2005年03月30日(水) |
小屋の大きさを・・・(*) |
チロルのお部屋には、すのこが引いてあります。
床に新聞紙を引き、 その上に桐(らしい)のすのこを引き、 その上にラバーマットを引き、餌箱があったり牧草入れがあったりします。
餌箱の下には小屋の6分の1ぐらいの小さ目の、 牧草入れの下には小屋の4分の1ぐらいの大きさのものを二種類引いてあります。
この小さいすのこは軽いせいか、チロルはひっぱって動かせてしまうんですよね〜。
うさぎは、犬や猫のように足の裏に肉球がない動物なので、 床が堅い状態だと足の裏が炎症を起こすことがあるらしいいですよね。
だから一応毛でしっかりと覆われているんですが、 チロルもその毛をちょっとどかしてみるとうっすら赤かったりして、 あんまり足ダンをする娘ではないのですが、やっぱり床が堅いのかしら?と心配になります。
※足ダンとは、 ウサギ本来にある、警戒していたり、不満があったりした時に、 後ろ足でダン!ダン!叩く習性のことです。
一応ねー、こういう床が堅いこととかを解消し、 かつ、飼い主も掃除が楽になるゲージというのがあるのですが、 チロル自信が嫌がっているんですよねぇ・・・・(笑)
共働きの方で昼間はゲージから出してあげられない方で、 お部屋のスペースに余裕がある方は、ウサギ専用の小屋ではなく、 子犬用のゲージで飼ってくれたらうれしいなぁというお店の人の言葉を真に受け、 本当に子犬用のゲージで飼い始めてしまったので、 掃除のしやすい(金網で床があり、ごみなどは下にあるトレーが受け止め、 掃除はそのトレーを引き出して洗う)タイプのウサギ用の小屋では、 「小さい」と文句をいわれ(いや実際には話せないけれど、体で表現?)飼えなくなっていました。
秋口に購入し、これから寒くなるでしょうという時期に、 スチールのゲージに移行させようとしたのが失敗の原因ではないかと判断し、 もう少し暖かくなったら再チャレンジしてみるつもりです。
だって、高床になっているほうが、 床下に風が通り抜けて涼しいと思うんですよねぇ・・・・
お腹がゆるい(どうやら気温に左右されているらしい)娘なので、 涼しすぎるのも、ちょっと心配ですが(苦笑)
噂の「ぴえ〜る・まるこり〜に」のチョコを食べました。
う、美味い・・・・ ・・・・本当に、美味しかったです。
ベルギーに出張に行った新専務がお土産に買ってきてくれたのでした。 ひょっとしたら、日本にない粒もあったかもね。
バレンタインに、相方殿用に買ったノイハウスも美味しかったけれど、 正直、それ以上に良かった・・・・(笑)
英語の試験を受けてきました。
前回に引き続き、二回目の受験となります。 今回の開催会場も母校だったので、久々に通学電車に乗ってゴトゴト。
母校と最寄駅の間の商店街に大きな変化はなく、 懐かしさに浸るひまも無く試験を受けることになりました。
前回の試験では、初体験の上、あまりの問題数の多さに全問解くことができず、 最後はマークシートをとにかくつぶす。という屈辱(笑)に甘んじた私でしたが、 今回はなんとか全問を解き、さらに時間があったらもう一度ゆっくり読み直したい、 と思っていた問題2問を、再度解くことで正解(多分ね)を選択することができました。
試験結果はどうであれ、ちゃんと最後まで読み解く速さだけはついたようです。 今回はそれだけで満足。あ、いや、目標値があるので、 その数値にたどり着くまで、定期的に受けていくつもりです(笑)
今年は、自分に投資する年。がんばります。 (4月になろうとしている時に一年の目標?笑)
2005年03月23日(水) |
あこがれの生活(一部:笑) |
検査を受けに行ってきました。
一日休むほど検査にかかるわけではなかったのですが、 (病院の場所も都内でしたし、職場にわりと近かったんですけれどね) 検査の予約時間がとても中途半端で、 午前休みでも、午後休みでもどうにもならない時間だったのでした。
おかげさまで、ちょっと遅くまで眠りこけ、 お昼近くにごそごそと起きだし、病院へ。 (チロルの朝ご飯は、相方殿におまかせしてしまったのでした。わはは)
特段遅れることも無く、検査も無事に済み、 ぶらぶらと横浜方面に戻り、百貨店の物産展などを冷やかしつつ、帰宅。
特売の野菜がまだまだたくさん売っている時間帯に、 近所のスーパーで、品物の新鮮さを確認しながらの買い物。 いいですねぇ・・・・
専業主婦になったら閑を持て余してしまうと思うけれど、 たまにだったらいいよね。
日記にも何度か登場している、 うちの近所の公園で、毎朝ゲートボール大会にいそしむおじいちゃま達は、 毎週水曜日はお休みです。
ちょっと早めに出勤すればすれ違う、 軽自動車に乗って続々とやってくるじいちゃま。 いつもの時間なら、 すでに1ゲーム目が始まっている様子を横目にバス停へ。
そんな風景はお休みです。
じい様達の行動で曜日の確認(笑)
いいなぁ、水曜日お休みって一番からだが楽ですよね。 土日の休みも捨てがたいので、週休3日になってしまうけれど(笑)
2005年03月08日(火) |
ヘイ、ヘイ、ヘイ・フィーバー! |
花粉症です。
今年は、例年になく異常な花粉の飛来量だとか。 近年最高の量だとか。
散々なこと言われてますが、本当にやってきましたね。 ティッシュの消費量が私の周りで非常に増えています(笑)
私と花粉症とのお付き合いは高校受験の冬からなので、 それはもう長いお付き合いです。
ただ、幸いなことに、あんまりひどくないんですよね。私の場合。
ちょっと目が痒いかな、とか。 ちょっと鼻水でちゃうかな、とか。
頭がボーっとして何も考えられない。 頭痛がひどくで耐えられない。 鼻水は滝のようで止められない。 目は痒くて開けられない。
などなど、ひどい症状が出てしまう人はたくさんいると思います。
例年は、まー、何とかなるかな?って感じだったのですが、 今年はちょっと違うよ。やっぱり。
鼻がつまっているのか、頭痛はしてくるし、鼻水も止まらない。 鼻水が流れているのに気が付いて、夜中目が覚めるというのも悲しいし(笑)
今月は会議も多く、電話にもでなきゃいけないので、 とうとう薬に手を出すことに。
とはいえ市販ですが。
ス○ナの鼻炎用カプセル「スト○リニS」です。 効くよ〜。
とりあえず、市販薬1錠で効くんですから、 私の花粉症のレベルはまだまだ軽いですね。
私が担当している仕事の一つは、お客様がくることがある部署です。 (ちなみに、現在、三種類のお仕事=部署を担当しています。涙)
仮にも「お客様」とお呼びしますし、我が社のような業種でも、 やはり、お客様あっての商売のようなところはありますので、 おもてなしはそれなりにきちんとしていると思います。
私自身、もともと客商売嫌いじゃないし、 私の本業は、ある種「お客様商売」とも言えるとかな?と思っていますので、 基本的には、サービス精神たっぷりで対応します。 たいていの場合、苦じゃないんですよ。お迎えするのは。
でもねー。 今日来ている人は苦手。 常連さんなんですが、常連さんだからこそ、苦手意識倍増(笑)
その人の会社とは、なかなか長いお付き合いでして、 代替わりを経て、当社の担当者は、彼で3人目ぐらいでしょうか・・・・
前任のオジサマ達と比べて、 弱々しげなはにかんだ微笑を浮かべてやってくる、 押しの弱い感じ人という印象だったのですが、実はこの人が一番の曲者だと思う。
だって!
我が社を利用するにあたり、 会費のようなものをいただいているわけなんですが、 昨年のこと、 彼が利用しているものが所定の場所になかったんですよね。
うちの部署は、彼のためだけに存在しているわけではないし、 外からくるお客様のためだけに存在しているわけでもありません。
第一利用者は、我が社の人間なわけですよ。 そうすると、いつくるかわからないお客様のために、 持ち出し禁止にして、社内の人間に使わせないというわけにもいきません。 毎日いるんですし、当然社員が優先でしょう。
とはいえ、できるだけお客様に便宜をはかるために、私がいるのも確か。 だからこそ、無駄足にならないように、事前に、 電話などで利用可能かどうかお問い合わせをいただいているのです。 面倒でもそれが確実ですし。 いざとなったら使っている社員から奪い返してお客様の利用を待つということもできますし。
今回は、その電話の時に、たまたま見当たらず、 とりあえず、なさそうですね。誰かが使っているかもしれません。 と、当然といえば、当然の回答をしました。
じゃぁ、2,3日したらまた電話するよ〜。 と、普通のお客さまとのやり取りだとこれで済んじゃうんですが、
急いでいるんだよ。という話でしたので、 誰が持ち出しているかわからない状態では、すぐには対応できませんし、 何より、出張中の社員の個室には入れませんから、と答え、 でも、これ(探しているもの)ならば、よそでもすぐ見つかるかもしれません。 と、大変申し訳ないけれどもよそを使うことを…と別の形の提案をしたところ、
すると、逆切れですよ。いきなり。
「金を払ってるのに、利用できないとはどういうことだ!」
今まで10年以上この仕事していますが、こんな暴言吐かれたことはありませんよ。 私。
というか、例え同じ業界の人に聞いても、 いくらなんでもこんな台詞を言われた人はあんまりないと思う。
彼らとしては、ここにくれば。と思っていたことは確かでしょうが、 絶対的にはずせないものならば、自分で入手しておくべきなんですよね。 そういうことはせずに、共有物を利用しようとしているのに、 急いでいるからって、自分をなくしすぎな台詞だと思いませんか?
別に出さないとか、使わせないとは言ってないんですよ。
急いで使いたいからって朝電話されたとしても、 社員全員にすぐに聞きまわりたくても朝一番じゃ全員つかまらないかもしれない、 と、 すぐ見つけてくることを確約できないという可能性の話をしているわけですよ。
なのに、この暴言。
意外な人からの発言だったので、驚きを通り越して、 この人はこんな風に考えていたのかと悲しくなりました。
とはいえ、このままでも収まらないので、とりあえず、 むっとした声にはならないように、冷静な声になるように努め、
ご協力できなくて申し訳ないと謝罪をし、 (でも第一利用者は、社員ですからとキッパリ伝え) 出張中の社員部屋には本人の許可なく入れませんし、 海外出張だと時差の関係などですぐ許可の返事がくるとは限らない。 急いでいるのならば、よそを紹介するのでそちらに行く方が確実ですよ?と もう一度、非常に丁寧な言い方で話したところ、
じゃぁ、一週間ぐらいしたら、また電話します。
ですって。
急いでるんじゃないの?! 今日、今すぐ使いたい!ってぐらいの勢いで話し始めて、 上記の暴言だったはずなのに、この豹変ぶりは何?って思いました。
優しそうな大人しそうな顔をしていた人だけに、怖いなぁ…と思ってしまいました。
予報どおり、雪が降っていますねー。
バスやら電車やら色々と遅れるだろうという予測があったのに、 ぜんぜん早く出勤の準備をしない、ずるい私です。 そして、まんまと遅延証明をもらい、言い訳対策もバッチリ(笑)
最寄駅までは、坂道を二つ越えるため、 今朝は絶対バスに乗ろう!と思った人が多かったのか、本当に混んでいました。
普段は、10-15分も歩けば駅ですし、坂道と言ってもまぁまぁなんですが、 これが雪になると、凍るしすべるしで結構、難儀。
朝から転ぶと会社にも行きたくなくなるしねー。と、いうことでしょう。
雪が音を吸収しているのか、静かに静かに雪が降っています。
マンションの隣の空き地も、畑も、公園も、駐車場も、 雪が静かに降り積もってて、白くて綺麗な景色でした。
こんな景色の写真こそ、デジカメで撮って、さくっと送ったらいいのに。 と、相方殿が言うのですが、 友人の住んでいるインディアナ州は、何mとか積もるところなので、 初雪のときに写真を送ったら、雪だるまを作ったり、雪合戦をしていたり、 とにかく、ここはスキー場か北海道か新潟か?みたいな写真が戻ってきたことを話しました。
いや、勝ち負けじゃないんですけれどね・・・・自然じゃかなわないなぁ(笑)
実家で仕舞われている雛人形がどうなっているのか、 やはりこの時期になると、気になります。
人形のクリーニング(のようなもの。だいたいは自分でもできるらしい)があるそうで、 業者さんに出してあげようかなーと思ったりもするんですけれど。
母方の田舎にとっては、初孫だったからでしょうか。 結構、ちゃんとした雛人形を買ってもらい、ずっと毎年飾ってきました。
お雛様とお内裏様。3人官女に、5人囃子。 車にぼんぼり、箪笥に餅。桜と橘もあったんじゃないかな。
ガラスケースにもいれられるけれども、外に出しても飾れます。みたいな。 6畳の部屋を半分ぐらい占拠して飾っていたなー。
私が働いているせいもあるんでしょうが、 私の両親も、相方殿の両親も、早く子供を作りなさいとか、 いらんプレッシャーをかけたりしない人達なんですよ。 さすがに結婚して4年もなると、そろそろ言われちゃうかも?とか思ったんですが、 相変わらず、そういうことは言われない。
よくできた両親だ。と内心、感謝しつつ、また感心していたところ、
MY母が、 「お雛様持っていって頂戴。子供ができたら飾るんでしょう?」
おお。そういう文脈できましたか(笑)
とりあえず、 「息子を産んじゃうかもしれないので、もうちょっと仕舞っておいてね」 と答えておきました。
もちろん、まだ、ぜんぜん出産計画はありません(笑)
わが社で幹部秘書をしているお兄さん(理系出身)が、 昼休みにおもむろに言い出した。
「来週辺りが危ないみたいなんだよね・・・・」
・・・・何が?と思って尋ねると、「地震だよ」との答え。
どうやら、ここのところ大きな地震を当てている人がいるらしく、 その人いわく、来週3月11日前後に大きな地震が起こる可能性が。
そして、さらにそれに若干の自分の予測を加えたお兄さんの分析では、 来週の8日か9日が怪しいと思うとのこと。
彼の予測にもそれなりに根拠はあるらしく、 それは、「新月」だから。 古来、月の引力には不思議な力があると言われてきましたよね。
なるほど。 いろいろな要素が集まって、その予測が立てられているのですね。
もはや、地震がくることは避けられないのでしょうね。
とはいえ、地震にどこで遭遇してしまうのか。が、問題だと思うんですよね。
遭遇した時に、自分ができるだけ的確に行動できるよう、 やはりシュミレーションは必要なのだと思うのです。 ドラマのようには、いかないと思うので。
自宅にいた場合、私のように会社まで普通に電車で1時間半の人間は、 歩いてでも出勤しに来い、とは言われないと思うんですよね。 (っていうか、言われたくない〜。勘弁して欲しい:笑) 第一、多摩川やら何やら川を何本も越えないといけないのよ。無理よ、無理。 そして、マンションが無事かどうかも心配ですが、 何はともあれ、チロルをかかえて、 徒歩3分の相方実家に逃げ込み、相方母と一緒に対策を練るのでしょう。
会社にいた場合、相方殿の会社との距離は割と近いので、 いざとなったら合流できて、一緒に自宅に戻るべく協力体制が引けるかも。 そうそう。相方パパの会社とも近いわ。
と、ここまではいいよね。
やはり、一番の問題は、電車の中だよね。 電車が脱線するほどの地震に出会う可能性は低いとは思うのですが、 絶対とは言い切れないし・・・・
帰り道だったら、多少は歩く距離がちじめられて良かったと思って、 まずは、チロル救出のために自宅に戻るのがいいのでしょう。
やっぱり想像がつかないなー。
と、こんなことを女性陣で話していたら、 すぐに合流できなくったって、生きていたらいいんだよ。と、お兄さん。
青年海外協力隊出身で、絶対的な死と接してきた人の台詞は違う。
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