蛍桜 |
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膝を抱えてた |
確かにここにある心も 空っぽの笑顔を出すだけで なんの答えも出してくれない 空っぽの笑顔が溢れ出るだけで これからの道を教えてくれない 2004.1.6 19:40 |
2003年12月31日(水) |
赤い月をずっと眺めた(Sink |
う〜ごめんね 突然キャンセルになって 私も楽しみだったけど 伝えるのすごい辛かったわ その返事見るのもすごい重かったわ ごめんね〜 また海にでも誘ってください また朝方にでも(笑 2004.1.6 17:22 |
2003年12月30日(火) |
零れ落ちた醜い雨滴 |
ねぇたとえば まるめた毛糸がすべてほぐれてしまったような 積み上げた石がすべて崩れてしまったような 一生懸命やってるのに空回り? そんなんじゃない ここにいたいのかいたくないのか分からない さよならっていいたいのかいいたくないのか 新しい年になったよっていわれても喜べない それって人間が勝手につけた区切りじゃない そういうと、少し、馬鹿に聞こえるかしら 勝手にほざかしてくれたらいいよ、満足だから もし、もし誰もいない世界においていかれたら おもいっきり泣き叫んでやる 本当につかれきるまで暴れまくってやる もう すべてがどうでもよくなるように 何も考えなくていいように 頭いっぱい振って馬鹿になれるように 誰かに何かを求めているわけじゃないと思う かといって自分で何か策があるわけじゃない ねぇ みんなの望み聞かせてよ どんなに醜いものか どんなに自分勝手なものか どんなにどんなに汚いものか きっとすべて聞いたら私満足する 裏のある人間を見るとイライラする ねぇ全部私にいってごらんよ 何がいいたいの 本当は何を考えてるの いいかげんにしろって叫びたい けれど言わないから 本音を全部ぶつけてみてよ そんなこと私にいわれたってどうしたらいいの、って 言う程度のことをいえっていってるんじゃないよ 心の奥の本当の言葉 直球にすべてを投げてみてよ 受け止めるつもりはないわ ただ汚い人間がもう嫌になったのかもしれない、私 読めない人々が多すぎて頭がおかしくなったのかも すべてさらけ出して 私にさらけ出せというならば すべて私にちょうだいよ もういやだ きれいごとなんてもういらないんだよ 落ち込んでいるふりなんてしないでいい いい加減全部いってごらん? 自分の心の中で思っていることはもっときれいなことじゃ ないはずでしょう? もっと単純な本能があるはずでしょう ごめんねなんて言葉ほしいわけじゃないのよ 着飾らないで 鎧を纏わないで 本当のあなたを知りたいからじゃない 醜い人間の本性を知りたいの もういい加減疲れたの 人の心を読んだり読まれたり 隠したり隠されたりしていくのは疲れたの 私だってしてる だからわがままだってわかってるの 矛盾してるってわかってるのよ だけど全部分かったふりして 自分は偉いふりして自分はここにいるんだって 主張だけして自分は自分は、って・・・ そりゃ私も同じようなことしてるかもしれない だからこんなこと言う資格なんてないのかもしれない うわべだけの付き合いは疲れたよ かといって私は 鎧を脱ぐつもりはないから 矛盾だらけでごめん 何がいいたいのか分からなくてごめん 2004.1.2 22:36 |
2003年12月29日(月) |
空が崩れ落ちて |
ただのわがままだけど 叫ばして 嘆かせて もう とめてくれなくてもいい 壊れさせて 2004.1.2 22:21 |
2003年12月28日(日) |
花びらは散って |
もう何もかもが嫌になる 胸につまった言葉が 喉につまった言葉が もう出てこないよ いつもどおりの文字もただ悔しくて いつもどおり笑ってる君がただ憎くて やさしく話を聞いてくれなんていわない 暴れたい今の私を抑えるのが精一杯だから 何かを話せるほど落ち着いてないのよ パソコンを壊してしまいたい キーボードを砕いてしまいたい 布団の中にうずくまりたい だけどそうしないのは 負けたくない 優しくしてほしいわけじゃない ただ傍にいてほしい だけど 傍にいてもらえない 今の私は すべてを拒む 散った花はもう二度と花びらを見せないだろう だって 魅せる必要がなくなったよ これで終わりでいいとおもった 空は嘆いた 私は小さく笑う 2004.1.2 22:19 |
2003年12月27日(土) |
白夜 |
闇が訪れることのない夜も 朝が来ない夜と同じ ただ虚しいだけ 寂しいだけ 夢を語るにはまだ早すぎる 私にはまだ希望があるのだから 夢を見ないなら夜なんて訪れなくていい ねぇいつか あなたのいない夜なんて訪れなくていいって 言えるようになれたらいいのに いつも中途半端でごまかしているのは私 傷つけてるのは私 でもそのときの気持ちを押さえつけることが出来ないの 突き放すことだって出来ない だから、傷つけることしかできないのよ 夢を見ない夜ならいらないわ まだ私には希望がある その分 その先には絶望もあるかもしれない けれど今ならまだ信じることが出来る 誰かの笑顔も 誰かの涙も 私は見たくないの ずっと一人で生きてきたなんていわない だけど 必要ないものがたくさんあったよ ねぇ ここで私が笑って少しでもあなたを受け入れたら 冗談にしてあなたの言葉を聞き流したら それで終わりになった? ならないよね ねぇ どうしろっていうの 何をしてもあなたはいつも最後には 耐えれなかったって言う 謝ってほしいわけじゃないんだよ わかってほしいだけ 今の私にどうしろというの? 本音をいくつか述べているはず 分かるように述べているはず それをすべて聞き逃してあなたの意見だけ言わないで 遺書を残そうと思った 本当に死んだとき 私が本当にしてほしいことを遺書に書こうと思った 本当の遺書なんかじゃない ただ ただ 気持ちを残した遺書を書こうと思う ねぇ 話を聞いてほしいときに限ってみんないない 聞いてくれない そうしているうちに 私の心の声は逃げてしまうよ 誰かに話したいと思うときにかぎって 誰もいない ふと考える 本当に一人なんじゃないかって 一人になりたいってずっと言ってるけれど 人恋しくなる 矛盾しているけれど 誰かが恋しくなる けれど誰か一人を求めるには私はまだ幼すぎるよ だから誰も求められない 不器用だから誰一人求められない 話を聞いてほしいときに限って誰もいない 言葉が出るときに限って誰も聞いてくれない 言い訳に聞こえる? 最終的な答えは一人になりたい ねぇ 逃げてるだけだよね、私 分かってるけれどどうしようもできないのは 自分を甘えさせることを覚えたから 誰かの不幸話を聞くのはだいっきらい 悲しいとか苦しいとか 純粋に嬉しいっておもえることがすごいことだとおもう けれど その裏で私に何かを言ってる気がして嫌になる 何もかもが皮肉に聞こえるよ 何もかもがいやみに聞こえるんだよ ねぇどうしたらいい オリオン座が空で輝いてる ねぇ 誰に私は問いかけてるんだろう・・・ 2004.1.2 1:36 |
2003年12月26日(金) |
枯れてしまった湖 |
嘆くだけ嘆いて 何も出来ないで 傷つけて それでおしまい おかえりって笑って言えなくて ただいまって笑って言えなくて ありがとうございますって 言うのは簡単で でも 近い人たちに ありがとっていうのは難しくて 一呼吸置いてありがとうって言えたとしても もう後戻りは出来ない気分になる 誰かに期待を持たせて 私は生きている? 絶望を用意して待っている? 今の生きがいはなんだって聞かれても 何も答えれなくて 強いて言うなら 自虐かな 不幸ぶるのはとても楽しい 世界がにごって見えるよ こんな世界で生きてて何が楽しいって思えるよ だから死のうって思えるよ それでも死ねないのは なりきれてないからかな まだこの世界が好きだからかな 本気で死のうと思ったことはまだない 誰かに止めてほしくて 死のうっていったことは何度もある 自殺するっていったこともある 今じゃなくて未来の話 死に方を選んでる 選ぶにはまだ早すぎるはずなのに 自分で人生の終わりをつけようって思ってる それが自殺になる 最後まで誰かに迷惑をかけるなって いわれたらそれでおしまいで 重りでもつけて海に沈もうかとも思った だけど苦しいのは嫌で まだ死に方を選んでる 一人で死ぬのは寂しいとかいうつもりはない 誰かを一緒に死ぬつもりなんてないから けれどせめて 生きている間は一人で寂しいなんて 嫌だ 誰か 私にとって大切な誰かを探さなきゃ きっと近くにいるはず すぐそこにいるはず でも私は気づけない 気づきたくない まだ気づくには早すぎる 人生でたった一人めぐり合える人 いつかいつか 本当に分かる日がくるのかな 永遠なんてない あるとすれば終わりだけだよ そういいきる私に涙なんてあったかしら 2003.12.31 0:57 |
2003年12月25日(木) |
海の見える丘 |
あなたはあまりに優しすぎて 信じていいのか分からなくなる 幻が空を舞う それを目で追って 足元の崖に気づかず 私は底へと落ちていく 2003.12.31 0:44 |
2003年12月24日(水) |
思いがけない一言 |
今にも枯れてしまいそうな道端の白い花が 私に一言を告げた その一言はあまりにも思いがけない一言で あまりにも私を喜ばせる一言で 素直に嬉しいと思えた 久しぶりだったかもしれない 心が安らいだ気がしたよ ありがとう でもどこかで 胸のどこかで それは嘘なんじゃないかって 思ったり あの子がいたんじゃないかって 思ったり いなくても平気だったんじゃないかって 思う 素直に喜べても 素直に信じれない 信じたかったはずなのに 道端の白い花がもう一度 もう一度私に「信じろ」って言ってくれたら 私は首を縦にふるはずだった でも 今はもう無理 素直にうなずけない 犬が残していった足跡に私は一言告げた その一言は何も考えてなくて ただふと出た言葉だった その場を和ませたかっただけかもしれない でもそれは 犬を傷つけることになったみたい ごめんね でも悪気はなかったの それが言い訳 霞んでいくこの世の中にふと立った犬は 私に涙を見せないで にこって笑ってたね 二回目に出会ったときは 犬は私に気づかずに去った けれど それは本当に気づかなかっただけなのかな? ふと、そんな疑問が過ぎるんだ ほんのり心の中に浮かんでいる光が 私に一言を告げる その言葉は今の私にはあまりに意味をもたなくて 素通りした 君がくれた一言が 今の私にとって一番大きいよ 今いないあなたは何を思っているのでしょう 私にそのことを伝えた鈴は何がいいたいのでしょう? 私が悪いと? 私が傷つけたと? うぬぼれてるんじゃねぇよと? 消えろ、と言われたのと同然で だったらそうしてやろうかとそう言えば 必ず止めてくれる 甘えさせないで どうしたの?って聞かれただけで涙が溢れそうになる それを止めることはあまりにたやすくて 私は不幸者ぶってるだけなんじゃないだろうか 偽善者ぶってるだけなんじゃないだろうか 泣きたいわけじゃない だけど自分に同情するために泣く ねぇ冬休みはいっぱい寝ていっぱい遊ぶつもりだった 一番いたいこの場所で いっぱいいっぱいいるつもりだった だけど忙しさにまぎれるのもいいとおもった こんなの初めてだよ 何も考えたくないから 忙しさに逃げる ねぇ 考え事してるときって 私、仕事とか結構うまくいくんだよ 何気にリアル 明るくなれるんだよ 現実逃避が昔から上手かった 父が教えてくれた大きなことだったのかもしれない あの青い光が差し込む朝 病院からの電話 父は死んだという母の声、表情 まだ隣で寝ていた姉 平然とそうか、とうなずく私 あの頃私はすでに現実逃避覚えてたんだね そしてその先は覚えてない 偽善者ぶるのもいいかげんやめろと 不幸者ぶるのもいいかげんやめろと いい加減 誰かが嫌気さしてる頃だろう 誰も好きになれない 自分を好きになれてないから 私が誰かを好きになればきっと その人をつぶしてしまうんだろうね 私の存在は重いだけなんだろうね この場に必要ないと言われるのは時間の問題 この場に必要ないと悟るのはもうすぐのこと いや もう気づいてる 2003.12.29 21:47 |
2003年12月23日(火) |
十字架の上でなく鳥たち |
鳴り響く雷 鳥の声はすでに無 耳を澄ます必要もないほど この世界は荒れてしまった 飛び交う言葉は荒れ狂う嵐 冬の空 降り積もる雪 いつかこの雪が桃色に染まれば それは春の訪れ 夢を唱えるのもいいだろう 憧れを述べるのもいいだろう けれど現実もあるのだから 眺めるのは空より儚い宇宙で そこに君の姿はあるはずもなく 虚しいだけの言霊は姿を消す 無力だなんて怒鳴るよりも 何かできる事を探したらいい でも、それが簡単に出来るとおもっているのかい? 見つめながら囁く言葉に もう帰らぬ過去を思い浮かべながら さよならと告げた彼と これから出会おうとしている彼 何が違うのか それはただ過去と未来だけで 誰も信じないと誓った日もあった でもいつか誰かを信じると知っていた 十字架はいつもそこにあった 鳥は十字架の上で羽根を休める その十字架が自分の血で赤く塗られるまで 途切れる記憶をつなぎ合わせることもなく 完成しないパズルも投げ捨てたまま 次にそれを拾い上げるときは きっと人生の最終点 大きな空を眺めれば ちっぽけな自分 小さな夢を掴めば 広がる希望 ちっぽけな自分が持つ夢ほど 絶望に近いものはなくて 広がる希望覆い隠すこともせずに 絶望をただ待っている 道の行き止まりへとたどり着けば 引き返すこともせず ただそこで立ち止まる これ以上道が出来ることなんてないのに ずっとそこで待ち続ける いつか自分の力で道を開けるようになるまで 優しさは痛いだけで 中途半端な優しさはすべてを壊すだけで 均等に与えられる偽善は虚しいだけ それを受け入れることなどしたくなくて 裏切られるのにおびえながら 誰かを信じている自分に気づく 誰かをずっと信じたい自分に気づく ひまわりほど笑顔はまぶしくないけれど 太陽の光より痛くないはず 焼き付けてしまわないはず 涙は宝石ほど美しくはないけれど 何か気づいてもらえるはず 私を知ってもらえるはず ずっと一緒に居たいって思えたらいいね けれどそれは一時の気の迷いかもしれない だからその結論にたどり着いても口には出さないんだ いつ飽きてしまうのか分からない いつ傷つけてしまうのか分からない 誰かを傷つけることで自分が壊れるのが怖い ずっとずっと一緒に居たいね その一言で自分を相手を縛りつけることは許されない だからその言葉は言えない ずっと胸の奥へ 縛り付けたくない 自分もあなたも そして裏切りたくない 誰も信じない私を信じてくれたあなた ありがとうって伝えたい でも伝えたら終わってしまう 強いふりして軽く笑って 素直になれなくて少しいじけてみたり逃げたり 後姿を追いかけてほしくて 怒ってみたり 余裕のないふりしてみたり 私なりの甘え方 雷がやむのはいつなのかなんて分からない きっと一生やまない けれど私の好きな雨が降り始めたら 私の心も潤うはず 私の好きな雨さえ降れば 素直に笑えるはず 素直に泣けるはず 素直に伝えれるはず たとえそれが終わりあることだとしても あなたに伝えれるはず ・・・伝えたい 2003.12.26 20:03 |
2003年12月22日(月) |
雪はもう降らない |
さよならは言うべきことじゃないと思う さよならといえば 誰かが止めてくれると私は分かってる だから言うべきことじゃないと思う 本当にこの場を離れて行くときは きっとみんな分かってるときだとおもう 小さくにこって笑って 後ろを振り向けば きっとみんな自然と分かることだとおもう さよならは言わない 言うべきことじゃない ねぇ初めはどうなるかとおもってた でも 私は今がとても楽しかった ダケド考えたら あの時期のほうが楽しかったのかな? 君にとっても私にとっても 今に満足できないのは当然で いつでも過去を振り返ってる アノ頃はよかったのかなぁ? 支えてあげれんでごめんなぁ 悩ませてばっかでごめんなぁ 心配かけてばっかでごめんなぁ ねぇ? 私が悪いっていいたいのはわかるから ちゃんと話せ 2003.12.26 2:19 |
2003年12月21日(日) |
心は零れて |
心の声が 闇の声が 手を差し伸べてる 星空に輝くのは星だけではなくて 儚い希望 私の夢 虹の橋が行き着く先は 憧れの地なのか 否定しか出来ない私を見て 離れて行く人々 もっと大人になれたらよかったかしら でもこれで精一杯 泣いてる君も笑ってる君も すべて知りたいのに 何も出来ない 何も教えてくれない 私のことばっかり もっと周りが見れたらいいのに もっと笑えたらいいのに そうやって望みだけが増えて行く その望みに私は追いついているかしら 望みの重さに私は押しつぶされないかしら 叶えて行くつもりなんてない ただ望みを増やして行くだけ だから増え続けた望みはそのうちはじける かなわない夢はただの重荷でしかないんだ 今私がするべきことはあるとおもう あなたが私にしてほしいって思ってることも 何なのか分かってるつもり だからそれをしなきゃって思う だけどそう思うたび苦しくなって否定する そんなことしたくないって否定する あんたなんて知らない そうはき捨てたくなる 私に頼らないで 甘えないで いったい私に何が出来るというの? なんの力もない私に何も求めないで 誰かの重荷になりたくないって思ってた だから一生懸命がんばってた 重荷にならないように 私が消えてなくならないように それが出来たのかはわからない だけど ねぇ もうどうにでもなっちゃえって思うときがある もともと飽きやすかったからね ねぇ 言いたいことあるならさっさと言って 何をしてほしいっていうの? 何が言いたいっつーの? 零れた涙をふき取る術はないから 涙をこぼすことのないように 2003.12.25 |
2003年12月20日(土) |
冬空 過ち 冷めた手 |
口にする歌は彼が歌ってくれた歌 あれから2年 彼の携帯の番号があちこちに書いてる 財布の中 プリ帳の中 あの頃はまだ持っていなかった携帯の中にも 一度もかけてないのに入ってる 何かを期待しているわけじゃないし 愚かな自分を思い出すだけだし 好きじゃなかったのに 頭を駆けるあの歌 別にたそがれたいわけじゃない ただ単純にこの歌が好きなだけ でも明日の誕生日を思い出し クリスマスを思い出すと どうしてもいつも一緒に2年前を思い出す 帰りたい訳じゃない 消滅したいのに 考えないと思うことが 一番心の奥でコダマする 雲が駆けてる それがさびしくてかなしくて仕方ない 携帯より 2003.12.19 15:02 |
2003年12月19日(金) |
蜻蛉 |
生きてるって感じることは少ないけど 生きてるのか考えることは多い 何故か 儚い希望でも信じてみたくなったり 何故か どうでもいいことなのに 裏切られた気分になったり ゆっくりゆっくり前を向いて歩くのに 障害はたくさんあって これ以上障害を増やしちゃいけないって 分かってるのに 増やして 余裕なくして いい加減どうしようもなくて これは弱音でしかないけれど 頭がうまくまわらないんだよ 何がいいたいのかわからないんだよ 自分のことばかりだね、私 私が言ったこと信じてくれてるかな それとも冗談だって思ってるのかな ねぇ私がしっかりしなきゃいけないのに まとめなきゃいけないのに みんなを安心させなきゃいけないのに 動揺してちゃんとしゃべれない そんな自分にイライラして ちゃんとしたこと考えれない 理解できない 答えれない 気を使ってあげれない そんな時もあるさって思えたらいい でも私には今しかなくて 今そんな状態になってしまったらもう後がないんだよ 二兎を追うもの一兎をも得ず 欲張りすぎちゃいけないのは分かってる だけど 今私がこの場所を確保しておかないと 帰ってこれない人がいるから がんばらなきゃいけない 私自身が何を望んでるのかは分からない やりたいことなんてないから だから 今出来ることやろうとしてるだけ でもそれさえも出来てない それさえも理解してない 無力だなんて嘆くのはやめようって 随分前に言ったはずなのに 気づけばもう嘆いてた ばかな私 弱音しか吐けない私 支えがほしいなんていわない 吐き出せる場所がほしいなんていわない このままでいい 誰かを傷つけるよりはずっと 優しいだけでもいいのよ だけど 私は優しさを信じることが出来ないだけ ごめんね 2003.12.23 22:03 |
2003年12月18日(木) |
蟋蟀 |
零れ落ちた雫 弾け 意味もなく消える ありがとう 好きだよ 2003.12.23 21:44 |
2003年12月17日(水) |
前触れもなく死んでしまったら |
通り過ぎて行く雲が私に何かを伝えているように あなたも風のように去りながら 何かを伝えようとしたね 怖くて逃げてた 聞かないようにしてた 今の私にそれを伝えても不幸になるだけだよ? 結局は自分のことしか考えれない私 誰かのコト考えてるふりして自分の利益ばっかり考えてる 誰かを利用して心の中でバカにしてる いじけたふりして手を差し伸べてくれるの待ってる 私はこの世の中をなめてる 少し大人のふりをして子供のふりをして 笑ってるふりして泣いてるふりして 自分の思い通りになると思ってた 結局最後は自分のことしか考えれない私は 自分を犠牲にしてまで誰かをスキになることはできなくて 本当の恋って何? ってほざいてる 離れたくない人はいる 失いたくない人はいる だけどそれを恋とつなげるには安直すぎるの だからどうでもいい それで終わる この世の中に最低限必要なことだけすればいい 「生きがい」と呼べるものと ただ前に進むこと 誰かとつながりなんて持たなくていい 最低限でいいのよね? 無理に笑わなくていいのよね? はい、はい、ってぺこぺこしなくていいのよね 私が一番偉いわけじゃないことは知ってる ねぇ何を語ろうか 何が知りたい? 私のことなんてどうでもいいか 消えてしまえばいいと思った 向こう側から笑ってるあんたらも私も 醜い 心が燃えてなくなってしまえばいい 灰になってしまえばいい いいかげんにしてほしかった きゃっきゃ騒いで それでどうしたっていうの ヒトを見下してそれでどうしたっていうの 私はここで生きてやる あんたらの勝手にはさせない 群をなしているあんたらに負けやしない ねぇ どうして? 気づいてたはずなのに やっぱり決定的な言葉をくれないとどうしようもないよ いや 言葉をくれてもどうしようもなかった 無力だった 何もしてあげれてない 結局私は追いつめてるだけだよね? 結局悩ませてるだけだよね 負を与えてるだけだよね 嬉しかった だからそれに甘えてるだけだったんだよ 突き放してくれればよかった そしたら現実をみれたかもしれない だけど甘えさせてくれた 我侭聞いてくれた だからあなたを追いつめる結果になったんだ ごめんね 謝っても意味ないけど 何も出来ないんだね、私 無力なんだね 前みたいに強く思うわけじゃない だけど漠然とそう思う あなたは優しいから私に何も言わない それがどれだけ辛いことか さよならを告げたほうがいいと決めるのは時間の問題? 出来ればあなたに気づいてほしかった 2003.12.23 1:36 |
2003年12月16日(火) |
人生の最終 |
分かってる 分かってるから余計に 離れようと思う ++ 一人がどうしようもなく怖くなることがある みんなの言葉は聞こえてくるけど 一人だけ取り残された気分になる 素直に一緒に笑えたらいいのに 自分自身がそれを許さない 私はその場に必要ないんだと言い聞かせて みんなの笑い声聞いてる ++ 奇跡なんていらない 無力な私は 何も出来ないまま終わるのがお似合いだ ++ 泣いても 叫んでも 何も変わらない じゃあ何故私は泣いてるの 叫んでるの 嘆いてるの 「そんなこともある」っていいながら どうして泣きそうになった? ++ いつもあと一歩が踏み出せなくて 足踏み この一歩踏み出しても 何も変わらないんじゃないかって いや むしろ ダメになっていくんじゃないかって 壊れていきそうで 自分が 周りが すべてが 崩れてくのはもう見たくない 壊れて行くのはもういやだから ++ 小さい頃聞かされたお話 死んだら真っ暗な闇の中で 7つの扉の前で選択を求められるの 試練への道 どの扉がどこに繋がってるかなんて知らない 私は 父はずっと扉を選んでいるんだと思ってた 頭の中で父が7つの扉を前にして いつもどおりアグラをかいて 父は到底天国へいけるような生活をしてなかった だから私は心の中で祈ってた 光が差す道へといけますように 父は赤の扉を選んだ 少なくとも私の頭の中では... 幼心ながら私がもしその扉を選択することになったら 同じ赤の扉を選ぼうと思った それが地獄でも天国でも 2003.12.21〜2003.12.22 |
2003年12月15日(月) |
時に紛れ |
ネガティブな考えなんて いらない 絶望的な考えなんて いらない 笑うのが苦痛だなんてばかげてる なのに何故? 私は何がしたいの 2003.12.20 14:12 永遠などなくて 自分が一番だなんて思ってるわけじゃない だけどあなたの一番でありたかった |
2003年12月14日(日) |
深い森の奥 |
どこかで諦めてる私がいる もうどうでもいいって 今以上なんて求めない むしろすべてが終わることが 望んでいることなのかもしれない 2003.12.20 12:12 |
2003年12月13日(土) |
曖昧なだけな日々も |
必死に追いかけてた 手を差し伸べてた それが何になったというの? 期待をしただけで 結局は何もしなかった 絶望を望んでた? 2003.12.20 |
2003年12月12日(金) |
地獄への階段と |
手に入らないものだから余計ほしいって思う? 君のすべてが 私を望んでいるとは思えないよ 半分意地になってる? 引き下がれなくなってる? だったら早くやめて これ以上無駄なことをしないで あなたは私を望んでなんかいないのよ ただそう錯角しているだけなのよ 早くそれに気づいて あなたの嘆きを私はうまく聞くことが出来ない 誰の言葉もすべては 私への皮肉に聞こえる それがどうしたっていいたくなる 何がいいたいのって問いたくなる 今の私には余裕がないみたい 頭が痛い もう何も入らないよ 笑わないで こんな私を笑わないで 生きている価値がないなんて言わないで 一番分かってるのは私だから ただの浮遊点でいることが一番正しいと思った どこにも辿りつかないことが 自分のためであるとおもってた 答えを出さないことが 私の唯一生きられる道だと思った 君が見ているのは私じゃないと思った 私を通して違う何かを見てる 私じゃない誰かを見てる 私じゃないことを求めてる 早くそのことに気づいて 私を利用しないでよ あんたの目は獲物を探してる 私はその獲物なんかになりたくなかったのに... 私を質問攻めにしないで 表面ではしてないのかもしれない だけど、ずっとずっと問いかけてるでしょ? 私に答えを求めないで ずっとそう言ってるでしょ? 自分のことで精一杯なのに それでも笑おうとしているのに 追い詰めないで 追い討ちをかけないで そっとしておいて ほっておいて 余計なこと考えさせないで 気を使わせないで ただの我侭なのは分かってる 自分だけのこと考えたいなんて甘えてると思う でもほかの人のこと考える余裕なんてないんだよ あんたたちがどんなにうなだれていたとしても 私はどうしようもできない むしろそれが邪魔でしょうがない うざいんだよ 自分が一番不幸だなんて思ってないよ でも自分のことしか考えらんないの 笑ってアドバイスできるならしてる 笑って話ができるならしてる 笑って話が聞けるならしてる 笑ってあなたの愚痴が聞けるならしてる 前みたいに おもいっきり笑って壊れるくらい笑えるならしてる だけど今の私には出来ないんだよ 胸がいっぱいで 頭がいっぱいで もう何もほしくない もう誰もほしくない やさしくかけてくれる言葉 救いだよ だけど きっとその言葉だけじゃ足りなくなる いつか愚痴をいいたくなっちゃう 言わないように言わないように ずっとためてるのに 見た目だけでもキレイな人間でいようって 誰かの愚痴を言えるほど私は出来た人間じゃないから 誰かの文句を言えるほど偉くなんてないから あなたのこと考える余裕なんて本当はないのに あるふりしてるだけなのに おもいっきりなけたら 胸につっかかっているものがのくかもしれない でも、それだけじゃ足らないかもしれない 無駄な涙なんて流したくない 今の私のプライドがそう言ってる どんなに優しい言葉をかけられてもどうしようもない これは私の問題 私だけの問題 所詮あなたにとって私は「ついで」なのでしょう? 決して特別にはなれない 決して一番にはなれない 中途半端な気持ちなんていらない あなた自身迷っているような気持ちなんていらない 私は独りでいきていくよ ・・・そう強がってみる 2003.12.18 17:15 時にまみれ 消えて行く出来事にしたくはなかった これ以上など ありえないなら この手であの日 殺めたかった |
2003年12月11日(木) |
Are you kidding? |
「友達、やってやっとるんで」 ・・・最悪 2003.12.18 15:13 |
2003年12月10日(水) |
空高く舞い上がれ |
いっぱい笑う日だった その笑顔の間に見られないようについたため息 素の顔 誰も気づかない それでよかったのに... こんなに悔しいのはどうしてだろう うまく笑えない自分が もどかしくて嫌いで 嘘の笑顔なんて疲れるだけで 今の私にとってそれを作り出すことは とても重荷で 自分で自分の首を絞めてて 偽りの笑顔をさらけ出すなら 本当の笑顔を探したほうがいいってことは 分かってる 分かりきってるからこそ それがあまりに遠くのことに思えて ・・・私には本当の笑顔なんて必要ない気がしてきて 私が「ここ」で笑ってようが泣いてようが たとえそれが嘘でも本当でも 何も意味がなくて 私は自分のために本当の笑顔を手に入れようなんて 思えないから いつか誰かのために手に入れたいと思ったときに 自然と笑えるように そうなるには私が人を信じれるように いや、それ以前に 私が誰かを必要とできるようにならなきゃ でもそれは今の私には不可能 心のどこかでずっと思ってる 最後はみんな私から離れて行くって 消えて行ってしまうって 裏切られてしまうって だからそうなる前に私から離れる 消える 裏切る いつもこんなことの繰り返しで いい加減みんなも嫌気がさして 私の望むとおりになる いや、望んでないのよ 誰にも離れてほしくない 消えてほしくない 裏切ってほしくないのに 私がそれを恐れるから 結局最後はそうなっちゃうのよ そうしちゃうのよ 裏切られる、ってよく言うけれど 私は実際裏切られたことはないのかもしれない だって今まで誰も信じていなかったんだもの 信じてなかったのに裏切られたなんて 虫のいい話だよ ただ一ついえること 私が唯一裏切りだと言い切れること それは母親に、捨てられたこと 事情があったのはしってる なかったら今頃私は母親を殺してる 別にそれが トラウマになっているわけでもないと思う でもきっとどこかでひっかかってるんだと思う 私は「人間不信」だって言い切れる自信がない 言い切っちゃったら終わりなんだろうけど 前までは、言い切ってた でも「違う」って言ってくれた人がいた その人は私にとってなんともない人だけれど 今も素通り程度で きっと適当に答えた答えが「違う」だったんだろうけど 心に残ってる この文章かくまで私も気づかなかった 私、その言葉に救われたんだなぁ ねぇ、うそつき 私待ってたんだよ? だいっきらいっていうのは楽 だからこそ大すきって言えないの むしろ今の私にそんなこと言える資格もないし 「好き」が分からないけれど 涙だけは溢れてくる 2003.12.17 2:38 あぁ思い出だけで繋がるしかなくて あぁ途切れてしまう |
2003年12月09日(火) |
過去への道 |
ごめんね 私にはあなたが望む言葉を言えない 言いたくないから どんな言葉も私を追い詰めるだけなんだよ そんな私がいう言葉で あなたを救えるはずがないでしょ? ここに居ないほうがいいかもしれない 君は本気でそう思ってるの? 「ばかは勝手にしろ」 何回言おうと思ったか分からない 自分の中で抑えるのに必死だったよ 叫びたかった 泣き叫びたかった でもがんばった だから君もがんばって また憂鬱な日々が始まって行くけれど 前とは何も変わらない そしてこれからも何も変わらない 夢も希望も求めてない だから絶望することもない それでいいから 少しだけ現実を見つめれるようになった私を 誉めてください 認めてください 闇の中輝く雪に出会ったあの日も みんなの笑い声だけが響いた夜も どうしてあんなに涙が溢れそうになったのか どうしてそこで私は意地を張って泣かなかったのか 楽しそうにしている君たち 苦しそうにしている君たち 無理に笑っているふりをしているあんた 限界に近づいてるのに何も話してくれないあんた 頼りにされない私 頼りにならない私 自分が無力なのは知ってる 自分がばかなのも無意味なのも 自虐的な人間だと言われても否定はしない 実際そうだって言い切れるからね 私は自分を傷みつけることで生きていける また太陽が昇ったら この闇が崩れたら また悪夢が訪れる ありがとう 最後の言葉にするつもりなんてないけれど これが始まりの言葉だったことは一度もないでしょ 別れの言葉はさよならって決まっているけれど 私はその言葉で別れを告げるのは嫌いなの 最後くらい本音さらけだしたい だけど 私は私の本音を知らないから ピリオドをつけることができないのよ 本当の音を綴りたい 誰かに私をわかってほしい ねぇあなたは私に何を求めてる ねぇ... あなたは私を美化しすぎなのよ 偽者の私を信じすぎてるのよ それに終わりをつけましょう ピリオドをつけましょう でも私をさらけ出すのが怖いよ いつからこんなに臆病になったのか きっとずっと前から 何も考えずに文章を打って 伝えたいことすべて伝えて 何も考えないで本音だけを綴って あの頃の自分が懐かしいよ あの頃に戻りたい そういうと後悔しているように聞こえるのかな そんな人生送ったつもりなんてなかったのに 私は道を間違えた? 手が勝手に動いて綴る言葉はたくさんあるかもしれない 私はその中で私を見つけてきたんだよ それさえももう出来ない今 何を信じればいいか 何を求めればいいか 何を土台にすればいいか どこを見ればいいのか 私は何処に居るのか さよならを告げる日は近い 2003.12.15 |
2003年12月08日(月) |
空の波紋 |
愚痴ろうと思ったけど いい加減ばからしいことなのでやめた まだ言ってなかったね ただいま 2003.12.15 |
2003年12月07日(日) |
Good Night! |
私は居ないほうがいいんじゃないかと 人の幸せを奪っているだけだと 再び気づき 思い そして消えることを考える 何かが変われるはずと期待をすることもやめ 誰かを信じることもしない 裏切られるのはもう嫌だから 私はどれだけの人を裏切っただろう ねぇ どれだけの人を見くびっただろう 途切れてしまった記憶はもうよみがえらない 笑うのが苦手とか 人間と話すのが苦手とか 逃げてるだけの私をほっといてください どんなに私の中の「悪」を着飾る人でも どんなに正義を語る人でも 私は受け入れていきたい 出会えたコトを喜んでいきたい 私は意地っぱりだから 傍にいてほしいなんていいたくないの 好きだよなんていいたくないのよ それで離れていく人は所詮その程度だと 自分に諦めをつけてる 言葉にしなきゃ伝わらないことがあるのは分かってるんだけど でも、それが私にとって一番難しくて こういう私を分かってくれるのかな 笑えっていわれたら笑ってあげる 泣けっていわれたら泣かないよ? あなたに涙でぬれた顔は見せない 言わなきゃわかんないでしょ? 切り捨てるものも必要 だから私を切り捨てて 私はただの害虫 ごめんね 誰の役にもたてんわ いつも泣かしてばっかりかもしれん 悩ましてばっかりかもしれん 見失ってしまった道はもうみつけれんけん 引き戻すことは私がゆるせれんけん 消えることしか思い浮かばん こういったら誰かがとめてくれるかもしれんって おもっとる自分が嫌 優しい言葉をかけてくれるんをまっとる自分が あまりに醜すぎるんよ もしこの世で何か忘れることが出来るなら 私は私を忘れたい もしこの世で何か消すことが出来るなら 自分を消したいとは願えない それが私の弱さ 2003.12.14 |
2003年12月06日(土) |
雫 |
誰かの優しさも皮肉に聞こえてしまうんだ そんな時はどうしたらいい? 希望の数だけ失望は増える あれからは一度も涙は流してないよ でも 本気で笑う事も少ない 出会いの数だけ別れは増える 今以上をいつも欲しがるくせに 変わらない愛を求め歌う ++ 残された遠い昔の 傷跡が疼き出してまた 震えてる心隠して 微笑みにすり替えた いくつになっても相変わらずな私は 今でも臆病で 強がる事ばかり覚えて行く 伝えたい想いは溢れるのに ねぇ上手く言葉にならない あなたに出会えていなければこんな もどかしい痛みさえも知らなかったね 少しずつ認め始めた 癒されぬ過去の存在と 拒めない未来にいくら 怯えても仕方ないと あとどの位の勇気が持てたら私は 大事なものだけを 胸を張って大事と言えるだろう 確かな想いは感じるのに ねぇいつも言葉に出来ない 誰もがこうして言葉にならない 想いを抱えながら今日も生きている ++ 私が泣いている間に君は笑って 空を見上げている間に 君は確実に前へと進むんだね 独り置いていかれた私は 敷き詰められた雪の中 最後の言葉を告げに出かけるんだ もう誰も居ないかもしれない けれど 今私が歩いていける場所へと 確実に歩いて行くしかないんだ 過去に縛られているわけじゃない けれど懐かしいあの場所へ 私が居場所と呼べたあの場所へと帰るから 私が怒っている間に君は泣いて それでも無理な笑顔を見せる それに気づかない私はまた泣いて 君の涙の気づこうとしなかったね 独り置いていかれたと思ってた だから裏切られたと思ってたんだ それでも君は笑うと言った 私の前で笑うと言ったね 嘘の笑顔なんていらないはずなのに 何故か嬉しかった 偽りで固められたこの世の中に 生きていることが辛かった けれど 今ここにこうして私が居ることが そしてそこに君が居ることが 偽りでなく真実だから それを素直に信じれる勇気をもてるように がんばるから 待っててね 私の涙を伝えようとしてた 君の涙は逃げようとしてた 二つは溶け合って 七色に輝く 2003.12.12 |
2003年12月05日(金) |
言葉は消える |
幸せを語るつもりはないから ただ嘆かせて 風に言葉をのせて 空はいつも動いてる 私を置いて行くけれど 私は追いかけはしないの ただ流れて行く空を眺めるだけ 明日はくるはずだけれど その明日が憂鬱な場合はどうしたらいいのか 明日に夢を求める勇気もなくて 希望を求めるほど夢もなくて 心の中に閉じこもっている気持ちが どこへ連れ去られるのかは分からない その気持ちが誰かの手に触れた瞬間 弾けて消えてしまうから 空気球 一直線に飛んで行く 私の全力をかけて 背後から襲ってくるものがあっても 私はその場所から動けない 逃げたくないとかそんなかっこいいことよりも 私の居場所がなくなるのが怖いだけ 足を踏み出す場所さえなくて 私は海へと転げ落ちるの 誰かが手を差し伸べてくれたとしても きっとそれを受け取らないわ 道連れにしたくないって気持ちじゃないの その手を受け取っても私は何もしてあげれない 後でお返しすることがないのよ だったらこのまま海の泡になったほうがいいでしょ 下手に気を持たせるより全然いいでしょ 昔見たあの夢があなたは正夢になるといった 私だけが結局最後は生き残る夢 ねぇ私は自分を守ることで精一杯で 周りのすべてを壊してしまうんだよ だから距離を置く だから壁を作る だけどそれでも逃げ切れて居ないのはやっぱり 人間は捨てたもんじゃないって分かってるからなんだよね 手を差し伸べられても受け取らない それはずっと変わらないと思う だけどきっと手を掴まれたら 私はそのまま身を任せてしまうだろう そのまま生き残ってしまうだろう 優柔不断 誰かの不幸を好んでいるわけじゃない かといって誰かの幸せを望んでいるわけじゃないの 私の幸せも望んでなんかいない きっと幸せになることなんて一生ないんだから 幸せという概念は人間が勝手に作ったものなんだから 私はそんなものにとらわれない けれどどこかであこがれているかもしれないね でも、そんな気持ちは捨てるから 手を差し伸べてくれなくていい 手をつかんでくれなくていいよ 独りにしておいてくれれば そのうちキレイに消えてしまうから 転げ落ちた夢の中 拾い上げるものは何もない 今日をキレイに色づけよう たくさんのクレヨン持って絵を描こう 自分の思い通りに書けたら 私はまだ生きられる 憧れ ねたみ 嫉妬 すべては一直線上 2003.12.8 PS.明日から修学旅行 4日間、携帯などのメールの返事は返せません よろ>< |
2003年12月04日(木) |
巡ってはいるけれど |
もう取り返しのつかない日々が多すぎて 手を差し伸べるものもない 求めるものもなくて 求めてもらってもお返しができない 好きだよって言われると単純に嬉しくて でも素直になれなくて それでも突き放すことができなくて 優柔不断な私が 矛盾している私が渦巻いて 私が応えてあげれないことは分かってるくせに その人が 私じゃないところを見ているのはすごくいやで 私以外の誰かと 見えないところで話していると思うといやで 我侭だけが羽を生やす 最後に私が残す言葉はきっと ありがとう、でも、さよなら、でも ないんだろう 過ぎていった日々はもう取り返しがつかなくて 私はそれでも過去を求める 4年前 いや、5年前だったかな そのとき聞いた曲を 捜し求めてる どこにもないんだけどね;; Plastic TreeのSink 思い出の曲 探してます>< 2003.12.7 |
2003年12月03日(水) |
転げ落ちて |
みんな消えてく... 独りがいいなんていいながら 本当は独りが怖くてたまらないよ 何を期待してるんだろ こうなるって分かってたじゃない ねぇ? 8月のあの日から ずっと 9月のあの日が思い出になってから ずっと こうなること予想してたよ なんなんだよ 始めにいうたじゃんか 約束したじゃんか それでおっけぃしてくれたんじゃなかったの 嫌ならそれでいいよ 縛り付けること私に出来ないのは分かりきってるからさ もう居たくないのならそれでいいからさ いつも 分かったふうな口を聞く私に 嫌気が差すことも分かってた ねぇ、どうせなら あなたはここに必要ないって答えればよかったかな そしたら自由にしてあげれたかな なんで悪いって思ってないの ・・・悪くないことだったの? 今の私には 善も悪もわからない もともとそんな区切りはなかったのだけれど ++ 足場がたくさんあると思ってた 私はおぼれることはないって 一つが崩れてもまだ足場があって 大丈夫だって思ってた 光もささないこの真っ黒な海に 叩き落されることはないと思ってた でも違う 私はきっと 自分で自分の足場を崩したんだよね 大人になるって決めたから もう我侭も言わないって決めたから ・・・何回目なのか分からないけど 優しく笑ってるふりをすればいいんだね 去るなら 優しく手を振ればいいんだね 私に帰ってくる代償がなくても それがたとえ私が一人になることであっても 自分の利益ばっかり考えちゃいけないよね 数式に代入して出した答えは 所詮 偽りの答え ++ 勘違いしてるといけないから言っとくね 誰かに言ってるわけじゃないのよ ただ嘆きたかっただけなのよ 笑いたかっただけなのよ 陰口っていわれればそうかもしんないね 最近私の日記がそうなって行く気がして 本当に嫌なんだ 嘆きたいだけなのに ++ ずっと居てくれるって思ってたのは うぬぼれだったか だって約束してなかったもんね あんたとは 一言も あんたを私は必要としてなかったから でも 誰もいなくなった今 あんたまで消えてしまったらどうしよう 都合がよすぎるね ++ 泣かしてくれっていってるわけじゃないよ 同情してほしいわけじゃないよ だけど弱音しかでない 弱音いうのは簡単すぎてどうしようもない 諦めてるわけじゃないよ どうしたらいいのかわからないだけ こう言っている間は まだ 大丈夫なんだろうね 文章を読み返すとイライラしてくる 矛盾してるじゃんね? でも私の言葉だもの 消すことはしないの 前からいってるでしょう? それが私のプライド ++ ありがとう みんな大好きだよ 今の私はみんなの大切さに気づけないくらい 崩れてる 壊れはしないのよ? まだ支えてくれる人はいるから でもね みんなのこと大切だって思うけど すぐに分からなくなっちゃうの すぐに忘れちゃうのよ 自分にせいいっぱいでどうしようもないんだ だから距離を置いてるようにみえるかもしれない 壁をつくってるように見えるかもしれない 実際、そうなんだけどね 大切さに気づけないまま接していても 傷つけるだけでしょう 気づいたとしても傷つけるかもしれないけれど 今私が出来る精一杯のことをするね ありがとう 大好きだよ みんな大好きだからね 2003.12.4 |
2003年12月02日(火) |
暇つぶし |
学校で進学のお話会 親たちが集まって話してる 私はそれに付き合って車の中で待機中 暇なので明日のテストのために持って帰ってる辞書を広げ 気にいった言葉を綴る 携帯からだから 日付はまんまの今日になる それでも空いてる日付は 嘆きたい時にノートとして使うね If it had not been sunnyday, I could have cried. 仮定法なんてだいっきらい けれどふとそう思う feel lonely soop bubbles dislike pain forert ありきたりだけれど believe kill ++ 誰かを必要としないと 誰も必要としてくんない だから私は 誰も必要としない |
2003年12月01日(月) |
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