今日は朝から大雨。 ときおり雷鳴も轟く春の嵐となりました。
午後から京響の「こどものためのコンサート」に行ってきました。 おととしから行きたいと思いながらも なかなかチケットが手に入らなかったのですが、 今回、お知り合いが券を譲ってくださり、 はじめて行くことが出来ました。(^-^) (感謝 m(__)m)
演奏は、子どもにも飽きさせないよう、 だいたい7〜8分でひとつの曲が終わるように構成されています。
今回のコンサートのテーマは「交響曲って?」
モーツァルト「交響曲第40番ト短調K.550から第1楽章」 ベートーヴェン「交響曲第7番イ長調作品92から第4楽章」 ドヴォルザーク「交響曲第9番ホ短調『新世界より』作品95から第1楽章」 そして ベルリオーズ「幻想交響曲作品14から第4、5楽章」 というプログラムでした。
やっぱりオーケストラの演奏は 生の演奏が断然いいですね。(^-^) この文章を書きながら 頭の中ではずっとモーツァルトの交響曲がなっています、笑。
帰りには、コンサートホールの近くに移転した 「papa Jon's」に立ち寄り、 久々にチーズケーキをいただきました♪
2006年02月25日(土) |
ペットボトルの中のたつまき |
娘が科学実験教室で ペットボトルで作る水のたつまき実験キットを 持ち帰ってきました。
これがおもしろいんです。 揺らし方によって、 渦の出来具合が違う。
思わず家族三人で、 延々とたつまき作り…笑。
これとよくにたキットは 「サ・スタディールーム」で売っているのですが、 京都河原町店は閉店したのですよね…かなし。(; ;)
P.S. この実験のために、炭酸飲料入りの1.5lのペットボトルを 2本用意しなくちゃ行けなかったのですが、 真冬にこのノルマはきつかったよ〜、>学研さん! (笑)
今日は3年生最後の参観日&懇談会でした。 参観は国語で「モチモチの木」。 滝平二郎さんのきり絵がとても印象的です。
懇談会の時に、先生がトチの実を見せてくださいました。 意外とトチノキは市内のあちこちにあるようです。 府庁前とか、二条城の北などに、 街路樹として植えてあるんだそうです。 私は市内だったら、 花背まで行かないとないかと思ってました…(^^;
そういえば、先日、スキーにいったとき、 朽木村名物の「トチ餅」をいただきました。 豆太とじさまが食べた味と同じかも知れませんね(^-^)
このごろ、娘はお習字に一緒に行っているお友達と よく遊んでいるのですが、 そのお仲間で「今週はうち(我が家)で囲碁」 「来週はRちゃんちで将棋」 「その次の週はAちゃんちでオセロ」をするという約束となったらしいです。
で、今日は囲碁勝負。 座敷からは、いっちょまえに「何目で…」とかそんな言葉が 聞こえてきます。(笑) 結果は娘の大負けだったらしい。
来週は、将棋を習っているRちゃんに手ほどきを 受けてくるらしいけど、さて…?!
お習字仲間の三人組。 なかなかしぶいお遊びをしているのでした…。 (といっても、勝負の後はかくれんぼしてたけど…笑)
NHKスペシャルで気候大異変を見ていました。
北極圏の氷がとけることで、 アラスカの村々が海の浸食の被害を受けているのだそうです。 そして、今、その影響で村がなくなる危機にさらされているのが なんと「シシュマレフ村」!
そう、あの星野道夫がはじめてアラスカへ渡った時に 3ヶ月過ごした村です。 海の浸食にさらされている映像は、 とてもショックでした。 村民たちは2009年には、 村から他の地に移住することになったそうです。 どの本だったか…星野道夫の本で シシュマレフ村の人々のどこか日本人に似ているお顔を 写真で拝見したことがあります。 それで何となくシシュマレフの人々に親近感を覚えていました。 それが、あと3年で 「シシュマレフ島」は人が住まない場所となるなんて…! (30年後には島自体もなくなるらしい…) 彼らは3年後、一体どうしているのでしょうか。。。
住むところを追われる環境難民の問題。 それは近未来のことではなく、 今現在、その問題にさらされているのだと… その深刻さに愕然としました。
4年生の間は、まだ塾通いはしないと思っている我が家。 今まで先取り学習は、敢えてしてきていませんでした。 というのも、精神年齢が幼い娘のこと、 親も子も負担が大きいと思っていたからです。 (というか、今やっていることの地固めで精一杯だった)
しかし、このままのんびりと新指導要領にそってやっていたのでは、 5年生からの通塾で、算数はとまどうのではないかと思いました。 (というのは、塾は旧指導要領の体制のままだから。) そのための対策はやはりとっておかないといけないなぁ…と。
まったく娘たちは新指導要領に泣かされている世代…怒。 最近のニュースで理数国の見直しの動きはあるようですが、 この子たちは一体どうなるのよ!?と思います。 (家か塾で自衛するしかないのね…)
学校ではそろそろ3年生のまとめがはじまる頃。 家では、4年生の範囲をぽつぽつとはじめようと、 今日から、算数(←でも旧指導要領の頃は3年の範囲だったところ)と 理科をやりはじめました。 (算数と理科なので、パパ担当。)
今日の理科は「鏡と光の進み方」というものでした。 すると、パパと娘、何やら牛乳パックで工作をはじめました。 牛乳パックを黒いマジックで中をぬりつぶし、 トレーシングペーパーをはり付けて… 出来上がったのはテキストに載っていた「ピンホールカメラ」。 結局、今日は理科は「ピンホールカメラ」を作って終わりだったのですが、 ま、娘のこと、 実体験なくテキスト読むだけでは、 きっと無理だろうな〜と思うので、 せいぜいパパには実験をがんばってもらいましょう。 (学校ではやらないだろうし…)
2006年02月15日(水) |
「傍目八目」の対義語って? |
さて、今日も5年生のお嬢さんがいる 先輩ママのところへおじゃましました。
そこで、この間塾で出たことわざのお話。 「傍目八目」の反対の意味のことわざは?と言うんだけれど、 そもそも「傍目八目」って?! 「八目」というからには、囲碁に関する言葉らしいということは 私も推測は出来たのですが。。。 直訳すると「人の打っている碁をわきから見ていると、 八目先まで読める」ということらしいです。
で、その反対に位置するものとしての解答が 「あばたもえくぼ」だったらしい。
たしかに客観的に見るというのと、 主観的に見るというとらえ方はあるかもしれないけれど、 「傍目八目」の反対の意味として「あばたもえくぼ」は ちょっと違和感があるなぁ…という話に。
ちなみに帰って来たパパをつかまえて 「傍目八目って?」とたずねたら、 的確に答えが返ってきました。(やっぱり囲碁打ち…) で、やっぱり、彼もそりゃあベクトルが違うだろう…と。
そんな話をしていたら、横で娘が 「傍目八目の反対はねぇ…」とにやにやしながら言うので、 パパが思わず「くもちはめかお やろ?!」とつっこみを入れました。(笑) あぁ、親子でこれだもの…!
ゆうちゃん、お願いだからここでギャグをかますのはいいけど、 テストでそれやらないでね…(--;
娘は幼稚園の時に見た「木下大サーカス」が 忘れられないらしく、 この冬も「サーカス行きたい、サーカス行きたい」と 騒いでおりました、笑。 今回は割引チケットにフープの演技の絵があったので 特にそれを見に行きたかったようです。 そんなわけで、今日は朝一から梅小路へ。 ロイヤルイエロー席がとれたらしく、満足顔で帰ってきました。 (私は寒いのと、遠くは見えないので、パスしてお留守番。)
帰って来てから、「友チョコ」なるものを作りました。 去年までは、チョコをあげる人はパパだけだった娘ですが、 今年は女の子のお友達同士、 月曜日の放課後に、「友チョコ」交換する約束をしてきたのです。
作ったのは、ハート型のカップに入れたチョコケーキ♪ かわいく出来て、お味もまあまあでした。 (いつもレシピ通りに作ると甘いので、 今回は砂糖をひかえめにしました。)
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