光合成実験室(休憩コーナー)

2005年01月26日(水)  ペンキ塗り(*)

集合住宅に住んでいます。

集合住宅の敷地には、持ち家なのか賃貸なのかはともかく、
個人が専用に使わせてもらえる場所と、共有の空間とされる場所があるはずです。


建築されてから6年目?のわが建物。
機械式駐車場から正面玄関やらエレベータ制御室などの扉や、各戸の玄関など、
さび止めのペンキを塗るということになりました。


ペンキを塗った後は、3〜4時間ぐらい扉を開けっ放しにしておかないといけないらしく、
かかる時間はだいたい半日ぐらい。
しかも、下地と本塗りと、計二回塗る必要があるとか。

一日で終了することも(午前と午後)・・・と書いてありましたが、
そうすると一日中扉を開けっ放しだし、一日中家から出られないということになるでしょう?


どうせ休みを取らなければいけないならば、
午後から会社に行くなんてことのないようにしたいし、
可能ならば、扉を閉められるようになったらいくつか用事も済ませたかったので、
1/26と2/2の午前中の二回に分けてもらう手はずにしたのですが、
朝一番に来てくれた塗装のお兄さんが開口一番。


「今日いらっしゃるなら、一日で済ませられますけれど、どうしますか?」


おお、なんという申し出!

でも、
「二回目が終わって扉が閉められるようになるまで、どのくらいかかります?
午後からでかけたいんですよねぇ・・・」
と言ったら

「いえいえ、
今は速乾性のペンキを使っていますから、一時間ぐらいで乾きますよ」



なんと、ありがたい!
では、来週は丸々お休みってことね!ということで、
今日だけで作業してもらうことになりました。



下地(?)を縫った一時間後、本塗り(?)に来たお兄さんのいうとおり、
さらに一時間後に、そぉ〜っと触ってみたら、
手にはペンキが、ドア枠には指紋が、べったりつきました(涙)


結局、3時間近くドアを開けておりました。
でも、ま、それでも、
「笑っていいとも」のやっている時間には扉をしめていますし、
何より、来週水曜日が丸々空いたのが嬉しいです。
何をしましょうかー(笑)



2005年01月25日(火)  コミュニケーション能力。

ちょっとブルー。



派遣さんにお願いしていたことがあったのですが、
彼女はぜんぜん理解せずに受け止めていたことが判明。


そもそも理解せずに受け止められたのが、よくわらかないけれど。


去年、そのプロジェクトには派遣さんが3名ついていたのですが、
その人達とは、ツーカーとまではいかなくても、
そんなに大きく理解がずれ込んでいたとは思わないんですけれどね・・・・
出来上がったものも変なものじゃなかったし・・・



去年の私と、今年の私の、職場での掛け持ち度は違うため、
仕事に対する丁寧さがかけていたりして、
彼女達に指示出しが上手くできていないんでしょうかねぇ・・・


はぁ。

モチベーションが低いせいか、こういう小さなことで凹みます。
(職場内コミュニケーションは、小さくはない話題ですが・・・・はぁ・・・)


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