光合成実験室(休憩コーナー)

2003年12月26日(金)  業務最終日、ラストスパート!(*)

明日から怒涛の9連休ですよ。
昨年末は短かった分、今年の冬休みは長く感じますね。

とはいえ、新しくいただいた仕事は締め切り重視。
しかも、ウチの売上に直結する請求書の作成なんつーものを担当しているので、
なんとしても今日中に請求書を作成し、先方宛に出してしまいたい。

週末(あるいは週明け)に、先方に到着して、
先方もお休みに突入していたとしても、それはそれ。
年内に出したというのが大事でしょう。

そう思って、25日締めの請求書をガシガシ作成していたのですが、
やはり最終日ということで、皆が早々に帰宅していきます。


今年もお世話になりました。
来年もよろしくお願いいたします。


そんな挨拶を交わしながら、黙々と作業を進める私。

相方殿は、今日が会社の忘年会なので、超遅くなる予定。
来たばっかりの家で、チロルが寂しく待っているだろうから、早く帰りたかったんですが、全然終らない。

ようやく終了し、時計を見ると21時を回っていたのですが、
じゃぁ、念のためのコピーを取って、封をして投函だぁ!と思ったら、
社判子を押していないことに気がつきました。

そして、社判子は、総務課長に言って押してもらいます。

でも、彼。確か、鍵かけて帰ったよ・・・・そう。20時ごろ・・・・・・・(涙)

今思えば、いざという時用にと、
社判子を押した紙というのを数枚キープしているので、
それに印刷しなおせば出せたのですが、その時はすっかり気がつかず。

てなわけで、一生懸命頑張ったんですが、
結局、年明けに送付することになりました。
いいのか?それで?と思いましたが、仕方ないですよね。


じゃ、仕事できないなら仕方がないからと、即行帰りましたよ。
チロルに会いに。


超可愛い、チロル。
ウサギって可愛いもんですねぇ・・・・ウットリ。


自分で汚した新聞紙を片付けて欲しくて、
ブブッて鼻を鳴らして主張するところも男らしくて素敵(笑)



2003年12月25日(木)  君の名は。(*)

「ウサギ」にもいろいろな種類がいて、
「ネザーランド・ドワーフ」「ホーランド・ロップ」「レッキス」「ミニウサギ」などなど。

うちに来たのは、「ネザーランド・ドワーフ」らしいです。
ピーターラビットのモデルとなったタイプ。

売られているウサギは生まれて2,3か月ぐらい経ったものが多くて、
そんなに小さくて売られているのは、やはり小さいサイズの方が可愛らしさ爆発だし、
子供の方が慣れやすいだろうってことで、売り手がつきやすいらしいんですが、
そのペットショップにいたのは、良いおうちとの縁がなくて、
ちょっと身体が大きくなってしまった(でもまだまだ若い)子だったみたい。

最初、気がついたときには、単に格安なだけだったんですが、
さらに年末セールみたいなシールが貼られ、30%オフまで。
生き物を安くするなよ!と思いながらも、やはり魅力ですよね(笑)
一緒に暮らす友を探していたんですし、血統書がついたバリバリのペットが飼いたいわけでもないんだしね。
ケージや餌箱など初期投資に加え、餌代など運用資金まで、結構かかりますから安いのは魅力。
(でもケージの三分の一という価格はどうかと:笑)

もともと、ウサギを狙っていた訳ではない頃から、
相方家の三男坊(黒ラブ)が毛色が黒ということもあり、
二人してその黒ウサギに惹かれていたので、実はもう、ほとんど心は決まっていたのですよ。

何匹も(本当は何羽と数えますが)いた格安ウサギちゃん達の中で、
黒い子が我が家に来るということは運命だったのでは?
一度、お店に見に来たときに姿が見えないことがあったんですが、
どうやら一度もらわれていったようなんですが、家族全員のオッケーと取らずに、
衝動的に買い物して帰ったらしく、出戻りされちゃったらしいのです。
そのおうちじゃなくて、我が家に来ることが決まるなんて、やっぱり!と思うのは、すでに親ばかな私達(笑)

私達がお店に着いた時、店長さんは接客中だったので、
そのまま彼の手が空くまでお店の中をぷらぷらしていたんですが、
クリスマス・イブだからなのか、
ウサギを買っていったお客さんが2組もいましたよ!
まだお店に来たばかりの可愛い子ウサギでしたが。
色も薄茶のピーターラビットって感じの。

やっぱり、でかくなって、毛色は黒で・・・となるとウサギっぽくないってことですかね?

ガラスケースの中で大きくなってしまったので、ちょっと太り気味でしたが、
これ以上、身体が大きくなるわけではないらしいし、
まだまだ7ヶ月で子供のうち(人間だと16歳ぐらいだそうですが)

十分慣れて可愛いですよ。との店長さんのコメントもポイント高く、
このままガラスケースで一生を終るのはかわいそうだし、
次に来たときまでにまだいるようだったら、ウチにもらって帰ろうね。と、12月の初めに話していたんです。

一人だけ格安シールを貼られ、ガラスケースにいるのを見ては、
なんて名前にしようかねぇなんて、すでに飼う気マンマンだった私。
すっごく気になっているくせに、こういう時は格好つけてポーカーフェイスをする相方殿。

二人ともずっと男の子だと思っていたので、名前は男の子バージョンばかりで、全然決まりません。
一日経ったというのに、適当に呼ぶ始末。

このままではイカン!と思い、つけた名前は「チロル」
どうですか?女の子っぽい名前でしょう?

引き取るまで、身体の色が黒だと思っていたんですが、
ウチに来てからよく見たらすごーい濃い茶色というか黒というかだったのね。
チョコレート色っていうかー。

なので。
「チロル○ョコレート」から「チロル」に決定。呼びやすいし可愛い。

安易ですが、きっとこれなら忘れませんよね?
身体の色を見れば思い出すし(笑)



2003年12月24日(水)  名前のない贈り物。(*)

相方殿と私の共通点として、イベント時に物欲で求めないというものがあります。

まぁ、私の場合は人に甘えられないという点から、
物欲おねだりができないだけなんですが(笑)

とはいえ、誕生日という私だけのイベントデイには贈り物をくれる相方殿。
なんのかんの言っても優しい人です。


そして、今年、クリスマスの贈り物として、とてもかけがえのないもの(モノ?)をいただきました。
(いや、実際にお金を払ったのは私だし、二人の共通財布からの出費になるんだけれども)


我が家にムスメがやってきたのです。ふふふ。


こんなに嬉しいものだとは思いませんでした。世話を焼くという行為が。
母性爆発って感じです(笑)

ずっと前から話していたペットなんですけれどね。
ペットというより家族という認識が強くなるだろうと考えていたので、
二人で共通していた思いとしては、やはり、一番飼いたいのは犬でした。

しかし、今のマンションにいる限り、「犬猫などの鳴き声の煩い動物の飼育は禁止」です。

小鳥などはオッケーと聞いてはいたのですが、二人とも仕事をしていますし、
結構残業が多いし、夏場は相方殿は出張がちです。

そこで、昼間一人でお留守番できる子じゃないと・・・・と、候補にあがっていたのが「フクロウ」でした。

「フクロウ」は、昼間は寝ている夜行性だし、実はあんまり鳴かないらしい。
小さい頃から飼えば懐いて手から餌を食べるほどになるとか。
ただ、値段がピンキリで、8万円〜40万円と本当にイロイロ。

よく行くホームセンターにいた「アナホリフクロウ」に一目ぼれ状態で、
二人でよく用もないのにホームセンターまで通っていたのですが、
ある日、
近くの雑居ビル内のペットショップを覗いたところ、格安で「ウサギ」が売られていました。

ふふふ。
そうなんですよ。
我が家に「ウサギ」がやってきたんです。

実は、「ウサギ」も夜行性。
そして、あんまり鳴かないそうです。鳴くと言っても、鼻をププッと鳴らすぐらい。

部屋で飼う小動物と言うと匂いも気になりますが、
実は身体も匂わないし、ウンチもほとんど匂わない。
ただ、オシッコがちょっとねーだそうですが、
ウサギはしつけがちゃんとできるそうなので、
トイレでするようにしつけてしまえば、
消臭効果のあるトレイ砂などを使えばほとんど気にならないそうな。

おお!なんて我が家向きな動物なんでしょう!(笑)

そんなわけで、この週末にペットショップにてお約束をし、
今週末にお引取りと言う段取りだったのですが、
たまたま今日、相方殿の仕事が早く終れたとかで、
残業するつもりでしたが、私も即行、帰宅決定。

そして、ケージとか、餌箱とか環境設定用の道具を買い込んでおくことに。
本人(本兎?)のお持ち帰りは出来ないかもね。と話していたんですが、
ツメ切りもすぐ終りますし、大丈夫ですよ〜と店長さんのひとこと。

この店長さんがすごく良い人で、過去ウサギを飼っていたとかで、
本当にウサギに詳しい感じで、色々教えてくれます。
買い物もお店にある高い商品ばかりを薦めるのではなく、
100円ショップとかを利用して安く工夫してみてね。とか。(売上はいいのか?笑)
それもこのお店で購入するポイントでした。



問題は、名前なんですよ・・・・。

実は二人して男の子だとばっかり思っていて、
ずっと男の子名前しか考えていなかったんですが、実は、女の子だとで。

あぁ。
なんてあなたは凛々しい顔をしていたのかしら?(笑)



2003年12月23日(火)  今年で最後?

相方殿の実家で、今の会社にはいたくないのだということを熱く、熱く語ってきてしまいました。


いやいや。クリスマスのプレゼントを置きに行ったんですけれどね。

ちょうど、弟君がノートパソを購入したとかで、
でも、うまく無線LANが飛ばないとかで設定を相方殿と一緒に見始めたんですよね。

その間、相方母や相方パパとおしゃべりしていたんですが、
いやぁ。なんか語りだしたら止まらなくって(笑)


とにかく、来年の春には辞めますよ。
ええ、辞めます。
だって、これこれこうでぇ・・・・誰だれがこうでぇ・・・・


なぁ〜んて、馬鹿みたいにベラベラと喋ってきました。
久々に、会社の愚痴を言ってスッキリしました(笑)



毎回、頭を悩ますプレゼントですが、
私がボーナスなんてもらえない仕事になったらもうナシってことで(笑)と、
笑顔で伝えてきました(笑)

(だって、余力無くなるでしょう?笑)



2003年12月21日(日)  び、びっくりした・・・・。

自分で経験するのは初めてでした。
(目撃するのも2回目ですが)



なんでこんな事になっているのかなー?なんて、
小学生ぐらいで親へのプレゼントは自主的に購入しなくなった私としては、
各誕生日とクリスマスに相方殿家のメンバーに買うプレゼント選びが結構苦痛。

私自身、誕生日プレゼントを相方パパや弟君からいただいたりしているし、
何かと食事に連れてってもらったり、旅行代金は全くというほど出していないわけですから、
お金で返すことが出来ない以上、イベント時にプレゼントぐらい・・・って思って、
積極的に相方殿を連れて買い物に行くのですが・・・・・・
ある意味、好みのはっきりしている人たちで、なかなかコレダ!というものに出会えない(涙)


そんな訳で、デパートとかを隅から隅まで歩くはめになるんですが、
昨日は、東戸塚の西武にまで足を伸ばし、いっちょ何かめぼしいものがないか探しに行きました。


結局、特にヒット商品に出会えずに帰ることになったんですが、
帰りがけにと寄ったトイレで!!


生涯初めてです。


トイレが逆流してきたのは!


なんだかリアルな話になりますが(苦笑)


とりあえず、用をすませ、ふぅと一息入れたんですよ。
ずっと歩きっぱなしだったので。

最近のトイレって、センサーで水が流れたりしますよね?

西武のもそれで、積極的に自分で「水を流す」ボタンを押さなくても、
とりあえず、立ち上がったらセンサーで人が動いたと感知して水が流れたりするタイプだったんですよね。

そうしたら、私は身じろぎをしたつもりはなかったんですが、
座っているままなのに、一度ザーッと水が流れたんですよ。
あれ?と思いながらも、とりあえず、用は済んでいるわけだしと立ち上がると、
もう一度ザーッと水が流れ始めます。

ああ、敏感なセンサーだなぁ・・・って思いながらズボンを履きながら振り返ると、
ゴボッゴボッと音を立てながら水が溢れているじゃないですか!!

まだ、半分しかズボン履けてないのに!

ゴボゴボッ言う水は、便器(の座る所ありますよね?U型の奴)を持ち上げ個室いっぱいに、だばだばだばだばだb・・・・・

思わず爪先立ちになり、急いでズボンを履き、個室から出て周りを見渡し、
誰も他の人が入っていないのをいいことに、
そそくさとトイレを出、一番近いお店に入り、
トイレの一つから水が溢れていて床が水浸しになっていますよ。と、
忠告して相方殿と待ち合わせのスターバックスに向かいました。


いやぁ〜大変だったんだよ〜。水が溢れてきちゃってさぁ〜。と、伝えると、
どんな迷惑をしてきたんだよ。と言われました。(ひどい・・・涙)

一度、座っているときに流れていたので、特に水(綺麗なわけではないと思いますが)だけの被害でよかったですよ。ホント。

これが、一度も流して無かったりしたら・・・・と考えると、
一生西武には行けなくなりそうで、心から良かったと思いますわ。
(逃げたのは悪いとチラッと思うけれど:笑)



ちなみに、過去目撃したのは、6年ぐらい前で会社の女子トイレです。
先輩が入っていて、やっぱり溢れてきちゃったの。
彼女も流した後だったので、特に被害がなかったのが幸いだったんですが。



2003年12月12日(金)  一番寂しいのは。(*)

告別式でした。

雨は小雨ながらも降ったりやんだりで、やっぱりどことなくシンミリとしてしまいます。

私達が来るまでに、すでに仮通夜などを済ませてしまっているせいなのか、
ジジの話をしてずぅーっとすごすのだと思っていた私は、
誰もあんまりジジの話をしていないので、田舎に来たら泣くのかなーとも思ったし、
なんだかどこで泣くんだろう・・・って思っていました。




でもね。
ジジもそこそこの年だったからかなー、
なんとなく、そういうことなのかなーって思っていたんですが、
ババ様がね。お焼香に来た人(親戚)にポツリを話しているのを聞きました。



ジジは突然亡くなったから、
皆にどうしたんだ。どこが悪かったんだって、
いろいろな人から言われるけれども、
何度も何度も、その話をしなければいけないのが私は辛くって、
だから、部屋にいるんだぁ・・・・



そうだよね・・・・ジジは長患いをしていたわけではないので、
ほんの数年前に金婚式を迎えたばかりのババ様が、
一番寂しいし、ショックを受けてしまうのではないでしょうか。

タバコの煙を避けてババ様の部屋に避難していた時に、
たまたま聞いてしまったこの台詞を聞き、涙した私でした。



2003年12月11日(木)  この雨は、誰の涙か・・・(*)

本当は、今朝、相方殿と一緒に田舎に行くはずだったのですが、
今日の打ち合わせは絶対に抜けられなくなってしまったらしく、
相方殿は夜仕事が終わり次第駆けつけてくれることになりました。


今朝、火葬場に行ってしまうジジ。
朝の9時半には自宅を出てしまうという話でした。

我が家からでは、始発に乗ってどんなに急いでも、11時頃にならないと到着できないので、
それなら、水曜日は相方殿が休めないのなら、
木曜日に一緒にいらっしゃいという話になっていたのです。


最後に、ジジの顔を見ておきたいとは思いましたが、
「あんた達は11月に元気なジジに会えて良かったわね」と叔母達に言われ、
そのとおりだと思い、ジジが私にくれた休養だと思って、水曜日は休みました。


二人分の荷物は重かったけれど、平日の昼間ということもあり、
新幹線(はやてに初めて乗りました。仙台まであっという間でしたよ)も、
仙石線も無事に座れ、荷物も邪魔にならずにすみました。


石巻駅まで、母の従兄弟(とは言っても、私の従兄弟と言えるぐらい母とは年が離れていますが)が来てくれていて、
先に到着していた実父や、実弟と合流。ジジの家まで出発です。


木曜日は、本通夜でした。


雨が降ってきて、夜はシンシンと冷え、受付け係の男の子達は本当に寒そうでした。

ジジの遺影はちょっぴり微笑んでいるような写真で、とても良い感じでした。

ジジの昔話(学校の頃の話とか、母達の小さい頃の話)を聞き、
意外にも今でも通じるぐらいハンサムな写真を見せてもらったりして、夜を過ごしました。

通夜の晩は、夜通し話しながら起きている(蝋燭番とか言われてました)らしく、
夜食のおにぎりを食べながら、わいわい話し込んでいました。



いくら大騒ぎしても、
「こんら!いつまで起きてるんじゃぁ、このわらしこども!!」とジジの声が聞こえてこなくて、
その事に気がついた時は、やっぱり泣きそうになりました。



2003年12月10日(水)  久しぶりのお休み。(*)

今日から特別休暇をいただいたのですが、自宅にいます。えへ。


私の部署が年度末でなくなってしまうという話もあり、
それに関して絶対必要な雑務がテンコモリな状況が続いていたのと、
この11月末で退職された方の仕事を引継ぎ、それを唯一人で遂行した一週間。

身体が悲鳴をあげはじめ、休みを取ろうにも、
ジジの様態も一進一退でまったく動くことが出来ずにいました。


そんな訳で、田舎が遠いだのなんだの理由をつけ、準備があるからとお休みをもらうことにしたのです。


部屋の隅っこに綿ぼこりがあったり、洗濯物があふれている生活から脱却です。

朝からバタバタと片付け、ぐったり疲れてしまいタップリ昼寝を取り、
明日用のパッキングをして・・・・・・

そうなんですよ。

明日、相方殿はどうしても仕事を休めず、夜一人で来ることに。
なので、私が彼の分の服も持っていかないといけませんのよ。
おお。重いわ、二人分(笑)



2003年12月09日(火)  残業の嵐。(*)

何が大変って、新しい仕事には期限がハッキリしているということですよね。

もちろん。
今までの仕事にも期限はあったし、締め切りに追われている日々がありました。
ただ、どちらかというと私が最後まで仕事を仕切り、終らせるという感じ。

新しい仕事には会計関係のものがあり、私の後、会社の経理部に仕事が回ります。
歯車の一つになったわけです。

なのに、私達の部分の歯車が完成しないのよ〜(笑)

金曜日の残業時間帯からハジメた先月の集計があわず、
昨日いっぱい各担当にもう一度確認してもらい、引き継ぎ再集計。

たまたまですが、今週中に一度経理で〆の作業が予定されているらしく、
あとで調整や差し替えができるから“とりあえずの数字”を出せと言われました。
年末だからとはいえ、先月末で前任者が辞め、初めてする作業だったので、
ゆっくりやりたかったんですけれどね。仕方がありません(笑)






そして。
明日から三日間、葬儀のため特別休暇をいただきます。



2003年12月08日(月)  私のグランパ。

祖父が亡くなりました。

グランパなんていう洒落た人ではないけれど、
海が大好きで、ずっと海で働いていた、とてもとても素敵な人だったと思っています。


先月末から入院をしていて、ICUに入ったままだったので、
半ば覚悟はしていたけれども、やっぱり奇跡は起こらないのが哀しい。

いつかは誰もがいなくなってしまうのだけれども、それでもやはり、
人が、誰かが亡くなるのは辛いことです。

父方の祖父は、記憶になる前に亡くなってしまい、
私の中で、おじいちゃんと言えば彼のことを指すぐらい、私のおじいちゃん。



もう、彼に会えないのだと思うと、涙が止まらない。


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