先月宣言しましたように、今月の委員会打ち合わせの場所は韓国料理屋さんです。
先月遅刻してしまったので、 今日こそは!とバタバタと帰る準備していたところ、 T編集長がやってきました。
「何、バタバタしているの〜。今日は早く帰れそうなの〜?」
相変わらずのんびりしています。 このテンポは、うちの会社でもダントツです。
でもやっぱり、この人のこういうせかせかしていない感覚好きですねぇ。 ただノロイということではなくて、上品というか、 ゆったりとしている。安定している。という表現が近い感じなんですよ。 日本人のオジサマ方にはあんまりいないタイプだと思います。
「これから委員会で、今日は韓国料理なんですよ〜」
と、頭の中はチヂミしか思いつかず、 あとは何が出るんだろう?なんて漠然と思っていたのですが、彼の
「じゃぁ、焼肉だね」
という一言に、はっと自分の服装を再確認。
・・・・しまった。 お気に入りのシャツとジャケット着て来ちゃったよ・・・・
焼肉は確かに出ましたが、肉、旨かったです。 でも、吸煙器ともいうべきものが天井からにょろーっと伸びていて、 煙臭くはなりませんでした。 よく考えたら地下街にあるお店でしたしね。そのあたりはシッカリしているようで。
あとは、なんとかポクとかいうお餅を炒めたものが美味しかったです。
チヂミは食べ損ねました(残念)
辛い料理は別に嫌いじゃなかったんですが、 どうも韓国料理の辛さはちょっと苦手のようです。 自力で再び訪れることはなさそうな感じです(韓国料理好きな方ごめんなさい)
ちなみに、来月は「すき焼き」です。
まずい、まずいと連呼していた漢方薬ですが、 95℃とか100℃とかかなり高温のお湯を少しだけ入れて溶いたものが美味しいと判明。 (我が家のポットは90℃設定だったのが、不味かったのか・・・)
ま、美味しいといっても相対的な感想でしかなく、 飲みやすくなる程度かもしれません。
会社に来てからコッソリ休憩室で飲んでいると、 強烈な匂いがしますけれど何を飲んでいるのですか?と、 後輩に問いただされてしまいました。
あははは。 毎朝、ぷわ〜んとさせているのは私です。
2006年02月16日(木) |
舌が変か、味音痴か?(*) |
先週、漢方デビューしたのですが、 処方してもらっていた時に薬局で鼻がグスグスしていたのは 風邪ではなくインフルエンザ(A型)だったことでもあり、 漢方は飲まずに、インフルエンザ用の薬(タミフルとか)を飲んでいました。
でも、そのままでもいけないので、 回復した今週からようやく漢方を飲むことに。
ところが。 これが、まずい。とにかくまずい。
匂いもいかんし、味もいかん。
なんで薬局にいた時にはするりと飲むことができたのか、サッパリわからない。
漢方薬をお湯で溶かずに、まず粉を飲んで水を後から。 という飲み方は、効果が2割減だと言われてしまい
「できれば、とにかく溶かして飲んで」
と言われた以上がんばりたい。
しかも、わざわざ漢方薬を飲んでいる理由も目的もハッキリあるわけだし、 ここで負けるわけには・・・・しかし、まずい(涙)
お昼休み、ネットニュースを眺めていたら入ってきた。
「小学校にもぐりこみウサギをサッカーボールにして蹴り殺す」
・・・ありえない。 ありえないでしょう?生きている動物を蹴るとか。
「エスカレートしてしまった」とか、 「死骸は捨てた」とか。
なんで「痛み」とか判らないんだろう? 18歳にもなって。
どうやったら、どういう思考回路をしていたら、そんなことをしようと思うのかしら?
自分達が飼っているわけじゃないからわからないのかしら?
でもそういうのって、言い訳聞かない、できないよね?
発作的に、ペットや子供をぶってしまうことはあるかもしれない。 飼っているからこそ、何かの時に八つ当たりをしてしまったり。
その行為自体は、それはそれで許されないのだけれども、そこに「家族」という「関係」があることが、そこに至るまでの経緯も想像しやすい。
しかし、このケースは?
ただ、ただ、胸がムカムカする許せない気持ちが治まらない。
2006年02月14日(火) |
ハッピーバレンタイン。 |
以前見た海外ドラマ(吹き替えバージョンを見ていた)で登場人物が、
「バレンタインおめでとう!」
と言い合っていた。
なんで?と思っていたのですが、 アルクの翻訳こんにゃくでも「Happy Valentin's Day」とある。
そもそもバレンタインさんのなくなった日だったはずなのに、 「おめでとう」だの「ハッピー」だの、しっくりこない。むむ。
今年のバレンタインは、 「ゴディバ」(相方パパ)と「キハチ」(相方弟君)に決定。
だって、マルコは売り切れちゃったのか、特別店舗の跡形もない感じ。本当に出店していたのか疑問です(笑)
チョコなんてね、気持ちですからね、気持ち。
そもそも、あたしゃねー。 なんだか可愛らしいパッケージのチョコが購入できればいいんですよ、ええ。
ストレス溜まっていますからねー。 お買い物して憂さ晴らしですよ!!
本当は、キハチのチョコを相方殿にも購入してこようと思っていたのですが、 相方殿は、明日から大阪に出張に行く予定だし、 直前まで仕事で遅くなる可能性が高い上、 賞味期限は明日までだし・・・・と思って、相方殿には購入しないまま(笑)
インフルエンザにかかりましたよ。
日曜日の晩、ちょっと寒気がするよ。と相方殿が話していて、 来週からの出張の準備で忙しく、土日もなく働いていたツケがきたのでは?と心配していたのですが、やはり昨日の月曜日の朝、熱が出て彼はお休みとなりました。
いつもは私が風邪を引いて、相方殿は仕事に出かけて。 というパターンが毎年恒例だったのですが、 今回は相方殿を置いて、私が出勤となりました。
そうして昨日の月曜日、私は元気に出かけたのですが・・・・
月曜日の夜から突然です。 もう一時間置きに起きては吐きまくり。
日中元気だったのにー。
でねー。 39度後半ともなると動けないんですよ。 ハイになるのも越しちゃってて。
午後、ようやく近所の内科に行ったら鼻をホジホジされて
「A型ですね」 「ご主人のが移っちゃいましたねー」
寝室を別にするのが遅すぎました。はい。
「3,4日はお休みしてください」
ということだったので、今週は出勤できないかも。
今日は二人でお休みです。 テレビも見ずに、本も読まずに、ただただ睡眠を取る。
来年は、三種混合ワクチンを打つことを二人して決意。
2006年02月02日(木) |
そりゃないぜ、姉さん。(*) |
4月から稼動予定のプロジェクトに関し、各担当者が情報収集をし、最終段階に入っているわけなんですけれど、うちのウェブ関係を取り扱ってくれている業者さんから提案があり、とある会社の商品デモを見に行くことになりました。
商品でもをしてくれる会社は、うちの会社から車で20分ぐらいでしょうか。
紹介してくれた業者さんとは、現地で集合だったのですが、うちの会社から電車で行くよりは車に乗った方が早いということになり、手配をかけたのですが・・・・行く人間が、ボスその1(全体構成責任者)、ボスその2(IT系責任者)、IT系担当者、HP担当の派遣さん、私。
5人でタクシー乗るの無理だよね?
じゃぁ、と私は電車で行くことにしました。 どうせ定期の範囲内だったしね。
現地に2時半だったので、タクシー組みは2時に会社を出ることに。 わが社のランチタイムは1時から2時なので、ランチタイムから抜けて、現地集合にさせてもらいました。
ふふふ。 実は、そのデモを見る会社の近くに、お気に入りのシャツ屋さんがあるんですよ。
そのお店からは歩いて10分ぐらいなので、ランチを犠牲にするのなら、ちょっぴりお得な昼休みです。
お店に実際に入れたのは20分ぐらいだったのですが、この春に着たいなぁと思って探していた淡い感じの色のシャツがたくさん入ってきていてウキウキです。
試着もしてみて、夕方取りに戻ってくることを約束しました。わーい(笑)
そんなウキウキで現地に行き、商品デモを見学し、質問ガンガンして、さて、帰り道。という段です。
人数が多いので、私自身は最初から帰り道も電車で帰ってくるつもりでしたが、来客があるらしいボス1&ボス2と、歩くのが嫌なIT担当者が乗るのはわかるんです。年齢から言っても、立場的な話から見ても。
派遣さんよりも自分が上だとは言いませんが、業者さんもいて、私がいて、派遣さんが私に声もかけずにさっさと乗り込むのって、どうよ?
しかも、彼女は今日は帰りますと言って、途中下車(たまたま通り道に住んでいたらしい。時間給の派遣ならではの行為だよね)して帰ったとか。 じゃぁ、私を乗せてくれても良かったと思わない?
まぁ、車が出てしまった後も、商品デモをしてくれた営業さんと、紹介してくれた業者の営業さんと三人で、技術的な問題点や改善点などを話し合えたので、有意義な時間でしたけれどね。でもねー。
結局、JR乗って、地下鉄乗って、車組みよりも30分ぐらい遅く帰ってくることになりました。ふぅ。
血管以外に注射を打つのは初めて?ではないでしょうか。
色々あるのですが、注射を打つことになったんですよ。 まぁ、想定の範囲内といいますか。
診察室の隣にある処置室に行って、看護士さんにやってもらってね。と医者に言われて、文字通り腕まくりをしながら処置室に行った訳なんですが、
「じゃぁ、そのベットに寝て」
なぬ?
私のイメージでは、軽く一本注射を打つのかと思ったんですが、 点滴の様に10数分じっとしていないといけないものだったのかしら?と思いつつ、 じゃぁとベットに腰掛けたら追い討ちをかけるように、
「じゃぁ、おなか出して」
ええええー??
「ここにするのよ」と、 ちょっぴり太目の看護士さんが自前のお腹をつまんでくれます。
いやぁそんな、見せなくてもいいんですが・・・と内心思いつつ、それよりも皮下注射だなんて聞いちゃいない!と思って慌てていると、
「注射の針が太いから皮下注射なのよねぇ〜」
あくまで軽〜く話を進めてくる看護士さん。
想像していなかった形で注射に立ち向かうことになった私は、必要以上にドキドキしていたのですが、
むにっっと、おへその下のところの皮膚を掴まれて(屈辱だわ!笑)、ぶすっと注射を打たれてしまいました。
皮膚を通過する時に痛いのはもちろん、中身が身体に入ってくる時も痛かったよ!
むかーし、足の怪我で手術をする時に背中にした注射(麻酔用だったかな)よりは痛くなかったけれどね。
あと3回はこの経験をするかと思うと、やっぱり貧乏くじを引いた気がしてなりません。 今さら仕方のないことなので、愚痴りたくないと思っていたけれど、愚痴っちゃいそう(笑)
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