木陰の本棚<書庫>
絵本と読み物のあれこれ

2005年05月21日(土) 「クラマ博士のなぜ」

昨日「ジュウロウ博士のお話読んで」と
娘からリクエストがかかりました。

「は?!ジュウロウはかせ?!」と
最初はピンとこなかったのですが、
しばらくして「クラマ=ジュウロウ博士」だったことに気づきました。

月曜日、翌日に5年生の教室に入るため、私が読むのを練習していた
「クラマ博士のなぜ」のロボットのお話が
よほどおもしろかったらしい。

今日も同じ話をパパが読まされていました…笑。
(パパが途中で撃沈したので、
あとは一人で読んでいたようです。←めずらしい…(^^;)

クラマ博士のなぜ
山中 恒 (理論社) 



2005年05月19日(木) 「モンシロチョウ」(科学のアルバム)

今、娘たちが理科でちょうどモンシロチョウとアゲハの
幼虫も育てています。

我が家も高野川の河川敷へ探しに行き、
イヌガラシの葉っぱの裏についていた(たぶん…(^^;)モンシロチョウのたまごを、
娘は学校に持って行きました。
(↑今日、この「モンシロチョウ」の本を読んでいましたら、
もしかしたら「スジグロシロチョウ」のたまごだったかもしれない…と、
疑っています。)
学校に持って行ったたまご、
今では1センチくらいの幼虫に育っているようです。
(家にも二つおいてたのですが、こちらは残念ながらどちらも育ちませんでした。)


モンシロチョウって、もともと日本にいたわけではなかったんですね!
まるでずっと昔からいるように飛んでますけれど…違ったのね。



2005年05月12日(木) 「テントウムシ」(科学のアルバム)

ここ1週間、テントウムシを飼ってみて、
いかに卵→幼虫→さなぎ→成虫に変化して行くのが
おもしろいか…それを実感しています。

いつもさなぎが羽化するタイミングをのがすのですが、
今日も、ほんのつい先ほどに羽化したであろうほやほやの成虫に
出くわしました。
きっとほんの数分のこと…、じっと飼育箱に張り付いているわけにもいかず
むずかしいものです。

今日、科学のアルバムの「テントウムシ」(あかね書房)が届きました。
後ろの方にちゃんと飼い方が載っています。(^-^)

気をつけてやらねば、テントウムシの幼虫って、
食べる物がなくなると、共食いをしてしまうらしいです。
ちゃんとエサを見付けてきてやらなくちゃ…!
(とりあえず、成虫2匹はまたジャガイモのプランターへ…)


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スズ [木陰でひと休み]

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