「宮沢賢治のおはなし」シリーズ、 今回は星めぐりの旅をするために 「ふたごの星」がやってきました。 「ふたごの星」には、二つのお話が納められています。 実は一つ目のお話は、(私が)学校から借りてきた本で読んでいたので、 今日は二つ目のほうき星のお話の方を読みました。
読み終わった後、 娘曰く「このふたごのお星さまのお話って、もっとないの?」 確かに。 このふたごのお星様のお話がもっといろいろとあれば素敵でしょうね。 後のお話は、ゆうちゃんが自分で作ってくれるといいかも…。
そんな訳で、ふたごのお話を楽しむため、 明日はもう一度、さそりのお話を読みます、(^-^)
ところで、娘ったら、「なまこって何?」ですって。 「あなた、グアムで巨大ななまこ見たでしょう〜?!」って言っても 「覚えていない」んだそうで…。 ま、グアムに行ったのは幼稚園の頃だし、仕方ないか…。(ちょっと、がっくり。)
「ふたごの星」 宮沢賢治/作 あきやまただし/絵 岩崎書店
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