ひとコマ
何気ない日常のひとコマ

2005年01月30日(日) クマさんは森に

法然院の本坊で開催された「森の教室」へ出かけました。

今日のテーマは「クマさんは森に」。
NPO法人ピッキオの方が来られて、
クマと、そしてベアドッグのお話を伺いました。

クマと人間がどのように共存していくか…
そのためには、クマのことをちゃんと知る事からはじまります。

私たちはクマのこと、
知っているようで知らないことも多いです。
今日、娘があらたに知った事は、
たとえば、クマの食べるもの、食べる量、
それから、いつ赤ちゃんを産むか、
日本には何種類のクマがいるか…等。

実際にクマの頭骨を触られてもらい、
その歯の状態から、クマの主食を推測したり…。

その後、話はベアドッグのことへ。
ベアドッグとは、クマ対策犬のことなのですが、
日本では2頭だけなんだそうです。


実際にそのベアドッグの「ブレット」に出会って、
大喜びだった娘。
時々、「ベアドッグ日記」で、ブレットの様子を見ようね♪




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↓1/28(金)のひとコマもupしました。



2005年01月29日(土) 目が真っ赤…

いよいよ花粉の季節、到来。
今日は目がかゆくなりました。

せっかく、ショッピングセンターで
甜茶とシソの実のサプリメントを買ったのに、
荷物が多かったせいか、どこかで落としてしまったようです。
けっこう高かったのに…がっかり。
(目がかゆくて、ぼ〜っとしてたから…うぅっ)

結局、今日は目を洗浄し、
いつもながらのタウロミンのお世話になりました。


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高学年向けに図書室に入れる本を物色していて、
約束」(村山由佳/集英社)を読みました。
(中学入試に出題されたという、何とも斜めな角度から読んでしまったけど…)

ただでさえ、花粉で目がうるうるしていたのに、
これを読んで、ますます目が真っ赤になってしまった…(^^;



2005年01月28日(金) チェギ

娘の授業参観。
学校全体で今回の取組は「人権」。
そして、2年生は「となりの国のことを知ろう」というテーマでした。

韓国語のあいさつ、
それから、「頭肩膝ポン」の韓国語バージョン。
(むずかしくって、私は覚えられませんでした…(^^;)


そして、授業の後半は、
チェギという羽根つきのコマのようなものを作りました。
チェギは、蹴鞠のような感じで、そのコマを落とさない様、
足で蹴って遊ぶのです。
娘は楽しそうに蹴ってましたが、
う〜ん、ほとんど外れてました…(^^;。

娘と韓国との出会いは、チェギとチョゴリから。
これから大きくなるにつれ、
隣国とのかかわり合いをいろいろと学んで行くのでしょうね…。



2005年01月27日(木) 2〜3歳の頃

先日も書きましたが、
今、娘は学校で自分の小さかった頃のことを
親から聞き取り、
それをまとめる作業をしています。

先週は1歳の頃、そして今日は2〜3歳の頃のこと。
今は中断してしまっていますが、
娘が小学校にあがるまでは、
おじいちゃんやおばあちゃんに娘の成長を知らせるため、
せっせと娘の通信を作っていたので、
そのファイルを取り出して、当時のことを振り返りました。

娘が小さい時の頃って、つい最近のことのように思うのに、
その頃のことはたいがい忘れている事に気づきました。

ページをめくるたびに、
ああ、そんなことあったっけ…
すっかり忘れてた…そういうことがしばしば。

こうして、たまに書き留めている「ひとコマ」も
数年経てば、すっかり忘れているかもしれませんね…(^^;


2歳のころまでの写真はまだたくさんあるのですが、
3歳の頃から、とたんに少なくなります。
どうやら、デジカメを新しいのに買い換え、
そちらで撮る事が多くなったことに由来するようですが…。

幼稚園の写真は、園で申し込んだ写真があるのでまだいいとして、
小学生になってからは、
ほとんどデジカメの写真ばかり。
(それも整理してなんです。。。いい加減にしなくちゃ。)

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そんな訳で、
娘が持った今日の疑問を書き留めておきましょう…(^^;

「地球はどうやって、出来たのかな???」

う〜ん、壮大な疑問だ。



2005年01月26日(水) わたしと小鳥とすずと

娘が学校から帰ってきて
「お母さん、『すずと小鳥とわたしと』って知ってる?」と聞くので、
「あん?金子みすゞの『わたしと小鳥とすずと』のこと?」と答えると、
「あ、そうそう。それ。」とのこと。

「それなら、本が家にあるよ。」と
本を久しぶりに書棚から出しました。

娘「へぇ、本になってるの?」
ハハ「読んでみる?」
娘「ううん、本見ないでも、歌えるもん♪」
ハハ「歌になってるの?」
娘「うん、学校で習った。」

そう言って「わたしと小鳥とすずと」を、歌ってくれました。

そう言えば、よく見ると、
この本、「金子みすゞ童謡集」となっていました。
なぜか今まで見落としていたことに、今日、気づきました。

調べてみたら、いくつかのCDといくつかの楽譜があることがわかりました。
いろんな「わたしと小鳥とすずと」のメロディがありそうです…。



2005年01月24日(月) 湯気の行方

娘がふたをしていなかったティーポットから立ち上る湯気をじっと見て、
「お母さん、おもしろいね〜、湯気って。」と言う。
「ほら、くらげのような形。」
「どうして、途中で消えちゃうのかなぁ?」…等。

こういう何気ない現象を見て、おもしろいと思うところ、
パパそっくりと思う今日この頃…笑。

その後、
「なんで雲はできるの?」
「雲がない青い空の時って、水蒸気はどうなってるの?」
などと矢継ぎ早に聞かれたが、
私じゃ答えられるはずものなく…。
さぁて、どうしようか…と、課題山積み…(^^;。



ところで、2月から発売の週刊「かがくる」。
気になってはいるのですが…。

娘のこういった疑問に、
答えてくれるのでしょうか?!
…ねぇ、小柴さん…!



2005年01月23日(日) 新しいfax機

去年からいろんな電化製品が壊れています。
洗濯機にはじまり、掃除機、プリンター…。
そしてつい先頃、電話機が壊れました。

約2週間、昔ながらの音で
単なる黒電話と化した電話で過ごしましたが、
その間にも、ピーっと、何件かファックスが…。

もう少し前に壊れてくれていたなら、
プリンタとの複合機を買ったのに…と思いつつ、
電器屋さんで悩む事、1週間。
やっと今日、
新しいファックス機を導入いたしました。

近頃のファックス機、
画像で確認して、必要なものだけをプリントアウト出来るんですね。
紙とインクリボンを節約出来て、いやはや便利です。(^-^)


…次は、テレビがあやしい…。
(ときどき画面がぶれたり、映らなくなります。
たたくとなおるんですけどね、笑。)



2005年01月22日(土) お食事へ行く

お誕生日のお祝いに、
家族3人で、近くのビストロへ行きました。

娘は牛フィレを頼んだのですが、
お店の方が、
「お嬢さんはたしかソースやドレッシングが苦手だったと記憶しておりますので、
ソースは別添えにさせていただきますね。」と、おっしゃったので、びっくり。
前回、このお店に行ったのは結婚記念日で、半年も前のこと。
ちゃんとそのときにこちらがお願いした事を覚えていて下さったので
感激してしまいました。

お料理も美味しく、
最後のケーキにはローソクも立てて下さって、
とても楽しいひとときを過ごす事ができました。



2005年01月20日(木) 雪は天からの手紙

新聞に「Ku:nel (クウネル) 03月号 」の宣伝が載っていて、
テーマは「雪やこんこ」。
それにひかれて、夕方、本屋さんまで出掛けました。

「雪は天からの手紙。」
そうおっしゃった中谷宇吉郎博士は詩人だなと
しみじみ思います。

先日、図書室で
高学年の子供たちが雪の結晶の載っている本を探しにきたそう。
ところが、何もない。
そんな訳で、急遽、家から
雪の写真家ベントレー」「Snowflakes in Photographs
ひとしずくの水」「雪は天からの手紙―岩波少年文庫」を持って行く事にしました。
それに、買ったばかりの「ki:nel」も…。



2005年01月18日(火) さかさしりとり

今、国語の授業ではどうやら「ことばあそび」なるものを
やっているようです。

今夜、お風呂の中で「さかさしりとり」をやりました。
「さかさしりとり」とは
ことばのはじめの文字を最後に持ってくるしりとり。
たとえば、

 リュックサック
 ↓
 まり
 ↓
 くるま
 ↓
 みるく
 ↓
 しじみ

こんな感じ。

これが、なかなかむずかしい。
娘はなかなか考えられないから、
途中で「ふつうのしりとりをやろう〜よ。」と
音を上げました。


私もふだん使わない脳細胞を使った気がします…笑。



2005年01月17日(月) 生まれた時のこと。

朝から冷たい雨が降る寒い日でした。
途中、雨はみぞれとなり、
私は家におこもり…(^^;


娘が学校で、自分の赤ちゃんのときのことを
調べているらしく、
生まれた時のことや、どうしてその名前につけたか…などを
聞いてきました。
そこで赤ちゃんのころのアルバムを取り出してきて、
生まれた時刻などを確認。
娘の赤ちゃんの頃のアルバム、
なんだか懐かしいな。
娘もうれしそうにながめていました…ふふっ(^-^)
そういえば、私も自分の赤ちゃんのころの写真を見るの、
好きだったな。
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サイトも気がつくと、4周年。
これからもぼちぼちとした更新ペースですが、
どうぞよろしくお願いいたします。m(__)m



2005年01月12日(水) 雪の精

静かだな…と思ったら、
雪が舞い始めました。

静かに静かに
音もなく
天から舞い降りてくる雪。

風もないのに
ふわりと、
ベランダにも
軽やかに
踊るように
舞い込んできます。

そして、
静かに
手すりに舞い降りて、
しばらくすると
すぅっと消えて行く…。

もう少し、
留まっていてもいいのに。



夕方、
うっすらと白く積もった山に
やわらかなお日様の光が射し、
金色に輝いていたので、
見とれてしまいました。


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水曜日に新体操のおけいこに行かなくなって
ほっとしています。
ゆっくりとすごす水曜日…嬉しい。(^-^)
…とはいえ、娘はピアノのおけいこに行ったけど…笑。
(火曜日から水曜日に変更してもらった。)
先生のお宅は同じマンション内なので
親も子もラクなのです。
(毎日、練習しようと声をかけるのはラクじゃないけど…苦笑)




2005年01月11日(火) 粕汁

寒くなって、粕汁が食べたくなりました。
(おとといから、えべっさんに行って酒粕を買ってきた話を
何件か聞いたからかもしれないけど…笑。)

私はもともと粕汁が大好きなのですが、
今まで娘が食べてくれないかも…と
何となく敬遠していました。
(よっぱらっても困るし、笑。)
だから、娘は粕汁を食べるのは、今日がはじめて。

今夜は豚の粕汁にしてみました。
私は粕汁といえば、豚を思い浮かべるのですが、
ネットで見ていると、いろんな粕汁があるのですねぇ。
野菜の粕汁、ブリの粕汁、塩鮭の粕汁…

娘が食べた感想は…
「美味しい〜♪」
みそ汁だと、具だけ食べてお汁を飲んでくれないのですが、
粕汁は最後までペロリと平らげました。
ああ、よかった。(^-^)
彼女も少し味覚が大人になってきたかも…笑。

冬のあったかメニューがひとつ増えました。





2005年01月10日(月) スキー日和♪

金曜日、娘の新しいスキーウエアを買いに行き、
日曜日、スタッドレスタイヤを新調し、
スキーに行く準備は整いました。

ここ2日間、天気予報とにらめっこ。
昨日、京都は晴れていましたが、滋賀県北部は雪。
今日はチェーン規制はあるものの、
滋賀県北部も良いお天気になりました!(やった!)

いつものようにお昼前に出発し、
半日スキーコースの我が家です。(笑)

昨日、一気に積雪量が20センチふえ、
雪質はとてもいい状態♪

リフトでのぼって行くと、琵琶湖がよく見えました。




雪景色の向こうに、青い湖と青い空。
この景色を見られただけでも、
ここへ来てよかった…と思います。




スタートが遅かったので、
しばらく滑っていると、あっという間に夕方…(^^;
青い琵琶湖と薔薇色の雲と白い雪と…。

リフトに乗っている間は
刻々と変わる美しいパノラマに見とれる時間。(^-^)

今日は結局、2時前から5時まで、
休むことなく滑りました…。
私にしてはめずらしい(笑)、…ちょっと体力が回復したかしらん♪
(CoQ10効果?!)



2005年01月08日(土) 初練習

今日は新体操の初練習。
しかも、今日から新しいクラスです。

娘の少し緊張した背中。
このクラスの中では一番小さくてたよりなげ。
(2年生は娘を含めて3人。同じ学年のお子さんがいてよかった♪)
コーチには
「練習が厳しくなるので、
もしつらくてついていけないようでしたら、
前のクラスに戻って下さい。」と、
最初に言われました。
おぉ、今までのお遊びクラスとは、コーチの顔つきも違います。
(同じコーチだけど。。。)

柔軟と基礎練習でみっちり1時間。
娘は股関節をやわらかくする体操で、痛くて泣いていました。
へこたれるかな…と思いつつ、見ていると、
後半の手具の練習では笑顔がもどっていたので、ほっ。

練習の合間に、鉄棒で逆上がりを2回するというのがありました。
実は娘、いったん逆上がりが出来るようになったのに、
2年になって、また出来なくなっていました。
今日はタオルの力を借りて、なんとか2回をクリア。

すると、帰りの車の中で、
「帰ったら、横の公園で逆上がりの練習をする」と言い出しました。
今まで、公園に行って、私が「逆上がりの練習をしようよ。」と言っても、
ちっともしなかったのに…要は本人のやる気次第ということなんですね…。

お風呂上がり、今度は股関節を柔らかくする体操で
私に押して欲しいと言い出しました。
これも痛くて泣いたのが、よほど悔しかったのでしょう…。
上のクラスにあがって、ちょっとお姉さんになったようです。



2005年01月07日(金) 七草/大福茶

今日は七草。
娘はおかゆは苦手なんですが、
今日は七草がゆをいただきました。

このお正月、
大福茶」をたて、花びら餅をいただきました。

京都では一年の健康と幸せを願って「大福茶(おおぶくちゃ)」を
新春にいただくそうです。
(大晦日、御土産をさがしていて、はじめて知りました…。)
この大福茶の起源は古く、平安時代、村上天皇の頃にはじまったそうです。

縁起のよいお茶をいただき、
なんだかこの1年、健康に過ごせるような気がします…ふふっ、単純♪

ふだんはほうじ茶が一番好きなのですが、
この頃は、努めて緑茶を飲むようにしています…。
(風邪予防に…)


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ところで、今日は失敗ばかりをしていました。
朝、たしかに目覚ましは鳴ったはずなのに、
気づいたら、前の横断歩道で婦警さんのピピィ〜という笛の音が…。
きゃ〜、もう8時10分!
あわてて娘を起こし、バナナとパンとココアを用意して食べさせ、
25分に家を出しました。
(これでも学校に間に合う我が家…近くてよかった…(^^;)

その後、PTA室に出掛け、はじめて今日は給食がなかったことに気づきました。
(2学期制になってからというもの、学期の終わりも給食があったものだから、
あると信じて疑わなかった私。)
ああ、PTA室に行ってよかった…笑。
(そうそう、下校時、
「今日はお猿さんがたくさん出ているので、気をつけて帰るように。」
という放送が入りました…。山に餌がないのでしょうね。←それにしても田舎…笑)

極めつけは、スイミング。
娘とスキーウエアを買いに行ったらギリギリの時間となり、
地下鉄の駅からバスだと間に合わないと判断し、
タクシーに乗って、ええ、行きましたとも。
…そうしたら、まだ冬期休業中でした。(泣)

ああ、まだ帰省ボケが治っていない様です。
3連休でリハビリしなきゃ。



2005年01月06日(木) 初春のひとコマ

2005年、
初のひとコマです。
皆様、今年1年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

昨日、九州からもどって参りました。
まだちょっと帰省ボケしています。

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大晦日、
朝からみぞれまじりの雨が降っているなぁ…と思っていたら、
いつしか雪に変わり、辺りはみるみるうちに真っ白となりました。
雪の降る中、15分遅れで新幹線は出発しました。
糸島の某JRの駅ついてみると、すごい海風。
うなるような風と波の音を聞きながら、新春を迎えました。


元日、
初日の出を見ようと、屋上へ。
夏に来たときとは、ずいぶんとお日様の出る角度が違っています。
海からではなく山端からのぼってくるお日様を待ちます…。




すると、西の海の方にかかる雲が
ピンク色に染まりはじめました。

海風が強く寒いので、
娘と一緒にジョギング状態…笑。
結局、雲に隠れてしまって、
初日の出は間接的な光を味わうに留まりました。


お昼過ぎ、
近くの神社まで初詣へ参るのに
海沿いを歩きました。



荒々しい冬の海。
夏、海水浴をした浜辺は
波しぶきをかぶるのではないかしら…と思う程、
防波堤まで波が打ち寄せては白くくだけ散ります。

ザザーン 
ドドーン

お腹の底に響くような波の音。
娘は荒々しい海の景色も嬉しい模様…笑。
波の砕け散る様子を
じっと食い入るようにながめていました。

その後、
防波堤の上の道まで打ち上げられた貝を拾い、
娘はそれでおままごとをしながら歩きます…。

防風林を抜け、
初夏には蛍が出ると言う小川沿いをのぼって
小さな神社につきました。
まるで骨の集まりのような銀杏の樹。
ふだん目にする街路樹の剪定された銀杏と全く違う趣き。
これが本来の銀杏の姿なのね…と感嘆。
娘は縁起物の夢の矢を買ってもらって、ご満悦。

帰りは、みかん林を抜け、
広大なブロッコリー畑の中の道を通りました。
すごいなぁ…見渡す限りブロッコリー畑。
(今日(6日)、思わず、スーパーで
九州産のブロッコリーを買いました…ふふっ♪)


夜、
屋上にのぼり、星をながめました。
満天の星。
降るように輝く星々に見とれ、
寒いのも一瞬忘れます。
(でもやっぱり寒かったけど…笑)

すぅっとひとつ、
天頂を星が流れて行きました。


2日、
パパと私は、
パパの高校の友人たちとの新年会へ。
娘はおばあちゃんと伯父さんと一緒に、
マリンワールドへ。


3日、
娘と海辺へ。
今日は海が比較的おだやかだったので、
浜におりて、砂山を作りました。
ところが。
なんとなく西の空が黒くなってきたなぁ…と思ったら、
雨!
後少しで砂山は完成だったのに…!
急いで、走って帰りました。
あ〜、しんどかった。
(帰ってしばらくしたら、雨は止みました…ちょっとくやしい…(^^;)


4日、
姉子浜へ。
鳴き砂で有名な浜ですが、
今日は砂が湿っていたからか、
キュッキュッという音はしませんでした。
(乾いていた方が鳴るらしい…それに、波の音がすごくて…)
寒い中、ここはサーファーたちがたくさん。




冷たい海風もなんのその、昨日の砂山の続き。
(昨日、やっぱり不完全燃焼だった…笑。)




完成♪
ちょっと、ガウディっぽいでしょ。(笑)

砂山が完成したところで、姉子浜を後にして、
山の方へ向かいました。




ここは「極楽展望台」と言うんだそうです…笑。
でも、本当にいいながめ。(^-^)




道ばたの日陰に残っていた雪で、小さな雪だるまを作りました。
雪だるまも極楽な景色を楽しんでいます…ふふっ♪

山から下りてきて、娘はまた浜辺へ…。
そのまま夕方まで浜で遊びました。
(大人は順番に交代しながら…笑。)




お天気が良く、今日は沈みいく夕陽を海辺でながめました。
夕陽もずいぶんと夏とは違う位置に沈みます。
こうして夏と冬のお日様の位置を実感出来て、よかったな…としみじみ。

娘は、金色(こんじき)に輝く波間を見て、
「ラメの海〜」ですって、笑。


5日、
貝殻とペットボトルに入れた砂をお土産に、
荷物を詰めました。
夏までさようなら…と、
糸島を後にしました。

帰り道、夫の実家に立ち寄りました。
ロウバイのいい香りが出迎えてくれます。
家に入ると、娘が「○○○(夫の実家の地名)の匂いがする。」とニコニコ。
ふふっ、そうだね。(^-^)
長年人が住んだ家には、その家独特の匂いがします。

私にとっては、
甘く香しいロウバイが、
ここ(夫の実家)の匂いのイメージ。(冬限定)


6日、
京都は午後から冷たい雨が降り始めました。
底冷えして、寒い1日。

娘は明日から学校。
私も明日からいきなり学校(PTA)です…。
さて、頭を切り替えなくちゃ…ね。










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こみち [風の小径]

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