平均的専業主婦生活

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年末
2002年12月29日(日)

年末なのだ。
毎日掃除なのだ。
ちっとも、終わらないのだ。
自分思うに、主婦の仕事には終わりというものがない。
いつまでも、継続していこうと思えば極端な話一晩中だってできる。

掃除はその中でも、横綱級だと思う。
やっているうちに、別のところのホコリが気になってまたはじめると元の場所に新たなホコリが・・のような感じ。

やめだ、やめだ!!!
もうやめてやるっ!!!

そんな気持ちに襲われることもしばしば。(爆)

1年1度のお約束。
年末のたわごとでありんす。


失敬!
2002年12月28日(土)

書いてなかったんだー。
ぎゃあ、
でも、
もう、
こんな時間だからー

失礼しますー!!(核爆)


車輪
2002年12月27日(金)

「車輪の下」を読んだのは中学2年の夏休み。
感想文を書くためだったのだが、かなり難解だった。
自分が持っていた百科辞典にあらすじや、読み取り方などが書いてあってかなり参考にした。(っていうか、パクった。。)

この場合の車輪とは、学校教育とかいろんな規則だった。
主人公はその下敷きになってしまった。というような内容。

中2の時に、評価Aをいただいた感想文はそのままの内容で高2のときにも評価Aをいただいたのである。あっは!

何で、こんな話をしているのだろうかと不思議に思ってらっしゃるでしょう。

本日の自分の働き。
「大車輪のごとく」といいたかったんですが・・(笑)
たぶん、小車輪でしたわ・・(爆)

窓ふきは、大変なのだ!
力が必要なのだ!
自分は、かなりの非力なのだ!

「どんな頑固な窓の汚れも軽くさっとひとふきよ!」

頼む。
誰か、開発してくれー。
1年間の汚れを擦り取るのは、本当に大変なのだー。
(もしかして、もっとマメに拭けってこと??)



余韻
2002年12月26日(木)

久しぶりのメ−ル。
ああ。
なんて懐かしい。
なんて嬉しい。

写真を送ってくれるという約束を
忘れていないよ。

だってさ。
がっはっは。

んじゃ

一緒にサイトを作ろうね
っていう約束はどうよ?

おあいこぢゃん。

この余韻で、年末年始も乗り切れるわ。
調子に乗って、今日もメ−ルしてみようかしらん。
(我ながら呆れます・・)


1年
2002年12月25日(水)

彼にカード送ったよ。
そしたら彼からもお返事が来たよ。

「いつか会える日はくるのかな」って。

それって
これって
ね。

希望持ってていいってことになるの?

嫌いじゃない?
あたしのこと
嫌いじゃない?
まだ
まだ少しだけでも
あなたの心にあるってこと?

覚えてる?
去年の昨日だよ。
2人が電話でお話した日。
1年経つよ。
もう1年なんだよ。
何にも、進展なんてなかったけど
確実に時が流れたよ。

いいのかな。
いいのかな。
このままでいいのかな。

あまりに久しぶりのこの感情は
少し照れちゃうような
笑っちゃうような・・・




一巡
2002年12月24日(火)

遅まきながら年賀状を書いています。
パソコンを持っているのにもかかわらず、手書きで送っています。
おかしなところにこだわる、私の血液型はA型です。(笑)

毎年、その干支のスタンプを買います。
イラストには、全く縁がありません。
ってか、かけません。

そのスタンプが、一巡しました。
そう。
結婚して、12回目のお正月になるってことですね。

そして、あたしはそのスタンプを再び押しているわけで。(爆)
たいていの方には、気が付かれないと思いますので。
よほどのマニアの方でもない限り、12年前の年賀状を今さら見ることなんてないでしょうから。

でもね。
前は、1色のスタンプで押したんだけどね。
今年は、多色使いよ!
サインペンで、色を変えて塗ってから押してるのよ!(暇人)

あたしって、結構マメでしょ??あっはっは


躊躇(い)
2002年12月23日(月)

あえて、ためらいと読んでいただこうかなと・・

明日はイブ。
何人かの方にカードを送るつもりだったんですが。
ウィルスが気になって、どうしようかなって。

送ったら喜んでくれるだろうけど、余計なものまで引っ付いていたらいやだろうなあ。。とか思っちゃって。

そうっか!
彼だけにだせばいいんだ。
ばっちりとウィルスついてたら、クールなふりしてる彼もさすがに慌てるでしょうから。(笑)

うう。
どうしようかなあ。

困ったなあ。。


提出
2002年12月22日(日)

今日離婚届を提出した。
署名捺印をして。。。

ショッキングな冒頭ですが、自分のものではありません。

去年の夏、別居をした友達が1年半かかってやっと正式離婚となった。
その友達の、妹さんの名前を私が書いて捺印したという次第。。

女の子3人。
これからは、本当に大変だろう。
でも、これまでの精神的な苦労に比べたら今のほうがずっと楽だと言う。
そう。
そんなに、やつれている風でもなかった。

自分たちのためなら、苦労はできると云っていた。

だんなと、同居していた義理の両親は彼女に愛想をつかされた形だ。

冷え切った家族関係は、彼女が嫁ぐ前からのことだった。
そこでの同居が、うまくいくはずはない。

最終的には、性格の不一致。
しっかりとした話し合いを、持とうとしなかっただんなの負け。
行動力のある彼女が、荷物を持ってそこを出たのであった。

彼女が家を出る日に、はじめてそこにお邪魔した。
この近辺では、目だって仕方のないような3階建てのでっかいうち。
でも、足を踏み入れるとそこにはなんだか暗い空気が漂っていた。

お義母さんの見栄っ張りな性格そのままの調度品。
しかし、実際の家計は火の車。
その果てしなローンも離婚の一つの原因だった。

いま、親子4人で自分の実家のそばに住んでいる。
そこには、綺麗な川も流れ山も近く鳥の美しい声も響いているという。

ここで暮らした思い出が、辛く切ないものばかりだとしたら余りにも悲しい。

体を壊さぬよう、元気で暮らしてほしいと願う。。。




脱力
2002年12月21日(土)

おかしいなあ。
さっきから、何度も書いているのにどれもこれも気に入らなくて書き直してばかりだよ。
もう、3度も書いたよ。
そして、空白にしたよ。
なんでかなあ。
なんでこんなに乗ってこないのかなあ。
いつもなら、この日記もすらすらと書けちゃうんだけどなあ。

たまには、こんな日もあるのかしら。
きっと、あまりにも今日1日雨が激しすぎてあたしの力までどこかに洗い流してしまったからよ。
そんな気がするわ。。

こんな日は、早く眠りについたほうがいいのかもしれない。


羨望
2002年12月20日(金)

あなた方は、私たちをうらやましいと思われているようですがとんだ誤解です。
確かに、あなたたちにはないものを持っていることは確かです。
それを、自由に使いこなせるのは本当に嬉しいことでもあります。

不自由のない暮らしといえば、そういえるのかもしれません。
当座の生活に困ることは一生ないでしょう。

しかし、私たちにはあなた方のほうがずっと自由に思えます。
好きな時間に出かけたり、食したり、愛し合ったり。
ずっとずっと、自由で羽ばたいているように思えます。
私たちの方が、あなた方をうらやましく思っているかもしれないんです。

このかごの中では、美しい羽も何の役にも立たないの。
大空を飛べるなんて、一体誰が言ってたの?
私たちは、空なんて知らない。
空の色も知らない。

この羽は、なんのためにあるの?
どうせ使えないのなら、ないほうがよかったわ。
自暴自棄になりそうなことも多いのよ。

それでも希望は捨てないわ。
いつの日にか、この狭い空間を飛び出してみせるわ。
そうよ。
せっかく、鳥として生まれてきたのだから。



手芸
2002年12月19日(木)

実は、不器用である。
学生時代、家庭科が大嫌いだった。
中でも一番嫌いだったのが手芸関係。
中学の頃の、パジャマやスカート作成なんて涙なしでは語れないほどである。

ところが時が流れると人間も少し変わる。
娘ができた頃、嫁入り道具として持ってきたその頃超ハイテク(?)の
コンピューターミシンをおもむろに取り出してチョコチョコと縫い物をはじめた。

しかし、家庭科の授業は真面目に受けていたわけでもないのでミシンの糸を通すことさえ本なしではできないありさま。
しかも、縫い始めると糸は吊る・切れる・ごっちゃになる。。
縫ってはほどきの連続だった。
それでも、いくつかのかばんや母子手帳いれなどを作成。

そして、冬になると編物がしたくなって。
こっちの方は、一応独身時代にも何枚か編んでいて器用だった母親に教えてもらって完成させていた。

この2年くらい、何も編んでいなかった。
今年、自分の物を今編んでいる。

のだが。
忘れてしまっていることが多くって。
「一目ゴム編み止め」が、昨日どうしてもできなくて。(号泣)
前には、ちゃんとできたはずなのに。
何度も何度もやってみたんだけど、間違ってる。
こうじゃないっ!!
その連続。

そして、今日。
やっと思い出したよー。
そうだよー。
こうだよー。

忘れないうちにやっちゃわないとね。
ってことで、編んでます。

でも、広瀬光治にはなりたくないですぅ・・
(知っている人にしかわからないかも)


引用
2002年12月18日(水)

今日の日記は、全くの引用ってことで。


大切なもの   ロードオブメジャー

泣かないで そこにはほら
かけがえのない 大切なもの
目を閉じれば 夜空に映る
優しい想い出たち

さくら散る そのたびにまた 
門出の涙 流したけれど
なみだ散る そのたびにまた
わらいあえた 僕達がいた

泣かないで そこにはほら
あなたを包む 大切な人
一つ一つ 流した涙
その理由(わけ)を忘れないで

あたたかい 人の優しさに
僕は答えられているのだろうか
この旅が 終わる頃には
その答えも見えてくるだろう

この空のした 同じ星見上げて
悩む僕らは
夢をにぎったまま
泣き笑い支えあい信じてく

かわりゆく日々が
僕らに不安の色をもたらそうとも
そまらずに今は
歩く自分の意思道しるべに

この空の下…
この空の下
かけがえのない大切なもの


        Copyright (C) 2002 J-Total Music. All Rights Reserved.

あっは。
これって、著作権の侵害ってヤツ?
やばいってこと?
自分自身が覚えておきたくてね。
メモ帳に入れてはあるけど。

最近にない、長期間のランクイン。
ま、売れ線で作られている感じはするけれどこのストレートさが好き。
若者に戻りたいって思う。(爆)

そして、まっすぐに前を見て進んでゆくことを
これからもためらわずにいたいと思わせてくれた。。



凸凹
2002年12月17日(火)

この字を見るとね、中学校1年生のときに男の子にもらったペンダントを思い出すんだよね。
あの頃、少女漫画の裏表紙に通販でよくのってたんだけど。
天使と十字架みたいな、ペアのペンダント。
あたしには、それはいただけませんでしたが。(笑)
自分がなんとも思っていない人からは、好かれちゃってたなあ。
本当に好きな人には、いつも片思い。
今となっては、それもいい思い出さー!(強がり)

かなりの時間生きてきたつもりだけど、これからもまだでこぼこ道は続くんだよね。
平穏に見えても、なんらかの変化のある日々。
泣いたり、笑ったり、怒ったり。
最近は、パソコンの前でぶつぶつ怒ってることも多い。
これって、かなり妙な姿でしょうねえ。(爆)

明日はどんな1日だろう。
今日はどんな1日だったろう。

あなたのこれからは、どんな道なんだろう。




完璧
2002年12月16日(月)

どんなに立派な研究者だって、どんなに由緒正しいお坊さんだってきっと間違うことはあると思うんだ。
(なぜ、研究者と坊さんなのかは自分でも意味不明)

些細な間違いもあるだろうし、時にはとてつもない大きな間違いなのかもしれない。
そして、場合によっては間違ったことに気がつくこともなく進んでゆくこともあるだろう。
実際、それを間違いだと指摘されなかったら気づかないことも多いし。
「間違いじゃないよ。正しいよ。」
そういわれるのが関の山ってこともあるし。

でも、もし少しでも自分が自分に自身を無くしたのなら
「もしかして、間違った?」とか思ったのなら
訂正するってことも有りだと思うんだ。

「間違いじゃないとは思うんだけど、もしかしたらこっちだっけ?」
みたいに自分を少し小さくしてもいいと思うんだ。

高圧的な強い意見が、とても効果的なこともあるけれどしぼんで立ち直れなくなる時だってあるんだ。
すべてを、間違いだと否定しなくても少しだけほんの少しだけわかってくれたらそれでよかったのに。

完璧な人間はいない。
あたしも、とても不完全。
でも、いろんなものを吸収しながら生きてゆくっていいことなんだ。

そう思うんだ。


贔屓
2002年12月15日(日)

男子からちょっかいかけられることが多い。
担任の男性教師にも、気に入られているようだ。
(よそのお母さんから、耳にした)

仲良しグループのなかに、自分の名前がなかった。
あんなに楽しかった学校にも、あんまり行きたくない。

5年生の娘が悩んでいる。

でも、これは娘のパーソナリティーが起こしていることであって意図的なものではないのだ。

クラスの中の勉強のとてもよくできる女の子。
運動もできる。
殆ど何をやっても1番。

足りないものは?

よくある話。
彼女が、一番ほしいものを娘が持っているのかもしれないということ。
でも、これは本当にどうしようもない話。

いっておきますが、娘はそんなに特別かわいいわけではないんです。(爆)

大人になっても、人間関係では悩むのよ。
だから、頑張らなくちゃ。
そんな言葉で濁しながらも
「そんなにおおっぴらに、子供にわかるくらいに贔屓をするなー!!」と
あたしは声を大にして言いたいのであるっ!




解決
2002年12月14日(土)

ネット上でのいさかい。
ええ、無事に解決いたしましたとも。
今まで、誰にも素直に謝ったことのないおば様が素直に謝りましたわ。
おっほっほ。
いくらそれが本心でないにしても、これまでのいきさつから思えば彼女はかなり進歩したんじゃないかしら!!(笑)

今回のことは、ひとりの相手をはさんでいるんですよね。
それで、その2人はなかなか本音ではなすことはできなかったようでね。
あちこちで、互いにこっそりと何か書いてたんですよね。

それが、互いにばれてね。
ふむう。。

直球で挑めばね、そんなにこじれる前に何とかなったかもしれないと思うんです。
直球でも、いつも全力で投げることは必要ないわけだし。
絶縁してしまったのを、何とか救いたいと思ってお節介したんだけど。
自分とは一応解決ってことになったんだけどなあ。
あの2人は、どうなるのかなあ。。。

掲示板への書き込みの難しさ。
今、別のところでも感じていて。

管理人が板ばさみになってしまうようなことは
やっぱり書かないほうがいいよね。
それが、どんなに素晴らしいことであってもね。

だから、今彼女が苦しんでいることを直訴することは
いっそう彼女を苦しめることになる。

言葉だけのやり取りだけど
そこにはちゃんと感情が加わってるよ。
ね。





感性
2002年12月13日(金)

今日の自分の中で、キーワ−ドになりそうな言葉。

覚えていらっしゃる方はいるのかしら。
以前、あたしは匿名のカキコを自分のサイトの掲示板の中にもらった。
ただ、詩を評価するもので別に匿名である必要性は感じなかった。

そのHNは悪意を指す英単語。
その意味は、ずいぶんあとから知ったのだけど。

今、その彼女と殆どネット上での言い争い状態。(爆)
勿論、仕掛けたのはあたし。
もう、我慢の限界ってことで。

匿名カキコをするのは、自分の感性からだという。
それってなに??
最初のカキコが匿名ってのは、素性を知られたくないからでしょ?
それ以外にないじゃない。
だから、エンピツのような場所において匿名なんてことは
何にも気にしないのよ。
ただ、お互いがサイトを持っていて行き来する環境の中で
匿名っていうのは府に落ちないでしょう?

すべてを感性の違いだというのよ。
しかも、文章が言い訳じみててやたらと長い。
意味わかんないっつうの。

「匿名カキコが気になったのなら、ごめんなさいね。」
って、自分なら書くけど。

朝だというのに。
すがすがしい冬の朝だというのに。
なんだか、いやな気分!

いいもん。
今日は、ランチに行くもん!(爆)


分離
2002年12月12日(木)

なんだか、パソコンの調子が悪い。
でかいアイコンが「バン」と出てきたり、さっきはかな入力になっちゃって。
強制終了ボタンも効かないから、デスクトップの方でぽちっ。
このパソコンも3年くらい経っているから、もうそろそろダメになってきたのかな。

病気の彼女。ひとりめ。
少し元気になってくれたかと思って喜んでいたけど、今日は調子がよくないらしい。
熱があるのだという。
じっとしてて。
パソコンなんかやってちゃダメだよ。
また元気になったら、ぼちぼちやればいいから。
頑張りすぎはあなたの悪いくせ!(笑)

病気の彼女。ふたりめ。
最近、闇の中にどっぷりしているようですね。
一時調子がよさそうなときもあったんだけど。
あたしには、あなたが本当はどうしたいのか理解できないんだ。
きっと、日記の読み込みが足りていないんだろうね。
ただ、毎日のようにあなた自身の感情が行ったり来たりしているようには思うの。
自分だけを責めるのはあなたの悪いくせ!(笑)

全く対照的な2人です。
ただ、毎日のように生と死について考えている状況にあるところは同じなのかもしれません。

きっと、生きている今があなた自身。
この世から、消えてしまったらやっぱり何もかも消えるのでしょう。

もし、生まれ変わることができたとしても
今のあなた自身をやり直すことは、絶対にないのだから。

対比する2人の感情を読みながら
分離しそうになる心を、一つの線においている自分がいる。

何も間違ってはいない。

たぶん・・・


張合(い)
2002年12月11日(水)

今日は少し反則。。(笑)

こんな日記を、ちゃんと読んでいてくれてそして見守っていてくれる人がいるということはこの上ない幸せです。

ただですね。
2文字熟語の限界が、あたしに襲い掛かっております。
この日記、もう終わりにするかも。

ってことで。

新年からは3文字熟語になるかもしれません。
(終わりになっちゃうなんて。。って焦った方なんていないんでしょうけど!(^.^) )

3文字になると、かなりのバリエーションで楽しめると思うんですよね。
そして、日記タイトルもまたまた変更するかもしれないっす。
どこをどう読んでも、恋のお話なんて出てこないのにそれを冒頭に掲げたままだというのは正直言って心苦しいです。(苦笑)

ネタになるようなお話が、ふって沸いてくれるといいんですけどね。
全く、期待薄です。
だって、真面目ちゃんな主婦なんだし。
自分から、何にも働きかけてないんだし。

正々堂々と日常日記として、生まれ変わるのが妥当でしょうねえ。


皆無
2002年12月10日(火)

今日は、午前中に学校の用事で出かけた。
でも、あまり誰とも話さなかった。
近くに座っていた人は、自分とは違うタイプの人だったから。

あまりにもいい加減に、掃除機をかけた。
これじゃあ、きれいになっているのかどうなのか怪しいもんだ。

風が強すぎて、布団が干せなかった。
せっかく、太陽が出ているから2階の部屋に子供たちの布団を広げた。
これだけでも、かなり湿気はとれるだろう。

ぼんやりしながらも、夕飯の献立を考える。
今日は、魚を焼こう。
トマトときゅうりがなかったなあ。
ありあわせの野菜で、何とかサラダは作れるのか。
それとも、今日はサラダは省こうかな。

これからしばらくネットをしてから、編みかけの編物をやろう。
昨日は朝の2時半まで(正確に言えば今日だな)編んでいた。
しかも、BSの深夜映画をお供に。
ナチスやら、ユダヤやらのとても暗めのお話だったな。
もしかしたら、今日もあの時間帯の映画をみてしまうかも。


こんな1日。
たぶん、働く人からみれば何もない1日というのだろうね。



間接
2002年12月09日(月)

何日か待って、やっとついた彼のレスはひどいもの。
そして、きっとそのすぐあとに書かれたと思われる詩もあんまりなもの。

間接的に、いやだいやだというのなら
(もしかしたら違うのかもしれないけど、そう思わざるを得ない)
もっと直接、行動してほしいよ。

直接メールで「もう、君とは共通の話題は持てないよ」とかなんとか。
そんな表現くらいは、できるんでしょ?
気持ちの移り変わりなんてね、誰にだってあることなんだしそれに対して
怒ってるとかそんなんじゃないのよ。

はっきりしないことがいやなだけ。
いくらでも、理由を説明する時間はあったでしょう。
それを、言い訳だとあなたは言うのかもしれないけど違うわ。

順序だてて説明することは、言い訳とはいわないわ。
それさえも、面倒?
今となっては、面倒なのかしらねえ。

とにかくさ。
間接的に、うだうだいわれるのは嫌いなのよ。
たまには、大きな爆弾落としてみてよ。

おとなしいのだけが、おとなってわけじゃないわよ。


命日
2002年12月08日(日)

そっか。
今日は、ジョンレノンの命日なんだね。
もう、何年前になるんだろう。
22年位前かな?
自分が高校生のときだったんだ。

当時片思い中の人がね、ビートルズファンだった。
だから、そのときの衝撃はすごかった。
自分は、習っていた楽器の楽譜で
しょっちゅう彼らの楽曲にはお目にかかっていた。

あの当時、もうナツメロって感じだったけど現代の人には
もっともっとナツメロなんだよね?(意味不明)
もしかして、クラシックと同じくらいの感覚で聴いていたりして。。

コード進行が素直で、英語も簡単で聞き取りやすくっていいよね。
やっぱりポップスの原点って感じがするんだよね。

就職してから、ずっと片思いしていた彼も
そういえばビートルズの大ファンだったなあ。
一緒に帰る車の中で、何度も聴いたなあ。。
ああ。
ちょっとばかり、昔の恋を思い出して感傷的になったわー。

1番好きな歌は、all my lovingです。





重荷
2002年12月07日(土)

ついに、決まってしまった。
子ども会の会長さんだ。
来年だ。
余分なところの会長も兼ねなくちゃいけないんだ。
心労で病気になるかもしれないなあ。
(風邪さえひかないくせに・・・)

去年、経験済みといえばそうなんだけどさ。
平役だったから、責任の度合いが違うじゃない。
体力勝負してりゃよかったわけだから。

心癒すために(?)、熱帯魚購入。
初心者万歳のグッピーちゃん。

「ねえ。どっちがオスとかメスとかわかんのかなあ?」 
購入前の、だんなとの会話。
その疑問は、すぐに解消されたけど。

美しい方が、オスなのね。
メスは、めだかちゃんみたいなのね。。

同じ女としては、少し寂しいおもい。
化粧して、着飾るのは人間の女性だけなんだね。
他の殆どの生物のメスたちは、素顔で勝負なのね。

水草も入れたし、繁殖すると嬉しいぞ!
どうか、あたしの心を癒してちょうだいね。




軟化
2002年12月06日(金)

何を思ったか昨日ひと月ぶりに彼のサイトにカキコしてしまった。
そして、お決まりの軽い自己嫌悪に陥る。。

でも、自分が今彼とのつながりを求めているとしたら以前のように(もう1年も前のことになるけど)詩を書きあってレスつけるみたいな、至極簡単なことなんだけど。
それを、毎日行っていたのも今になって思えば「ほんと、ごくろうさま」みたいな大層なことだったかもしれない。

確かに、使命感みたいなものでカキコしていた点もあるわけで。
お互い様だったわけだけど。

でも、出会ったばかりの頃は本当にそれが楽しくて自主的に行えていたものだから時の流れが自分たちを少し変えたとしても、仕方のないことだったよね。

昨日は、彼のサイトに詩を書きたいと非常に強く思ったわけで。
本能のままに書いたってことで。
そんなに、難しく考えずにカキコしてやろうかなって。

所詮、個人のサイトなんだし。
誰が何を書いたって、自由なんだし。
あたしのカキコを、彼が拒む理由もないわけだし。

などと思って。。

自分の心が、軟化し始めているような気がする。
頑なにしていても、なんにもないわけだし。

そうよ。
やっぱり、クリスマスカードはちゃんと送信するべきだわ。
なぁんて、強く思う今日この頃なんです。。(笑)


残酷
2002年12月05日(木)

ごめんなさい。
すっかり、放置してありました。
一体、どれくらいの期間なのかも見当つかないほどです。

金魚ちゃん、すべて消えてしまいました。
これは、もうあたしの責任以外誰のせいでもなく・・

水を替えること、一切やっておりませんでしたから。
(動物愛護団体から訴えられそうだ!!)
言い訳は、いくつもできるんですが
あまりにも潔くないのでやめておきます。



何ヶ月ぶりかにきれいになった水槽に、今魚たちはおりません。
寂しそうに、酸素ぶくぶくとサーモヒーターが入っているだけです。

ええ。
すっかり準備は整っているんです。

同じ過ち、また繰り返すかもしれないのに。。

熱帯魚を買いに行ってしまう自分を
どうかお許しください・・・



邪魔
2002年12月04日(水)

冬に降るような雨じゃないな。
土砂降りなんて、真冬の季語にはならないよ。

今年、1匹の犬を病で突然失った我が家ですがその犬の母親は健在です。
(もっとも、年齢は1年しか違いませんから・・)

彼女は、かなり気難しく家の人にさえ隙を見せない子でしたが最近かなり慣れてきました。
裏手で、ひっそりと飼われていた彼女は息子の死により表立った場所でいろんな人の視線を独り占めできるようになったからです。
以前なら、くつろいだ姿をしていても人が近づくとさっと起き上がり必ず小屋へ直行していたのですが、今はおなかさえ撫でさせてくれるようになりました。
(当たり前のことって云わないでー!こうなるまでに、7年もかかったんだからー!)

今朝は、雨が激しかったからかえさを小屋の中に入れてもらって食べたようです。
しかし、所詮犬小屋。
食べ終わったあと、そのえさ箱が彼女にとってはただの邪魔なものになったのです。

物言わぬ犬ですが、その目は必死に訴えていました。
「じゃまよお。。これじゃ、からだを大きく伸ばして寝転ぶことができないわよお。。」

おお、ごめんよ。
非情にも、クルマで出発するときにそれを見たあたしはミラー越しに
「邪魔なの?邪魔なのね?」
と、話し掛けるだけに終わってしまいました。。。

そして。
何と、今もえさ箱はそのまま小屋を陣取っています。(苦笑)
(出してやれよー!!)


浮雲
2002年12月03日(火)

日差しがまぶしい。
最近、冬になっても強烈な太陽光線を感じるように思う。
これは、やはりオゾン層の破壊によるもの?
心が、きりっとするような真冬の朝の光景はもうこの地域には訪れないのかもしれない。

昼間には、当然のごとく星は見えない。
ぽっかり浮かんだ雲は、気持ちよさげ。

しかし、この不平等さはいかがなものか。

夜間でも、雲は目に見えるではないか。
時として、それは星の観察をする純情な子供たちの心をいとも簡単にもてあそんだりするではないか。

なんてことなんだ。
こんなことに、今ごろ気がつくなんて。

夜空の星が、どうか昨日よりも増えていないようにと毎晩見上げる日々。
そして、1番明るい星に向かって祈る日々。

浮雲よ、どうか邪魔をしないで。。


反応
2002年12月02日(月)

また。
まただ。
また、心を乱された。

もう。
もういいのに。
もう、今さらどっちでもいいのに。

何ヶ月ぶりかの、彼からのカキコは自分のサイト以外の場所に。
それも、直接自分たちにはかかわりのない話題で。

それでも、高鳴る。
胸が熱くなる。

すばやい反応をしてしまった。
もう、カキコの返事を書いてしまった。

しまった。
もう少し、引っ張るべきだった。
彼は、もうその返事のカキコも目にしたようだ。
ってことは、この件についてお終いってことになる。
なんてことだ。
久しぶりのコンタクトだったのに。。。。

きっと彼は、あざ笑っているのだろう。
「こんなに、慌てて返事するなんてなあ。しつこいヤツだ。。」なあんてね。

こうなったら、クリスマスのカードも送ってやるから。
ふんっ。


師走
2002年12月01日(日)

今年もこんな季節になった。
毎年同じように振り返る。
大して、何の変化もなかったような1年が本当は幸福というものなのかもしれないのだと、いつの日にか思うような気がしている。

子供の頃の1年は、あんなに変化に富んでいたのに。
結婚してから、余計に平穏な日々。
だから、それを幸福というんだってば!(笑)

日に日に大人に近づいてゆく娘。
どうして、そんなに慌てるの。。
子供でいられることは、本当はすごく貴重なことなのに。
いつまでも、抱っこできるくらいでいてくれたらよかったのに。

同じような想いを、自分の両親にもさせていたのだろうね。
そうして、みんな大人になってゆくんだろうね。

みんな、見守ってくれている人が確実にいますよ。
ひとりきりだなんて、寂しがらなくても大丈夫。
もしかしたら、自分の方から距離感を作っているだけなのかもしれませんよ。

暖まりましょうよ。
年末は、家族で一緒に過ごしましょうよ。。。




たわいのない過去  あたりまえの未来

もくじ