ベランダで黄色いクロッカスが咲き出しました。
この色のクロッカスが一番最初に咲きます♪
お日様の光をあびて、にっこり♪
スノードロップも笑っているよ♪
学校から帰ってきた娘が
「お母さん、ゆうちゃん 詩を知っているよ」と言いながら
まどみちおさんの『くまさん』を暗誦してくれました。
(途中、ちょっと抜けてたけど…笑)
今日の朝の時間、
『ふゆめがっしょうだん』の前に朗読したのですが、
ちゃんと覚えてきてくれたので、嬉しくなりました。
(あ、ちなみに私は違うクラスを担当。)
キラキラした目で聞いてくれていた1年生たち。
心にすぅっと、詩を受け止めてくれていたようでした…♪
2004年02月23日(月) |
「桃の花」と「ひいな糖」 |
昨日の暖かさはどこへやら、
今日は頬に冷たく風があたり、空からは霰が降ってくる始末。
きのう、娘に春向けのジャンパーを出し、
思わずコートを洗ってしまったのに…。
おかげで来年用と思ってバーゲンで買っておいたコートを出してしまいました。
(娘はおニューを着れるので喜んでたけど…)
お買い物の帰りに、花屋さんに立ち寄って
桃の花を買ってきました。
フリージアも一緒に買ったので、
玄関が甘い匂いに包まれて、
やわらかな空間になりました…(^-^)
そして…
お知り合いが(予約してくださっていた)
「緑寿庵清水」の「ひいな糖」を届けてくださいました。
桃の花も飾ったし、ひな菓子も飾ったし。
それだけでウキウキと嬉しい気分です…♪
今日、やっとお雛様に出ていただくことができました。
娘がほとんど出してくれたのですが、
屏風を持つ手付きにヒヤヒヤ…(^^;
1年ぶりにお顔を出したお雛様、
きっと娘の成長ぶりに目を細めてくださっていることでしょう…♪
その後、娘が紙コップと折り紙で
お雛様を工作。
手作りのかわいいお雛様も仲間入り。
最近、娘の寝付きが悪いのです。
9時にお布団に入っても、寝るのは10時頃。
昨日の夜はなんと11時前でした。
それでも今朝は7時半には起きて
午前中、たっぷりと子どもの楽園で遊んで来て疲れているはずなのに…
それでも寝られない…。
ついこの間まで、本を読んで電気を消したら、
ストンと5分後には眠りについていたのですが…。
睡眠不足で、授業中に寝てしまわないかしらと
ちょっと心配…。
何かいい方法はないかしらん?
娘が学校からの宿題で
自分の生まれた時のことを
親から聞いて書いていくというプリントを
持ち帰ってきました。
体重、身長、生まれた時間、生まれた時の様子、
生まれた時(パパとママは)どう思ったか、
名付け親はだれで、どうしてその名前をつけたのか…など。
そこで、今日は朝から
育児日記やら、アルバムやらを取り出してきました。
育児日記を読んでみると、
あら、2日目に指の爪を切ったと書いてあります。
…そんなこと、すっかり忘れていました…
思わず、娘の宿題をそっちのけで、
育児日記を読み返してしましました、笑。
覚えているのは、
とにかく新生児室の中で一番大声で泣いていたのが
うちの子だったということ…
(うん…間違いなく、生まれた瞬間から
自己主張の激しい子でした…(^^;)
あと、ベッドに寝かすと泣くので
夜中じゅう、ずっと抱っこしていたこととか、
病院を退院する時、看護婦さんを一人連れて帰りたかったこととか…笑。
今思うと、ハラハラするくらい新米ママやってました。
あの頃の自分に「大丈夫よー、もっと気楽に♪」と、
言ってあげたいくらいです…(^^;
アルバムを開けてみると
赤ちゃんの頃の娘…
ふふっ、まぁ、なんとかわいいこと♪
そして娘を見つめる大人たちの視線のやわらかいこと♪
見ていると、その頃の満ち足りた空間が再現されて
なにやら嬉しい気分になってきます。
娘も嬉しそうに自分の赤ちゃんの頃の写真を
しげしげとながめておりました。
今日、お散歩の帰りに沈丁花の花がほころんでいるのを見つけました。
むすめがそっと匂いをかいで言うには
「お紅茶の甘い匂いみたい」…
このごろ、朝にずっとアールグレイをのんでいるのですが、
きっとアールグレイの醸し出す香りと
どことなく似ていると思ったのかも知れません…(^-^)
2004年02月19日(木) |
短いお手紙のような… |
今日も暖かなお天気。
いつもは帽子をかぶっていないと頭がキーンとなるのですが、
今日はかぶっていると頭がなんだか蒸れてきそうな…そんな陽気でした。
きのう、娘が夕食後にしている「家庭塾プリント」の
「きょうのひとこと」のコメントに、
「きょうはおそとでなにしてあそんだの?」と何気なく書いたのですが、
そうしたら、娘がその下に
「ハムスターをおさんぽさせたよ」と書いてきたのです。
いつもなら「あのねぇ…」とおしゃべりをしておしまいなんですが、
こんなふうに文でやりとりすると
短いお手紙のやりとりのようで、楽しくなりました。
そこで、今日は「オオイヌノフグリを見つけたよ。青くて小さくてかわいかったよ♪」
と書きました。
すると、娘は「チーリップのめが出てたよ♪」と書いてきました。
そこで「あのね、おうちのチューリップの芽も出てきたんだよ」と言うと
「わぁ、本当?!」と、娘がとびきりの笑顔で返してきました。(^-^)
「きょうのひとこと」がとりもつ、娘との楽しいひととき。
実は今日も夕方に、娘は私のカミナリを直撃したのですが…(^^;
そんな気まずさも、文のやりとりはやわらげてくれるものですね…。
今日はキラキラとお日様が輝いていました。
空は一点の曇りもなく、青空が広がっています。
ベランダの鉢植えも嬉しそう。
スノードロップにも、やっと白い蕾がつきました♪
お天気が良いので、買い物に行く前に
近くの神社を少しお散歩しました。
ちょっとほころんだ白梅の木々の間を
メジロやシジュウカラが行き交います。
まだ冬木の参道は、
お日様の光が降り注いで、
いつもはしめって重そうな石段も
今日は暖かなぬくもりを感じます…。
………
今日は、娘が学校から帰ってくるのが遅くて、
タクシーをとばしたものの電車に乗り遅れ、
結局、新体操に行けなくなってしまいました。
地下鉄の駅からとぼとぼと、気まずくなりながら歩く娘と私…。
(↑帰りはバスに乗るのももったいなくて、30分歩く…。)
「タクシー使ってまでおけいこ行くのはいやだから、
時間通りに学校から帰って来れないんだったら、新体操やめる?」とか、
「おこらないから、なんでこんなに遅かったの?」と
おこり口調で言ってしまったりとか…ふぅ。
しかし30分近く歩いていると、
だんだん気も晴れて来て、
娘が今日は学校で春見つけをしたことなどを、
ぼつぼつと話しはじめました。
そこで、私も「今日は、お散歩に行ったよ」と言うと、
「いいなぁー、いいなぁー。」とうらやましがった後、
「お母さん、何か春を見つけた?」と聞いてきました。
ふふっ♪
「お母さんはねー、白い梅を見つけたよ。」
春を見つけておいてヨカッタ…。
昨日の暖かさはどこへやら…
今日はとても寒い1日でした。
その寒い中、娘とパパは「大文字駅伝」を見に出かけて行きました。
「大文字駅伝」というのは、京都市内の小学生(6年生)の駅伝大会です。
大文字駅伝と最初聞いたときには、
「え?! 大文字を走って登るの?!」と思ったのですが…(^^;
衣笠小学校のところからスタートし、
「左大文字」→「船形」→「妙」→「法」→そして「大」の字を横に見て
タスキをつないでいくことから、どうやらこの名前がついているようです。
娘とパパは、賀茂川の河川敷で選手を待つことにしたそうです。
トップの選手はダントツに速かったらしい。
みんなが一生懸命走ってタスキをつないでいく様子は、
娘のいい刺激となったことでしょう(^-^)
娘は駅伝の選手になりたいのだそうです。
私は持久走は苦手だったので、
ついつい「ふーんそうなの!?」と半信半疑なのですが、
先日もお友達のMちゃんの小学校ではマラソン大会があると聞いて
とてもうらやましそうにしてました。
(だってその小学校のマラソン大会に自分も参加したいって…。)
おそうじの時間、自分が当番でない日は
校庭をぐるぐると一人で走っているのだそう。
(↑だれもつきあってくれないのだそうで…まぁ、わかる気がする…(^^;)
さて、6年生になった時、この気持ちが残っていますかどうか…!?
駅伝の選手になれるといいね…♪
さて…その頃、私はどうしていたかと申しますと、
ネットのお仲間と、(遅まきながら)新年会をしておりました。
本や教育の話に花咲いて、たのしいひとときでした。
今月の「カフェ・リュイソー」のメインディッシュ(お魚)は、
甘鯛の蕪蒸し。
筍と菜の花が添えてあり、春らしい一品も嬉しかったです。
暖かな1日でした。
南からの強い風、春一番が吹いたそうです。
暖かさに誘われて、お昼から植物園にまいりました。
(といっても、2時半…(^^;)
植物園は只今春の準備中といった感じで
入り口の花壇も、ちょこっとチューリップの芽が出てきたところ…。
めざすは梅林。
植物園の梅
つぼみはまだまだこれからふくらんでいくような状態。
そんな中、白梅の1本が、ほろほろと花がほころんでいて
近づくと、ほんのりと上品な甘い香りを漂わせていていました。
清楚なたたずまい。
風が強く、大きな木がうねってザワザワとした音をたてています。
娘が「山に行ったみたいで、緊張してきた…」とぽつり。
(彼女は山道がこわいのです…。)
うん、木々のザワザワした音って、
なんだかこちらの心もザワザワとしてきて、緊張します。
いつのまにか空も灰色になってきました。
ぽつ ぽつ ぽつ
そして、強い南風は雨を運んできました。
…春の雨です。
2004年02月12日(木) |
春の空の色/空を飛べたら… |
娘が学校から帰ってきて、おやつをいただきながら言いました。
「ねぇ、おかあさん。 ちょっぴり春が近づいてきた気がする」
「そうねぇ。ゆうちゃんはどうしてそう思ったの?」
「今日は空が青くてきれいだったから!この間までお空がずっと暗い色だった。」
たしかに冬の間は、午前中はお日様が出ていても、
午後になると日が陰ってしまい、
娘が学校から帰ってくる頃には、いつも灰色の空模様でした。
このところ、やっと午後からも青い空で、
お日様がキラキラと輝いています。
娘が感じた春の空の色が、窓越しに、
キッチンで洗い物をしていた私にも見えました。(^-^)
夜になって、娘が突然質問をしてきました。
娘「質問です。空を飛んでみたいですか、飛んでみたくないないですか?」
私「飛んでみたいです。」
娘「じゃあ、飛べたら何と遊びたいですか?」
私「小鳥と遊びたい。」
娘「ゆうちゃんはねぇー、雲と遊ぶ。」
娘「じゃあ、小鳥さんと何して遊びますか?」
私「かくれんぼしようかな」
娘「ゆうちゃんはねー、雲でいろんな形を作って遊びたい、『くもくん』みたいに♪」
娘「じゃあ、どうやって空から帰ってきますか?」
私「虹のすべり台で降りてくる」
娘「ゆうちゃんは、雲に乗って降りてくるの。」
ふふ♪ なんだかとっても楽しい会話でした。
忘れてはもったいないので、ここに書き留めておきます。
きのう、パパが図書館から借りてきました。
「日本野鳥大鑑―鳴き声333 (下)CD books」
下巻にはスズメ目の野鳥の鳴き声が納められています。
聞き覚えのある小鳥の声や、はじめて聞く小鳥の声…♪
本には収録時の苦労も書いてあって楽しめます。
CDをかけていたら、気持ちよくなって、いつのまにか眠ってしまったようです。
夢うつつの状態で
「ん? どこから水の流れる音が聞こえているんだろう???」と思ったら、
野鳥の鳴き声のバックで流れるせせらぎの音でした…笑。
←2/10のひとコマも書いています。
今日、学校から帰ってきた娘が唄っていました。
♪まるたけえびすにおしおいけ
あねさんろっかくたこにしき
しあやぶったかまつまんごじょう
せきだちゃらちゃらうおのたな
ろくじょうさんてつとおりすぎ
ひっちょうこえればはっくじょう
じゅうじょうとうじでとどめさす。♪
京の通り名のわらべ唄です。
どうやら学校で習ってきたらしい。
私も♪あねさんろっかくたこにしき♪あたりまでは唄えるのですが
あとはあやふや。
娘がもらってきたプリントを見ながら、
「せきだ」は「雪駄屋町」(現在は楊梅通り)
「ちゃらちゃら」は「鍵屋町通り」
など、はじめてこの唄の全貌(!?)を知りました、笑。
そういえば、この唄をはじめて知ったのは
某銀行のCMだった気がします。
その時に聞き覚えた唄と娘が唄っているのでは、微妙に違うんですけど…(^^;
きのうから、三人ともあまり体調がよろしくありません。
(かといって熱はなく、寝込むほどでもないのです。)
今日はお日様がまぶしく、とてもよいお天気でしたが、
おとなしく家で過ごすことにしました。
娘の「退屈〜」という言葉の穴埋めのため(笑)、三人でゲーム三昧。
まずは、トランプ。
「ページ1」やら「7ならべ」などを一通りやり、
その後、きのう買ってきた「algo」をすることにしました。
「algo」
相手の持ち札の数を推理していくのですが、
娘もちゃんと自分のカード、そして相手のカードでわかっている数を見て、
論理的に推理していってます…そんな娘の様子に、「へぇ」と感心してみたり。
最近、ちょっとあまりにも記憶力がおとろえている私…
脳の刺激になって、いいかもしれません、笑。
何ラウンドか「algo」をやった後、
締めくくりは「ばばばあちゃんのくいしんぼうカルタ」。
このカルタをするのは久しぶりなのですが、
いつのまにやら、娘も素早くとれるようになっていました。
うーん、うかうかしていられません…(^^;
2004年02月05日(木) |
うさぎさんがおもちついてたのに… |
立春の次の日だというのに、
小雪が舞う寒い1日でした。
夕方、比叡山の横から上ってきた白いお月さま。
今日はくっきりとうさぎさんが
おもちつきをしているのが見えました。
娘に「ゆうちゃん、うさぎさんがもちついてるよー」と嬉しそうに言ったのに
「さっき見た」とつれない返事。
娘に相手にされなくてなんだか寂しいハハでありました、くすん。
朝からお日様の光が
やわらかくリビンクにふりそそぎます!
絶好のスキー日和♪
パパと私「ゆうちゃん〜、やっぱりスキーに行かない?」
娘「ううん、ぜったいにハクチョウの方がいい!」
…う〜ん、説得に失敗。
娘は少し前に、おじいちゃんとおばあちゃんから
琵琶湖に飛来しているコハクチョウの話を聞き、
それを見に行きたいと思っていたのでした。
そんな訳で、親二人はスキーに未練を残しつつ(笑)、
「新旭町水鳥観察センター」へ。
センターに到着したのは12時半すぎ。
中に入ると、フィールドスコープがずらりとならび、
椅子に座ってゆったりと琵琶湖にいる野鳥を観察出来るようになっていました。
湖面にはいろんな鴨たちがプカプカと浮かんでいます。
多くはハンサムな姿の「オナガガモ」。
今はちょうどお昼寝時なのか、
どの鴨も顔を羽毛につっこんで寝ている状態…。
いつもなら1時に給餌するとのことだったのですが
(↑それを狙って行った)、
団体さんが2時に到着するとのことで、今日の給餌は2時とのこと。
それまでに少し時間があるので、
センターの方に教えていただいたコハクチョウのスポットへ
行ってみることにしました。
コハクチョウたちは、水をはった田んぼの中にいました。
やはりこちらもお休み中…。
片足をあげて寝ているのやら、
深々と水につかって寝ているのやら、
あぜ道で座り込むように寝ているのやら…
いろんなスタイルで休んでいます。
望遠鏡でのぞくと、
時々目をあけたり、また瞑る様子が愛らしかったり…(^-^)
そうこうしているうちに2時前になったので、
再び水鳥観察センターへともどりました。
センターにもどってみると、
さっきはちっとも変化がないように見えた水鳥たちも
様子が変わっています。
沖合で眠っていたカモの一群(たぶん、キンクロハジロ)は、
湾内からもっと外の方へと移動して、
いまやゴマ粒のようにしか見えません。
一方、オナガガモやマガモたちは、
ちょっとソワソワと浮き立っているような感じ…笑。
(お食事の時間だとわかっているんでしょうね。)
センターのおじさんが、
笛をならしながら給餌に出て行かれました。
すると、どこからともなく、ユリカモメたちが集まってきました。
ユリカモメたちは、おじさんの手からパンをもらったり、
空中で受け止めたりして、
まるで給餌ショー、笑。
一方、カモたちはおじさんが餌をまきに近づくと少し逃げ、
おじさんが遠のくとソソと餌の周りに集まってきました。
このユリカモメとカモの対照的な姿は、
なかなかおもしろい…。
その後、
センターのもうお一人のおじさんから、
(↑もうとっくに70歳はすぎていらっしゃって、おじいさんといった方がいいかも…)
琵琶湖にいる水鳥の説明を受けました。
水鳥は大きく2種類に分けることが出来て、
倒立して水草を食べる水鳥(マガモやオナガガモなど)と、
潜水して魚・貝類を食べる水鳥(キンクロハジロやカイツブリなど)がいるそうで、
それによって、水鳥のシルエットも違うとのこと。
そして前者は岸に近いところにいるが、
後者は沖合にいるとか。
なるほど…と、ひとつお勉強になりました。
センターを3時頃後にして、
ふたたびコハクチョウのもとへ。
相変わらず、彼らはお休み中…。
途中、起きていた2羽がどこかへと飛び立ちましたが、
残りはずっと寝たまま…笑。
夕方になって、少し起きだして餌をつつくようすが
見受けられるようになりましたが、
少しすると、ふたたび首を羽根につっこんでしまいました。
地元の方のお話だと、
夜は”かや”の方に移動するとのことでしたが、
5時過ぎになって、お日さまが山に沈んでいっても、
いっこうに動く気配がありません。
(遅いと、8時頃までここにいることもあるらしい…)
「コゥーッ コゥーッ」と呼び合って
飛び立つ姿が見たかったのですが、
今日はあきらめて帰ることにしました。
(ま、2羽飛び立つのは見たことだし…)
それにしても、コハクチョウたちは
いつもああやって一日中寝ているのでしょうかね…。
厳しい長旅に備え、
英気を養っているっていうとことなんでしょうか…!?