朝、カーテン越しにキラキラ輝くお日様の光が差し込みました。
いいお天気!
ケーキの材料を買いに、
三人で自転車に乗って、出かけました。
青い空に、心がはずみます。
帰ってからは、レアチーズケーキ作り。
3日前だけど、
娘の誕生日のお祝いをしました。
娘自作のケーキでHappy birtyday♪
プレゼントは、
スワロフスキーのお魚のペンダント♪
光があたるときらきらと胸元で輝きます。
大事に使ってね。
(ときどき、ママに貸して下さい…(^^;)
今朝、ゆえあって
小さい人(年少さん)を幼稚園まで送るお役を仰せつかりました。
小さな手をにぎって
彼の歩幅に合わせて歩きます。
すると、
大人のペースで歩いていたときには見過ごして来たものが
見えてくるから不思議です。
高野川越しに見える山のきれいなこと、
うっとりと見つめながら歩いたり、
道ばたに落ちているどんぐりを拾いながら歩いたり、
ちょっと脇道にそれて、もとにもどったり…。
小さい人の時間は、ゆったり、ゆっくりと流れています…。
山々がぐっと色付いてきました。
街路樹の銀杏の樹も美しい黄色に。
先日、四条に出かけ、
気になっていたエッグオーナメントをひとつ、
手に入れました。
本当はツリーにいっぱい飾りたいけれど、
予算的に無理なので、壁に飾っています。
そうしたら、娘が自分もたまごに絵を描きたいと言い出したので、
今、目玉焼きにしたたまごの殻を洗って乾かしています。(^-^)
(「かがくのとも」378号『パーティしよう!』の
びっくりたまごの作り方を参照。)
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ところで、「あるなしクイズ」の答え、わかりましたか?
ヒントは「ある」方の言葉を、
ひらがなで書くとわかりやすくなります。
にし
ごご
はっぱ
にく
くし
さざん(オールスターズ)
はい、この言葉の続きを考えてみて下さいね…。
ふふっ、もうおわかりですね♪
そうです!
にしが8
ごご25
はっぱ64
にく18
くし36
さざんが9
というわけで、答えは九九でした。(^-^)/
3時頃から三人でお散歩に出かけました。
圓光寺の紅葉をちらりと見て(拝観しなかったので、外から…笑)、
それから八大神社、狸谷不動尊へ。
登り口に何やら大きな阪神タイガースの優勝記念碑があって、びっくり。
そうか…ここで祈願されていたんですね。(^-^)
狸谷の本尊に通じる参道はうっそうとしていて
なにやら恐ろし気です。
そしてまた、この薄暗い中で見るお迎え大師の恐ろしい事!
そう言えば、パパは本厄だったことに気づきました。
なんだか私が代わりにけがをして、
パパの厄を落としている気がするのは気のせいかしらん…(^^;
ちょっとした山歩き状態になったので、
下りて来ると、身体が甘いものを欲していました。
そこで、近くの甘味屋さんで、おぜんざいをいただきました。
(娘は「わらびもちパフェ」なる、何やらすごいものをいただいてましたが…笑)
ふぅ…身体がほっこり♪ (^-^)
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ところで、昨日の「あるなしクイズ」ですが、
あと、
「サザンオールスターズにあって、ユーミンにない。」
も問題に付け加えておきましょう。
はい、2年生の娘には旬の問題ですね…。(^-^)
娘とパパがお風呂の中で「あるなしクイズ」をやっていました。
娘の問題の出し方に業を煮やしたパパが、
「あるなしクイズって、こんな風に出すの!」と言って出した問題です。(笑)
「西にあって、東にない。
午後にあって、午前にない。
はっぱにあって、枝にない。
肉にあって、魚にない。
くしにあって、ブラシにない。
さて、何でしょう?」
今、国語では「さんまいのおふだ」をやっているようです。
どうも国語の教科書には、要約されたものが載っているだけのような…?
教科書の説明書きによると、先生のもとにちゃんとしたものがあって(?)
子供は教科書の絵を見て、話の内容を思い出そう…ということらしい…。(たぶん…)
娘が明日、家にある「さんまいのおふだ」(福音館書店)を
持って行くそうです。
幼稚園の頃、あんなにこわがっていたのに、
今はそれをおもしろいと思える余裕が出て来たようです。
この本では、小僧は便所の神様からさんまいのおふだをいただくのですが、
教科書では、おしょうさまからいただくお話になっています。
ただ、要約の音読を聞かされている親の私は、どうも消化不良になりそうなので(笑)、
今度、ちゃんとさがして借りて来ようと思うのでした…。
我が家には2002年度指導要領改訂前の算数の問題集があるのですが、
それには「数の大小」という単元があります。
そして、そこには「10>8」といった不等式の問題がのっています。
ところが、今の2年生は習いません。
日曜日のこと。
「今、小学校では不等式は習わないから、この単元どうしよう?」と
パパに相談すると…
パパ「え? どういうこと?!」
私「だからね、2年前から小学生には不等式教えなくなったの。
今はね、不等式が出てくるのは、中学生になってから。」
パパ「なんじゃ、そりゃ。」(お怒りモード)
パパ「たとえ教科書に載ってなくても、それは知っとかなまずいやろ〜!」
…そんなわけで、パパが数の大小の単元を担当しました。
娘は不等号を見ながら、
「ピアノの記号みたいね〜♪」笑。
どちらの数が大きいか、小さいか…
それは小学生でもわかるはず。
式には「=」だけでない式があるということを知るのも、
子供にとっては、新しい発見なのではないのでしょうか。
なのに、なぜ、小学生の教科書から不等式は消えてしまったのでしょう?
2004年11月07日(日) |
落ち葉の天ぷら屋さん |
電器屋さんからの帰り道、
近所の公園にお友達の姿を見つけ、
娘は車から降りて、そのままその輪の中に入って行きました。
「お母さんたち、食べに来て。」
さて、何を作ってくれたのかと見に行くと、
「ここは天ぷら屋さんなの」
そう言って、落ち葉の天ぷらを出してくれました。
赤い葉っぱや黄色い葉っぱに砂の衣がまぶしてあります。
黒い枝はごぼうですって…なるほど。
それを食べるまねをしながら、
今夜のメニューは自然と天ぷらに…笑。
さつまいも、かぼちゃ、れんこん…
野菜の天ぷらをたっぷりと。
さて、我が家に新しい掃除機とプリンタがやってきました。(^-^)
今度のプリンタは、スキャナとコピーも出来る複合機。
これを2万円ちょっとで買えるのには、ほんと、驚きました。
今日は青空が広がるよいお天気。
朝は7時から球技大会のために小学校へ。
(4年生以上なので娘は関係なし。裏方なので私だけ出向く…)
久しぶりにラジオ体操をしてみる…案外、ちゃんと覚えているものですね。
お昼に無事終わり、ちょっとほっこり。
午後からはあまりに良いお天気なので、
お散歩に出かけました。
最終目的地は電器屋さん。
その間、ぶらぶらと寄り道をしながら歩きます。
大黒天に立ち寄ると、
大きな銀杏の樹が、そこだけ黄色く色付いていました。
空に向かって、松明の如く燃えるよう…。
お参りをすませて、また再びぶらぶらと
はじめて通る道を歩きます。
夕方、もう薄暗くなって来た頃、やっと電器屋さんに到着。
今、我が家の掃除機とプリンタがひん死状態。
プリンタはここ3年の間に、驚く程進化している事にびっくり!
今日は下見…。
カタログをいろいろといただいて帰りました。
さて、どれにしよう…。
2004年11月04日(木) |
守護妖精は家族に似る? |
今日、娘があれこれとサンタさんへお願いするものを考えていたようです。
その中のひとつに、サンバイザーが。
私「ゆうちゃん、サンバイザーは夏のものだから、今、売ってないもん。
サンタさんもって来れないよ。」
娘「なんで? サンタさんは自分で作るんだから、持って来れるはずだよ。
だって、『サンタクロースと小人たち』に、そう書いてあったもん。」
私「いや、だからさ…、作る材料が売ってないんだって。
サンタさん、作れませんでした。ってお手紙書いて来るよ、きっと。」
娘「そのお手紙って、妖精が書くの?」
(彼女の妖精のお手紙というイメージは、どうやら『天使のクリスマス』から来たらしい。
妖精さん、お手紙のチェックをしているだけなんだけど、
どうも書いているようなイメージとなったのかな?)
娘「でもさぁ、うちの妖精さんの書く字って、ママの字に似てない?」
私「そぉ? いっしょに生活していると性格や字が似るんじゃなあい?
だってね、ほら、うちの妖精さん、ママといっしょで寝坊すけで、
ゆうちゃんの歯を交換するの忘れちゃったりするじゃない?!」
娘「ほんと、そうだね〜! わはは!」(爆笑)
というわけで、娘は寝坊すけ妖精はママ似説に、大受け。
…そんなに笑わなくたって…ねぇ…(^^;
2004年11月03日(水) |
絵画の中にいるような… |
久しぶりに家族三人、自転車で出かけました。
腰を悪くして以来、自転車に乗っていなかったので
おそるおそる…(^^;
川沿いを走っていると、
雲の切れ間から光がカーテンとなって差し込んでいます。
少しおごそかなその光景は、
絵画の中を走っているような…、そんな気持ちになります。
広い視界の中に出るのは久しぶりだった…と、気づきました。
2004年11月02日(火) |
ケヤキの葉っぱがはらはらと。 |
街路樹の中に、一本だけ全体が黄色くなっている
気の早い樹がいます。
(他の樹は、ほんのり色が変わって来たかなぁ…という程度)
今日はその樹から、
はらはらと葉っぱが次々に舞い落ちてきました。
カサコソ、カサコソ…、足元では冬が近づく音…。
今日の図書室で。
子供たちが、総合学習の調べものをしていました。
そのうちの二人が「ふり売り」担当とかで、
「ふり売り」の歴史について書かれた本はないですか、と、聞いてきました。
こんなときにはポプラディア。
ところが、頼みのポプラディアに載っていません。
さあ、困った。
「ふり売り」がいつからはじまったか…それが載っている本を調べるのは至難のわざ。
どの本に載っていそうか…手がかりがなさすぎるのです。
それをこの膨大な本の中から、子供まかせでさがせというのは…う〜ん。
総合学習を子供たちが進めて行く上で、
どの学年の子供がどんなことを総合学習で調べるのかをちゃんと把握して、
道に迷って途方に暮れている子がいたら、さりげなく道しるべとなってくれる…
そんなふうに図書を管理する専任の人がやっぱり必要だと思うんだけど。
今日、娘が郵便局で
自分のお財布にあったおこずかいを振り込みました。
ささやかな金額だけれども、
小さな力をあつめれば、大きな力になると…
そのことを娘も知っておいて欲しいと思います。