ひとコマ
何気ない日常のひとコマ

2005年12月31日(土) 年の瀬

今年の年末はあっと言う間に
過ぎ去った気がします。

25〜29日は、
娘が午後から体操教室に
出かけていたため、
そのスケジュールにあわせて
過ごしました。
私たちの時代には遊びの中で
鉄棒は覚えて行ったものだけど、
娘たちはふだん公園に行かないので、
逆上がりがなかなか出来なかったのです。
今も100%ではありませんが、
通った成果はなんとかあったようです。

30日にやっと年賀状作成。
どの年賀状にも一言書き添えたいと思いつつ、
目がかすむために、
どうしても短い一文となってしまいました。
はやくこの状況から脱出したいものです。
(脱出出来るのか、それとも単に慣れるのか…?)

今日ははじめて「がめ煮」を作りました。
夫の実家に帰省してはじめて知ったお正月料理。
関西では、お煮しめはひとつずつ作っていくのですが、
「がめ煮」だと、一度にえいやっと作ってしまえて合理的。
私のようなめんどくさがり屋にはぴったり、(^^;

今、外からはかすかに除夜の鐘が鳴り響いています。
どうぞ、みなさま
よい年をお迎えくださいませ。



2005年12月25日(日) サンタさんの贈り物


朝、娘が起きると
ツリーの下に
白い袋が置いてありました。

「あ、サンタさん、来てくれた〜♪」

早速、喜んで袋をあける娘。
すると…
「おかあさん!
猫ちゃんといっしょの青い箱が
入っているよ♪」

「へ!?」

いやはや、びっくりしました。
きのう、
よほど百貨店の貯まったポイントを使って
自分用のクリスマスプレゼントに
こっそり買って帰ろうかと思いつつ、
やっぱりあきらめた
スワロフスキーのソリの置物を、
なんと!
サンタさんが持って来てくれているでは
ありませんか!

ああ、ほんとにびっくりした。
(…ダブらなくてよかった、笑)




娘がお手紙に書いていた「バニラウサギのつもり」。
(「3年の科学」の懸賞に載っていて、欲しかったらしい。
私的には、愛嬌があるので、たま○っちよりかなり許せる範囲。
しかし、「バニラウサギ」は一番人気らしく
サンタさんは、ずいぶんと苦労した模様です。。。)

「キーホルダー型ウォッチ」は
娘の希望の形ではなかったけれど、
大好きなテリアの形のものだったからよかったみたい。
(これで、何時に!と言うお約束が守りやすいかも。。。)

サンタさんからのおまけのプレゼントは
小さな小さなカレイドスコープ。
このカレイドスコープ、
のぞいてみると、本当にきれいなんですよ。
私の携帯ストラップに欲しいくらい…(^^;

今回のプレゼントはどれもこれも、キンキラキン、笑。
どうやら、今年のサンタさんは
金色がお好きだったようで、、、(笑)。





2005年12月24日(土) 雪のクリスマスイブ


今日は雪がちらつくクリスマスイブでした。

このところ1ヶ月半前に作った眼鏡がしんどくなり、
きのうは目の調子が朝から悪くて
家にこもっていましたが、
今日はそんなことを言ってはいられません。
内科→眼科→大丸→高島屋と
いきなりハードスケジュールでした。

娘は私が外出している間に
パパとクリスマスケーキ作り。
帰って来ると、
部屋中に甘いケーキの香りが
漂っていました♪




私たち親からのクリスマスプレゼントは
NEWスーパーオセロ」と
娘が欲しがっていたロアルド・ダールの
ガラスの大エレベーター ロアルド・ダールコレクション 5

オセロは思っていた大きさより大きくて、りっぱでした、笑。
早速、今日の勝負。
娘にはしばらくハンデをつけて勝負した方がいいみたいです。
(また、容赦なくやってしまった…(^^;)
さて、明日からはしばらくオセロ地獄かも…笑。


ところで、何日も前からサンタさんに
お手紙を書いたり、プレゼントを用意していた娘。
ちゃんと希望のプレゼントが届くかな…?!




いつものように、ケーキとお紅茶をセット。
お手紙にはいろいろとプレゼントをご注文、笑。
(きのう、やっと見せてもらった…)
封筒の中身は娘が書いたサンタさんととなかいの絵。
これがサンタさんへのプレゼントだそうで、
何日もかけて書いておりました。



2005年12月22日(木) 冬至は雪景色

とても静かな朝。
それもそのはず、
カーテンをあけると
雪がしんしんと降っていました。
もちろん、市内の北部。
当たり前のように雪はつもっています、笑。

娘はスノーブーツにスキウエア(上)という
いでたちで学校へ出かけました。

お昼過ぎ、吹雪いている中
どうしても買い物と郵便局に行きたかったので
出かけました。
キシキシと歩道の雪は
まるでスキー場を歩いているような粉雪。

ちょうどお昼休みの時間、
学校からは、
キャーキャーと子どもたちの歓声が聞こえてきました。
この吹雪いている中、子どもたちは雪遊びに興じているのね…。


学校帰ってからは、
マンションの仲良し3組で
持ち回りのクリスマスパーティ。
実は一組、来年の3月に移動が決まったようで
これがどうやら最後のクリスマスパーティと
なりそうです。
親三人は、なんだかしんみりしてしまいました。
ここに入居以来、ずっと親しくしていたお仲間。
特に娘は、一年上のお嬢さんとは
まるで姉妹のようだと学校の先生にも言われるほど
仲良しでした。
どうやってこのことを伝えよう…
今から来年の三月が寂しくてせつないです。



2005年12月20日(火) ちぎり絵

娘はこの12月から
書道教室に通い始めたのですが、
きのうがおけいこ納めでした。

なかなかほめ上手の先生で
機嫌良く通っています。

昨日は、今年最後ということで
おけいこのあとに
色紙にちぎり絵をさせてもらって
帰ってきました。

来年の干支の戌。
なかなか愛嬌のあるちぎり絵です…(^-^)


__________________

左目が疲れるので
眼科の先生に相談しに行ったけれど、
この視力のなかで
ある程度折り合いをつけていかなければ
行けないと言われました。
そのなかのベストを模索するものの、
なかなか上手く行かないで
ジタバタしています…。



2005年12月19日(月) 文集で

娘の作文が、とある京都市の文集に載せてもらったのを
今日、持ち帰ってきました。

内容はちょうどきのうの発表会の練習について。
コーチにおこられつつ、
必死で練習している様子が伝わってきます、笑。

娘なりに厳しい練習をしながらも、
発表会は楽しみと励みになっていたんだな…と
感じました。

それにしても、いったいどんなことを作文に書いたのか、
実は内心ヒヤヒヤしていたのですが(笑)、
やっと読めて、ほっとした…という感じです。(^^;





2005年12月18日(日) 発表会(追記あり)

朝、起きると雪景色。
一瞬、ちゃんと会場まで行けるのかしら…と
不安になりましたが、
無事、お昼には晴れ間も見え、
娘を会場へと連れて行くことが出来ました。

今年からクラスがかわったので、
第2部での出演。
まずは手具無しで低学年全員によるダンス。
私たちには懐かしいu-haの「テイクオンミー」
お顔は緊張していましたが、
なんとか無事に終了。

そして次はクラスごとの発表。
このごろ、練習の時について行っていなかったので、
どんなボールの演技を披露してくれるのか、
とても楽しみにしていました。
曲は「剣の舞」で
かなり忙しい動きでしたが、
一生懸命にこなしていました。
まだ笑顔で踊れず、
必死という感じで演技している娘ですが
この1年でまた成長したように思います。

最後に、中学生以降の生徒と選手コースによる
ガーゼを使った創作の踊りを見ましたが、
美しくてうっとり。
(ガーゼが巨大な越前クラゲにも見えたけど…(^^;)
曲が『惑星』のなかの「木星」を使われていて
このCDが急に欲しくなりました。

さあ、来週から
また気持ちを入れ替えて、
レッスンです。

娘と言えば、発表会が終わった途端、
「ねぇ、来年のレオタードはスカート付きがいいな。」などと
もう、来年の発表会の衣装をしていましたが…笑。



2005年12月04日(日) 1年前の写真


デジカメのデータを入れようとしたら、
容量がいっぱいだと
Mac君におこられました。

そこで、久しぶりに
デジカメデータの整理。
確かバックアップは
今年の何月かまではしてあったはずなのですが、
小さな画像でプリントアウトという作業を
おさぼりしていたため、
なんと、1年以上前の分から貯まっていました。
(まめにすればいいのに…(^^;)

去年の夏の糸島の写真、
娘の8歳の誕生日、
前回の新体操の発表会…。

ほんの1年前なのに、
そこに写っている娘は
なんだかとても幼く見えます。

毎日、顔をつき合わせていると
あまり気がつかないけれど、
この1年で、
ずいぶんと顔つきも変わり、
成長したんだなぁ…と、しみじみ。



2005年12月01日(木) 山の表情

坂道をのぼって、
少し山の方に近づくと、
色づいた山が
いっそう大きく見える。

あまりに美しくて、
しばらく
橋の上で立ち止まってながめました。

何百メートルか近づいただけなのに
家からいつも見る山の表情と
ずいぶん趣きが違う。

山は雄大で、
いろんな角度から
いろんな表情を見せてくれます。


☆ ★ ☆ ★

娘と書道教室の見学。
行った時間が遅かったので、
教室にいたのは高学年の子どもたち。
静かで、どこかに凛としたものを感じます。
今から習い始めると、
ちょうど書き初めに間に合う。
さて、どうしようか…。


ここ数日、忙しく動いていたら
やはりオーバーヒート気味。
この吐き気になやまされるのは
どうにかならないものかしら…。



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