Deckard's Movie Diary
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2002年06月28日(金)  きれいなおかあさん ワンス&フォーエバー

 とある女性が「『活きる』より良かったざます!」と言ってた、同じくコン・リー主演『きれいなおかあさん』。耳が不自由な子供を持った母親の清貧物語。何だか昔の邦画を観ているようでした。とても良い映画です。それ以上でも以下でもない。個人的にはアッサリし過ぎていて物足りなく感じました。自分は、こういう描き方ではもう満足出来ない身体なのかも・・・(苦笑)

 「アメリカは初めてベトナム戦争の真実に向きあった。」とか、「全米17週連続ベストセラーのノンフィクション完全映画化!」とか、「あなたはかけがえのない愛の物語に出会う。」とか、まぁ色々大仰なコピーが並ぶ『ワンス&フォーエバー』。ベトナム戦争が始まったばかりのイア・ドラン谷の戦いを描いてるんですけど、とにかく戦争シーンの演出が丸出ダメ男!((>_<)アチャ!古いなぁ・・・)ナニが何だかヨーわかりません(苦笑)で、最後の決戦も「お前はブルー・サンダーかよー!」って突っ込みたくなるような「嘘だろー!」みたいな作戦だし。ホントに実話なの?とにもかくにも普通の戦争映画でしたねぇ。メル・ギブソン主演、監督は『ブレイブハート』のランダル・ウォレス。


2002年06月26日(水)  マジェスティック 春の日は過ぎゆく

 『ショーシャンクの空に』『グリーンマイル』のフランク・ダラボン監督が贈る、3つめの感動!とか言われている『マジェスティック』。率直な感想は『ショーシャンク』よりは落ちるけど『グリーン』よりは良い。でも世間一般で、もの凄く評価の高い『ショーシャンク』が普通にしか感じられなかった小生は・・・・!Σ( ̄□ ̄;) もちろん悪い映画ではないです。変化球の反戦映画とも言えるし、自分探しの旅って奴ですけど、非常に上手く出来ています。ただダラボンの映画っていつもシックリ来ないんですよねぇ、自分的に・・・。何て言ったらいいんだろう?あのですねぇ、人物描写がベタ過ぎて人間に深みが感じられないんですよ。全体にダラダラ長いし、ハリウッドで起こった「赤狩り事件」ももう少しわかり易く描いても良かったんじゃないかなぁ・・・。

 あの名作『八月のクリスマス』のホ・ジノ監督最新作『春の日は過ぎゆく』。大好きなイ・ヨンエが出ています(笑)。でも彼女の役はただの狂言回しでした。自分に都合良い男ばかり好きになる寂しがり屋の女性に振り回される純情男の物語。男の周りで色々な事が起きるのですが、それがイマイチ絡み合いません。映画は淡々と進み、それなりに終ります。『八月のクリスマス』では効果的だった間の取り方や唐突な展開も何だか消化不良。ユーミンの主題歌も取って付けたようでした。


2002年06月24日(月)  セッション9

 どういうワケか女性二人と観てしまった『セッション9』。廃墟となっている巨大精神病院へアスベスト除去の為に集まった5人の男。取り残された診療(セッション)テープを聞き進むうちに次第に明らかになる、身の毛もよだつ・・・・うー!もう書けません。だって、何を書いたらいいんだか・・・・。とりあえず、せっかく素晴らしい舞台があるんだから話を外に持っていくのは辞めましょうよ。あ、そうそう!舞台といえば、このダンバース精神病院(1878年設立)はマサチューセッツに実在しており(もちろん映画もそこで撮影されています)、1500人程度のキャパシティのところ、20世紀初頭には7000人近くも患者がいたらしく、廊下やトンネルの中にまでベッドが置かれていたそうです。1984年閉鎖。この話を聞いて想像している方がよっぽど怖いッス!


2002年06月23日(日)  少林サッカー(吹き替え版)

 日曜日の朝一で『少林サッカー』の吹き替え版を強制的?に子供を引っ張って行ってきました。子供達は「思っていたより全然面白かったよ!」と言ってましたが、字幕に比べると面白さが半減していましたねぇ。耳に直接入ってくる分、元々ぬるい前半部が余計にダルく感じてしまい、特に歌の部分はかなり!Σ( ̄□ ̄;)でした。それでも面白い映画であることには変わりません!


2002年06月21日(金)  ザ・プロフェショナル

 ピューリッツァー賞に輝き、『スパニッシュ・プリズナー』で監督の才も見せたデヴィッド・マメット最新作『ザ・プロフェショナル』。出演はジーン・ハックマン、ダニー・デヴィート、デルロイ・リンドー、レベッカ・ピジョン(マメット夫人)。これは期待するでしょ!予告編も中々渋いしさぁ!で、実際、出だしもけっこうイイんですよ。ところが、甥ちゃん(サム・ロックウェル)が出てきたあたりから坂を転げるようにテンションが下がっていきます。全てが何でもアリのどんでん返しの連続。もう節操がないから映画を観ていても「どうせ、最後はさぁ・・・」みたいに予測がついちゃうんですよ。もう、ガッカリ・・・。本題は「HEIST」で意味は「強奪」とか「追いはぎ」。ま、どーでもイイんですけどね(笑)


2002年06月20日(木)  うつつ ルーヴルの恋人

 「愛する人が、いちばん怖い・・・。」というキャッチ・フレーズの邦画『うつつ』。結婚して7年。子供はいないが平穏な家庭に恵まれた主人公(佐藤浩市)の前に謎の美女(宮沢りえ)が現れて「私の夫(斉藤陽一郎)とあなたの奥さん(大塚寧々)は不倫してます」と知らされ・・・。お、これは『花様年華』と同じパターン?でも内容は全く違います。こちらは面白い!(←この言い方はマズイか!)最初は「何だぁ、この展開は・・・」とイライラしてると、「お、なるほど・・・ああ、そういうコトか・・・で、ははーん!上手いじゃん!」←ワケわかんねーよ(笑)ある意味掟破りのオチを使っているんですが、まぁ、いいか!と納得してしまいました。原作は連城三紀彦。上手くまとめた監督・脚本は当麻寿史。中々刺激的なサウンドは中田ヤスタカ。佳作です。

 この日は池袋のシネ・リーブルで立て続けに2本だったので、『うつつ』を観終わった後にロビーで友人と思いっきりネタバレトークをしてしまいました。皆様どうもすみませんでした。m(_ _)m

 で、二本目は『ルーヴルの怪人』。フランスではNO.1ヒット!何でもTVドラマにもなっていた有名な話だそうです。ヒロインはソフィー・マルソー。あのジュリー・クリスティも老けたけど品のあるいい女で頑張っていますし、『約束』のミッシェル・セローも出ています。映画は「コメディかよー!」とツッコミを入れたくなるほどお粗末なモノでした。


2002年06月17日(月)  アイ・アム・サム ニューヨークの恋人

 観終わって思った、何故、こんなに評価が低いんだろう?例えばビートルズ・ナンバーに寄りかかりすぎとか、見え見えのタイアップとかに閉口するとか・・・。映画名は『アイ・アム・サム』。知的年齢が7歳の父親サムが7歳の娘・ルーシーの父親として相応しい否か。実に単純(ベタ)で明快なこの映画は「愛」に溢れています。それは登山家が「そこに山があるからさ!」と答えるのに近い潔さです。考えた「愛」や、用意された「愛」も時には必要ですが、大切なのはお互いが信じる事の出来る「愛」なんですよ。もちろん人生はそんなに甘くはありません。でも、この映画はその辺りも上手に着地させています。全編に流れるビートルズ・ナンバーやエピソード、別映画からのセリフ引用等も効果的です。それをとやかく言う人もいるんでしょうが、別に構わないじゃないですか。だいたいタイアップ云々なんて関係ありませんよ。何故なら映画に合っているし、全く不自然じゃないです。そんなチッポケな見方をしていると大事なモノを見過ごしちゃうんじゃないですか(笑)監督は『コリーナ・コリーナ』の女性監督、ジェシーネルソン。因みに、サム役のショーン・ペンの演技は間違いなく主演男優賞級です。

 大好きなメグ・ライアン。久々のラブ・コメ『ニューヨークの恋人』。今回のお相手は『ソードフィッシュ』のヒュー・ジャックマン。何でも125年の時を越えた奇跡のラブ・ストーリーだそうです。メグのキャリアなファッションが良かったです。可愛いのにかっこ良い!とにかくオイラはメグのファンなので、もちろん相変わらずキュート・・・・だけど、さすがにちょっと老けたなぁ(ボソ)。ヒュー・ジャックマンは中々いい味出していますよ。あ、スティングの主題歌も良かったです〜(笑)監督は『17歳のカルテ』のジェームズ・マンゴールド。え、内容?別にいいじゃないですかぁ!


2002年06月14日(金)  スコーピオン・キング ワールド・カップ雑感

 「『ハムナプトラ』から誕生した新たなる謎と伝説!」というキャッチコピーの『スコーピオン・キング』。主演はWWF所属プロレスラーのザ・ロック。で、製作総指揮が自らリングにも立つ、WWFオーナーのヴィンス・マクマホーン。もっと、スカっと(わー、古いなぁ・・・)するかと思ったら、ぜーんぜん!『ハムナプトラ・シリーズ』って嫌いじゃないんで、それなりに期待していたんですけどね。敵役がしょぼい、しょぼい(笑)お金がかかってない分、ハムよりツマラナイし、モッサリした映画でした。

 この日は日本がチュニジアを鮮やかに下し、1位で決勝T進出を決めた日でした。日本の多くの国民が15時半からの試合に釘付けになっていたようです。小生も仕事をギリギリに終えて(無理やり?)、都内某所でスポンサー、エージェンシー、スタッフ等と一体になって応援しておりました。
 
 しかし今回の日本代表の面々は今までの日本人と違いますよねぇ。今までの日本人だったらこの手のプレッシャーに負けちゃいますよ。所謂ここ一番で力を出せない!って奴です。こういう大きな声援を自分達の力に出来る今の日本代表って、やはり新人類なんでしょう。時代が変わっていくように、こうやって民族が持っている資質も変わっていくんですねぇ・・・だけんどもしかし!喜んでばかりもいられない(笑)それは大騒ぎする連中のコトですねん。『スコーピオン・キング』を観に行ったのは渋谷だったんですが、凄まじかったですねぇ。何だかあの遠い日の新宿西口広場を思い出しちゃいましたよ(苦笑)もちろんその心意気は似ても似つきませんけどね。ただ若い連中が大騒ぎをしている回りを警官隊(機動隊ではない!)が囲んでたり、異様な雰囲気(個人の意思とは無関係なモノ)が皆を支配してるところも似ていました。映画を観終わって帰る時も、まだ収まっていませんでした。何やら、道頓堀では朝までに900人が飛び込んだそうで・・・・。いつの時代でも若者のパワーってのは恐ろしいモンです。ただ願わくは、少しでも自分の糧にして欲しいモノです。ゴミを片付けていた若者も多かったそうですし、平和ボケだけにはならないで下さいね。クルマの上に乗って暴れるなんて、そんなコト真似してんなよ。と、言いながら遠いか過去の記憶が・・・・♪〜( ̄ε ̄;)

 それにしても日本人ってのは不思議というかミーハーというか・・・・デンマークvsイングランドでの新潟スタジアムですけど、イングランドサポーターの何と多いことか!!
もちろんイングランドから来ているファンも相当数いるんでしょけど、なんてったって日本人ファンがスゲェーたくさんいるんですよね(苦笑)
ベッカムも奇しくも言ってましたよ。
「日本での試合は、まるで母国でプレーしているようだ!」だって(笑)
イングランドと同じくイタリアファンも多いですしねぇ。その辺りが韓国戦以外は空いている韓国とは大いに違いますなぁ・・・トホホ。外国人から見ると不思議な光景なんだろうなぁ・・・。コレってやはり、何のてらいもなく何でも自分達の中に吸収してしまう日本人ならではの性質なんでしょうねぇ。それとも相変わらずの、単なる外人コンプレックス?

 今回のWCはとにかく番狂わせが多くて、なんてたって予選リーグでFIFAランキングの1位・フランス 2位・アルゼンチン 5位・ポルトガルが敗退。これはアジアの気候のせいなのか、それとも世界の力が拮抗してきた結果なのかわかりませんが、一抹の不安は大会後
「あのコリア・ジャパンのWCは別モノだよ。アレはまともな大会じゃなかった。
天候はサッカーをやるような状態ではないし、審判はデタラメ!
長い歴史があれば、ああいう可笑しな大会も出てくるさ。
だってコリア・ジャパンって国かと思ったら、別々の国なんだってなぁ。
そんな事は誰も知らないよ(笑)
え、本当かい?別々の国の上に、陸続きじゃないのか?
それじゃ騙まし討ちじゃないかー!」
とか言いそうですよね。フランス人あたりが(笑)

 まぁ、とにかく日本代表が勝ち上がってくれて良かったですわ。大会前にフラット3の弱点など囁かれていましたが、システムなんてモノは所詮机上で考えているだけのものだというコトが良―くわかりました。何てたってフラット3最大の武器であるオフサイド・トラップはほとんど取れていませんから(笑)無理に取るモノでもありませんしね。今回はとにかくイレブンのまとまりが素晴らしく、一番の驚いたのはゲームの中で綻びを修正出来ているところは今までの日本代表では考えられなかった柔軟性です。これはやはりキャプテンとしてゲームの緩急をキチっと統率している中田と、自らの守備意識の高さを全員に波及させた小野の両海外成功組のお陰でしょう。もちろん稲本の冷静沈着な大胆さも特筆すべきコトです。それまではセットプレーでしか点が取れなかった日本代表でしたが、今までの5得点は全てゲームの流れからゲットしました。その辺りに今回の代表の好調が集約されているような気がします。この先も楽しませてくれると嬉しいなぁ。


2002年06月10日(月)  模倣犯

 宮部みゆき原作の大ベストセラーを、あの森田芳光が監督した『模倣犯』。期待イッパイで観に行きました。がーん!!なんじゃこりゃ!手も足も出ない歴史的大惨敗(日本はロシアに勝ったというのによー!(笑))。ダラダラと退屈だし、役者は皆、生気がないし、誰一人として魅力的な人物はいません。セリフもシーンも全部がバラバラ!それは何故か?と問われれば、答えは簡単!映画化の方向が完全に間違っているからなんですよ。原作モノというのは難しいんですが、あんな長編をそのままナゾったって上手くいくワケないだろうに!そんな事さえわからなかったのかなぁ。原作を読んだ時点では、女性ルポライターと犯人の対決に絞ると思っていたんですけどねぇ。森田もヤキが回ったかな!


2002年06月05日(水)  UN loved ノーマンズ・ランド

 カンヌ映画祭レイルドール賞、エキュメニック新人賞のW受賞!というふれこみの万田邦敏初監督作『UN loved』。一体どういう賞なんだか全く知りませんが、とりあえずカンヌで評価された邦画ってワケです。だから私は観に行きました。観終わって「なるほど!カンヌが評価しそうな映画だわい!(苦笑)」。ヒロイン光子(森口瑤子)は自分らしく生きるコトが全て!という考え方の女性で、自分らしければ、自分が無理しないで生きていければ、それこそが最高の人生。と思っている訳です。で、彼女に青年実業家の勝野(中村トオル)やフリーターの下川(松岡俊介)というあまりに単細胞な男達が絡んで・・・という話なんですが、いかんせん、このヒロインが嫌な女で、もう辟易。「自分に嘘をついたり、無理してまで欲しいものなんかない!」と言えば聞こえはいいですが、言い方を変えれば、全く相手の気持ちを考えない自分勝手な女です。多くの人間が持っている下世話な弱さを全く受け付けません。そんなモノは必要ないんだ!と言われてもねぇ。勝野が問います。「何故にオレの誘いについてきたんだ?」「貴方は私を誘った。私には断る理由がなかった・・・」だって!お前はロボットか!しっかし、中村トオルも森口瑤子もヘタだなぁ・・・・。

 カンヌがダメならアカデミー賞があるさ!というワケではないんですが、あの『アメリ』を押さえてアカデミー外国映画賞受賞の『ノーマンズ・ランド』。いやぁ、参りました。こりゃ、傑作だ!ボスニアとセルビアの中間地帯の塹壕に取り残された敵対する兵士2名。二人を取り巻く理不尽な現実をユーモラスな空気で包みながら、道化とかした人間の愚かさを焙り出しています。淡々と進みあっけなくラストを迎えるこの映画にはある種の「軽さ」が付きまとうのですが、それはいつのまにか胸の真ん中にポッカリと開いてしまった大きな穴のせいかもしれません。「戦争なんて自分にふりかからなければ、全て他人事。」何とかしようが、しまいが、結局はどうにもならない矛盾が底なし沼のように広がっているワケで、ラストショットはどうしようもない戦争の空しさを象徴するカットとして永遠に心に刻まれるでしょう。監督はボスニア・ヘルツェコヴィナ出身の32歳。ダニス・ダノヴィッチ。果たして、今後デビュー作を越える事が出来るのでしょうか?


2002年06月04日(火)  愛しのローズマリー

 『メリーに首ったけ』『ふたりの男とひとりの女』のファレリー兄弟新作『愛しのローズマリー』。うーん、何とも中途半端な映画でした。まぁ、簡単に話しちゃうとブスやデブは心が美しく、美人は性格が悪い!っつーコトなんですけど、実際映画で見せてくれるのは中途半端な映像だから、何だかイマイチ入り込めないんですよ。顔面セロテープ芸でもいいから、美人を徹底的にブスにして欲しかったなぁ。それに取ってつけたような子供の話とか・・・ちょっとファレリーっぽくない感じでした。だいたい前半部は全く必要のないシークエンスだと思うんですけど・・・。


2002年06月01日(土)  少林サッカー

 さぁ!『少林サッカー』だぁぁぁぁぁぁ!この映画に関しては何も言わない!一言だけ、観ろ!!!!!!今年度ベストの1本。サッカー映画としても、コメディとしても出色の出来。近年稀にみる傑作!

 この日は映画仲間達と「少林サッカー・オフ」と称して渋谷東急に総勢13名が、各自サッカーグッズもしくはチャイニーズ衣装で着飾り、映画の始まる2時間前から集結。前から5番目6番目のど真ん中の席を占領して、映画の最中から手を叩き、笑い、泣き?終った時には会場全体からも割れんばかりの拍手が巻き起こり、まさに至福の映画鑑賞会でありました。うーん、映画って素晴らしい!
 その後は渋谷の街を横断しながら1次会会場へ。会場に入った時から異常なテンションがメンバーを包み、歳を忘れ、性別を忘れ?店の迷惑顧みず、罵詈雑言?の大騒ぎ!!さらに2次会、ガンゲー、新宿2丁目と、黄色い歓声は東京の街に朝まで響き渡ったのでありました。皆様、楽しい時間を有難う御座いました。また、やりましょう!


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