2004年05月30日(日) |
わたしだけの小さな家…娘編 |
今日は蒸します。 ねっとりとした空気…なんとなく山にかかる雲も暑苦しい…。
娘の机が置いてある一角。 彼女が自分の空間を欲しがって、 突っ張りポールと洗濯用のポールを使い、 布をかけて小さな部屋を作りました。 (パパ曰く、蚊帳のよう…笑)
娘だけの小さな家です…(^-^)
布はずっと押し入れに眠っていた 私がモルディブで買って来たパレオ お魚の模様が南国っぽく、夏のイメージ…
けれど布で覆われた小さな家は風通しが悪く、 暑くなって来た娘は パレオを少しあげて欲しいと要請。 …ふふっ、まるで御簾のようだわ。(笑)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
今日、本屋さんで、大道あやさんの「へくそ花も花盛り」を見つけたので、買って帰りました。 巻末に彼女の絵がいろいろと載っていますが、 大きな画集としてあればいいのになぁ…と思います。 以前、長崎で見た「びわの木の下」、 あの絵が忘れられません。
そして、この本の中で紹介されている「薬草」という絵は、今の季節にぴったり。 このお庭に一度、行ってみたい…そんな思いにかられます。
さて…ぼちぼちと、 今から彼女の波瀾万丈な一代記の語りを ゆっくりと聞いて(見て)みるとしますか…。
大急ぎで洗濯物を干し、 部屋の片付けをすませ、 百万遍に向かうバスに飛び乗りました。
生協ひろばの企画で 「京都大学総合博物館」に10時に待ち合わせ。 バスが百万遍についたのは9時59分、 ぎりぎりセーフ!(^^;
館内は思った以上に広く、見て回るのに結構時間がかかりました。 最初は花折断層なぞを見て、 我々は、断層の上で生活しているのだわ…と、再確認してみたり、 ナウマン象の歯を見ながら、 日本の各地を象が闊歩していた様子を想像してみたりして、 霊長類に到達するまでに、かなりの時間を費やしてしまいました。
ランビルタワーの展示に来ると、そのスケールに はぁ…とため息。 いやはやランビルの森の樹上生活って、 想像しただけでゾクゾクしてしまったのですが、 帰って来て、パパに話すと、一言、 「国立公園の入り口からすでに樹上だから、行ってみる?」って…。 (いや、あの気候は私の身体には合いそうにないので、 行けそうにありません…。) ただ、あんなふうに研究に打ち込めるというのは、 大学で学ぶ方向性を見失ってしまった者から見ると、 うらやましいなぁ…と思う訳です。
12時過ぎに博物館を後にして、 時計台記念館のフレンチレストラン「ラ・トゥール」へ行ったのですが、 あいにく満席…うーん、次回は予約をしてこよう… そんなわけで斜め向かいのカフェ・レストラン「カンフォーラ」へ。 最近、大学のレストランはとてもおしゃれですね。 私たちの頃の学食のイメージとはかけ離れていて、びっくり。 レストランの中には、いろんな人々。 私たちのように大学には無関係の人もきっと多いのでしょうが、 若い人に交じって、いろんな年齢層の方がいたり、 いろんな国の人々がいたり…。 自分が通った女子大とはあまりにも雰囲気が違っています。 (あ、女子大の方が一種特殊な雰囲気なのかも…笑。)
ランチを頂いた後、久しぶりに近くの児童書店に立ち寄り、 気になっていた『夏の庭―The friends』(湯本香樹実)をいただいて帰りました。 一気に読了。 少年たちの「死」に対する感じ方の変化と成長…うん、いいな。
←きのうの「ひとコマ」も書いています。
今日も学校で遊んで4時過ぎに帰って来た娘、 お腹が空いたーと言って、おやつをいただき、 その後、宿題もそこそこにピアノのレッスンへ。 (1ヶ月かかった曲、やっと○をもらって来ました… よかった…この曲、一度頭につくと、ずっと離れなかったので…笑。)
そして帰って来て、宿題を仕上げ、 6時過ぎから、また飽きもせず一輪車の練習に…。 (そのために私はそれまでに夕食の支度をしておきました。)
日曜日に比べると、バランスを微妙にとれるようになってきています。 日曜日にはまだフェンスにへばりついていたのが、 すいすいと進めるようになってきました。
フェンス越しにお向かいの家の塀の下から ドクダミの花と、まだ咲く前の露草が生えてきたのが見えます。 毎年、秋にはきれいに刈り取られてしまうのですが、 この季節になると、毎年ちゃんとそこに生えてきます。 ちょっと湿り気のある独特の匂いをさせて。 それが密かな楽しみだったりします… 大好きな露草ももうすぐ咲き出すことでしょう…。 でも、もう少し咲くのはまだ先でもいいのです。 だって、露草の花は雨にぬれて咲くイメージなんですもん。
梅雨は… もう少し先でいいから…ね♪
久しぶりに晴れ模様…と思ったのですが、 からっとしたお天気にはならず、 なかなか青空には巡り会えません。
きのう、娘は念願の一輪車を買いに出かけました。 今までおばあちゃんにちょこちょこといただいたおこずかいで…。 おかげでお財布はすっかり軽くなりましたが、 有意義な使い方が出来て、よかったかも。 娘はおばあちゃんからおこずかいをもらっただけで満足してしまっているのか、 いただいたおこずかいを使うこともなく、 貯まって行くばかりでした。 一度、貯まりすぎた(一万円を超えた)ので貯金したぐらい…笑。 ↑貯まらない性格の私には、ちょいとうらやましい話かも…(^^;
お金に対する感覚も、 ぼちぼち身につけていってもらわないと…と、考えているはいるですが。 まだ親からは決まったおこずかいを渡していません…そろそろかなぁ。
今日は午後から、ずっと一輪車の練習。 私の子どもの頃には一輪車などなかったので、 乗り方なんかは全くアドバイス出来ません。 自分の感覚で覚えて行ってもらうしかない…
しかし、子どもというのは勘がいいというのか、 半日もやり続けていると、 私が片手を持ってですが、 数メートルは乗れるようになりました。
さて、しばらく放課後は 一輪車三昧…これにつきあわされることになるのでしょうね…やれやれ。
昨日、たまにお食事を食べに行くお仲間から イタリアンレストランでのランチのお誘いを受けたのですが、 あいにく本部の作業日で12時には当然間に合わず、 私は後からカプチーノをいただきに参りました。 (それでも私にはほっと一息…嬉しい時間でした♪)
で、今日になって、 なんだか急にお魚料理が食べたくなった私…笑。 スーパーで、ひらめとイタリアンパセリを買ってきました。 イタリアンパセリを買ったのは、実ははじめて。
そして、イタリア風に オリーブオイルとにんにくを使い、 ひらめを香草焼きにしてみました。 白ワインとイタリアンパセリを散らし… ドキドキ、どんなお味になったかな?! うふふっ お店でいただくお魚料理をイメージしながら、 適当に作ったのですが、 結構、美味しく出来ました。(^-^) 今度は鰆でしてみようかしらん…♪
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
今日の科学実験教室は電磁石だったようです。 娘は、電磁石の実験以前に、 水に浮く1円玉にびっくりしたそうな…! そうそう、そうやって 「なんで1円玉は水に浮いているの?!」と思うことが大事なこと。 さて、彼女のこの疑問が解明されるのはいつなんでしょう?! (表面張力って、何年生で習う…?)
肝心の電磁石ですが、 2年生にはちょっとむずかしいテーマだったかも? ま、種まきということで…(^^;
今日はピアノの発表会でした。
去年、同じ会場であった発表会では リハーサルでおわらないレコード状態になって パニックに陥った娘は、泣いて泣いて 結局、本番に出ることなく終わってしまいました。
今年はどうなりますことやら…ドキドキ。
この2月、 娘が発表会用に先生からいただいた曲は シューマンの「楽しき農夫」でした。 楽譜を見た途端、ひぇ〜と思ったのは私…(^^; こんなん、初見では私も弾けへん…。 (私は小学校5年でピアノをやめてしまったので、 ちょっと変化に富んだ曲になると弾けません…とほほ) 片手ずつ練習をはじめたものの、 曲後半の和音の中には、娘の小さな手ではちょっと無理があって、 そこは先生とご相談して、主旋律だけ弾くことにしてもらいました。 それでも最初は、「楽しき農夫」というよりは 「苦しき農夫」といった感じ…(^^; 先生からは「今まで弾いたことがないパターンの曲を練習することによって、 ここ2ヶ月でぐっと成長されると思います。」と、 はげましの言葉をいただき、練習…。 前回の発表会以来、練習がいい加減になってたんですが、 ここに来て、ちょっと親も熱を入れ直し…(^^;
最初はとても無理だ〜と思っていた曲も、 三ヶ月も練習するとなんとかなっていくものなんですねぇ…。(しみじみ) 途中、農夫が小石に蹴躓いたようなあやしいところもありましたが、 なんとか「楽しく」踊るように、 弾き終えることが出来ました。(ほっ)
今回はお友達がたくさん聴きに来て下さったので、 娘は弾き終わった後、 お花やプレゼントをいっぱいいただきました。 (皆様、ありがとうございます、感謝。) これがとても嬉しかったようで、 去年のことは、娘なりに乗り越えることが出来た様です。 よかった。 本当によかった。(ほっ)
第2部は、 バッハの「メヌエット」。 それに4月末に、 先生から「ゆうちゃん、もう1曲弾いてみましょう」とすすめられ、 3週間で仕上げた「アイルランドの歌」。
「メヌエット」は3月末で曲が完成してしまって、 ちょっとピークがずれてしまった感じで、 うーん、なかなか曲が完成するタイミングというのは むずかしいものです。
娘が弾いた曲はどれもなじみのある曲だったので、 聴きに来てくれたおばあちゃんたちに 楽しかったと言っていただきました。 うん、やっぱり音楽は楽しむことが大切ですよね…! (ふだんの練習は楽しむどころじゃないことも多いけど…(^^;)
親も無事に発表会が終わり、ほっとしているところです。 娘の精神的な成長も見られ、なによりでした。
おまけ 娘の練習につきあったおかげで、 私も「楽しき農夫」弾けるようになりました、笑。
今日は葵祭。 よいお天気になり、お祭り日和となりました♪
しかし、私は朝からall委員会のため学校へ…。(泣) 娘とパパは「葵祭」へ。
娘のお世話になった幼稚園の近所で 行列が来るのを待っていたそうです。 今年は、はじまる前にお馬さんがあばれたそうで ちょっと時間がずれこんだ模様…。
そうして、今か今かと待っているうちに やっと行列が娘たちの前にやってきました。
信号が赤になると行列も止まります。 ちょうど彼女たち(幼稚園のお友達と一緒になった)の前に 鹿の皮を持った方が止まり、 それをさわられてもらったそうな…、ふふっ♪
童女のお姿をしたお友達がやってきました。 かわいい(^-^)
おねえちゃまも、かわいい♪ ニコニコ(^-^)
あ〜、私も見に行きたかったな。
(※お二人の画像のご許可いただいてます。 転用はお断りいたします。)
久しぶりに良いお天気♪ お布団を干し、シーツをお洗濯。 お日様の光をいろんなものに当てたくて 狭いベランダに、所狭しと干したい物を並べます…笑。
午後から、娘の通っていた幼稚園に絵本を読みに行きました。 鴨川の亀石のところで、 どこかの小学校が、水遊び。 みんなキラキラと輝く川に入って、 気持ち良さそう…(^-^)
河原の一角に、キショウブが咲いていました。 黄色と葉の緑色の配色が端正な感じです。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
今日は本部会議で夜に小学校へと出かけました。 行きは運動場で消防団の活動があり、 運動場の明かりが煌煌とついておりましたが、 9時半過ぎ、帰る時には真っ暗でした。 懐中電灯がなければ、何も見えません。 (明かりと言う明かりが消えているので、ライトがなければ手探り状態です…) 自転車用のライトを持って行ったのですが、 青白い光でいっそう不気味だったかも…(^^;
花背山の家の家族利用の日。 ワークショップは「田植え」でした。
今日はさわやかないい風が吹くいいお天気。 田植え日和(^-^)
みんな畦ではだしになり、 苗を手に持って、 田んぼの中へ入りました。
ずぶぶぶぶ… 膝下あたりまで、泥につかります。 足をあげて前に進むのが至難の業、笑。 泥の感触がなんとも気持ちよかったり…♪
おじさんからいろいろと田植えにあたっての注意をいただきました。 茎を持つとイネが死んじゃうので、ねっこを持つように!とか 植えるときには、2〜3本を一緒に…とか、 あまり深くさすと育たない…とか。
苗がちょっとよれよれ…(^^; なかなか最初は上手くいきません。 おじさんの教えにしたがって植えて行くうちに、 少しはましになったかな…?!
はい、皆、一生懸命植えております。
お、ここの列はきれいに並んでいます…(^-^)
田植え終了。 風が渡ると、 苗がそよそよと水の上で揺れています。
ときどき、 稲の育つ様子を見に来なくてはね…。
ここは雪解けのつめたい水で稲が育ち、 美味しいお米が出来るとか…♪ 秋の稲刈りと稲穀きも楽しみです。
2004年05月05日(水) |
マルモッタン美術館展/神苑 |
子どもの日、 雨は上がり、山々は美しい緑色。
今日はずっと行きたいと思っていた 「パリ マルモッタン美術館展」へと出かけました。
ベルト・モリゾという女性画家の作品に 今回はじめてお目にかかりました。 ご自分の娘さんを描いた作品が、 どれも子どもの表情がよくて、 思わず見ているこちらも微笑んでしまいます。 風と光を作品から感じるのは、 やはり印象派の画家だからでしょうか。
モリゾのコーナーを過ぎると、 次はモネの作品が並んでいました。 モネの睡蓮を見て、 娘が「あ、チケットの絵だね」と…。 子どもって、ちゃんとそういうところを見ているものなんですねぇ…。 ちょっと感心。 睡蓮の絵の水面に映る雲の様子は、 彼女にとって、とても心に残るものだったのかもしれません。
美術館を出た後、 平安神宮の「神苑」の杜若が見頃というので、 そちらへ出向きました。
神苑の池には モネの絵のように、睡蓮が浮かんでいます。
モネの絵と睡蓮… なんとタイムリーな組み合わせなんでしょう!と思っていたら、 水面に雲が映っているのを見つけた娘が 「さっきの絵、こんなふうに映った雲を描いたんでしょう?」と 言ったのです。 ふふっ、本当だね…♪
サギが風景にとけ込んで、 ひとつの絵を作り出していました。
「折り鶴」という名の杜若。 本当に千代紙で鶴を折ったよう…。
雨上がりの美しい新緑のお庭を歩いていると、 こちらの心も、雨で洗われたような…そんな気がします。 たまにこんな広いお庭を散策するのもいいですね。 (入園料がいたいけど…笑。)
家に帰って、 久しぶりに本棚から 『リネア―モネの庭で』を取り出しました。 おや…リネアもマルモッタン美術館を訪れていたのですね。 今まで気づいていませんでした。
いつか、パリのマルモッタン美術館を訪れ、 そして、ジヴェルニーの庭園を散策してみたい…。 そんなことを思いながら、ページをめくっています♪
朝からまとまった雨が降り、 今日はずっとおとなしくしていました。
ぼぅっと外をながめていると、 雨がまるで風にそよぐレースのカーテンのように 流れながら降っているのが見えます。 雨のカーテンの降る先には、美しい緑…。
窓越しに見えるエゴノキのやわらかな緑色。 今までその木越しに、我が家の車が見えていたのに 今年になって、葉っぱで隠れて見えなくなりました。 今までこの木の緑を見下ろしていたのに… いつの間にか、見上げる程の大きな木に成長していたのです。 もうすぐ白い花が咲く季節…ふふっ、楽しみです。
それにしても… この木は、 幹があんなに華奢なのに、 いったいどこまで背が高くなるつもりなのでしょう…?!
今朝はフレンチトーストでした。 それも娘が作ってくれたもの。
きのうのこと、 「フレンチトーストが食べたい!」と言い出した娘、 「自分で作ってみる?」と言うと、 「うん!」と機嫌のよい返事が返ってきました。
今までも卵を溶いて砂糖と牛乳を混ぜ合わせ、 パンを浸すところぐらいまではやったことがあったのですが、 彼女がコンロに火をつけて焼くのは、これがはじめてです。
押しながら火を素早くつけるというのは 慣れていないとむずかしいのか、 火がつかずに、しゅ〜っとガスが漏れる音をさせること数回。 (内心ドキドキもの…) やっと無事に火をつけることが出来ました。(ほっ)
焼き色を見ながら、表と裏をひっくりかえし… こんがりお日様色のフレンチトーストの出来上がり! 気分は小さな「わかったさん」…ふふっ♪
すっかりフレンチトースト作りが気に入ってしまった娘、 昨日も今日もフレンチトースト。 きっと、この連休中、 朝はず〜っとフレンチトーストになりそうです…笑。
(ここから追記) 今日の「あのね帳」のトピックは、 もちろんフレンチトースト。 で、「書けた〜」と言うので、娘に読んでもらったら、 つらつらとフレンチトーストの焼き方を書いておりました。 まるで、キュー○ー3分クッキングをきいているような…笑。
今日は朝からいいお天気です。 どこへ出かけようか…と思案していたのですが、 急に奈良へ行こうと思い立ちました。
以前、小学館版学習まんが『少年少女日本の歴史 (3)』で、 奈良の大仏に興味を持った娘、 いつか、東大寺に連れて行ってあげたいなぁ…と思っていたのです。
…と行っても、スロースタートの我が家。 11時頃に、家を出発いたしました、笑。
お昼すぎ、奈良に到着。 新緑の美しさに見とれながら、東大寺へと向かいました。 途中、娘はかわいいバンビちゃんに出会って大喜び。
鹿は間近で見ると、 とても長いまつげをしています。 へぇ…彼らのつぶらな瞳は、 こんな長いまつげ(それも下)で守られていたのですね♪
東大寺の南大門をくぐり、 いよいよ大仏様にお目にかかりました。 私も何十年ぶりかでお会いする大仏さま。 その大きさに圧倒します…。 上記の学習まんがには、 大仏の鋳造の仕方が詳しく載っているのですが、 そもそも最初にこれを設計した人って、 すごい方ですねぇ…感嘆。
大仏様を拝んだ後、二月堂へ。 途中、娘は鹿せんべいを買って、 おそるおそる餌をやっていました。
娘はこのお母さん鹿のうしろにいたバンビちゃんに餌をあげたがっていたのですが、 子鹿はなかなか近づこうとしません。 結局、おせんべいはこのお母さん鹿に食べられてしまいました、笑。
二月堂から奈良市内を一望し、 途中、かき氷やら、抹茶ソフトなどをいただき、 春日大社へ。 途中、娘は絵馬に願い事をかき、 それから、鹿の一刀彫のおみくじをひきました。 願い事は、「およぎがじょうずになりますように」。 ふふっ、本当だね。
公園を移動中の群れ。 至る所に鹿はいました。 新緑の中、鹿のいる風景は のんびりとしていて、とてもおだやかです…。
|