会視察のときに、カナダの人が一人一人にくれたフラッシュメモリに それぞれが映った写真を選りすぐりして入れてた みんながパソコンのショートカットを使う私を見て 手際がよくてかっこいい、というもんだから調子に乗った それが気に食わない女の子が私のパソコンでmixiを立ち上げて 今までの自分の作品をみんなに見せて絶賛を浴びていた 負けず嫌い? 結局最後は全部もっていかれるなぁって そのまま朝になって、お風呂はいって、ご飯食べて 6日目 帰りの飛行機に乗った 彼女は帰りたくない、とずっと言ってた 飛行機の中で、男子たちのほうの席が空いていたから 彼女は私を置いて、そこへしばらく行っていた 私はそのあいだ、気を紛らわすためにパソコンを立ち上げて 書きかけていた3thを書き上げた (実際は書いてる途中に帰ってきたら途中で終わったんだけど) 楽しかった思い出と 醜い思い出が混ざり合った 現地ガイドさんでブラジルとのハーフで通訳してくれた人がいて その人が香川の、しかも高松の出身で 妹にこれを渡してほしい、と預かったものがあった だから妹さんと連絡をとって、ミニストで待ち合わせをして渡したら すごく喜んでくれて、役に立てて、嬉しかった あんなかわいい子が香川にいるなんて!しかも香川大学法学部って! ちょっと感動した瞬間だった 何人かの現地ガイドさんに会ったけど その中の一人が(50手前くらいのおばさんかな)3日目くらいに おにぎりを握ってきてくれたのがすっごい美味しかった すごく感謝 向こうの外国人とも知り合って 知り合った次の日、E〜MI〜と叫ばれて振り返ったら彼女が居て 抱き合って、ぐっもーにん、と言いあえたのが嬉しかった 彼女とは11月に、日本で会える ほんと英語勉強したいなぁ 楽しかった |
2007年06月11日(月) |
うまくできている |
ああすればよかった、こうすればよかったなんて思うこと たくさんありすぎてきりがない それが後悔をしているということになるならば 私はこの人生を歩んでこないほうがよかったのではないか、と 何事にも意味があると思っていた 新しい人に出会うことも 誰かと別れることも 壁にぶちあたることも 誰かを嫌いになることも 何か意味があると思ってた そういうことが繰り返されて 自分が作られて行って成長できるのだと思った だけど そうやって自分を肯定しているだけなのかな、とも思った 過ちを犯して 自分としてはいいところに落ち着いて だけど誰かを傷つけて その時、これにも意味があるんだというのは ちょっと違う気がするな、って それはただの言い訳だよ 失ったものと、傷つけた人に対しての、言い訳 だから私がすべてに意味があると思うんだ、と言った時 そうやって同意されてもそれは違うんじゃないか、と感じた なにか、違うんじゃないか まあ意味があると思えることはいいことだね 誰かを傷つけたとしても それはそれぞれの人生だから たまには貪欲になっても仕方ない 誰かを傷つけても自分の人生を充実させなきゃいけない だけど 私の人生にそれほどの価値なんてあるのだろうか わっかんねーなあ +++ 誰もが不平等を訴える 自分のほうが報われていないのだ、と だけど多分世の中全部がプラマイ0で出来ている気がして 人生もそうなのだろうと感じても それでもいつも自分はマイナスで 誰かがプラスだと思い込んでる +++ 抽象的なことを書いていても あとから読み返してはっきりとは思いだせないような気もするので 少しだけ具体的なことを綴っていこうかなと 本当の目的のカナダの競技は 私の職種とほかの少しの職種以外は会場が違ったから あまり長くは見られなかったし15分しか時間くれなかったし しかもそれがちょうど休憩中だったということで なんも収穫はなかったけど 選手と話をすることは出来た 英語が話せないので通訳を通じてだけど握手もした 少しぽっちゃりしていて背が低くて いかにもパソコン好きそうだな、って感じの人で 優しそうで結構好きだった 11月までには英語を覚えてコミュニケーションをとりたいな 視野を広げるという意味ではとてもいい勉強になって また行きたいなと思えた 治安は多少悪かったけど人々は温厚で優しくて よく話しかけてきてくれたりしていた 最後の日なんてもう外国人と関わることがないのかと 寂しくなってカルガリーについたとき 観光客の日本人が多いことが少し悲しかった おもな研修先のサスカトゥーンはほんと田舎で 観光客なんてまったくいなくて日本人なんて うちら以外みなかったからほとんど外国人ばっかりで 英語ばかりが流れていて だけどそういう環境にずっといたから 英語も大体聞き取れたり、なんとなく意味がわかったりしたし 英語でしゃべることが楽しくなってた まあ会話にするには英語力が足りなかったんだけど だから日本に帰ってきて日本人ばっかりの中に外国人を見掛けた時 なんかすごい嬉しかった すごい話しかけたい感情に駆られた 無理だけど 食べ物はどれもこれもまずかった 甘くて脂っこくて酸っぱくて 日本がどれだけ繊細な食べ物を作っているのか どれだけ細かいところまで考えているのか分かった 要は日本人は器がちっちゃい カナダに行く前に3キロはやせていたのに 帰ってきたら3キロ増えてた プラマイ0 今回女性は私を含めて2人だけだった 初めは私が手違いでいけなくなっていたんだけど 彼女が一人になるということもあって交渉していけることになって だから私は一人ぼっちになるはずないと思ってた 彼女は私が行くことを望んでいたから だけど私なんかより行動力のある彼女は 男性の中に混じってみんなと会話して仲良くなって よく私より男性といることを選ぶようになって 結構一人の時間が多かったなー 同じくらい男性のところにつれていかれて 男性と話す機会も多かったんだけど 男の人たちの中に行きたがっているのに引き留める理由が私にはない 男の人たちは苦手だけど一人にされるよりは連れて行かれるほうがいいから 連れて行かれることを拒む理由もない まあそのおかげで楽しいことはあったしね だけどただの男好きだなーって印象を持った 実際はどうなのかは知らないけど 彼氏いるのにそこまでしちゃうのかーと 夜はほとんど男の人たちの飲み会に顔を出していた 疲れているからいかない、と言える雰囲気なんてなくて だけどいったらいったで楽しかったし まあいつも次の日がしんどかったわけだけど 私が直接男の人たちと会話した言葉ってほんと少ない 彼女が誰かと会話をして それに対して誰かが反応して それを私が聞いて何かを言って話が終わるとかって感じで いつも発端は彼女だったし 彼女を介してじゃないと誰とも話せなかった 別にいいんだけど 特に話したいってわけじゃないんだけど でもみんなの人気者になっていく彼女を見ていると なんかむなしかったなー 彼女が質問を訪ねたら答えてくれても 私が質問を訪ねたら答えてくれなかったり 他にもいろんなことがあって格差を感じたり やっぱりでしゃばりは損しないね そう思った 女2人だけのときはほかの男の話ばっかりして まぁ元彼の話もしたけど そういう会話あんまり人としないから楽しかったけどね いつも頭の中は男の人なのかなーとかも思った 初めはこの子のこと好きだったけど 普通に時間がたつにつれてストレスがたまってた だけどいい子なのは分かってるし 特に爆発することもなく最後まで終わった 私はうまく人を好きになることはできないのかなー 誰に対してもいやなところ見つけて 心の中で突っ込んじゃう だけど分かってる みんないい人だったー!って だから理解を示すふりはする ふりだけ あー書きたいことあったのに眠くて浮かばない 寝る |
2007年06月10日(日) |
3th |
エメラルド色の湖に誓う言葉なんてなかった ただ願ったのは この自然がずっと続きますようにということであって そこにあるのが当たり前なのに 当たり前じゃないぐらいの綺麗さがあった どこに行ってもあるのは人間の醜さで だけどそれをなくせないのもまた愚かさで 楽しくないわけじゃないけど 素直に心から笑えないのはこの性格のせいなんだと思う 結局私はたった一人のための安定剤で それ以外に存在する意味がなくて 必要性もなくて だからそのことに没頭しようとしたけど 使い捨てされるその役割に嫌気がさした 私も、私として笑いたくて 私も、私として見てもらいたくて だけどそれはない だって私は私じゃなかったから よくわかったよ私はダメなんだって 少しは淡い期待を抱いていたけれど 私なんて誰も眼中になかったんだ 私はただただ笑って 相手が不快にならないように心を殺してた 別にいる意味なんてなかったから 余計に、それがほしかった せめて誰かに笑顔で話しかけられるようになりたかった だけどそんなことは私の役目じゃなかった 私が述べたことを自分が考えたことのように言われ 私が教えたことを自分が知っていたことのように言われ 私はその人のために存在していて 一生裏方で 誰からも見てもらえなくて 光なんて見えなくて その人が私を置いてみんなと笑っていても 私はひとりで残されて ひとりで残されても文句は言えなくて 大丈夫大丈夫 ただそう笑うだけで むなしかった むなしかったよ 楽しかった 確かに楽しかったけど 私は私として笑えてた? みんなは私として見てくれてた? 答えはNOだ あんなにかわいく強請れない あんなにかわいく近寄れない あんなにかわいく話しかけれない あんなにかわいくアピールできない あんなにかわいく寝たふりできない あんなにかわいく、ない おまけとして存在することを学んだ 初めは自分として存在することを望んでいたけど やっぱり私には無理だったみたい 誰も笑わせれないんだもん 正直限界感じた 私にこれ以上できることはあるの? 頑張ってなかったなんて、言わせない きれいな景色とは裏腹に 私の心はいつも醜かった シャッターを押す瞬間まで醜くて うまくとれた写真なんてなくて どうしたらいいのか分からなかったから ほんと、ただ、ただ、我慢して みんなの顔を見るのが怖くて ひとりぼっちなのを知るのが怖くて ただひたすら風景にカメラを向けていた しょうがないんだよしょうがない、だなんて 言い聞かせたりしてて 私に足りなかったのはなんだろうって考えると あまりに多すぎて手が出なかった でもうまく笑えてたんだよ だけどたまに一人ぼっちだった 一人ぼっちに慣れなくちゃって そう思っても 無責任に自分のタイミングで私を求めてくる人のために 私は一人ぼっちにも慣れさせてもらえない 私は、彼女が笑えるようにサポートして 彼女がほかの人と楽しめるようにサポートして ただの安定剤だった いてくれると安心感が違うって言われたって そうやって私の繋ぎ止めて逃げ道作った 自分が道を作ることに失敗したとき戻ってこれるように だけど失敗しなかった 成功したから私の道は必要なくなった だけど私が離れようとしなかったから その道は今もそのままだ たまに足跡を残してはまた去っていく ここよりも居心地のいいあっちへと そんなことに気づいたのはもう最終日で いてくれてうれしい、なんて言われても こっちはちっとも嬉しくなくて こなきゃよかった、って言葉が一瞬頭をよぎった 行ってよかったはずなのに いろんなこと学べて、いろんなこと見れて、 ほんと、よかったはずなのに それをすべて否定したくなるくらい こなきゃよかった、と 後悔はしてない 多分どっかでわかってた これは私の物語であっても私中心の物語ではなかった これから、これから、、 結局変えることなんてできなかったんだね 多分全部振り出しに戻っただけだ 日本に帰る楽しみもなくなって カナダに留まる楽しみもなかった 帰りたくないね、と言われた機内で 私は半分本音で頷いた つまり半分は嘘だった 私はどこにどうやって存在していけばいいのだろう 前よりも強く、強く思う そして強く、見失った やっぱり自分の意見を主張できないのはよくないのかなー でも私そんな自分勝手になりたくない そんな人間にならなくていいから ただちょっとだけ誰かの心に残りたかった ちょっとだけ誰かの癒しになりたかった 誰かが私の表面だけではなく 中身を見てくれることを期待していた だけど私が見せていたのはいつでも表面だった 探り当ててほしかったのに 誰も探り当てることは出来なかった 誰も探り当てようとはしなかった だって、必要がないもん 多分このまま笑顔で ばいばい、って言って 楽しかったね、また会えたらいいね、って言って きっと次の集合がかかるまでずっと会わなくて そこで会ったとしても大した会話もできなくて がっかりさせてしまっておしまいなんだろうな |
2007年06月09日(土) |
2nd |
飲み会?があって参加して その中の一人がすごく誰かさんに似ていた いや似てはなかったけど ただちょっと誰かさんを思い出すことばかりだった 目を合わせない 少し照れ笑い 男気があって 仕事はしっかりやって お酒は好き でもそこまで浮かれない ほかの人とは違う雰囲気 あの人の影に、誰かさんを見た あんなに男気のある人いなかったんじゃないかな 冷たく思えても実は暖かい そんなのに触れるたび キュンとする いろんな男の人に囲まれて 気にせず笑って というか私笑うの癖だもんな 笑いすぎかも 笑わなくてもいいところまで まあだけど 行きたくなかったけど 楽しかった 髪の毛を可愛くセットしてもらって こういうの見せたいなって思って浮かぶ顔は 今は一人しかいないんだよね 絶対かわいいっていってくれる そうやってストレートに言葉にしてくれるって嬉しい お世辞でも嬉しい 最近そんな乙女心が発生した 遠いなぁ、日本 遠いなぁ、私 |
2007年06月08日(金) |
1st |
本当に自分の知らない世界があって 本当にその世界が回ってた 自分がその中に紛れ込んだことで それは知らない世界ではなくなったけど 今度は私の知っていた場所が 知らない場所になって そういう繰り返しがあって 結局私は世の中全部を見ることはできないのだと思った 知らない誰かが笑う だからといって私が笑えるわけではない 「Have a nice day」と笑顔で言い合える そういう世界はいいな、と思った 言える言葉がThankyouだけだから 感謝の言葉しか言えないけど それでもはぶあないすでいと言ってくれる いい日を あなたもいい日を そう願えるなら 笑顔に国境はないだろう、と っていうかやっぱ治安悪い!怖い! でも星見たい!ひとりで出かけたい! そういう欲望を抱きつつ1日目を終えます 入国審査で質問を理解できなく 最終的になんとなく何言ってるか分かったけどてんぱって 日本語で答えたら苦笑いして通してくれた審査官に感謝! いろんな人が話しかけてきてくれるけど 英語を理解するのに数分かかって その間に相手はこっちが英語をしゃべれないのだと思い(というかそうだけど) OK、といって去ってしまうのが悲しくて できるだけ早く反応したいけど 時差ボケのおかげで頭が回らない 今日本なら何時かな そういうことばっかり考えている |
2007年06月07日(木) |
線路図の上で諦めた |
東京にいるっていう現実が不思議だ 慣れない標準語も 複雑な路線図も きつい香水のにおいも 東京でこれだけ不思議なのに カナダに行ったらどうなってしまうんだろう おっきな鞄を持っているから 親に家出娘と勘違いされないようにって言われた 多分大丈夫 今日は化粧ばっちりだし(そういう問題じゃないか 不安不安不安楽しみ 嫌嫌嫌不安 どこまでいけば変われるの |
2007年06月06日(水) |
見えなかった世界へ |
何かをしてもらったら、何かをしてあげなきゃいけない そんなのめんどくさい 見返りを求めての行動ならやめてほしい 私は 言ってほしい言葉があるだろうなって思ったら 絶対に言いたくなくなる子なの だからこうしてほしいんだろうなって分かったら 絶対にしたくなくなるわ ほしいものがあるなら初めからそう言って あげるあげないかはその時の気分次第だけど むしろ私にあげられるものなのかも分からない、けど 下手な駆け引きよりは全然気持ちがいい 他人の気持ちが読めてないわけじゃない 読めたとき それ通りに行動するのが億劫なだけ それだけ 目に見えているものしか見えない それが当たり前だけど そんなことを当たり前にしたくない そう思うだけ ------------ 空から見る世界は何色かなぁ 薄い薄い霧に覆われて 全部が霞んで見えるかもしれない 何かを得ることが出来るのかなぁ 知らない世界で 知らない言葉を聞き 知っている何かを懐かしむのかな ------------ 明日、日本を旅立ちます パソコン持って行くつもりだけどネットはどうだろうなぁ・・・ デジカメ忘れていきそう でもいろんな写真とりたいな 飛行機が落ちそうになったら手紙を書こうと思う んで機体が燃えても多少大丈夫なように いつもカードを入れている萌えなさそうな 違う、燃えなさそうな容器に入れておきます 遺書はこの日記全部ってことで 落ちたらちょっとは悲しんでね あっちにいくことで 今までと違う文章をかけるようになるかな 何か見えなかったものが見えるようになるかな 何かが、変わるといいんだけど 私の骨と灰は、香川の地に持ち帰ってほしいなあ |
2007年06月04日(月) |
のぼってしまっていたけど |
見えているものが多すぎる それに惑わされすぎる 何を選べばいいのか分からなくなる 白、ピンク、灰色、黒、、重なって でも一番はっきり見えるのは 一番近くにある自分の色だけで 誰がなんていって泣こうと関係ない ただ「私のために泣いた」か「私のせいで泣いた」か 関係ないかが興味あるだけ 私は 誰かに影響を与えることが出来るのかなぁ もしかしたら私は紙で出来た即興のお人形で へらへらひらひら歩いているだけで 誰かに肩をぶつけても痛がってももらえなくて 誰かの足を踏んでも全然重くなくて なにも与えていないのかなぁー 確かにここにいるはずなのに ここにいる?って聞かれたらわかんない でも多分ここにいる じゃないとどこにいるのか分からなくなるでしょ 現実の私とここの私を繋げてくれない人が好き ここの私ともういっこの私は別だから 現実の私の裏にここの私を見つけられる人が好き 誰にでもあるでしょ 醜い部分が へらへらひらひら 風に吹かれて飛んでいってしまえばいいのに そんなに軽くない へらへらひらひら 誰かに踏まれてぺっちゃんこになればいいのに そんなに弱くない この世の中を一文字で表すならなんだろ? 嘘でも愛だの夢だの言えないけど 悪だの終だの言うほどこの世界を知らないや はっぴばーすでー なんか意味あったっけ? この世に生まれておめでとうなんて言えるのかな でもでも生まれてきてくれてありがとう 嫌い嫌い 嫌いなものは嫌い だけどたまに好きになる たまに理解したくなる でもやっぱ嫌い 嫌い嫌い どこかでひっかかる 全部好きになんてならない だけど嫌いのままでいいはずがない だからいらないもういらない とりあえず嫌いだっていうことを忘れるまで嫌いでいさせて 無理矢理笑えっていうならそういって 私それくらいは頑張れるのよ ほんとに私かなーこれ 私なのかなー 懐かしいことたくさんあるよね いろいろ思い出しちゃうよね いろんな音楽聴いてても ひとつひとつに思い出があって なんかもうごちゃごちゃになってね 最終的には誰のことを懐かしめばいいのかわかんなくなった だからもーいいやってね 懐かしさに溺れてちゃどうしようもないんだよね いまさらどうこうできるわけでもないんだよね 楽しかったねーで終わらせなきゃいけないんだよね 何をそれ以上求めるの?って聞かれたらわかんないもん あれが最高だったから あれ以上のことなんて何を望めばいいのかなぁってね 私が今まで書いてきた文章を全部読み返したら こういうことがあってこう思ってこう書いたんだっていうのを ある程度思い出せるし理解できると思うけど 他の人は誰一人として気持ちさえ分からないのかなー それとも読んでいれば少しくらいは気持ちが伝わるのかな 感じというか、なんか伝わるのかな ただ文字が並んでいるだけで読む意味もない文章になってるのかな まあそれならそれでいいんだけど 昔は個人名を指定して愚痴とかぼろくそかいてて 教師に向かってもめちゃくちゃ批判態度とってて 何が楽しいのかも分からないのにめちゃめちゃ明るいそぶりを見せて 何がしたいかも分からないのに楽しそうだったあの頃から見れば 今の私はよくなったのかな悪くなったのかな どっちでもあるだろうけど どっちが多いのかなーってね 中学時代を思い出したら必ずと言っていいほど思い出すのが 中3のある冬の早朝に、ある人と一緒に行った海のこと その道のりのこと 聞いていた音楽のこと たどり着いた時のこと 車なんて持っていなかったあの頃 近くないのに歩いていった だけど楽しかった辛くなかった 次の日筋肉痛になったけどね あの海へ一人で行ったことはないしちょっと行くの怖い でもまた行ってみたい こんな道あったっけなーって半分忘れてる記憶を手繰りながら 懐かしさに溺れたい なんかあの思い出はキレイな思い出だよね キレイなままの思い出 私だけ? |
2007年06月01日(金) |
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