今日はパパの誕生日でした。
プレゼントは、この春休みに娘と私で作ったもの。
小さな器が娘の作品。
フリーカップが私の作品。
この夏休み、
陶芸の先生のところへ焼き上がったこれらの作品を取りに行った時、
娘が「これ、お父さんへのプレゼントにしよう♪」と言ったので、
ずっとあるところに隠していました。
娘にしては、ちゃんと今日まで内緒に出来て、
上出来、上出来。(笑)
さて、今夜のおつまみは何かな…(^-^)
久しぶりに青空が広がりました。
ここ数日の冷え込みで、
白川通の街路樹が少し色付いて来たようです。
朝、三年生の教室に入ろうとしたら、
男の子数人に通せんぼうされ、
「合い言葉を言え」と言われました。
で、私が「きらら隊!」と答えると、
「よし!」と言って、通してくれました。
そうか、合い言葉は「きらら隊」でよかったのね…笑。
読み聞かせの様子は、「note」の方をどうぞ。
今、娘が学校でかけ算を習っています。
今日、某通信教育の文章問題で、
かけられる数とかける数の順序を問う問題が出てきました。
それによると、
たとえば、
「みかんが3袋あります。1袋にはみかんが5個入っています。
みかんは全部で何個でしょう?」とあった場合、
5(かけられる数)×3(かける数)=15 こたえ15個
となり、
3×5=15とすると、式はまちがいとなるのです。
ところが、そこへ帰って来たパパが、
「なんでかけ算に順序があるのだ?」
「かけられる数×かける数」という式でなければまちがいであるというのはおかしい
と、言い出して、けんけんがくがく。
物理学者からしてみれば、
そういう順序でなければいけないという必然性(根拠)がない!と言う事らしい。
それはそうなのかもしれないけれど、
現実問題、今の小学校じゃあ、
逆の式をたてるとペケをもらってくるのよー。
(そうしなければいけない根拠を私に聞かれても、
教科書にそう書いてあるとしか言えない訳で、
そう取り決めた張本人さんに、
そういう順序でなければ式は間違いとした理由をたずねてくれ〜!)
ちなみに、かけ算の順序で検索してみると、
トップに出て来て疑問を呈していたのは、
やっぱり(!?)物理屋さんでした…。
(でもって、うちのパパと全く同じようなことを言っておられます。。。)
我が家で論争される前に、やはりいろいろと世間でも論争があったようです…。
追記:パパはいつも、学校で教わった事をそのまま信じちゃいけない、と
もうしております…。
それが物理学者の精神なのかも。
朝起きると、やはり外は冷たい雨。
しとしとと降る雨をうらめしげにながめながら、学校へ。
今日、読んだ本は「あたごの浦」。
せっかく栗名月にひっかけて持って行ったのに、
今夜はお月さんに出会えないかも…残念。
冷たい雨、
被災地の方々のことを思うと胸が痛みます。
夕方、まだ明るさが残っているお空に
ぼっと白いお月さまがのぼってきました。
まだ少しいびつな形のお月さまをながめながら、
そういえば、明日は十三夜、
「後の月」だったな…と、思い出しました。
夜になって、再び空をながめたら、
うっすらと雲が空を覆い、おぼろ月さんに…
冷たい雨の予感。
今日、ひとつPTAの大きな行事が終わりました。
6月に実行委員会が発足し、
月に1度、実行委員の方々とは打ち合わせをして
今日、当日。
おだやかな秋晴れ、けが人もなく、
無事終了。
去年の今頃、頭蓋骨を骨折していたので
このPTA行事には出かけなかった私。
それなのに、今年は本部役員。
マネージャー役となって、動かねばなりません。
実行委員の方に質問されるたびに、
去年の資料をひっくり返し、なんとかこたえる…
とにかく参加した事のない私には、
それだけでプレッシャーとなり、重くのしかかっていました。
ここ一週間は娘がおたふく風邪で休んでいたので、
娘は家にいるのに、私が学校にいるという状態…。
なんだかぎりぎりまで、何か忘れているような…
そんな漠然とした不安がありましたが、
お天気に助けられ、子供たちの楽しそうな姿を見て
ああ、無事終わってよかったな…と、ほっとしています。
今日は、娘も学校に出かけて
行事に参加する事が出来たので、
それもほっとしたことのひとつ。
午前の部も、午後の部も出かけ、
遊びを満喫したようです。
(この1週間の鬱積を晴らしたという話も…)
…ほっとして、少々気が抜けてますが、
カレンダーをよく見ると、今週末から12月18日まで、
すべての土曜日がPTA行事と会議で埋まっている事に気づきました…ふぅ。。。
はぁ…娘の顔が腫れました。
どうやら、おたふくのようです。
単なる耳下腺炎か…という期待もしているのですが、
2週間前にクラスメイトの男の子が、おたふくだったと聞いているので
きっと…。
幸い、熱はないので、ほっとしています。
ただ、食事をすると痛いらしく、泣いてます。。。
熱がなく「退屈だ〜」と言うので、
あれこれと策を練らねばなりません。
(1週間も!)
昨日、学校の「せいかつ」科で、町探検をしてきた娘。
娘が行った先は和菓子屋さんでした。
「せっかくだから、昨日の町探検の報告を作ったら?」と提案。
そこで、小麦粘土を使って、砂糖菓子をあれこれと作りはじめました。
松葉、月のうさぎ、栗、枝豆、ねじり飴…
気分はすっかり菓子職人…笑。
朝、娘が遠足でいつもより早く出発するため、
マンションの東にある出入口まで見送りに行きました。
渡り廊下を歩いていると、甘い香り。
どこだろう…とさがしてみると、川をへだてた向かい側にある教会にありました。
ふふっ、オレンジ色が目印♪
遠くからでもすぐにわかります(^-^)
その後、出入り口の両脇に、
オレンジ色の小さな花が、
こぼれんばかりにいっぱい咲いていることに気づきました。
あら…、
そう言えば、ここに金木犀が植えてあったのね…。
(すっかり忘れてました。)
学校へ行くときには必ず通る出入口なのだけど、
先週の金曜日には気づいてなかったな…きっとつぼみがあったはずなのに。
昨日から風邪でダウン。
憂鬱な気持ちでお布団に入っていたら、
風が甘い香りを届けてくれました。
あ、やっと咲いた!
京都もようやく金木犀の香りに包まれたようです。(^-^)
昨日、花背から新米が届きました。
先日の稲刈りした分です。
(2日にパパと娘は、稲こきに向かったのですが、
あいにくの雨で中止となり、
後日、晴れた日に脱穀されたものが届いたのでした。)
3キロの「ひとめぼれ」
つやつやした新米を、美味しくいただきました。(^-^)
来年は稲こきも出来るといいなぁ…。
娘のピアノの先生のチェンバロリサイタル。
心配していた台風も京都は上手い具合に外れて
無事、青山音楽記念館まで出向く事が出来ました。
今回、後半はバロック・ヴァイオリンとヴィオラ・ダ・ガンバとの共演。
ヴィオラ・ダ・ガンバという楽器ははじめて目にしました。
チェロを少し小さくしたような感じで、膝でかかえて演奏します。
バロック・ヴァイオリンは1760年につくられた楽器だそうで、
生のガットを使われているとのことでした。
生のガットから紡ぎだされる音色は柔らかみを帯びて、
金属的なチェンバロの音と絡み合って行きます。
その演奏を聴いていると、
その時代のどこかのサロンへと、
迷い込んだような気分に浸る事が出来ました。
娘が気に入ったのは、M.マレというフランスの作曲家の
「パリの聖ジェネヴィエーヴ・デゥ・モンの鐘の音」
うふふっ、フランスだねぇ。
娘の通う小学校は、今年度より2学期制となりました。
今日が前期終了で、後期は10月12日からとなります。
終業式の後も、通常に授業を受け、
そして給食もいただいて帰ります。
ずっと3学期制で育って来たので、
この2学期制には、ピンと来ない事もいっぱい。
だってね、こんな時期に通知表をいただくんですもの。
そして、12日には学校に返すんですもの。
別にずっと手元に置いておきたいと言う訳ではないけれど、
もう少しお家においておける時間があってもいいのになぁ…なんて思うのは
私だけでしょうか…笑。
美味しそうな秋鮭がお店に並ぶと、
仙台に居たときに食べた「はらこめし」が懐かしくなります。
今日は、秋鮭といくらのしょうゆ漬けを買って来て、
久しぶりに作りました。
まず、鮭をしょうゆとみりんとお酒で煮て取り出します。
その煮汁でご飯を炊きます。
炊きあがったご飯の上に鮭といくらを
ちらして出来上がり。(^-^)
久しぶりにいただいた「はらこめし」。
ああ、美味しかった♪
…ところで、娘はいくらが苦手なので、
いくら抜きの「はらこめし」。
ううむ、「はらこぬきめし」だ…、笑。