平均的専業主婦生活

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裏起毛
2003年11月25日(火)

お久しぶりです。
別に病に臥していたわけではないです。
なんとなく、ただなんとなく時が流れた感じです。

もしかして、小休止??
なんて。
自分でも考えちゃったりしました。

でもさ。
こんな中途半端な時期に小休止もないって感じ。

ってことで、徐々に復活。


裏起毛のお洋服が断然恋しい季節になりましたね。
本当はウールが暖かいんだけど、ちくちく感があると素肌には着られないでしょう?
(ちなみに、あたくしはセーターを購入する際には首筋でちくちく感のないことを確かめています。不審な動きしててごめんなさい!)
それに比べると綿製品で裏起毛のものって安心だし、肌触りもよろしい。

おやまあ。
11月もあと一週間ではないですかぃ。


朝一番
2003年11月21日(金)

今日は良い天気になるってテレビで言ってた。
信じやすいあたしは、たくさんの洗濯物を干す。
嫌な感じで黒くて、分厚い雲が出現してきているけどすぐにこんなもの消えてゆくさ。
そうよ、そうに決まっているわ。

大好きなドラマが本日最終回なんだ。
知ってる人にはこれを読んだだけでわかるだろう。
(どうなんだろう。あたしの日記を読んでいる人の中にはいないかも・・)

「世の中には偶然はない。すべて運命で定められている」

先日ドラマの中に出てきた言葉である。

薄汚れた今のあたしの心を、いつもそっと支えてくれていた。
本当に。

自分がとっても健康で何事にも耐えうるような体力を持っていることも、今の試練を与えられるための運命だったんだと(めちゃ大袈裟や!)切に思うのである。

乗り越えた後に、必ず虹が出るはずだ。
たとえ七色ではなくとも、あたしの目に美しく映る虹ならいいんだ。


同類項
2003年11月20日(木)

何時間も前にだんなに言われたことばが心に引っかかって、吸収できずにいる。
子供会の役員をやりたくないから子供会をやめてしまおうという人とあたしが同類だというのだ。

現在のここの規則にある役員を引き受ける回数のノルマをクリアしているあたしと、目先に役員が迫ってきて尻込みし果ては子供会自体をやめてしまおうという人が同類なの?

どちらかといえば役員を引き受けたくないという感情がある限り、その人たちを批判することなんておかしいと言うのだ。

大事なのは過程ではなく結果ではないの?

あたしは大いに憤慨している!


討論会
2003年11月18日(火)

だんなとたくさん話していた。
子育てについてとか、今の社会全体の矛盾点とかいろいろ。

子供たちってね、幾つ頃まで親子で出かけたいんだと思う?
自分の場合は、非常に親離れが早くって小学校1年生の時から2階の部屋でひとりきりで就寝していたわけ。
弟がかなり年下だったせいもあって、親子で出かけるのもその頃からあまり好まなくなった。
留守番してることが多くて、だけどその方が自分としては解放されていてほっとしてた。

今の子供たちだってそんなに変わっていないと思うんだ。
6年生とかになってまで、父親と毎週出かけるのが大好き!ってこと、あるのかな。
女の子ならば余計に発育も早いから、家族以外の人との関係を密にしたくなるよね。

家族サービスってさ、誰のためにしてるんだろう。
父親の自己満足なの?
それに付き合わされて、黙ってみんなついて行くの?
それで会話があるの?

子供が成長しているのに、親たちの成長は止まってしまっているように思えるのだけど・・

本当の大人って、そのうち存在しなくなりそうだよね。


七五三
2003年11月14日(金)

明日ね。
もう、我が家には関係ないんだけどね。

子供なんて、本当にあっという間に大きくなって。
自分だけで育ったような顔をして、そのうちわがまま言い出して。

月に2万の携帯料金を払わせている中学生。

小学生のときに親から持たされた携帯は、今じゃ親より大事なもので。

焦らなくても、背伸びさせなくても確実に大人になりますぜ。
化粧なんてさせなくてもいいじゃないですかぃ。
髪なんか染めさせなくてもいいじゃないですかぃ。

って、思う。


無駄骨
2003年11月10日(月)

もういいっか。
そう思えてくる。

自分を解放してもいいかもって。

無駄なことかもしれないって。
無駄ならまだしも、余計なことなのかも。

やめよ、やめよう。

やめてやる。

この間までは、弱々モードだったけど
そろそろ戦闘体制になりつつあるからねぇ。

だから言ってるでしょ?

後悔は嫌なんだし、キレイに終了しなくちゃあたしのプライドが許さんのよ!
(たいしたプライドではありませえん)

と、本日も意味不明でさようならー。



自尊心
2003年11月07日(金)

捨てなければできないこともあると思う。
思いきり自分に嘘をついて事を進めなければならないこともある。

バカ正直な自分に最も向いていないことではあるんだけど。
わかってても、どうしようもないの。

わずかの人数だけれども人の上に立って、一応何かをまとめなければならない時自分を主張してはいけないの。

泣きながら、笑いながら突き進まなくちゃいけないの。

これが大人の宿命だというなら、本当に悲しいけれど。


反省文
2003年11月06日(木)

先日の行事の後反省会があって、それを文章にまとめなければならないのにちっともやる気がおきません。
今、なんとなく妙な達成感と脱力感に見舞われていて身動き取れません。
(ただ単に、やる気がないだけだぁ・・)

反省文ねぇ。
毎日反省だらけだしね。
でも、すぐに反省した事を忘れてしまうおばかさんなのよー。
だから時々だんなに怒られるのよー。
(一方的に注意を受けるだけで、喧嘩をするわけではありません)

明日はまともに早めに家事をします。。
どうかお許しください。

とりあえず、今日の反省文!!(爆)


志願者
2003年11月05日(水)

なぜかな。
どうしてなのかな。

生まれるってなに?
生きるってなに?

死ぬってそんなに美しいの?
生きることよりも、死ぬことの方が楽なの?

生きていることは悪なの?
死んでしまったらかなえられるの?

ネットの中に、たっくさん住んでいる自殺志願者の皆さん。

ジェットコースターのような、めまぐるしい毎日じゃないと安心できませんか?
ゆらゆらと流れてゆくのは、そんなに醜いことですか?

命ををまっとうすることは、恥ずかしいことではないよ。


開会式
2003年11月02日(日)

自分で、仕切ってみてあんなに大変なものだと始めて知った。
リハーサルも行わずに実行することは、本来無防備すぎるのだ。

自分に負けることが嫌だから、自分の起こした失敗は本当に悔しい。
自分自身に負けてしまっているから。

もう一度、同じことがあるのなら
きっともっとうまくいく。
うまくできるに決まっている。

でも、もう2度とそんな場面には出ないだろう。

百年分くらいの緊張を感謝したいくらいだ。。っは。。




たわいのない過去  あたりまえの未来

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