ひとコマ
何気ない日常のひとコマ

2005年08月30日(火) 授業再開

夏休みが終わりました。
今日から授業再開です。
2期制なので、始業式はなく、「授業再開」と言うのです。
いまだに慣れないこの言葉…。

今年は夏休みが2日短縮になりました。
たった2日少ないだけなのですが、
気分的には1週間ぐらい短く感じましたー、(^^;

自由研究と読書感想文が仕上がるんだろうか?と危惧していましたが、
なんとか日曜日には全部終わり、
月曜日にははれてプールに行って(←私は行ってません、パパ担当。)
夏の終わりを満喫した娘です。

さあ、また今日から、
普通の生活がもどってくるはず…笑。



2005年08月26日(金) 貝の標本




さて、今日は持ち帰った貝の中からいくつかを選んで
「貝の標本」を娘と作りました。
貝の名前を調べるのも結構むずかしいです。
持ち帰ったものは、浜辺に落ちていたもの。
図鑑には生きている貝の写真が載っていて、
やはり波に洗われた貝殻とかなり様子が違うのです。
特に悩んだのは「サルボウガイ」
いくつも拾ってきたので、ポピュラーな貝のはず。
拾ってきたのは白い貝…でも、そんな白い貝は図鑑では見当たりません。
形から探すと、もっと黒っぽいものでそれらしきものが見つかりました。
そして似たものが二つ。
「アカガイ」なのか「サルボウガイ」なのかと
ずいぶん悩んだのですが、
最後は、娘が義母にファックスして尋ね、
うねの数が決め手となりました。
夏の思い出がひとつ、出来上がりました。(^-^)



今日、スイミングから帰ると、
鈴虫がちょうど脱皮したてで、
真っ白な羽をしているのに出会いました。



わ、こんなふうにぶらさがりながら、脱皮するんだ…!
(ちょっと暗くて見づらいですが…)




2005年08月23日(火) ローズヒップ&ハイビスカスティー

あれ?今朝、妙に静か…。
あ、そうか。
気がつくと、あんなにうるさかったクマゼミの合唱が
聞かれなくなっていたのでした。

最近、目にいいと聞いたので、
娘と一緒にローズヒップ&ハイビスカスティーを飲んでいます。
私はそのままで、娘は蜂蜜を入れて。
ホットのままでも、アイスにしても美味しいです。
娘は「目のお茶〜♪」と呼んでいます、笑。




2005年08月22日(月) ひつじ雲/モミジガイ

今日から3年生は出来た宿題を受け付けるというので、
娘は「地域を調べる」というテーマでやった
つばめの巣をまとめたものを持って行きました。

「あ、お母さん、ひつじ雲」

本当だ、まだまだ暑いけれど
今日の空模様は秋だね…。


ところで、今、海の生き物をまとめていますが、
当初、アカヒトデと思っていたのが、スナヒトデだったと
一旦、それでまとめかけたのですが…
やっぱりどうもひっかかるものがあります。
今一度、図鑑とにらめっこし、
色は違うが、形は「モミジガイ」の方が似ているなぁ…と。
説明を読むと、モミジガイには水色のものから茶色や赤色っぽいものまで
あることがわかりました。
その後、ネットでモミジガイを検索し、
結局、あのヒトデは「モミジガイ」だったということになりました。
ああ、海の生き物の判定はなかなかむずかしいです。



「モミジガイ」
ヒトデなのに「モミジガイ」という名前なのは
昔、ヒトデも貝の仲間と思われいた名残とか。






2005年08月20日(土) ビナ貝

娘が自由研究「海の生き物大集合!」と題して、
まとめているのですが、
そういえば、おばあちゃんが岩場で
「お味噌汁に入れよう」と拾っていた貝の名前がわかりません。
そこで、電話して聞いてみました…。

「ビナ貝とか、ミナ貝とか言うよ」と教えてもらいました。

ところが、図鑑を見ても「ビナ」も「ミナ」も出て来ないのです。
これはもしかして、方言かも?
…と、ネットで検索。
どうやら「ニナ」などの巻貝のことを「ビナ」
長崎では「ミナ」と呼ぶらしいと言う事がわかりました。
九州の海沿いの方はおなじみの貝なのでしょうか。

そうそう、結局、その時の「ビナ貝」ですが
味噌汁には入れずに、ゆでたものをいただきました。
(でも私は巻貝があまり得意でないので、2個しか食べていないのですけれど…(^^;)



2005年08月18日(木) 海の効用

実はこの春頃から、
左手に湿疹ができてしまい、
これがなかなか治りません。

皮膚科に行くほどでもないと
うだうだしているうちに、
何ヶ月も経ってしまいました。

それが…
海で過ごしている間は
治っていたのです。

そのままよくなるかしら♪
などと喜んでいたのですが、
帰ってきたら、また再発…泣。

向こうとこちらの条件の違いを考えてみるに、
やはり海に入っていたかどうか…なのですよね。
(あ、それからお風呂はラドン温泉だった…)

それと、やっぱり水道の塩素が強いのかなぁ…。

とりあえず、お風呂場で
ニガリを入れた洗面器に
手をつけてみることにしたのですが、
さて、効果のほどは…?



2005年08月17日(水) ひぐらしから連想するもの

夕方になると、ひぐらしが鳴きます。
娘はカナカナカナ…とひぐらしの鳴くと、
となりのトトロを思い出すのだそうです。
さつきがメイを探すときに、
鳴いていたらしいのだけど、
う〜ん、なんとなくそう言われればそうだったかも…
という程度にしか記憶がありません。
子どもって妙なところに記憶を使っているものです。

きのう、「はて?我が家はヒグラシも飼ってたかな?」と思う程、
大音響でカナカナカナと響き渡りました。
いったいどこにいる?…と外に出てみると、
玄関のドアにピタっとヒグラシが…、笑。

あまり近くで鳴かれても、風情がありません。
やはりヒグラシは遠くで涼し気に鳴いていただきたいものです。
(近すぎると、いくらヒグラシでも暑くるしい…笑)


夏の自由研究の調べ用に「水の生物」を購入しました。
貝がたくさん載っていて、見ているだけで楽しい1冊。(^-^)



2005年08月16日(火) 送り火

新幹線の疲れがまだ残っているのか、
身体がだるくて、ぼ〜っとしています。
(「のぞみ」の揺れが苦手。)

10日ぶりに家の中を掃除し、
ちょっとずつ普段の生活にもどれるよう
リハビリ状態が続いています。

今日は五山の送り火。
疲れが残っているので、外には出かけず、
同じマンションのお友達と一緒に
我が家のベランダから「大」の字の様子を見ました。

去年は双眼鏡の合わせ方がわかっていなかった娘も
今年はしっかりとあわせられていた様です、笑。

送り火も終わり、いよいよ夏も終盤。

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宮城県沖でまた大きな地震がありました。
かなり広域で揺れた様ですが、
皆様のところは大丈夫でしたか
仙台にいた頃お世話になった方々、
おけががなければよいのですが。

福岡の家は、二回目の地震の時の方が打撃が大きかった様です。
西側の部屋の土壁が崩れたらしく、
壁が全面的にリフォームされていました。
(土壁をやめて板張りになっていました。)
外壁の修理はまだこれからなんだと言ってました。



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2005年08月15日(月) カナカナカナと

今日は、まだボケていて
調子がもどらない一日でした。

京都に帰ってきた途端、
娘の早起きも途絶えたようです…(^^;

朝から少し雨が降り、
窓からは少し涼やかな風が入ってきます。
夕方にはカナカナカナと
ひぐらしが鳴いていました。

たった9日間ここにいなかっただけで、
季節がするりと真夏から晩夏へと
変わっている事に気づきます。

あちらにいる間は、
窓から聞こえてくるのは、
蝉の鳴き声とさざ波の音でしたが、
こちらはうるさいぐらいの蝉の声と車の音。
この喧噪とした音に慣れない自分がいます。

そもそも部屋に電話をひいてないので、
ネットからは隔離された世界。
携帯電話も、置き場所によっては通じない。
(私の母がかけたら、通じなかったらしい…(^^;)
新聞もないし、ラジオも入りにくいので、
ニュースのソース源は、
唯一テレビだけ。
それもたまにつけるだけなので、
とても世間に疎くなってました。
(衆議院解散だけは、天神で号外をもらったので
いち早く知りました、笑。)

でも、肩こりはなかったなぁ…。
こちらにもどってきて、とたんに首と肩が重いです…。

娘も活字に飢えていたのか、
今日は一日中、たまった朝小を読んだり、
かがくるを読んだり、
「なんで?」本を繰り返し読んだりしていました。
(それでも物語はやっぱり読まないの…笑)
で、夜になったら、目を細めている。
げげっ、向こうではそんなに目を細めてなかったのに。
やっぱり今日一日、近目だったので、
とたんに視力が落ちているようです。がっくり。
(とはいえ、本を読むなとも言えないし…)

近目作業のあとは、やっぱり意識して
遠くを見せないと…。



2005年08月14日(日) 8/6〜14の海辺のひとコマ


8月6日から14日までの「ひとコマ」を
まとめて書きました。
ゆえに長いです。
「ひとコマ」でなく、「とおコマ」ぐらい…笑。


8月6日

去年、娘を一人で飛行機に乗せ、
先に福岡に行かせたのですが、
今年は相次ぐ飛行機のトラブルに
ちょっと一人で乗せる勇気がなく、
私と一緒に新幹線で6日に出発することにしました。

娘と二人ではじめて降り立つ博多駅。
実は私一人で福岡に出かけたことがないので、
ちゃんとたどりつけるのか?…と
思わないでもなかったのですが(笑)、
無事、地下鉄の駅にたどりつき、
唐津行きの電車にも乗り込んで、
海辺の無人駅に降り立つことが出来ました。

駅につくと、カニが一匹お出迎え…笑。
びっくり。

夜、義母が用意してくれていた鯛のお造りを、
娘が「美味しい〜♪」とパクパク。
京都じゃ、ほとんどお造りは口にしようとしないのに。
やっぱり生きが違うのね。


8月7日

朝、6時過ぎに目が覚めました。
娘も目覚ましもないのに、
自然にさわやかな目覚め!
7時頃、海辺へとお散歩に出かけました。
(これが滞在中の日課となりました♪)

西の浜は、松林がほどよく朝日をさえぎって
涼しいのです。
娘は大喜び。
裸足になって砂浜を走り回っていました。
私も裸足。
波打ち際を裸足で歩くのは
なんとも心地がよい♪




犬の散歩…もとい、娘のお散歩。(笑)




座って波と戯れましょ♪




波打ち際には、
こんなちっちゃなふぐが打ち上げられていたり。
お腹を一杯ふくらませています。


午後3時頃から、娘とまた西の浜へ。
今日は日曜日なので、海水浴に来た家族連れがちらほら。
引き潮で、朝よりもかなり遠浅になっています。
波打ち際の砂浜の穴をほったら、
かわった生き物が出てきました。

身体が半透明で、一見エビのよう。
でも片手だけが大きいところはどことなくヤドカリっぽいのです。
わぁ、はじめて見た、こんな生き物。
なんだか弱々しく、よく掘り出した時にちぎれなかったものだと思ったのでした。
帰って「ポケット版 学研の図鑑〈4〉水の生き物」で調べてみると、
「スナモグリ」という生き物でした。

調子良く遊んでいたら、娘も私もクラゲにさされました。
クラゲにさされにくいという日焼け止めをぬっていたのですが、
ううむ、効力は数十分というところかしらん?
長袖のラッシュガードと長いウエットパンツが欲しいところ。
私のは長袖のラッシュガードだったけれど、
娘は半袖のソーラースーツ。
(↑娘のはUV対策先進国のオーストラリア製のもの)
パンツは私も娘も膝上なので、足をさされました。
今年はじめてラッシュガードを着用しましたが、
日焼けの心配がなく、Tシャツのようにまとわりつかないので
快適でした(^-^)
来年は娘も長袖、
それに下はウエットパンツを調達しようと思います。



8月8日

午前中、娘と浜に出たら、
釣りをしている人が一人いるだけで、
なんだか寂しい…
それに浜には5ミリ程の米粒のような
小さな生き物が足についてチクチクするのです。

そんな訳でこの日は早々に海遊びは切り上げ、
天神に出かける事にしました。
娘の目的は「人生ゲーム」を買うこと、笑。
ここ1年程ずっと欲しいと言い続けていたものが手に入って
満足なようです。(^-^)
その後、ジュンク堂で「注文の多い料理店」「白ぶたピイ」を購入。
今江さんの本、関西のブックフェアでは「白ぶたピイ」が山積みだったのだけど、
福岡では「おれはオニだぞ―今江祥智ショートファンタジー」が
西日本新聞の「おはなしを絵にする…」の課題図書になっていて、
こちらが山積みでした。
で、記念に「おれはオニだぞ」を買おうかとも思ったんですが、
娘の好みで「白ぶたピイ」の方を持ち帰ることにしました。

夜は天神で
家のお庭の水やりに帰っていた義母と待ち合わせ、
薬院に移転したたべものや「らうらう」
連れて行ってもらいました。
娘がモロヘイヤとおくらと納豆の和え物にはまりました。
(やっぱりぬるぬる系が大好きなのです。
次の日から、我が家の食卓にはこれが定番に。…笑)


電車を降りた帰り道。
オレンジ色をした三日月と金星が寄り添うように光っていました。
お月様のなんと妖艶なこと。。。


8月9日

今日もお昼過ぎに西の浜へ娘と向いましたが、
人っこ一人いません。
少し風があり、波も心なしか荒い気がしたので、
とても娘と二人で西浜へおりる勇気がなく、
東の浜へと向いました。
こちらはぐんと入江になっているため、とてもおだやかです。
こちらには数組、泳いでいる人たちがいました。




娘も私もライジャケを身につけ、シュノーケリング。
(やはりライジャケがないとこわい)
ハゼやキス、それにけっこう大きな魚が何匹かで泳いでいて
私も久しぶりに海の中を楽しみました。

夜、パパがやってくるので、
二人で駅まで出迎えに行きました。
娘は電車に乗っている人を見て、
きのう、一緒に電車に乗っていた人だと…笑。
(私もお一人、発見。)
ローカル線らしいひとコマでした。


8月10日

娘が去年からずぅ〜っと
「夜の水族館」に行きたいと言い続けていました。
そこで、夕方からマリンワールドへ。
5時半になると、夜の水族館に切り替わります。
娘の楽しみは、イルカショー。
去年の夏に2回、冬にも1回見ている彼女は
私たちにいろいろと解説してくれました、笑。
帰りの車の中で、娘は
「今日は満足な一日だった」と幸せな一言、笑。

「らうらう」に立ち寄り、
お義母さんが頼んでいた「シフォンケーキ」を
もちかえりました。
今回はヨーグルト味。
これがとても美味しかったです!
京都に送って欲しいくらい。。。


8月11日

長崎へお墓参り。
「しゃこ」をお土産にいただく。
美味しいけれども食べ慣れない私は
親指と人差し指が痛くて痛くて…。(泣)


8月12日

三人で朝のお散歩に出かけました。
砂浜にはところどころ、カニが掘ったらしい穴があいています。




どこまで穴が続いているかしらん?
娘とパパが掘り始めました。
だいたい40センチぐらい掘った所で、
カニが出てきました。




出てきたのは「スナガニ」
全体に淡いピンク色をしていて、
甲羅が薄くて、脱皮したてのようにも見えます。
ごめんよ〜、お日様の光の中に呼び出して。




西の浜の端っこには、岩場があります。
潮がひいていたので、潮溜まりが出来ていました。




色んな形の貝を借りているヤドカリたち。
ちぃっこいヤドカリの赤ちゃんもいます。




エビも見ぃっけ♪



4時頃、
今度はパパと娘と二人で東の浜へ遊びに出かけました。



様子を見に行くと、
ヒトデを見つけたとかで、
見せてくれました。




裏を返すとこんなの。
海水をかけると、
白い触手がうにょうにょと動きます。
うあぁ、すごい…!
(思わず見入ってしまう。)

二人がもどってきてお風呂に入っていると、
西の浜に救急車やパトカーがやってきました。
消防車までやってきて、
ふだん静かな浜辺が何やら大騒ぎ。
だれか溺れたようです。
どうぞ無事でありますように…。
やっぱり人が少ない時に、
西の浜で泳ぐのはこわい…と
あらためて感じました。




さわぎがおさまった頃、
夕日が海に沈むのを見に行きました。
京都だとふだんは山に沈むお日さましか見られません。
波間にお日さまの光の道が出来るのが
美しいながめでした。

地元の高校生らしき男の子三人が、
お日さまが沈んだのを合図に、
岩場からもどってきました。
(防波堤のそばに彼らの自転車が三台。)
彼らは救急車が来た騒ぎにも動じずに、
ずっとそこでもぐって遊んでいた様です。
(彼ら、大物かも!?)
それにしてもいいなぁ、、、
連れ立ってもぐって遊ぶなんて。
最高の遊びよね。

そして今夜は
楽しみにしていたペルセウス座流星群を
屋上で観察する日です。
(このために14日帰りとした…)
ところが娘は電池切れで、
夕ご飯も食べずに寝てしまいました。
そりゃあ、毎日あんなに遊び回っていたら、
疲れもたまってくるよね。。。
流星を観察する頃は、お月さんも海に沈み、
絶好の闇夜。
流星は流れるときは、あ、あ、と言っている間に
2、3個流れます。
そして、しばらくは流れません。
海からの涼しい風に当たりながら、
1時間程、流星観測を楽しみました。


8月13日

きのう、疲れ果てていた娘。
よく寝たのか、朝には復活していました!
6時に目を覚まし、
おばあちゃんと朝のお散歩へ。

お昼は娘のリコーダーと
おばあちゃんのオカリナの合奏。
こうして合奏出来るのは楽しいひととき。

去年、東の浜の北側の岩場で遊んだ時、
きっとここはシュノーケリングをすると楽しいに違いない!と
思った場所がありました。
けれど、去年はライジャケもないし、
それに岩場に水着だけではあまりにも危険なので、あきらめたのです。

そのため、今年はラッシュガードを用意したり、
ライジャケもひとつ娘用のを買いました。
(大人用は、私が20年程前に使っていたヨット用のもの。)



シュノーケルをつけていざ出発♪

いました、いました。
岩場のかげに、オヤビッチャ。
それにカワハギとキュウセン。
なにかの稚魚もむれていたり。

ふぐは好奇心旺盛で、
じっとしていると娘の指をつっつきにきました。
娘はくすぐったかったみたい…ふふっ♪

パパは砂場とは違う岩場のシュノーケリングの楽しさに
すっかり目覚めたようです、笑。





夜には、天体望遠鏡で
上弦のお月さまを観察。
一応、月ぐらいなら娘でもあわせられるようです。
久しぶりにクレーターをくっきり見ました。


8月14日

京都に帰る日がやってきました。
5時20分にタイマーをセットし、
朝日を見に行こうと思いましたが、
あいにくの曇り空。
それでも雲の切れ間から、
金色をしたお日さまにときどき出合えました。
最後に西の浜をお散歩しようとしたら、
娘が堤防の階段から落っこちてしまいました。
落ちる時はまるでスローモーションのよう。
幸い、足と手を少し擦りむいただけですみ
ほっとしました。
頭から落ちなくてよかった。。。
(一応、本人はするっと方向を転換して
テトラポットにつかまろうとしたようです。)
けがをしたのがもう帰る日だったのが
不幸中の幸いでした。

京都に戻ると、
鈴虫が出迎えてくれました。
りーん、りん。
お、上手になってます…笑。

糸島から持ち帰ったもの…
海で拾った貝殻。

そして…
なぜかカブトムシ3匹、笑。
一匹のメスは、ベランダに紛れ込んできのです。
(ベランダにはかまきりがいたり、百足がいたり!…いろんな虫がいました、笑)
残りのペアは、
地場のお店で、おばあちゃんに買ってもらって帰ってきたのでした。


長々とした「ひとコマ」(とおコマ?!)を
読んで下さってありがとうございます。m(__)m




2005年08月06日(土) 鈴虫の練習

今日から福岡へ帰省します。
きのうはとにかく娘の学校の課題を終えるため、
寝るのか少し遅くなりました。
でもおかげさまで、地域のつばめ便りは無事完成しました。
ほっ♪
(まだ一カ所だけ、巣立っていない場所があるのです。
そこの巣立ちの日を確認出来ないのがちょっと残念ですが…)

昨夜、玄関からなにやら虫の音が。。。
鈴虫が鳴きはじめたのです。
でも、まだり〜んと涼やかな音色ではなく、
まるで習い始めたばかりのバイオリンのような音です、笑。
やはり鈴虫も美しく鳴き出すまでに、
練習が必要なんですね。
帰ってくる頃にはり〜んと上手になっているかしらん♪

4日にムーミン展に行った影響で、
今、私が娘に読んでいるのは「たのしいムーミン一家
娘は自分で勝手に「ムーミン谷の夏まつり」を読んでました、笑。
(この2冊が家にあるのです。)


娘の心はもう糸島の海〜♪
では、行って参ります。



2005年08月04日(木) ムーミンの消印

お友達と連れ立って、昨日から始まった伊勢丹の
ムーミンプレミアムコレクションへ出かけました。

娘はキーホルダー、
私はニョロニョロの小さなガラスの鉢を買い、
(↑ささやかな楽しみ…笑)
娘たちは、お互い相手にムーミンメールを送る事にしました。

500円で、はがきとフィンランドの切手がついてきます。
メッセージを書いて、会場のポストオフィスに提出すると、
約40日後に、ムーミンの消印のついた
AIR MAILが届くと言うもの。

娘は約40日後ということをころっと忘れて、
何やらメッセージを書いていましたが…(笑)、
お互い、忘れた頃に届くのを楽しみにしていましょう。(^-^)



2005年08月02日(火) 不自由ながらも…

ハードコンタクトレンズが使えず、
!dayアキビューもなるべく使用をひかえ…となると、
0.1しか見えないメガネでの生活なのですが、
やっぱり目がしょぼしょぼします。
パソコンの画面も見づらいので、
思うようにネットも出来ません。
(皆様のところにもチョコチョコとおじゃまさせていただいていますが、
立ち寄るだけで、掲示板まで行けなくてごめんなさい。)

メガネも疲れるので、なるべく裸眼でいるようにしています。
数日、そんな生活をしていると
不自由ながらも、お米を研ぐくらいは出来るようになりました。
でもやっぱり包丁は裸眼では持てないし、料理ばさみも無理。
えだまめの端っこを切る作業は、娘におまかせするとしても、
他の作業はやっぱりメガネをかけなければ出来ません。

掃除も無理。
裸眼だとホコリが気にならないという特典(!?)がありますけど…笑。

裸眼でいると、
なんとなく以前よりは目が見えてきた気がするのですが、
う〜ん、気のせいかな?


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こみち [風の小径]

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