bbsで、「ねっこぼっこ」が復刊されたことを教えていただき、 早速、取り寄せました。 (ayaさん、ありがとうございます。) 秦理絵子さんの訳、リズムよく心地がいいです。 それからさりげなくジェンダーフリーが配慮されているなぁ…と 嬉しくなりました。 古典絵本では、ついその辺りにひっかかりを持つ事があるのですが、 そこを上手くクリアしてくださっています。
「ねっこぼっこ」とともに、 自然の中で、かくれんぼしたり、 かたつむりとにらめっこしたり、 一日中、草や花や虫たちと戯れて すごしたいものです…。
娘が今、国語の教科書で取り組んでいるのが 「きつつきの商売」というお話なのですが、 もともとは「森のお店やさん」という本に収録されているお話です。
教科書に載っているのは「きつつきの商売」<その1>と<その2>。 実は<その3>というお話もあるんですね。(^-^)
他にも森の動物たちのいろんなお店が出て来るのですが、 どのお話も,ほっこりします…ふふっ。
「パシュラル先生からの手紙」のはらだたけひでさんのイラストにもほっとします♪
2005年04月09日(土) |
今日、借りた本など。「三つの金の鍵」 |
<今日、借りた本> 「三つの金の鍵―魔法のプラハ」(BL出版) 今日、図書館でピーター・シスの新刊を見付けたので、 早速借りました。 ちょっと不思議な冒険が出来るかも…!
<図書館の帰りに買ったもの> 「ポットくんとにわのいけ」(かがくのとも2005年5月号) 楽しみにしていた、ポットくんのお話♪ 今回、ポットくんは水の中へと入ります…。 このかがくのとものポットくんシリーズも ハードカバーになってほしいなぁ…と思っているのだけれど。
<最近、我家にやってきた本> 「ひるとよる」(文化出版局) ひるとよるがやってくるしくみをわかりやすく解説している 仕掛け絵本です。 本棚にさりげなく置いておいたのですが、 娘が早速見付けて、 「この本、おもしろい!」と見入っていました。(^-^)
(↑この手の本は、放っておいても見る…。物語は自分では読まないのに…(^^;)
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