1月に白いつぼみを見つけてから、
いつ咲くのかな…と待ち続けていたスノードロップ。
何日も何週間もずっとつぼみのまま…。
このまま咲かないつもりかしら…と思いかけた頃、
優しい春のきざしのお日さまに誘われて、
やっとにっこりと微笑みました。
コ・ン・ニ・チ・ハ・♪
娘が幼稚園で育てていたクロッカスに
お花が咲きました。
優しい春色♪
やわらかな朝の日ざしをあびて、
花はにっこりと微笑み、
お昼過ぎになって、日が差し込まなくなると、
そっと花を閉じます。
今日も朝から雨模様…。
もう、冬は終わってしまったかのように、
雨は春の準備をはじめています。
”さあ、木々たちよ、目覚めなさい!”
そう声をかけながら、ずっと降り続いています…。
昼間、ずっと机のカタログとにらめっこ。
メジャーを出して来て、
ダイニングテーブルでサイズを測りながら、
「こんな感じ」とイメージ…。
リビングの窓際に置くことにしたので、
なるべく奥行きが浅いもの、
そして、木目が美しいと思った机を買うことにしました。
上置きはなしにして、平机と引き出しのワゴンのみ。
リビングの机を置く予定のところに椅子を置き、座ってみます。
ここは、山の景色が一番美しくみえる場所。
いいなぁ…。
(ちょっとうらやましい母である…笑。)
2003年02月09日(日) |
ライラック色のランドセル |
朝、起きても、カーテンの向こうはまだうっすらと暗く、
空にどんよりと灰色の雲が広がっているのを感じました。
…やっぱり、スキーは今日はあきらめ…。
(ふぅ! こんなにあったかかったら、とけてしまう…。)
お昼から、娘をつれて昨日の家具屋さんへ。
娘は机に関しては、「これどお?」と聞いてみたものを、
「うん、これでいいよ」とあっさり…。
(その後、とっととビデオコーナーへと行ってしまいました…笑。)
あとは、天板の長さを100にするか、110にするか…とか、
ブックシェルフをどうするか…とか、
親がどうしよう…と悩む段階になってしまいました。
(ああ、本当にどうしよう!)
その後、ランドセルを見に行きました。
当初、彼女は「水色がいい!」と言っていたので、
水色のランドセルをあつかっているお店へと出向きました。
ところが、いざ、色を見ると…
彼女が一目惚れしたのは、「ライラック」色のランドセル。
え? この色にするの?
一応、他のランドセルをもって来て
「背負った感じもチェックしてね?」と聞いても、
彼女の意志は変わらず…
「このランドセルが一番気に入った♪」
結局、その薄紫色をしたランドセルをお持ち帰りいたしました。
(その色は、もう最後の1個だったのです。)
娘はもちろん嬉しくて、嬉しくて、
帰って来てからも、なんども背負ってははしゃいでいます。
そのうち、親もそのライラック色になじんできたから、
不思議なものです…。
よかったね、気に入ったランドセルがあって♪
きのうからとても暖かな空気に包まれています…。
早く暖かな春が来て欲しいと思う気持ちと、
まだもう少し冬を楽しみたい(←要するに、スキー…笑。)という気持ちで、
この暖かさに、ちょっと複雑な気分です…。
娘がお友達のお誕生会へと出かけてしまったので、
昼間、夫と二人で、
近くのまだ入ったことがなかったビストロへ行きました。
ランチが、1000円とお手ごろなお値段。
自家製のパンはおかわり出来たし、
最後にデザートと珈琲もついていて、満足(^-^)
その帰り、向いのインテリアショップで、学習机を下見。
当初、机は買わないつもりだったのですが、
娘がどうしても自分の場所として欲しいようなので、
一応、買う方向へ…。
けれど、置く場所といったら…この狭いリビングなわけで。
私としては、木目の美しいライティングビューローに
一目惚れしたんですが、
娘にカタログを見せたら、あえなく却下されました。
(うーん、やっぱりだめか…将来、私が使おうと目論んでいたのに…笑。)
夜、娘が、「今日、パパとデートしたの?」って聞いて来ました、笑。
「うん、行ったよ♪」
「どこへ、行ったの?」って聞かれたので、
「内緒♪」って答えてしまいました、ふふっ。
「お母さん、おやまが見えないよ…」
朝、7時過ぎから降り出した雪で、
みるみるうちに辺りは真っ白になっていきました。
そして、しんしんと降り続ける雪のカーテンで、
お山は、すっかり隠れてしまっています。
娘は今日もスキージャケットを羽織って
スノーブーツにスノーグローブという出立ちで
雪が降る中を出て行きました…。
しばらくすると、パパからメール。
「出町では、雪降ってない…」
あっ、そ…。
また、今出川より北では…って、言われるわ…笑。
今日、立ち寄った西武大津の駐車場から見えた琵琶湖は
鉛色でした。
寒くて、暗い、琵琶湖の色…。
気が付くと、湖岸の街はマンションが立ち並び、
一望に見えていた琵琶湖の景色も様変わり…。
朝はキラキラしたお日さまの光で、
ずいぶんと暖かかったのに、
お昼前、娘を幼稚園にお迎えに行く頃になって、
急に冷え込んで来ました。
寒い、寒い…。
最近、賀茂大橋のたもとに、頭の茶色いかわいい水鳥がいます。
家に帰って調べてみると、
「オナガガモ」でした。
なんともお顔だちのいい美しい鴨です。(^-^)
立春は、
きらきらと輝くお日さまの光が
いっぱい、いっぱい
降り注ぎました。
こんな穏やかなお天気は久しぶりです。
賀茂川を渡る風は
相変わらず冷たかったけれど、
お日さまの輝く光が、
その冷たさをやわらげてくれました。
キラキラキラ…
小鳥も嬉しくて、
軽やかに歌っている…。
チュリチュリチュリ…
柳の枝にも、
ぷくっと芽がふくらみはじめました。
つぶつぶつぶ…
あら…、
道ばたで、
はこべの白い花が、
ぽつんとひとつだけ咲いていました。
にこっ
先日、買い込んでいた福豆。
娘とパパが節分前にいつのまにやら全部食べてしまったので(笑)、
今日、もう一度、買い直しました。
(よぉーく考えたら、3袋目だ…笑。)
ふと見ると、ひいらぎも売っています。
今まで、ひいらぎを玄関に飾ることはなかったんですが、
先日、「おにたのぼうし」の印象が
娘のなかにあったようなので、
ひいらぎを1本、買い求めました。
けれど、鰯を買い忘れたので、おじゃこで代用…笑。
夜になって、娘と二人で豆まき。
「鬼はそと、福はうち!」
ぱらぱらぱら ぱらぱらぱら
どうぞ、この1年も健康でありますように。
朝から雪が降っていました。
けれど、きのうから「明日はスキー♪」モードだった娘、
「絶対に行く!」の一点張り。
11時には少し晴れ間も見えて来たので、
午後からスキーに出かけました。(←いつもながら、スタート遅い…笑。)
鯖街道は、すっかり雪景色。
トンネルをひとつこえるたびに、雪深くなっていき、
景色はモノトーンの静かな世界となっていきました。
雪に閉じ込められた空間…そんな中を、車は走って行きます。
スキー場につくと…また、雪が舞いはじめました…うぅっ。
しかし、今日の雪質はいいみたい。
サラサラの雪で、にぎっても固まりません。
さて、リフトから降りた娘、
シュルシュルとすべりだしました。
ほぅ!
1月に来た時にどうやら滑るコツを覚えたのか、
ハの字で、シュルシュルと滑り降りて行きます。
(一応、スピードコントロールも出来ている。)
なんと1度も転ばずに、滑り降りてきたので、
ちょっとびっくりです。
2回目の滑走になると、スピードもややついて…
おーい、待ってくれぇ!
ショートスキーの私はまっすぐには降りて行けず、
チョコチョコとターンをくり返しながら降りていたら、
あっという間に、娘において行かれました…(^^;
雪が少しきつくなってきました。
さすがに今日は、きびしいお天気でした。
今シーズン、あともう1回は行きたいね…。