蛍桜

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干渉したくないけど...
自分の存在を確かめようと
手を伸ばしたら
誰かがその手をつかんでくれた

うれしくなって
その手を私の世界に引きずり込もうとしたら
自分の手をつかんでいたのは
やっぱり自分の手だった

私は私の存在を理解してるし
ここにいるってわかってる
だけど他のみんなは
私の考えとか理解してくれてるんだろうか

ただ今日は機嫌悪いな、とか
ただ今日は元気だな、とか

そう見られたくないって思いが
私の中を駆け巡る

何も考えないで行動してるわけじゃない
何かを考えた上で行動してる
だけどその考えが時にはわからないときがある
どうして自分はこんなことしたのか
どうして今私はみんなに睨まれなきゃいけないのか
わかんないこといっぱいある

だけどせめて私がわかることだけでも
わかってほしい、って願った



それでも私は
誰の気持ちも誰かの考えも知りたくないと
嘲り笑い続けるのです
2002年10月31日(木)

悔しいこと

一緒に...
って約束したことが
いつのまにか大勢の人との約束に変わってたら
私は
きっと裏切られたと思うだろう


二人でいこうね
って約束が
せっかくだからみんなでいこう
って言われたら
きっと私は
ついでだと思うだろう




二人って言葉は
なんのためにあるのかよくわかんなくなって
勝手にそれが三人になって
私の知らないところでそれを拒否してる
私は必要ないのかなって
代わりがいたら、それでいいのかなって
毎回そうおもいながら
私は笑顔で笑ってる
心ではないてる、とはいえないけど
ほんのすこし、怒ってる




でもそれを彼女は気づかないようで
最近
すごい悔しい
2002年10月30日(水)

ないていい?っていう相手もいない





見えないところに何かがあるって
考えたことある?
ほら
もしかしたら
今見ているこの画面と
あなたの目の間には
なにかがあるかもしれない










ちょっとどきっとするでしょ
(しねーよ)














だから
どこかに小さな花が咲いてるかもしれない




ないてるかもしれない







どこかに。。。
2002年10月29日(火)

ハエを殺そう






ハエを殺そう

新聞紙を丸めて
さあ
どこかにとまったのを発見したなら
新聞紙を振り下ろして
さあ殺そう








ハエを殺そう
ブーンって逃げるけど
その音さえむかつく
なにも愛らしくないわ




邪魔なのよ
しんじゃえ



ハエを殺そう












こうやって人は人を殺すのかしら
2002年10月28日(月)

笑おう、だって私の名前は

ほら
いつも誰かがそばにいる

一人で家に帰っても
ストーブをつければ明かりはつくし
テレビをつければ
笑い声が聞こえてくる
時にはそれがむなしく響くけど
心を入れ替えてみたらそれが 
心の笑い声になる時だってある



だから







私はあえて笑う
苦笑いでも
空笑いでも
なんでもいいから笑う







笑うから楽しいんでしょ?
2002年10月27日(日)

恐怖はどこから来るの?
夢を見た

幽霊がいて
幽霊が母の車に乗って
母が事故をおこして
痛がっている夢を見た
怖かった
一人にされるのが怖かった

おきてからこれは夢だと気づいても
母は今いるだろうか?と心配して
いつも母が寝ている場所へ目を向けた
母はいなかった
時計をみた
母がお弁当を作る時間だった

いつもどおり学校へ行って
お迎えを頼んだ
メールで頼んだ
いく、とメールが帰ってきた
でも来ない

なんで?なんで?
事故でもしたんだろうかとなきそうになった
電話もかけたのに
出ないし
7回目の電話にもでない

どうしようもなくって
苦しくなって
ただ待ってた






一人にされるのが怖かった

正夢になるかもしれないって思った

怖かった
怖かった
ただ怖かった
2002年10月26日(土)

ひさびさ

おひさしぶりの日記でございますー
なんかパソコンをしばらく触ってなかったし
ネットもしばらくしてなかったので
キャラが微妙に崩れてるんですけど(ぇ)
よかったら今までどおり接してください

えっとしばらく日記かいてなくてすみませんでした
理由は前にも書いたけど
パソコンが壊れてた、ってことです
HPのほうも更新できてませんし

決してさぼってたわけじゃないですよ!!



私、今まで皆勤賞だったじゃないですか?日記
だからこんなに間が開くとむかつくんですよね、正直

だから、埋めます宣言!!
知らないうちに埋まってます
よろしくおねがいします


あ、あともうちょっとしたらHPも生まれ変わります
こちらもよろしくおねがいします
WINGFLAPのを完璧に
僕らに移そうと考え中です
あとボイス活動も再開しようかなぁ、なんて

明日やすみなんでいろいろがんばってみます
でも明日やるのはボイス取りかな?
いや、だって二つほど予定があるんですよ
パソコンこわれたからできなかったけど
直ったからには早くやらないと失礼だし!!

で、でもーーー
相手のHPがわからないんです
せりふがわからないんです
どうしたらいいんでしょう(汗)
な、なんとかなります
がんばります




とにかく今は復旧作業に取り掛かりますので
よろしくおねがいします
詩のBBSのレスとかまだしてませんが
それよりも(ぇ)
詩のページとか小説のページとか
ちょっとフレームっぽいのにしたいとおもってるので
それが終わってやりますので
どんどん詩もかいてやってください

HPは
http://www3.netwave.or.jp/~okada-a/opening.htm
ですので(笑)
あー!!ってかHP更新するまえに
データーとんじゃってやりかたわかんないー(汗)
パスワードとかも探さないと!!
が、がんばります




今日はわけわからん日記ですみませんでした









許してね(笑)




では★
2002年10月25日(金)

ありがとー!






ありがとう


あなたがそこにいてくれて



ありがとう




私がここにいることを知ってくれて









ありがとう















この言葉安っぽいって思う?
2002年10月24日(木)

秘密主義

決心したんだ








なにをって?































































ひみつ★★
2002年10月23日(水)

本当に強いはず




さよならと一言言えば
この世から消えれるのに


首をつればすぐに去れるのに
薬を飲めばすぐに終わるのに











なんてそんなこといってたら
きっと裏の私が馬鹿みたいって笑うの










自分を傷つけて
自分の存在を主張するのも
一つの方法だとは思うけど

だけど
人を心配させて自分の存在を主張するのは
なんか違うなって思うの

だけど自分を傷つけることで
自分自身の存在を確認してる人は
ほんとに追い詰められてるんだろうって思うし
それが本人にとって
最善の方法なんだろうなって思うけど








理解はできない









私は不幸なの、って言ってるみたいで
私、かわいそうでしょ?
って言ってるみたいで













私は他人の不幸が嫌いだから













だけど
死にたいって
思うこともあるよね











理解できないこともないかも









ってか
心のどこかでは理解してるけど
それを認めるのがいやなだけかも








だって弱い人間だっておもいたくないから



だけどそれは本当は強いんだけど










もう
わけわかんないや
2002年10月22日(火)

疑われる罪悪感



私じゃないの
私じゃ




そりゃ私は醜い心を持ってるし
そりゃ私は裏があるし






なんていうか
馬鹿な人間だけど









私じゃないの
私じゃ









何が?って聞かれても
答えないよ








私じゃないの
私じゃ











どうして私を疑うの?





それは私が疑われるような人間だから
ああ
そんな人間になるんじゃなかった





でも好きだったんだもの
好きだったから
素直になれなかったんだもの



でもそれは
私だったんだ













私じゃない
私じゃ




でもあれは私がしたことなんだ















ごめんなさい
2002年10月21日(月)

神様は





きらいとか
すきとか







決めちゃってる




だけど
きらいなんだからしょうがないし
すきなんだからしょうがない






あいつだって私のこと
すきとか
きらいとか言ってる














すきとか
きらいとか














神様は私たちにそんなことを教えた







だけど神様は私たちに

そんな言葉で差別はしなかった
















ふん、神様なんていない
2002年10月20日(日)

うん、














































涙があふれた















さよならって言わないで


















私に声をかけてと
















ないた

























2002年10月19日(土)

携帯より愛を込めて

今日服装検査があって
いつもスカート短くしてる人も長くして
真面目なふりして検査を受けてた
私はオシャレとかあんまり興味ないし
校則違反してる人を見てるとむかついて
にらんでしまうほどそういうことがきらいな
まわりから言えば目立たないような
何馬鹿正直にいいなりになってるんだって
みんなからいわれるやうな奴だ

今日も検査中怒られてる奴等を見て
ざまあみろって思った




そこまではいつもとおなじ




でもうちのクラスの担当していた先生が
「いつもはスカート短くしてるだろ?」
って言ってきた
それだけだけどすごい侮辱された気がした


まだスカート短い奴がいる
そいつを見逃しといてなにいってんの?

そりゃ何回かは男の子の目を引きたくて
というよりはかっこつけたくて
私だってスカートを短くした
でも私といままで一度も話したことなくて
今まで2.3回しかあったこと無い団長に
私はどうしてそんなこといわれなくちゃいけないんだと
すごくむかついた

あんたはただそうやって生徒のこと
わかったふりをしたかっただけだろ?
そんな自分を誉めてあげたいだけだろ?




先生なんか信用できない
だいっきらい
2002年10月18日(金)

時間がほしい、けど無駄にするだけ

最近妙に
「もし」という言葉を使いたくなる



ねぇ、もし
私がネットから消えたら何か変わる?
おっきいこの世界で
何か変わる?

きっと何も変わらない
だけどさ
そうやって考えるのはどうしようもないことだって
わかってるんだ
わかってる
だから
もしっていう言葉を違う風に使うことを
私は今覚えたいって思ってるんだ
やっぱり頭をねじらないと考えれないけど
いわゆるプラス思考に私はなりたい

こんなところで愚痴をいってたってどうにもならない
そんなことわかってるから
だけど
だけどさ
やっぱり愚痴がいいたいのはわかってる
だから時々は言うけど
今日はちょっとがんばってみる



もし
もし私がネット上から消えたら
っていうよりも


もし
もし私がネット上に現れて
もっともっと頻繁に現れて
もっともっと何かやったら
何か変えることができるかなぁ
って考えてみた


何かを変える
そんなの簡単じゃないのはわかってるけど
だけどさぁ

誰かの心に
私の名前がちょっとでも入れば
それでいいかな、って思う

あぁまた詩かきたくなってきた

早くHP復活しなきゃ
早くみんなにあいたいよ
早く早く






だけど・・・
時間がなーい!!!
2002年10月17日(木)

逃げていかなきゃ

一人にされたなんていうのは
ただたんに
孤独を感じたいだけなのかもしれない

でも私は孤独なんて嫌いだから
それは違う、っていう

言うだけで本当はどうなのかわかんないけど
私は自分のこと
よくわかんないからなんともいえないけど


誰かを求めたいの
私だけを見てくれる人
彼氏とかそんなんじゃなくって
なんていうんだろう

心から頼れる人
そして私を頼ってくれる人


どうすれば私の欲求が満たされるのとか
わかんないから
どうしようもできないけど

っていうかそういうのは言い訳だけど






ただ何か求めたい
求めたい、それだけ




それってわがままかな?






あぁ
すべてのものに追い回されていく
2002年10月16日(水)

一人にされたとか

私がもしここにいなかったら
何がどうなってるんだろうと考えてみた






もし私がいなかったら
今通っている学校にもう一人入学できてた
落ちなくてすんでいた

もし私がいなかったら
うちの家はもう少し経済的に余裕もあって
姉ちゃんも末っ子で甘えることができたし
お母さんの目ももっと向けてもらえた



















もし、なんて言葉使ってもしょうがないし
どうしようもないことわかってるけど
なんとなく、そう考えちゃうのは
今私が
自分の存在を否定したいからなのかもしれない






別にえらい人じゃないの


癒してくださいなんていわれても
どうしようもしてあげれないの
だけど頼られると
答えてあげたいって思って
やってみたけど


なんか馬鹿らしくなってきたから
もうやめた
途中でやめるなんて馬鹿だけど
っていうか無責任だけど
なんだろうね











恋したいなぁ









・・・みんな離れてく
2002年10月15日(火)

ハリネズミはハリを立てる



何をそんなにおびえているの?
何をそんなに...






自分が弱いってことに気づいたんだ
私は

遅かったかもしれない
気づくのが遅かったのかもしれない
だってだって
私が弱いせいで
たくさんの人を傷つけたから
もうずっとずっと
そのことを知らん振りしてた気がするから
気づくのが遅すぎたのかもしれない
弱いなんて知らなければよかったのかもしれない

だってだって


私は私をも傷つけてしまってたみたいだから


そして自分が不幸だと
嘆きながら
ほざきながら
また人を傷つけていたのだから






哀れな自分に
おろかな自分に


腹もたたなかった
2002年10月14日(月)

鳥は空から見下す
どこかに何かを忘れた気がした

何かを置いてきてしまった気がした









ねぇ
それはなんなのかなぁ










誰かが教えてくれるわけじゃないけど
私はこのまま歩いてかないといけない









忘れ物とりにいく時間なんてないの
















ねぇ、何をそんなに急いでるの?





なんだっていいでしょ














歩いてくのよ、ずっとずっと向こうに














向こうってどこ?














知らない...
今まで見たことのない世界
きっとそこには私の待ち望んだものがあるんだ









そんなの、都合のいい考え方だ










ばいばい
2002年10月13日(日)

矛盾してるだなんて言わないで

ねぇ
なにかを望みたいときは
空を眺めるの

なんか嘘くさいって思う?
ネットなんだから
嘘っていっぱいつけるよね
だけど
なにかほしいときは空を見上げるの

本当だよ











でもね
時々空が私から逃げたら
どうしたらいいのか
わかんなくなっちゃうよ...

だからそういう時は
欲を捨てるの

はじめからそうすればよかったって
いわないで
だってみんな何かを望みたいでしょ?
だから何も言わないで

欲を捨てたら
私は何をしよう
なんて考える
何かをしたい
そう考える

また欲が生まれて来る
だからずっと
私は欲を持ってるのね
欲を捨てても意味がないのね





意味がないって言葉は
使わないでおこう

世の中
意味がないことなんてないんだから
なんていうと
なんかえらい人みたいになっちゃうけど
私はそう思うの
そう、考えるの



否定してもいいよ?
これが私の考えってだけで
押し付けようとは思ってないから











私は生きているだけで十分幸せだから



ねぇ
私の手をとって...?





2002年10月12日(土)

きっと

きっと






なんて言葉あまっちょろくて

そればかりに気をとられている私は

人生を馬鹿にしてるのよ
















きっとあの子は私を許してくれる

きっと私は運命の人と出会える

きっと私はいつか幸せになれる

きっと...
















希望を持って悪い?







2002年10月11日(金)

今日も地球は回ります

導き出した答えを
私はどう使えばいいのか
誰か教えてくれませんか?


今日も家でひとりぼっちで電話が鳴って
私の帰りを待っていました
いや
待っていたなんて思ってたら
自惚れているって思われるかな?
電話はひとりぼっちでなっていました
虚しく
空虚の中で





それに答えるように隣の家からは
子供をしかる叫び声
叫び声に反応する泣き声









さあ今日も地球はゆっくり回ってます





2002年10月10日(木)

わがままを聞いてよ、、、

認めてほしい、と思っていても
誰もそれをわかってはくれなくて
すごいね、って誰もほめてくれない
それはただ私に認められるところが
ないだけなのかもしれないけど
誰も私を認めてはくれない

ま、これはわがままだって分かってるし
そんな世の中みんなが
認め合っている仲っていうわけじゃないから
しょうがないことなんだけど
なんか自分の存在がものたりない
自分だけがここにいるって認めてても
ただむなしくなるだけで
どうしたらいいのか分からなくなる



ねぇ
私だけを必要としてくれると思ってて
ちょっと期待していた私って馬鹿かな?
きっとこれを馬鹿な私は
裏切られたって嘆くんだろう
そう嘆いていい?
でも
いままでと違うところはね
なんとなく信じてしまうところなの
まだ私にはあなたに必要とされる枠があるから
もしかしたら
その枠に収めてくれるんじゃないかって
少し期待しているの
だからまだ裏切られたなんていわない
まだ、って言ったけど
別にこの先裏切られたとも言わないと思う
ネット上の話だから、ってのもあるけど
まだ先のことを信じてみたいし
そこで裏切られたっていってしまうと
私があなたのこと嫌いになったってことに
なってしまうから、やめとくね

だけどきっと
次も私は選ばれないだろうなって思う
心のどこかでは選ばれたいって思ってるけど
表ではもうどうでもいいやって投げやりで
たとえここで選ばれたとしても
もしかしたらそれは私への同情なのかもしれないとか
いろんなこと考えるから
選ばれない方がいいのかもしれない
だけど選ばれたくて
心の中の矛盾が私を追い詰めるの
どうしたらいいだろう






少しだけ相手を揺さぶらすようなことを言えば
私は自分の声を好きそうにはなれない
でも
好きになりたいの




なーんて
ほざいてみました(笑)





明日は学校だ



実は昨日今日と学校が休みでした



どうでもいいかな、他人には
2002年10月09日(水)

命の大きさが分かりません

お通夜がありました

見たことのない顔でした
だけど血はつながっているようで
寒気がしました

でも頭によぎったのは
どうやって死んだのか、ということでした

寿命?
苦しみながら死んだのか
病院で死んだのか
寝るように死んだのか
そんなことを考えていました

なんせ父方のおばさんだったようなので
来ている人ほとんどがあんまり見たことない人だったし
父の弟がきていたから
すごいきまづかったけど





さぁ
明日は葬式をしなくちゃ
ちゃんと送り出してあげなきゃ






なーんて奇麗事はあまり言えなさそうです


2002年10月08日(火)

明日は?
今日はここにあるけど





ねぇ
明日は?


2002年10月07日(月)

もし、って言葉使っちゃった

もし魔法っていうものがあったら
その魔法に頼ってしまう?

自力でやることを
やめてしまうのかなぁ

でも魔法があるなら
それはそれでいいなんて思っちゃう
だって
自力でしなくてもなんでもできるから



もし魔法があるのが普通の世界があったら
魔法に執着もなんにもない世界があったら
魔法が消えてしまったとき
その世界はどうなってしまうのだろう?


魔法が使えるからって頭がいいわけじゃない
どうやって火をたくのかとか
そんなこと知ってるわけじゃない


その世界はきっと終わってしまう





なーんてファンタジーちっくなことを
夢に見ちゃいました


2002年10月06日(日)

このまま歩けばいい?

消えたい消えたいって願うことが
生きたい生きたいって願うことだって
気づいた気がした

忘れたい忘れたいって思ってることが
ずっと忘れれないでいることに
気づいた気がした




今までのことをすべて忘れて
そう
水に流して
これから新しい人生を踏み出したいのに
忘れたい
消えたい
そう思うたび
どんどん過去は濃くなってくる

いつになったら私は
自然と
それを吸収することができるのだろうか

きっと
消えたい、忘れたいと思っている間は
私はずっとこのまんま

2002年10月05日(土)

ほざかせて

明日の朝には
たくさんの命が死んでいるようです
だからきっと今も
たくさんの命が死んでいるのでしょう

明日の朝は
その命を捨てます
命を始末しなければいけません





さて


私の命の始末は
いつしてくれますか?


その前に
いつ捨てればいいのかなぁ


2002年10月04日(金)

私は私を信じる

みんなが私を睨むの
ここに存在するなって怒るの

でも私は気づかないふりして
ここに存在してるの
今生きてるの

悪い?
って聞いてやりたいけど
話しかける勇気も
ケンカをけしかける勇気もないから
私はずっと下を向いてるの

弱い?
これが弱いっていうのかなぁ
でも
今これが精一杯
別に逃げているわけじゃないのよ?
ただ
ちょっと怖いだけ
ただ
今は直面しなくていいかなって思うだけ

それに
睨まれている人に目を合わせたら
舌打ちされそうだし
睨まれている人の目を見れないだろうし
人の目を見るのが苦手な私だから
やっぱり見ないふりをするのが一番でしょ




これって一応持論なのよ?
でもやっぱ逃げてるだけなのかなぁ


2002年10月03日(木)

自然で

母がいることの大切さに
私は気づかない
気づいてないふりをしてる

だって母にありがとうっていうの
恥ずかしいじゃない
大切だなぁ
って改めて思うと
照れちゃうじゃない

だから
普通でいるの
母がいるのが自然だって思ってるの
父がいないことが自然だって笑ってるの





なのにどうして?

悲しい笑顔だって言わないで
お願いだから言わないで


私は悲しくなんてない


2002年10月02日(水)

だから先生は嫌いなんだ

題名から批判的
でも批判させてよ

これは私の日記だから
好きなこと書かせてね





前から先生キライだったの
どうしてかって?
だって
人間関係の中で自分が上に立ってるって
主張するから
キライなの

そんな人ばっかりじゃないんだけどね


高校で
先生を嫌いっていうのはしばらく
考えなかった
だって考える出来事なかったし
自然と先生に近づかないようにしてたから

でも
今日すごく感じた

詳しく内容を話すのは
私の表現力がないからやめておくけど
先生は私たちを疑った
ほかのなにかを疑うことなく
私たちを疑った
それが私一人なら納得が行く
疑われるような人間かもしれないから
でもクラス全員を疑った
なんで?
担任でしょ
あんた
ちゃんと私たちのこと分かってんの?
疑われたことにみんな衝撃を受けた
少なからず
みんな先生を嫌いになったと思う

あんな言い方はなかったでしょ
だって
私たちの間違いで
ああなっちゃったんじゃない
学校側の間違いで
ああなっちゃったのに
先生は学校側を少しも疑わないで
すぐに私たちを疑った


最悪だ



もう誰も信じないと心に決めたくなった



2002年10月01日(火)

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